JPH01297726A - 原始プログラムリストへの権利表示方式 - Google Patents

原始プログラムリストへの権利表示方式

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Publication number
JPH01297726A
JPH01297726A JP63128110A JP12811088A JPH01297726A JP H01297726 A JPH01297726 A JP H01297726A JP 63128110 A JP63128110 A JP 63128110A JP 12811088 A JP12811088 A JP 12811088A JP H01297726 A JPH01297726 A JP H01297726A
Authority
JP
Japan
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character string
source program
program list
rights
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63128110A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Kitamura
陽一 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63128110A priority Critical patent/JPH01297726A/ja
Publication of JPH01297726A publication Critical patent/JPH01297726A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、原始プログラムのコンパイル時に出力される
原始プログラムリストに対して権利表示を行う原始プロ
グラムリストへの権利表示方式に関する。
〔従来の技術〕
プログラムも一種の知的所有物であるため、それが帰属
する所有者の氏名等の文字列をプログラムリストに表示
することにより、権利表示を為すことが通常行われてい
る。そして、従来は次のような方法で権利表示を行って
いた。
(1)権利表示が必要な原始プログラムをコンパイラで
コンパイルするとき、権利表示の為の文字列が予め印刷
されている用紙に原始プログラムリストを出力して、権
利表示の為の文字列が表示された原始プログラムリスト
を得る。
(2)権利表示が必要な原始プログラムをコンパイラで
コンパイルするとき、通常の用紙に原始プログラムリス
トを出力して、この原始プログラムリストにゴム印等に
刻印された権利表示の為の文字列を人手で押印し、権利
表示の為の文字列が表示された原始プログラムリストを
得る。
〔発明が解決しようとする課題] 上述した従来技術には次のような問題点があった。
権利表示の為の文字列が予め印刷された用紙に原始プロ
グラムリストを出力する従来方式(1)は、権利表示の
為の文字列が予め印刷されている専用の用紙を作成しな
ければならない為、通常の用紙に比べて用紙の価格が高
くなるという問題点がある。
また、ゴム印等に刻印された権利表示の為の文字列を人
手で押印する従来方式(2)は、通常の用紙を使用する
ので価格は高くならないが、権利表示の為の文字列をゴ
ム印等で原始プログラムリストに人手で押印するので多
くの人手工数が必要になるという問題点がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、原始プログラムリストを出力する用紙のコ
ストを増加させず、且つ、権利表示の為の文字列を表示
するため人手工数を必要とせずに、原始プログラムリス
トへ権利表示の為の文字列を表示させることができる原
始プログラムリストへの権利表示方式を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、原始プログラムを
入力して原始プログラムリストを出力するコンパイラに
おいて、 権利表示の為の文字列を入力する入力手段と、該入力手
段により入力された文字列を格納する文字列格納手段と
、 該文字列格納手段により格納された文字列を前記原始プ
ログラムリスト内に埋め込む文字列埋め込み手段と、 該文字列埋め込み手段により前記権利表示の為の文字列
が埋め込まれた原始プログラムリストを出力する出力手
段とから構成されている。
〔作用〕
原始プログラムリストに権利表示の為の文字列を表示す
るために、入力手段から権利表示の為の文字列を入力す
ると、文字列格納手段は、この文字列を一時的に格納す
る。そして文字列埋め込み手段は格納されている文字列
を、コンパイラで生成された原始プログラムリスト内に
埋め込む。次に、出力手段は、権利表示の為の文字列が
埋め込まれた原始プログラムリストを出力する。このよ
うにして、外部より指定した権利表示の為の文字列をコ
ンパイラにより自動的に原始プログラムリストに表示さ
せる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の実施例の構成図である。この実施例の
原始プログラムリストへの権利表示方式においては、原
始プログラムリスト中に表示するために準備された権利
表示の為の文字列は、入力手段1により入力され、文字
列格納手段2に格納される。そして、原始プログラムリ
ストイメージを生成する際に、文字列格納手段2で格納
された文字列が文字列埋め込み手段3により原始プログ
ラムリストへ埋め込まれ、この権利表示の為の文字列を
含む原始プログラムリストが出力手段4により出力され
る。以上の各手段および過程により、権利表示の為の文
字列を含んだ原始プログラムリストを得ることができる
次に、第1図の実施例の応用例を第2図及び第3図を用
いて説明する。
第2図は権利表示の為の文字列を、コンパイラに対する
翻訳時のパラメータとして与えるようにした場合の応用
例である。なお、同図において、20は、入力手段24
2文字列格納手段251文字列埋め込み手段26.翻訳
手段27及び出力手段28を含むコンパイラ、21は、
パラメータとして与えられる権利表示の為の文字列であ
る文字列データ、22は、翻訳すべき原始プログラム、
23は、権利表示の為の文字列が表示された原始プログ
ラムリストである。
先ず、入力手段24は、パラメータで指定された権利表
示の為の文字列データ21を入力し、入力した文字列デ
ータ21を文字列格納手段25に渡す。文字列格納手段
25は、この文字列データ21を内部に格納する。
一方、翻訳手段27は、原始プログラム22を入力して
翻訳処理を行い、翻訳処理結果である図示しない目的プ
ログラムリストを生成すると共に、原始プログラムリス
トのイメージを生成する。
文字列埋め込み手段26は、この原始プログラムリスト
イメージ生成時に、文字列格納手段25に格納されてい
る文字列データを取り出して原始プログラムリストに埋
め込む。このようにして文字列が埋め込まれた原始プロ
グラムリストは出力手段28により、原始プログラムリ
スト23として出力される。このように、本応用例では
、権利表示の為の文字列を外部よりパラメータでコンパ
イラに指定するので、権利表示の為の文字列を任意なも
のとすることができ、且つその変更も容易である。
第3図は権利表示の為の文字列が原始プログラム中番こ
含まれている場合の応用例であり、30は、分離手段3
3.入力手段34.翻訳手段372文字列格納手段25
2文字列埋め込み手段2G及び出力手段28を含むコン
パイラ、31は、原始プログラムを記述している言語で
規定されている注釈行等を利用して権利表示の為の文字
列を含ませた原始プログラム、23は、権利表示の為の
文字列が表示された原始プログラムリストである。
分離手段33は、権利表示の為の文字列データを含んだ
原始プログラム31を人力し、原始プログラムを記述し
ている言語の規定に従って原始プログラム31から権利
表示の為の文字列データを抽出して、原始プログラムと
権利表示の為の文字列データとを分離し、前者を翻訳手
段37へ、後者を入力手段34へ入力する。
入力手段34は、この入力された文字列データを文字列
格納手段25に渡し、文字列格納手段25はこれを内部
に格納する。一方、翻訳手段37は、入力された原始プ
ログラムの翻訳処理を行い、原始プログラムリストイメ
ージを生成する。
文字列埋め込み手段26は、上記の原始プログラムリス
トイメージの生成時に、文字列格納手段25に格納され
ている文字列を原始プログラムリストに埋め込み、出力
手段28は、この権利表示の為の文字列を含んだ原始プ
ログラムリストを原始プログラムリスト23として出力
する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、権利表示のため
の文字列を外部より入力すると、コンパイラがこの文字
列を原始プログラムリスト中に自動的に出力するので、
通常の用紙を使用して権利表示の為の文字列を原始プロ
グラムリスト上に表示でき、権利表示の為の文字列が予
め印刷された専用の用紙を使用するか、又は権利表示の
為の文字列が刻印されたゴム印等を人手で押印していた
従来の方式に比べて、安価に、且つ、人手工数を要さず
に権利表示の為の文字列を原始プログラムリストに表示
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図および、第2図、第3
図は本発明のそれぞれ異なる応用例の構成図である。 図において、 1.24.34・・・入力手段 2.25・・・文字列格納手段 3.26・・・文字列埋め込み手段 4.28・・・出力手段 20.30・・・コンパイラ 21・・・文字列データ 22.31・・・原始プログラム 23・・・原始プログラムリスト 27.37・・・翻訳手段 33・・・分離手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原始プログラムを入力して原始プログラムリストを出力
    するコンパイラにおいて、 権利表示の為の文字列を入力する入力手段と、該入力手
    段により入力された文字列を格納する文字列格納手段と
    、 該文字列格納手段により格納された文字列を前記原始プ
    ログラムリスト内に埋め込む文字列埋め込み手段と、 該文字列埋め込み手段により前記権利表示の為の文字列
    が埋め込まれた原始プログラムリストを出力する出力手
    段とから構成されたことを特徴とする原始プログラムリ
    ストへの権利表示方式。
JP63128110A 1988-05-25 1988-05-25 原始プログラムリストへの権利表示方式 Pending JPH01297726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63128110A JPH01297726A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 原始プログラムリストへの権利表示方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63128110A JPH01297726A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 原始プログラムリストへの権利表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01297726A true JPH01297726A (ja) 1989-11-30

Family

ID=14976633

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JP63128110A Pending JPH01297726A (ja) 1988-05-25 1988-05-25 原始プログラムリストへの権利表示方式

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JP (1) JPH01297726A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233043A (ja) * 1990-06-29 1992-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理方法及びデータ処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233043A (ja) * 1990-06-29 1992-08-21 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理方法及びデータ処理装置

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