JPH01307078A - 磁気記録再生装置の高速サーチ方法 - Google Patents
磁気記録再生装置の高速サーチ方法Info
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- JPH01307078A JPH01307078A JP63138020A JP13802088A JPH01307078A JP H01307078 A JPH01307078 A JP H01307078A JP 63138020 A JP63138020 A JP 63138020A JP 13802088 A JP13802088 A JP 13802088A JP H01307078 A JPH01307078 A JP H01307078A
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Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
「］ 産業上の利用分野
本発明に音声信号等をディジタル信号の形で回転ヘッド
を用いて６鎌再生を行なう磁気起録再生装＆に関するも
のであり、特ＫＩＢ気テープの所定位［Ｋ目次情報を記
録することによ、て、Ｐｆｒ望の）゛ログクムｔｘｆＳ
速にチーｔできるようにしたものである。 （ロ）従来の技術 従来、音声信号等をディジタル信号の形でチー ７”Ｋ
［録するディジタルテープレコーダとして、回転ヘッド
を用いるものが知られている。これにＲ−ＤＡＴ（以下
ＤＡＴ）と呼！−１’ｎ、６ モＯテ、直径が例えば３
０■のシリンダにテープを９０’分巻き付けるとともに
、１８０’隔てて設は九２ ｆ１！１のヘッドを例えば
２０００ｒｐｍで回転させ、テープ上を交互に９０″分
ずつ走査するものである。 第７図は、このＤＡＴのテープフォーマツトラ示すもの
で、各記録トラックＴＫ−はＰＣＭオーディオ個号がト
ラックＴの中はどの領域ＰＣＭに記鎌され、この領域Ｐ
ＣＭの両側の２個所の領域ＡＴＦＫｒＣ）ラッキングサ
ーボ用のサーボ信号が記録さｎ、さらにその側の領域Ｓ
ＵＢにはサブコードが記録さｎ％各トラックＴの頭と終
わりにはマージン領域が設けらｎる。２つのサブコード
領域ＳＵＢには各々８ブロツクのサブコードブロックが
讐かｎ、１木のトラックの上下の領域には同じ内容のサ
ブコードが書かｎる。第８図はサブコードブロックのフ
ォーマットを示すもので、１ブロツクは２８８ビツトで
構成さｎ１始めの８ビツトは、ブロック同期信号５ＹＮ
Ｃ，仄の８ビツトのデータＷ１はサブコードＩＤ、次の
８ビツトのデータＷ２はサブコードＩＤとそのブロック
のアドレス信号、久の８ビツトはデータＷＩＷ２のエラ
ー訂正用パリティＰ、残りの２５６ビツト（８ビツトで
１シンボルを杉収し、３２シンボルから収る。〕はサブ
コードデータとそのエラー訂正用のパリティである。 ８ビツトのデータＷＩＷ２はより詳しくは第９図に示す
ように記録さｎる。丁なわち、データＷ２０ＭＳＢはそ
のブロックがＰＣＭデータブロックかナプコードブロッ
ク力島を識別する九めに用いらｎ１チプコードブロツク
のときは、因に示すように〔１〕になる。データＷ２の
下位４ビツトはブロックアドレスでそのＬＳＢが
を用いて６鎌再生を行なう磁気起録再生装＆に関するも
のであり、特ＫＩＢ気テープの所定位［Ｋ目次情報を記
録することによ、て、Ｐｆｒ望の）゛ログクムｔｘｆＳ
速にチーｔできるようにしたものである。 （ロ）従来の技術 従来、音声信号等をディジタル信号の形でチー ７”Ｋ
［録するディジタルテープレコーダとして、回転ヘッド
を用いるものが知られている。これにＲ−ＤＡＴ（以下
ＤＡＴ）と呼！−１’ｎ、６ モＯテ、直径が例えば３
０■のシリンダにテープを９０’分巻き付けるとともに
、１８０’隔てて設は九２ ｆ１！１のヘッドを例えば
２０００ｒｐｍで回転させ、テープ上を交互に９０″分
ずつ走査するものである。 第７図は、このＤＡＴのテープフォーマツトラ示すもの
で、各記録トラックＴＫ−はＰＣＭオーディオ個号がト
ラックＴの中はどの領域ＰＣＭに記鎌され、この領域Ｐ
ＣＭの両側の２個所の領域ＡＴＦＫｒＣ）ラッキングサ
ーボ用のサーボ信号が記録さｎ、さらにその側の領域Ｓ
ＵＢにはサブコードが記録さｎ％各トラックＴの頭と終
わりにはマージン領域が設けらｎる。２つのサブコード
領域ＳＵＢには各々８ブロツクのサブコードブロックが
讐かｎ、１木のトラックの上下の領域には同じ内容のサ
ブコードが書かｎる。第８図はサブコードブロックのフ
ォーマットを示すもので、１ブロツクは２８８ビツトで
構成さｎ１始めの８ビツトは、ブロック同期信号５ＹＮ
Ｃ，仄の８ビツトのデータＷ１はサブコードＩＤ、次の
８ビツトのデータＷ２はサブコードＩＤとそのブロック
のアドレス信号、久の８ビツトはデータＷＩＷ２のエラ
ー訂正用パリティＰ、残りの２５６ビツト（８ビツトで
１シンボルを杉収し、３２シンボルから収る。〕はサブ
コードデータとそのエラー訂正用のパリティである。 ８ビツトのデータＷＩＷ２はより詳しくは第９図に示す
ように記録さｎる。丁なわち、データＷ２０ＭＳＢはそ
のブロックがＰＣＭデータブロックかナプコードブロッ
ク力島を識別する九めに用いらｎ１チプコードブロツク
のときは、因に示すように〔１〕になる。データＷ２の
下位４ビツトはブロックアドレスでそのＬＳＢが
〔０〕
か（１）かでサブコードＩＤの内容が異なり、
か（１）かでサブコードＩＤの内容が異なり、
【０】の
ときにはｆ−タＷ１は４ビツトのコントロールよりと４
ビツトのデータＩＤから成り、データ１ｖ２の上位３ビ
ツトはフォーマットＩＤとさｎる。このとき、コントロ
ールＩＤには、プログラムの開始位置である事を示すプ
ログラムスタート識別１Ｈ号（Ｓ−ＩＤ）及び、プログ
ラム中に目次情報が記録されているか否かを示すＴＯＣ
−ＩＤが書かれる。ブロックアドレスのＬＳＢが〔１〕
のとキハ、データＷｌ及びデータＷ２の上位３ビツトは
プログラム番号を示す。プログラム番号）２３デイジツ
トのＢＣＤコードで表わされ、データＷ２の上位３ビッ
トＰＮＯ−１は最上位桁を、データＷｌの上位４ピツ）
ＰＮＯ−２は真中の桁を下位４ピツ）ＰＮＯ−３は最下
泣の桁をそｎ−ｆ：ｎ表わし、ＰＮＯ−１、ＰＮＯ−２
，ＰＮＯ−３を合わせてＰＮＯ−ＩＤと祢する。ＰＮＯ
−ＩＤは〔００１〕〜（７９９］まで表わされ、又プロ
グラム番号が（０８８３はリードインエリア、（ｏＥｇ
）はリードアウトエリア、（ＯＡＡ）は無効である事を
示す。尚ブロックアドレスのＬＳＢが
ときにはｆ−タＷ１は４ビツトのコントロールよりと４
ビツトのデータＩＤから成り、データ１ｖ２の上位３ビ
ツトはフォーマットＩＤとさｎる。このとき、コントロ
ールＩＤには、プログラムの開始位置である事を示すプ
ログラムスタート識別１Ｈ号（Ｓ−ＩＤ）及び、プログ
ラム中に目次情報が記録されているか否かを示すＴＯＣ
−ＩＤが書かれる。ブロックアドレスのＬＳＢが〔１〕
のとキハ、データＷｌ及びデータＷ２の上位３ビツトは
プログラム番号を示す。プログラム番号）２３デイジツ
トのＢＣＤコードで表わされ、データＷ２の上位３ビッ
トＰＮＯ−１は最上位桁を、データＷｌの上位４ピツ）
ＰＮＯ−２は真中の桁を下位４ピツ）ＰＮＯ−３は最下
泣の桁をそｎ−ｆ：ｎ表わし、ＰＮＯ−１、ＰＮＯ−２
，ＰＮＯ−３を合わせてＰＮＯ−ＩＤと祢する。ＰＮＯ
−ＩＤは〔００１〕〜（７９９］まで表わされ、又プロ
グラム番号が（０８８３はリードインエリア、（ｏＥｇ
）はリードアウトエリア、（ＯＡＡ）は無効である事を
示す。尚ブロックアドレスのＬＳＢが
〔０〕であるサブ
コードブロックと〔１〕であるサブコードブロックは、
谷チプコード領域ＳＯＢの８プａツクのうち４１固でつ
交互に記録さｎ１通常ブロックアドレスのＬＳＢが〔１
〕と（０１の２つのサブコードブロックを１組として取
り扱う。 サブコードデータは第１０図に示すように、パックデー
タと呼ばｎる１かたまりのデータが７つ（ＰＡＣＫ−１
〜ＰＡＣＫ−７）とパリティ（Ｃ１〕が記録できるよう
になさｎており、３デイジツトのＢＣＤコードで表わさ
ｎる７ｆ−マットよりによ、て配録さｎているパックデ
ータの数が示さｎる。すなわち、例えばフォーマットＩ
Ｄが
コードブロックと〔１〕であるサブコードブロックは、
谷チプコード領域ＳＯＢの８プａツクのうち４１固でつ
交互に記録さｎ１通常ブロックアドレスのＬＳＢが〔１
〕と（０１の２つのサブコードブロックを１組として取
り扱う。 サブコードデータは第１０図に示すように、パックデー
タと呼ばｎる１かたまりのデータが７つ（ＰＡＣＫ−１
〜ＰＡＣＫ−７）とパリティ（Ｃ１〕が記録できるよう
になさｎており、３デイジツトのＢＣＤコードで表わさ
ｎる７ｆ−マットよりによ、て配録さｎているパックデ
ータの数が示さｎる。すなわち、例えばフォーマットＩ
Ｄが
【０１１〕のときＰＡＣＫＩ〜ＰＡＣＫ３及びＣ１
が記録さｎｌその他の領域には全て〔０〕が記録さｎる
。各パックデータの頭にはアイテムと呼ばれる４ビツト
データが記録さｎ１各パツクデータの内容の識別に用い
らｎる。すなわち、アイテムが（０００１Ｊのときはそ
のパックデータがプログラムの開始からの時間を、（０
０１０）のときは、そのパックデータがテープ始端から
の絶対時間を、又、（０１００１のときはそのパックデ
ータが目ｖｃｔ＃報であることを示す。尚目次情報には
、プログラム番号とその開始時間等が記録さｎる。 サブコードのうちスタート識別１号は久のようにして各
１ａグラムの頭に記録される。すなわち記録時、ストッ
プ状態やポーズ状態から記＠を始めたときその始めの例
えば９秒間スタート識別信号が記録される。このスター
ト識別信号はＮａ録中、プログラム間の無信号期間が所
定時間続い友とき次のプログラムの頭にも９秒間記録さ
ｎる。その他ユーザのボタン操作によ、て任意の位置に
記録することができる。又、プログラム番号の６鍮は、
テープの最初から記録する場合、スタート識別信号とと
もに各グロダラム毎に通し番号が記録さｎ１テープの途
中から記録する場合は、（ＯＡＡＩが記録される。 なお、スタート識別ぽ号は上述のようにプログラム間の
無信号期間に自動的に記録さｎるので、使用者が１ｄグ
ラムの開始点であると考える位置に正確に記録さｎない
場合も生じる。すなわち曲の始まりが非常に低いレベル
である場合、ある程度の音敏レベルにな、た曲の途中の
時点からスタート識別信号が記録さルたり、又、無旧号
期間が非常に長い場合、曲の開始点よりかなり前に記録
される事が考えらｎる。さらには曲の途中で低音量レベ
ルの期間が所定時間続くと誤、てスタート識別１号がｔ
ａ録さｎる場合も起こり得る。その几め従来より、スタ
ート識別信号をテープの所望の位置に記録し直すことが
できるよう構成されている。【特開昭６２−２９８０７
３号公報参照］さて、上述の工うなフォーマットで記録
されたテープ上の所望のプログラムをサーチする方法と
して、特開昭６２−１８８０８４号公報（Ｇｌ１８２７
／１０）に示さｎる工うな従来技術がある。すなわち、
この従来技術では、１Ｉｉｌｉ通再生を行なって目的の
プログラムｔ−サーチする際に、回転ヘッドの１回の走
査毎に得らｎるプログラム番号の値と、目的のプログラ
ム番号の値を比較し、その比較誤葦値が大きいときには
複数回のヘッド走査で得らｎるプログラム番号から決定
さｎ比値を、比較ＩＡ差櫃が小さいときにはそのときの
走査で得らｎ、ｆｃ値を、七ｎぞｎ目的のプログラム番
号との比較に用い、目的のプログラム番号と再圧デａグ
ラム薔号が一致し九ところでテープを停止、又はノーマ
ル再生する工うにしたものである。この従来技術による
サーチでは、目的のプログラムから離れている所は高速
で、目的のプログラムに近づくに従、て徐々に遅くする
工うにテープ速度を制御することによって、迅速なテー
プが行なえる。 しかし、目的の１ａミグラム号と再生プログラム番号の
Ｍは、目的プログラムまでのテープの長さに絶倒するも
のではなく、単なる目安にし力為ならない。従、て上述
の従来技術のようなプログラム番号によるチーｔでは、
テープの速度を最適に制御することはできないという欠
点がある。 そこで、上述したように、チプコードデータとしてテー
プ始端からの絶対時間を記録するとともに、各プログラ
ムの開始点の絶対時間を目次情報としてテープの所定立
置に記録しておき、この目次情報をもとにチーｔを行な
う事も考えらｎている。 し】 発明が解決しようとする課題 テープ上に６鎌さｎている目次情報を利用すル事によ＝
て、所望のプログラムから順れている所ではテープを高
速で走行させ、所望のプログラムに近づくに従って徐々
に遅くシ、最適にテープ速度が制御できるので、正確に
且つ迅速にサーチを行なう事ができる。 ところが、目次情報はスタート誠２１１１１Ｂ号をもと
に作成さｎるものであり、上述のように、使用者が実際
のプログラムの開始点であると判断し次位置にスタート
識別信号全記録し直した場合、このような目次情報によ
るチーｔでは、実際のプログラムの開始点から演奏を開
始する事ができないという欠点があう次。 そこで本発明では、上記欠点を解決し、堰切な位置から
の再生開始が可能な装置の提供を目的とする。 に）課題を解決する之めの手段 上Ｂｒ３の目的を達成するために、本発明の高速サーチ
装置では、目次情報に示さｔ′Ｌ友プログラムの開始点
を中心とする所定範囲内にスタート識別信号が存在する
場合はスタート識別信号の始点から、又スタート識別１
号が存在しない場合は目次情報に示された１ａグラムの
開始点から再生するようにした冬ものである。 （ホ）作用 上記の方法によｎば、使用者がプログラムの開始点であ
ると判断したｆｆｉから再生が開始される。 （へ）実施例 以下Ｘ発明の一実施例を、第１図〜第６図に基づいて説
明する。第１図は本発明のシステム４収を示すもので、
図において１１）はテーグ駆動メカニズム、（２）は一
対のａ気ヘッド（３）（３）を１８００隔てて備え次回
転ヘッドシリンダ、（４）はキャプスタン、（５）はピ
ンチローラ、＋６７（７）は各々供給リール、巻取９−
ル、１８１１９）（ＩＧ（１１１）：Ｃｆ −ｙ”ガイ
ド、 ｕａｕ：１ｕ４１はシリンダ（２Ｊキヤプスタン
（４３供給及び巻取リール（６）（７）の回転を検出す
るＦＧ＠出器、ｕ９は′ｍ気テープ、ｕｂｌはＨ１式テ
ープＩＮＳをシリンダ（２ＪＩＣ巻き付ける之めのロー
ディング駆動系である。 さらに、αηは音声信号等の情報信号が入力される入力
端子、（１８１は人力さｎ、＊アナログ１Ｈ号をサンプ
リングするチン１ルホールドｌ路、０！Ｊはアナログ信
号をディジタル信号に変換するＡ７Ｄ変換回路、■はデ
ィジタル信号にインタリーブ、エラー訂正符号の付加、
時間軸圧縮等を行なうディジタル信号処理回路、（２ｖ
はヘッドアンプ、１２カは記録再生を切換えるＲＥ、Ｃ
／ＰＥ、ＡＹ９Ｊ遺回路、（ハ）は再生アンプ、（至）
は再生ディジタル信号の波形に整形する波形壷形四路、
凶は再生さ２′Ｌ′ｆｃディジタル信号をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換曲路、＠はローパスフィルタ、１
２′７）は出力端子、−８はシリンダ（２）午ヤプスタ
ン（４）供給及び巻取リール（６）（７）の回転金制調
するサーボ系、囚はシステム全体ｔ−制御するシステム
コントロールマイコン、（３Ｑ）ｔプログラム番号や時
間ｔｉｔ報、プログラムの先頭であることを示す識別信
号等のナプコード信号を処理するサブコード処理マイコ
ン、 Ｃｌ１）は目次情報を記憶するＴＯＣメモリ１．
ｃ３邊は時間情報、１ｃ７グラム番号等の各種情報を表
示する表示部、關はキー人力部である。 ！２図は上述のシステム構成によ、て記録されたテープ
上のチンコードを示すものである。テープ上には、各プ
ログラム１，２．・・・Ｎ、Ｎ＋１が記録さｎるととも
に、プログラム番号（ＰＮＯ）、プログラムの開始を示
す識別信号（Ｓ−ｉＤ）、目次情報（ＩＯＣ）、テープ
始端η為らの絶対時間（Ａ−ＴＩＭＥ）等のテプコード
が記録さｎる。 ＰＮＯ及びＳ−Ｉ Ｄは各プログラムの先頭部分の３０
０フレーム（９秒）に、各々プログラム番号、５−ＩＤ
−’ｌ’が記録さｎる。Ａ−ＴＩＭＥＩＩテープの記録
部分全長にわに、て、テープ始端からの絶対時間が記録
さｎる。又ＴＯＣｌｔプログラム１の先頭部分３００フ
レームに、第３図に示す工うに各１ａグラムの先頭の絶
対時間が６鍮さｎる。 次に、この工うなフォーマットで起磁されたテープ上の
所望のプログラムのサーチ動作について第４図ないし第
６図に基づいて説明する。Ｘ発明の装置では、テープが
袋層さｎると、まずテープ始端まで巻き戻し、ＴｏＣｌ
−再生する工うＷ成されている。従、てサーチ１ｌ７１
作開始時には、ＴＯＣＩモｙＢυにＴＯＣが記憶されて
いるものとする。 第４図は、第２図の工うなフォーマットで記録した説、
５−ＩＯの位置’ｔｉｔ換えたプログラムＮ１にサーチ
する場合を示したものであり、Ａは５−ＩＤの配録位置
、（Ｂｌはサーチ！ｓ作中のテープの動き、（Ｑはサー
チ中のテープ速度、（Ｉ）はテープ上に紀鍮さ几ている
Ａ−ＴｌｔＡＦ、を示す。まず、プログラムＮのサーチ
が指示さｎると、ＴＯＣメモリ３υに記憶され次プログ
ラムＮの先頭位置のＡ −ＴＩＭＥ（ＴＮ ）を読み出
し、現任位置のＡ−ＴＩＭＪＣのと比較する事に１．て
走行方向を決定し九後に、通常の再生速度の約２００倍
の速度でＡ−ＴＩＭＥ■を！！！み収りながら？ｉＥ迷
走行させる。 高速走行中はＴとＴＭを逐仄比較いその差が所定値〔例
えば６０秒〕にな、次点（Ａ１〕でチー５−ＩＤが検出
さＩＮたらヤへ季→テープ走行管停止する。この時、通
常５−ＩＤの先頭を越えているので、５−ＩＤの先１４
ＣＡ５ ）まで戻、てそこから通常再生を行なうか、も
しくはポーズ状態とし、サーチａ乍を完了する。 第５図は、誤まった操作によ、て５−ＩＤが消され５ｒ
ｆｒＷ１プログラムの先頭位置近傍に５−ＩＤが存在し
ない場合のチーチＭＥ！＋乍を示しｔものである。この
場合も第４因の場合と同様に、ＴとＴＨの差が所定１［
になっ７？−Ａ１点でテープ速度を減速する。この場合
ＴとＴＭｏ差の所定範囲内に５−ＩＤが存在しないので
、所定範囲外になう次点（人４〕でテープ走行を停止し
、Ｔ！（の位置（Ａ５）まで戻りそこから通常再生を行
なうか、ポーズ状態とし、サーチｗＪｆ′Ｆ、を完了す
る。 第６図は以上のサーチ動作のフローチャートである。ま
ずテープが装着さｎると、テープ始端かどうかを判断し
くステップ３４】、始端でなけｎばテープ始端まで巻き
戻しくステップ３５〕、その後テープを再生し記録さｎ
ているＴＯＣｉＴＯＣメモリ６υに記憶繁しくステップ
３６】、この状態で待機する。 さて、この状態からプログラムＮのナーｔが指示さｎる
と（ステップ３７）、（ステップ３６）でＴＯＣメモリ
（Ｉｌｌに紀憶し九情報によってプログラムＮの先頭の
絶対時間（ＴＩ ）ｔ−知る（ステップ３８〕。その後
テープを再生し、現在位置の絶対時間■を知り（ステッ
プ３９）、ＴとＴ［の大小を比較する事によってテープ
の走行方向を決定しくステップ４０〕、テープを通常再
ｔＥ速度の約２００倍の高速でデブコードを再生しなが
ら走行させる（ステップ４１〕。このとき、再生された
サブコード中の絶対時間のとＴＭとを比較し、その差が
第１の所定の時間（例えば６０秒）エフ小さくなｎば、
テープ速度ｉｔ減速する（ステップ４２）（ステップ４
３〕。そしてＴｌｌとＴの是が第２の趙足時間（例えば
２０秒ンエク小さくなう友かどう力為を判断しくステッ
プ４４〕、その差が２０秒未満の範囲でＳ−Ｉ Ｄが検
出さｒｔｎば（ステップ４５〕テープ走行を停止しくス
テップ４６人５−ＩＤの先頭までテープを送り（ステッ
プ４７〕そこから再生するか、もしくはポーズ状態でス
タンバイしくステップ４８）、サーチを完了する。 （ステップ４５）で５−ＩＤが検出できない場合（ステ
ップ４９〕でＴＩとＴの浸が２０秒以上にな、友事？検
出すると、テープ倉停止しくステップ５０）、ＴＭの位
置までテープを送り（ステップ５１〕、そこから再生す
るかポーズ状態としくステップ４８〕、サーチを完了す
る。 以上のようにして所望のプログラムがサーチさ３、’ｒ
ｏｃにＥ３録されたプログラムの先頭位置の前後所定關
囲円に５−ＩＤが存在する場合は、Ｓ−よりの始点から
、又５−ＩＤが存在しない場合はＴＯＣＫ記碌さ記録プ
ログラムの先頭位置から再生さｎる。 （ト］ 発明の効果 不発明は以上説明し九ように構成さｎているので、使用
者が実際のプログラム開始点であると判断し７を位置に
スタートＲ別信号を記録し厘しても、通切な位置からの
再生が可能となる。
が記録さｎｌその他の領域には全て〔０〕が記録さｎる
。各パックデータの頭にはアイテムと呼ばれる４ビツト
データが記録さｎ１各パツクデータの内容の識別に用い
らｎる。すなわち、アイテムが（０００１Ｊのときはそ
のパックデータがプログラムの開始からの時間を、（０
０１０）のときは、そのパックデータがテープ始端から
の絶対時間を、又、（０１００１のときはそのパックデ
ータが目ｖｃｔ＃報であることを示す。尚目次情報には
、プログラム番号とその開始時間等が記録さｎる。 サブコードのうちスタート識別１号は久のようにして各
１ａグラムの頭に記録される。すなわち記録時、ストッ
プ状態やポーズ状態から記＠を始めたときその始めの例
えば９秒間スタート識別信号が記録される。このスター
ト識別信号はＮａ録中、プログラム間の無信号期間が所
定時間続い友とき次のプログラムの頭にも９秒間記録さ
ｎる。その他ユーザのボタン操作によ、て任意の位置に
記録することができる。又、プログラム番号の６鍮は、
テープの最初から記録する場合、スタート識別信号とと
もに各グロダラム毎に通し番号が記録さｎ１テープの途
中から記録する場合は、（ＯＡＡＩが記録される。 なお、スタート識別ぽ号は上述のようにプログラム間の
無信号期間に自動的に記録さｎるので、使用者が１ｄグ
ラムの開始点であると考える位置に正確に記録さｎない
場合も生じる。すなわち曲の始まりが非常に低いレベル
である場合、ある程度の音敏レベルにな、た曲の途中の
時点からスタート識別信号が記録さルたり、又、無旧号
期間が非常に長い場合、曲の開始点よりかなり前に記録
される事が考えらｎる。さらには曲の途中で低音量レベ
ルの期間が所定時間続くと誤、てスタート識別１号がｔ
ａ録さｎる場合も起こり得る。その几め従来より、スタ
ート識別信号をテープの所望の位置に記録し直すことが
できるよう構成されている。【特開昭６２−２９８０７
３号公報参照］さて、上述の工うなフォーマットで記録
されたテープ上の所望のプログラムをサーチする方法と
して、特開昭６２−１８８０８４号公報（Ｇｌ１８２７
／１０）に示さｎる工うな従来技術がある。すなわち、
この従来技術では、１Ｉｉｌｉ通再生を行なって目的の
プログラムｔ−サーチする際に、回転ヘッドの１回の走
査毎に得らｎるプログラム番号の値と、目的のプログラ
ム番号の値を比較し、その比較誤葦値が大きいときには
複数回のヘッド走査で得らｎるプログラム番号から決定
さｎ比値を、比較ＩＡ差櫃が小さいときにはそのときの
走査で得らｎ、ｆｃ値を、七ｎぞｎ目的のプログラム番
号との比較に用い、目的のプログラム番号と再圧デａグ
ラム薔号が一致し九ところでテープを停止、又はノーマ
ル再生する工うにしたものである。この従来技術による
サーチでは、目的のプログラムから離れている所は高速
で、目的のプログラムに近づくに従、て徐々に遅くする
工うにテープ速度を制御することによって、迅速なテー
プが行なえる。 しかし、目的の１ａミグラム号と再生プログラム番号の
Ｍは、目的プログラムまでのテープの長さに絶倒するも
のではなく、単なる目安にし力為ならない。従、て上述
の従来技術のようなプログラム番号によるチーｔでは、
テープの速度を最適に制御することはできないという欠
点がある。 そこで、上述したように、チプコードデータとしてテー
プ始端からの絶対時間を記録するとともに、各プログラ
ムの開始点の絶対時間を目次情報としてテープの所定立
置に記録しておき、この目次情報をもとにチーｔを行な
う事も考えらｎている。 し】 発明が解決しようとする課題 テープ上に６鎌さｎている目次情報を利用すル事によ＝
て、所望のプログラムから順れている所ではテープを高
速で走行させ、所望のプログラムに近づくに従って徐々
に遅くシ、最適にテープ速度が制御できるので、正確に
且つ迅速にサーチを行なう事ができる。 ところが、目次情報はスタート誠２１１１１Ｂ号をもと
に作成さｎるものであり、上述のように、使用者が実際
のプログラムの開始点であると判断し次位置にスタート
識別信号全記録し直した場合、このような目次情報によ
るチーｔでは、実際のプログラムの開始点から演奏を開
始する事ができないという欠点があう次。 そこで本発明では、上記欠点を解決し、堰切な位置から
の再生開始が可能な装置の提供を目的とする。 に）課題を解決する之めの手段 上Ｂｒ３の目的を達成するために、本発明の高速サーチ
装置では、目次情報に示さｔ′Ｌ友プログラムの開始点
を中心とする所定範囲内にスタート識別信号が存在する
場合はスタート識別信号の始点から、又スタート識別１
号が存在しない場合は目次情報に示された１ａグラムの
開始点から再生するようにした冬ものである。 （ホ）作用 上記の方法によｎば、使用者がプログラムの開始点であ
ると判断したｆｆｉから再生が開始される。 （へ）実施例 以下Ｘ発明の一実施例を、第１図〜第６図に基づいて説
明する。第１図は本発明のシステム４収を示すもので、
図において１１）はテーグ駆動メカニズム、（２）は一
対のａ気ヘッド（３）（３）を１８００隔てて備え次回
転ヘッドシリンダ、（４）はキャプスタン、（５）はピ
ンチローラ、＋６７（７）は各々供給リール、巻取９−
ル、１８１１９）（ＩＧ（１１１）：Ｃｆ −ｙ”ガイ
ド、 ｕａｕ：１ｕ４１はシリンダ（２Ｊキヤプスタン
（４３供給及び巻取リール（６）（７）の回転を検出す
るＦＧ＠出器、ｕ９は′ｍ気テープ、ｕｂｌはＨ１式テ
ープＩＮＳをシリンダ（２ＪＩＣ巻き付ける之めのロー
ディング駆動系である。 さらに、αηは音声信号等の情報信号が入力される入力
端子、（１８１は人力さｎ、＊アナログ１Ｈ号をサンプ
リングするチン１ルホールドｌ路、０！Ｊはアナログ信
号をディジタル信号に変換するＡ７Ｄ変換回路、■はデ
ィジタル信号にインタリーブ、エラー訂正符号の付加、
時間軸圧縮等を行なうディジタル信号処理回路、（２ｖ
はヘッドアンプ、１２カは記録再生を切換えるＲＥ、Ｃ
／ＰＥ、ＡＹ９Ｊ遺回路、（ハ）は再生アンプ、（至）
は再生ディジタル信号の波形に整形する波形壷形四路、
凶は再生さ２′Ｌ′ｆｃディジタル信号をアナログ信号
に変換するＤ／Ａ変換曲路、＠はローパスフィルタ、１
２′７）は出力端子、−８はシリンダ（２）午ヤプスタ
ン（４）供給及び巻取リール（６）（７）の回転金制調
するサーボ系、囚はシステム全体ｔ−制御するシステム
コントロールマイコン、（３Ｑ）ｔプログラム番号や時
間ｔｉｔ報、プログラムの先頭であることを示す識別信
号等のナプコード信号を処理するサブコード処理マイコ
ン、 Ｃｌ１）は目次情報を記憶するＴＯＣメモリ１．
ｃ３邊は時間情報、１ｃ７グラム番号等の各種情報を表
示する表示部、關はキー人力部である。 ！２図は上述のシステム構成によ、て記録されたテープ
上のチンコードを示すものである。テープ上には、各プ
ログラム１，２．・・・Ｎ、Ｎ＋１が記録さｎるととも
に、プログラム番号（ＰＮＯ）、プログラムの開始を示
す識別信号（Ｓ−ｉＤ）、目次情報（ＩＯＣ）、テープ
始端η為らの絶対時間（Ａ−ＴＩＭＥ）等のテプコード
が記録さｎる。 ＰＮＯ及びＳ−Ｉ Ｄは各プログラムの先頭部分の３０
０フレーム（９秒）に、各々プログラム番号、５−ＩＤ
−’ｌ’が記録さｎる。Ａ−ＴＩＭＥＩＩテープの記録
部分全長にわに、て、テープ始端からの絶対時間が記録
さｎる。又ＴＯＣｌｔプログラム１の先頭部分３００フ
レームに、第３図に示す工うに各１ａグラムの先頭の絶
対時間が６鍮さｎる。 次に、この工うなフォーマットで起磁されたテープ上の
所望のプログラムのサーチ動作について第４図ないし第
６図に基づいて説明する。Ｘ発明の装置では、テープが
袋層さｎると、まずテープ始端まで巻き戻し、ＴｏＣｌ
−再生する工うＷ成されている。従、てサーチ１ｌ７１
作開始時には、ＴＯＣＩモｙＢυにＴＯＣが記憶されて
いるものとする。 第４図は、第２図の工うなフォーマットで記録した説、
５−ＩＯの位置’ｔｉｔ換えたプログラムＮ１にサーチ
する場合を示したものであり、Ａは５−ＩＤの配録位置
、（Ｂｌはサーチ！ｓ作中のテープの動き、（Ｑはサー
チ中のテープ速度、（Ｉ）はテープ上に紀鍮さ几ている
Ａ−ＴｌｔＡＦ、を示す。まず、プログラムＮのサーチ
が指示さｎると、ＴＯＣメモリ３υに記憶され次プログ
ラムＮの先頭位置のＡ −ＴＩＭＥ（ＴＮ ）を読み出
し、現任位置のＡ−ＴＩＭＪＣのと比較する事に１．て
走行方向を決定し九後に、通常の再生速度の約２００倍
の速度でＡ−ＴＩＭＥ■を！！！み収りながら？ｉＥ迷
走行させる。 高速走行中はＴとＴＭを逐仄比較いその差が所定値〔例
えば６０秒〕にな、次点（Ａ１〕でチー５−ＩＤが検出
さＩＮたらヤへ季→テープ走行管停止する。この時、通
常５−ＩＤの先頭を越えているので、５−ＩＤの先１４
ＣＡ５ ）まで戻、てそこから通常再生を行なうか、も
しくはポーズ状態とし、サーチａ乍を完了する。 第５図は、誤まった操作によ、て５−ＩＤが消され５ｒ
ｆｒＷ１プログラムの先頭位置近傍に５−ＩＤが存在し
ない場合のチーチＭＥ！＋乍を示しｔものである。この
場合も第４因の場合と同様に、ＴとＴＨの差が所定１［
になっ７？−Ａ１点でテープ速度を減速する。この場合
ＴとＴＭｏ差の所定範囲内に５−ＩＤが存在しないので
、所定範囲外になう次点（人４〕でテープ走行を停止し
、Ｔ！（の位置（Ａ５）まで戻りそこから通常再生を行
なうか、ポーズ状態とし、サーチｗＪｆ′Ｆ、を完了す
る。 第６図は以上のサーチ動作のフローチャートである。ま
ずテープが装着さｎると、テープ始端かどうかを判断し
くステップ３４】、始端でなけｎばテープ始端まで巻き
戻しくステップ３５〕、その後テープを再生し記録さｎ
ているＴＯＣｉＴＯＣメモリ６υに記憶繁しくステップ
３６】、この状態で待機する。 さて、この状態からプログラムＮのナーｔが指示さｎる
と（ステップ３７）、（ステップ３６）でＴＯＣメモリ
（Ｉｌｌに紀憶し九情報によってプログラムＮの先頭の
絶対時間（ＴＩ ）ｔ−知る（ステップ３８〕。その後
テープを再生し、現在位置の絶対時間■を知り（ステッ
プ３９）、ＴとＴ［の大小を比較する事によってテープ
の走行方向を決定しくステップ４０〕、テープを通常再
ｔＥ速度の約２００倍の高速でデブコードを再生しなが
ら走行させる（ステップ４１〕。このとき、再生された
サブコード中の絶対時間のとＴＭとを比較し、その差が
第１の所定の時間（例えば６０秒）エフ小さくなｎば、
テープ速度ｉｔ減速する（ステップ４２）（ステップ４
３〕。そしてＴｌｌとＴの是が第２の趙足時間（例えば
２０秒ンエク小さくなう友かどう力為を判断しくステッ
プ４４〕、その差が２０秒未満の範囲でＳ−Ｉ Ｄが検
出さｒｔｎば（ステップ４５〕テープ走行を停止しくス
テップ４６人５−ＩＤの先頭までテープを送り（ステッ
プ４７〕そこから再生するか、もしくはポーズ状態でス
タンバイしくステップ４８）、サーチを完了する。 （ステップ４５）で５−ＩＤが検出できない場合（ステ
ップ４９〕でＴＩとＴの浸が２０秒以上にな、友事？検
出すると、テープ倉停止しくステップ５０）、ＴＭの位
置までテープを送り（ステップ５１〕、そこから再生す
るかポーズ状態としくステップ４８〕、サーチを完了す
る。 以上のようにして所望のプログラムがサーチさ３、’ｒ
ｏｃにＥ３録されたプログラムの先頭位置の前後所定關
囲円に５−ＩＤが存在する場合は、Ｓ−よりの始点から
、又５−ＩＤが存在しない場合はＴＯＣＫ記碌さ記録プ
ログラムの先頭位置から再生さｎる。 （ト］ 発明の効果 不発明は以上説明し九ように構成さｎているので、使用
者が実際のプログラム開始点であると判断し７を位置に
スタートＲ別信号を記録し厘しても、通切な位置からの
再生が可能となる。
第１図は本発明のシステム構我図、Ｍ２図はテープ上に
紀鍮さ２′Ｌ次チプコードを示す図、第３囚は目次情報
の構成を示す図、第４図、第５図はＸ：発明によるサー
チ！に２１作を示す因、第６図は本発明の詳細な説明す
るための７０−ｔヤード、第７図はＤＡＴのテープフ万
一マットを示す図、第８＠Ｊ１第９図、第１０図はサブ
コード領域に記録されるサブコードのフズーマツ）ｋ示
す図である。 （１１・・・テープ駆動メカニズム、■・・・信号処理
回路、四・・・システムコントロールマイコン、（７）
・・＝ｆブコード処理マイコン、３υ・・・ＴＯＣメモ
リ。 第８図 第７図 法 −−″″ −示
″″″−一 第８図 第９図 らＶ−工ｐ
紀鍮さ２′Ｌ次チプコードを示す図、第３囚は目次情報
の構成を示す図、第４図、第５図はＸ：発明によるサー
チ！に２１作を示す因、第６図は本発明の詳細な説明す
るための７０−ｔヤード、第７図はＤＡＴのテープフ万
一マットを示す図、第８＠Ｊ１第９図、第１０図はサブ
コード領域に記録されるサブコードのフズーマツ）ｋ示
す図である。 （１１・・・テープ駆動メカニズム、■・・・信号処理
回路、四・・・システムコントロールマイコン、（７）
・・＝ｆブコード処理マイコン、３υ・・・ＴＯＣメモ
リ。 第８図 第７図 法 −−″″ −示
″″″−一 第８図 第９図 らＶ−工ｐ
Claims (1)
- （１）磁気テープ上に内容的に完結するデータ毎に変わ
るプログラム番号が付加された複数のプログラムと、磁
気テープの始端からの絶対時間を示す情報が記録され、
前記複数のプログラムの演奏開始位置にプログラムの開
始点である事を示すスタート識別信号が記録されるとと
もに、前記プログラム番号と各プログラムの先頭位置に
おける絶対時間とからなる目次情報が記録された磁気テ
ープの高速サーチ装置において、前記目次情報に示され
た絶対時間を中心とする所定の範囲内のスタート識別信
号の有無を検出し、スタート識別信号が存在する場合は
スタート識別信号の先頭位置で、スタート識別信号が存
在しない場合は目次情報に示された絶対時間に対応する
位置で、各々サーチ動作を完了する事を特徴とする磁気
記録再生装置の高速サーチ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138020A JP2647903B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 磁気記録再生装置の高速サーチ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63138020A JP2647903B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 磁気記録再生装置の高速サーチ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01307078A true JPH01307078A (ja) | 1989-12-12 |
| JP2647903B2 JP2647903B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=15212179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63138020A Expired - Lifetime JP2647903B2 (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 磁気記録再生装置の高速サーチ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2647903B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0510871A2 (en) * | 1991-04-23 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Toc recording/reproducing device |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63138020A patent/JP2647903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0510871A2 (en) * | 1991-04-23 | 1992-10-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Toc recording/reproducing device |
| EP0510871A3 (en) * | 1991-04-23 | 1993-09-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Toc recording/reproducing device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2647903B2 (ja) | 1997-08-27 |
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