JPS5975255A - ポジ型感光性平版印刷版の現像液 - Google Patents
ポジ型感光性平版印刷版の現像液Info
- Publication number
- JPS5975255A JPS5975255A JP18541982A JP18541982A JPS5975255A JP S5975255 A JPS5975255 A JP S5975255A JP 18541982 A JP18541982 A JP 18541982A JP 18541982 A JP18541982 A JP 18541982A JP S5975255 A JPS5975255 A JP S5975255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developing
- silicate
- alkali
- photosensitive
- photosensitive lithographic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/30—Imagewise removal using liquid means
- G03F7/32—Liquid compositions therefor, e.g. developers
- G03F7/322—Aqueous alkaline compositions
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け0−キノンジアジド化合物を感光性成分とする
ポジ型感光性平版印刷版の改良された現像液に関するも
のである。
ポジ型感光性平版印刷版の改良された現像液に関するも
のである。
0−キノンジアジド化合物は活性光線の照射によりジア
ゾ基が分解しカルボキシ基を含有する化合物となること
が知られている。従って0−キノンジアジド化合物を含
む感光層は、画像露光後にアルカリ性現像液により処理
されると露光部分が除去され未露光部が画像となるので
、所謂ポジーポジ型感光性成分として特に近年感光性印
刷版の感光層あるいはフォトエツチング用フォトレジス
ト組成物に極めて重用されている。特に0−キノンジア
ジド化合物にアルカリ可溶性樹脂を混合した組成物が経
済性、実用性から有利に使用され、中でもノボ゛ラック
型のフェノールホルムアルデヒド縮合樹脂、又はクレゾ
ールホルムアルデヒド縮合樹脂と混合されたものが一般
に用いられている。
ゾ基が分解しカルボキシ基を含有する化合物となること
が知られている。従って0−キノンジアジド化合物を含
む感光層は、画像露光後にアルカリ性現像液により処理
されると露光部分が除去され未露光部が画像となるので
、所謂ポジーポジ型感光性成分として特に近年感光性印
刷版の感光層あるいはフォトエツチング用フォトレジス
ト組成物に極めて重用されている。特に0−キノンジア
ジド化合物にアルカリ可溶性樹脂を混合した組成物が経
済性、実用性から有利に使用され、中でもノボ゛ラック
型のフェノールホルムアルデヒド縮合樹脂、又はクレゾ
ールホルムアルデヒド縮合樹脂と混合されたものが一般
に用いられている。
こねら0−キノンジアジド含有感光層の現像剤としては
第三燐酸ンーダ、苛性ソーダ、珪酸ソーダ、珪酸カリウ
ム、珪酸アンモニウム等の単独あるいは混合された水溶
液が用いら肛ている。しかし苛性ンーダ、第三燐酸ソー
ダ水溶液などは現像時間によってアルミニウムなどの金
属へのエツチング作用が強く金属支持体の感光材料に不
都合である。
第三燐酸ンーダ、苛性ソーダ、珪酸ソーダ、珪酸カリウ
ム、珪酸アンモニウム等の単独あるいは混合された水溶
液が用いら肛ている。しかし苛性ンーダ、第三燐酸ソー
ダ水溶液などは現像時間によってアルミニウムなどの金
属へのエツチング作用が強く金属支持体の感光材料に不
都合である。
また、現像結果が極めて変動し易く甚だしい場合は現像
時間の僅かの超過で画像が欠落してしまうことがある。
時間の僅かの超過で画像が欠落してしまうことがある。
また反復使用による現像能力の低下が激しく一定容量に
おける感光材料の処理可能な量(処理能力)は非常に少
ない。そこで近年珪酸ソーダ水溶液又は珪酸カリウム水
溶液が比較的有利に使用されている。それらは金属に対
するエツチング作用が乏しいこと\同時に珪酸ソーダ又
は珪酸カリウムの成分である酸化珪素(Si02)と酸
化ナトリウム(N a 20 )又は酸化カリウム(K
2O)の含有比率(一般にS i O2/N az。
おける感光材料の処理可能な量(処理能力)は非常に少
ない。そこで近年珪酸ソーダ水溶液又は珪酸カリウム水
溶液が比較的有利に使用されている。それらは金属に対
するエツチング作用が乏しいこと\同時に珪酸ソーダ又
は珪酸カリウムの成分である酸化珪素(Si02)と酸
化ナトリウム(N a 20 )又は酸化カリウム(K
2O)の含有比率(一般にS i O2/N az。
又は5i02/に20のモル比で表わす)と濃度によっ
である程度現像性の調整が可能とされるためである。す
なわち5102が多くなるに従い現像力が抑制され現像
安定性が高まり、Na2O又はに20が多くなると現像
力が高まり現像安定性が低下する。こ\で云う現像安定
性とは現像時間に対する画像の安定性のことでN a
20又tri K 20のみが多くなると短時間で画像
の欠落が起り易くなる。
である程度現像性の調整が可能とされるためである。す
なわち5102が多くなるに従い現像力が抑制され現像
安定性が高まり、Na2O又はに20が多くなると現像
力が高まり現像安定性が低下する。こ\で云う現像安定
性とは現像時間に対する画像の安定性のことでN a
20又tri K 20のみが多くなると短時間で画像
の欠落が起り易くなる。
一定容量での処理能力はNa2O又id K 20含有
憚゛の高い方が良い。従ってSiO2/Na2O比又は
S i O2/ K 20比を現像力、現像安定性の面
で調整しながら全濃度を高めていくことによっである程
度の現像力、安定性と共に処理能力を得ることができる
。しかし乍ら、いずれの点をも満たすには不充分で現像
力を基準におけば安定性に欠け、安定性に基準をおけば
現像力、処理能力に欠ける傾向がある。また比較的高濃
度とするために沈澱が生成し易く、使用後の廃液処理に
際し中和用の酸の使用量が多くなる々どの欠点が出てく
る。以上述べた苛性ソーダ、第3燐酸ソーダ、珪酸ソー
ダ、珪酸カリウム等現像液の問題点を要約すれば、アル
カリ強度を高めれば現像力、処理能力に秀れるが現像安
定性に欠は安定性を得るためにはアルカリ濃度を低くし
なければならず従つ処理能力に欠けることになる。従っ
てアルカリ強度の高い状態で現像安定性を得ることがで
きれば現像力及び処理能力のいずれも秀れた現像液を得
ることができることになる。アルカリ強度の高い4−1
112121号公報に記載されている。しかしこれらの
現像液のいずれも、自動現像機を用い免 てスプレ一方式で現像すると現像途中で発挺し易いとい
う欠点を有していた。
憚゛の高い方が良い。従ってSiO2/Na2O比又は
S i O2/ K 20比を現像力、現像安定性の面
で調整しながら全濃度を高めていくことによっである程
度の現像力、安定性と共に処理能力を得ることができる
。しかし乍ら、いずれの点をも満たすには不充分で現像
力を基準におけば安定性に欠け、安定性に基準をおけば
現像力、処理能力に欠ける傾向がある。また比較的高濃
度とするために沈澱が生成し易く、使用後の廃液処理に
際し中和用の酸の使用量が多くなる々どの欠点が出てく
る。以上述べた苛性ソーダ、第3燐酸ソーダ、珪酸ソー
ダ、珪酸カリウム等現像液の問題点を要約すれば、アル
カリ強度を高めれば現像力、処理能力に秀れるが現像安
定性に欠は安定性を得るためにはアルカリ濃度を低くし
なければならず従つ処理能力に欠けることになる。従っ
てアルカリ強度の高い状態で現像安定性を得ることがで
きれば現像力及び処理能力のいずれも秀れた現像液を得
ることができることになる。アルカリ強度の高い4−1
112121号公報に記載されている。しかしこれらの
現像液のいずれも、自動現像機を用い免 てスプレ一方式で現像すると現像途中で発挺し易いとい
う欠点を有していた。
又、特開昭!j−2!100号公報には周期律表1rA
、TITA及びmbの遷移元素のイオン性化合物を添加
することが記載されている。この場合陽極酸化したアル
ミニウム支持体の強アルカリによるエツチングを抑える
効果はあるが現像安定性に問題があった。
、TITA及びmbの遷移元素のイオン性化合物を添加
することが記載されている。この場合陽極酸化したアル
ミニウム支持体の強アルカリによるエツチングを抑える
効果はあるが現像安定性に問題があった。
従って、本発明の目的は現像力、現像安定性および処理
能力に優れしかも発泡性の少ないポジ型感光性平版印刷
版の現像液を提供することにある。
能力に優れしかも発泡性の少ないポジ型感光性平版印刷
版の現像液を提供することにある。
本発明者らは上記目的を達成すべく種々検討を重ねた結
果、珪酸アルカリ水溶液中に水溶性有機金属界面活性剤
を含有させることによって、すぐれた現像液が得られる
ことを見い出した。
果、珪酸アルカリ水溶液中に水溶性有機金属界面活性剤
を含有させることによって、すぐれた現像液が得られる
ことを見い出した。
本発明に用いられる酸アルカリとしては、珪酸ナトリウ
ム、珪酸カリウム、珪酸リチウム、珪酸アンモニウム、
珪酸アミン等で単独又は組合せて用いることが出来る。
ム、珪酸カリウム、珪酸リチウム、珪酸アンモニウム、
珪酸アミン等で単独又は組合せて用いることが出来る。
珪酸アルカリの5i02/M20モル比(Mはアルカリ
金属を表わす)はO1j〜3.0が好ましく、i、o−
2,0が最も好j− ましい。
金属を表わす)はO1j〜3.0が好ましく、i、o−
2,0が最も好j− ましい。
上記モル比が3.0を越えるにつれ、現像力が低下する
ようになり、他方上記モル比が0.1より小さくなると
アルカリ強度が高く、感光性平版印刷版の支持体として
汎用されているアルミニウム板等の金属をエツチングす
る併置が出てくるようになる。
ようになり、他方上記モル比が0.1より小さくなると
アルカリ強度が高く、感光性平版印刷版の支持体として
汎用されているアルミニウム板等の金属をエツチングす
る併置が出てくるようになる。
現像液中の珪酸アルカリの濃度は/〜io重量%が好ま
しく、l、!〜7重量%が最も好ましい。
しく、l、!〜7重量%が最も好ましい。
上記濃度が10重iチを越えるにつれて沈澱や結晶が生
成したり又廃液時の中和に際してゲル化したりするよう
になる。一方、上記濃度が7重量係よりも低くなると、
現像力、処理能力が低下する。
成したり又廃液時の中和に際してゲル化したりするよう
になる。一方、上記濃度が7重量係よりも低くなると、
現像力、処理能力が低下する。
本発明に用いる最も特徴的な成分である水溶性有機金属
界面活性剤としては界面活性剤ノ・ンドプツク(工学図
書■発行)及び化学工業(iytt年)第1り巻/≠7
頁に詳細に記載されている。
界面活性剤としては界面活性剤ノ・ンドプツク(工学図
書■発行)及び化学工業(iytt年)第1り巻/≠7
頁に詳細に記載されている。
以下、具体例をいくつか例示する。
A−
−7−
(RO(CH2CH20)T))2Ti (OC4He
)2(RO(CHzCHzO)p)zTiooTI (
(C2H40)qORI)2(CHa) 2o−(CH
2CH20+F−fPO)nCH2CH(OH)CH2
0C−ター 371− −ざ− 70− 等を使用することもできる。とれらの化合物のR及びR
′の各々は水素原子又は/−Jjの炭素原子全含有する
アルキル基又は置換アルキル基を示す。m、n、Lは/
〜!であり、p、qは/〜jOを示す。これらの水溶性
有機金属界面活性剤の添加量としては現像液に対して0
.00/〜O0!重量係でより好ましくは01003〜
0.3重a′チである。
)2(RO(CHzCHzO)p)zTiooTI (
(C2H40)qORI)2(CHa) 2o−(CH
2CH20+F−fPO)nCH2CH(OH)CH2
0C−ター 371− −ざ− 70− 等を使用することもできる。とれらの化合物のR及びR
′の各々は水素原子又は/−Jjの炭素原子全含有する
アルキル基又は置換アルキル基を示す。m、n、Lは/
〜!であり、p、qは/〜jOを示す。これらの水溶性
有機金属界面活性剤の添加量としては現像液に対して0
.00/〜O0!重量係でより好ましくは01003〜
0.3重a′チである。
本発明の現像液が適用される0−キノンジアジド感光層
とは活性光照射によりアルカリ可溶性を増す0−キノン
ジアジド化合物を感光性成分として含有する感光性複写
層である。
とは活性光照射によりアルカリ可溶性を増す0−キノン
ジアジド化合物を感光性成分として含有する感光性複写
層である。
か\る感光材料についてはJ、コーサー著「ライトセン
シテイブシステムズJ (John Wi ley &
5ons、Inc、 )あるいは[感光性樹脂チー タ
隼J(綜合化学研究新編)などに詳細に記されている。
シテイブシステムズJ (John Wi ley &
5ons、Inc、 )あるいは[感光性樹脂チー タ
隼J(綜合化学研究新編)などに詳細に記されている。
特に芳香族ポリヒドロキシ化合物の0−キノンジアジド
スルホン酸エステルとアルカリ可溶性樹脂、例へげフェ
ノール樹脂、クレゾール樹脂、スチレン/無水マレイン
酸共M7合体など、と全混合したものが一般に良く使わ
れ、平版印刷用感光板(ブリセンシタイズド版)フォト
エツチング用レジストなどに用いられている。
スルホン酸エステルとアルカリ可溶性樹脂、例へげフェ
ノール樹脂、クレゾール樹脂、スチレン/無水マレイン
酸共M7合体など、と全混合したものが一般に良く使わ
れ、平版印刷用感光板(ブリセンシタイズド版)フォト
エツチング用レジストなどに用いられている。
本発明の現像液で処理されるポジ型感光性平版印刷版の
詳細は米国特許第t、2!り、≠3参号明細書の第3欄
下からλ行目〜第を欄第14’行に記載されている。
詳細は米国特許第t、2!り、≠3参号明細書の第3欄
下からλ行目〜第を欄第14’行に記載されている。
これらの感光材料に本発明の現像液を用いることにより
第一に現像安定性が高まり現像条件の管理が極めて容易
となる。第二に処理能力が高まり少讐で多くの感光材料
を現像できる。従って、第二に、使用済液の排出が少な
くて済み廃液処理が容易である等の利点をもたらす。
第一に現像安定性が高まり現像条件の管理が極めて容易
となる。第二に処理能力が高まり少讐で多くの感光材料
を現像できる。従って、第二に、使用済液の排出が少な
くて済み廃液処理が容易である等の利点をもたらす。
以下実施例をもって本発明の詳細な説明する。
なお、「チ」は特に指定の々い限り、重量%を示すもの
とする。
とする。
実施例
特公昭’13−21弘03号公報に記載されている、ア
セトンとピロガロールの縮重合により得られるポリヒド
ロキシフェニルのナフトキノン−/。
セトンとピロガロールの縮重合により得られるポリヒド
ロキシフェニルのナフトキノン−/。
λ−ジアジドーj−スルホン酸エステルθ、H4重量と
ノボラック型メタパラ混合クレゾールポルムアルデヒド
樹脂1.2重量部、ノボ′ラック型オクチルフェノール
樹脂0.02重量部、無水フタル酸o、or重量部、コ
ートリクロロメチルーよ−(p−ブトキシスチリル)−
/、3.It−オギサジアゾールo、or重量部、クリ
スタルバイオレットのノ々ラドルエンスルホン酸mO,
03M鳳mk20重量部のメチルセロソルブアセテート
とrM量部のメチルエチルケトンに溶解して感光液を調
製した。厚さ0.31ftIRのナイロンブラシで砂目
立されたアルミニウム板をアルカリでエツチングした後
、硝酸水溶液中で、更に電解エツチングし、続いて硫酸
水溶液中で陽極酸化しく陽極酸化皮膜量λ、7f/m)
、その後、700Cの酢酸亜鉛/%水溶液で処理しよく
洗浄した後に乾燥し、その上に上記感光液を回転塗布機
によって塗布乾燥して、2.097m2の感光層を有す
るボー / 7− 伏型感光性平版印刷版を得た。
ノボラック型メタパラ混合クレゾールポルムアルデヒド
樹脂1.2重量部、ノボ′ラック型オクチルフェノール
樹脂0.02重量部、無水フタル酸o、or重量部、コ
ートリクロロメチルーよ−(p−ブトキシスチリル)−
/、3.It−オギサジアゾールo、or重量部、クリ
スタルバイオレットのノ々ラドルエンスルホン酸mO,
03M鳳mk20重量部のメチルセロソルブアセテート
とrM量部のメチルエチルケトンに溶解して感光液を調
製した。厚さ0.31ftIRのナイロンブラシで砂目
立されたアルミニウム板をアルカリでエツチングした後
、硝酸水溶液中で、更に電解エツチングし、続いて硫酸
水溶液中で陽極酸化しく陽極酸化皮膜量λ、7f/m)
、その後、700Cの酢酸亜鉛/%水溶液で処理しよく
洗浄した後に乾燥し、その上に上記感光液を回転塗布機
によって塗布乾燥して、2.097m2の感光層を有す
るボー / 7− 伏型感光性平版印刷版を得た。
この感光板に濃度差0./jのステップウェッジと網点
ウェッジを真空焼枠で密着させ、富士写真フィルム■製
PSライトC2kWメタルハライドランプ)を用いて無
光焼付した。一方現像液としてS i O2/ N a
20モル比的/、/の珪酸ソーダλ重i%水溶液/l
に第1表に記載の化合物を添加した現像液を作製した。
ウェッジを真空焼枠で密着させ、富士写真フィルム■製
PSライトC2kWメタルハライドランプ)を用いて無
光焼付した。一方現像液としてS i O2/ N a
20モル比的/、/の珪酸ソーダλ重i%水溶液/l
に第1表に記載の化合物を添加した現像液を作製した。
露光焼付された感光板を2枚づつ、2!0cに保たれた
、それぞれの現像液に浸漬され7枚は/分後他の7枚は
1分後に取り出し水洗をした。第2表には溶出したステ
ップウェジの段数と網点ウェッジのハイライト部の網点
再現性の結果を示す。
、それぞれの現像液に浸漬され7枚は/分後他の7枚は
1分後に取り出し水洗をした。第2表には溶出したステ
ップウェジの段数と網点ウェッジのハイライト部の網点
再現性の結果を示す。
第2表
第2表の結果より比較例1の珪酸ナトリウム水溶液単独
にくらべ扁/〜7の現像液は現像安定性が極めてすぐれ
ていることが判る。更にA/とλの現像液について現像
処理能力を調べたがいずれも/を当り3m2の感光板を
現像した後も充分に現像力を維持していた。
にくらべ扁/〜7の現像液は現像安定性が極めてすぐれ
ていることが判る。更にA/とλの現像液について現像
処理能力を調べたがいずれも/を当り3m2の感光板を
現像した後も充分に現像力を維持していた。
実施例2
実施例で用いた扁/〜7の珪酸ソーダの代りに5i02
/KzOモル比/、−の珪酸カリウム−6j%水溶液を
用いたAざ〜l≠の現像液を用いて実施した。その結果
実施例/と同様な結果が得られた。
/KzOモル比/、−の珪酸カリウム−6j%水溶液を
用いたAざ〜l≠の現像液を用いて実施した。その結果
実施例/と同様な結果が得られた。
特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書
昭和sr年/1月り日
2、発明の名称 ポジ型感光性平版印刷版の現像液3
、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社連絡先 〒106東京都港区西麻布2
丁目2f;#3Q%富士写真フィルム株式会社東京本社 電話(406) 2537 4、補正の対象 明I¥lll沓の「発明の詳細な説
明1の欄 5、補正の内容 (1)第り〜10頁グ行の構造式: %式%(011 (2)第73〜l≠酉の下から2番目の構造式ケ」 に補正する。
、補正をする者 事件との関係 特許出願人性 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)富士写真
フィルム株式会社連絡先 〒106東京都港区西麻布2
丁目2f;#3Q%富士写真フィルム株式会社東京本社 電話(406) 2537 4、補正の対象 明I¥lll沓の「発明の詳細な説
明1の欄 5、補正の内容 (1)第り〜10頁グ行の構造式: %式%(011 (2)第73〜l≠酉の下から2番目の構造式ケ」 に補正する。
(3)第1!頁z行の
rq」 の次に
「、rl 3」
を仲人する。
(4)第1り〜ココ頁の與/表を別紙のとおり補正する
。
。
以上
−コ −
Claims (1)
- 珪酸アルカリ水溶液に水溶性有機金属界面活性剤を添加
したことを特徴とする0−キノンジアジド感光層を有す
るポジ型感光性平版印刷版の現像液。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18541982A JPS5975255A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポジ型感光性平版印刷版の現像液 |
DE19833338338 DE3338338A1 (de) | 1982-10-22 | 1983-10-21 | Entwicklerloesung fuer positiv arbeitende, vorsensibilisierte flachdruckformen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18541982A JPS5975255A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポジ型感光性平版印刷版の現像液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975255A true JPS5975255A (ja) | 1984-04-27 |
Family
ID=16170454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18541982A Pending JPS5975255A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | ポジ型感光性平版印刷版の現像液 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975255A (ja) |
DE (1) | DE3338338A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59121336A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版の現像液 |
EP2354854A1 (en) | 2002-09-20 | 2011-08-10 | FUJIFILM Corporation | Method of making lithographic printing plate |
EP2381312A2 (en) | 2000-08-25 | 2011-10-26 | Fujifilm Corporation | Alkaline liquid developer for lithographic printing plate and method for preparing lithographic printing plate |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4828965A (en) * | 1988-01-06 | 1989-05-09 | Olin Hunt Specialty Products Inc. | Aqueous developing solution and its use in developing positive-working photoresist composition |
EP0732628A1 (en) * | 1995-03-07 | 1996-09-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Aqueous alkaline solution for developing offset printing plate |
EP0908305B2 (en) † | 1997-10-08 | 2006-07-19 | Agfa-Gevaert | A method for making positive working printing plates from a heat mode sensitive imaging element |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18541982A patent/JPS5975255A/ja active Pending
-
1983
- 1983-10-21 DE DE19833338338 patent/DE3338338A1/de not_active Withdrawn
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JPS59121336A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版の現像液 |
JPH0130139B2 (ja) * | 1982-12-28 | 1989-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | |
EP2381312A2 (en) | 2000-08-25 | 2011-10-26 | Fujifilm Corporation | Alkaline liquid developer for lithographic printing plate and method for preparing lithographic printing plate |
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Publication number | Publication date |
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DE3338338A1 (de) | 1984-04-26 |
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