JPH0378001A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPH0378001A JPH0378001A JP21404889A JP21404889A JPH0378001A JP H0378001 A JPH0378001 A JP H0378001A JP 21404889 A JP21404889 A JP 21404889A JP 21404889 A JP21404889 A JP 21404889A JP H0378001 A JPH0378001 A JP H0378001A
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- Japan
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- signal
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、正常時でも異常時でも操作可能な制御装置に
関する。
関する。
（従来の技術）
マイクロコンピュータを使用した制御装置は、生産現場
の動力機器付近に配置されたり、閉鎖配電盤に組みこま
れたりするなど高電圧機器等の制御に使用される。従っ
て制御装置に異常を生じた場合でも対象となる機器を制
御する必要がある。
の動力機器付近に配置されたり、閉鎖配電盤に組みこま
れたりするなど高電圧機器等の制御に使用される。従っ
て制御装置に異常を生じた場合でも対象となる機器を制
御する必要がある。
従来の制御装置においては次の様に動作する。。
すなわち、マイクロコンピュータの演算部は制御対象機
器からの信号を得て所定演算を行う。この結果、この演
算部は制御信号を出力し対象となる機器を制御する。
器からの信号を得て所定演算を行う。この結果、この演
算部は制御信号を出力し対象となる機器を制御する。
ところが制御装置に異常を生じた場合、演算部からの信
号が出力されない事態が生じる。
号が出力されない事態が生じる。
（発明が解決しようとする課題）
制御装置の異常時、すなわち演算部に異常が発生した場
合、制御対象機器を操作できない事態が生じる。
合、制御対象機器を操作できない事態が生じる。
本発明の目的は、異常時でも制御対象機器を操作可能な
制御装置を得ることである。
制御装置を得ることである。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明においては制御対象
機器を動作させるための信号を出力する操作手段と、制
御対象機器からの信号と操作手段からの信号とを所定演
算して制御対象機器を操作する信号を出力する演算手段
と演算手段の異常を検出する異常検出手段により切換え
られ、演算手段の正常・異常時に操作手段からの信号を
演算手段・制御対象機器に出力する信号切換手段で構成
する。
機器を動作させるための信号を出力する操作手段と、制
御対象機器からの信号と操作手段からの信号とを所定演
算して制御対象機器を操作する信号を出力する演算手段
と演算手段の異常を検出する異常検出手段により切換え
られ、演算手段の正常・異常時に操作手段からの信号を
演算手段・制御対象機器に出力する信号切換手段で構成
する。
（作 用）
演算部は操作手段からの信号と制御対象機器からの信号
を得て所定演算を行い制御信号を出力する。
を得て所定演算を行い制御信号を出力する。
信号切換部は、演算部の異常を検出する異常検出部の出
力により切換えられ、操作手段からの信号を伝送するた
めに演算部の正常時は演算部へ接続され、演算部の異常
時は制御対象機器へ接続される。
力により切換えられ、操作手段からの信号を伝送するた
めに演算部の正常時は演算部へ接続され、演算部の異常
時は制御対象機器へ接続される。
（実施例）
以下、本発明に基づ〈実施例を図面を参照して説明する
。
。
第１図は制御装置のブロック図である。
１は外部変換部で、図示しない制御対象機器からの信号
を論理信号に変換する。２は演算部で外部変換部１から
の信号と論理レベルの内部信号を得て所定演算を行う。
を論理信号に変換する。２は演算部で外部変換部１から
の信号と論理レベルの内部信号を得て所定演算を行う。
３は外部出力部で演算部２の出力信号を図示しない制御
対象機器を操作可能とする信号に変換する。４は定電圧
電源で定電圧を供給する。５は操作部で図示しない制御
対象機器を動作させるための論理レベルの内部信号を出
力する。
対象機器を操作可能とする信号に変換する。４は定電圧
電源で定電圧を供給する。５は操作部で図示しない制御
対象機器を動作させるための論理レベルの内部信号を出
力する。
６は異常検出部で演算部２からのパルス信号から演算部
２の正常及び異常を判別し、このパルス信号が定間隔の
場合は正常とし、間隔が不定の場合は異常とする。７は
信号切換部で異常検出部６の出力信号により、演算部２
の正常時は演算部２へ接続され操作部５の内部信号を出
力する。また演算部２の異常時は図示しない制御対象機
器へ接続され操作部５の内部信号を出力し、この内部信
号で図示しない制御対象機器を制御する。
２の正常及び異常を判別し、このパルス信号が定間隔の
場合は正常とし、間隔が不定の場合は異常とする。７は
信号切換部で異常検出部６の出力信号により、演算部２
の正常時は演算部２へ接続され操作部５の内部信号を出
力する。また演算部２の異常時は図示しない制御対象機
器へ接続され操作部５の内部信号を出力し、この内部信
号で図示しない制御対象機器を制御する。
第２図は信号切換部７の詳細回路図である。
７１はＮＡＮＤ回路で定電圧電源４から定電圧を供給さ
れ且つ異常検出部６の出力信号を得る。７２はリレーコ
イルでＮＡＮＤ回路７１の出力信号により接点７３を動
作させる。
れ且つ異常検出部６の出力信号を得る。７２はリレーコ
イルでＮＡＮＤ回路７１の出力信号により接点７３を動
作させる。
異常検出部６の出力信号が正常である場合、ＮＡＮＤ回
路７１の入力の論理レベルは１であり、従って出力の論
理レベルは０である。リレーコイル７２は、このＮＡＮ
Ｄ回路の信号を受けると動作せず、接点７３は第２図の
状態に保持されるので、操作部５の内部信号は演算部２
へ出力される。
路７１の入力の論理レベルは１であり、従って出力の論
理レベルは０である。リレーコイル７２は、このＮＡＮ
Ｄ回路の信号を受けると動作せず、接点７３は第２図の
状態に保持されるので、操作部５の内部信号は演算部２
へ出力される。
また異常検出部６の出力信号が異常である場合、ＮＡＮ
Ｄ回路７１の入力の論理レベルは０であり、従つて出力
の論理レベルは１である。リレーコイル７２は、このＮ
ＡＮＤ回路の信号を受けると動作し、接点７３は制御対
象機器の端子側へ切換えられるので、操作部５の内部信
号は制御対象機器へ出力され、この内部信号で制御する
。この際、制御対象機器のノイズ等の影響を受けるなら
ば、例えば信号切換部７と制御対象機器間にフィルタを
設けて除去する。
Ｄ回路７１の入力の論理レベルは０であり、従つて出力
の論理レベルは１である。リレーコイル７２は、このＮ
ＡＮＤ回路の信号を受けると動作し、接点７３は制御対
象機器の端子側へ切換えられるので、操作部５の内部信
号は制御対象機器へ出力され、この内部信号で制御する
。この際、制御対象機器のノイズ等の影響を受けるなら
ば、例えば信号切換部７と制御対象機器間にフィルタを
設けて除去する。
［発明の効果］
本発明によれば、信号切換手段により演算手段の正常時
は演算手段へ接続されてこの演算手段の出力信号で制御
対象機器を操作し、演算手段の異常時は制御対象機器へ
接続され操作手段が出力する信号で制御対象機器を操作
するので、正常時でも異常時でも制御可能な制御装置が
提供できる。
は演算手段へ接続されてこの演算手段の出力信号で制御
対象機器を操作し、演算手段の異常時は制御対象機器へ
接続され操作手段が出力する信号で制御対象機器を操作
するので、正常時でも異常時でも制御可能な制御装置が
提供できる。
第１図は本発明による制御装置の一実施例のブロック図
、第２図は本発明による制御装置の信号切換部の回路図
である。
、第２図は本発明による制御装置の信号切換部の回路図
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 制御対象機器を動作させるための信号を出力する操作手
段と、 前記制御対象機器からの出力信号と前記操作手段からの
信号とを所定演算して前記制御対象機器を操作する信号
を出力する演算手段と、 この演算手段の異常を検出する異常検出手段と、この異
常検出手段により切換えられ、前記操作手段の信号を伝
送するために、前記演算手段の正常時は前記演算手段に
接続され、異常時は前記制御対象機器に接続される信号
切換手段と を有する制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21404889A JPH0378001A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21404889A JPH0378001A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378001A true JPH0378001A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16649405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21404889A Pending JPH0378001A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0378001A (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21404889A patent/JPH0378001A/ja active Pending
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