JPH0437912A - 機器の制御装置 - Google Patents
機器の制御装置Info
- Publication number
- JPH0437912A JPH0437912A JP14473590A JP14473590A JPH0437912A JP H0437912 A JPH0437912 A JP H0437912A JP 14473590 A JP14473590 A JP 14473590A JP 14473590 A JP14473590 A JP 14473590A JP H0437912 A JPH0437912 A JP H0437912A
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- power supply
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、交流電源により使用する機器が異電圧電源に
接続されたとき異常表示を行う機器の制御装置に関する
。
接続されたとき異常表示を行う機器の制御装置に関する
。
従来の技術
近年、単相3線式配線の普及に伴い、100■配線と2
00V配線が多用されており、たとえば、20OV用機
器を100V電源に接続したときの確実な動作が求めら
れている。
00V配線が多用されており、たとえば、20OV用機
器を100V電源に接続したときの確実な動作が求めら
れている。
従来、この櫂の機器、たとえば食器洗い機の制御装置は
、第3図に示すような構成が一般的であった。以下、そ
の構成について説明する。
、第3図に示すような構成が一般的であった。以下、そ
の構成について説明する。
図に示すように、電源11は負荷駆動手段12と電源ス
ィッチ13を介して負荷14を接続しており、制御手段
15て負荷駆動手段12を制御していた。また、電源ス
ィッチ13の一端からオンオフ検知回路16を介して制
御手段15へ接続し、オンオフ検知回路16の信号によ
り制御手段15は電源スィッチ13のオン、オフを検知
し、あらかじめ決められた順序にしたがって、負荷14
を制御するものであった。
ィッチ13を介して負荷14を接続しており、制御手段
15て負荷駆動手段12を制御していた。また、電源ス
ィッチ13の一端からオンオフ検知回路16を介して制
御手段15へ接続し、オンオフ検知回路16の信号によ
り制御手段15は電源スィッチ13のオン、オフを検知
し、あらかじめ決められた順序にしたがって、負荷14
を制御するものであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の機器の制御装置では、オンオフ検知回
路16は電源11の電圧を検知していないため、たとえ
ば200ボルト用の機器を誤って100ボルト電源につ
ないだようなききには電圧に対する余裕度が高く見かけ
上の動作(表示など)が働くが、負荷14は動作しない
ので、使用者で問題となることが多くあった。
路16は電源11の電圧を検知していないため、たとえ
ば200ボルト用の機器を誤って100ボルト電源につ
ないだようなききには電圧に対する余裕度が高く見かけ
上の動作(表示など)が働くが、負荷14は動作しない
ので、使用者で問題となることが多くあった。
本発明は上記問題を解決するもので、電源の電圧を判断
し規定の電圧と異なるときにはその旨を表示して使用者
に注意を促すようにすることを目的としている。
し規定の電圧と異なるときにはその旨を表示して使用者
に注意を促すようにすることを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、負荷を駆動する負
荷駆動手段と、電源電圧に比例した出力を出す電圧変換
手段と、前記電圧変換手段の出力を入力するアナログデ
ジタル変換手段と、各種の表示を行う表示手段と、マイ
クロコンピュータなどからなる制御手段とを備え、前記
制御手段はアナログデジタル変換手段の出力があらかじ
め決められた値の範囲外にあるとき前記表示手段に通常
と興なる表示を行うようにしたことを課題解決手段とし
ている。
荷駆動手段と、電源電圧に比例した出力を出す電圧変換
手段と、前記電圧変換手段の出力を入力するアナログデ
ジタル変換手段と、各種の表示を行う表示手段と、マイ
クロコンピュータなどからなる制御手段とを備え、前記
制御手段はアナログデジタル変換手段の出力があらかじ
め決められた値の範囲外にあるとき前記表示手段に通常
と興なる表示を行うようにしたことを課題解決手段とし
ている。
作用
本発明は上記した課題解決手段により、電圧変換手段に
より変換した電圧を制御手段に入力して電源の電圧を判
断でき、規定以外の電圧に接続されたとき表示手段に異
常を示す表示を出すことができ、接続の間違いを知らせ
ることができる。
より変換した電圧を制御手段に入力して電源の電圧を判
断でき、規定以外の電圧に接続されたとき表示手段に異
常を示す表示を出すことができ、接続の間違いを知らせ
ることができる。
実施例
本発明の一実施を第1図を参照しながら説明する。図に
示すように、電源1は機器に供給される電源で、商用電
源である。負荷2は機器を動作させるもので、この負荷
2をオンオフする負荷駆動手段3と電源スィッチ4とを
直列に接続している。電圧変換手段5は電源スィッチ4
の一端に接続し、電源1の電圧をマイクロコンピュータ
などで読み取ることが可能なレベルに変換するものであ
り、アナログデジタル変換手段6は電圧変換手段5の出
力をデジタル信号に変換し、その出力は制御手段7に接
続している。制御手段7には入力手段8、表示手段9を
接続している。電源回路10は制御手段7へ電源を供給
するものである。
示すように、電源1は機器に供給される電源で、商用電
源である。負荷2は機器を動作させるもので、この負荷
2をオンオフする負荷駆動手段3と電源スィッチ4とを
直列に接続している。電圧変換手段5は電源スィッチ4
の一端に接続し、電源1の電圧をマイクロコンピュータ
などで読み取ることが可能なレベルに変換するものであ
り、アナログデジタル変換手段6は電圧変換手段5の出
力をデジタル信号に変換し、その出力は制御手段7に接
続している。制御手段7には入力手段8、表示手段9を
接続している。電源回路10は制御手段7へ電源を供給
するものである。
以上の構成により第2図を参照しながら動作を説明する
と200ボルト機器を例にとると、電源スィッチ4から
電圧変換手段5、アナログデジタル変換手段6へ入力さ
れた電圧が200ボルトあるいはその前後であれば、ア
ナログデジタル変換手段6からの出力は規定の値v1を
超えた値となり、そのときは制御手段7は通常の動作を
行い、表示手段9は通常の表示をする。しかし、機器が
100ボルト電源に誤って接続された場合は、電源スィ
ッチ4から電圧変換手段5へ入力される電圧が100ボ
ルトとなり、アナログデジタル変換手段6からの出力は
規定の値vl以下の値となり、100ボルトに相当する
v2という値を示すことになる。このようにアナログデ
ジタル変換手段6がv2という値を示したときには、制
御手段7は接続された電源が間違っていると判断し、表
示手段9へ通常と異なる異常を示す表示を出し、接続の
間違いを使用者に知らせることができる。
と200ボルト機器を例にとると、電源スィッチ4から
電圧変換手段5、アナログデジタル変換手段6へ入力さ
れた電圧が200ボルトあるいはその前後であれば、ア
ナログデジタル変換手段6からの出力は規定の値v1を
超えた値となり、そのときは制御手段7は通常の動作を
行い、表示手段9は通常の表示をする。しかし、機器が
100ボルト電源に誤って接続された場合は、電源スィ
ッチ4から電圧変換手段5へ入力される電圧が100ボ
ルトとなり、アナログデジタル変換手段6からの出力は
規定の値vl以下の値となり、100ボルトに相当する
v2という値を示すことになる。このようにアナログデ
ジタル変換手段6がv2という値を示したときには、制
御手段7は接続された電源が間違っていると判断し、表
示手段9へ通常と異なる異常を示す表示を出し、接続の
間違いを使用者に知らせることができる。
また、表示手段9は何も表示を出さないようにして接続
の間違いを知らせることができる。
の間違いを知らせることができる。
なお、この実施例ではアナログデジタル変換手段6は制
御手段7から独立して設けたが、最近のマイクロコンピ
ュータのように内部に内蔵されたものであってもよいこ
とはいうまでもない。
御手段7から独立して設けたが、最近のマイクロコンピ
ュータのように内部に内蔵されたものであってもよいこ
とはいうまでもない。
発明の効果
以上の実施例より明らかなように本発明によれば、制御
手段はアナログデジタル変換手段の出力があらかじめ決
められた値の範囲外にあるとき表示手段に通常と異なる
表示を行うようにしたから、機器を誤って違う電源に接
続した場合でも、使用者がすぐそれに気かつ(ことがで
き、使用者が故障と判断してしまうことを防止できる。
手段はアナログデジタル変換手段の出力があらかじめ決
められた値の範囲外にあるとき表示手段に通常と異なる
表示を行うようにしたから、機器を誤って違う電源に接
続した場合でも、使用者がすぐそれに気かつ(ことがで
き、使用者が故障と判断してしまうことを防止できる。
第1図は本発明の一実施例の機器の制御装置のブロック
図、第2図は同機器の制御装置の電源電圧とアナログデ
ジタル変換手段の出力の関係を示す特性図、第3図は従
来の機器の制御装着のブロック図である。 2・・・・・・負荷、3・・・・・・負荷駆動手段、5
・・・・・・電圧変換手段、6・・・・・・アナログデ
ジタル変換手段、7・・・・・・制御手段、9・・・・
・・表示手段。
図、第2図は同機器の制御装置の電源電圧とアナログデ
ジタル変換手段の出力の関係を示す特性図、第3図は従
来の機器の制御装着のブロック図である。 2・・・・・・負荷、3・・・・・・負荷駆動手段、5
・・・・・・電圧変換手段、6・・・・・・アナログデ
ジタル変換手段、7・・・・・・制御手段、9・・・・
・・表示手段。
Claims (2)
- (1)負荷を駆動する負荷駆動手段と、電源電圧に比例
した出力を出す電圧変換手段と、前記電圧変換手段の出
力を入力するアナログデジタル変換手段と、各種の表示
を行う表示手段と、マイクロコンピュータなどからなる
制御手段とを備え、前記制御手段はアナログデジタル変
換手段の出力があらかじめ決められた値の範囲外にある
とき前記表示手段に通常と異なる表示を行うようにして
なる機器の制御装置。 - (2)制御手段はアナログデジタル変換手段の出力があ
らかじめ決められた値の範囲外にあるとき表示装置に何
も表示を出さないようにしてなる請求項1記載の機器の
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14473590A JPH0437912A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 機器の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14473590A JPH0437912A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 機器の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0437912A true JPH0437912A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15369130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14473590A Pending JPH0437912A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 機器の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0437912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07259446A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Tajimajiyunzou Seisakusho:Kk | 回転扉 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14473590A patent/JPH0437912A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07259446A (ja) * | 1994-03-17 | 1995-10-09 | Tajimajiyunzou Seisakusho:Kk | 回転扉 |
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