JP6607156B2 - 三相交流電源の欠相検知回路 - Google Patents

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Description

本開示は、三相交流電源の欠相検知回路に関する。
三相交流電源を電源とする機器において、三相交流電源の三相のうちの何れかの相が欠相したことを検知し、危機の保護を行う技術が知られている。このような欠相検知の技術としては、従来、欠相検知ブレーカを配置する構成や、複数のACリレーとトランスとを組み合わせて検知を行う構成が適用されている。また、電圧を監視し欠相判定した後に、システムを安全に停止する技術がある(例えば特許文献1)。
特開2004−289883号公報
三相交流電源の欠相検知に係る従来の構成では、部品点数が増えるという問題がある。例えば、上記のACリレーを適用する構成では、ACリレーが三相電源のうち二相のみを制御できるものであり、電源回り込み等が起こる虞があるため、トランスを組み合わせ、電圧の異なる相で検知をする必要があった。また、欠相検知ブレーカやトランスは、重量物であること、サイズが大きいこと、高価であること、などの問題がある。
また、特許文献1などに記載の安全停止技術についても、電圧監視のために電流センサ等を用いる場合、ECUなどで演算や判定を行うためのロジックも必要であるので、開発工数、コスト、重量などが増加するという問題がある。
本開示は、簡易な構成で、欠相を検知したときにシステムを確実に停止できる三相交流電源の欠相検知回路を提供することを目的とする。
本開示は、三相交流電源(1)の欠相検知回路(10)であって、前記三相交流電源に接続され単相負荷(2)を作動させる単相交流装置(11)と、前記三相交流電源に接続される抵抗成分(12A)と、を備え、前記三相交流電源のうちの第1相が欠相したとき前記単相交流装置が非通電となり、前記三相交流電源のうちの第2相が欠相したとき前記抵抗成分が非通電となり、前記三相交流電源のうちの第3相が欠相したとき前記単相交流装置と前記抵抗成分とが直列に接続され、前記抵抗成分が単相交流リレー(12)のリレーコイル(12A)であり、前記単相交流リレーのリレー接点(12B)は、前記単相負荷の回路に設けられる、三相交流電源の欠相検知回路である。
この構成により、三相交流電源の各相のいずれが欠相した場合でも、単相負荷への通電を自動的に停止でき、安全にシステムを停止できる。また、従来の欠相検知に係る技術のように、システムの状態(電圧値や電流値)を監視する機能や、ECUなどで演算や判定を行うためのロジックなどの特別の機能を設ける必要がなく、単相交流装置及び抵抗成分という簡易な外部回路のみで、欠相発生時のシステム停止を行うことができる。つまり、部品点数の低減、サイズの小型化、軽量化を図ることができる。
本開示によれば、簡易な構成で、欠相を検知したときにシステムを確実に停止できる三相交流電源の欠相検知回路を提供することができる。
図1は、実施形態に係る三相交流電源の欠相検知回路の概略構成を示すブロック図である。 図2は、三相交流電源1のうちの第1相(T相)が欠相したときの本実施形態の欠相検知回路の動作を説明するための図である。 図3は、三相交流電源1のうちの第2相(R相)が欠相したときの本実施形態の欠相検知回路の動作を説明するための図である。 図4は、三相交流電源1のうちの第3相(S相)が欠相したときの本実施形態の欠相検知回路の動作を説明するための図である。
以下、添付図面を参照しながら本実施形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
図1を参照して、実施形態に係る欠相検知回路10の構成について説明する。欠相検知回路10は、三相交流電源1に電気的に接続され、三相交流電源1の各相(R相、S相、T相)のうちのいずれかの欠相を検知するための装置である。また、欠相検知回路10は、欠相を検知したときに、三相交流電源1を電源とする単相負荷2への通電を停止して、システムを安全に停止させるための装置である。ここで、以下の説明では、三相交流電源1を電源として単相負荷2を通電させ、単相負荷2を作動させる構成の全体を「システム」と表記する。
図1に示すように、欠相検知回路10は、AC/DCコンバータ11(単相交流装置)と、ACリレー12(単相交流リレー)とを備える。
AC/DCコンバータ11は、交流から直流への変換回路である。AC/DCコンバータ11の入力端子には、三相交流電源1の各相のうちの二相(図1ではS相及びT相)の電源ラインがそれぞれ接続される。AC/DCコンバータ11の出力端子は、単相負荷2の正極及び負極に接続されている。AC/DCコンバータ11は、三相交流電源1に接続され単相負荷2を作動させる単相交流装置として機能するものである。
ACリレー12は、リレーコイル12A及びリレー接点12Bから成り、リレーコイル12Aの通電状態に応じてリレー接点12Bのオン/オフが切り替えられる。リレーコイル12Aは、三相交流電源1の各相のうちの二相(図1ではR相及びS相)の電源ラインにそれぞれ接続される。リレーコイル12Aは、三相交流電源1に接続される抵抗成分として機能するものであり、その抵抗値は、AC/DCコンバータ11の抵抗値に対して十分に大きい。リレー接点12Bは、AC/DCコンバータ11の出力端子と単相負荷2との間の回路上の任意の位置に設置される。
なお、リレーコイル12AとAC/DCコンバータ11の入力端子とが接続される三相交流電源1の各相は、一方の相(図1ではS相)が共通であり、他方の相が異なる。以降の説明では、三相交流電源1の各相のうち、AC/DCコンバータ11のみが接続される相(図1ではT相)を「第1相」とも表記し、リレーコイル12Aのみが接続される相(図1ではR相)を「第2相」とも表記し、AC/DCコンバータ11とリレーコイル12Aの両方が接続される相(図1ではS相)を「第3相」とも表記する場合がある。
図2〜図4を参照して、実施形態に係る欠相検知回路10の動作について説明する。まず図2を参照して、三相交流電源1のうちの第1相(T相)が欠相したときの動作を説明する。図2に示すように、T相が欠相すると、AC/DCコンバータ11の入力端子の一方が電源と接続しないので、AC/DCコンバータ11は非通電となる。一方、リレーコイル12Aは通電しているので、リレー接点12Bもオン状態となって、AC/DCコンバータ11の出力端子と単相負荷2との間の回路は接続されている。しかし、AC/DCコンバータ11が非通電であるので、回路は接続されているものの負荷2は通電しない。したがって、三相交流電源1のT相が欠相した場合には、システムは作動せずに自動的に停止する。
次に図3を参照して、三相交流電源1のうちの第2相(R相)が欠相したときの動作を説明する。図3に示すように、R相が欠相しても、AC/DCコンバータ11は通電しており、直流電力を出力可能な状態である。しかし、R相が欠相すると、リレーコイル12Aが非通電となるため、リレー接点12Bがオフ状態となる。これにより、AC/DCコンバータ11の出力端子と単相負荷2との間の回路が遮断されるため、負荷2は通電しない。したがって、三相交流電源1のR相が欠相した場合にも、システムは作動せずに自動的に停止する。
次に図4を参照して、三相交流電源1のうちの第3相(S相)が欠相したときの動作を説明する。図4に示すように、S相が欠相すると、AC/DCコンバータ11の入力端子の一方の電源ラインに欠相が生じることになるが、同じくS相に接続されるリレーコイル12Aを介してR相に接続される、いわゆる電源回り込みの状態となるので、AC/DCコンバータ11は通電する。また、リレーコイル12Aも、本来接続されるS相が欠相しているものの、AC/DCコンバータ11を介してT相に接続され、T相とR相との間で通電するため、リレー接点12Bもオン状態となって、AC/DCコンバータ11の出力端子と単相負荷2との間の回路は接続される。つまり、負荷2へ通電可能な回路構成となっている。しかし、このときAC/DCコンバータ11とリレーコイル12Aとが直列に接続された関係となっており、抵抗値が相対的に十分に大きいリレーコイル12Aの方へ電圧の大半が印加される。このため、AC/DCコンバータ11への電圧印加が極小となり、作動に必要な電圧がかからない。つまり、AC/DCコンバータ11は、通電しているものの通電が抑制されて直流電力を出力不可能な状態であるので、負荷2は通電しない。したがって、三相交流電源1のS相が欠相した場合にも、システムは作動せずに自動的に停止する。
このように、本実施形態の欠相検知回路10は、三相交流電源1に接続され単相負荷2を作動させるAC/DCコンバータ11と、三相交流電源1に接続されるリレーコイル12Aと、を備える。ACリレー12のリレー接点12Bは、単相負荷2の回路に設けられる。欠相検知回路10は下記の3つの条件(i)〜(iii)を満たすよう構成される。
(i)三相交流電源1のうちの第1相(T相)が欠相したときAC/DCコンバータ11が非通電となる。
(ii)三相交流電源1のうちの第2相(R相)が欠相したときリレーコイル12Aが非通電となる。
(iii)三相交流電源1のうちの第3相(S相)が欠相したときAC/DCコンバータ11とリレーコイル12Aとが直列に接続される。
この構成により、三相交流電源1の各相のいずれが欠相した場合でも、単相負荷2への通電を自動的に停止でき、安全にシステムを停止できる。また、従来の欠相検知に係る技術のように、システムの状態(電圧値や電流値)を監視する機能や、ECUなどで演算や判定を行うためのロジックなどの特別の機能を設ける必要がなく、AC/DCコンバータ11及びACリレー12という簡易な外部回路のみで、欠相発生時のシステム停止を行うことができる。つまり、部品点数の低減、サイズの小型化、軽量化を図ることができる。したがって、本実施形態の欠相検知回路10は、簡易な構成で、欠相を検知したときにシステムを確実に停止できる。
また、本実施形態の欠相検知回路10において、AC/DCコンバータ11は、三相交流電源1の第1相(T相)及び第3相(S相)に接続され、ACリレー12のリレーコイル12Aは、三相交流電源1の第2相(R相)及び第3相(S相)に接続される。このような回路構成とすることで、上記の条件(i)〜(iii)を実現でき、簡易な構成で、欠相を検知したときにシステムを確実に停止できる。
また、本実施形態の欠相検知回路10は、車両に搭載されるのが好ましい。上述のように、欠相検知回路10は、従来の欠相検知技術と比較して簡易な構成であり、小型化や軽量化を図ることができるので、スペースや重量に制約の多い車両に適用すると特に効果的であるためである。
以上、具体例を参照しつつ本実施形態について説明した。しかし、本開示はこれらの具体例に限定されるものではない。これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、本開示の特徴を備えている限り、本開示の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、条件、形状などは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。前述した各具体例が備える各要素は、技術的な矛盾が生じない限り、適宜組み合わせを変えることができる。
上記実施形態では、欠相検知回路10の構成要素のうち、三相交流電源1に接続され単相負荷2を作動させる単相交流装置としてAC/DCコンバータ11を適用する構成を例示したが、単相交流装置の機能を発揮できる他の装置(例えば発電機、充電器などシステム電源になるもの)を適用してもよい。また、単相負荷2が単相交流装置に包含される構成(例えば交流電源で作動するファンなど)でもよい。但し、これらの他の構成も、AC/DCコンバータ11と同様に、第3相(図1ではS相)が欠相して、リレーコイル12A(抵抗成分)と直列に接続されたときに非作動となるように、抵抗成分に対して十分に抵抗値が低いことが必要である。
また、上記実施形態の単相交流装置としてのAC/DCコンバータ11は、交流から直流への変換回路であればよく、AC/DCコンバータ11のような単一部品の代わりに、複数の電子部品により構成される電気回路によって同様の機能を実現するものを適用してもよい。
また、上記実施形態では、欠相検知回路10の構成要素のうち、三相交流電源1に接続される抵抗成分としてリレーコイル12Aを適用する構成を例示したが、制御基板や抵抗器などの他の抵抗成分を適用してもよい。なお、これらの抵抗成分の抵抗値は、AC/DCコンバータ11(単相交流装置)の抵抗値に対して十分に大きく設定される必要がある。具体的には、第3相(図1ではS相)が欠相して、AC/DCコンバータ11と直列に接続されたときに、AC/DCコンバータ11が動作できない程度にAC/DCコンバータ11への印加電圧を充分に小さくできるように、AC/DCコンバータ11の抵抗値に対して相対的に大きく設定される。なお、通常、リレーコイル12Aは、通電電流が概ね数十ミリアンペアであり、抵抗成分としては十分大きい。
また、上記実施形態では、三相交流電源1の各相のうち、T相(第1相)にAC/DCコンバータ11(単相交流装置)のみが接続され、R相(第2相)にリレーコイル12A(抵抗成分)のみが接続され、S相(第3相)にAC/DCコンバータ11とリレーコイル12Aの両方が接続される構成を例示したが、第1相、第2相、第3相に対応する各相はこれを異なってもよい。また、AC/DCコンバータ11及びリレーコイル12Aと、三相交流電源1の各相との接続関係は、上述した3つの条件(i)〜(iii)を満たすことができれば他の構成であってもよい。
1:三相交流電源
2:単相負荷
10:欠相検知回路
11:AC/DCコンバータ(単相交流装置)
12:ACリレー(単相交流リレー)
12A:リレーコイル(抵抗成分)
12B:リレー接点

Claims (5)

  1. 三相交流電源(1)の欠相検知回路(10)であって、
    前記三相交流電源に接続され単相負荷(2)を作動させる単相交流装置(11)と、
    前記三相交流電源に接続される抵抗成分(12A)と、
    を備え、
    前記三相交流電源のうちの第1相が欠相したとき前記単相交流装置が非通電となり、
    前記三相交流電源のうちの第2相が欠相したとき前記抵抗成分が非通電となり、
    前記三相交流電源のうちの第3相が欠相したとき前記単相交流装置と前記抵抗成分とが直列に接続され、
    前記抵抗成分が単相交流リレー(12)のリレーコイル(12A)であり、
    前記単相交流リレーのリレー接点(12B)は、前記単相負荷の回路に設けられる、
    三相交流電源の欠相検知回路。
  2. 前記単相交流装置は、前記三相交流電源の前記第1相及び前記第3相に接続され、
    前記リレーコイルは、前記三相交流電源の前記第2相及び前記第3相に接続される、
    請求項1に記載の三相交流電源の欠相検知回路。
  3. 前記単相交流装置は、交流から直流への変換回路である、
    請求項1又は2に記載の三相交流電源の欠相検知回路。
  4. 前記変換回路は、AC/DCコンバータ(11)である、
    請求項に記載の三相交流電源の欠相検知回路。
  5. 車両に搭載される、
    請求項1〜のいずれか1項に記載の三相交流電源の欠相検知回路。
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