JPH01307953A - 磁気記録/再生装置 - Google Patents

磁気記録/再生装置

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JPH01307953A
JPH01307953A JP63139639A JP13963988A JPH01307953A JP H01307953 A JPH01307953 A JP H01307953A JP 63139639 A JP63139639 A JP 63139639A JP 13963988 A JP13963988 A JP 13963988A JP H01307953 A JPH01307953 A JP H01307953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic tape
speed
reel
magnetic
tape
Prior art date
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Pending
Application number
JP63139639A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Tabuchi
敏彰 田渕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP63139639A priority Critical patent/JPH01307953A/ja
Publication of JPH01307953A publication Critical patent/JPH01307953A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気記録再生装置に関し、さらに詳しくは回
転ヘッド方式磁気記録再生装置に関する。
従来の技術 回転ヘッド方式のデジタルオーディオテープ(以下、R
−DATと略記する)の記録/再生装置は、標準速度の
数百倍もの高速サーチが可能で、たとえば60分の音楽
ソフトの中から所望する曲の頭出しを数秒で実行すると
いった優れた特徴をもっている。
R−DATでの高速サーチは、システムを高速再生モー
ドとし、曲番、時分秒、スターl−識別杵号などのソフ
ト情報が記録されているサブコードを読取る必要がある
。一方、高速再生時に磁気チー1速度が変化すると、ヘ
ッドの軌跡はトラックを横切ることとなり、磁気テープ
送り速度がヘッド走行速度に合成され、ヘッドとトラッ
クとの相対速度が変わるため、再生信号の周波数が変化
し、信号が読取れなくなるおそれがある。この問題に対
処するため、従来の技術では一般に、高速再生時におい
て、一方で磁気テープが巻取られるり一ルの回転数が一
定となるようにリール駆動モータを制御し、他方で回転
ヘッドからの再生信号を読取り、予め定められた信号の
再生周波数が一定となるように、即ち回転ヘッドと磁気
テープとの相対速度が一定となるように回転ヘッドの回
転数を制御する方式が用いられている。
第5図は、従来の技術による磁気記録再生装置の構成を
示すブロック図であり、第6図はその磁気テープ駆動機
構を説明するために、第5図の紙面に垂直な切断面線X
−Xから見た一方のリール駆動機構を示す断面図である
第512Iを参照して、磁気テープ1は、対をなす供給
リール2aと巻取りリール2b(総称するときは参照符
2で示す、他の対をなす参照符についても以下において
同様とする)間を走行し、一対のテープガイド3a、3
bを介して回転ドラム4に当接し、回転ドラム4に配置
された一対の回転へラド5a、5bが磁気テープ1に記
録されている信号を読取り、あるいは磁気テープ1に信
号を記録する。
第6図を参照して、リール2には、永久磁石6とスリッ
ト7が取りけけられたモーターロータ8が固定されてい
る。モーターロータ8上のスリット7に臨んで、対をな
す投光部Tと受光部Rとで構成される光センサ12が取
り付けられ、後述するようにリール2の回転数が検出さ
れる。リール軸5)は駆動コイル10が固定されたモー
ターステータ11に取り付けられており、前記永久磁石
6と駆動コイル10との間に働く電磁力によってモータ
ーロータ8がリール軸9の軸線回りに回転し、リール2
が回転駆動される。磁気テープ1が収納されたテープカ
セット・11はリール2に嵌挿され、リール2の回転に
よって磁気テープ1が走行する。
再び第5INを参照して、スリ7h7a、7bはそれぞ
れリール2a、 2bと同軸に取り付けられ、かつ軸線
を中心に放射状に等分割された濃淡のマークMが施され
ている。リール2の回転にともない、光センサ12a、
12bはマークMの濃淡を読取ってパルス信号S a 
、 S bに光電変換し、その出力を回転数検出部13
に出力する。
回転数検出部13は、上記パルス信号Sを、早送り時に
は巻取りリール2bを回転駆動する巻取りリール制(1
部14bに、また巻戻し時には供給リール2aを回転駆
動する供給リール制御部14ン1にそれぞれ入力して、
リール2の回転数即ち前記パルス信号Sの周波数が一定
となるように、巻取りリール制御部14εtまたは供給
リール制御部14、 bによってリール2a、2bの回
転数が制御される。他方、磁気テープ1と回転ヘッド5
との相対速度を一定に保つために、回転ヘッド5で読取
られた再生信号中の予め定められた信号の周波数が一定
となるように、ドラム回転数検出部15を介してドラム
回転制御部16によって回転ドラム4の回転数が制御さ
れる。このようにして高速再生時における磁気テープ1
と回転ヘッド5の相対速度が一定に保たれる。
第7図(1)、(2)は、巻取りリール2bの状態に対
応するチー1速度Vtおよび回転ドラム4の回転数N 
dの関係を示すグラフである。第7!21(1)に示さ
れるグラフは、縦軸にテープ速度■tを、横軸に巻取り
リール2bの状態をとり、巻取りリール2bの巻始め時
Aから巻取り中央時Bを過ぎ、巻終り時Cにいたるテー
プ速度Vtの変化が示されている。巻取りリール2計)
の回転数が一定であれば、磁気テープ1が供給リール2
εtから巻取りリール2bに巻取られてゆくに−)れて
巻取りリール2bの巻径が増加し、したがってテープ速
度Vtは巻取りリール2bの巻始め時A、巻取り中央時
B、巻終り時Cにそれぞれ対応する速度va、vb、v
cに対応する各点を結ぶ直線りで示されるように直線状
に増加する。したがってドラノ、回転制御部16は、こ
のような広範囲に亘る磁気テープ1の速度変化に対応し
て前記相対速度を一定にするために回転ドラム4の回転
数を制御せねばならない、そこでたとえば巻取り中央時
Bを過ぎれば、供給リール2a側のスリ7)−7aから
パルス信号Saをとるように切換え、速度変化が折れ線
Eのように現れるようにし、見掛は上の速度変化範囲を
狭くして、ドラム回転制御部16での処理を容易とする
方法などが用いられるが、切換えのタイミングなどに問
題点があった。
ここで回転ヘッド5と磁気テープ1の早送り(FF)お
よび巻戻しくREW)時における相対速度■「の関係を
示せば Vr=(πDNd/60)(fVts)Ncosθ −
11)■「:相対速度 D:回転ドラム径 Nd:回転ドラム回転数 VLs:定速再生時のテープ速度 N:高速再生時のテープ倍速比 θ:記録l・ラック角度 で表される。第1式から明らかなように、テープ速度V
 t sが変化しても相対速度Vrを一定にするために
は、回転ドラム4の回転数Ndを変えてやる必要がある
第7図(2)に示されるグラフは、縦軸に回転ドラム4
の回転数Ndを、横軸に巻取りリール2bの巻取り状態
をとり、巻取りリール2bの巻始め時Aから巻取り中央
時Bを過ぎ巻終り時Cにいたる間の、回転ドラム4に要
求される回転数Ndの変化が示されている。直線Eは通
常再生時の回転ドラム4の回転数N s t dを表し
、たとえば2000rpmで一定である。これに対して
高速再生時、たとえば早送り(FF)状態では、直線F
で示されるように巻取りリール2bに磁気テープ1が巻
取られてゆくにしたがい増加させ、巻戻しく FL E
 W )状態では、逆に直線Rで示されるように供給リ
ール2 Etに磁気テープ1が巻取られてゆくにしたが
い増加させねばならない、このように従来の技術では、
高速再生時に回転ドラム−1の回転数Ndを広範囲にわ
たって変化させなければならなかった。
発明が解決しようとする課題 上述のように従来の技術では、高速再生時でのリール回
転数の制御のために、スリ7h7a、7bに設けられた
マークMの濃淡を光電変換する光センサ12を装着する
ためのスペースが必要で、近時要請されている装置の薄
形化にとって障害となっていた。また上述したように広
範囲に亘る回転数の変化に対応するために制御回路が複
雑化するだけでなく、回転ドラム4の駆動モータ(図示
せず)自体にも広範囲にわたる回転数の変化に速応する
ことのできる性能が要求されていた。これらはすべて生
産コストの増加となり、好ましくないものであった。
本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し、簡単な構
成で磁気テープと回転ヘッドとの相対速度を一定に保ち
、しかも装置の薄形化と生産コストの低減化を実現する
ことのできる磁気記録/再生装置を提供することである
課題を解決するための手段 本発明は、磁気テープ上に回転磁気ヘッドを用いてヘリ
カル方式で情報を記録/再生する磁気記録/再生装置で
あって 前記磁気テープに臨んで設けられ、少なくとも該磁気テ
ープが早送り7巻戻し走行中は該磁気テープに当接する
固定磁気ヘッドと、 前記固定磁気ヘッドによって再生された再生信号から包
絡線信号を検出する手段と、 上記包絡線信号に基づいて、該磁気テープの走行速度を
検出する手段と、 上記検出された走行速度に基づいて該磁気テープが巻掛
けられたリールの回転数を制御する制御手段とを含むこ
とを特徴とする磁気記録/再生装置である。
作用 本発明による磁気記録/再生装置は、磁気テープの早送
り7巻戻し時に固定磁気ヘッドから磁気テープ中の信号
を読取り、包絡線信号を検出する。
検出された包絡線信号に基づいて、リール回転数を制御
nする制御手段によって、磁気テープf)走行速度を一
定に制御し、早送り7巻戻し時の磁気テープと回転ドラ
ムとの相対速度を常に一定に保持する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の磁気記録再生装置21の
構成を示すブロック図である。
第1図を参照して、磁気テープ26は、対をなす供給リ
ール27aと巻取りリール27b(総称するときは参照
符27で示す、他の対をなす参照符についても以下にお
いて同様とする)間を走行し、−月のテープガイド30
εL、30bを介して回転ドラム2つに当接し、回転ド
ラム2つに配置された一対の回転ヘラt’35a、35
bが磁気テープ26に記録されている信号を読取り、あ
るいは磁気テープ26に信号を記録する。
少なくとも磁気テープの早送り(FF)あるいは巻戻し
く RE W )の高速再生時に磁気チー126に当接
し、所定の実効トラック長を備え、かつ磁気チー126
の走行方向に対する所定のアジマス角度に退会する角度
に設定された固定磁気ヘッド22が、該磁気チー126
の走行経路に臨んで配置されている。
高速再生時に固定へラド22から読み取られた再生信号
Q1は、ライン11を介して、エンベローアf3号Q2
を検出する手段であるエンベロープ検出回路23に入力
され、後述するようにエンベlツー113号Q2がライ
ン12に導出され、エンベロー1信号Q2を計数可能な
パルス信号に変換し、該テープの走行速度を検出する手
段であるテープ速度検出回路24に入力される。テープ
速度検出回路24は上記エンベロープ信号Q2を計数可
能なパルス波形に波形整形し、所定時間内のパルス数を
計数して、これに基いて磁気チー126の現在の走行速
度を算出し、これを予め定められた走行速度と比較、演
算し、演算結果はライン13a。
13し)を介して第1回転制御回路25a、第2回転制
御回路25 bに入力される。
第1、第2回転制御回路25a、25bは、供給リール
27a、巻取りリール27bの回転数をそれぞれ制御す
る制御手段であって、早送り(FF)走行時にはライン
14bを介して巻取りり−ル27I3を回転駆動するモ
ータ(図示せず)が第2回転制御回路25bによって、
また巻戻しくRE W )走行時にはラインl 4 =
tを介して供給り−ル27εtを回転駆動するモータ(
図示せず)を制御する第1回転制御回路25aによって
、それぞれ回転数が制(絆される。これにより前記いず
れの場合においても磁気テープ26の走行速度が一定と
なるように、供給リール27a1ちるいは巻取りリール
27t+の回転数が制御される。
回転ヘッド28a、28bを介して磁気テープ26に記
録された信号が読取られ、ドラム回転数検出部31に入
力される0本実施例では、高速再生時における磁気チー
126と回転ヘッド2つとの4u対速度を一定に保つた
めの制御は、リール27I)回転数を制御することによ
って実現しているので、回転ドラム29の回転数は固定
でよく、したがって上記ドラム回転数検出部31は、回
転数を監視し、一定値に保つ機能のみでよく、従来の技
術のように回転ドラム2つの回転数を広範囲に変化させ
る必要がなくなるので、回路構成が簡単化される。
ここで前記エンベロープ信号Q2について、第2 [4
および第3図を参照しつつ説明する。第2図は磁気チー
126のトラックフォーマツ)・と固定ヘッド22の位
置関係を示す図である。トラックフォーマット・はR−
D A Tにおいては記録アジマス角度が4−20°、
−20°の2種類で構成されており、それぞれに対応す
るl・ラックは参照符A。
Bで示されている。いまたとえば、固定ヘッド22のへ
ッドギャツア22aを、トラックA側にアジマス角度を
きわせて配置すれば、磁気テープ1の高速走行時には、
ヘッドギャップ22aを介してトラックAの斜線を施し
た範囲に相当する出力が得られる。たとえば磁気テープ
26が固定へラド22に対して矢符aの方向に走行すれ
ば、■・ラックA上の位W p 1 、 p 2 、 
p 3 、・・・、がヘッドギャップ22εtに順次当
接しつつ通過する。したがって固定ヘッド22からは、
plの位置で再生出力が現れ順次増加しつつP2の位置
で最大レベルに達し、その後減少してFl 3の位置で
最小レベルとなり、その後再び増加してrI4の位置で
最大レベルとなり、以下同様で交番変化するエンベロー
プ信号Q2が得られる。エンベロープ信号Q2の波形は
第3図(1)に示されている。なおこのとき、固定へラ
ド22が隣接するトラックBがらの信号を誤って再生し
ないために、次式で示すL ≦ P/cosθ    
      ・・・(2)ただし L:へッドギャップ
22a の実効トラック長 Pニドラックのピッチ θニドラック角度 の関係が必要である。
第3図(1)は、上述のようにして得られるエンベロー
プ信号Q2の波形を示す波形図である。このエンベロー
プ信号Q2を、前記テープ速度検出回路24内で包絡線
検波後、ウィンドコンパレータなどの波形整形手段を通
して第3国(2)に示される一定レベルのパルス波形Q
3を作成する。したがって所定時間内に含まれるパルス
波形Q3のパルス数を計数すれば、現在の磁気テープ2
6の走行速度を得ることができる。即ち上記パルス数が
一定値であれば磁気チー126の走行速度も一定である
再び第1図を参照して、本実施例ではこのように、高速
再生時には固定ヘッド22によりエンベロープ信号Q2
を検出し、パルス波形に整形後、所定時間内に含まれる
パルス数を計数して、巻取りリール27bffllを回
転駆動するモータ(図示せず〉を制御する第2回転制御
回路25bあるいは供給リール27a側を回転駆動する
モータく図示せず)を制御する第1回転制御回路25 
aにそれぞれ入力してリール27の回転数を制御し、前
記いずれの場きにおいても磁気テープ26の走行速度が
一定となるように制御する。したがって本実施例では、
回転ドラム2つの回転′r&Ndを変化させる必要がな
く、制in系の構成が簡革化される。
第4図<1>、(2)は、本実施例による巻取りリール
27bの状態に対応するテープ速度Vtおよび回転ドラ
ム2つの回転数との関係を示すグラフである。第4図(
1)、<2>は、それぞれ前掲第7図(1)、<2>に
対応する。
第41J<1>に示されるグラフは、縦軸にテープ速度
Vtを、横軸に巻取りリール27bの巻取り状態をとり
、巻取りリール27bの巻始めAから巻取り中央Bを過
ぎ、巻終りCに至るテープ速度Vtの変化が示されてい
る。巻取りリール27bの状D、即ち巻径が変化しても
、テープ走行速度Vtは直線Fで示されるように一定で
ある。
第4図(2)に示されるグラフは、縦軸に回転ドラム2
つの回転数N dを、横軸に巻取りリール27bの巻取
り状態をとり、巻取りリール27bの巻始めAから巻取
り中央Bを過ぎ、巻終りCに至る回転数N dの変化が
示されている。直線Eは通常再生時における一定の回転
数N5tdを表し、たとえば2000 r Fi r口
である。一方、高速再生時においては、たとえば早送り
(FF)状態では回転ドラl、4の回転数は直線Jで示
され、巻戻しくREW)状態では直線にで示されるよう
に常に一定で、第7図(2〉に示される従来の技術のよ
うに、回転数Ndを変化させる必要はない、このように
本実施例では、回転ドラム29の回転数は固定でよく、
従来の技術のような複雑な制御回路は不要となり、また
リールを回転駆動するモータの回転数範囲も狭くてよい
ので、従来の技術による装置に比してコストダウンを図
ることができる。
また光センサやスリットなどの検出手段も不要となるの
で、装置の薄形化と生産コストの低減化が実現される。
特に装置の薄形化は、要望の多い自動車用や携帯用の分
野に好適に実施されるものであり、有用性が格段に高い
磁気記録再生装置が実現される。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、磁気記録/再生装置の
電気的および機械的構成を格段に簡m化することができ
、なおかつ少なくとも早送り/・′巻戻し時の磁気テー
プと回転ドラムとのm対速度を一定に保持することがで
きる。したが−)て、装置の高性能化、小形化、および
薄形fヒと生産コスl、の低減化とを実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録/・′再生装置の
構成を示すブロック図、第2図は磁気テープのトラック
フォーマットと本実施例による固定l・、ラドの位置関
係を示す図、第3図(1)、(2)は本実施例により検
出されるエンベロープ信号の波形図、第4図(1)、(
2>は本実施例による巻取りリールの状態とテープ速度
および回転ドラムの回転数の関係を示すグラフ、第5図
は従来の技術による磁気記録/再生装置の構成を示すブ
ロック図、第6図はそのリール駆動機構の構造を示す断
面図、第7図<1)、(2>は従来の技術による巻取り
リールの状郊とテープ速度および回転ドラl、の回転数
の関係を示すグラフである。 26・・・磁気テープ、27 Et・・・供給リール、
27b・・・巻取りリール、29・・・回転ドラム、3
5a、35[し・・回転ヘッド、21・・・磁気記録/
再生装置、22・・・固定ヘッド、23・・・エンベロ
ープ信号検出回路、24・・・テープ速度検出回路、2
5a・・・第1回転制御回路、25b・・・第2回転制
御回路、Q2・・・エンベロープ信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気テープ上に回転磁気ヘッドを用いてヘリカル方式で
    情報を記録/再生する磁気記録/再生装置であって 前記磁気テープに臨んで設けられ、少なくとも該磁気テ
    ープが早送り/巻戻し走行中は該磁気テープに当接する
    固定磁気ヘッドと、 前記固定磁気ヘッドによって再生された再生信号から包
    終線信号を検出する手段と、 上記包終線信号に基づいて、該磁気テープの走行速度を
    検出する手段と、 上記検出された走行速度に基づいて該磁気テープが巻掛
    けられたリールの回転数を制御する制御手段とを含むこ
    とを特徴とする磁気記録/再生装置。
JP63139639A 1988-06-07 1988-06-07 磁気記録/再生装置 Pending JPH01307953A (ja)

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JP63139639A JPH01307953A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 磁気記録/再生装置

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JP63139639A JPH01307953A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 磁気記録/再生装置

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