JPH01298956A - スイッチング電源 - Google Patents
スイッチング電源Info
- Publication number
- JPH01298956A JPH01298956A JP12709488A JP12709488A JPH01298956A JP H01298956 A JPH01298956 A JP H01298956A JP 12709488 A JP12709488 A JP 12709488A JP 12709488 A JP12709488 A JP 12709488A JP H01298956 A JPH01298956 A JP H01298956A
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- JP
- Japan
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- duty ratio
- sawtooth wave
- oscillator
- external synchronization
- power supply
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- Pending
Links
- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 13
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明はスイッチング電源に関する。
(従来の技術〕
第3図は従来のスイッチング電源を示す。図において、
1は鋸歯状波発振手段としての鋸歯状波発振器で、抵抗
30、コンデンサ31および内部の所定電圧で決定され
る所定の自走周波数を有する鋸歯状波aを出力するもの
である。鋸歯状波aの一例を第4図に示す。2は外部同
期発振器で、同期パルスを出力するものである。外部同
期周波数は自走周波数よりも高くしである。3は電源ス
ィッチで、外部同期発振器2を(INloFFするもの
である。4はトランジスタで、外部同期発振器2からの
同期パルスによりONL、鋸歯状波発振器1の発振コン
デンサ31を放電するものである。5はソフトスタート
回路で、抵抗6.7およびコンデンサ8により構成され
、起動時、ソフトスタートをかけるとともに、後述する
トランジスタ14のON期間を規制するものである。ソ
フトスタート回路5の出力すのレベルは、定常時、誤差
信号Cのレベルよりも大きい。第4図参照。9は分圧回
路で、抵抗1O111により構成され、スイッチング電
源出力電圧を分圧するものである。12はエラーアンプ
で、分圧回路)により分圧されたスイッチング電源出力
電圧と基準電圧を比較し、誤差信号Cを出力するもので
ある。 13はPWM(pulse width■od
ulatlon)制御手段としてのPWMコンパレータ
で、ソフトスタート回路5の出力すのレベルとエラーア
ンプ12からの誤差信号Cのレベルのうち低い方のレベ
ルと、鋸歯状波発振器1からの鋸歯状波とを比較し、比
較結果に応じてPWM制御信号のデユーティ比を制御す
るものである。トランジスタ14は変圧器15の1次側
に接続され、PWM制御信号により0N10FFされる
。16は整流平滑回路で、ダイオード17とコンデンサ
18により構成され、変圧器14の2次側出力を整流平
滑するものである。
1は鋸歯状波発振手段としての鋸歯状波発振器で、抵抗
30、コンデンサ31および内部の所定電圧で決定され
る所定の自走周波数を有する鋸歯状波aを出力するもの
である。鋸歯状波aの一例を第4図に示す。2は外部同
期発振器で、同期パルスを出力するものである。外部同
期周波数は自走周波数よりも高くしである。3は電源ス
ィッチで、外部同期発振器2を(INloFFするもの
である。4はトランジスタで、外部同期発振器2からの
同期パルスによりONL、鋸歯状波発振器1の発振コン
デンサ31を放電するものである。5はソフトスタート
回路で、抵抗6.7およびコンデンサ8により構成され
、起動時、ソフトスタートをかけるとともに、後述する
トランジスタ14のON期間を規制するものである。ソ
フトスタート回路5の出力すのレベルは、定常時、誤差
信号Cのレベルよりも大きい。第4図参照。9は分圧回
路で、抵抗1O111により構成され、スイッチング電
源出力電圧を分圧するものである。12はエラーアンプ
で、分圧回路)により分圧されたスイッチング電源出力
電圧と基準電圧を比較し、誤差信号Cを出力するもので
ある。 13はPWM(pulse width■od
ulatlon)制御手段としてのPWMコンパレータ
で、ソフトスタート回路5の出力すのレベルとエラーア
ンプ12からの誤差信号Cのレベルのうち低い方のレベ
ルと、鋸歯状波発振器1からの鋸歯状波とを比較し、比
較結果に応じてPWM制御信号のデユーティ比を制御す
るものである。トランジスタ14は変圧器15の1次側
に接続され、PWM制御信号により0N10FFされる
。16は整流平滑回路で、ダイオード17とコンデンサ
18により構成され、変圧器14の2次側出力を整流平
滑するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようなスイッチング電源においては、外部同期発振
器2からの同期パルスに同期させてトランジスタ14を
ONL、て発振コンデンサ31を放電するようにしたの
で、外部同期時にPWMコンパレータ13に入力される
鋸歯状波の波高値は、外部同期がかかっていないときに
比して小さくなるが、エラーアンプ12の出力Cはすぐ
には追従しないので、トランジスタ13の0N10FF
のデユーティ比が第5図に示すように大きくなる。
器2からの同期パルスに同期させてトランジスタ14を
ONL、て発振コンデンサ31を放電するようにしたの
で、外部同期時にPWMコンパレータ13に入力される
鋸歯状波の波高値は、外部同期がかかっていないときに
比して小さくなるが、エラーアンプ12の出力Cはすぐ
には追従しないので、トランジスタ13の0N10FF
のデユーティ比が第5図に示すように大きくなる。
そのため、外部同期周波数と自走周波数の差が大きい場
合、トランジスタ14に過大電流が流れてトランジスタ
14が破壊されることがあった。
合、トランジスタ14に過大電流が流れてトランジスタ
14が破壊されることがあった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、同期パ
ルスの周波数と自走周波数の差が大きい場合であっても
、自走周波数から外部同期周波数に切り換える時のスイ
ッチング素子の破壊を防止するスイッチング電源を提供
することにある。
ルスの周波数と自走周波数の差が大きい場合であっても
、自走周波数から外部同期周波数に切り換える時のスイ
ッチング素子の破壊を防止するスイッチング電源を提供
することにある。
このような目的を達成するために、本発明は外部同期パ
ルス非入力時には同期パルスより低い所定周波数の鋸歯
状波を出力し、外部同期パルス入力時には同期パルスに
同期して鋸歯状波を出力する鋸歯状波発振手段と、電源
出力と基準電圧とを比較して誤差信号を出力する誤差増
幅手段と、誤差信号と鋸歯状波を比較し、比較結果に応
じて電源出力を制御するためのPWM制御(8号のデユ
ーティ比を制御するPWM制御手段とを有するスイッチ
ング電源において、外部同期パルスの人力開始から所定
期間の間、PWM制御信号のデユーティ比を低下させる
デユーティ比抑制手段を備えたことを特徴とする。
ルス非入力時には同期パルスより低い所定周波数の鋸歯
状波を出力し、外部同期パルス入力時には同期パルスに
同期して鋸歯状波を出力する鋸歯状波発振手段と、電源
出力と基準電圧とを比較して誤差信号を出力する誤差増
幅手段と、誤差信号と鋸歯状波を比較し、比較結果に応
じて電源出力を制御するためのPWM制御(8号のデユ
ーティ比を制御するPWM制御手段とを有するスイッチ
ング電源において、外部同期パルスの人力開始から所定
期間の間、PWM制御信号のデユーティ比を低下させる
デユーティ比抑制手段を備えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明では、外部同期の開始から所定期間の間、PWM
制御信号のデユーティ比を低下させるようにしたので、
その間に誤差信号を追従させ、定常状態に移行させるこ
とができる。
制御信号のデユーティ比を低下させるようにしたので、
その間に誤差信号を追従させ、定常状態に移行させるこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す。図において、1〜+
8.30.31は第3図と同一部分を示す。20はトラ
ンジスタで、コレクタが抵抗6.7の接続点に、エミッ
タがグランドに接続され、ベースが直列接続したコンデ
ンサ21および抵抗22を介してスイッチ3に接続され
ている。
8.30.31は第3図と同一部分を示す。20はトラ
ンジスタで、コレクタが抵抗6.7の接続点に、エミッ
タがグランドに接続され、ベースが直列接続したコンデ
ンサ21および抵抗22を介してスイッチ3に接続され
ている。
抵抗6.7、コンデンサ8、トランジスタ20、コンデ
サ21、抵抗22、電源スィッチ3により、外部同期パ
ルス入力開始時点から所定期間の間、PWM制御信号の
デユーティ比を低下させるデユーティ比抑制手段が構成
されている。
サ21、抵抗22、電源スィッチ3により、外部同期パ
ルス入力開始時点から所定期間の間、PWM制御信号の
デユーティ比を低下させるデユーティ比抑制手段が構成
されている。
本実施例のスイッチング電源は、上記のように構成した
ので、外部同期発振器2の電源スィッチ3を閉じた場合
、抵抗22、コンデンサ21を介してトランジスタ20
にベース電流が流れ、トランジスタ20がONL、、抵
抗6、フの接続点の電圧、すなわち第2図に示すように
出力すの電圧がほぼグランドのレベルにされると共に、
従来例と同様に、鋸歯状波発振器1からの鋸歯状波の波
高値が外部同期がかかっていないときに比して小さくな
るのであるが、コンデンサ21かベース電流により充電
され、充電が終了すると、トランジスタ20がOFFさ
れる。するとソフトスタート回路6のコンデンサ8の充
電が開始され、出力すの電圧が上昇を開始する。
ので、外部同期発振器2の電源スィッチ3を閉じた場合
、抵抗22、コンデンサ21を介してトランジスタ20
にベース電流が流れ、トランジスタ20がONL、、抵
抗6、フの接続点の電圧、すなわち第2図に示すように
出力すの電圧がほぼグランドのレベルにされると共に、
従来例と同様に、鋸歯状波発振器1からの鋸歯状波の波
高値が外部同期がかかっていないときに比して小さくな
るのであるが、コンデンサ21かベース電流により充電
され、充電が終了すると、トランジスタ20がOFFさ
れる。するとソフトスタート回路6のコンデンサ8の充
電が開始され、出力すの電圧が上昇を開始する。
そして、出力すの電圧が徐々に上昇すると、エラーアン
プ12の誤差信号は定常値になり、出力電圧は安定する
。
プ12の誤差信号は定常値になり、出力電圧は安定する
。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、外部同期開始か
ら所定期間の間、PWM制御信号のデユーティ比を低下
させるようにしたので、自走周波数から外部同期周波数
に切り換える時のスイッチング素子の破壊を防止するこ
とができるという効果がある。
ら所定期間の間、PWM制御信号のデユーティ比を低下
させるようにしたので、自走周波数から外部同期周波数
に切り換える時のスイッチング素子の破壊を防止するこ
とができるという効果がある。
第1図は本発明実施例を示すブロック図、第2図は本発
明実施例の外部同期開始時の説明図、 第3図は従来のスイッチング電源を示すブロック図。 第4図番J外部同期がかかつていないときの鋸歯状波と
、誤差信号Cと、ソフトスタート回路の出力すの一例を
示す図、 第5図は従来例における外部同期開始時の説明図である
。 3・・・スイッチ、 6.7.22・・・抵抗、 8.21・・・コンデンサ、 20・・・トランジスタ。 4口 ノー口
明実施例の外部同期開始時の説明図、 第3図は従来のスイッチング電源を示すブロック図。 第4図番J外部同期がかかつていないときの鋸歯状波と
、誤差信号Cと、ソフトスタート回路の出力すの一例を
示す図、 第5図は従来例における外部同期開始時の説明図である
。 3・・・スイッチ、 6.7.22・・・抵抗、 8.21・・・コンデンサ、 20・・・トランジスタ。 4口 ノー口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外部同期パルス非入力時には該同期パルスより低い
所定周波数の鋸歯状波を出力し、前記外部同期パルス入
力時には該同期パルスに同期して鋸歯状波を出力する鋸
歯状波発振手段と、 電源出力と基準電圧とを比較して誤差信号を出力する誤
差増幅手段と、 前記誤差信号と前記鋸歯状波を比較し、比較結果に応じ
て前記電源出力を制御するためのPWM制御信号のデュ
ーティ比を制御するPWM制御手段と を有するスイッチング電源において、 外部同期パルスの入力開始から所定期間の間、前記PW
M制御信号のデューティ比を低下させるデューティ比抑
制手段を備えたことを特徴とするスイッチング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709488A JPH01298956A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | スイッチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12709488A JPH01298956A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01298956A true JPH01298956A (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=14951437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12709488A Pending JPH01298956A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | スイッチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01298956A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002305441A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Fujitsu Ltd | オシレータ回路の制御方法、オシレータ回路、内部電源生成回路の制御方法、及び内部電源生成回路 |
KR101006795B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2011-01-11 | 로무 가부시키가이샤 | 직류-교류 변환 장치 및 그의 컨트롤러 ic |
CN103441661A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-12-11 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 一种pwm变换器软启动的实现方法 |
JP2021110682A (ja) * | 2020-01-14 | 2021-08-02 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP12709488A patent/JPH01298956A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002305441A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Fujitsu Ltd | オシレータ回路の制御方法、オシレータ回路、内部電源生成回路の制御方法、及び内部電源生成回路 |
KR101006795B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2011-01-11 | 로무 가부시키가이샤 | 직류-교류 변환 장치 및 그의 컨트롤러 ic |
CN103441661A (zh) * | 2013-07-03 | 2013-12-11 | 中国船舶重工集团公司第七二四研究所 | 一种pwm变换器软启动的实现方法 |
JP2021110682A (ja) * | 2020-01-14 | 2021-08-02 | ローム株式会社 | 半導体装置 |
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