JPH01297998A - 遠隔制御装置 - Google Patents

遠隔制御装置

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JPH01297998A
JPH01297998A JP12864988A JP12864988A JPH01297998A JP H01297998 A JPH01297998 A JP H01297998A JP 12864988 A JP12864988 A JP 12864988A JP 12864988 A JP12864988 A JP 12864988A JP H01297998 A JPH01297998 A JP H01297998A
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JP
Japan
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signal
control
circuit
power
time
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JP12864988A
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JPH0512918B2 (ja
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Yasuo Tauchi
田内 康夫
Kiyoshi Hioki
日置 清
Masayoshi Murakami
昌義 村上
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、遠隔制御装置に関し、特に、電源電圧等の監
視専用回路を用いることなく瞬時停電を監視できるよう
にした遠隔制御装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、遠隔制御袋!!(以下、必要に応じてリモコンシ
ステムという)としては制御回路本体と操作部とを2芯
ケーブルで接続し、その2芯ケーブルを制御回路本体と
操作部との一方からか 他方への直流1s洟の供給に用いる電力線と、制御回路
本体と操作部との双方間交互のあるいはその一方から他
方への信号伝送線とに共用するものがある。(特開昭6
2” 9 g 834号公報参照)従来、このiうなリ
モコンシステムにおいて瞬i停電を検出する場合には、
電源電圧を監視する電圧監視回路が設けられ、電源電圧
があるレベル以下にある時に瞬時停電が発生したものと
判定するようになっている。
まiこ、他の従来例としては、例えば、特開昭61−7
2930号公報に開示されているように、交流電源から
パルス信号を発生させ、所定時間内のパルス数を監視し
て、パルス数が一定値以下であれば停電と判断するもの
がある。
(発明が解決しようとする課題) 上記の従来例によれば、電源電圧あるいはパルス信号を
監視する監視専用回路が必要であり、リモコンシステム
の回路構成が複雑になるという問題がある。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであって、
電源電圧等の監視専用回路を用いることなく瞬時停電を
監視できるようにした遠隔制御装置を提供することを目
的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明に係る遠隔制御装置は、上記の目的を達成するた
めに、制御回路本体と操作部との一方から他方への電力
供給線兼信号伝送線を介して直流電力と制御用信号とを
時分割的に交互に出力し、前記他方に電圧信号から直流
電力と制御用信号とを分離する信号分離部と、分離され
た制御用信号を入力して処理する制御部とを備えた遠隔
制御装置において、前記信号分離部に、所定の割込レベ
ルと前記電圧信号とを比較する比較回路を設け、比較回
路の出力が所定の設定時間以上低出力時に停電検出信号
を出力する停電判定手段を設けたことを特徴としている
(作用) 本発明の遠隔制御装置においては、前記比較回路が、交
互に伝送されてくる直流電力と信号電力とを割込レベル
を超えるか否かによって分離し、割込レベルを下回る信
号を制御部に割込ませる信号分層回路としての機能を有
する一方、この比較回路の出力が低値となる状態が前記
制御部に内蔵させた停電判定手段によって瞬時停電の有
無が判定されるので、前記制御部とあいまって電圧監視
の機能を備えることになる。従って、電圧監視専用回路
を設けることなく、瞬時停電を監視できることになる。
(実施例) 以下、本発明を回倒に基づき具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る給湯器用遠隔制御装置
のブロック回路図であり、第2図はその入力端に入力さ
れる電圧信号波形図であり、第3図はそのコンパレータ
の出力波形図である。
この給湯器用遠隔操作装置は、制御回路本体Aと、操作
部Bとこれらを接続する2芯ケーブルCとを備えている
Svとを第2図に示すように時分割的に交互に出力させ
る図示しない出力部を備えている。
カ 前記2芯ケーブルCの一方は前記直流電lVpと制御用
信号Svとからなる電圧信号を伝送する電力供給線兼信
号伝送線(1)を構成している。
方 前記操作部Bには、電圧信号から直流電メvpと制御用
信号Svとを分離する信号分離部(2)と、信号分離部
(2)で分離された制御用信号Svを処理する制御部(
マイコン)(3)とが設けられる。
前記信号分離部(2)は、各抵抗R1−R6、ダイオー
ドD1及びコンパレータ(4)を備えており、このコン
パレータ(4)は負相入力端に前記電圧信号を入力し、
正相入力端に所定の割込レベルviの基準電圧が印加さ
れ、電圧信号が割込レベルViを上回る時に出力がhi
ghとなり、電圧信号が割込レベルVtを下回る時に出
力がlowとなるように構成される。前記割込レベルV
tは抵抗R3・R4によって正常な直流mmVpのレベ
ルと制御用信号Svの’htghレベルとの中間に設定
されるようになっている。
前記制御部(3)はコンパレータ(4)の出力端が接続
される外部端子(5)と、内部に設けたタイマ(6)と
を備えており、コンパレータ(4)の出力が’low”
となる時に外部端子(5)がアクデイプとなって制御用
信号Svが割込み受信処理されるようになっている。ま
た、前記タイマ(6)は、コンパレータ(4)の出力が
低値に切り替わった時に始動され、コンパレータ(4)
の出力が高値となった時にリセットされ、始動してから
リセットされることな力 く設定時間、例えば、直流1!116 V pの入力時
間Taと制御用信号Svの入力時間Tbとの合計時間を
経過した時には停電判定信号を出力するように構成され
ている。
尚、前記制御部(3)はタイマ(6)の停電判定信号を
受けて11例えば、各種の運転モードの表示に使用され
ているLEDを消灯したり、制御m5(3)の運転モー
ドを低消費電力モードに切り替えたりする等の瞬時停電
対策を実行し、遠隔制御装置内のデータ喪失を最小限度
に抑えるようになっている。
次に、この給湯器用遠隔制御装置の動作についてこれの
停電検出機能を中心に説明する。
操作部Bには制御回路本体Aから電力供給線力される。
この入力がコンパレータ(4)において割込レベルVt
と比較され、第3図に示すように〃 正常な直流電Jil!Vpが入力されている時期Taに
はコンパレータ(4)の出力は°highとなり、制御
用信号Svが入力されている時期Tbには’low’と
なり、制御部(3)に制御用信号Svが割込む。
さて、コンパレータ(4)の出力が#10.Iとなると
タイマ(6)がセットされるが、制御用信号Svが入力
されている時期Tbff1経過して再び正常な直流電F
l!V pが入力されるとタイマ(6)がリセットされ
、タイマ(6)から停電検出信号が出力されることはな
い。しかしながら、制御用信号Svが入力されている時
期Tbが経過した後の操作部Bの入力が前記割込レベル
Viを下回る時には、タイマ(6)はセットされた後設
定時間以上リセットされることがないので、先の制御用
信号Svの入力開始点から設定時間を経過した時に停電
検出信号を出力することになる。
このように、本実施例によれば、前記コンパレータ(4
)は交互に伝送されてくる直流電力Vpと制御用信号S
vとをこれらのレベルvp−5vが割込レベルVtを超
えるか否かによって分離し、割込レベルVtを下回る制
御用信号Svを制御部(3)に割込ませる信号分離回路
としての機能を有する一方、このコンパレータ(4)の
出力が低値となる状態が所定の設定時間以上連続するか
否かを前記制御部(3)に内蔵したタイマ(6)によっ
て判定することにより瞬時停電の有無が判定されるので
、制御部(3)とあいまって電圧監視の機能を備えるこ
とになる。従って、従来例のような電圧監視専用回路を
設けることなく、瞬時停電を監視で4  きることにな
る。
(発明の効果) 本発朗の遠隔制御装置によれば、以上に説明したように
、電圧監視の機能の一部分を信号分離の機能を有する比
較回路に兼備させ、電圧監視の機能の残りの部分を制御
部に兼備させであるので、従来例のような電圧監視専用
回路を設けることなく、瞬時停電を監視でき、遠隔制御
装置の回路構成を簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発朗の一実施例を示し、第1図はブロック回路
図、第2図と第3図は各部の波形図である。 (A)  ・・・制御回路本体 (B)  ・・・操作部 (1)・・・電力供給線兼信号伝送線 (2) ・・・信号分怨部 (3) ・・・制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御回路本体と操作部との一方から他方への電力供給線
    兼信号伝送線を介して直流電力と制御用信号とを時分割
    に交互に出力し、前記他方に電圧信号から直流電力と制
    御用信号とを分離する信号分離部と、分離された制御用
    信号を入力して処理する制御部とを備えたものにおいて
    、前記信号分離部に、所定の割込レベルと前記電圧信号
    とを比較する比較回路を設け、比較回路の出力が所定の
    設定時間以上低出力時に停電検出信号を出力する停電判
    定手段を設けたことを特徴とする遠隔制御装置。
JP12864988A 1988-05-26 1988-05-26 遠隔制御装置 Granted JPH01297998A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12864988A JPH01297998A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 遠隔制御装置

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JP12864988A JPH01297998A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 遠隔制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01297998A true JPH01297998A (ja) 1989-12-01
JPH0512918B2 JPH0512918B2 (ja) 1993-02-19

Family

ID=14990033

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JP12864988A Granted JPH01297998A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 遠隔制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114430A (ja) * 1985-11-11 1987-05-26 松下電器産業株式会社 停電安全装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62114430A (ja) * 1985-11-11 1987-05-26 松下電器産業株式会社 停電安全装置

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JPH0512918B2 (ja) 1993-02-19

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