JPH1094260A - インバータ装置の並列接続装置 - Google Patents
インバータ装置の並列接続装置Info
- Publication number
- JPH1094260A JPH1094260A JP8263687A JP26368796A JPH1094260A JP H1094260 A JPH1094260 A JP H1094260A JP 8263687 A JP8263687 A JP 8263687A JP 26368796 A JP26368796 A JP 26368796A JP H1094260 A JPH1094260 A JP H1094260A
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- Japan
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- inverter
- parallel
- parallel connection
- voltage
- connection device
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- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インバータ装置を簡単で容易な変更でインバー
タ並列接続装置として機能でき、さらにインバータ並列
接続運転時にインバータ単体運転時の性能を維持できる
ようにすることにある。 【解決手段】共通の交流入力電源を持つ複数のインバー
タの出力を並列接続して負荷に電力を供給する親機と子
機からなるインバータ装置において、交流入力電圧を直
流に変換するコンバータからフィルタコンデンサに充電
する際に、電源投入時は充電電流を抑制するために電磁
開閉器を開いて投入抵抗を通して充電して、直流電圧が
安定するレベルで電磁開閉器を閉じる動作を行うための
信号をインバータ個別に送信して、インバータ装置の子
機のフィルタコンデンサの両端電圧を検出して、過電圧
となったときにインバータの運転を停止させるためのイ
ンバータ故障信号をインバータ装置の親機の制御回路に
送信する並列機種専用補助回路を有するものである。
タ並列接続装置として機能でき、さらにインバータ並列
接続運転時にインバータ単体運転時の性能を維持できる
ようにすることにある。 【解決手段】共通の交流入力電源を持つ複数のインバー
タの出力を並列接続して負荷に電力を供給する親機と子
機からなるインバータ装置において、交流入力電圧を直
流に変換するコンバータからフィルタコンデンサに充電
する際に、電源投入時は充電電流を抑制するために電磁
開閉器を開いて投入抵抗を通して充電して、直流電圧が
安定するレベルで電磁開閉器を閉じる動作を行うための
信号をインバータ個別に送信して、インバータ装置の子
機のフィルタコンデンサの両端電圧を検出して、過電圧
となったときにインバータの運転を停止させるためのイ
ンバータ故障信号をインバータ装置の親機の制御回路に
送信する並列機種専用補助回路を有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ装置の
並列接続の場合にコンバータから直流電源を供給するた
めの電磁開閉機の動作と、フィルタコンデンサの両端電
圧の過電圧検出を各インバータで個別に行うインバータ
装置の並列接続装置に関するものである。
並列接続の場合にコンバータから直流電源を供給するた
めの電磁開閉機の動作と、フィルタコンデンサの両端電
圧の過電圧検出を各インバータで個別に行うインバータ
装置の並列接続装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来知られているインバータ装置の例と
して、図2及び3に示される。図2は従来のインバータ
装置単体運転の場合の1例を示す回路図、図3は従来の
インバータ並列接続装置の1例を示す回路図である。図
2及び3において、101はインバータ親機、201〜
n01はインバータ子機、1は交流入力電源、2は負荷
機、3は負荷機2に流れる電流を測定する電流検出器、
4,104〜n04は交流電圧を直流に変換するための
コンバータ(nは自然数であり、以降も同様である)、
5,105〜n05はフィルタコンデンサ、6,106
〜n06は電源投入時にフィルタコンデンサ5,105
〜n05の充電電流を抑制するための投入抵抗、7,1
07〜n07はコンバータ4,104〜n04とフィル
タコンデンサ5,105〜n05を結ぶための電磁開閉
器、8,108〜n08はインバータ主回路部、9は制
御回路、10はインバータ主回路部8,108〜n08
のスイッチング素子駆動信号、11は電流検出器3の電
流検出信号、12は電磁開閉器7,107〜n07の動
作信号、13,113〜n13はフィルタコンデンサ
5、105〜n05の両端電圧検出信号、14はインバ
ータ装置の並列接続の場合に各インバータ101〜n0
1のフィルタコンデンサ5,105〜n05の両端電圧
を読み取り、電流検出信号11と共に演算を行いインバ
ータ装置の運転を制御するための並列機種専用制御回路
である。この回路において、各インバータ101〜n0
1のフィルタコンデンサ105〜n05の両端電圧を検
出して取り込み演算を行ってインバータ装置を運転する
ため、制御回路9より複雑な演算を可能とする並列機種
専用制御回路14に置き換えることでインバータ並列接
続装置を運転する。
して、図2及び3に示される。図2は従来のインバータ
装置単体運転の場合の1例を示す回路図、図3は従来の
インバータ並列接続装置の1例を示す回路図である。図
2及び3において、101はインバータ親機、201〜
n01はインバータ子機、1は交流入力電源、2は負荷
機、3は負荷機2に流れる電流を測定する電流検出器、
4,104〜n04は交流電圧を直流に変換するための
コンバータ(nは自然数であり、以降も同様である)、
5,105〜n05はフィルタコンデンサ、6,106
〜n06は電源投入時にフィルタコンデンサ5,105
〜n05の充電電流を抑制するための投入抵抗、7,1
07〜n07はコンバータ4,104〜n04とフィル
タコンデンサ5,105〜n05を結ぶための電磁開閉
器、8,108〜n08はインバータ主回路部、9は制
御回路、10はインバータ主回路部8,108〜n08
のスイッチング素子駆動信号、11は電流検出器3の電
流検出信号、12は電磁開閉器7,107〜n07の動
作信号、13,113〜n13はフィルタコンデンサ
5、105〜n05の両端電圧検出信号、14はインバ
ータ装置の並列接続の場合に各インバータ101〜n0
1のフィルタコンデンサ5,105〜n05の両端電圧
を読み取り、電流検出信号11と共に演算を行いインバ
ータ装置の運転を制御するための並列機種専用制御回路
である。この回路において、各インバータ101〜n0
1のフィルタコンデンサ105〜n05の両端電圧を検
出して取り込み演算を行ってインバータ装置を運転する
ため、制御回路9より複雑な演算を可能とする並列機種
専用制御回路14に置き換えることでインバータ並列接
続装置を運転する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インバータ並列接続装置は、各インバータのフィルタコ
ンデンサの両端電圧を制御回路に読み取り、その上で複
雑な演算を行うため演算速度が低下して、制御応答速度
が遅くなり、インバータ単体運転時の性能を維持できな
い不具合があった。本発明は、前述の欠点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところはイン
バータ装置を簡単で容易な変更でインバータ並列接続装
置として機能でき、さらにインバータ並列接続運転時に
インバータ単体運転時の性能を維持できるインバータ装
置の並列接続装置を提供することにある。
インバータ並列接続装置は、各インバータのフィルタコ
ンデンサの両端電圧を制御回路に読み取り、その上で複
雑な演算を行うため演算速度が低下して、制御応答速度
が遅くなり、インバータ単体運転時の性能を維持できな
い不具合があった。本発明は、前述の欠点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところはイン
バータ装置を簡単で容易な変更でインバータ並列接続装
置として機能でき、さらにインバータ並列接続運転時に
インバータ単体運転時の性能を維持できるインバータ装
置の並列接続装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は、共通の交流入力電源を持つ複数のイ
ンバータの出力を並列接続して負荷に電力を供給する親
機と子機からなるインバータ装置において、交流入力電
圧を直流に変換するコンバータからフィルタコンデンサ
に充電する際に、電源投入時は充電電流を抑制するため
に電磁開閉器を開いて投入抵抗を通して充電して、直流
電圧が安定するレベルで電磁開閉器を閉じる動作を行う
ための信号をインバータ個別に送信して、インバータ装
置の子機のフィルタコンデンサの両端電圧を検出して、
過電圧となったときにインバータの運転を停止させるた
めのインバータ故障信号をインバータ装置の親機の制御
回路に送信する並列機種専用補助回路を有するものであ
る。
するための手段は、共通の交流入力電源を持つ複数のイ
ンバータの出力を並列接続して負荷に電力を供給する親
機と子機からなるインバータ装置において、交流入力電
圧を直流に変換するコンバータからフィルタコンデンサ
に充電する際に、電源投入時は充電電流を抑制するため
に電磁開閉器を開いて投入抵抗を通して充電して、直流
電圧が安定するレベルで電磁開閉器を閉じる動作を行う
ための信号をインバータ個別に送信して、インバータ装
置の子機のフィルタコンデンサの両端電圧を検出して、
過電圧となったときにインバータの運転を停止させるた
めのインバータ故障信号をインバータ装置の親機の制御
回路に送信する並列機種専用補助回路を有するものであ
る。
【0005】かかる解決手段により、インバータ並列接
続装置は各インバータ自身のフィルタコンデンサの両端
電圧を検出して、独自で電磁開閉器の動作と過電圧検
出、保護を行うため、複雑な演算回路を必要とせずに本
来のインバータの性能を維持することができる。以下、
本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
続装置は各インバータ自身のフィルタコンデンサの両端
電圧を検出して、独自で電磁開閉器の動作と過電圧検
出、保護を行うため、複雑な演算回路を必要とせずに本
来のインバータの性能を維持することができる。以下、
本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示す回
路図であり、図中、図3と同符号のものは同じ構成、機
能を有する部分である。図1において、9は制御回路、
112〜n12はそれぞれ電磁開閉器107〜n07の
動作信号、215〜n15はインバータ子機201〜n
01のフィルタコンデンサ205〜n05の両端電圧を
検出して電磁開閉器207〜n07の動作と過電圧保護
を行う並列機種専用補助回路、16は並列機種専用補助
回路215〜n15が過電圧を検出したときに送信する
インバータ故障信号である。このような回路にすること
により、インバータ親機101は単体機種と同じ回路構
成で、インバータ子機201〜n01は並列機種専用補
助回路215〜n15を有するインバータ並列接続装置
を構成してなる。すなわち、各インバータ101〜n0
1のインバータ主回路部108〜n08のスイッチング
素子駆動信号10は親機から送信して、フィルタコンデ
ンサ105〜n05の両端電圧の検出は、インバータ親
機101は従来通り制御回路9で行い、インバータ子機
201〜n01は並列機種専用補助回路215〜n15
で行う。インバータ親機101の制御回路9はインバー
タ単体運転時と同様の動作しか行わないため、簡単で容
易な変更でインバータ装置をインバータ並列接続装置と
して機能できるようにして、さらにインバータ並列接続
運転時にインバータ単体運転時の性能を維持できるよう
になる。
路図であり、図中、図3と同符号のものは同じ構成、機
能を有する部分である。図1において、9は制御回路、
112〜n12はそれぞれ電磁開閉器107〜n07の
動作信号、215〜n15はインバータ子機201〜n
01のフィルタコンデンサ205〜n05の両端電圧を
検出して電磁開閉器207〜n07の動作と過電圧保護
を行う並列機種専用補助回路、16は並列機種専用補助
回路215〜n15が過電圧を検出したときに送信する
インバータ故障信号である。このような回路にすること
により、インバータ親機101は単体機種と同じ回路構
成で、インバータ子機201〜n01は並列機種専用補
助回路215〜n15を有するインバータ並列接続装置
を構成してなる。すなわち、各インバータ101〜n0
1のインバータ主回路部108〜n08のスイッチング
素子駆動信号10は親機から送信して、フィルタコンデ
ンサ105〜n05の両端電圧の検出は、インバータ親
機101は従来通り制御回路9で行い、インバータ子機
201〜n01は並列機種専用補助回路215〜n15
で行う。インバータ親機101の制御回路9はインバー
タ単体運転時と同様の動作しか行わないため、簡単で容
易な変更でインバータ装置をインバータ並列接続装置と
して機能できるようにして、さらにインバータ並列接続
運転時にインバータ単体運転時の性能を維持できるよう
になる。
【0007】
【発明の効果】本発明によればインバータ装置の並列接
続時にインバータ子機に並列機種専用補助回路を加える
ことにより、簡単で容易な変更でインバータ単体運転時
と同様の性能を維持することとなる。
続時にインバータ子機に並列機種専用補助回路を加える
ことにより、簡単で容易な変更でインバータ単体運転時
と同様の性能を維持することとなる。
【図1】本発明のインバータ装置の並列接続装置の一実
施例を示す回路図である。
施例を示す回路図である。
【図2】従来のインバータ装置の単体運転装置の1例を
示す回路図である。
示す回路図である。
【図3】従来のインバータ装置の並列接続装置の1例を
示す回路図である。
示す回路図である。
101 インバータ親機 201 インバータ子機 n01 インバータ子機 1 交流入力電源 2 負荷機 3 電流検出器 4 コンバータ 104 コンバータ 204 コンバータ n04 コンバータ 5 フィルタコンデンサ 105 フィルタコンデンサ 205 フィルタコンデンサ n05 フィルタコンデンサ 6 投入抵抗 106 投入抵抗 206 投入抵抗 n06 投入抵抗 7 電磁開閉器 107 電磁開閉器 207 電磁開閉器 n07 電磁開閉器 8 インバータ主回路部 108 インバータ主回路部 208 インバータ主回路部 n08 インバータ主回路部 9 制御回路 10 スイッチング素子駆動信号 11 電流検出信号 12 電磁開閉器動作信号 112 電磁開閉器動作信号 212 電磁開閉器動作信号 n12 電磁開閉器動作信号 13 フィルタコンデンサ両端電圧検出信号 113 フィルタコンデンサ両端電圧検出信号 213 フィルタコンデンサ両端電圧検出信号 n13 フィルタコンデンサ両端電圧検出信号 14 並列機種専用制御回路 215 並列機種専用補助回路 n15 並列機種専用補助回路 16 インバータ故障信号
Claims (1)
- 【請求項1】 共通の交流入力電源を持つ複数のインバ
ータの出力を並列接続して負荷に電力を供給する親機と
子機からなるインバータ装置において、交流入力電圧を
直流に変換するコンバータからフィルタコンデンサに充
電する際に、電源投入時は充電電流を抑制するために電
磁開閉器を開いて投入抵抗を通して充電して、直流電圧
が安定するレベルで電磁開閉器を閉じる動作を行うため
の信号をインバータ個別に送信して、インバータ装置の
子機のフィルタコンデンサの両端電圧を検出して、過電
圧となったときにインバータの運転を停止させるための
インバータ故障信号をインバータ装置の親機の制御回路
に送信する並列機種専用補助回路を有するインバータ装
置の並列接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8263687A JPH1094260A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | インバータ装置の並列接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8263687A JPH1094260A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | インバータ装置の並列接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1094260A true JPH1094260A (ja) | 1998-04-10 |
Family
ID=17392952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8263687A Pending JPH1094260A (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | インバータ装置の並列接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1094260A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1303739C (zh) * | 2003-05-20 | 2007-03-07 | 西安交通大学 | 正弦脉宽调制逆变电源的自动主从并联控制方法 |
JP2010041840A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 車両用電源装置 |
US9812986B2 (en) | 2016-03-29 | 2017-11-07 | Lsis Co., Ltd. | Apparatus for balancing voltages of DC link capacitor in inverter |
CN110832762A (zh) * | 2017-07-13 | 2020-02-21 | 三菱电机株式会社 | 电力变换装置、电力变换系统以及电力变换装置的运转方法 |
WO2024062592A1 (ja) * | 2022-09-22 | 2024-03-28 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および空気調和装置 |
-
1996
- 1996-09-12 JP JP8263687A patent/JPH1094260A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1303739C (zh) * | 2003-05-20 | 2007-03-07 | 西安交通大学 | 正弦脉宽调制逆变电源的自动主从并联控制方法 |
JP2010041840A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 車両用電源装置 |
US9812986B2 (en) | 2016-03-29 | 2017-11-07 | Lsis Co., Ltd. | Apparatus for balancing voltages of DC link capacitor in inverter |
CN110832762A (zh) * | 2017-07-13 | 2020-02-21 | 三菱电机株式会社 | 电力变换装置、电力变换系统以及电力变换装置的运转方法 |
CN110832762B (zh) * | 2017-07-13 | 2021-06-15 | 三菱电机株式会社 | 电力变换装置、电力变换系统以及电力变换装置的运转方法 |
WO2024062592A1 (ja) * | 2022-09-22 | 2024-03-28 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置および空気調和装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040722 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040728 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041119 |