JPH01297940A - ディジタルfm変調回路 - Google Patents

ディジタルfm変調回路

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Publication number
JPH01297940A
JPH01297940A JP12711188A JP12711188A JPH01297940A JP H01297940 A JPH01297940 A JP H01297940A JP 12711188 A JP12711188 A JP 12711188A JP 12711188 A JP12711188 A JP 12711188A JP H01297940 A JPH01297940 A JP H01297940A
Authority
JP
Japan
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circuit
data
result
address
addition
Prior art date
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Pending
Application number
JP12711188A
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English (en)
Inventor
Kunimasa Ishizaka
石坂 国政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP12711188A priority Critical patent/JPH01297940A/ja
Publication of JPH01297940A publication Critical patent/JPH01297940A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、サインROMを用いて被変調波をディジタ
ル的にFM食調するディジタルFM変調(周波数変2J
 )回路に関する。
従来の技術 従来のディジタルFM変調回路の一例が第2図に示され
ている。このディジタルFM変調回路はサインROM 
(以ドSIN ROMという> 17を備えている。S
IN RUM 17にはサイン(sin:正弦)関数の
各個があらかじめストアされている。sin関数の各個
は変数としてのアドレスを与えることにより読出される
。変数としてのアドレスの範囲を0〜Xとする。Xは最
大アドレスを表わす。
ディジタルFM変調は被変調波データをアドレスとして
SIN ROM 17からsfn 1jJl数値を読出
すことにより実行される。ここでアドレスの最大値Xは
被変調波データのとりうる最大値よりも大きい。
一般にはSIN l?OM 17には一周期(−周期以
上すなわち複数周期でもよい)分のsin関数値しかス
トアされていないので、 sin波形が周期的に繰返す
ように、 SIN RUM 17のアドレスも周期的に
繰返すように制御されなければならない。そのためのア
ドレス1り御回路がデータ・ラッチ回路11.加算回路
12.比較回路13.ゲート回路14.減算回路15お
よびデータ・ラッチ回路16によって構成される。
SIN ROM 17からのsin関数値の読出しを含
む。
1つの被変調波データについてのディジタルFM変調動
作は一定周期で行なわれる。データ・ラッチルミ路11
.16および後述するデータ・ラッチ回路18における
ラッチ動作、D/A変換回路19におけるD/A変換動
作はこの一定周期ごとに行なわれる。
彼変、7!J波を表わすディジタル・データ(今回の被
変調波データ)はたとえば8ビツトのパラレル・データ
であり、ラッチ回路11に入力してラッチされる。1 
変2’J波がアナログ信号の場合にはA/D変換回路を
用いてディジタル・データに変換されよう。ラッチ回路
16には前回(−周期前)のFM変調動作においてSI
N ROM 17のアドレスを指定するために用いられ
たデータ(これを前回のアドレス・データという)がラ
ッチされている。
加算回路12において、今回の被変調波データと前回の
アドレス・データとが加算される。そして。
この加算結果が最大アドレスXを超えているかどうかが
比較回路13で判定される。
すなわち、比較回路13の一方の人力Aとして]−記の
加算結果が、他h゛の入力Bとして最大アドレスXが与
えられ、A>8の場合(加算結果が最大アドレスXを超
えている場合)に比較回路13から出力が発生し、ゲー
ト回路14のゲートが開く。この結果、ゲート回路14
に入力している最大アドレスXがゲートを通って減算回
路I5に与えられる。
減算回路I5にはまた上記の加算結果が与えられており
、この回路15において最大アドレスの値を超えた加算
結果から最大アドレスXが減算され。
この減算結果が、 SIN ROM 17のアドレス指
定のためのアドレス・データとしてラッチ回路16にラ
ッチされる。A≦Bの場合(加算結果が最大アドレスX
以下の場合)には、加算回路12の加算結果はそのまま
ラッチ回路L6にラッチされる。
このようにしてラッチ回路16にラッチされたアドレス
・データによってアドレス指定されるSlNROM 1
7から読出されたデータ(sin関数値)はFMデータ
としてラッチ回路18にラッチされ9次にD/A変換回
路19でアナログ信号に変換されてF Fv1信号とし
て出力される。
発明が解決しようとする課題 上記のような従来のディジタルFM変調回路では比較回
路を用いているために動作が遅くなるという問題点があ
る。
この発明は比較回路を用いずにディジタルFM変調の高
速化を図るものである。
課題を解決するための手段 この発明は、サイン関数値データを記憶したメモリのア
ドレスを被変調波データを用いて指定し、上記メモリか
ら読出されたデータをFMデータとするディジタルFM
変調回路において、上記メモリからのFMデータの読出
しのためのアドレス指定に用いるアドレス・データを一
時記憶する一時記憶回路、今回の被変調波データと−に
記一時記憶回路から出力される前回のアドレス・データ
とを加算する第1の加算回路、今回の被変調波データか
ら!二記メモリの最大アドレスを表わすデータを減算す
る減算回路9.F2減算回路の減算結果を表わすデータ
と上記一時記憶回路から出力される前回のアドレス・デ
ータとを加算する第2の加算回路、および上記第2の加
算回路の加算結果を表わすデータの符号に応じて、上記
第1の加算回路の加算結果を表わすデータまたは上記第
2の加算回路の加算結果を表わすデータのいずれか一方
を選択して今回のアドレス・データとして上記一時記憶
回路に与える選択回路を備えていることを特徴とする。
作  用 今回の被変調波データと前回のアドレスやデータとが−
に記憶1の加算回路で加算され、第1のアドレス・デー
タが作成される。他方、今回の被変調波データからL記
メモリの最大アドレス値が減算され、この減算結果に前
回のアドレス・データが1ユ記第2の加算回路で加算さ
れることにより第2のアドレス・データが作成される。
上記第2の加算回路の加算結果の符号が負の場合には上
記第1のアドレス・データが、正の場合には第2のアド
レス争データが選択されて今回のアドレス・データとな
る。この今回のアドレス・データを用いて上記メモリか
らサイン関数値が読出されて。
今回のFMデータが得られる。
実施例 第1図はこの発明の実施例によるディジタルFM変調回
路を示している。この図において第2図に示すものと同
一物には同一符号が付されている。
今回の被変調波データはラッチ回路11にラッチされ、
続いて次段のラッチ回路2にラッチされるとともに減算
回路1に人力する。ラッチ回路2にラッチされた今回の
被変調波データは、加算回路4において、ラッチ回路1
6にラッチされている前回のアドレス・データと加算さ
れ、この加算結果は選択回路6の一方の入力端子Nに与
えられる。
一方、減算回路1において、今回の被変調波データから
最大アドレスXを表わすデータが減算され、この減算結
果(正または負の値をとる)はラッチ回路3にラッチさ
れる。さらにラッチ回路3にラッチされた減算結果は加
算回路5においてラッチ回路16から与えられる前回の
アドレス・データと加算され、この加算結果(これも正
または負の値をとる)は選択回路6の他方の入力端子P
に人力する。
選択回路6は加算回路5の出力である加算結果を表わす
データの符号(正か負か)によって制御される。この符
号が負の場合には入力端子Nに入力する加算回路4の加
算結果が選択回路6で選択されてラッチ回路1Bに与え
られ、正の場合には入力端子Pに人力する加算回路4の
加算結果が選択されてラッチ回路I6に与えられる。
1゛記の動作はディジタルFM変調の一周明ごとに行な
われるので、ラッチ回路lBにラッチされた加算結果に
よってSIN ROM +7のアドレス指定が行なわれ
、このアドレス指定によって読出されたデータが次のF
 Mデータとなる。そして、このFMデータはラッチ回
路18にラッチされ、  D/A変換回路19でアナロ
グ信号に変換されてFM波として出力される。
発明の効果 以上のようにしてこの発明によると比較回路を用いるこ
となく、サイン関数値を記憶したメモリのアドレス指定
を行なうことができるので、動作速度を速めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のディジタルFM変調回路の
構成を示すブロック図である。 第2図は従来のディジタルFM変調回路を示すブロック
図である。 1・・・減算回路。 2、 3.11.18・・・ラッチ回路。 4.5・・・加算回路。 6・・・選択回路。 17・・・SIN  ROM。 以  上 特許出願人  [1本電気ホームエレクトロニクス株式
会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サイン関数値データを記憶したメモリのアドレスを被変
    調波データを用いて指定し、上記メモリから読出された
    データをFMデータとするディジタルFM変調回路にお
    いて、 上記メモリからのFMデータの読出しのためのアドレス
    指定に用いるアドレス・データを一時記憶する一時記憶
    回路、 今回の被変調波データと上記一時記憶回路から出力され
    る前回のアドレス・データとを加算する第1の加算回路
    、 今回の被変調波データから上記メモリの最大アドレスを
    表わすデータを減算する減算回路、上記減算回路の減算
    結果を表わすデータと上記一時記憶回路から出力される
    前回のアドレス・データとを加算する第2の加算回路、
    および上記第2の加算回路の加算結果を表わすデータの
    符号に応じて、上記第1の加算回路の加算結果を表わす
    データまたは上記第2の加算回路の加算結果を表わすデ
    ータのいずれか一方を選択して今回のアドレス・データ
    として上記一時記憶回路に与える選択回路、 を備えていることを特徴とするディジタルFM変調回路
JP12711188A 1988-05-26 1988-05-26 ディジタルfm変調回路 Pending JPH01297940A (ja)

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JP12711188A JPH01297940A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 ディジタルfm変調回路

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JPH01297940A true JPH01297940A (ja) 1989-12-01

Family

ID=14951879

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JP12711188A Pending JPH01297940A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 ディジタルfm変調回路

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JP (1) JPH01297940A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0697738A (ja) * 1992-09-10 1994-04-08 Nec Corp ディジタルfm変調器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0697738A (ja) * 1992-09-10 1994-04-08 Nec Corp ディジタルfm変調器

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