JPH0782740B2 - コンパクトデイスクプレ−ヤ - Google Patents

コンパクトデイスクプレ−ヤ

Info

Publication number
JPH0782740B2
JPH0782740B2 JP58071600A JP7160083A JPH0782740B2 JP H0782740 B2 JPH0782740 B2 JP H0782740B2 JP 58071600 A JP58071600 A JP 58071600A JP 7160083 A JP7160083 A JP 7160083A JP H0782740 B2 JPH0782740 B2 JP H0782740B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
performance
information
player
song
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58071600A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59195391A (ja
Inventor
正紀 庭山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58071600A priority Critical patent/JPH0782740B2/ja
Publication of JPS59195391A publication Critical patent/JPS59195391A/ja
Publication of JPH0782740B2 publication Critical patent/JPH0782740B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/60Solid state media
    • G11B2220/65Solid state media wherein solid state memory is used for storing indexing information or metadata

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ディスクにPCM化されて記録されている音声
信号を再生するコンパクトディスクプレーヤに関するも
のであり、特にその演奏機能に関する。
コンパクトディスクプレーヤは直径12cm、厚さ1.2mm程
度の小さなディスク(コンパクトディスク)にPCM化さ
れて記録されている音声信号を再生するプレーヤであ
り、そのディスクにおける音声信号の記録形態と相まっ
て高忠実度の再生を可能にするが、その特徴は単に高忠
実度の再生という点に留まらず、任意の曲の頭出しやリ
ピート演奏といった豊富な機能がスピーディに行なわれ
るという特徴を有する。
なお、前述のような各種機能はディスクに記録されてい
る制御,表示信号を用いることによって行なわれる。制
御,表示信号として記録されている情報にはリードイン
エリアと呼ばれるディスク内周部分にスタート曲番,エ
ンド曲番,演奏時間,各曲スタート時間があり、一方、
音声情報が記録されているプログラムエリアに曲番(曲
の番号),インデックス(曲内小区分),曲内経過時
間,累積経過時間がある。本明細書では、これら8個の
情報を「曲番,時間情報」と呼ぶことにする。
ところで、従来のコンパクトディスクプレーヤ(以下
「プレーヤ」と称する)において行なわれている任意頭
出しやリピート演奏等の特殊再生機能を実施する際に必
要な基本的機能は、(i)制御,表示信号を読取る機能
と、(ii)目的の位置を探索する機能であり、かかる2
つの基本的機能をCPUなどの高度なコントロール手段と
組合わせて行なうことにより上記特殊再生機能が達成さ
れる。そこで、前記2つの基本的機能を中心に従来のプ
レーヤの動作を以下に説明しておく。
第1図において、1はディスクであってスピンドルモー
タ2によって回転力を与えられる。3は光ピックアップ
であって、光学的読取手段,フォーカスおよびトラッキ
ング調整手段などを有する。4はプリアンプであって、
ディスク1からの読出データを波形整形するとともに、
フォーカスエラーおよびトラッキングエラー信号を生成
する。5はクロック再生回路であって、読出データの復
調時のクロックを生成する。6は復調器であって、EFM
(Eight−Fourteen Modulation)変調を受けている読
出データを8ビット単位のデータに復調するとともに、
読出データに含まれるサブコード信号の抽出を行なう。
7は復号器であって誤り訂正,誤り補正,デインタリー
ブを含む訂正符号の復号およびジッタ吸収動作を行な
う。8はD/Aコンバータであって、復号器7から入力さ
れたPCM信号をアナログの音声信号に変換している。9
はフォーカスサーボ回路であって、プリアンプ4から得
られるフォーカスエラー信号によって信号読取用光ビー
ムの焦点を制御する。10はトラッキングサーボ回路であ
って、プリアンプ4から得られるトラッキングエラー信
号によって信号読取用光ビームのディスク1に対する半
径方向の動きを制御する。11はスライダサーボ回路であ
って、光ピックアップ3のみで追従できないディスク1
の半径方向の移動をスライダ駆動部12を制御することで
カバーする。13はスピンドルモータサーボ回路であっ
て、ディスク1の回転が線速度一定(CLV:Constand Li
near Velocityと称す)となるようスピンドルモータ2
の回転を制御する。14はシステムコントローラであっ
て、操作入力部15を含めたプレーヤ各部の状態を監視し
たり、表示部16を含むプレーヤ各部に命令を出して各種
動作を行なわせる役割を持つ。
ここで前述の制御,表示信号をディスク読出データから
抽出する基本的機能について詳しく述べる。第2図はデ
ィスク読出信号に、繰返し周波数7.35kHzで現われるフ
レームと呼ぶ単位のフォーマットを示したもので、24チ
ャネルビット(チャネルビットはディスク記録信号に関
する情報単位)の同期信号(イ),14チャネルビットの
制御,表示信号(ロ),336チャンネルビットのデータ
(ハ),112チャネルビットの誤り訂正用ビット(ニ),
および102チャネルビットの接続,低周波抑圧用ビット
(ホ)の計588チャネルビットが含まれ、定まった配列
で現われる。上記制御,表示信号の14チャネルビットは
EFM変調前の情報単位であるデータビットに換算して8
データビットの情報量である。さらに制御,表示信号は
98フレームすなわち75Hz(7.35kHz/98=75Hz)で繰返さ
れる1つのブロック(サブコーディングブロック)を単
位として記録内容が更新される。サブコーディングブロ
ックには2フレーム分のサブコーディング用同期パター
ンと8種類の情報が含まれ、1つの種類の情報は、1フ
レームに1ビットずつ一定の桁に割当てられている。前
記曲番,時間情報もこの1つの桁に含まれる。この8種
類の情報には曲番,時間情報のほかに、プリエンファシ
スの有無を示す情報、曲間か曲内かを示す情報などがあ
る。なお、曲番,時間情報が含まれるビットは、チャネ
ルQと呼ばれ、他の情報記録に用いられることもあり、
同じチャネルQに含まれる識別信号によって区別され
る。第3図はプログラムエリアでチャネルQが曲番,時
間情報を示す際の記録フォーマットである。同図におけ
るモードコントロール信号はプリエンファシスの有無を
示す情報とステレオ2チャネルか否かを示す情報で形成
されている。ADR1はADR以後のデータが何を表わしてい
るかを区別する情報である。ディスクのリードインエリ
アでは、ポイントと称すフラグによって区別された各曲
のスタート時間(累積経過時間),プログラムの最初の
曲番,プログラムの最終の曲番,全演奏時間の情報が3
回繰返されている。曲番,時間情報の抽出は、まず第1
図のクロック再生回路5から得られるクロックによって
ディスク読出信号をビット同期化し、復調器6はフレー
ム同期信号検出およびサブコーティング用同期パターン
の検出を行ない、この同期信号によってEFM復調データ
からサブコードを分離抽出する。システムコントローラ
14は必要に応じて8ビットのサブコード全部あるいは特
定ビットをサブコーディングブロック分入力し、符号誤
り検出を行なって誤りがあれば新たにサブコードを入力
する。チャネルQに対応するビット列が曲番,時間情報
であることを前記識別信号で確認して曲番,時間情報の
入力を終わる。第4図にシステムコントローラの動作を
中心とした時間読取りのフローチャートを示す。第4図
のデータ並べ替えは96ビット(98−2)分のシリアル
データをCPUで処理しやすいよう内容ごとに並べ替える
動作をさす。さて任意頭出し機能といった特殊再生を実
現する上で不可欠な第2の基本的機能は、先にも述べた
ように目的の位置を探索する機能であって、これがスピ
ーディに行なわれることも重要である。曲番,時間情報
の形式で指定された目的の位置を探索するには、光ピッ
クアップ3のトレース位置を移動する手段とこの移動量
を決定する手段とが必要となる。
トレース位置の移動には螺旋状の信号トラックをはずれ
ることなく、そのままトレースして目的の位置まで行く
方法とトラックをジャンプして移動する方法があるが、
前者は確実であっても通常再生と同じ時間がかかること
から、後者と組合わせて用いられている。ジャンプ動作
は、トラッキングサーボ回路10に対しパルス(ジャンプ
パルスと称す)を印加し、光ピックアップ3のトレース
位置を強制移動させることで行なわれるが、高速移動を
実現するため大きなジャンプパルスとともに急停止用の
逆極性パルス(ブレーキパルスと称す)を組合わせてい
る。システムコントローラ14から出力されたフォワード
ジャンプ(ディスク外周方向ジャンプ)命令あるいはリ
バースジャンプ(ディスク内周方向ジャンプ)命令の回
数分トラックジャンプが実行される。但し、光ピックア
ップ3内の半径方向のトレース位置可動量には限界があ
り、これをスライダサーボ回路11とスライダ駆動部12と
で自動的に補っている。
次に目的位置までの移動量決定であるが、時間情報とし
て与えられる現在位置と目的位置との距離はシステムコ
ントローラ14で大まかに計算し、その結果に基づいてジ
ャンプ命令を出力し、次の位置において曲番,時間情報
を読取って再び目的位置までの距離を算出してジャンプ
命令を出力するという動作を繰返すという方法が採られ
る。もし目的位置のごく近傍であれば、ジャンプせずに
そのままトレースすることで目的位置に達するのを待
つ。
目的位置探索動作をシステムコントローラ14の処理を中
心にして表わしたのが第5図であるが、ここでおよび
の処理は、曲の頭出し動作においては決して曲の先頭
の音が削られないよう目的位置を曲開始の1秒前に設定
するとともに、目的位置を累積経過時間表現(第5図で
は絶対時間と称す)に変換している。なお、第5図にお
いてtA2は現在の位置の絶対時間,TB0は目的の曲のスタ
ート絶対時間,TB1は目的の位置の曲内時間,tB2は目的の
位置の絶対時間をそれぞれ表わし、またN1<N2<N3
N4,T1<T2<T3<T4<T5<T6<T7であるとする。目的の
曲のスタート時間はリードインデータを予め読取って記
憶してある(図示せず)。のPLLロック検出はトレー
ス位置の移動に対しCLV制御が追従したことを確認する
処理、は第4図に示した時間読取処理、とは移動
方向を決定する処理で、この結果をジャンプパルスの極
性を示すグラプPに与え、からは現在位置と目的位
置の時間差|ΔT|からジャンプパルスの数を決定する処
理であって、特におよびは現在位置が目的位置と同
じか、ごく近傍、すなわち探索終了を判断し、またの
T2>|ΔT|はジャンプすると目的位置を飛び越えてしま
う場合を判断し、は決定されたジャンプパルス数Nと
方向Pを出力する処理である。とは音声のミューテ
ィングに関する処理であって、探索開始位置と目的位置
が同じか、ごく近傍のときはジャンプもミューティング
も行なわないようになってある。
以上述べた制御信号読取機能と目的位置探索機能をシス
テムコントローラ14と組合わせることで特殊な再生動作
が実現される。たとえば、ディスク内に順番に並べられ
た曲を任意な順番で再生する機能(以下プログラム演奏
と称す)では、操作入力部15から定められた手法で演奏
順番が入力され、システムコントローラ14はこれらプロ
グラム情報を記憶回路(図示せず)に格納する。次にシ
ステムコントローラ14は上記目的位置探索(ここでは頭
出し)を実行して再生を開始させ、1つの曲が終了する
ごとに上記記憶回路から次の曲の情報を取り込んでいく
という動作を繰返すので、プログラム演奏が実現できる
のである。
さて、コンパクトディスクプレーヤは以上述べたように
ディスクに記憶されているサブコード、すなわち制御,
表示信号を用いることで豊富かつスピーディな機能を実
現し、この点でランダムアクセスのできないカセットテ
ープに対し優位性を持つ。しかし、カセットテープある
いはオープンリールテーププレーヤにおいては、テープ
の巻取り状態が過去の再生終了位置を保存していること
から電源再投入を行なった場合あるいはテープをプレー
ヤから取出し再びプレーヤに装着した場合でも、同じ演
奏内容を聞くことも、あるいは特別の操作をする必要も
ないというメリットを有しているのに対し、従来のコン
パクトディスクプレーヤにおいては一度電源を切断した
り、あるいはディスク着脱操作を実行すると、その前に
再生していたディスクに対する情報は揮発してしまい、
再びディスクの1曲目から再生するか、あるいは前記頭
出し操作を行なう必要がある。このとき操作者が以前何
曲目まで再生が終了していたかを記憶していない場合
は、その位置を捜すためにいくつかの曲の内容をサンプ
リング的に聞くという操作が必要となって、かなりの手
数と時間がかかってしまう。またディスク面に記載され
たタイトル部分を見て曲名の確認などを行なおうとして
ディスクをプレーヤから取出したとすれば上と同様の結
果になってしあむ。かかる従来のコンパクトディスクプ
レーヤの問題は車載用コンパクトディスクプレーヤにお
いて一層顕著になる。すなわち車載用プレーヤは車の直
流電源を使用するが、車においてはエンジン始動時にエ
ンジン以外への電源供給が停止されるものが大部分であ
ること、運転者が車を降りるときエンジンはもちろん電
源が切断されること、ほとんど毎日ごく短い時間だけ車
を利用し、その際、音楽を聞くという使われ方が多いこ
となどを考えれば、従来のコンパクトディスクプレーヤ
では操作性が極めて悪いといえる。特に運転者にとっ
て、プレーヤの操作に手数と時間がかかっては、運転の
安全上好ましくないという重大な問題となる。
それゆえに、本発明の主たる目的は、電源解除などによ
るプレーヤの演奏中止後に電源再投入などにより再開さ
れる演奏動作を中止前の演奏に引き続く状態で再現でき
るようにした機能を持つコンパクトディスクプレーヤを
提供することにある。
本発明は、要約すればコンパクトディスクの演奏経過段
階に関するデータ、及び演奏方法(たとえばプログラム
演奏)に関するデータを記憶する記憶手段と、電源再投
入により再開される演奏動作を前記記憶手段に記憶され
ている両方のデータに基づいて決定する決定手段を設け
たものである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は、図
面を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかと
なろう。
第6図は本発明の第1の実施例の概略ブロック図であっ
て、第1図と同一符号は同一内容を示す。第6図におい
て、17は電源であって、半導体メモリ18のバックアップ
を行なう。19はダイオードであって、電源スイッチ(図
示せず)を通じて供給される電源から生成される直流電
源20と電源17とのORをとるOR回路を構成している。21は
電源低下検出回路であってデータ保存を完全に行なう役
目をなす。電源17を内蔵することで半導体メモリ18(揮
発性)は等価的に不揮発性メモリとして使用できる。電
源切断などによって直流電源20の出力が低下したときの
み半導体メモリ18にデータを退避するようにしてもよい
が、本実施例ではプレーヤに本来の電源供給がされたと
きにも半導体メモリ18をデータの格納レジスタとして用
いることとし、これによってデータ退避動作を不要とし
ている。但し、直流電源20低下的にCPUなどで構成され
るシステムコントローラ14が半導体メモリ18に対し誤っ
たアクセスを行なう危険があるので、電源低下検出回路
21がハードウェア的に半導体メモリ18へのアクセスの禁
止を行なうと同時にメモリ回路以外への電流流出による
電力消費を防ぐ。前記半導体メモリ18としては不揮発性
半導体メモリを使用してもよく、その場合にはバックア
ップ用電池が不要となる利点が生じる。一方、バックア
ップ手段としては充電式の電池あるいは大容量コンデン
サ、もしくは電源スイッチなどを介さずに常に導通状態
にする構成としてもよい。また半導体メモリ18のみをバ
ックアップせずにシステムコントローラ14のCPU部分ま
たはその他の回路を含めてバックアップするように構成
してもよい。
さて、半導体メモリ18によって保存されるべきデータに
関しては、電源再投入後に連続して行なわせる機能の選
択で異なるが、本実施例では、以前再生していた位置か
ら再び演奏する(以下「シーケンシャルプレイ」と称
す)機能と以前操作入力されたプログラム演奏(前述)
が引き続き行なわれる機能とを考えるとすれば、最低限
必要なデータは、以前再生していた位置を示す時間情報
(以下「ラストタイム情報」と称す),プログラム演奏
の手順の情報(以下「プログラム情報」と称す),およ
びプログラム演奏のときはどの順番の曲を再生していた
かを示す情報(「ポインタ」と称す)が必要となる。こ
のうちラストタイムとポインタについてはいつ電源切断
が行なわれるか不明であるため、ディスクから頻繁に最
新情報を読取って半導体メモリ18に転送しておく必要が
あり、システムコントローラ14がこの働きを行なうよう
構成されているものとする。
電源切断時はハードウェア的手段によって上記ラストタ
イム情報およびプログラム情報は保存されるので、シス
テムコントローラ14は第1図の場合と特に異なる処理は
行なわないが、電源再投入が行なわれたときは特別の処
理を行なう。
第7図はシステムコントローラ14の動作を中心としたシ
ーケンシャルプレイ動作のフローチャートである。ここ
でtminは最初の曲のスタート絶対時間,tmaxは全演奏時
間,Apはポインタ,[Ai]はレジスタAiの内容, はポインタが示すアドレスの内容をそれぞれ表わす。本
フローチャート以前でシステムコントローラ14自身の初
期化およびプレーヤ各部の初期化動作などは終了してい
るものとし、またフローチャート内では表示のための処
理などは省いている。第8図は半導体メモリ18内に設け
られたラストタイムの記憶レジスタA0,プログラム情報
の記憶レジスタA1〜ANおよびポインタの記憶レジスタAp
の構成を示し、プログラム演奏はA1の示す曲の次にA2
示す曲を演奏するという順番である。ラストタイムおよ
びプログラム情報は各々曲番と絶対時間(累積経過時
間)が記憶され、プログラム情報における絶対時間は各
々の曲のスタート絶対時間を意味する。ポインタにはプ
ログラム演奏がA1〜ANのどのアドレスの段階にあるかを
A1〜ANのアドレスで記憶し、このポインタおよびラスト
タイムはその内容が0(リセット)ならば、全プログラ
ム演奏が以前に終了していることを示す。なおプログラ
ム演奏が指定されていない場合には、以前にディスク全
体を演奏終了していることを意味する。
第7図において〜はレジスタA0〜ANの内容チェック
を行なっており、A0がリセットされている場合、または
A0の内容がリードインあるいはリードアウトの位置を示
す場合はシーケンシャルプレイを行なわない。A0の内容
すなわちラストタイムの位置をで探索して再生を開始
し、で現在の曲の終了が検出されるまで,で最新
の曲番,時間情報を読取りA0へ格納する。曲の終わりを
検出するとプログラム演奏か否かをで判定し、プログ
ラム演奏であればでポインタの内容(アドレス)を1
だけインクリメントし、で次に演奏すべき曲の有無を
判断して演奏を終了するか、あるいは次の曲の探索に進
む処理を行なう。一方、プログラム演奏でない場合は、
においてディスクの最終の曲か否かを判断し、最終の
曲であれば演奏を終了し、最終の曲でなければに戻っ
て次曲の演奏を行なう。はプログラム演奏のときは全
手順の終了、プログラム演奏でない場合は、ディスクの
最終曲の演奏終了をA0のリセットによって保存する処理
である。なお、第7図における「探索」および「時
間読取り」の処理は各々第5図および第4図に対応す
る。
さて以上シーケンシャルプレイ動作について述べたが、
シーケンシャルプレイを自動的に実行することで操作性
が向上することは前述のとおりであるが、常に本動作が
求められるとは限らないので次にのべる実施例にその対
策を示す。
電源再投入時にシーケンシャルプレイを行なわずに特定
の初期状態あるいは初期動作を行なうことも可能なよう
にシーケンシャルプレイ動作の実行,非実行操作入力手
段を備えておくと便利である。かかる手段によりシーケ
ンシャルプレイが選択的に実現できるようにした第2実
施例としては、(i)機械的ロック可能なシーケンシャ
ルプレイ実行/非実行のスイッチを有し、このスイッチ
が非実行である場合は前記実施例におけるラストタイム
用レジスタA0をリセットしておくか、逆に、A0の内容を
無視するという機能をシステムコントローラ14に付加す
る,(ii)アンロック式のシーケンシャルプレイ実行/
非実行スイッチと、半導体メモリ18にさらにシーケンシ
ャルプレイ実行/非実行命令用レジスタとを有し、この
スイッチが押されるとこのレジスタの内容を論理的に反
転させ、メモリの内容に応じてシーケンシャルプレイ動
作の実行/非実行を決定するような処理をシステムコン
トローラ14に付加するという方法がある。前者は機械的
に後者は電気的にシーケンシャルプレイ実行/非実行命
令を記憶している(フローチャート略)。
次に第3実施例として短時間の電源切断に対してのみシ
ーケンシャルプレイを行ない、長時間の電源切断の電源
再投入においてはシーケンシャルプレイは行なわずに初
期化された動作を行なう機能について以下に述べる。こ
れはたとえば車載プレーヤにおいて、エンジン始動時の
電源切断や短時間の停車に対してのみシーケンシャルプ
レイを行なう機能である。第9図はかかる機能を有する
第3実施例の要部を示すブロック回路図であって第5図
に対しシステムコントローラ14周辺を除いて同一であり
同一符号は同一内容である。
第9図において21は抵抗であって、これを通じて半導体
メモリ18への給電を行なう。22はダイオードであって、
逆流防止用であり、23は大容量のコンデンサで短時間の
バックアップ電源となり、24はコンパレータであって、
半導体メモリ18の電源電圧が25の基準電圧に比べ高いと
きはハイレベル(“H"と示す)、逆のときはローレベル
(“L"と示す)をシステムコントローラ14に出力する。
プレーヤへの給電が正常で直流電源20の出力が正規の場
合、半導体メモリ18へは抵抗21およびダイオード22を通
じて電流が供給されるが、プレーヤへの給電が停止した
り、給電電圧が低下すると、ダイオード22の作用で直流
電源20とメモリ回路は分離される。この場合半導体メモ
リ18の電源電圧はコンデンサ23の充電容量により次第に
低下するが、半導体メモリ18は或る程度までの電源低下
に対してはその内容を保持する。コンパレータ24は、半
導体メモリ18の電源電圧の低下を基準電圧25と比較する
ことでタイマとしての動作を行なうと同時に基準電圧25
を半導体メモリ18の内容保持限界電圧以上に選ぶこと
で、メモリの内容保持に対する補償を与えている。この
場合、タイマ(換言すれば時間検出手段)は図示の実施
例に拘泥することなく、周波数カウントなどのディジタ
ル的検出手段で構成してもよい。第3実施例におけるシ
ステムコントローラ14の処理を示したのが第10図のフロ
ーチャートであり、電源再投入時の初期化の後直ちに
でコンパレータ24の出力を検出し、これが“H"であれば
シーケンシャルプレイを行ない、一方“L"であれば電源
停止が一定時間を越えたとして第8図における全レジス
タA0〜AN、およびApをリセットし、初期化されたプレー
ヤ動作を行なう(A0がリセットされるとシーケンシャル
プレイをしないのは前述のとおりである)。電源再投入
後の抵抗21によるコンデンサ23への充電速度は遅くなる
ように選ばれ、システムコントローラ14がコンパレータ
24の出力をチェックする際にはコンデンサ23の電圧は電
源再投入直前の値とほとんど変わらないようにしてい
る。
次に第11図は第4実施例のフローチャートを示してお
り、ここでは電源再投入時シーケンシャルプレイ実行命
令が与えられず、このため一度初期化された演奏動作
(たとえば1曲目から順番に演奏する)を行なってもそ
れが一定時間内であれば、その間に操作入力されたシー
ケンシャルプレイ実行命令を受入れて実行する機能を持
たせている。かかる機能は操作者の不注意、あるいは意
思変更を補償する機能として有効である。なお、ここで
は第6図のプレーヤに前記第2実施例で述べたシーケン
シャルプレイの実行/非実行を操作入力する機械的ロッ
ク式スイッチのシーケンシャルプレイスイッチを設けて
おくものとする。
第11図は上記機能を実現するシステムコントローラの処
理を示していて、第7図の処理を変更したものであり、
記号は同一のものは同一内容であることを示す。
第11図において、電源再投入後、でまずリードインデ
ータを読取り、〜でラストタイム情報(A0の内容)
がリセットされているか、あるいは有効な時間情報でな
いと判断すると以後の処理でディスク1曲目から演奏
することになり、一方、〜でラストタイム情報が有
効と判断すればA0のラストタイム情報をAQなるアドレス
を持ったレジスタに退避させ(AQは不揮発性でなくても
よい)、でシーケンサルプレイスイッチの状態を見
る。ここでシーケンシャルプレイスイッチがON(シーケ
ンシャルプレイ実行命令)であれば、でタイマをリセ
ット,スタートさせA0の示す再生位置を探索して演奏さ
せ、逆にシーケンシャルスイッチがOFF(非実行命令)
であれば、を経てディスクの1曲目からの演奏を始め
る。ここでフラグSはシーケンシャルプレイスイッチの
状態を示しS=0で同スイッチOFF、S=1で同スイッ
チONである。
でディスク1曲目あるいはA0の示す曲を探索して演奏
開始すると,で常に新しい曲番,時間情報をA0に書
込む一方、でタイマの時間経過をチェックし、タイマ
の時間Tが制限時間Tmax未満であればでシーケンシャ
ルプレイスイッチの状態を見る。は以前のスイッチの
状態Sと今回のスイッチの状態S′の排他的論理和をと
ってスイッチの状態の変化を検出し、状態が変化してい
れば(SS′=0)特に処理せず、一方、スイッチの
状態に変化があれば次の処理を行なう。以前シーケンシ
ャルプレイが実行され(S=1)、今度スイッチがOFF
(S′=0)となった場合はシーケンシャルプレイを止
め、A0へディスク1曲目のデータを転送して1曲目から
の演奏を行なう(〜)。一方、以前シーケンシャル
プレイは実行されておらず(S=0)、今度スイッチが
ON(S′=1)となった場合は、でAQに退避した正規
のラストタイム情報があれば、でAQの内容をA0に復帰
させてシーケンシャルプレイを行ない、一方、でAQ
リセットされていればそのまま演奏を続ける。でタイ
マ時間が制限時間Tmaxを越えると判断すると、その後シ
ーケンシャルスイッチの状態は無視する。以後の処理
は第7図の場合と同様であるので説明は略す。なお第11
図では第7図における操作入力スイッチなどの処理は説
明上省いた。以上述べた実施例において、頭出し動作な
ど単発的操作が与えられ、その動作が完結しないうちに
電源停止が生ずる場合への対応として、電源停止時に操
作命令そのものを記憶しておくことも考えられる。な
お、コンパクトディスク規格が変更されても、時間,曲
番などに関する情報がディスクに記録されている限り、
本発明は適用可能である。
以上のように本発明によれば、電源を切って再度電源を
投入した場合などのように演奏の中止を含む場合であっ
ても中止の前と後で連続的な演奏及び演奏方法が可能と
なり、演奏再開時に改めて選曲する手順が不要となる効
果があり、とりわけ車載用のコンパクトディスクプレー
ヤのごとく中止の機会が多く、しかも安全運転上から操
作手数を経らす必要のあるものにおいて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンパクトディスクプレーヤのブロック
図である。第2図および第3図はコンパクトディスクに
記録されている信号を説明するための図である。第4図
は従来のコンパクトディスクプレーヤにおける時間読取
りのフローチャートを示す図であり、第5図は同じく探
索のフローチャートを示す図である。第6図は本発明を
実施したコンパクトディスクプレーヤのブロック図であ
り、第7図はその動作のフローチャートを示す図、第8
図は第6図の一部の構成を説明する図である。第9図は
本発明の他の実施例における要部の構成を示すブロック
回路図であり、第10図はその説明図である。第11図は本
発明のさらに他の実施例の動作のフローチャートを示す
図である。 図において、1はコンパクトディスク、3は光ピックア
ップ、5はクロック再生回路、6は復調器、7は復号
器、14はシステムコントローラ、17は電池、18は半導体
メモリ、20は直流電源、21は電源低下検出回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンパクトディスクの演奏経過段階に関す
    るデータ、及び演奏方法に関するデータを記憶する記憶
    手段と、演奏中止後に再開される演奏動作を前記記憶手
    段に記憶されている前記両方のデータに基づいて決定す
    る決定手段を含み、前記演奏中止は電源停止によるもの
    であり、演奏動作の再開は電源再投入によってなされる
    ものであることを特徴とするコンパクトディスクプレー
    ヤ。
JP58071600A 1983-04-20 1983-04-20 コンパクトデイスクプレ−ヤ Expired - Lifetime JPH0782740B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58071600A JPH0782740B2 (ja) 1983-04-20 1983-04-20 コンパクトデイスクプレ−ヤ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58071600A JPH0782740B2 (ja) 1983-04-20 1983-04-20 コンパクトデイスクプレ−ヤ

Related Child Applications (4)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11993491A Division JPH0812750B2 (ja) 1991-05-24 1991-05-24 記録担体の再生装置
JP11980791A Division JP2638335B2 (ja) 1991-05-24 1991-05-24 車載用記録担体の再生装置
JP11993591A Division JPH0812751B2 (ja) 1991-05-24 1991-05-24 記録担体の再生装置
JP11980891A Division JPH04339383A (ja) 1991-05-24 1991-05-24 記録担体の再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59195391A JPS59195391A (ja) 1984-11-06
JPH0782740B2 true JPH0782740B2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=13465306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58071600A Expired - Lifetime JPH0782740B2 (ja) 1983-04-20 1983-04-20 コンパクトデイスクプレ−ヤ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0782740B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007157292A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001291328A (ja) 2000-03-31 2001-10-19 Pioneer Electronic Corp 情報再生装置及び情報再生方法
US4527265A (en) * 1983-06-30 1985-07-02 Staar S. A. Position memory for laser reproduction unit
JPS6013353A (ja) * 1983-07-01 1985-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイスクデ−タ再生装置
JPS61114561U (ja) * 1984-12-27 1986-07-19
JPS6261057U (ja) * 1985-10-04 1987-04-15
JP2640451B2 (ja) * 1986-05-06 1997-08-13 パイオニア株式会社 オートローデイングデイスクプレーヤ
JP2695012B2 (ja) * 1989-08-11 1997-12-24 ヤマハ 株式会社 ディスク状記憶媒体読出システム
JPH0472353U (ja) * 1990-10-29 1992-06-25
JP2599235B2 (ja) * 1992-03-18 1997-04-09 ソニー株式会社 車載用記録媒体再生装置
US6393201B1 (en) 1998-01-07 2002-05-21 Hitachi, Ltd. Reproducing apparatus and reproducing/recording apparatus memorizing identification information of optical information meda and method thereof
GB9925227D0 (en) * 1999-10-25 1999-12-22 Internet Limited Data storage retrieval and access system
WO2005043540A1 (ja) * 2003-10-31 2005-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 音響装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5455610A (en) * 1977-10-05 1979-05-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Headbox for prper making machine having moving apparatus
JPS5767284U (ja) * 1980-10-13 1982-04-22
JPS59139173A (ja) * 1983-01-27 1984-08-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイスクデ−タ再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007157292A (ja) * 2005-12-08 2007-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59195391A (ja) 1984-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6621783B1 (en) Methods of retrieving information from optical disk and controlling access and recording to optical disk, and optical disk recording apparatus
JP3241400B2 (ja) 記録装置
JPH0782740B2 (ja) コンパクトデイスクプレ−ヤ
KR100638773B1 (ko) 기록 및 재생 장치, 재생 장치, 기록 및 재생 방법, 및재생 방법
JP2001093150A (ja) Cd−rディスクの記録方法
JP2638335B2 (ja) 車載用記録担体の再生装置
JP3157342B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JPH0812751B2 (ja) 記録担体の再生装置
JP2834919B2 (ja) ディスクセット時のtoc情報読み取り方法
JPH0812750B2 (ja) 記録担体の再生装置
JP3044564U (ja) ディスク再生装置
US6501708B2 (en) Disk drive apparatus
JP3941283B2 (ja) 光ディスクの無効セッション判定方法、光ディスクのトラック情報取得方法および光ディスク装置
JP2786937B2 (ja) デジタル信号記録媒体再生装置
JP3323688B2 (ja) ディスク演奏方法
JPH04339383A (ja) 記録担体の再生装置
JP2704997B2 (ja) 光ディスク記録装置
JP4211519B2 (ja) 録音装置
JP2626963B2 (ja) コンパクトディスクプレーヤの再生制御方法
JP2640059B2 (ja) ディスクプレーヤ
JP2703443B2 (ja) ディスクプレーヤ
JP3769563B2 (ja) ディスク再生装置
JPH03288363A (ja) 情報記録再生装置
JPS59107459A (ja) デイスクレコ−ド再生装置
JPH04247325A (ja) 光学式情報記録装置