JPH01301395A - ボールペン先端 - Google Patents
ボールペン先端Info
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- JPH01301395A JPH01301395A JP1085881A JP8588189A JPH01301395A JP H01301395 A JPH01301395 A JP H01301395A JP 1085881 A JP1085881 A JP 1085881A JP 8588189 A JP8588189 A JP 8588189A JP H01301395 A JPH01301395 A JP H01301395A
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- Japan
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- ball
- metal tube
- plastic
- ballpoint pen
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- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K7/00—Ball-point pens
- B43K7/10—Arrangements for feeding ink to the ball points
- B43K7/105—Feed bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K1/00—Nibs; Writing-points
- B43K1/08—Nibs; Writing-points with ball points; Balls or ball beds
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、金属小管と、ボールのために前記金属小管の
前方開口に配置きれたプラスチックから成るボール床と
を有するぜ−ルペン先端に関する。
前方開口に配置きれたプラスチックから成るボール床と
を有するぜ−ルペン先端に関する。
従来の技術
前述の形式のボールペン先端はドイツ連邦共和国特許第
2712058号明細書にょシ公知である。この公知の
ものでは、金属小管と、ボール’?支承するプラスチッ
クから成るボール床と2組合せることによって、先端自
体は抵抗力のある材料、つ互り金属から成っており、し
がしボールはプラスチック支承部上に支承されているの
で、ボール床も金属から成っているようなものより軽い
動きで回転されることができる。
2712058号明細書にょシ公知である。この公知の
ものでは、金属小管と、ボール’?支承するプラスチッ
クから成るボール床と2組合せることによって、先端自
体は抵抗力のある材料、つ互り金属から成っており、し
がしボールはプラスチック支承部上に支承されているの
で、ボール床も金属から成っているようなものより軽い
動きで回転されることができる。
しかしなから公知のものにおいては、軽く回転するボー
ルを有する安定した先端’tM造するのに高い費用がか
かってし1う。っ1す、ボールのためのプラスチック支
承部は、金属先端内にあとから入れられるので、このた
めに極めて正確に精密に加工されなければならない。さ
らに、金属小管も相応して、このプラスチック支承部の
範囲で正確に、っ1り極めて狭い製造誤差で加工されな
ければならない。その上、ボールのためのプラスチック
床をあとから取付けるにもかかわらず、ボールにインキ
をできるだけ良好に供給することができるように配慮し
なげればならない。それ故に、プラスチックのボール床
又は支承部に中央の孔が設けられているが、この孔は相
応する付加的な作業工程を必要とされるし、しかも使用
位置でボールによって自動的に閉じられてし1う。この
ことにより、公知のボールペン先端においては、ボール
が十分なインキ乞使用できるということを保証している
とは思われない。少なくとも、速くしかも長い線を引(
場合に、中断部が生じること?覚悟しなければならない
。
ルを有する安定した先端’tM造するのに高い費用がか
かってし1う。っ1す、ボールのためのプラスチック支
承部は、金属先端内にあとから入れられるので、このた
めに極めて正確に精密に加工されなければならない。さ
らに、金属小管も相応して、このプラスチック支承部の
範囲で正確に、っ1り極めて狭い製造誤差で加工されな
ければならない。その上、ボールのためのプラスチック
床をあとから取付けるにもかかわらず、ボールにインキ
をできるだけ良好に供給することができるように配慮し
なげればならない。それ故に、プラスチックのボール床
又は支承部に中央の孔が設けられているが、この孔は相
応する付加的な作業工程を必要とされるし、しかも使用
位置でボールによって自動的に閉じられてし1う。この
ことにより、公知のボールペン先端においては、ボール
が十分なインキ乞使用できるということを保証している
とは思われない。少なくとも、速くしかも長い線を引(
場合に、中断部が生じること?覚悟しなければならない
。
発明が解決しようとする課題
本発明の課題は、機械的な変形に対して安定しており、
さらに金属から成っていて、しかも同時にボール2軽(
回転させるプラスチックから成るボール床乞有している
という従来の利点は維持した11、製造が極めて間車か
つ安価であり、しかもボールへのインキの供給が改善さ
れているような、前述の形式のボールペン先端?提供す
ることである。しかも、ボール床が、機械的な加工を施
すことなしに精密かつ正確に形成されるようにする。
さらに金属から成っていて、しかも同時にボール2軽(
回転させるプラスチックから成るボール床乞有している
という従来の利点は維持した11、製造が極めて間車か
つ安価であり、しかもボールへのインキの供給が改善さ
れているような、前述の形式のボールペン先端?提供す
ることである。しかも、ボール床が、機械的な加工を施
すことなしに精密かつ正確に形成されるようにする。
課題を解決するだめの手段
前述の課題を解決するために講じた手段によれば、金属
小管が、少なくともボール床の範囲における該金属小管
の少なくとも内側に、射出成形ちれたプラスチック被覆
を備えており、該プラスチック被覆が、ボールまで案内
された毛細管作用の成形部を有しているようにした。
小管が、少なくともボール床の範囲における該金属小管
の少なくとも内側に、射出成形ちれたプラスチック被覆
を備えており、該プラスチック被覆が、ボールまで案内
された毛細管作用の成形部を有しているようにした。
発明の効果
本発明により、唯1つの作業工程で、金属製のボールペ
ン先端として使用される小管の外側にプラスチックが射
出成形され、しかもボールまでのインキガイド部が形成
される。このことによって、プラスチック挿入体の取付
け、嵌合、さらにプラスチック挿入体に必要なインキガ
イド通路などの形成のだめの費用のかかる後加工が排除
逼れる。もちろん、射出成形工具及び該工具の寸法によ
って、このようなボールペン先端を大量生産する際に常
に同じ結果が得られるので、寸法の誤差による困難性は
取除かれる。
ン先端として使用される小管の外側にプラスチックが射
出成形され、しかもボールまでのインキガイド部が形成
される。このことによって、プラスチック挿入体の取付
け、嵌合、さらにプラスチック挿入体に必要なインキガ
イド通路などの形成のだめの費用のかかる後加工が排除
逼れる。もちろん、射出成形工具及び該工具の寸法によ
って、このようなボールペン先端を大量生産する際に常
に同じ結果が得られるので、寸法の誤差による困難性は
取除かれる。
有利な構成では、金属小管内に射出成形されたプラスチ
ック被覆が、中央のインキガイド通路を取囲んでおり、
さらに横断面において斜め外方に向かう、インキガイド
のだめの毛細管のスリット又は類似の成形部ケ有してお
り、該成形部が長手方向でボール表面まで通じていて、
プラスチック被覆のボール床に開口している。
ック被覆が、中央のインキガイド通路を取囲んでおり、
さらに横断面において斜め外方に向かう、インキガイド
のだめの毛細管のスリット又は類似の成形部ケ有してお
り、該成形部が長手方向でボール表面まで通じていて、
プラスチック被覆のボール床に開口している。
このことによって、高粘性のインキも低粘性のインキも
、これらのインキンボールまで案内した後に、水平又は
上方に向けて筆記するばあいにさえ、常にボールまでイ
ンキケガイドすることができる。
、これらのインキンボールまで案内した後に、水平又は
上方に向けて筆記するばあいにさえ、常にボールまでイ
ンキケガイドすることができる。
金属小管の内径がボール床の範囲でボール直径に相応し
ており、さらに射出成形されたプラスチック被覆の終端
部がボールの下側でボール床を形成していると、十分に
大きなボールを有しているにもかかわらず、外寸ンでき
るだけ小さ(した、しかも安定したボールペン先端が得
られる。さらに、ボールは、側方で金属に接触している
が、しかしボールの、その都度の筆記面とは反対の側で
は摩擦の小さいプラスチックに接触している。さらに、
インキガイド通路に、及びボール表面に向かって開放す
る毛細管作用のスリットが、インキガイド通路の周面に
均等に分配して配置されている。
ており、さらに射出成形されたプラスチック被覆の終端
部がボールの下側でボール床を形成していると、十分に
大きなボールを有しているにもかかわらず、外寸ンでき
るだけ小さ(した、しかも安定したボールペン先端が得
られる。さらに、ボールは、側方で金属に接触している
が、しかしボールの、その都度の筆記面とは反対の側で
は摩擦の小さいプラスチックに接触している。さらに、
インキガイド通路に、及びボール表面に向かって開放す
る毛細管作用のスリットが、インキガイド通路の周面に
均等に分配して配置されている。
さらに、ボールペン先端の有利な構成によれば、金属小
管のプラスチック被覆が、少なくとも広範囲でプラスチ
ック被覆の外側にまで達しており、しかも内側のプラス
チック被覆が外側のプラスチック被覆と少なくとも部分
的に結合されている。このことにより、金属小管とプラ
スチック被覆との特に確実な、かつ永続する結合が得ら
れる。
管のプラスチック被覆が、少なくとも広範囲でプラスチ
ック被覆の外側にまで達しており、しかも内側のプラス
チック被覆が外側のプラスチック被覆と少なくとも部分
的に結合されている。このことにより、金属小管とプラ
スチック被覆との特に確実な、かつ永続する結合が得ら
れる。
さらに、金属小管の内側のプラスチック被覆が、該プラ
スチック被覆の、筆記先端とは反対側の端部で少なくと
も、外側のプラスチック被覆に続いている。このことに
より、ボール床の変形を妨害せず、しかし内側のプラス
チック被覆と外側のプラスチック被覆との良好な結合が
生ぜしめられ、しかも有利には、金属小管の外側のプラ
スチック被覆が、筆記具シャフトの相応する差嵌め開口
に適合する外側形状及び外側輪郭を有することができる
。このことにより、外側のプラスチック被覆の筆記具シ
ャフトへの結合が簡単にされかつ改善される。これは、
このような形式により、筆記具シャフトに適合するため
に外側を付加的に加工させる必要がないからである。
スチック被覆の、筆記先端とは反対側の端部で少なくと
も、外側のプラスチック被覆に続いている。このことに
より、ボール床の変形を妨害せず、しかし内側のプラス
チック被覆と外側のプラスチック被覆との良好な結合が
生ぜしめられ、しかも有利には、金属小管の外側のプラ
スチック被覆が、筆記具シャフトの相応する差嵌め開口
に適合する外側形状及び外側輪郭を有することができる
。このことにより、外側のプラスチック被覆の筆記具シ
ャフトへの結合が簡単にされかつ改善される。これは、
このような形式により、筆記具シャフトに適合するため
に外側を付加的に加工させる必要がないからである。
金属小管とプラスチック被覆との形状結合のために、軸
方向でも、金属小管の内側及び/又は外側の成形部が設
けられており、該成形部がプラスチック被覆の相応する
対応成形部を形成している。このことによって、金属と
プラスチックとの間の結合及び対向する力の伝達が改善
される。特に有利には、金属小管が少なくとも1つの切
欠き及び/又は金属小管の壁を貫通する横孔又は類似の
ものを有しており、該切欠き及び/又は横孔によって、
内側のプラスチック被覆が外側のプラスチック被覆と一
体に結合されている。このことにより、内側及び外側の
プラスチック被覆を同時に、金属小管の筆記先端とは逆
の端部に結合する場合に、金属小管とプラスチックwl
覆との実際に全方向で作用する形状接続が得られる。
方向でも、金属小管の内側及び/又は外側の成形部が設
けられており、該成形部がプラスチック被覆の相応する
対応成形部を形成している。このことによって、金属と
プラスチックとの間の結合及び対向する力の伝達が改善
される。特に有利には、金属小管が少なくとも1つの切
欠き及び/又は金属小管の壁を貫通する横孔又は類似の
ものを有しており、該切欠き及び/又は横孔によって、
内側のプラスチック被覆が外側のプラスチック被覆と一
体に結合されている。このことにより、内側及び外側の
プラスチック被覆を同時に、金属小管の筆記先端とは逆
の端部に結合する場合に、金属小管とプラスチックwl
覆との実際に全方向で作用する形状接続が得られる。
外側のプラスチック被覆が、筆記具シャフトの差嵌め開
口の縁に対するストッパとして半径方向で突出する拡張
部を有している。このことによって、このプラスチック
被覆の取付は時にすでに、ボールペン先端全体の差嵌め
深さが確定されており、従ってこの軸方向の確定のため
の後からの構成を省略することができる。さらに、前記
ストッパが外側のプラスチック被覆の端部を示しており
、この端部に対して金属小管が筆記先端まで突出するC
とかでさる。
口の縁に対するストッパとして半径方向で突出する拡張
部を有している。このことによって、このプラスチック
被覆の取付は時にすでに、ボールペン先端全体の差嵌め
深さが確定されており、従ってこの軸方向の確定のため
の後からの構成を省略することができる。さらに、前記
ストッパが外側のプラスチック被覆の端部を示しており
、この端部に対して金属小管が筆記先端まで突出するC
とかでさる。
とりわけ、プラスチックが硬化する際に、このプラスチ
ックがポール床に対して後退することを避けるために、
金属小管が内方に突出していてアンダーカット部を有す
る突出部を有しており、該突出部が、内側のプラスチッ
ク被覆な外側から射出成形されることによりこのプラス
チック被覆によってつか1れている。このことによって
、プラスチックが場合により収縮する際にこの収縮が金
属小管の全長さにわたって拡からず、ひいてはボール床
を侵害しないように、金属小管とプラスチックとが互い
に引っかけられている。さらに、金属小管の全横断面に
わたって均一な効果が得られるように、金属小管の内側
でこの金属小管に設けられた突出部が金属小管内にリン
グ状に循環していると有利である。
ックがポール床に対して後退することを避けるために、
金属小管が内方に突出していてアンダーカット部を有す
る突出部を有しており、該突出部が、内側のプラスチッ
ク被覆な外側から射出成形されることによりこのプラス
チック被覆によってつか1れている。このことによって
、プラスチックが場合により収縮する際にこの収縮が金
属小管の全長さにわたって拡からず、ひいてはボール床
を侵害しないように、金属小管とプラスチックとが互い
に引っかけられている。さらに、金属小管の全横断面に
わたって均一な効果が得られるように、金属小管の内側
でこの金属小管に設けられた突出部が金属小管内にリン
グ状に循環していると有利である。
さらに、金属小管の内側に設けられた突出部、たとえば
リング状突出部がボール床の近くに配置されており、し
かもこの突出部とボール床との距離が、ポールの直径の
1/3乃至1172倍にほぼ相応している、有利にはポ
ールの半径又は直径にほぼ相応している場合には、硬化
時に収縮するプラスチックがボール床に対して引込1れ
ることは実際はとんどない。さらに、金属小管の内側で
ボール床の近くに設げられた突出部が、インキガイド通
路から外方へ突出する毛細管のスリットの底まで達する
ことができる。このことにより、突出部は、−面では金
属小管の壁に対して十分な高さ?維持することができ、
しかし他面では毛細管のスリットによってインキの流れ
を妨害することはない。
リング状突出部がボール床の近くに配置されており、し
かもこの突出部とボール床との距離が、ポールの直径の
1/3乃至1172倍にほぼ相応している、有利にはポ
ールの半径又は直径にほぼ相応している場合には、硬化
時に収縮するプラスチックがボール床に対して引込1れ
ることは実際はとんどない。さらに、金属小管の内側で
ボール床の近くに設げられた突出部が、インキガイド通
路から外方へ突出する毛細管のスリットの底まで達する
ことができる。このことにより、突出部は、−面では金
属小管の壁に対して十分な高さ?維持することができ、
しかし他面では毛細管のスリットによってインキの流れ
を妨害することはない。
とりわけ、前述の複数の特徴又は全ての特徴7組合せる
場合に、動きの重いポールを有する金属先端の欠点又は
安定性の悪いプラスチック先端の欠点を有することなし
に、金属先端の利点とプラスチック先端の利点とが合わ
されたようなボールペン先端が得られる。しかも、−面
では金属小管の外側がプラスチックによって射出成形さ
れるので金属小管内に極めて高価なボール床を一体成形
させることもな(、他面では高価なプラスチック部材を
製造する必要がな(、従ってこのプラスチック部材が小
さな製作誤差の金属小管の相応する高価な開口内に嵌合
される必要もないので、製造費用が高(なることもない
。要するに、射出成形されるプラスチック被fl’使用
することによって、動きの軽いボール回転のためのプラ
スチック被覆を有する安定した金属先端が得られ、しか
も簡単に製造することができる。
場合に、動きの重いポールを有する金属先端の欠点又は
安定性の悪いプラスチック先端の欠点を有することなし
に、金属先端の利点とプラスチック先端の利点とが合わ
されたようなボールペン先端が得られる。しかも、−面
では金属小管の外側がプラスチックによって射出成形さ
れるので金属小管内に極めて高価なボール床を一体成形
させることもな(、他面では高価なプラスチック部材を
製造する必要がな(、従ってこのプラスチック部材が小
さな製作誤差の金属小管の相応する高価な開口内に嵌合
される必要もないので、製造費用が高(なることもない
。要するに、射出成形されるプラスチック被fl’使用
することによって、動きの軽いボール回転のためのプラ
スチック被覆を有する安定した金属先端が得られ、しか
も簡単に製造することができる。
実施例
金属小管2と、該金属小管の前方開口に配置されたボー
ル3とを備えた全体乞符号まで示すボールペン先端は、
周知の形式で筆記具シャフト4内に差嵌められる。金属
小管2の、横断面は、ボール範囲で、筆記具シャフト4
の差嵌め範囲における横断面より小さくなっており、さ
らに筆記具シャフトの内部にはインキガイド芯5が設け
られている。
ル3とを備えた全体乞符号まで示すボールペン先端は、
周知の形式で筆記具シャフト4内に差嵌められる。金属
小管2の、横断面は、ボール範囲で、筆記具シャフト4
の差嵌め範囲における横断面より小さくなっており、さ
らに筆記具シャフトの内部にはインキガイド芯5が設け
られている。
金属小管2の前方開口には、第2図から第5図に示すよ
うにボール3のためのプラスチックから成る支承部又は
ボール床6が設けられている。さらに、とりわけ第2図
及び第3図において判るように、金属小管2の内側にお
いては、ボール床6の範囲に射出成形されたプラスチッ
ク被覆7を備えており、さらにプラスチック被覆γはボ
ール3にまで通じる毛細管作用のスリット8aとして形
成された成形部を有している。
うにボール3のためのプラスチックから成る支承部又は
ボール床6が設けられている。さらに、とりわけ第2図
及び第3図において判るように、金属小管2の内側にお
いては、ボール床6の範囲に射出成形されたプラスチッ
ク被覆7を備えており、さらにプラスチック被覆γはボ
ール3にまで通じる毛細管作用のスリット8aとして形
成された成形部を有している。
とりわけ第4図〜第8図から判るように、金属小管2内
に射出成形されたプラスチック被覆7は、中央のインキ
ガイド通路8を、インキガイド芯5の受容のためにも、
取囲んでおり、さらに横断面において斜め外方に、実施
例では半径方向で外方に向かう毛細管状のスリット8a
あるいは類似の成形部を有しており、長手方向ではボー
ル表面まで通じていて、かつプラスチック被覆70ボー
ル床6において開口している(第3図)。
に射出成形されたプラスチック被覆7は、中央のインキ
ガイド通路8を、インキガイド芯5の受容のためにも、
取囲んでおり、さらに横断面において斜め外方に、実施
例では半径方向で外方に向かう毛細管状のスリット8a
あるいは類似の成形部を有しており、長手方向ではボー
ル表面まで通じていて、かつプラスチック被覆70ボー
ル床6において開口している(第3図)。
実施例において、金属小管2の内径は、ボール床6の範
囲でボール直径に相応しており、さらに射出成形された
プラスチック被覆7はボール3の下側で終わっており、
このことによってプラスチック被覆の端面がボール床6
を形成する。このために、ボール3は側方で金属小管2
の内側に接触しており、しかし筆記時にボールによって
負荷されるボール床6はプラスチックから成っており、
従って動きの軽いボール回転が配慮されている。このこ
とにより、ボール3が比較的大きい場合に、金属小管2
の外径を、プラスチック被覆7を備えているにもかかわ
らずできるだけ小さ(選ぶことができる。
囲でボール直径に相応しており、さらに射出成形された
プラスチック被覆7はボール3の下側で終わっており、
このことによってプラスチック被覆の端面がボール床6
を形成する。このために、ボール3は側方で金属小管2
の内側に接触しており、しかし筆記時にボールによって
負荷されるボール床6はプラスチックから成っており、
従って動きの軽いボール回転が配慮されている。このこ
とにより、ボール3が比較的大きい場合に、金属小管2
の外径を、プラスチック被覆7を備えているにもかかわ
らずできるだけ小さ(選ぶことができる。
インキガイド通路8に、及びボール表面に開放する毛細
管作用のスリット8aがインキガイド通路80周面にお
いて均一に分配されている。
管作用のスリット8aがインキガイド通路80周面にお
いて均一に分配されている。
このような形式で、ボールペン先端1乞水平に又は全(
上方に向けて使用す場合にさえ、ボール3に案内される
インキは常に後から後から流てれることができる。
上方に向けて使用す場合にさえ、ボール3に案内される
インキは常に後から後から流てれることができる。
第1図及び第2図には、金属小管2のプラスチック被覆
7が広範囲で金属小管の外側まで達しており、しかも内
側のプラスチック被覆7を外側のプラスチック被覆7と
結合することができる。実施例において、金属小管2の
内側のプラスチック被覆γは、筆記先端及びボール3と
は反対側の端部で外側のプラスチック被覆に連続してい
る。付加的に、あるいはこれの代わりに、第2図によれ
ば金属小管2とプラスチック被覆7との形状接続のため
に軸方向でも金属小管2の内側及び外側の成形部9が設
けられており、これらの成形部はプラスチック被覆7に
相応する対応成形部を生せしめる。さらに第2図に示す
ように、金属小管2が切欠きもしくほこの金属小管を貫
通する横孔10を有しており、該横孔によって、内側の
プラスチック被覆7と外側のプラスチック被覆とが一体
に結合されている。このことによって、後方端部に設け
られていて外側の被覆への内側の被覆の一体の連続部に
より、プラスチックを有する金属小管2の範囲で部分的
に閉じられた被覆が生ぜしめられ、従って全ての方向で
のできるだけ良い係合及び互いに異なる材料のできるだ
け良い結合が得られ、さらにボールペン先端17a1′
強(負荷する場合にさえ大きなスペースとの関連でも高
い耐用寿命が保証されている。
7が広範囲で金属小管の外側まで達しており、しかも内
側のプラスチック被覆7を外側のプラスチック被覆7と
結合することができる。実施例において、金属小管2の
内側のプラスチック被覆γは、筆記先端及びボール3と
は反対側の端部で外側のプラスチック被覆に連続してい
る。付加的に、あるいはこれの代わりに、第2図によれ
ば金属小管2とプラスチック被覆7との形状接続のため
に軸方向でも金属小管2の内側及び外側の成形部9が設
けられており、これらの成形部はプラスチック被覆7に
相応する対応成形部を生せしめる。さらに第2図に示す
ように、金属小管2が切欠きもしくほこの金属小管を貫
通する横孔10を有しており、該横孔によって、内側の
プラスチック被覆7と外側のプラスチック被覆とが一体
に結合されている。このことによって、後方端部に設け
られていて外側の被覆への内側の被覆の一体の連続部に
より、プラスチックを有する金属小管2の範囲で部分的
に閉じられた被覆が生ぜしめられ、従って全ての方向で
のできるだけ良い係合及び互いに異なる材料のできるだ
け良い結合が得られ、さらにボールペン先端17a1′
強(負荷する場合にさえ大きなスペースとの関連でも高
い耐用寿命が保証されている。
第1図及び第2図からさらに判るように、金属小管2の
外側のプラスチック被覆7は、筆記具シャフト4の相応
する差嵌め開口11に適合する外側形状及び外側輪郭を
有している。さらに、軸方向の締付はスリット又は類似
のものがプラスチック被覆の外側に設けられている。と
りわけ、外側のプラスチック被覆7が、筆記具シャフト
4の差嵌め開口11の縁13に対するストッパ12とし
て半径方向で突出する拡張部?有していることが判る。
外側のプラスチック被覆7は、筆記具シャフト4の相応
する差嵌め開口11に適合する外側形状及び外側輪郭を
有している。さらに、軸方向の締付はスリット又は類似
のものがプラスチック被覆の外側に設けられている。と
りわけ、外側のプラスチック被覆7が、筆記具シャフト
4の差嵌め開口11の縁13に対するストッパ12とし
て半径方向で突出する拡張部?有していることが判る。
このような形式で、プラスチック被fII7は付加的な
機能を有している。
機能を有している。
第6図及び第6図から特に判るように、金属小管7は内
方へ突出する突出部14を有しており、該突出部は、内
側のプラスチック被覆7乞外11[から射出成形される
ことによりこのプラスチック被覆によってつか1れてい
る。しかも、突出部14は金属小管2内にリング状に循
環していて、さらにボール床6の近くに配置ちれている
。実施例では、リング状の突出部14とボール床との距
離はボールの半径にほぼ相応しており、このことによっ
て筆記圧によってボール3に生せしめられる軸方向力は
ボール床6によって金属小管2に良好に導入される。さ
らに、前記突出部14は、プラスチックの硬化及び場合
によっては収縮の際にボール床6が金属小管内部の極め
て深い個所に達するの?阻止することができる。
方へ突出する突出部14を有しており、該突出部は、内
側のプラスチック被覆7乞外11[から射出成形される
ことによりこのプラスチック被覆によってつか1れてい
る。しかも、突出部14は金属小管2内にリング状に循
環していて、さらにボール床6の近くに配置ちれている
。実施例では、リング状の突出部14とボール床との距
離はボールの半径にほぼ相応しており、このことによっ
て筆記圧によってボール3に生せしめられる軸方向力は
ボール床6によって金属小管2に良好に導入される。さ
らに、前記突出部14は、プラスチックの硬化及び場合
によっては収縮の際にボール床6が金属小管内部の極め
て深い個所に達するの?阻止することができる。
第3図及び第6図からさらに判るように、金属小管2の
内部でボール床6の近くに設けられた突出部144、イ
ンキガイド通路8から外方へ突出する毛細管状のスリッ
ト8aの底にまで達する。このことによって、このスリ
ット8a乞通る流過は妨げられず、しかもできるだけ大
きな突出部14を堤供する。
内部でボール床6の近くに設けられた突出部144、イ
ンキガイド通路8から外方へ突出する毛細管状のスリッ
ト8aの底にまで達する。このことによって、このスリ
ット8a乞通る流過は妨げられず、しかもできるだけ大
きな突出部14を堤供する。
第1図はインキガイド芯を有し、筆記具/ヤフト内に嵌
込lれた本発明によるボールペン先端?部分的に破断し
て示す縦断面図、第2図はインキガイド芯を有しておら
ず、組立て前の状態2示す本発明によるボールペン先端
の拡大縦断面図、第6図はボール床の縦断面をさらに拡
大して示す図、第4図は第3図のA−A線に沿つた断面
図、第5図は第3図のB−B線に沿った断面図、第6図
は第3図のC−C線に沿った断面図、第7図は第6図の
D−D線に沿った断面図、第8図は第3図のE−E線に
沿った断面図である。 1・・・ボールペン先端、2・・・金属小管、3・・・
ボール、4・・・筆記具シャフト、5・・・インキガイ
ド芯、6・・・ボール床、7・・・プラスチック被覆、
8・・・インキガイド通路、8a・・・スリット、9・
・・成形部、10・・・横孔、11・・・差嵌め開口、
12・・・ストッパ、13・・・縁、14・・・突出部
第1図 2・・・金属小管 3・・・ゼール 6・・・ゼール床 8a・・・成形部 2・・・金属小管 3・・・ボール 6・・・ボール床 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 第7図 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 第8図
込lれた本発明によるボールペン先端?部分的に破断し
て示す縦断面図、第2図はインキガイド芯を有しておら
ず、組立て前の状態2示す本発明によるボールペン先端
の拡大縦断面図、第6図はボール床の縦断面をさらに拡
大して示す図、第4図は第3図のA−A線に沿つた断面
図、第5図は第3図のB−B線に沿った断面図、第6図
は第3図のC−C線に沿った断面図、第7図は第6図の
D−D線に沿った断面図、第8図は第3図のE−E線に
沿った断面図である。 1・・・ボールペン先端、2・・・金属小管、3・・・
ボール、4・・・筆記具シャフト、5・・・インキガイ
ド芯、6・・・ボール床、7・・・プラスチック被覆、
8・・・インキガイド通路、8a・・・スリット、9・
・・成形部、10・・・横孔、11・・・差嵌め開口、
12・・・ストッパ、13・・・縁、14・・・突出部
第1図 2・・・金属小管 3・・・ゼール 6・・・ゼール床 8a・・・成形部 2・・・金属小管 3・・・ボール 6・・・ボール床 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 第7図 2・・・金属小管 7・・・プラスチック被覆 8a・・・成形部 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、金属小管(2)と、ボール(3)のために前記金属
小管の前方開口に配置されたプラスチックから成るボー
ル床(6)とを有するボールペン先端(1)において、
前記金属小管(2)が、少なくともボール床(6)の範
囲における該金属小管の少なくとも内側に、射出成形さ
れたプラスチック被覆(7)を備えており、該プラスチ
ック被覆(7)が、ボール(3)まで案内された毛細管
作用の成形部(8a)を有していることを特徴とするボ
ールペン先端。 2、金属小管(2)内に射出成形されたプラスチック被
覆(7)が、中央のインキガイド通路(8)を取囲んで
おり、さらに横断面において斜め外方に向かう毛細管の
スリット又は類似の成形部(8a)を有しており、該成
形部(8a)が長手方向でボール表面まで通じていて、
プラスチック被覆(7)のボール床(6)に開口してい
る請求項1記載のボールペン先端。 3、金属小管(2)の内径がボール床(6)の範囲でボ
ール直径に相応しており、さらに射出成形されたプラス
チック被覆(7)の終端部がボール(3)の下側でボー
ル床(6)を形成している請求項1又は2記載のボール
ペン先端。 4、インキガイド通路(8)に、及びボール表面に向か
つて開放する毛細管作用のスリット(8a)が、インキ
ガイド通路(8)の周面に均等に分配して配置されてい
る請求項1から3までのいずれか1項記載のボールペン
先端。 5、金属小管(2)のプラスチック被覆(7)が、広範
囲でプラスチック被覆の外側にまで達しており、しかも
内側のプラスチック被覆(7)が外側のプラスチック被
覆と少なくとも部分的に結合されている請求項1から4
までのいずれか1項記載のボールペン先端。 6、金属小管(2)の内側のプラスチック被覆(7)が
、該プラスチック被覆の、筆記先端とは反対側の端部で
少なくとも、外側のプラスチック被覆に続いている請求
項1から5までのいずれか1項記載のボールペン先端。 7、金属小管(2)とプラスチック被覆との形状結合の
ために、軸方向でも、金属小管(2)の内側及び/又は
外側の成形部(9)が設けられており、該成形部がプラ
スチック被覆の相応する対応成形部を形成している請求
項1から6までのいずれか1項記載のボールペン先端。 8、金属小管(2)が少なくとも1つの切欠き及び/又
は金属小管の壁を貫通する横孔 (10)又は類似のものを有しており、該切欠き及び/
又は横孔によつて、内側のプラスチック被覆(7)が外
側のプラスチック被覆と一体に結合されている請求項1
から7までのいずれか1項記載のボールペン先端。 9、金属小管(2)の外側のプラスチック被覆(7)が
、筆記具シャフトの相応する差嵌め開口(11)に適合
する外側形状及び外側輪郭を有している請求項1から8
までのいずれか1項記載のボールペン先端。 10、外側のプラスチック被覆(7)が、筆記具シャフ
ト(4)の差嵌め開口(11)の縁 (13)に対するストッパ(12)として半径方向で突
出する拡張部を有している請求項1から9までのいずれ
か1項記載のボールペン先端。 11、金属小管(2)が内方に突出する突出部(14)
を有しており、該突出部が、内側のプラスチック被覆(
7)を外側から射出成形されることによりこのプラスチ
ック被覆(7)によつてつかまれている請求項1から1
0までのいずれか1項記載のボールペン先端。 12、金属小管の内側でこの金属小管に設けられた突出
部(14)が金属小管(2)内にリング状に循環してい
る請求項1から11までのいずれか1項記載のボールペ
ン先端。 13、金属小管の内側に設けられた突出部がボール床(
6)の近くに配置されており、しかもこの突出部(14
)とボール床(6)との距離が、ボールの直径の1/3
乃至11/2倍にほぼ相応している請求項1から12ま
でのいずれか1項記載のボールペン先端。 14、金属小管(2)の内側でボール床(6)の近くに
設けられた突出部(14)が、インキガイド通路(8)
から外方へ突出する毛細管のスリット(8a)の底まで
達している請求項1から13までのいずれか1項記載の
ボールペン先端。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3811530A DE3811530C1 (ja) | 1988-04-06 | 1988-04-06 | |
DE3811530.1 | 1988-04-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01301395A true JPH01301395A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=6351478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1085881A Pending JPH01301395A (ja) | 1988-04-06 | 1989-04-06 | ボールペン先端 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5000605A (ja) |
EP (1) | EP0336007A1 (ja) |
JP (1) | JPH01301395A (ja) |
DE (1) | DE3811530C1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4216073C2 (de) * | 1991-05-15 | 1995-01-26 | Asahi Optical Co Ltd | Vorrichtung zum automatischen Scharfeinstellen eines optischen Systems |
WO1994000304A1 (en) * | 1992-06-26 | 1994-01-06 | The Gillette Company | Ball point pen |
USD408451S (en) * | 1998-02-26 | 1999-04-20 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Pen point of a ball-point pen |
US6224284B1 (en) | 1999-10-12 | 2001-05-01 | Dri Mark Products Incorporated | Metallic ink composition for wick type writing instruments |
SE0001790D0 (sv) * | 2000-05-12 | 2000-05-12 | Aamic Ab | Hydrophobic barrier |
JP4101499B2 (ja) * | 2001-10-31 | 2008-06-18 | パイロットインキ株式会社 | ボールペン |
FR2839011B1 (fr) * | 2002-04-30 | 2007-10-12 | Bic Soc | Poussoir pour bille pour une pointe d'applicateur et ensemble formant pointe incorporant un tel poussoir |
CN102602199B (zh) * | 2012-03-30 | 2014-08-27 | 龚利勤 | 一种多彩中性闪光水粉墨水书写绘画笔 |
US9290036B2 (en) * | 2013-03-14 | 2016-03-22 | Crayola Llc | Roller ball pen for use with metallic inks |
US20140358172A1 (en) * | 2013-05-30 | 2014-12-04 | Mei-Chi-Na Hsinyen Co., Ltd. | Easy-to-grip anti-splash needle mounting structure |
JP6633363B2 (ja) * | 2015-11-26 | 2020-01-22 | ゼブラ株式会社 | ボールペンチップ及び該ボールペンチップの製造方法並びに該ボールペンチップを具備した筆記具 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2660151A (en) * | 1948-04-28 | 1953-11-24 | Scripto Inc | Writing instrument |
DE887924C (de) * | 1951-11-18 | 1953-08-27 | Max Schmidt | Verfahren zur Herstellung von Kugelschreiberminen |
DE1687504U (de) * | 1954-07-09 | 1954-11-18 | Werner Petersson | Tintenkugelschreiber. |
US2911949A (en) * | 1955-01-10 | 1959-11-10 | Parker Pen Co | Writing instrument |
FR1234129A (fr) * | 1957-07-19 | 1960-10-14 | D C B Ltd | Perfectionnements à la fabrication des instruments à écrire |
FR1225648A (fr) * | 1957-08-19 | 1960-07-01 | D C B Ltd | Perfectionnements aux instruments à écrire |
DE1141054B (de) * | 1957-11-02 | 1962-12-13 | Owens Illinois Glass Co | Kugelauftrag-Vorrichtung |
US3048148A (en) * | 1959-03-18 | 1962-08-07 | Salvatore P Sirianni | Ball point pen |
FR1252182A (fr) * | 1959-12-17 | 1961-01-27 | Fagard A J & Cie | Perfectionnement aux pointes des stylographes à bille |
IT1086630B (it) * | 1976-03-19 | 1985-05-28 | Pentel Kk | Punta per penna a sfera e procedimento di produzione |
GB2065565B (en) * | 1979-12-21 | 1983-07-20 | Pilot Ink Co Ltd | Ball-point pen tip and ball-point pen provided with same |
DE8804539U1 (de) * | 1988-04-06 | 1988-05-19 | Gebr. Schneider Gmbh, 7741 Tennenbronn | Kugelschreiberspitze mit einem Metallröhrchen |
-
1988
- 1988-04-06 DE DE3811530A patent/DE3811530C1/de not_active Expired
- 1988-10-15 EP EP88117204A patent/EP0336007A1/de not_active Withdrawn
-
1989
- 1989-03-29 US US07/329,947 patent/US5000605A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-06 JP JP1085881A patent/JPH01301395A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0336007A1 (de) | 1989-10-11 |
DE3811530C1 (ja) | 1989-10-12 |
US5000605A (en) | 1991-03-19 |
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