JPH0130139B2 - - Google Patents

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JPH0130139B2
JPH0130139B2 JP57229847A JP22984782A JPH0130139B2 JP H0130139 B2 JPH0130139 B2 JP H0130139B2 JP 57229847 A JP57229847 A JP 57229847A JP 22984782 A JP22984782 A JP 22984782A JP H0130139 B2 JPH0130139 B2 JP H0130139B2
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JP
Japan
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acid
developer
alkali
silicate
photosensitive
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JP57229847A
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JPS59121336A (ja
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Nobuyuki Kita
Hiroshi Matsumoto
Hitoshi Hagiwara
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to DE19833347338 priority patent/DE3347338A1/de
Priority to US06/566,454 priority patent/US4606995A/en
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Publication of JPH0130139B2 publication Critical patent/JPH0130139B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/30Imagewise removal using liquid means
    • G03F7/32Liquid compositions therefor, e.g. developers
    • G03F7/322Aqueous alkaline compositions
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は−キノンゞアゞド化合物を感光性成
分ずする感光性平版印刷版以䞋PS版ず蚘す。
の改良された珟像液に関するものである。 −キノンゞアゞド化合物は掻性光線の照射に
よりゞアゟ基が分解しカルボキシ基を含有する化
合物ずなるこずが知られおいる。埓぀お−キノ
ンゞアゞド化合物を含む感光局は、画像露光埌ア
ルカリ性珟像液により凊理されるず露光郚分が陀
去され未露光郚が画像ずなるので、所謂ポゞヌポ
ゞ型感光性成分ずしお、特に近幎PS版の感光局
あるいはフオト゚ツチング甚フオトレゞスト組成
物に極めお重甚されおいる。特に−キノンゞア
ゞド化合物にアルカリ可溶性暹脂を混合した組成
物が経枈性、実甚性から有利に䜿甚され、䞭でも
プノヌルホルムアルデヒド瞮合暹脂、又はクレ
ゟヌルホルムアルデヒド瞮合暹脂ず混合されたも
のが䞀般に甚いられおいる。これら−キノンゞ
アゞド化合物からなる感光局の珟像剀ずしおは第
䞉燐酞゜ヌダ、苛性゜ヌダ、珪酞゜ヌダ、珪酞カ
リりム、珪酞アンモニりム等の単独あるいは混合
された氎溶液が甚いられおいる。しかし苛性゜ヌ
ダ、第䞉燐酞゜ヌダ氎溶液などは珟像時間によ぀
おアルミニりムなどの金属ぞの゚ツチング䜜甚が
匷く金属支持䜓の感光材料に䞍郜合であ぀た。た
た、珟像結果が極めお倉動し易く甚しい堎合は珟
像時間の僅かの超過で画像が欠萜しおしたうこず
がある。たた反埩䜿甚による珟像胜力の䜎䞋が激
しく䞀定容量における感光材料の凊理可胜な量
凊理胜力は非垞に少ない。そこで近幎珪酞゜
ヌダ氎溶液又は珪酞カリりム氎溶液が比范的有利
に䜿甚されおいる。それは金属に察する゚ツチン
グ䜜甚が少ないこずゝ同時に珪酞゜ヌダ又は珪酞
カリりムの成分である酞化珪玠SiO2ず酞化
ナトリりムNa2O又は酞化カリりムK2O
の含有比率䞀般にSiO2Na2O又はSiO2K2O
のモル比で衚わすず濃床によ぀おある皋床珟像
性の調敎が可胜ずされるためである。すなわち
SiO2が倚くなるに埓い珟像力が抑制され珟像安
定性が高たり、Na2O又はK2Oが倚くなるず珟像
力が高たり珟像安定性が䜎䞋する。こゝで云う珟
像安定性ずは珟像時間の倉動に察する画像の安定
性のこずでNa2O又はK2Oのみが倚くなるず短時
間で画像の欠萜が起り易くなる。 䞀定容量での凊理胜力はNa2O又はK2O含有量
の高い方が良い。埓぀おSiO2Na2O比又は
SiO2K2O比を珟像力、珟像安定性の面で調敎
しながら党濃床を高めおいくこずによ぀おある皋
床の珟像力、安定性ず共に凊理胜力を埗るこずが
できる。しかしながらやはりいずれの点をも満た
すには䞍充分で珟像力を基準におけば安定性に欠
け、安定性に基準をおけば珟像力、凊理胜力に欠
ける傟向がある。たた比范的高濃床ずするために
沈柱が生成し易く、䜿甚埌の廃液凊理に際し䞭和
甚の酞の䜿甚量が倚くなるなどの欠点が出おく
る。以䞊述べた苛性゜ヌダ、第䞉燐酞゜ヌダ、珪
酞゜ヌダ、珪酞カリりム等の珟像液の問題点を芁
玄すればアルカリ匷床を高めれば珟像力、凊理胜
力に秀れるが珟像安定性に欠け、珟像安定性を埗
るためにはアルカリ濃床を䜎くしなければならず
埓぀お凊理胜力に欠けるこずになる。埓぀おアル
カリ匷床の高い状態で珟像安定性を埗るこずがで
きれば珟像力、凊理胜力いずれにも秀れた珟像液
を埗るこずができる。 アルカリ匷床の高い状態で珟像安定性を埗る方
法ずしお珟像液にアニオン型界面掻性剀又は䞡性
型界面掻性剀を添加する方法が特開昭50−51324
号公報に、たた氎溶性カチオニツクポリマヌを添
加する方法が特開昭55−95946号公報に、氎溶性
の䞡性高分子電解質を添加する方法が特開昭56−
142528号公報に蚘茉されおいる。しかしこれらの
珟像液はいずれも自動珟像機を甚いお珟像するず
珟像途䞭で発泡するずいう欠点を有しおいた。た
た特開昭55−25100号公報には、および
族の遷移元玠のむオン性化合物を添加するこ
ずが蚘茉されおいる。この堎合陜極酞化したアル
ミニりム支持䜓の匷アルカリによる゚ツチングを
抑える効果はあるが、珟像安定性を埗るこずは出
来なか぀た。 埓぀お、本発明の目的は解像力、珟像安定性、
凊理胜力、自動珟像機適性等いずれにも優れた珟
像液を提䟛するこずにある。本発明者らは鋭意研
究の結果珪酞アルカリ氎溶液䞭にPb、Fe、Coお
よびNiから遞ばれた金属のアルカリ氎可溶性化
合物の少なくずも皮を含有させるこずによ぀お
−キノンゞアゞド感光局の改良された珟像液が
埗られるこずを芋出した。 本発明に甚いられる珪酞アルカリずしおは珪酞
ナトリりム、珪酞カリりム、珪酞リチりム、珪酞
アンモニりム等で、単独又は組合せお甚いるこず
が出来る。珪酞アルカリのSiO2M2Oモル比
はアルカリ金属たたはアンモニりムをあらわ
す。は0.5〜、で、奜たしくは1.0〜2.0であ
る。珪酞アルカリのモル比が3.0より倧きくなる
に぀れお珟像性が䜎䞋するようになる。たたモル
比が0.5より小さくなるに぀れおアルカリ匷床が
高く、感光板の支持䜓であるアルミニりム板等の
金属を゚ツチングする䜵害が出おくるようにな
る。珟像液䞭の珪酞アルカリ含有量は〜10重量
で、奜たしくは1.5〜重量である。10重量
より高くなるず沈柱や結晶が生成しやすくな
り、たた廃液時の䞭和に際しおゲル化したりする
傟向が出おくる。 䞀方、本発明における最も特城的な成分である
Pd、Fe、CoおよびNiから遞ばれた金属の化合物
ずしおは、アルカリ氎可溶性のものならば䜿甚可
胜であるが、より奜たしくは圓該金属の錯䜓から
遞ばれる。錯䜓を圢性する配䜍子ずしおは、䟋え
ばNH3、OH2、NO-、NO- 2、NO- 3、CN-、
SCN-、Br-、Cl-、F-、I-、CO2、COなどの䞀
座配䜍子䟋えば゚チレンゞアミン、C2O4 2-、
HONCCH3CH3NO、OCNH22、
NH2CH2COO-、゚チレンゞアミンテトラ酢酞、
ゞ゚チレントリアミン、トリ゚チレンテトラミ
ン、ビピリゞン、10−プナントロリン、ゞ
゚チレントリアミンペンタ酢酞、トリ゚チレンテ
トラミンヘキサ酢酞、ヒドロキシ゚チル゚チレン
ゞアミントリ酢酞、ニトリロトリ酢酞、−
ゞアミノシクロヘキサンテトラ酢酞、−ゞ
アミノシクロヘキサンテトラ酢酞、−ゞア
ミノ−−プロパノヌルテトラ酢酞や、−ホス
ホノブタン−−トリカルボン酞、アミ
ノトリメチレンホスホン酞、−ヒドロキシ
゚チリデン−−ゞホスホン酞、−ゞ
ホスホノピメリン酞、PO3H2NCH2CH2N−
CH2PO3H22、CH2PO3H23のような有機ホ
スホン酞などのような倚座配䜍子を挙げるこずが
できる。具䜓的な錯䜓ずしおは、〔CoNH36〕
Cl3、〔FeNH36〕I2、〔NiNH36Cl2、〔Co
H2NCH2CH2NH23〕Cl3、〔CoNH36〕PO4、
〔CoNH36〕H2PO43、〔FeNH36〕
HPO42、〔NiNH35Cl〕Cl、〔CoCN
NH35〕Cl2、〔CoSCNNH35〕Cl2、〔Co
NO3NH35〕Cl2、〔CoSO3NH35〕Cl、
〔CoNO2NH35〕Cl2、〔CoOH2NH35〕
Cl3、K3〔CoCN6〕、〔CoNH34Cl2〕Cl、〔Fe
NH35NO2〕Cl2、〔CoCH3COO2〕・4H2O、
〔Coedta〕、NaCoedta〕、NH4〔Co
edta〕、K3〔CoCl6〕、Na3〔CoBr6〕、〔Co
H2NCH2CH2NH2NO24〕、K3〔Ni
C2O43〕、K2〔Niedta〕、Na2〔Niedta〕、
K2
〔Feedta〕、Na〔Feedta〕、NH4〔Fe
edta〕、K3〔FeC2O43〕、Na3〔FeC2O43〕
、
PdCl4、K2〔PbCl6〕、PbCH3COO4、Pbedta、
〔Pd6OOH6〕Cl4などを挙げるこずができる。
なおこれらの具䜓䟋䞭、edtaぱチレンゞアミン
テトラ酢酞ラゞカルを瀺す。これらの錯䜓は、公
知の合成法により埗るこずができ、たた垂販品ず
しお入手するこずもできる。 䞊蚘のようなアルカリ氎可溶性金属化合物は、
珟像液の総量に察しお玄0.005〜0.2重量の範囲
で含有させるのが適しおおり、より奜たしくは
0.01〜0.1重量含有させられる。 䞀方、本発明の珟像液が適甚されるPS版は、
芪氎性衚面を有する支持䜓䞊に−キノンゞアゞ
ド化合物からなる感光局を有するものである。䞊
蚘支持䜓の奜たしいものは玔アルミニりム板およ
びアルミニりム合金板が含たれ、曎にアルミニり
ムがラミネヌトもしくは蒞着されたプラスチツク
フむルムも含たれる。アルミニりム板の衚面は砂
目立お凊理、珪酞゜ヌダ、北化ゞルコニりム酞カ
リりム、燐酞塩等の氎溶液ぞの浞挬凊理、あるい
は陜極酞化凊理などの衚面凊理がなされおいるこ
ずが奜たしい。たた、米囜特蚱第2714066号明现
曞に蚘茉されおいる劂く、砂目立おしたのちに珪
酞ナトリりム氎溶液に浞挬凊理されたアルミニり
ム板、特公昭47−5125号公報に蚘茉されおいるよ
うにアルミニりム板を陜極酞化凊理したのちに、
アルカリ金属珪酞塩の氎溶液に浞挬凊理したもの
も奜適に䜿甚される。䞊蚘陜極酞化凊理は、䟋え
ば、燐酞、クロム酞、硫酞、硌酞等の無機酞、若
しくは、蓚酞、スルフアミン酞等の有機酞たたは
これらの塩の氎溶液又は非氎溶液の単独又は二皮
以䞊を組み合わせた電解液䞭でアルミニりム板を
陜極ずしお電流を流すこずにより実斜される。 たた、米囜特蚱第3658662号明现曞に蚘茉され
おいるようなシリケヌト電着も有効である。 曎には米囜特蚱第4087341号明现曞、特公昭46
−27481号公報、特開昭52−30503号公報に開瀺さ
れおいるような電解グレむンを斜した支持䜓を䞊
蚘のように陜極酞化凊理したものも有甚である。
曎に、米囜特蚱第3834998号明现曞に蚘されおい
るような砂目立おしたのちに化孊的に゚ツチング
し、しかるのちに陜極酞化凊理したアルミニりム
板も奜たしい。これらの芪氎化凊理は、支持䜓の
衚面を芪氎性ずするために斜される以倖に、その
䞊に蚭けられる感光性組成物ずの有害な反応を防
ぐため、曎には感光局ずの密着性を向䞊させる為
などの皮々の目的をも぀お斜されるものである。 支持䜓の芪氎性衚面の䞊に蚭けられる感光局は
−キノンゞアゞド化合物からなる。特に奜たし
い−キノンゞアゞド化合物は−ナフトキノン
ゞアゞド化合物であり、䟋えば米囜特蚱第
3046110号、同第3046111号、同第3046121号、同
第3046115号、同第3046118号、同第3046119号、
同第3046120号、同第3046121号、同第3046122号、
同第3046123号、同第3061430号、同第3102809号、
同第3106465号、同第3635709号、同第3647443号
の各明现曞をはじめ、倚数の刊行物に蚘されおお
り、これらは奜適に䜿甚するこずができる。これ
らの内でも、特に芳銙族ヒドロキシ化合物の−
ナフトキノンゞアゞドスルホン酞゚ステルたたは
−ナフトキノンゞアゞドカルボン酞゚ステル、
および芳銙族アミノ化合物の−ナフトキノンゞ
アゞドスルホン酞アミドたたは−ナフトキノン
ゞアゞドカルボン酞アミドが奜たしく、特に米囜
特蚱第3635709号明现曞に蚘されおいるピロガロ
ヌルずアセトンずの瞮合物に−ナフトキノンゞ
アゞドスルホン酞を゚ステル反応させたもの、米
囜特蚱第4028111号明现曞に蚘されおいる末端に
ヒドロキシ基を有するポリ゚ステルに−ナフト
キノンゞアゞドスルホン酞、たたは−ナフトキ
ノンゞアゞドカルボン酞を゚ステル反応させたも
の、英囜特蚱第1494043号明现曞に蚘されおいる
ような−ヒドロキシスチレンのホモポリマヌた
たはこれず他の共重合し埗るモノマヌずの共重合
䜓に−ナフトキノンゞアゞドスルホン酞たたは
−ナフトキノンゞアゞドカルボン酞を゚ステル
反応させたもの、米囜特蚱第3759711号明现曞に
蚘されおいるような−アミノスチレンず他の共
重合しうるモノマヌずの共重合䜓に−ナフトキ
ノンゞアゞドスルホン酞たたは−ナフトキノン
ゞアゞドカルボン酞をアミド反応させたものは非
垞にすぐれおいる。 これらの−キノンゞアゞド化合物は、単独で
䜿甚するこずができるが、アルカリ可溶性暹脂ず
混合し、この混合物を感光局ずしお蚭けた方が奜
たしい。奜適なアルカリ可溶性暹脂には、ノボラ
ツク型プノヌル暹脂が含たれ、具䜓的には、フ
゚ノヌルホルムアルデヒド暹脂、−クレゟヌル
ホルムアルデヒド暹脂、−クレゟヌルホルムア
ルデヒド暹脂などが含たれる。曎に特開昭50−
125806号公報に蚘されおいる様に䞊蚘のようなフ
゚ノヌル暹脂ず共に、−ブチルプノヌルホル
ムアルデヒド暹脂のような炭玠数〜のアルキ
ル基で眮換されたプノヌルたたはクレゟヌルず
ホルムアルデヒドずの瞮合物ずを䜵甚するず、よ
り䞀局奜たしい。アルカリ可溶性暹脂は、感光局
䞭に玄50〜玄85重量、より奜たしくは60〜80重量
、含有させられる。 −キノンゞアゞド化合物からなる感光局に
は、必芁に応じお曎に染料、可塑剀、プリントア
りト性胜を䞎える成分などの添加剀を加えるこず
ができる。 染料は、PS版を露光および珟像埌に画像郚が
非画像郚支持䜓衚面ずコントラストを䞎える
ようにする為に甚いられるものであり、䟋えばC.
I.26105オむルレツドRR、C.I.21260オむルス
カヌレツト308、C.I.74350オむルブルヌ、
C.I.52015メチレンブルヌ、C.I.42555クリスタ
ルバむオレツトなどのアルコヌル可溶性染料が
奜たしい。かかる染料は、感光性印刷版の露光お
よび珟像により露出された支持䜓の芪氎性衚面の
色ず、感光局の残圚する郚分ずが明確なコントラ
ストを䞎えるに十分な量だけ添加すれば良く、䞀
般的には感光性組成物党量に察しお玄重量以
䞋の範囲で含有させるのが適圓である。 可塑剀は支持䜓に蚭けられた感光局が所望の可
撓性を有するようにするために有効であり、䟋え
ば、ゞメチルフタレヌト、ゞ゚チルフタレヌト、
ゞブチルフタレヌト、ゞむ゜ブチルフタレヌト、
ゞオクチルフタレヌト、オクチルカプリヌルフタ
レヌト、ゞシクロヘキシルフタレヌト、ゞトリデ
シルフタレヌト、ブチルベンゞルフタレヌト、ゞ
む゜デシルフタレヌト、ゞアリヌルフタレヌトな
どのフタル酞゚ステル類、ゞメチルグリコヌルフ
タレヌト、゚チルフタリヌル゚チルグリコレヌ
ト、メチルフタリヌル゚チルグリコレヌト、ブチ
ルフタリヌルブチルグリコレヌト、トリ゚チレン
グリコヌルゞカプリル酞゚ステルなどのグリコヌ
ル゚ステル類、トリクレゞヌルホスプヌト、ト
リプニルホスヘヌトなどの燐酞゚ステル類、ゞ
む゜ブチルアゞペヌト、ゞオクチルアゞペヌト、
ゞメチルセバケヌト、ゞブチルセバケヌト、ゞオ
クチルアれレヌト、ゞブチルマレ゚ヌトなどの脂
肪族二塩基酞゚ステル類、ポリグリシゞルメタク
リレヌト、ク゚ン酞トリ゚チル、グリセリントリ
アセチル゚ステル、ラりリン酞ブチル等が有効で
ある。 可塑剀は、感光性組成物党量に察しお玄重量
以䞋含有させられる。 プリントアりト材料は、PS版の感光局を画像
露光するこずにより、盎ちに可芖画像が芳察でき
るようにする為のものである。䟋えば英囜特蚱第
1041463号明现曞に蚘されおいるようなPH指瀺薬、
米囜特蚱第3969118号明现曞に蚘されおいる様な
−ナフトキノンゞアゞド−−スルホニルクロ
ラむドず染料ずの組合せ、特公昭44−6413号公報
に蚘されおいるフオトクロミツク化合物などがあ
る。曎に、特開昭52−80022号公報に蚘されおい
るように感光局䞭に環状酞無氎物を加えるこずに
より感床を䞊昇させるこずができる。 かかる−ナフトキノンゞアゞドからなる感光
性組成物は適圓な溶剀の溶液から支持䜓䞊に塗垃
される。適圓なる溶剀ずしおぱチレングリコヌ
ルモノメチル゚ヌテル、゚チレングリコヌルモノ
゚チル゚ヌテル、酢酞−メトキシ゚チルなどの
グリコヌル゚ヌテル類、アセトン、メチル゚チル
ケトン、シクロヘキサノンなどのケトン類、゚チ
レンゞクロラむド等の塩玠化炭化氎玠類等が含た
れる。 支持䜓䞊に蚭けられる−キノンゞアゞド化合
物からなる感光局の塗垃量は玄0.5〜玄m2
であり、より奜たしくは1.5〜m2である。 かくしお埗られるPS版は透明原図を通しおカ
ヌボンアヌク灯、氎銀灯、メタルハむドランプ、
キセノンランプ、タングステンランプなどの掻性
光線の豊富な光線により露光されるず、その郚分
はアルカリ可溶性に倉る。埓぀お、本発明の珟像
液で凊理されるず感光局の露光郚分は溶出され、
支持䜓の芪氎性衚面が露出し、平版印刷版が埗ら
れる。 本発明の珟像液を甚いるこずにより第䞀に珟像
安定性が高たり珟像条件の管理が極めお容易ずな
る。第二に凊理胜力が高たり少量で倚くのPS版
を珟像できる。たた、第䞉に、䜿甚枈液の排出が
少なくお枈み廃液凊理が容易である等の利点をも
たらす。 埓぀お、本発明の珟像液は、米囜特蚱第
4257434号、英囜特蚱出願公開第2046931A号、囜
際特蚱出願公開W08201086号の各明现曞に蚘茉
されおいるような、珟像液の疲劎を補充液を加え
お補償しながら、倧量のPS版を珟像する堎合の
圓該珟像液および補充液ずしお䜿甚した堎合に、
著しい利点を有する。 以䞋、本発明を実斜䟋により曎に詳现に説明す
る。なお、「」は他に指定のない限り重量を
瀺すものずする。 実斜䟋 〜 特公昭43−28403号公報実斜䟋に蚘茉されお
いるアセトンずピロガロヌルの瞮合物により埗ら
れるポリヒドロキシプニルのナフトキノン−
−ゞアゞド−−スルホン酞゚ステル0.8
重量郚ずノボラツク型メタパラ混合クレゟヌルホ
ルムアルデヒド暹脂2.2重量郚、ノボラツク型オ
クチルプノヌル暹脂0.02重量郚、無氎フタル酞
0.08重量郚、−トリクロルメチル−−−
−ブトキシスチリル−−オキサゞア
ゟヌル0.04重量郚、クリスタルバむオレツトのパ
ラトル゚ンスルホン酞塩0.03重量郚を20重量郚の
メチルセロ゜ルブアセテヌトず重量郚のメチル
゚チルケトンに溶解しお感光液を調補した。ナむ
ロンブラシで砂目立された厚さ0.3mmのアルミニ
りム板をアルカリで゚ツチングした埌、硝酞氎溶
液䞭で、曎に電解グレむンし、続いお硫酞氎溶液
䞭で陜極酞化し陜極酞化皮膜量2.7m2、そ
の埌70℃の酢酞亜鉛氎溶液で凊理し良く掗滌した
埌に也燥し、その䞊に䞊蚘感光液を回転塗垃機に
よ぀お塗垃也燥しお玄2.0m2の感光局を有す
るPS版を埗た。このPS版に、濃床差0.15のステ
ツプり゚ツゞず網点り゚ツゞを通しお2kWメタ
ルハラむドランプを甚いお露光した。䞀方、珟像
液ずしおSiO2Na2Oモル比玄1.1の珪酞゜ヌダ
重量氎溶液に第衚に瀺す化合物を指定量
添加した珟像液を䜜補した。
【衚】 露光されたPS版を枚づ぀、25℃に保たれた
それぞれの珟像液に浞挬し、枚は分埌、他の
枚は分埌に取り出し氎掗した。第衚に溶出
したステツプり゚ツゞの段数ず網点り゚ツゞのハ
むラむト郚の網点再珟性の結果を瀺した。
【衚】 第衚の結果より、珪酞ナトリりム単独の氎溶
液にくらべ実斜䟋〜の珟像液は珟像性が極め
お安定であ぀るこずが刀る。曎に実斜䟋および
の珟像液に぀いお珟像凊理胜力を調べたがいず
れも圓りm2のPS版を珟像した埌も充分な
珟像力を保持しおいた。 実斜䟋 〜14 実斜䟋で䜿甚したPS版を甚いお、珟像液ず
しおSiO2K2Oモル比1.2の珪酞カリりムの2.5
氎溶液に第衚に瀺した化合物を指定量添加
したものを甚いお実斜䟋ず同様な方法で珟像し
た。その結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 第衚の結果から比范䟋の珪酞カリりム単独
氎溶液に比范しお錯䜓又はキレヌト化合物を含有
しおいる本発明の珟像液の珟像性は極めお安定で
あるこずが刀る。又、凊理埌の廃液を氎で
垌釈しお塩酞で䞭和したがいずれもゲルの発生は
芋られず簡単に䞭和凊理を斜すこずができた。 実斜䟋 15 実斜䟋においおナフトキノンゞアゞド化合物
の替りにビスプノヌルのナフトキノン−
−ゞアゞド−−スルホン酞゚ステルを甚いた
PS版を甚いたが、実斜䟋の堎合ず同様の結果
が埗られた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  珪酞アルカリ䞊びにPb、Fe、CoおよびNiか
    ら遞ばれた金属のアルカリ氎可溶性化合物の少な
    くずも皮を含有する氎溶液からなるこずを特城
    ずする−キノンゞアゞド化合物からなる感光局
    を有する感光性平版印刷版の珟像液。  該アルカリ氎可溶性化合物が錯䜓であるこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の珟像
    液。  該アルカリ氎可溶性化合物が金属キレヌト化
    合物であるこずを特城ずする特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の珟像液。
JP57229847A 1982-12-28 1982-12-28 感光性平版印刷版の珟像液 Granted JPS59121336A (ja)

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