JPH01307711A - 多点測距機能を有するカメラ - Google Patents

多点測距機能を有するカメラ

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JPH01307711A
JPH01307711A JP13989488A JP13989488A JPH01307711A JP H01307711 A JPH01307711 A JP H01307711A JP 13989488 A JP13989488 A JP 13989488A JP 13989488 A JP13989488 A JP 13989488A JP H01307711 A JPH01307711 A JP H01307711A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はオートズーム機能を有するカメラ、さらに詳し
くは、被写体の距離が変化しても撮影画枠内における被
写体の占める割合が一定になるように、被写体距離に応
じて焦点距離を変化させるオートズーム機能を有するカ
メラに関する。
[従来の技術] 従来のカメラは、一般に、撮影画枠の中央部に存在する
被写体しか測距することができなかったが、最近、撮影
画枠内の複数ポイントを測距することによって、撮影画
枠の中央部に被写体が存在しない場合でも、“中抜け゛
と呼ばれるピント外れを防ぐ提案がなされている(特開
昭58−9013号公報、特開昭59−146028号
公報等参照)。
また、ズームレンズを用いるカメラでは、撮影の度にズ
ーム操作を行う必要があることから、このズーム操作を
距離情報および予め撮影者が選択した構図情報によって
自動化するオートズーム機構の試みもなされている(特
願昭61−95759号、特願昭62−53241号)
[発明が解決しようとする課m] しかし、複数の測距データからカメラにベストピントを
判断させるようにした、いわゆる広視野オートフォーカ
ス(以下、AFと略記する)モードの測距しか行うこと
のできないカメラでは、その撮影画枠内の複数の測距ポ
イントを外れた位置にある被写体に対してはピントを合
わせることができず、また、撮影者が確実なピントを狙
った被写体以外のものをも測距してしまうという無駄が
あった。これを解決するには、必要なポイントだけを測
距する一点測距モードの機能を採用することが必要であ
る。
一方、オートズームモードは、撮影画枠内に占める被写
体の割合が一定になるように、撮影者が被写体を追尾す
るだけで被写体の距離に応じて自動的に画角を変化させ
るモードであるが、被写体を追尾し、構図を一定にしよ
うという目的のために設けられたものであるから、撮影
画枠内に測距ポイントが複数存在すると、本来の目的を
達成することが難しくなり、このため誤動作を起こした
りタイムラグが長くなったりしてしまう。
本発明の目的は、以上の点に鑑み、撮影者が簡単に素早
くモードを選定でき、しかも広視野のAF機能も高めた
オートズーム機能を有するカメラを提供するにある。
[課題を解決するための手段および作用]本発明のオー
トズーム機能を有するカメラは、第1図に概念を示すよ
うに、撮影画枠内の中央部および周辺部を測距しうる測
距手段1の出力に基づいて距離調節羊膜2が撮影レンズ
3のピント合せを行う。また測距手段1の出力が演算手
段4に入力され、演算手段4では測距手段1の出力に基
づいて被写体の占める割合が一定になるように焦点距離
が決定される。そして、この演算手段4の出力に基づき
駆動手段5が撮影レンズ3の焦点距離を変化させる。ま
た切換手段6により通常モードとオートズームモードと
が切り換えられるようになっていて、通常モードが選択
された場合には、上記演算手段4および駆動手段5が用
いられず、オートズームモードが選択された場合には、
上記演算手段4および駆動手段5が用いられ、かつ禁止
手段7により上記測距手段1が撮影画枠内の上記周辺部
を測距することが禁止される。
[実 施 例] まず、この発明の詳細な説明に先立ち、撮影画枠内に占
める主要被写体の割合、つまり構図について説明する。
この割合(比率)は、被写体が一定の大きさである場合
、撮影レンズの焦点距離fと、被写体距離d比よって一
義的に決定される。
ここでは、説明を単純化するために、被写体が人間であ
ることを想定している。
第2図(^)〜(C)に示すように、カメラ11から被
写体10までの距離dが変化しても撮影レンズの焦点距
離fによって同様の構図を得ることが可能である。ここ
で、第2図(A)〜(C)は距#dが近い場合から次第
に遠くなっている場合をそれぞれ表わしているが、いず
れも被写体10が撮影画枠において占める比率は左右方
向に関して等し。
い。すなわち、この比率をrとすると次式が成り立つ。
d tanθ    ・・・・・・・・・(1)但し、
(1)式で、Wは被写体10の左右方向の1/2の長さ
であり、θは撮影画角である。Wは略一定と見做すこと
ができるので、上記(1)式で、。
比率rを設定すると、距離dと画角θとはどちらか一方
決まれば、他方が自ら決るという従属関係にある。
第3図は画角θと焦点距離fとの関係を示すグラフであ
る。このグラフと上記(1)式より、焦点距離fから被
写体距離d1被写体距離dから焦点距離fは、上記比率
「、すなわち構図が決まれば関数関係で求められること
が明らかである。
第4図は、焦点距離fを算出する方法を説明するための
図で、フィルム感光面35における画枠の半分の長さを
gとすると、 形 tanθ鴫了・・・・・・・・・(2)の関係が成り立
つ。そこで、上記(2)式を前記(1)式に代入すると
、 となる。よって、 石r f踵−d  ・・・・・・・・・(4)なせるので、距
11iidがわかれば焦点距fifは自動的に計算でき
ることは明らかである。
被写体10の構図をプリセットするときは撮影者が構図
を選び、そのときの測距データが入力される。このとき
の距1litdをd。、焦点距離fをfoとする。次に
撮影をこれと同じ構図で行うとき、被写体が同一ならば
Wは一定であり、カメラによってgも一定であるから、
比率rを一定にするには、 の式を満足させるような演算を行えばよい。つまり、撮
影時の焦点距離fは次式で決まる。
但し、このときの距離dは、撮影の直前に行われる撮影
画枠の中央部の測距ポイントのAF測距データに基づく
第5図(A)は、この発明の一実施例を示すオートズー
ム機能を有するカメラの平面図であり、第5図(B)は
同カメラの正面図である。このカメラ11の本体12の
前面には電動式のフォーカスレンズおよびズームレンズ
を有する撮影レンズ鏡筒13が装着されており、その側
方には、ストロボ14とセルフモード時において警告を
与えるためのLEDからなる発光素子15が設けられて
いる。
カメラ本体12の中央上部には、AF測距用窓22aと
ファインダ対物窓16aが設けられ、カメラ本体12の
上面には、背面のファインダ接眼窓16bを覗きながら
右手で操作できる位置に、レリーズ釦17と、押釦式の
モード切換スイッチ18.19およびプリセットスイッ
チ20が配設されている。
レリーズ釦17は、後述するように、第1.第2レリー
ズスイツチに連動していて、半押しされた状態で第2レ
リーズスイツチがオンになり、全押しされた状態で第2
レリーズスイツチがオンになる。モード切換スイッチ1
8は撮影モードを通常モードとオートズームモードとに
選択的に切換設定するためのスイッチであり、また、モ
ード切換スイッチ1つはオートズームモードのうち、さ
らにシングルオートズームモードと、コンティニュアス
オートズームモードとを切り換えるためのスイッチであ
る。シングルオートズームモードとは、レリーズ釦17
を半押しした時のA F ap+距情報dとプリセット
時の測距情報d。および焦点距離情報f。に基づき、上
記(6)式にしたがって計算した焦点距離fに固定する
オートズームロックモードのことであり、コンティニュ
アスオートズームモードとは、レリーズ釦17を半押し
している間はある時間おきに上記焦点距Mfを繰り返し
計算しなおし、被写体の動きに連動して焦点距離fを変
更するモードのことである。さらに、プリセットスイッ
チ20は、レリーズ釦17に次いで右手人差し指で操作
しやすい位置に配置されたスイッチで、通常撮影モード
時において、このスイッチ20を押すことにより撮影画
枠の中央部の一点でフォーカスロックが行われる。また
、オートズームモード時においては、このプリセットス
イッチ20を押すことにより、焦点距離情報と撮影画枠
の中央部の測距情報とから撮影者の意図する構図がプリ
セットされる。このプリセットされた構図または測距情
報を取り消す場合には、このプリセットスイッチ20を
もう一度押せばよい。
これらのモード切換スイッチ18.19およびプリセッ
トスイッチ20により選択されたモードおよびプリセッ
トされた′構図等は、カメラ本体12の上面に設けられ
たモード表示板21に表示されるようになっている。ま
た、このモード表示板21における表示は同じくファイ
ンダ内でも行われるようになっている。すなわち、第6
図に示したファインダ内の視野枠16cはフィルム上に
記録される範囲を目視できるようにしたもので、同視野
枠16c内に3つの測距枠16d、16e。
16fが並べて設けられている。したがって、このカメ
ラは、3つの測距枠16d、16e、18fのそれぞれ
についての測距情報を入力させることができる。この3
つの測距枠16d、16e。
16fの位置間隔については、統計的に主要被写体が存
在する確率の高い位置により決定されている。但し、フ
ォーカスロックまたはオートズームのプリセット時には
、操作しやすいように中央の測距枠16eの位置に存在
する被写体の距離のみを情報として入力するようになっ
ている。視野枠16cの下方に設けられた一方の表示部
16gはフォーカスロックがなされたとき点灯し、他方
の表示部16hはオートズームモード時に点滅し、プリ
セットが行われた後に点灯する。
第7図は、上記カメラ本体12内の電気回路のブロック
図である。メインスイッチ33のオンによりCPU34
は信号の授受を開始する。AF測距部22は、測距ブロ
ックとして独立しており、CPU34の命令により測距
を開始する。このAF測距部22の詳細については後述
する。この測距では、ある距離、例えば3mを基準にし
て相対的な測距データを出力する。測距を終了すると、
CPU34に測距終了信号を送出する。CPU34は、
この測距終了信号を受けると、シリアルクロックをAF
測距部22に送出し、これに応動して3つのn1距枠1
6d、16e、16fで測距した三点の測距データが、
シリアル信号としてAF測距部22よりCPU34に読
み込まれ、AF測距動作が終了する。三点の測距は時分
割で行われる。
CPU34は、モード切換スイッチ18でオートズーム
モードが選択されている場合、前記(4)、式により焦
点距離fを計算し、AE(自動露出)測光部23および
モータ駆動部26を介し、ズームモータ24を駆動する
。ズームモータ24の位置は、ホトインタラプタなどか
らなるエンコーダ25により、AE測光部23を介しC
PU34にフィードバックされるので、CPU34は、
エンコーダ25からの情報に基づき、ズームモータ24
を制御することができる。また、ズームモータ24に連
動してファインダ16での倍率が変わるようになってい
て、撮影者はファインダ接眼窓16bを覗き、ファイン
ダ内視野枠16cを目視することにより実際の撮影画枠
を確認できる。
次に、レリーズ釦17(第5図(A)参照)が半押しさ
れた場合も、AE測光部23とモータ駆動部26とを介
してレンズモータ27が駆動され、AF測距部22から
のAF測距データに基づき計算された焦点距離fの位置
にフォーカスレンズが駆動される。この場合も、フォー
カスレンズの位置は、三点の測距データのうち最至近の
測距データを選択し、エンコーダ28によってA E 
711光部23を介し、CPU34にフィードバックさ
れることにより制御される。続いて、レリーズ釦17が
全押しされた場合、このレンズモータ27によりシャッ
タ動作が行なわれ露光がなされる。その後、ワインドモ
ータ29によりフィルムの駒送りがなされ、一連の動作
が終了する。
なお、AF測距データを、レンズ位置データに変換する
場合、レンズ位置の機械的なバラツキ、ズーム係数のバ
ラツキ等が考えられるが、これらの値は生産時、調整用
データとしてE2−PROM30に記憶されている。そ
こで、CPU34はAF測距データおよびE2−PRO
M30のデータにより正確なレンズ位置が計算できる。
また、AE測光部23は、本来測光用のICなので、C
PU34は、AE測光部23の測光値に基づき、シャッ
タの制御を行なう。この場合、E2−PROM30は測
光値の誤差を記憶しており、CPU34は、測光データ
とE2−PROM30のデータにより正しい露出時間を
演算する。E2−PROM30とCPU34との信号の
授受は、データの書き込み、読み出しをシリアル通信で
、それらの状態制御を直接ラインで行なう。
ところで、上記ズームモータ24.レンズモータ27.
ワインドモータ29およびエンコーダ25.28の選択
は、CPU34からAE測光部23への2本の信号線で
行なわれ、下記の第1表に示す組み合わせにより2ビッ
ト×2本−4種類のモータとエンコーダの組を選択でき
る。
第  1 表 すなわち、信号線Iを“L”レベル、信号線■を″H″
レベルにしたときは、ズームモータ24が選択されて、
エンコーダ25の信号がCPU34ヘフイードバツクさ
れ、また、信号線Iを″H2レベル、信号線■を′L″
レベルにしたときには、レンズモータ27が選択されて
エンコーダ28からの信号がCPU34ヘフイードバツ
クされる。さらに信号線1.IIをともに“L″レベル
したときはワインドモータ29が選択される。
この実施例では信号線I9 ■をともに“L”レベルに
した場合を使用していないが、同様にしてモータ制御に
利用することができる。このように、AE測光部23は
デコーダの機能も合せ有しているので、CPU34の入
出力ポート2個で最大4個のモータ制御が可能となり、
入出力ポート数の節減と、信号線の節減に寄与している
ストロボ14はCPU34の信号により充電開始し、充
電終了をCPU34に知らせることによりCPU34は
充電ストップ信号をストロボ14に戻す。ストロボ発光
もCPU34からの信号により行なわれる。なお、セラ
ミック発振子31はCPU34の基本クロック発生用の
ものである。
また、CPU34のスイッチ入力状態コントロールライ
ン32が“L”レベルのときのみ、モード切換スイッチ
18.19およびプリセットスイッチ20が受付けられ
るようになっている。
次に、以上のように構成されている本実施例の動作を、
第8図に示したフローチャートに基づいて説明する。メ
インスイッチ33をオンにすると、CPU34が起動さ
れ、各回路に電源が供給されて、第8図のフローが実行
される。
まず、レリーズ釦17が半押しされて第2レリーズスイ
ツチがオンになると、三点測距が行われ、このうち最至
近の測距データが判定される。このまま、さらにレリー
ズ釦17を全押しすることにより第2レリーズスイツチ
がオンになると、最至近にある被写体にピントが合うよ
うにフォーカスレンズが駆動され、測光および露出のシ
ーケンスが行われて撮影がなされる。撮影終了後はフィ
ルムが巻き上げられる。ここで、三点測距は、前述した
ように、撮影画枠上で主要被写体の存在する確率が最も
高い位置を測距するものであるが、後側被写界深度の方
が前側被写界深度より深いということや、人間の視覚が
遠くにあるものより近くにあるものがはっきりと見える
方がより自然であるという感覚的な理由から、さらには
、これも統計的なデータに基づくものであるが、近くに
あるものほど主要被写体である確率が高いという理由等
から、上記3つの測距データのうち、最至近の測距デー
タを選択してこれにピントを合わせる方式を採用してい
る。この方式を用いれば、中央部の一点測距カメラにお
いて、二人並んだ被写体の間を測距して無限遠にピント
が合い、主要被写体がピンボケになる、いわゆる″中抜
け”の問題をかなり防ぐことができる。つまり、撮影者
がAFカメラの測距枠を意識することなく、またシャッ
タチャンスを逃さずに自然な写真を撮るときに有効であ
る。
次に、撮影画枠の中央部の一点でしかピント合せを必要
としない場合、或いは、三点の測距枠16d、16e、
16f以外の位置にある被写体を撮影したい場合には、
被写体を、−旦、ファインダ内視野枠16cの中央部の
測距枠16eに入れてプリセットスイッチ20を1回押
すと、その測距データdoがメモリされる。したがって
、シャッタチャンスより作画を意識した写真撮影のとき
には、上記プリセットメモリ20を押した後にフレーミ
ングを変化させることによって被写体を視野枠16cの
任意の位置に動かし変化に富んだ構図を作ることができ
る。この場合、モード切換スイッチ18によって通常の
撮影モードが選択されていれば、このあと、レリーズ釦
17を全押しすることにより、第ルリーズスイッチ、第
2レリーズスイッチが順次オンになり、フォーカスレン
ズ駆動、測光、露出が行われ、フィルム巻上がなされる
また、モード切換スイッチ18によりオートズームモー
ドが選択されている場合には、上記プリセットスイッチ
20を押すことにより中央の測距データd。が得られた
後、そのときの焦点距離foが入力されてメモリされる
。このあと、レリーズ釦17が半押しされて第ルリーズ
スイッチがオンになると、このとき、中央−点測距によ
る測距データdに基づいて焦点距離fの計算がなされ、
撮影画枠に占める被写体の比率rがプリセット時と同一
になる位置にズームレンズが駆動される(前記(5)式
参照)。焦点距i!lifの計算は、前記(8)式に基
づくが、細かい点については後述する。オートズームモ
ードのうち、シングルオートズームモードが選択されて
いるときは、このあと、レリーズ釦17が全押しされて
第2レリーズスイツチがオンになるのを待ち、同スイッ
チがオンになると、上記測距データdに基づいてフォー
カスレンズが駆動され、測光、露出のシーケンス動作が
行われてフィルムの巻き上げがなされる。また、コンテ
ィニュアスオートズームモードが選択されているときは
、第ルリーズスイッチがオンになっている限りは、第2
レリーズスイツチがオンになるまで、タイマで設定され
たあるタイミングで、中央−点測距の測距データdから
求めた焦点距離fに基づいてズーム駆動を行う一連のオ
ートズーム動作が繰り返される。第2レリーズスイツチ
がオンになると、同様に、測距データdに基づいてフォ
ーカスレンズが駆動され、測光、露出の撮影動作の後、
フィルムの巻き上げがなされる。
このように、通常モードでは三点測距が行われ、そのう
ちの最至近にある被写体にピントが合って撮影が行われ
るが、オートズームモードではプリセットを行うことに
より中央−点測距が行われ、プリセット時の被写体の構
図(撮影画枠に占める被写体の比率)が一定に保たれる
ようにズーミングが行われて撮影がなされるので、目的
に応じて確実に被写体にピントが合った撮影がなされる
なお、上記プリセットスイッチ20のオンにより入力さ
れたデータおよびオートズームモードのフロー動作はメ
インスイッチ33のオフによって解除される。なお、こ
れらの解除は、プリセットスイッチ20の二度押し等に
より行われるようにしてもよい。
上記第8図のフローチャートにおける焦点距離fの計算
について、その詳細を次に第9図のフローチャートによ
って述べる。まず、プリセット時の中央部の測距データ
d。、焦点距離f。および第ルリーズスイッチがオンし
たときの中央部−点のAF測距データである被写体距離
dとから、前記(6)式にしたがって、焦点距離fが計
算される。次に、この計算された焦点距離fがズームレ
ンズ6の焦点距離の最小値’ MINより小さい場合に
は焦点距離fはこの最小値’ MINに固定され、また
、計算された焦点距離fがズームレンズの焦点距離最大
値fMAXより大きい場合には焦点距離fはこの最大値
’ MAXに固定される。そして、f  ≦f≦fMA
Xの場合は、計算値の焦点距離IN fがそのまま採用される。これは、被写体が設定された
比率rに対し、近すぎたり遠すぎたりした場合、比率r
にすることが不可能になるための処置である。なお、こ
の場合、モード表示板21で警告表示を行なったり、セ
ラミック発音素子などを使って警告音を出すようにして
もよい。
次に、前記第7図中のAF測距部22について詳しく説
明する。一般に、AFシステムには大きく分けて二つの
方式がある。一つは被写体の輝度分布情報を利用するパ
ッシブ方式、他の一つは自ら被写体に向けて信号を投射
する手段を有し、被写体から跳ね返ってきた信号によっ
て距離をll#j定するアクティブ方式である。
本実施例カメラのAFaIlj距部22においては、基
本的には、第10図に示す構成の赤外光アクティブ式三
角測距方式が採用されている。
第10図において、赤外発光ダイオード(以下、IRE
Dと略記する)41で発光した赤外光は、投光レンズ4
2で集光されて被写体10に向けて照射され、その反射
光は受光レンズ43により半導体素子からなる周知の位
置検出素子(以下、PSDと略記する)44上に結像さ
れる。このPSD44はその結像位置に応じて光電K 
I 、および■ が分流され、この分流する光電流I、
およびI2はAF用IC45に供給される。このAF用
IC45は、IRED制御用トランジスタ40を介し上
記IRED41をパルス駆動すると共に、上記PSD4
4からの光電流11.I2に基づく測距データをCPU
34に供給する。
ここで、受光レンズ43の光軸をPSD44の中心線に
一致させてこれを原点としたとき、反射光の入射位置を
X、投光レンズ42と受光レンズ43との主点間距離す
なわち基線長をS、受光レンズ43の焦点距離をf と
すれば、被写体距離dは、 d−s−f/x    ・・・・・・・・・(7)で与
えられる。
IRED41による被写体の反射光によりPSD44で
発生する光電流11.12は、共に反射光強度に比例す
るが、光電流比■1/I2は反射光強度には依存せず、
入射光位置Xのみで決定される。PSD44の全長をt
とすれば、1 t / I。−(丁+x)/(−i−x
)となる。上式に(7)式を代入すれば、・・・・・・
・・・(8) となるから、PSD44の光電流Il/I2が求まれば
、被写体距離dが一義的に決定されることになる。
上記第10図ではアクティブ式三角apl距方式の測距
原理の説明を簡単にするために、単純な一点測距を行う
構成としているが、これを三点測距に応用したときの、
AF測距部22の光学系等の構成を第11図に示す。
第11図において、3個のIRED41a。
41b、41cに対して3個のPSD44a。
44b、44cが用いられていて、3個のIRED41
a、41b、41cからの各14FI距用赤外ビーム4
7a、47b、47cは投光レンズ42により被写体に
向かい、被写体から戻った各ビームは受光レンズ43に
より3個のPSD44a。
44b、44cのうちの対応するPSDに入射するよう
になっている。なお、この第11図では、全体の構成を
理解しやすいように、投光レンズ42と受光レンズ43
とを横方向に並べているが、実際には、第11図に示し
た横方向の配置を縦方向の配置に換えて、すなわち投光
レンズ42と受光レンズ43を縦配置にして、3個のI
 RED41a、41b、41cからの赤外ビームを、
前記第6図に示したファインダ内視野枠56eの測距枠
56d、56e、56fにそれぞれ対応させる必要があ
る。 このAF測距部゛22における光学系の具体的な
構成例として、中央のI RED41bからの赤外ビー
ム47bに対する左右のIRED41a、41cからの
赤外ビーム47a。
47cのなす角αは約7°に決められており、IRED
41a、41b、41cの間隔をg■、投光レンズ42
の焦点距離をfa□とすると、t an a−g t 
/ fa L を満足するように設計されている。
また上記PSD44a、44b、44cの間隔をg  
受光レンズ43の焦点距離をfa2とする2 。
と、f  −f  にしたとき、g 1− g 2に設
定さat    a2 れる。
PSDを3個に分離した理由は、−点apj距時に他の
方向からの入射光の影響を極力小さくして、S/Nの向
上を図るためである。
第12図は、上記3個のIREDおよび3個のPSDが
接続されたAF用IC45の具体的な電気回路図である
第12図において、PSD44aからの光電流11、I
2は、それぞれ前段増幅器52a、53aで電圧信号V
 およびv2、即ちPSD44aへ■ の入射光位置に応じた電圧に変換されたのち、チャンネ
ル切換スイッチ54 a、  55 aにそれぞれ供給
される。このチャンネル切換スイッチ54a。
55aは切換回路67aを介して後記するチャンネル切
換回路60からのチャンネル切換信号で制御されるよう
になっている。
他のPSD44bおよびPSD44cに関してもそれぞ
れ上記回路と同様に構成されている。第12図中、PS
D44bに関する回路には末尾がbの符号を、PSD4
4cに関する回路には末尾がCの符号を付して示しであ
る。
また、この3個のPSD44a、44b、44cに関す
るそれぞれの回路は、切換回路67a。
67b、67cにデコーダ68からの切換信号が送られ
て選択的に切換制御される。デコーダ68は3個のIR
ED41a、41b、41cをパルス発光させるための
ドライバ69に発振器65からの一定周波数の駆動パル
ス信号を送るようになっており、またCPU34 (第
7図参照)からの切換指令に応じて、ドライバ6つに対
して一点測距と三点測距の切換制御を行い、また上記切
換回路67 g、 67 b、 67 cに対して3つ
のPSD回路の切換制御を行っている。つまり、三点測
距時のAFシーケンスは、共通のICで測距演算を行う
ために時分割で行われるようになっており、IRED4
1aの発光時はPSD44aの出力のみが処理され、I
RED41bの発光時はPSD44bの出力のみが処理
され、IRED41Cの発光時はPSD44cの出力の
みが処理されるようになっている。
上記3つのPSD44a、44b、44cの各回路に関
しては、上記電圧信号v1.V2の何れかがチャンネル
切換信号の論理レベルに応じて時分割的にバンドパスフ
ィルタ(以下、BPFと略記する)56に供給される。
BPF56は発振器65から発せられる駆動パルス信号
の周波数と同じ周波数成分のみを選択的に通過させるも
ので、各PSDの光電流から背景光を除去して有効な被
写体反射光のみを光電変換した信号成分を通過させる。
積分スイッチ57はBPF56のフィルタ出力を積分タ
イミングパルス回路70からの信号に同期して積分器5
8に供給する。積分器58の積分出力v1は比較器59
に入力されて基r$雷電圧 rerと比較され、比較器
59の出力は、D型フリップフロップ等で構成されるチ
ャンネル切換回路60に供給され、同回路60から出力
されるチャンネル切換信号が上記切換回路67a、67
b。
67cに送られることによって、上記各PSD回路に、
おける2つのチャンネル切換スイッチ、例えばPSD4
4aの回路に関してはチャンネル切換スイッチ54a、
55aが制御される。また、上記チャンネル切換回路6
0からのチャンネル切換信号は正積分回数カウンタ62
の入力パルスを制御するアンドゲート61および積分タ
イミングパルス回路70にもそれぞれ供給される。上記
正積分回数カウンタ62は、シフトレジスタを兼用して
いて、チャンネル切換回路60からのチャンネル切換信
号が“H”レベルとなってゲート61が開き、チャンネ
ル切換スイッチ54a、54b。
54cがオンしているときの正積分時の同期積分回数を
カウントするもので、AF動作終了後、内蔵シフトレジ
スタより第7図に示すCPU34にAFデータを転送す
る。また、プリセットカウンタ等で構成される全積分回
数カウンタ63は、同期積分の全回数、即ち、積分タイ
ミングパルス回路70からのタイミングパルスを、カウ
ントし、設定回数に達するとAF処理を終了する終了回
路64に、終了信号を供給する。
この第12図に示したAF用IC45の回路動作につい
て次に簡単に述べる。AF動作はAF用IC45がCP
U34よりAF開始信号および基本クロック信号を受け
ることにより開始される。
今、仮にIRED41a、PSD44aについて説明す
れば、IRED41aがパルス発光を開始すると、被写
体光を受光したPSD44aからの光電流I、、I2を
供給された前段増幅器52a。
53aの出力電圧V1.v2の電圧波形v1゜■ のピ
ーク値の比は、前述の■1/I2に等しくなる。また、
AF開始信号を受けると、チャンネル切換回路60.正
積分回数カウンタ62および全積分回数カウンタ63は
リセットされる。このとき、チャンネル切換回路60か
らのチャンネル切換信号は“L”なので、チャンネル切
換スイッチ54aがオフ、スイッチ55aがオンとなり
、光電流I に比例した電圧V2がBPF56に印加さ
れる。ここで、積分タイミングパルス回路70よりタイ
ミングパルスが与えられて積分スイッチ57がオンにな
ると、BPF56の出力は光電流I2に比例した電圧を
積分器58に供給する。
したがって、積分器58の積分出力VIは、BPF56
のフィルタ出力信号の正のピークで積分(逆積分)が行
なわれる。積分出力V+が基準電圧V refより低下
すると、比較器59の出力が“L”から“H”となり、
チャンネル切換回路60からのチャンネル切換信号は、
タイミングパルスに同期して“L”から“H″となるの
で、今度はチャンネル切換スイッチ54aがオン、スイ
ッチ55aがオフとなり、BPF56には光7は流I2
にかわって光電流11による電圧v2が入力される。こ
のとき、積分タイミングパルス回路28はチャンネル切
換スイッチ55aのオンのときに比べ、IRED駆動パ
ルス信号の周波数を半周期遅らせたタイミングパルスを
出力するので、BPF56からのフィルタ出力信号の負
のピークで積分(正積分)が行なわれる。このように、
積分出力V+が基準電圧V rel’を超えるごとに、
基準電圧V refに近づく方向で光電流11.I2に
比例した信号が互いに逆方向に積分されていく。
今、全積分回数をN。とすると、正積分回数N8.逆積
分回数N。との関係は、 No−N3+No ・・・・・・・・・(9)となる。
また正積分回数N8と全積分回数N。との関係は、 N8− f12/ (11+I2) l No・・−(
10)となる。この(lO)式に前記(8)式を代入す
ると、となる。
従って、全積分回数カウンタ63においてカウントされ
る全積分回数N。は、終了回路64により常に一定に保
たれるから正積分回数カウンタ62においてカウントさ
れる正積分回数NSより被写体圧Mdが求められること
になる。
三点1(PI距のために用いられる上記3個のIRED
41a、41b、41cは、例えば、第13図に示すよ
うに、1つのパッケージ81−上に一体に収容されてな
る。すなわち、パッケージ8]上に共通電極板82が設
けられ、同電極板82上に3個のIRED41a、41
b’、41cの各素子が間隔g1で配列して設けられ、
各素子と各リード端子83a、83b、83c間がワイ
ヤボンディングされている。電極板82の一部82aは
共通電極のリード端子となっている。
また、上記3個のPSD44a、44b、44cについ
ても同じく、例えば、第14図に示すように、1つのパ
ッケージ84上に一体に収容されている。すなわち、パ
ッケージ81上に3個のPSD44a、44b、44c
の各素子が間隔g2で配列して設けられていて、各素子
の6対のリード端子85a、85b、85cがパッケー
ジ84の両側から平行に引き出された構造となっている
上記各素子の間隔g11g2は、いずれも約2mmと非
常に小さいので、精度上から上記第13図および第14
図に示したようにパッケージに収納することが必要であ
る。
なお、上述した実施例では、第8図のフローチャートか
ら明らかなように、プリセットスイッチ20をオンに【
またとき、必ず、中央−点測距が行われるようにしてい
るが、より上級の撮影者を想定した場合には、左、右、
中央のいずれがを予め選択できるスイッチを設けるよう
にしてもよい。
また、本発明は三点測距のAFシステムに限らず、その
他の多点測距のAFシステムにも適用できることはいう
までもない。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、被写体を追尾するだ
けで、その測距情報に応じて自動的にズーム操作を行い
、目的の構図を実現するオートズームモード時に通常モ
ードにおける広視野AFを禁止し、測距ポイントを一点
に集中することにより被写体追尾時の目標を明確にし、
誤動作をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のオートズーム機能を有するカメラ
の概略構成を示すブロック図、第2図(A)〜(C)は
、被写体距離dと画角θとの関係を説明するためのカメ
ラと被写体の平面図、第3図は、焦点距離fと画角θと
の関係を表わす特性線図、 第4図□は、被写体距離dと被写体幅Wと画枠寸法gと
の関係を説明するためのカメラと被写体の平面図、 第5図(A)および(B)は、この発明の一実施例を示
すカメラの平面図および正面図、 第6図は、上記第5図(A) 、 (B)に示すカメラ
本体上のファインダ視野枠の構成を示した正面図、第7
図は、上記第5図(A) 、 (B)に示すカメラの電
気回路のブロック図、 第8図は、上記第5図(A) 、 (B)に示すカメラ
の動作を説明するためのフローチャート、第9図は、上
記第8図のフローチャート中の焦点距Hfを算出するサ
ブルーチンのフローチャート、 第10図は、上記第7図中のAF測距部における測距原
理を説明する概略構成図、 第11図は、上記第7図中のAF測距部における三点測
距の光学系等の配置構成図、 第12図は、上記第10図中のAF用ICの電気回路を
示したブロック図、 第13図は、3個のIREDをパッケージに一体的に収
容した一例を示す平面図、 第14図は、3個のPSDをパッケージに一体的に収容
した一例を示す平面図である。 1・・・・・・・・・測距手段 2・・・・・・・・・距離調節手段 3・・・・・・・・・撮影レンズ 4・・・・・・・・・演算手段 5・・・・・・・・・駆動手段 6・・・・・・・・・切換手段 7・・・・・・・・・禁止手段 10・・・・・・主要被写体 11・・・・・・オートズーム機能を有するカメラ18
・・・・・・モード切換スイッチ(切換手段)20・・
・・・・プリセットスイッチ(禁止手段)22・・・・
・・AF測距部(測距手段)24・・・・・・ズームモ
ータ(駆動手段)26・・・・・・モータ駆動部(距離
調節手段。 駆動手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮影画枠内の中央部および周辺部を測距しうる測
    距手段と、 この測距手段の出力に基づいてピント合せを行う距離調
    節手段と、 上記測距手段の出力に基づいて被写体の占める割合が一
    定になるような焦点距離を決定する演算手段と、 この演算手段の出力に基づいて撮影レンズの焦点距離を
    変化させる駆動手段と、 この駆動手段および上記演算手段を使用するオートズー
    ムモードと使用しない通常モードとを選択的に切り換え
    る切換手段と、 上記オートズームモードが選択された場合に上記測距手
    段が撮影画枠内の上記周辺部を測距することを禁止する
    禁止手段と、 を具備したことを特徴とするオートズーム機能を有する
    カメラ。
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