JPH01299486A - 車両用物体検知装置 - Google Patents
車両用物体検知装置Info
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- JPH01299486A JPH01299486A JP63130766A JP13076688A JPH01299486A JP H01299486 A JPH01299486 A JP H01299486A JP 63130766 A JP63130766 A JP 63130766A JP 13076688 A JP13076688 A JP 13076688A JP H01299486 A JPH01299486 A JP H01299486A
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- speed
- gate
- vehicle
- wave
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- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 13
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
- 239000005557 antagonist Substances 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車等の車両に搭載されて追突等の危険
がある場合に運転者に警報を発する車両用物体検知装置
に関するものである。
がある場合に運転者に警報を発する車両用物体検知装置
に関するものである。
(Ii#来の技術)
UL来、自動車に他の自動車等の障害物が近接したこと
を運転者に知らせる車両用物体検知装置として、特公昭
52−49730号公報、特公昭50−26099号公
報、実公昭48−31332号公報に示すものがある。
を運転者に知らせる車両用物体検知装置として、特公昭
52−49730号公報、特公昭50−26099号公
報、実公昭48−31332号公報に示すものがある。
これらは、いずれもパルス状の超音波を投射し、障害物
からの反射波を受波することにより物体の存在を検知す
るものである。超音波の投射と同期して一定時間開くゲ
ートを設け、このゲートの開き時間内に反射波を受ける
ことにより、所定の距離内に物体が有ることを判別する
。有りの判別によりブザー等の警報を発生する。
からの反射波を受波することにより物体の存在を検知す
るものである。超音波の投射と同期して一定時間開くゲ
ートを設け、このゲートの開き時間内に反射波を受ける
ことにより、所定の距離内に物体が有ることを判別する
。有りの判別によりブザー等の警報を発生する。
前記従来の物体検知装置をそのまま車両用の追突防止セ
ンサや後方障害物検知装置に適用すると、つぎの問題点
が生じる。
ンサや後方障害物検知装置に適用すると、つぎの問題点
が生じる。
すなわち、カーブした道路等では対向車とのすれ違い時
に対向車を誤検知することがあり、また紙切れやビニー
ル袋等の塵によっても誤検知することがある。
に対向車を誤検知することがあり、また紙切れやビニー
ル袋等の塵によっても誤検知することがある。
前記従来例では、高速で運転しているときにもこのよう
な誤検知により警報ブザーが鳴ることがあり、突然に警
報ブザーがなることにより運転者を驚かせ、運転を誤ら
せて重大な事故を招くことがある。そのため、このよう
な誤動作は絶対に防止しなくてはならない。
な誤検知により警報ブザーが鳴ることがあり、突然に警
報ブザーがなることにより運転者を驚かせ、運転を誤ら
せて重大な事故を招くことがある。そのため、このよう
な誤動作は絶対に防止しなくてはならない。
この発明の目的は、交通渋滞時等の低速運転時に近接物
体の存在を知らせて追突事故等の防止を図ることができ
、かつ高速運転時に警報により運転者を驚かすことのな
い車両用物体検知装置を提供することである。
体の存在を知らせて追突事故等の防止を図ることができ
、かつ高速運転時に警報により運転者を驚かすことのな
い車両用物体検知装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段]
この発明は、設定距離内に物体があることを検知する物
体検知手段と、物体検知信号により警報を発生する報知
手段とを備えた車両用物体検知装置において、車両の走
行速度が設定速度以上であることを検知する速度検知手
段と、その高速検知状態で前記報知手段を不動作状態に
する不動作手段とを設けたものである。
体検知手段と、物体検知信号により警報を発生する報知
手段とを備えた車両用物体検知装置において、車両の走
行速度が設定速度以上であることを検知する速度検知手
段と、その高速検知状態で前記報知手段を不動作状態に
する不動作手段とを設けたものである。
この発明の構成によると、車両が低速で走行していると
きは、設定距離内に物体があると、これを検知して報知
手段により警報を発する。高速で走行しているときは、
報知手段による警報を全く発しない。
きは、設定距離内に物体があると、これを検知して報知
手段により警報を発する。高速で走行しているときは、
報知手段による警報を全く発しない。
この発明の第1の実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
この車両用物体検知装置は、物体検知手段1と、その物
体検知信号により警報を発生する報知手段2と、車両の
走行速度が設定速度以上であることを検知する速度検知
手段3と、この速度検知手段3の高速検出状態で報知手
段2を不動作状態にする不動作手段4とを備えたもので
ある。前記各手段1〜4の電気回路で制御回路部5が構
成される。
体検知信号により警報を発生する報知手段2と、車両の
走行速度が設定速度以上であることを検知する速度検知
手段3と、この速度検知手段3の高速検出状態で報知手
段2を不動作状態にする不動作手段4とを備えたもので
ある。前記各手段1〜4の電気回路で制御回路部5が構
成される。
物体検知手段1の物体センサ6は、送波・受波一体式の
超音波マイクロフォンを用いており、車両の前部、例え
ばフロントバンパーに取付けられる。物体検知手段1は
、基準クロック発生回路8から送波信号を得る送波信号
発生回路9と、その送波信号を増幅して物体センサ6に
入力する送波出力回路10と、物体センサ6の受波を増
幅する受渡増幅回路11と、その出力を方形波に整形す
る波形整形回路12と、検知距離設定回路13と、アン
トゲ−)14と備えている。検知距離設定回路13は、
ボリュームV Rzでパルス幅を調整可能なゲートパル
スを発生するものであり、単安定回路等からなる。
超音波マイクロフォンを用いており、車両の前部、例え
ばフロントバンパーに取付けられる。物体検知手段1は
、基準クロック発生回路8から送波信号を得る送波信号
発生回路9と、その送波信号を増幅して物体センサ6に
入力する送波出力回路10と、物体センサ6の受波を増
幅する受渡増幅回路11と、その出力を方形波に整形す
る波形整形回路12と、検知距離設定回路13と、アン
トゲ−)14と備えている。検知距離設定回路13は、
ボリュームV Rzでパルス幅を調整可能なゲートパル
スを発生するものであり、単安定回路等からなる。
速度検知手段3は、ボリュームVR,で調整可能な基準
電圧を出力する基準速度設定回路19と、速度センサ制
御回路18と、その出力を前記基準電圧と比較する比較
器20とからなる。速度センサ制御回路18は、速度セ
ンサ17の出力を増幅および波形整形して基準速度設定
回路19の出力と比較できる信号とするものである。
電圧を出力する基準速度設定回路19と、速度センサ制
御回路18と、その出力を前記基準電圧と比較する比較
器20とからなる。速度センサ制御回路18は、速度セ
ンサ17の出力を増幅および波形整形して基準速度設定
回路19の出力と比較できる信号とするものである。
不動作手段4は、物体検知手段1のアンドゲート14の
出力である物体検知信号と速度検知手段3の比較器20
の出力との論理積を取るアンドゲート15からなる。
出力である物体検知信号と速度検知手段3の比較器20
の出力との論理積を取るアンドゲート15からなる。
報知手段2は、警報信号発生回路16と警報ブザ−7と
からなる。
からなる。
上記構成の動作を説明する。第2図の(a)〜(j)は
、第1図の各部の信号a−jの波形を各々示す。
、第1図の各部の信号a−jの波形を各々示す。
基準クロック発生回路8は、1軸S、〜0.3sec。
程度の周期T1の基準クロックaを発生し、基準クロッ
クaから送波信号発生手段9により送波信号すを得る。
クaから送波信号発生手段9により送波信号すを得る。
送波信号すは、オン時間T2が1軸S。
程度のパルス信号である。送波信号すは送波出力回路1
0で増幅して物体センサ6に印加する。
0で増幅して物体センサ6に印加する。
物体センサ6から超音波信号を投射すると、近くに物体
がある場合、その反射波が帰って来る。
がある場合、その反射波が帰って来る。
反射波は、物体センサ6で検出されて受渡増幅回路11
で増幅される。物体センサ6は一体式であるため、受渡
増幅回路11の入力Cは、反射波の受波信号成分C,と
送波出力回路10の送波信号成分す、とを含んでいる。
で増幅される。物体センサ6は一体式であるため、受渡
増幅回路11の入力Cは、反射波の受波信号成分C,と
送波出力回路10の送波信号成分す、とを含んでいる。
増幅した信号dは、波形整形回路12により方形波のパ
ルス信号eに整形される。パルス信号eのパルス幅T、
が送波信号すのパルス幅T、よりも広いのは、物体セン
サ6で残響が生じるためである。このパルス信号eと検
知距離設定回路13のゲートパルスfとの論理積をアン
ドゲート14で得て、その出力である物体検知信号gを
不動作手段4のアントゲ−目5の入力とする。
ルス信号eに整形される。パルス信号eのパルス幅T、
が送波信号すのパルス幅T、よりも広いのは、物体セン
サ6で残響が生じるためである。このパルス信号eと検
知距離設定回路13のゲートパルスfとの論理積をアン
ドゲート14で得て、その出力である物体検知信号gを
不動作手段4のアントゲ−目5の入力とする。
ゲートパルスfは、検知距離範囲に相当した/<ルス幅
を有し、基準クロックaに同期して出力される。そのた
め、予め設定した距離内に物体が有れば、アンドゲート
14からハイレベルの物体検出信号gが得られる。
を有し、基準クロックaに同期して出力される。そのた
め、予め設定した距離内に物体が有れば、アンドゲート
14からハイレベルの物体検出信号gが得られる。
なお、パルス信号eのうちの送波パルスは、アンドゲー
ト14を通過せず、除去される。ゲートパルスfとパル
ス信号eの送波パルスとの間に期間T4を設けたのは、
送波・受渡一体式の物体センサ6を使用したことに伴い
、送波信号を受波信号と間違えないようにするためであ
る。
ト14を通過せず、除去される。ゲートパルスfとパル
ス信号eの送波パルスとの間に期間T4を設けたのは、
送波・受渡一体式の物体センサ6を使用したことに伴い
、送波信号を受波信号と間違えないようにするためであ
る。
一方、速度センサ17による走行速度の計測出力は、速
度センサ制御回路18で増幅および波形整形されて比較
器20に入力され、基準速度設定回路19の基準電圧値
と比較される。設定速度よりも高い場合、すなわち基準
電圧値よりも高い場合は、比較器20から出力される判
別信号りはローレベルとなり、設定速度よりも遅い場合
は、判別信号りはハイレベルとなる。
度センサ制御回路18で増幅および波形整形されて比較
器20に入力され、基準速度設定回路19の基準電圧値
と比較される。設定速度よりも高い場合、すなわち基準
電圧値よりも高い場合は、比較器20から出力される判
別信号りはローレベルとなり、設定速度よりも遅い場合
は、判別信号りはハイレベルとなる。
この判別信号りと、物体検知手段1の物体検出信号gと
の論理積をアンドゲート15で得て、その出力iがハイ
レベルのときに警報信号発生回路16の出力jがハイレ
ベルとなり、警報ブザ−7を駆動する。そのため、基準
速度設定回路19による設定速度よりも低い場合のみ、
物体の検出により警報ブザ−7が鳴らされ、高速走行中
は警報が鳴らない。
の論理積をアンドゲート15で得て、その出力iがハイ
レベルのときに警報信号発生回路16の出力jがハイレ
ベルとなり、警報ブザ−7を駆動する。そのため、基準
速度設定回路19による設定速度よりも低い場合のみ、
物体の検出により警報ブザ−7が鳴らされ、高速走行中
は警報が鳴らない。
第2図において、期間S、は検知範囲に物体があるが走
行速度が設定速度以上である場合を示す。
行速度が設定速度以上である場合を示す。
期間S8は、検知範囲内に物体があって、かつ走行速度
が設定速度以下である場合を示す。この場合のみ警報信
号発生回路16の出力jがハイレベルとなり、ブザー7
が鳴る。期間S、は検知範囲に物体がなく、かつ走行速
度が設定速度以下である場合である。
が設定速度以下である場合を示す。この場合のみ警報信
号発生回路16の出力jがハイレベルとなり、ブザー7
が鳴る。期間S、は検知範囲に物体がなく、かつ走行速
度が設定速度以下である場合である。
このように、設定速度よりも低い場合のみ物体の検出に
より警報ブザ−7を鳴らすようにしたので、高速走行中
に対向車や塵等により物体センタ6が誤検知しても、警
報ブザ−7が鳴って運転者を驚かすことがなく、安全性
が向上する。高速走行中は、前方の車両等が近接しても
警報ブザ−7が鳴らないが、追突等の事故が起こるのは
ほとんど低速走行中に限られるため、高速走行中に警報
ブザ−7が鳴らなくても支障はない。
より警報ブザ−7を鳴らすようにしたので、高速走行中
に対向車や塵等により物体センタ6が誤検知しても、警
報ブザ−7が鳴って運転者を驚かすことがなく、安全性
が向上する。高速走行中は、前方の車両等が近接しても
警報ブザ−7が鳴らないが、追突等の事故が起こるのは
ほとんど低速走行中に限られるため、高速走行中に警報
ブザ−7が鳴らなくても支障はない。
交通渋滞時のような低速走行中は、運転者の注意が散漫
となり、追突等を生じ易いが、検知距離設定回路13に
よる設定距離内に他の車両等の物体が有ると、警報ブザ
−7がなり、運転者の注意を喚起することができる。
となり、追突等を生じ易いが、検知距離設定回路13に
よる設定距離内に他の車両等の物体が有ると、警報ブザ
−7がなり、運転者の注意を喚起することができる。
第3図はこの発明の第2の実施例を示す、この例は、物
体センサ6にシャッタ21を設けたものである。シャッ
タ21は、モータ23により開閉機構22を介して開閉
駆動される。物体センサ6゜制御回路5.警報ブザ−7
、および速度センサ17は、第1の実施例のものと同様
である。物体センサ6は、第1の実施例では説明を省略
したが、マイクロフォン6aとホーン6bとからなる。
体センサ6にシャッタ21を設けたものである。シャッ
タ21は、モータ23により開閉機構22を介して開閉
駆動される。物体センサ6゜制御回路5.警報ブザ−7
、および速度センサ17は、第1の実施例のものと同様
である。物体センサ6は、第1の実施例では説明を省略
したが、マイクロフォン6aとホーン6bとからなる。
25はインタフェースである。
この構成の場合、設定速度よりも早いときは、前記のよ
うに警報ブザ−7が不動作状態になるとともに、物体セ
ンサ6のホーン6bがシャッタ21で閉じられる。その
ため、ホーン6bに埃や雨水。
うに警報ブザ−7が不動作状態になるとともに、物体セ
ンサ6のホーン6bがシャッタ21で閉じられる。その
ため、ホーン6bに埃や雨水。
虫、塵等が侵入して詰まったり付着したりするεとが防
止される。物体センサ6が車両の前方を警戒するもので
ある場合、ホーン6bが開いたままであると高速走行中
に前記の埃等が入り易いが、これをシャッタ21により
防止できる。
止される。物体センサ6が車両の前方を警戒するもので
ある場合、ホーン6bが開いたままであると高速走行中
に前記の埃等が入り易いが、これをシャッタ21により
防止できる。
第4図および第5図は第3の実施例を示す、この例は、
物体センサ6のホーン6bの前面を閉じる保護カバー2
7と風受部材26を設けたものである。保護カバー27
と風受部材26とは下端で支軸28により連結し、軸受
29で回動自在に支持しである。
物体センサ6のホーン6bの前面を閉じる保護カバー2
7と風受部材26を設けたものである。保護カバー27
と風受部材26とは下端で支軸28により連結し、軸受
29で回動自在に支持しである。
この構成の場合、車両が高速で前方へ走行すると、第4
図(A)、第5図(A)のように、風受部材26が風を
受けて立ち上がり、これと連結された保護ガバー27が
略垂直に立ち上がってホーン6bを塞ぐ。そのため、第
2の実施例と同様にホーン6bに埃等が侵入することが
防止できる。
図(A)、第5図(A)のように、風受部材26が風を
受けて立ち上がり、これと連結された保護ガバー27が
略垂直に立ち上がってホーン6bを塞ぐ。そのため、第
2の実施例と同様にホーン6bに埃等が侵入することが
防止できる。
低速走行時は、風圧が弱いので、第4図(B)。
第5図(B)のように風受部材26および保護カバー2
7は前方へ倒れ、ホーン6が露出する。そのため物体セ
ンサ6による物体検出が可能となる。
7は前方へ倒れ、ホーン6が露出する。そのため物体セ
ンサ6による物体検出が可能となる。
その他の構成効果は、第1の実施例と同様である。
なお、前記実施例では報知手段2に警報ブザ−7を用い
たが、点滅ランプ等を用いても良い。
たが、点滅ランプ等を用いても良い。
また、物体センサ6は、車両の後部に取付けて後進時の
後方障害物の検知に用いても良い。
後方障害物の検知に用いても良い。
不動作手段4は、アンドゲート15の代わりに、超音波
ホーン6から送波する回路を不動作状態にするものとし
ても良い。
ホーン6から送波する回路を不動作状態にするものとし
ても良い。
また、送波と受渡に別々の超音波ホーンを用いた場合は
、受波用の超音波ホーンを開閉する苦およびその駆動手
段で不動作手段を構成することもできる。例えば、第3
図のシャッタ21およびモータ23を不動作手段として
用いることできる。
、受波用の超音波ホーンを開閉する苦およびその駆動手
段で不動作手段を構成することもできる。例えば、第3
図のシャッタ21およびモータ23を不動作手段として
用いることできる。
また、第4図および第5図の保護カバー27を不動作手
段とし、風受部材26を速度検出手段として使用するこ
とができる。
段とし、風受部材26を速度検出手段として使用するこ
とができる。
この発明の車両用物体検知装置によると、高速走行時に
報知手段を不動作状態にする不動作手段を設けたので、
高速走行時に誤動作により警報を発して運転者を驚かす
ことがなく、安全性が向上する。高速時には全く警報を
発しないが、前方の車両に追突するときは、速度が遅い
時にほとんど限られるので、警報がなくても支障がない
。交通渋滞時のような低速時は、設定距離内に障害物が
あることを検知して警報を発し、追突等の事故を無くす
ことができる。
報知手段を不動作状態にする不動作手段を設けたので、
高速走行時に誤動作により警報を発して運転者を驚かす
ことがなく、安全性が向上する。高速時には全く警報を
発しないが、前方の車両に追突するときは、速度が遅い
時にほとんど限られるので、警報がなくても支障がない
。交通渋滞時のような低速時は、設定距離内に障害物が
あることを検知して警報を発し、追突等の事故を無くす
ことができる。
第1図はこの発明の第1の実施例の電気回路のブロック
図、第2図はその各部の信号のタイムチャート、第3図
は第2の実施例の構成説明図、第4図は第3の実施例の
正面図、第5図はその破断側面図である。 l・・・物体検知手段、2・・・報知手段、3・・・速
度検知手段、4・・・不動作手段、6・・・物体センサ
、7・・・警報ブザ−,17・・・速度センサ (A) (A)(B)
(B)第4図
第5図
図、第2図はその各部の信号のタイムチャート、第3図
は第2の実施例の構成説明図、第4図は第3の実施例の
正面図、第5図はその破断側面図である。 l・・・物体検知手段、2・・・報知手段、3・・・速
度検知手段、4・・・不動作手段、6・・・物体センサ
、7・・・警報ブザ−,17・・・速度センサ (A) (A)(B)
(B)第4図
第5図
Claims (1)
- 車両に搭載されて設定距離内に物体があることを検知す
る物体検知手段と、この物体検知手段の検知信号により
警報を発生する報知手段と、前記車両の走行速度が設定
速度以上であることを検知する速度検知手段と、この速
度検知手段の高速検知状態で前記報知手段を不動作状態
にする不動作手段とを備えた車両用物体検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130766A JPH01299486A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 車両用物体検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63130766A JPH01299486A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 車両用物体検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299486A true JPH01299486A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15042149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63130766A Pending JPH01299486A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | 車両用物体検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299486A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59188582A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-25 | Nec Corp | 追突防止装置 |
JPS6019982A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-01 | Matsushita Refrig Co | 回転式圧縮機 |
JPS6024479A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用後方警戒装置 |
JPS6026986A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | 日本電気株式会社 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
JPS6026968A (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-09 | Casio Comput Co Ltd | 複写装置 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63130766A patent/JPH01299486A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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---|---|---|---|---|
JPS59188582A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-25 | Nec Corp | 追突防止装置 |
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JPS6024479A (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-07 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用後方警戒装置 |
JPS6026968A (ja) * | 1983-07-23 | 1985-02-09 | Casio Comput Co Ltd | 複写装置 |
JPS6026986A (ja) * | 1983-07-25 | 1985-02-09 | 日本電気株式会社 | グラフイツクデイスプレイ装置 |
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