JPH01303619A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの製造方法

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JPH01303619A
JPH01303619A JP13333388A JP13333388A JPH01303619A JP H01303619 A JPH01303619 A JP H01303619A JP 13333388 A JP13333388 A JP 13333388A JP 13333388 A JP13333388 A JP 13333388A JP H01303619 A JPH01303619 A JP H01303619A
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JP
Japan
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layer
coil
insulating layer
coil layer
conductor layer
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Application number
JP13333388A
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English (en)
Inventor
Toshio Fukazawa
深沢 利雄
Kumiko Wada
久美子 和田
Yoshihiro Tozaki
善博 戸崎
Yuji Nagata
裕二 永田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気記録再生装置に使用する薄膜磁気ヘッドの
製造方法に関するものである。
従来の技術 近年、磁気記録分野において、高記録密度化に伴い、狭
トラツク、マルチトラック化された薄膜磁気ヘッドが必
要となっている。
第6図に従来の薄膜磁気ヘッドの平面図を、第7図に第
6図のA−A’線断面図を用いて従来の薄膜磁気ヘッド
の製造方法を示す。
第6図、第7図において、61は磁性基板、52は第1
の絶縁層、63は第1のコイル層、54は第2の絶縁層
、66はスルーホール、66は第2のコイル層、57は
前部ギャップ部、68は後部ギャップ部、59はギャッ
プを構成する第3の絶縁層、6oは上部磁性層である。
次に製造方法について説明する。
まず、磁性基板61上に第1の絶縁層62を形成し、次
に第1のコイル層63を微細パターン加工技術を用いて
形成する。第7図aは第1のコイル層63が形成された
状態を示している。次に第2の絶縁層64を形成する。
第2の絶縁層64は第7図すに示すように、第1のコイ
ル層の凹凸がそのまま転写されている。この凹凸がこの
まま存在した場合、後の工程で作製する上部磁性層60
にも凹凸が発生し、上部磁性層60の磁気特性の劣化を
招く。従って、第2の絶縁層64に平坦化加工を行う。
この方法は、第2の絶縁層64上に7オトレジスト(図
示せず)を平坦に塗布し、7オトレジストと、第2の絶
縁層64の等速エツチングレートを実現する条件でイオ
ンミリングを行い、第2の絶縁層54の平坦化を実現す
る。第2し、第2のコイル層56を形成する。第2のコ
イル層66を形成した状態を第7図Cに示す。
次に第7図dVc示すように、前部ギャップ57を形成
した後に第3の絶縁層69を形成し、磁性基板1と上部
磁性層60を磁気的結合させるための後部ギャップ部6
8を形成する。そして、第7図eに示すように上部磁性
層60を形成する。この後、薄膜磁気ヘッドに外部回路
を接続するためのボンディングウィンドウ(図示せず)
、保護層(図示せず)を形成し、保護基板(図示せず)
を接着し、チップ化を行い、所定の形状に機械加工を行
い薄膜磁気ヘッドが完成する。
発明が解決しようとする課題 一般に、薄膜磁気ヘッドの特性を向上させるためには磁
路長を短かくすることが望ましい。即ち、上部磁性層6
oの前部ギャップ67から後部ギャヮプ部の距離を短く
する必要がある。
一方、上部磁性層60の長さは、上部磁性層60下部に
形成された第1のコイル層63の形状に大きく依存する
第1のコイル層63の線幅は、薄膜磁気ヘッドの消費電
流等電磁気特性から決定され、線間は第1のコイル層5
4の作製技術によって決定される。
従って、薄膜磁気ヘッドの特性を向上させる目的で上部
磁性層60を短かく形成する場合、コイル線幅を小さく
することはコイル抵抗が増加するなどの問題点を生ずる
ため困難である。従って、上部磁性層の磁路長を小さく
するための手段としてコイル線間を小さくする方法が有
効である。
これを実現するためには、コイルパターンの微細加工精
度が問題となる。即ち、コイル層のエツチング精度が問
題となる。コイル層はコイル抵抗を小さくするため、一
般に膜厚として1〜2μm以上必要であるが、この膜厚
のコイル層をケミカルエツチングで形成する場合、オー
バーエツチング等を考慮すると、コイル線間は6〜10
μm程度となる。また、イオンミリング法等でエツチン
グを行なえばコイル線間は2μm程度となるが、イオン
ミリング法では工程に長時間を要し、薄膜磁気ヘッドの
コストを上昇させるという問題点がある。
上記問題点に北み、本発明の目的はコイル線間が短かく
、かつ、容易にコイルを形成可能な薄膜磁気へウドの製
造方法を提供することである。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明の薄膜磁気ヘッドの製
造方法は、絶縁層に第1のコイル層と同一パターンの溝
(凹部)を形成した後、前記絶縁層上に導体層を形成す
る。そして、前記絶縁層の溝間の凸部上の導体層上に第
2のコイル層パターンをフォトレジストで形成する。こ
の後、前記絶縁層の溝(凹部)中の導体層を第1のコイ
ル層。
前記絶縁層の溝(凹部)間の凸部上のフォトレジスト下
部にある導体層を第2のコイル層とするように前記絶縁
層の溝(凹部)部と溝間の凸部上の導体層を分離するよ
う溝側壁の傾斜部の導体層をエツチングで除去し、第1
のコイル層と第2のコイル層を同時に形成する。
作   用 本発明の作用は前記のような製造方法を行うことによシ
導体層から第1のコイル層と第2のコイル層とを同時に
形成することが可能となることである。
又、第1コイルは溝部に、第2コイルは溝間凸部に形成
されることによシコイル構造は立体的構成となる。即ち
、第1コイルと第2コイルとの境界は溝側壁部であり、
その絶縁層の段差が、第1コイルと第2コイルの電気的
に分離に有効に作用し、平面的にコイルを構成する場合
に比較してコイル間隔を小さくすることが可能となる。
従って、磁気ヘッドの磁路長を小さくでき記録効率ある
いは再生効率を向上させることができる。
又、同じ磁路長とし、コイルターン数を大きくすること
も可能であシ記録電流の削減あるいは再生出力の向上を
行うことができる。
実施例 以下に本発明の第1の実施例について説明する。
第1図は本発明による薄膜磁気ヘッドの製造方法によシ
作製した薄膜磁気ヘッドの平面図を、第2図に本発明に
よる薄膜磁気ヘッドの作製方法について第1図のA−A
’線断面図を用いて示したものである。
第1図、第2図において1は磁性基板、2は第1の絶縁
層、3は導体層、4は第1の7オトレジスト、5は第1
のコイル層、6は第2のコイル層、7は第2の7オトレ
ジスト、8は第2の絶縁層、9はスルーホール、1oは
第3のコイル層、11は前部ギャップ部、12は後部ギ
ヤ1.プ部、13は第3の絶縁層、14は上部磁性層、
16は第1のコイル層6と第2のコイル層6の接合部で
ある。
次に作製方法について説明する。
まず、第2図aに示すように磁性基板1上に第1の絶縁
層2を形成する。次に第2図すに示すように第1の絶縁
層2に第1のコイル層6が後で形成されるべき溝(凹部
)を形成する。そして、第1の絶縁層2上に導体層3を
形成し、第2のコイル層6と同パターンと第1のコイル
層6と第2のコイル層6の接続部16のパターンを有す
る第1の7オトレジスト4を形成する。第1のフォトレ
ジスト4の形成終了時の状態を第2図Cに示す。
この後、第1の絶縁層2の溝(凹部)中の導体層3と、
第1の7オトレジスト4の下部にある導体層3を分離す
るため、所定の厚みだけケミカルエツチングを行う。こ
の結果、第1の絶縁層2の溝(凹部)中に分離された導
体層3は第1のコイル層6となシ、第1のフォトレジス
ト4の下部に分離された導体層3は第2のコイル層6と
なる。このとき、導体層3は第1のコイル層6と第2の
コイル層6以外のところにも残存しているため、この導
体層3を除去するため、第1のコイル層5と第2のコイ
ル層6の上部に第2のフォトレジストアを形成する。こ
のときの状態を第2図dに示す。
残存した導体層3を除去した後、第2の絶縁層8を形成
する。第2の絶縁層8には第2のコイル層6の凹凸が第
2図eに示すようにそのまま転写されている。従って、
この第2の絶縁層8の凹凸を除去するため平坦化加工を
行う。平坦化加工の方法は、第2の絶縁層8上にフォト
レジスト(図示せず)を平坦に塗布した後、7オトレジ
ストと第2の絶縁層8の等速エツチングレートを実現す
る条件でイオンミリングを行い、第2の絶縁層8の平坦
化を実現する。第2の絶縁層8を平坦化した後、第1の
コイル層6と第3のコイル層1oを接続するためのスル
ーホール9を形成する。スルーホール9を形成し終った
状態を第2図fに示す。
その後、第2図qに示すように第3のコイル層1oを形
成し、前部ギャップ部11と後部ギャップ部12を形成
する。そして、前部ギャップ11に第3の絶縁層13を
形成し、上部磁性層14を形成する。このときの状態を
第2図りに示す。
この後、薄膜磁気ヘッドに外部回路を接続するためのポ
ンディングウィンドウ(図示せず)、保護層(図示せず
)を形成し、保護基板(図示せず)を接着し、チップ化
を行い、所定の形状に機械加工を行い薄膜磁気ヘッドが
完成する。
上記説明では、第2図c −dでの工程中、第1の磁性
層2の溝(凹部)中の導体層3と第1の7オトレジスト
4の下部の導体層3を分離するためのエツチングの工程
について詳細に説明していなかったので、このエツチン
グ工程について第3図を用いて説明する。
第3図において、第1図、第2図と同一のものについて
は同一番号を付し、説明を省略する。1eはエツチング
前の導体層3の表面である。
第3図aは導体層3を形成した後、第1のフォトレジス
ト4を形成した状態を示している。この後、導体層3を
エツチングし、第1のコイル層6と第2のコイル層6を
形成するが、このときのエツチング量は、第3図aに示
したように、第1の絶縁層2の溝(凹部)の傾斜部上に
形成された導体層3の厚みdである。dは傾斜部の傾き
をθ。
導体層3の膜厚をtとすると、 d=t−cosθ     ・・・川・・・・・山・(
1)で表わされる。従って、本エノチング工程ではdだ
けエツチングすればよく、dだけエツチングした状態は
第3図すに示すよって、導体層3は第1のコイル層5と
第2のコイル層6に分離されている。このとき、第1の
コイル層6の厚みは(t−d)となるが、第2のコイル
層6は第1のフォトレジスト4のため、エツチングされ
ることがなく、厚みが小さくなることはない。
次に第1のコイル層5と第2のコイル層6の接合部16
の形成について第4図を用いて説明する。
第4図において第1図、第2図と同一のものについては
同一番号を付し説明を省略する。
第1のコイル層6と第2のコイル層6の接合部15の形
成方法は、第3図を用いて説明した導体層3を第1のコ
イル層6と第2のコイル層6に分離したエツチングを接
合部16では行なわないように第1のフォトレジスト4
のパターンを形成することで接合部15を形成する。
即ち、第4図すに示すように、接合部16となる導体層
3の上部にも第1のフォトレジスト4を形成しておくと
、第1のコイル層6と第2のコイル層6を形成するため
に行う導体層3のエツチングの際にも接合部16の導体
層3は工・ンチングさnないため、第4図Cに示すよう
に第1のコイル層5と第2のコイル層6を接合できる。
また、本実施例では第1のコイル層6と第2のコイル層
6は隣接するように形成されているが、第1のコイル層
6と第2のコイル層6は同一平面上に形成されていない
ため、隣接コイル間隔は小さくすることができる。
本実施例においては、導体層3の厚みtを1.6μm、
第1の絶縁層2の溝(凹部)の傾斜θを76°とした。
従って第1のコイル層6と第2のコイル層6を形成する
ためのエツチング量は(1)式より0.39μmとなる
が、本実施例ではエツチング量を0.6μmとした。ま
た、コイル線間は1μmとした。このため、上部磁性層
14の磁路長は従来の8o%となシ、また、上部磁性層
14と磁性基板1間の距離は従来の1.3倍となるため
、薄膜磁気へウドの効率を従来の16係増加することが
可能となった。
次に第2の実施例について説明する。
第1の実施例においてはコイル層は第1のコイル層5と
第2のコイル層602層構造となっているが、さらにコ
イル層を形成することも可能である。多層(2層以上)
コイルの薄膜磁気ヘッドの作製方法について説明する。
第6図は4層コイル層の薄膜磁気ヘッドの作製方法を示
したものである。
第5図において第2図と同様のものについては同一番号
を付し、試問を省略する。16は第4の絶縁層、17は
第6の絶縁層、18は第4のコイル層、19は第6のコ
イル層、2oは第6のコイル層である。
次に作製方法を説明する。
第6図aは基板1上に第1の絶縁層2.第1のコイル層
6.第2のコイル層6.第2の絶縁層8を形成し、第2
の絶縁層8を平坦化加工終了後の状態を示している。基
板1上に第1の絶縁層2を形成する工程から第2の絶縁
層8の平坦化加工の工程までは第1の実施例と同様であ
るので説明を省略する。
第4のコイル層18と第5のコイル層19の形成は第1
のコイル層6.第2のコイル層6の形成と同様な工程で
行なわれる。即ち、第2の絶縁層8の平坦化加工終了後
、第4の絶縁層18を形成し、第4のコイル層18が後
で形成されるべき溝(凹部)を形成する。そして、導体
層(図示せず)を第4の絶縁層16上に形成し、第5の
コイル層19ト同パターンのフォトレジスト(図示せず
)を形成する。この後、第4の絶縁層16の溝(凹部)
中の導体層と、第6のコイル層19と同パターンを有す
るフォトレジストの下部にある導体層を分離するため工
7チングを行う。この結果、第4の絶縁層16上に形成
された導体層で第4の絶縁16の溝(凹部)中に残存す
る導体層は第4のコイル層18となり、フォトレジスト
下部の導体層は第6のコイル層19となる。この後、前
記導体層の第4のコイル層18と第6のコイル層19以
外の残存部分を除去し、第6の絶縁層17を形成し、第
6の絶縁層17を平坦化加工する。第6の絶縁層17の
平坦化加工終了時の状態を第6図すに示す。なお、第4
のコイル層18.第6のコイル層19を形成する際、第
1のコイル層6と第5のコイル層19を接続するための
第6のコイル層2゜を形成することは言うまでもない。
そして、第3のコイル層21を形成し、前部ギヤ、ンプ
11.後部ギャップ12を形成し、第3の絶縁層13を
形成し、上部磁性14を形成する。
このときの状態を第5図Cに示す。その後ボンディング
ウィンドウ(図示せず)、保護層(図示せず)を形成し
、保護基板(図示せず)を接着した後、チップ化を行い
、所定の形状に機械加工を行い薄膜磁気ヘッドが完成す
る。
水弟2の実施例で、第1のコイル層6と第2のコイル層
eの分離エツチング量の決定方法、第4のコイル層18
と第5のコイル層19の分離エツチング量決定方法、第
1のコイル5と第2のコイル層6の接続部の形成方法、
第4のコイル層18と第6のコイル層19の接続部の形
成方法は第1の実施例と同様であるので説明を省略する
第2の実施例では、第1の実施例と同様、隣接コイルの
線間を小さくできるため、上部磁性層14の磁路長を短
かくできるだけでなく、上部磁性層14と磁性基板1間
の距離を第1の実施例の場合よりも大きくとれるため、
薄膜磁気−、アトの効率をさらに6%向上させることが
できる。
発明の効果 以上のよって、本発明によれば、第1のコイル層と第2
のコイル層を同時に形成できるため、製造工程も簡略化
でき、コイル線間を従来の115程度とすることができ
るため、磁路長を短かくすることが可能となシ、薄膜磁
気ヘッドの効率を上げることが可能となる。又、磁路長
を一定にしてコイルターン数を増大させ、記録効率の向
上、再生効率の増大を行うことも可能となる。
さらに本発明による薄膜磁気ヘッドはコイルが存在する
部分での磁性基板と上部磁性層との距離が大きくなるた
め、磁性基板−上部磁性層間の磁束の漏洩が減少し、ヘ
ッドの効率をさらに大きくすることができ上記磁路長の
短縮の効果との総合で、薄膜磁気ヘッドの効率が15係
増加するという効果を有する。
以上のように本発明による薄膜磁気へ1.、、ドの製造
方法によれば、磁気効率の向上、及び、製造工程の短縮
など産業上、多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の薄膜磁気ヘッドの製庄方法に
よる薄膜磁気ヘッドの平面図、第2図は本発明の実施例
による薄膜磁気ヘッドの作製工程図、第3図は同エノテ
ング工程図、第4図は同接合部を形成する工程図、第6
図は本発明の第2の実施例による薄膜磁気ヘッドの作製
工程図、第6図は従来の薄膜ヘッドの平面図、第7図は
従来の薄膜磁気ヘッドの作製工程図である。 1.61・・・・・・磁性基板、2,8,13,52゜
54.159・・・・・・絶縁層、3・・・・・・導体
層、4.7・・・・・・フォトレジスト、5,6,10
,53.56・・・・・・コイル層、14.60・・・
・・・上部磁性層。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5、
6,10−  コイル眉 tt、 tz =−千夫ツ7#きや 14−上部硫ノ圧層 第1図 7/) W&2図 (a、) ? 第2図    (e) δ Cfン /Z (L) 第3図 (a−ン (b) /    / 第4図 (C) 第5図 (α) (C) (CCン 75a

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 基板上に第1のコイル層と同パターンの溝(凹部)を有
    する絶縁層を形成し、前記絶縁層上に導体層を形成し、
    前記導体層上の溝間凸部に、第2のコイル層パターンを
    有するフォトレジストを形成すると共に前記第1のコイ
    ル層と前記第2のコイル層の接続部パターンを有するフ
    ォトレジストを形成し、前記絶縁層の溝(凹部)中の前
    記導体層と、前記溝間凸部の導体層とを分離するようエ
    ッチングし、前記導体層から前記第1のコイル層と前記
    第2のコイル層を形成したことを特徴とする薄膜磁気ヘ
    ッドの製造方法。
JP13333388A 1988-05-31 1988-05-31 薄膜磁気ヘッドの製造方法 Pending JPH01303619A (ja)

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