JPH03280261A - 磁気ディスク装置の直流電源回路 - Google Patents
磁気ディスク装置の直流電源回路Info
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- JPH03280261A JPH03280261A JP7929090A JP7929090A JPH03280261A JP H03280261 A JPH03280261 A JP H03280261A JP 7929090 A JP7929090 A JP 7929090A JP 7929090 A JP7929090 A JP 7929090A JP H03280261 A JPH03280261 A JP H03280261A
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- Japan
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- voltage
- magnetic disk
- power supply
- supply circuit
- disk device
- Prior art date
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置に関し、特に直流電源回路に
関する。
関する。
従来、この種の直流電源回路は、直流電源回路の出力異
常検出を行なっているが、出力異常検出レベルが一定で
ある。一方、直流電源回路の負荷となる磁気ディスク装
置に流れる電流は、第３図に示すように、磁気ディスク
装置の状態によって大きく変化し、モータ起動時および
シーク時は定常時と比べて非常に大きくなる。
常検出を行なっているが、出力異常検出レベルが一定で
ある。一方、直流電源回路の負荷となる磁気ディスク装
置に流れる電流は、第３図に示すように、磁気ディスク
装置の状態によって大きく変化し、モータ起動時および
シーク時は定常時と比べて非常に大きくなる。
［発明が解決しようとする課題］
ここで、過電流検出レベルについて考えてみると、過電
流検出レベルｉＤは、第３図のように、最大電流値ｉ
＋ｎａｘより大きくする必要がある。したがって、定常
時における定常電流値ｉ。は定常電流値ｉｃ〈く過電流
検出レベル１０となり、過電流検出までの余裕がありす
ぎるため負荷の短絡等の過電流検出レベルｉｏを越える
電流か流れる重大な故障か生じなければ過電流を検出す
ることがてきない。
流検出レベルｉＤは、第３図のように、最大電流値ｉ
＋ｎａｘより大きくする必要がある。したがって、定常
時における定常電流値ｉ。は定常電流値ｉｃ〈く過電流
検出レベル１０となり、過電流検出までの余裕がありす
ぎるため負荷の短絡等の過電流検出レベルｉｏを越える
電流か流れる重大な故障か生じなければ過電流を検出す
ることがてきない。
本発明の目的は、磁気ディスク装置の動作状態によって
直流電源回路の出力異常検出レベルが変化する直流電源
回路を提供することである。
直流電源回路の出力異常検出レベルが変化する直流電源
回路を提供することである。
本発明の磁気ディスク装置の直流電源回路は、モータ起
動時、シーク時、定常時それぞれに対応した複数の基準
電圧と、 磁気ディスク装置から、その状態を表す状態信号を入力
し、状態信号の内容に応じた基準電圧を選択するセレク
タと、 レギュレータから出力された電圧またはレギュレータか
ら出力された電流が変換された電圧を、セレクタで選択
された基準電圧と比較し、比較結果を異常信号としてレ
ギュレータに出力するコンパレータとを有している。
動時、シーク時、定常時それぞれに対応した複数の基準
電圧と、 磁気ディスク装置から、その状態を表す状態信号を入力
し、状態信号の内容に応じた基準電圧を選択するセレク
タと、 レギュレータから出力された電圧またはレギュレータか
ら出力された電流が変換された電圧を、セレクタで選択
された基準電圧と比較し、比較結果を異常信号としてレ
ギュレータに出力するコンパレータとを有している。
磁気ディスク装置の状態（モータ起動時、定常時、シー
ク時）に応じて出力異常検出レベルが異なるので、磁気
ディスク装置の状態に応じて出力異常の検出ができる。
ク時）に応じて出力異常検出レベルが異なるので、磁気
ディスク装置の状態に応じて出力異常の検出ができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例の、磁気ディスク装置の直流
電源回路のブロック図、第２図は本実施例の負荷電流と
過電流検出レベルの関係を示す図である。
電源回路のブロック図、第２図は本実施例の負荷電流と
過電流検出レベルの関係を示す図である。
直流電源回路１は、直流電圧を発生するレギュレータ３
と、電流検出用抵抗６と、コンパレータ４と、セレクタ
５と、基準電圧７，８．９により構成されている。また
、直流電源回路１は直流電圧を電源線ａと電源線す間に
出力し、磁気ディスク装置２から磁気ディスク装置２の
状態を表す状態信号Ｃを入力する。セレクタ５は状態信
号Ｃの内容により、モータ起動時には基準電圧７、シー
ク時には基準電圧８、定常時には基準電圧９を選択し基
準電圧ｆとして出力する。負荷電流は電流検出用抵抗６
により電圧に変換され、検出電圧ｅを出力する。検出電
圧ｅはコンパレータ４で基準電圧ｆと比較され、大きい
場合負荷電流が過電流として過電流検出信号ｄが出力さ
れる。通電流検出信号ｄはレギュレータ３に入力され、
レギュレータ３は負荷電流の出力を停止する。基準電圧
ｆを磁気ディスク装置２の状態により基準電圧７、基準
電圧８、基準電圧９と変化させることにより、通電流検
出レベルを変化させることができる。第３図に磁気ティ
スフ装置２の状態、負荷電流および過電流検出レベルの
変化を表す。
と、電流検出用抵抗６と、コンパレータ４と、セレクタ
５と、基準電圧７，８．９により構成されている。また
、直流電源回路１は直流電圧を電源線ａと電源線す間に
出力し、磁気ディスク装置２から磁気ディスク装置２の
状態を表す状態信号Ｃを入力する。セレクタ５は状態信
号Ｃの内容により、モータ起動時には基準電圧７、シー
ク時には基準電圧８、定常時には基準電圧９を選択し基
準電圧ｆとして出力する。負荷電流は電流検出用抵抗６
により電圧に変換され、検出電圧ｅを出力する。検出電
圧ｅはコンパレータ４で基準電圧ｆと比較され、大きい
場合負荷電流が過電流として過電流検出信号ｄが出力さ
れる。通電流検出信号ｄはレギュレータ３に入力され、
レギュレータ３は負荷電流の出力を停止する。基準電圧
ｆを磁気ディスク装置２の状態により基準電圧７、基準
電圧８、基準電圧９と変化させることにより、通電流検
出レベルを変化させることができる。第３図に磁気ティ
スフ装置２の状態、負荷電流および過電流検出レベルの
変化を表す。
なお、コンパレータ４にレギュレータ３から出力された
電圧を入力してもよい。また、不足電流を検出するよう
にしてもよい。
電圧を入力してもよい。また、不足電流を検出するよう
にしてもよい。
以上説明したように本発明は、磁気ディスク装置の状態
により過電流検出レベルを変化させることにより、負荷
の短絡等の最大負荷時に見合う過電流検出レベルを越え
る電流が流れる重大な故障が生じなければ過電流を検出
することができないという欠点を除去することができる
効果がある。
により過電流検出レベルを変化させることにより、負荷
の短絡等の最大負荷時に見合う過電流検出レベルを越え
る電流が流れる重大な故障が生じなければ過電流を検出
することができないという欠点を除去することができる
効果がある。
第１図は本発明の一実施例の、磁気ディスク装置の直流
電源回路のブロック図、第２図は本実施例の負荷電流と
過電流検出レベルの関係を表す図、第３図は従来の負荷
電流と通電流検出レベルの関係を表す図である。 １・・・直流電源回路、 ２・・・磁気ディスク装置
、３・・・レギュレータ、 ４・・・コンパレータ、
５・・・セレクタ、 ６・・・電流検出用抵抗、
７．８．９・・・基準電圧、 ａ、ｂ・・・電源線、 ｃ”・状態信号、ｄ・・・
過電流検出信号、ｅ・・・検出電圧、ｆ・・・基準電圧
。
電源回路のブロック図、第２図は本実施例の負荷電流と
過電流検出レベルの関係を表す図、第３図は従来の負荷
電流と通電流検出レベルの関係を表す図である。 １・・・直流電源回路、 ２・・・磁気ディスク装置
、３・・・レギュレータ、 ４・・・コンパレータ、
５・・・セレクタ、 ６・・・電流検出用抵抗、
７．８．９・・・基準電圧、 ａ、ｂ・・・電源線、 ｃ”・状態信号、ｄ・・・
過電流検出信号、ｅ・・・検出電圧、ｆ・・・基準電圧
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、磁気ディスク装置の直流電源回路において、モータ
起動時、シーク時、定常時それぞれに対応した複数の基
準電圧と、 磁気ディスク装置から、その状態を表す状態信号を入力
し、状態信号の内容に応じた基準電圧を選択するセレク
タと、 レギュラーから出力された電圧またはレギュレータから
出力された電流が変換された電圧を、セレクタで選択さ
れた基準電圧と比較し、比較結果を異常検出信号として
レギュレータに出力するコンパレータとを有することを
特徴とする、磁気ディスク装置の直流電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7929090A JPH03280261A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 磁気ディスク装置の直流電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7929090A JPH03280261A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 磁気ディスク装置の直流電源回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280261A true JPH03280261A (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=13685728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7929090A Pending JPH03280261A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | 磁気ディスク装置の直流電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03280261A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7558974B2 (en) | 2006-02-14 | 2009-07-07 | Fujitsu Limited | Disk enclosure |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP7929090A patent/JPH03280261A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7558974B2 (en) | 2006-02-14 | 2009-07-07 | Fujitsu Limited | Disk enclosure |
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