JPH01306955A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
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- JPH01306955A JPH01306955A JP63137672A JP13767288A JPH01306955A JP H01306955 A JPH01306955 A JP H01306955A JP 63137672 A JP63137672 A JP 63137672A JP 13767288 A JP13767288 A JP 13767288A JP H01306955 A JPH01306955 A JP H01306955A
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は文書作成装置に関し、特に、文書中の所定位
置にデータベースから得られるデータを挿入する文書作
成装置に関する。
置にデータベースから得られるデータを挿入する文書作
成装置に関する。
[従来の技術]
従来、報告書等を作る目的で、ワードプロセッサにより
作成される文書中に日々更新されるデータベース内の最
新データを表にして挿入しようとする場合には、次のよ
うな操作が必要であった。
作成される文書中に日々更新されるデータベース内の最
新データを表にして挿入しようとする場合には、次のよ
うな操作が必要であった。
第6図に示すように、データベース検索用ソフトウェア
(以下、データベース検索ソフトという)51を用いて
データベース50を検索し所定のデータを得る。たとえ
ば、成る商品の月間売上げ高の最新データを検索すると
きには、オペレータかキー操作により商品名、売上げ高
等の項目からなる検索条件を指定する。次に、表計算用
ソフトウェア(以下、表計算ソフトという)52を用い
てそのデータを表形式に変換し、表形式ファイル53に
一旦格納する。ここまでの処理がデータベースの検索処
理aである。
(以下、データベース検索ソフトという)51を用いて
データベース50を検索し所定のデータを得る。たとえ
ば、成る商品の月間売上げ高の最新データを検索すると
きには、オペレータかキー操作により商品名、売上げ高
等の項目からなる検索条件を指定する。次に、表計算用
ソフトウェア(以下、表計算ソフトという)52を用い
てそのデータを表形式に変換し、表形式ファイル53に
一旦格納する。ここまでの処理がデータベースの検索処
理aである。
その後、文書作成用ソフトウェア(以下、文書作成用ソ
フトという)54を用いてオペレータがキー操作により
文書の作成を行なう。このとき、その文書においてデー
タベース50のデータを挿入すべき位置を指定する。す
なわち、文書中のデータ貼付位置に枠間けを行なう。た
とえば、報告書等において所定の箇所に商品の月間売上
げ高を表の形式で書込みたい場合には、オペレータが画
面上でその表を書込むべき位置を指定する。そして、文
書中の枠間けをしたデータ貼付位置に表形式ファイル5
3に格納された表形式データを挿入する。このようにし
て、所定箇所に表形式のデータが貼付けられた文書55
が完成する。たとえば、最新の売上げ高データが表形式
にして貼付けられた報告書が作成される。ここまでの処
理がデータの貼イマj処理すである。
フトという)54を用いてオペレータがキー操作により
文書の作成を行なう。このとき、その文書においてデー
タベース50のデータを挿入すべき位置を指定する。す
なわち、文書中のデータ貼付位置に枠間けを行なう。た
とえば、報告書等において所定の箇所に商品の月間売上
げ高を表の形式で書込みたい場合には、オペレータが画
面上でその表を書込むべき位置を指定する。そして、文
書中の枠間けをしたデータ貼付位置に表形式ファイル5
3に格納された表形式データを挿入する。このようにし
て、所定箇所に表形式のデータが貼付けられた文書55
が完成する。たとえば、最新の売上げ高データが表形式
にして貼付けられた報告書が作成される。ここまでの処
理がデータの貼イマj処理すである。
[発明が解決しようとする課題]
上記のように、ワードプロセッサにより作成される文書
中にデータベースの最新データを挿入する場合には、デ
ータベースの検索処理aおよびデータの貼付処理すが必
要であり、とちらの処理においてもオペレータによるキ
ー人力操作が必要であった。すなわち、文書を作成する
ごとに、データベースの検索処理aおよびデータの貼付
処理すを繰返さなければならなかった。たとえば、毎月
成る特定の商品の売上げ高を示す報告書を作成する場合
には、商品名、売上げ高等の項目を特定する検索条件は
全く同じであり、また報告書の形式や売上げ高データを
表にして貼付ける枠間は位置も全く同じであるにもかか
わらず、オペレータはデータベースの検索処理aおよび
データの貼イτj処理すを繰返すことが要求された。
中にデータベースの最新データを挿入する場合には、デ
ータベースの検索処理aおよびデータの貼付処理すが必
要であり、とちらの処理においてもオペレータによるキ
ー人力操作が必要であった。すなわち、文書を作成する
ごとに、データベースの検索処理aおよびデータの貼付
処理すを繰返さなければならなかった。たとえば、毎月
成る特定の商品の売上げ高を示す報告書を作成する場合
には、商品名、売上げ高等の項目を特定する検索条件は
全く同じであり、また報告書の形式や売上げ高データを
表にして貼付ける枠間は位置も全く同じであるにもかか
わらず、オペレータはデータベースの検索処理aおよび
データの貼イτj処理すを繰返すことが要求された。
この発明の目的は、データベースの検索処理および検索
されたデータの文書中への貼付処理を自動的に行なうこ
とができる文書作成装置を得ることである。
されたデータの文書中への貼付処理を自動的に行なうこ
とができる文書作成装置を得ることである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る文書作成装置は、作成した文書中の所定
位置にデータベースから得られる情報を挿入する文書作
成装置であって、文書作成手段、記憶手段、登録手段、
検索手段、および情報挿入手段を備える。
位置にデータベースから得られる情報を挿入する文書作
成装置であって、文書作成手段、記憶手段、登録手段、
検索手段、および情報挿入手段を備える。
文書作成手段は、文書の作成を行なうためのものである
。記憶手段は、文書作成手段により作成される文書にお
ける情報の挿入位置を記憶するものである。登録手段は
、データベースの検索条件を登録するものである。検索
手段は、登録手段に登録された検索条件に基づいて、デ
ータベースの検索を行なうものである。情報挿入手段は
、記憶手段に記憶、された挿入位置に基づいて、文書作
成手段により作成される文書中に検索手段により得られ
た情報を挿入するものである。
。記憶手段は、文書作成手段により作成される文書にお
ける情報の挿入位置を記憶するものである。登録手段は
、データベースの検索条件を登録するものである。検索
手段は、登録手段に登録された検索条件に基づいて、デ
ータベースの検索を行なうものである。情報挿入手段は
、記憶手段に記憶、された挿入位置に基づいて、文書作
成手段により作成される文書中に検索手段により得られ
た情報を挿入するものである。
[作用コ
この発明に係る文書作成装置の記憶手段には、文書中へ
の情報の挿入位置が記憶される。また、登録手段には、
データベースの検索条件が登録される。そして、文書作
成手段により作成された文書中において、記憶手段に記
憶された挿入位置に検索手段により得られた情報が自動
的に挿入される。したがって、検索条件を一度登録して
おくと、文書作成手段により作成される文書の所定箇所
に自動的にデータベース内の所定の情報が挿入される。
の情報の挿入位置が記憶される。また、登録手段には、
データベースの検索条件が登録される。そして、文書作
成手段により作成された文書中において、記憶手段に記
憶された挿入位置に検索手段により得られた情報が自動
的に挿入される。したがって、検索条件を一度登録して
おくと、文書作成手段により作成される文書の所定箇所
に自動的にデータベース内の所定の情報が挿入される。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1A図、第1B図および第2図はこの発明の一実施例
による文書作成装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。また、第3図はその文書作成装置の構成を
示すブロック図である。
による文書作成装置の動作を説明するためのフローチャ
ートである。また、第3図はその文書作成装置の構成を
示すブロック図である。
まず、第3図を用いて、この実施例の文書作成装置のハ
ードウェア構成について説明する。第3図において、コ
ンピュータ1は、CPU、RAM。
ードウェア構成について説明する。第3図において、コ
ンピュータ1は、CPU、RAM。
ROMおよび入出力インターフェイス等からなる。
コンピュータ1には、コンソール2、プリンタ3および
データベース4が接続されている。コンソール2は、第
4図に示すように、デイスプレィ21およびキーボード
22を含む。キーボード22を操作することによって、
オペレータかデイスプレィ21の画面上で文書を作成す
る。
データベース4が接続されている。コンソール2は、第
4図に示すように、デイスプレィ21およびキーボード
22を含む。キーボード22を操作することによって、
オペレータかデイスプレィ21の画面上で文書を作成す
る。
第3図において、プリンタ3は、作成された文書を紙面
上に印刷するため等に用いられる。データベース4には
、日々更新される種々のデータが格納されている。コン
ピュータ1は、種々のソフトウェアを実行することがで
きる。コンピュータ1は、文書作成ソフト5を実行する
ことによりワードプロセッサとして働き、データベース
検索ソフト6を実行することによりデータベース4の検
索を行なう。文書作成ソフト5に基づいて作成される文
書に関する種々の情報は文書ファイル7に格納される。
上に印刷するため等に用いられる。データベース4には
、日々更新される種々のデータが格納されている。コン
ピュータ1は、種々のソフトウェアを実行することがで
きる。コンピュータ1は、文書作成ソフト5を実行する
ことによりワードプロセッサとして働き、データベース
検索ソフト6を実行することによりデータベース4の検
索を行なう。文書作成ソフト5に基づいて作成される文
書に関する種々の情報は文書ファイル7に格納される。
また、データベース検索ソフト6は、データ処理手順登
録ファイル8に格納された自動実行プログラムに従って
、データベースの検索処理を自動的に実行する。
録ファイル8に格納された自動実行プログラムに従って
、データベースの検索処理を自動的に実行する。
次に、第1A図、第1B図および第2図を用いて、この
実施例の文書作成装置の動作について説明する。
実施例の文書作成装置の動作について説明する。
データベース4から得られるデータが表形式で所定箇所
に挿入される文書を作成する場合には、最初に第1A図
の処理が行なわれる。まず、コンピュータ1において文
書作成ソフト5を起動する。
に挿入される文書を作成する場合には、最初に第1A図
の処理が行なわれる。まず、コンピュータ1において文
書作成ソフト5を起動する。
オペレータは、キーボード22を操作することによりデ
イスプレィ21の画面上で文書の作成を行なう(ステッ
プSl)。そして、データベース4から得られるデータ
を挿入すべき位置すなわち貼付位置23をデイスプレィ
21の画面上でカーソル24により指定する(ステップ
S2)。これを枠開けという。その後、文書作成ソフト
5からデータベース検索ソフト6を起動する(ステップ
S3)。オペレータは、キーボード22によりデータベ
ース検索条件およびデータ加工処理をキー人力する。た
とえば、成る商品の月間光」二げ高データを検索する場
合には、キーボード22を操作することによりその商品
名、月間売上げ高等の項目をデータベース検索条件とし
て入力する。さらに、売上げ高の小計を求めたり前月比
を求めたりする処理をデータ加工処理として入力する。
イスプレィ21の画面上で文書の作成を行なう(ステッ
プSl)。そして、データベース4から得られるデータ
を挿入すべき位置すなわち貼付位置23をデイスプレィ
21の画面上でカーソル24により指定する(ステップ
S2)。これを枠開けという。その後、文書作成ソフト
5からデータベース検索ソフト6を起動する(ステップ
S3)。オペレータは、キーボード22によりデータベ
ース検索条件およびデータ加工処理をキー人力する。た
とえば、成る商品の月間光」二げ高データを検索する場
合には、キーボード22を操作することによりその商品
名、月間売上げ高等の項目をデータベース検索条件とし
て入力する。さらに、売上げ高の小計を求めたり前月比
を求めたりする処理をデータ加工処理として入力する。
入力されたデータベース検索条件およびデータ加工処理
は、データ処理手順登録ファイル8に自動実行プログラ
ムとして格納される(ステップS4)。その後、再び文
書作成ソフト5に制御が戻される(ステップS5)。ス
テップ81〜ステツプS5の処理が登録フェーズAであ
る。
は、データ処理手順登録ファイル8に自動実行プログラ
ムとして格納される(ステップS4)。その後、再び文
書作成ソフト5に制御が戻される(ステップS5)。ス
テップ81〜ステツプS5の処理が登録フェーズAであ
る。
次に、オペレータがデイスプレィ21の画面上でデータ
の貼(=1位置23内にカーソル24を移動させる(ス
テップS6)。これにより、第2図を用いて後述される
ように、データベース検索処理およびデータ加工処理が
自動的に実行されデータベース4の最新データがコンピ
ュータ1内に取込まれる(ステップS7)。さらに、そ
の取込まれたデータが文書中の貼付位置23に自動的に
挿入される(ステップS8)。ステップ86〜ステツプ
S8の処理が貼付フェーズBである。このようにして作
成された文書に関する情報は第5図に示されるフォーマ
ットで文書ファイル7に格納される。そして、完成した
文書がプリンタ3により印字される。
の貼(=1位置23内にカーソル24を移動させる(ス
テップS6)。これにより、第2図を用いて後述される
ように、データベース検索処理およびデータ加工処理が
自動的に実行されデータベース4の最新データがコンピ
ュータ1内に取込まれる(ステップS7)。さらに、そ
の取込まれたデータが文書中の貼付位置23に自動的に
挿入される(ステップS8)。ステップ86〜ステツプ
S8の処理が貼付フェーズBである。このようにして作
成された文書に関する情報は第5図に示されるフォーマ
ットで文書ファイル7に格納される。そして、完成した
文書がプリンタ3により印字される。
同じ形式の文書を作成する場合には、次からは第1B図
に示される処理が行なわれる。まず、コンピュータ1に
おいて文書作成ソフト5を起動させる(ステップ511
)。そして、オペレータか、キーボード22を操作する
ことにより文書ファイル7に格納された所定の情報をコ
ンピュータ1に取込む。これにより、デイスプレィ21
の画面上に前に作成した文書が表示される。オペレータ
がその文書中の貼付位置23内にカーソル22を移
′動させると(ステップ81.2)、データベースの
検索処理およびデータの加工処理が自動的に実行され、
データベース4から最新データがコンピュータ1内に取
込まれる(ステップ813)。そして、文書中の貼付位
置23にそのデータが自動的に挿入される(ステップ5
14)。このようにして、最新のデータが表の形式で所
定箇所に挿入された文書が作成される。
に示される処理が行なわれる。まず、コンピュータ1に
おいて文書作成ソフト5を起動させる(ステップ511
)。そして、オペレータか、キーボード22を操作する
ことにより文書ファイル7に格納された所定の情報をコ
ンピュータ1に取込む。これにより、デイスプレィ21
の画面上に前に作成した文書が表示される。オペレータ
がその文書中の貼付位置23内にカーソル22を移
′動させると(ステップ81.2)、データベースの
検索処理およびデータの加工処理が自動的に実行され、
データベース4から最新データがコンピュータ1内に取
込まれる(ステップ813)。そして、文書中の貼付位
置23にそのデータが自動的に挿入される(ステップ5
14)。このようにして、最新のデータが表の形式で所
定箇所に挿入された文書が作成される。
したがって、第1A図による処理を1度行なっておけば
、2回目からはデータベース検索処理、データ加工処理
およびデータの貼イ」処理などか自動的に実行される。
、2回目からはデータベース検索処理、データ加工処理
およびデータの貼イ」処理などか自動的に実行される。
第5図は、文書ファイル7のフォーマットを示す図であ
る。第5図に示すように、文書ファイル7は、ファイル
ヘッダ71、データベース貼付値置情報72、データベ
ース情報ポインタ73、文書データ制御情報74、文書
データ75、データベース情報76から構成される。フ
ァイルヘッダ71は、そのファイルの見出しとなるもの
である。
る。第5図に示すように、文書ファイル7は、ファイル
ヘッダ71、データベース貼付値置情報72、データベ
ース情報ポインタ73、文書データ制御情報74、文書
データ75、データベース情報76から構成される。フ
ァイルヘッダ71は、そのファイルの見出しとなるもの
である。
データベース貼付位置情報72は、その文書においてデ
ータベースから得られるデータが表にして挿入される位
置を示すものである。データベース情報ポインタ73は
、そのファイルにおいてデータベース情報76が格納さ
れている位置を指定するものである。文書データ制御情
報74は、文書作成を行なう際の種々の制御情報を示す
ものである。文書データ75は、作成された文書がデー
タの形にされたものである。
ータベースから得られるデータが表にして挿入される位
置を示すものである。データベース情報ポインタ73は
、そのファイルにおいてデータベース情報76が格納さ
れている位置を指定するものである。文書データ制御情
報74は、文書作成を行なう際の種々の制御情報を示す
ものである。文書データ75は、作成された文書がデー
タの形にされたものである。
データベース情報76は、データ処理手順登録ファイル
名76a1参照データベース名76b1および制御情報
76cから構成される。データ処理手順登録ファイル名
76aは、その文書に関するデータベース検索条件およ
びデータ加工処理が自動実行プログラムとして登録され
たデータ処理手順登録ファイル8を指定するものである
。参照データベース名76bは、その文書のデータベー
ス検索処理において参照すべきデータベース4を指定す
るものである。制御情報76cは、データベースの検索
処理等において必要な種々の制御情報である。
名76a1参照データベース名76b1および制御情報
76cから構成される。データ処理手順登録ファイル名
76aは、その文書に関するデータベース検索条件およ
びデータ加工処理が自動実行プログラムとして登録され
たデータ処理手順登録ファイル8を指定するものである
。参照データベース名76bは、その文書のデータベー
ス検索処理において参照すべきデータベース4を指定す
るものである。制御情報76cは、データベースの検索
処理等において必要な種々の制御情報である。
次に、第1A図のステップS7および第1B図のステッ
プ813に示される最新データの取込処理を第2図のフ
ローチャー1・を用いて詳細に説明する。
プ813に示される最新データの取込処理を第2図のフ
ローチャー1・を用いて詳細に説明する。
オペレータが、キーボード22のキーを押下すると(ス
テップ521)、その押下されたキーが変更キー25で
あるか否かか判断される(ステップ522)。この変更
キー25は、キーボード22に特別に設けられたキーで
あっても、また通常の文字キーまたは数値キーを用いて
もよい。押下されたキーが変更キー25でない場合には
、他の処理が行なわれる(ステップ528)。押下され
たキーが変更キー25である場合には、デイスプレィ2
1の画面上でカーソル24が貼付位置23内にあるかど
うかが判断される(ステップ823)。
テップ521)、その押下されたキーが変更キー25で
あるか否かか判断される(ステップ522)。この変更
キー25は、キーボード22に特別に設けられたキーで
あっても、また通常の文字キーまたは数値キーを用いて
もよい。押下されたキーが変更キー25でない場合には
、他の処理が行なわれる(ステップ528)。押下され
たキーが変更キー25である場合には、デイスプレィ2
1の画面上でカーソル24が貼付位置23内にあるかど
うかが判断される(ステップ823)。
カーソル24が貼付位置23の外にある場合には、他の
処理が行なわれる(ステップ529)。たとえば、カー
ソル24がデイスプレィ21の画面上に表示されたグラ
フの上にある場合には、所定のグラフ処理が行なわれる
。カーソル24が貼付位置23内にある場合には、第5
図に示された文書ファイル7内のデータベース情報76
がコンピュータ1内に読込まれる(ステップ524)。
処理が行なわれる(ステップ529)。たとえば、カー
ソル24がデイスプレィ21の画面上に表示されたグラ
フの上にある場合には、所定のグラフ処理が行なわれる
。カーソル24が貼付位置23内にある場合には、第5
図に示された文書ファイル7内のデータベース情報76
がコンピュータ1内に読込まれる(ステップ524)。
次に、コンピュータ1上でデータベース検索ソフト6が
起動され、文書ファイル7から読込まれたデータベース
情報76がそのデータベース検索ソフト6に渡される(
ステップ525)。データベース検索ソフト6は、その
データベース情報76に基づいて、データベース検索処
理およびデータ加工処理を自動実行する(ステップ52
6)。
起動され、文書ファイル7から読込まれたデータベース
情報76がそのデータベース検索ソフト6に渡される(
ステップ525)。データベース検索ソフト6は、その
データベース情報76に基づいて、データベース検索処
理およびデータ加工処理を自動実行する(ステップ52
6)。
すなわち、データベース情報76内のデータ処理手順登
録ファイル名76aに従ってデータ処理手順登録愛8に
格納された自動実行プログラムが読込まれ、所定のデー
タベース検索条件およびデータ加工処理によりデータベ
ース4の検索およびデ一夕の加工処理か自動的に実行さ
れる。そして、その検索結果および加工結果が文書作成
ソフト5内に取込まれる(ステップ527)。それによ
り、デイスプレィ21の画面上に表示されている文書の
貼付位置23にデータベース4から得られた最新のデー
タが表の形式で挿入される。
録ファイル名76aに従ってデータ処理手順登録愛8に
格納された自動実行プログラムが読込まれ、所定のデー
タベース検索条件およびデータ加工処理によりデータベ
ース4の検索およびデ一夕の加工処理か自動的に実行さ
れる。そして、その検索結果および加工結果が文書作成
ソフト5内に取込まれる(ステップ527)。それによ
り、デイスプレィ21の画面上に表示されている文書の
貼付位置23にデータベース4から得られた最新のデー
タが表の形式で挿入される。
このように、第1A図に示される登録フェーズAおよび
貼付フェーズBを1度行なっておけば、次からは第1B
図に示される処理を行なうたけてデータベース4中の最
新データが文書の所定位置に挿入される。したがって、
オペレータの労力が低減される。
貼付フェーズBを1度行なっておけば、次からは第1B
図に示される処理を行なうたけてデータベース4中の最
新データが文書の所定位置に挿入される。したがって、
オペレータの労力が低減される。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、データベースの検索条
件を予め登録しておくと、所定位置にデータベースから
得られる情報か挿入された文書が自動的に作成される。
件を予め登録しておくと、所定位置にデータベースから
得られる情報か挿入された文書が自動的に作成される。
したがって、使用者の労力が低減されることになる。
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例による文
書作成装置の動作を説明するためのフローチャートであ
り、第1A図は1回目の動作を示し、’M I B図は
2回目以降の動作を示す。第2図は最新データの取込処
理を説明するためのフローチャートである。第3図はこ
の発明の一実施例による文書作成装置の構成を示すブロ
ック図である。 第4図は第3図に示されるコンソールの構成を示す図で
ある。第5図は第3図に示される文書ファイルのフォー
マットを示す図である。第6図はデータベースから得ら
れるデータを表の形式にして文書中に挿入する従来の方
法を示す図である。 図において、1はコンピュータ、2はコンソール、3は
プリンタ、4はデータベース、5は文書作成ソフト、6
はデータベース検索ソフト、7は文書ファイル、8はデ
ータ処理手順登録ファイル、21はデイスプレィ、22
はキーボード、23は貼付位置、24はカーソル、25
は変更キー、72はデータベース貼付位置情報、76は
データベース情報を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 82図 デ二 キー押下 ・1史キーか?N0 YE、S イ@、==)
、%SWη−・力しくよ NO 1あるか ? 524 YES イi
r %理83図 只8A丁 草4図
書作成装置の動作を説明するためのフローチャートであ
り、第1A図は1回目の動作を示し、’M I B図は
2回目以降の動作を示す。第2図は最新データの取込処
理を説明するためのフローチャートである。第3図はこ
の発明の一実施例による文書作成装置の構成を示すブロ
ック図である。 第4図は第3図に示されるコンソールの構成を示す図で
ある。第5図は第3図に示される文書ファイルのフォー
マットを示す図である。第6図はデータベースから得ら
れるデータを表の形式にして文書中に挿入する従来の方
法を示す図である。 図において、1はコンピュータ、2はコンソール、3は
プリンタ、4はデータベース、5は文書作成ソフト、6
はデータベース検索ソフト、7は文書ファイル、8はデ
ータ処理手順登録ファイル、21はデイスプレィ、22
はキーボード、23は貼付位置、24はカーソル、25
は変更キー、72はデータベース貼付位置情報、76は
データベース情報を示す。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 82図 デ二 キー押下 ・1史キーか?N0 YE、S イ@、==)
、%SWη−・力しくよ NO 1あるか ? 524 YES イi
r %理83図 只8A丁 草4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 作成した文書中の所定位置にデータベースから得られる
情報を挿入する文書作成装置であって、文書の作成を行
なうための文書作成手段、 前記文書作成手段により作成される文書における前記情
報の挿入位置を記憶する記憶手段、前記データベースの
検索条件を登録する登録手段、 前記登録手段に登録された前記検索条件に基づいて、前
記データベースの検索を行なう検索手段、および 前記記憶手段に記憶された前記挿入位置に基づいて、前
記文書作成手段により作成される文書中に前記検索手段
により得られた情報を挿入する情報挿入手段を備えた、
文書作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137672A JPH01306955A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63137672A JPH01306955A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 文書作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01306955A true JPH01306955A (ja) | 1989-12-11 |
Family
ID=15204122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63137672A Pending JPH01306955A (ja) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01306955A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866150A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子式表示装置 |
JPS61156289A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 文書組合せ方法 |
JPS62105266A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPS62256124A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Canon Inc | 文字処理装置 |
-
1988
- 1988-06-03 JP JP63137672A patent/JPH01306955A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866150A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子式表示装置 |
JPS61156289A (ja) * | 1984-12-26 | 1986-07-15 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 文書組合せ方法 |
JPS62105266A (ja) * | 1985-10-31 | 1987-05-15 | Canon Inc | 文字処理装置 |
JPS62256124A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Canon Inc | 文字処理装置 |
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