JPH071765A - デジタル式カラー校正刷システム - Google Patents

デジタル式カラー校正刷システム

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JPH071765A
JPH071765A JP9483994A JP9483994A JPH071765A JP H071765 A JPH071765 A JP H071765A JP 9483994 A JP9483994 A JP 9483994A JP 9483994 A JP9483994 A JP 9483994A JP H071765 A JPH071765 A JP H071765A
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JP
Japan
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color
black
postscript
white
software
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Application number
JP9483994A
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English (en)
Inventor
Mark E Vermurlen
マーク・エリック・バーマーレン
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3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6011Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 標準的な黒白用ポストスクリプトファイルを
使用し、カラープリンタにおけるカラー画像を生成す
る。 【構成】 ポストスクリプトソフトウェアに含まれた黒
白色分解情報を、少なくとも2つの異なる色を印刷する
カラー出力装置を駆動することができる色分解情報に変
換する方法にして、1つの色の分解情報に対するカラー
出力を定義する上記モノクロソフトウェアにおけるコマ
ンドの位置を決定し、コマンドを黒色以外のある色が生
成されるべきことを指示するように変えることからな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーの校正刷をあら
かじめ印刷するための多色の画像を作るためにポストス
クリプト言語を使用したソフトウェアに関するものであ
る。黒白(モノクロ)用ポストスクリプトファイルは、
印刷に有用な多色画像を生成するのに使用される。
【0002】
【従来の技術】現在、刷版から実際に画像を印刷しない
カラー校正刷における印刷画像をシミュレートすること
において、最も困難なことの1つは、印刷時の機械的な
現象又は事象の再現であり、それらは印刷する画像の可
視特性に影響を与える。シミュレートする必要のある、
従来の多くの現象の1つは、「ドットゲイン」であり、
その中には中間色のドットが印刷中に自然に拡大すると
いうことがあり、そのため、シート上に印刷するドット
の大きさは刷版上のドットの大きさと同じになることは
ない。ドットゲインはそのドットの大きさ、印刷タイプ
及び使用されるインクによって変わり、そのため、校正
システムは、ドットゲインに影響する変数の各々を調節
しなければならない。
【0003】印刷中に起きるもう1つの事象は、カラー
トラッピングである。カラートラッピングはほとんどす
べてのフルカラーページにおける図案作成に必要であ
る。トラッピングは、印刷機で生じる僅かな色ずれを許
容するために印刷業界で行われている方法である。異な
った2つの色が近接して印刷される場合、一方の色の細
い部分を他の色の方へ拡大させる。印刷機が、一方の色
をわずかに離れた他方の色にミス配置するようなことが
あっても、上記トラッピングは白紙が色の間げきを通し
て現れないようにする。
【0004】印刷用のインクは透明であり、そのため、
2つの色が重なるような小さな部分では、色が暗くな
る。人間の目は白色の間げきよりも色が暗くなっている
ということの方が分かりにくい。
【0005】ポストスクリプト言語は、従来より、多く
の、黒白プリンタ及びグラフィックアート業界で使用さ
れるカラープリンタにおいて、刷版又はページの精度を
チェックするための校正刷用フィルムを作る画像セッタ
として文章、線画、及び印刷するページのカラー領域を
描くことに使用される。
【0006】刷版用フィルムを作るときに、ポストスク
リプトは、高品質のページに必要なカラートラッピング
を完全に行うことができる。各々の色に対してそれぞれ
刷版が必要であることから、ポストスクリプトファイル
はそれぞれの色毎の完全な個別のページを生成する。各
々の色は、色毎に1つのページで表される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】カラー校正刷を行うと
きに、従来のポストスクリプトは校正刷でカラートラッ
ピングを行うことができなかった。その理由は、ポスト
スクリプトはすべての色を透明でない、すなわち不透明
であるとみなすからである。このことは、デジタルデー
タ上で2つの色が重なり合っているところでは、一方の
色がもう一方の色のすぐ下に描かれることを意味する。
しかしながら、カラー用ポストスクリプトファイルにお
いて、1つの色が他の色の上に描かれる場合、データ
上、上方の色の下にある色は完全に消される。このよう
に、たとえそのページの元のデータが適当なトラッピン
グを行うものであっても、ユーザーはカラープリント上
でそのトラッピングを見ることはできない。トラッピン
グを行うページと行わないページは、通常のポストスク
リプトを使用したカラープリンタで印刷されると同じよ
うに見える。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、標準的な黒白
用ポストスクリプトファイルを使用し、カラープリンタ
におけるカラー画像を生成することに関するものであ
る。コンピュータはソフトウェア上において、印刷され
る画像状態にトラッピング印刷を行えないようになって
いることから、良質な画像に校正刷するために、標準的
なカラー用ポストスクリプトファイルは通常作られな
い。従来使用されている黒白用ポストスクリプトはカラ
ー画像を備えておらず、そのデータは黒色のみを印刷す
るコマンドとして記憶されている。
【0009】本発明は、(直接的に或いはシーケンスに
おいて)後に続くデータのためのカラー定義を示す、フ
ァイル内の各コメントを削除すると共に、色分解データ
が特定の色(例えば、黄色、シアン、マゼンタ、黒色、
蛍光色、メタリック色、白色、暗い白色、茶色、灰色な
ど)であることを特定する代替コマンドを挿入すること
によって、黒白用ポストスクリプトソフトウェアを修正
する方法である。
【0010】
【作用】ポストスクリプトファイルで上記個々の色に色
分解された上記個々の色毎のページは、黒白用ポストス
クリプトを使用してプリンタに信号を送り、従来のカラ
ー用ポストスクリプトファイルを使用するよりも高品質
なカラー画像を印刷することができる。
【0011】
【実施例】黒白用ポストスクリプトソフトウェアは、印
刷業界において好ましいページ記述言語の1つであり、
色分解を含むモノクロ画像を生成する多くの印刷業者や
アーティスト達に使用されている。色分解は、モノクロ
画像によって表された個々の色(普通のシアン、マゼン
タ、黄色及び黒色)のデータからなる。カラー印刷を行
う方法では、個々の色用の刷版を露光させるマスクのよ
うな物理的な色分解を使用している。デジタル印刷及び
校正刷を備えるデジタル描画の出現に伴って、色分解の
データを更にデジタルファイルにして保管する。
【0012】ポストスクリプトは、画像やグラフィック
を印刷することに使われる黒白用とカラー用の両方のソ
フトウェアを備える。両ソフトは、高い完成度と有効性
を備えたプログラムであるが、画像を校正する上での確
かな効果、必然性を生むことができなかった。例えば、
上記カラー用ポストスクリプトは、印刷される画像を見
いだすような、トラッピングをシミュレートする画像を
作れない。このソフトウェアは、したがって、印刷され
る画像から明らかに著しく異なった校正画像を作ってい
た。このことは校正刷における許容限度を超えるもので
あった。上記黒白用ポストスクリプトソフトウェアにお
いては、あらゆるハードコピー装置から示されたデータ
を結合して黒白画像を作ることだけはできた。
【0013】色分解情報は、黒白用ポストスクリプト内
でコード化され、その情報は区分化されたデータ、すな
わち、1つの色の情報をそれぞれ表す個々の部分に分割
されたデータとしてファイルの中に配置される。その区
分(又はサブファイル又はページ)は、次のデータによ
って表された色を示すと共に、その色を印刷するあらゆ
る出力装置に信号を出力するソフトウェアデータにおけ
るコメントによって示される。黒白用ポストスクリプト
において、上記コメントのすべては黒白画像のためのも
のである。
【0014】本発明は、カラー画像を作るための多色出
力描画装置を駆動するための、黒白用ポストスクリプ
ト、及びプログラムに黒白の色指令(コメント)を単独
で備えるあらゆる他の黒白用ソフトウェアに使用するこ
とができる。これは、純粋な黒白用ソフトウェアがカラ
ー画像を作れるようにする最初の変換であり、特にカラ
ー描画を行うために作られたソフトウェアよりも高品質
の画像を作るソフトウェアを簡単に、しかも安価に作る
ことができる。
【0015】本発明は、カラートラッピングが3Mレイ
ンボーカラー校正刷のような、カラーでカラートラッピ
ングを組版に設計することができる非常に有益なもので
ある。上記レインボーカラー校正刷は、刷版用フィルム
を作るときに使用される色分解データから作られること
から、カラートラッピングを示すことができる。本発明
は、多重にモノクロ分解された各ページを通常描画する
ポストスクリプトデータからフルカラーの校正刷を作る
方法である。本発明は、特に溶融感熱染料転写及び大部
分の溶融感熱転写を含む溶融感熱転写描画処理を使用す
る校正刷システムの駆動に有効である。
【0016】上記モノクロ用ポストスクリプトの色分解
データファイル及びカラープリントを作ることができる
カラープリンタは他にない。上記ソフトウェアを実行
し、その結果、独特の3Mレインボーカラー校正刷を行
う。
【0017】本発明の方法は下記のステップを伴う。 1.ポストスクリプトファイルを読み、色分解した各々
のページの始まりを示す「コメント」行を捜す。各々の
カラーの始まりを示すための、ポストスクリプトに使用
されるコメント行は、標準化されていないことから、ポ
ストスクリプトで作られた多数のアプリケーションと互
換性を確保するために、上記コメントにおける複数の書
式を調べる。 2.上記コメント行を、上記カラー分解を示すポストス
クリプト言語への拡張コマンドである3M固有の「スタ
ートカラー(Start Colar)」コマンドに書き換える。 3.上記3Mスタートカラーコマンドをポストスクリプ
トインタープリタで実行すると、その中に、次にくるあ
らゆるモノクロ作図コマンドを記憶するカラープレーン
を定義する。 4.そのページに対するすべての色分解データが、それ
ぞれのカラープレーンに描かれるまで、上記ポストスク
リプトファイルは処理を続ける。 5.上記ソフトウェアは、それから、完全なフルカラー
校正刷を作るために、適切なシーケンスで上記3Mカラ
ー校正刷機用の各々のプレーンの描画を行う。
【0018】上記ポストスクリプトソフトウェア上のコ
メントの代わりに挿入される上記コマンドの例を次に示
す。
【0019】元のポストスクリプト言語の黒色分解の開
始を示す部分は下記の通りである。
【0020】 QuarkXPress_3.1 begin mx0 setmatrix end %%EndSetup QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp %%PlateColor: Black xpbu 150 45 sp0 setscreen xpbn gsave 1 setgray 321 239 610 635 F rc eofill grestore save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402 %ALDImagePosition: 239 626.553 239 916 635.729 916 635.729 626.553 %%BeginObject: image
【0021】上記において、「begin」は、辞書スタッ
クにプッシュすることであり、「mx0setmatrix」は、グ
ラフィック状態中のカレント変換行列をmx0の値で置換
することであり、「end」は、カレント辞書を辞書スタ
ックからポップし、その下の辞書をカレント辞書にする
ことであり、「0 setgray」は、カラースペースをDevic
eGrayに設定した後で、グラフィック状態中のカレント
カラーパラメータに黒色に対応した明度のグレーを設定
することであり、「0 setlinejoin」は、グラフィック
状態中のカレントのラインジョインパラメータとしてマ
イタージョインに設定することであり、「initclip」
は、グラフィック状態中の現在のクリッピングパスのパ
ラメータをカレント出力デバイス用のデフォルトクリッ
ピングパスで置換することであり、「clip」は、カレン
トクリッピングパスの内部とカレントパスの内部の交わ
る部分から、より小さなカレントクリッピングパスを新
たに生成することであり、「setscreen」は、グラフィ
ック状態中のハーフトーンパラメータを設定することで
ある。
【0022】また、「gsave」は、カレントグラフィッ
ク状態のコピーをグラフィック状態スタック上にプッシ
ュすることであり、「eofill」は、奇遇規則を用いてど
の点が内部にあるのかを判断し、カレントパスの内部を
カレントカラーでペイントすることであり、「grestor
e」は、カレントグラフィック状態をグラフィック状態
スタックの先頭の状態に再設定し、グラフィック状態ス
タックをポップすることであり、「save」は、仮想メモ
リ(VM)の現在の状態のスナップショットを生成し、
そのスナップショットを表現するsaveオブジェクトを返
すことである。
【0023】更にまた、「eoclip」は、カレントクリッ
ピングパスの内部とカレントパスの内部の交わりからよ
り小さな新しいカレントクリッピングパスを生成するこ
とであり、「matrix」は、6要素の配列オブジェクトを
生成して単位行列[1.0 0.00.0 1.0 0.0 0.0]の値を設
定し、この配列をオペランドスタック上にプッシュする
ことであり、「currentmatrix」は、グラフィック状態
中のカレント変換行列(CTM)の値でmatrixの値を置
換し、変更された行列matrixをオペランドスタックにプ
ッシュすることであり、「def」は、カレント辞書中に
おいて定義することであり、「defaultmatrix」は、カ
レント出力デバイスに対するデフォルトの変換行列でma
trixの値を変換し、この変更した行列をオペランドスタ
ックにプッシュして戻すことであり、「image」は、サ
ンプリング画像をカレントページ上にペイントすること
である。
【0024】上記に対する修正されたポストスクリプト
言語の黒色分解の開始を示す部分は下記の通りである。
【0025】 QuarkXPress_3.1 begin mx0 setmatrix end %%EndSetup QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp mmmBeginBlack xpbu 150 45 sp0 setscreen xpbn gsave 1 setgray 321 239 610 635 F rc eofill grestore save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402 %ALDImagePosition: 239 626.553 239 916 635.729 916 635.729 626.553 %%BeginObject: image
【0026】上記のように、元のポストスクリプト言語
の「%%PlateColor: Black」と記述されている行を、「m
mmBeginBlack」と書き換える。
【0027】次に、元のポストスクリプト言語のシアン
色分解の開始を示す部分は下記の通りである。
【0028】 %%Page: ? 2 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp %%PlateColor: Cyan xpbu 150 105 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0029】上記に対する修正されたポストスクリプト
言語のシアン色分解の開始を示す部分は下記の通りであ
る。
【0030】 %%Page: ? 2 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp mmmBeginCyan xpbu 150 105 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0031】上記のように、元のポストスクリプト言語
の「%%PlateColor: Cyan」と記述されている行を、「mm
mBeginCyan」と書き換える。
【0032】次に、元のポストスクリプト言語のマゼン
タ色分解の開始を示す部分は下記の通りである。
【0033】 %%Page: ? 3 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp %%PlateColor: Magenta xpbu 150 75 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0034】上記に対する修正されたポストスクリプト
言語のマゼンタ色分解の開始を示す部分は下記の通りで
ある。
【0035】 %%Page: ? 3 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp mmmBeginMagenta xpbu 150 75 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0036】上記のように、元のポストスクリプト言語
の「%%PlateColor: Magenta」と記述されている行を、
「mmmBeginMagenta」と書き換える。
【0037】次に、元のポストスクリプト言語の黄色分
解の開始を示す部分は下記の通りである。
【0038】 %%Page: ? 4 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp %%PlateColor: Yellow xpbu 150 90 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0039】上記に対する修正されたポストスクリプト
言語の黄色分解の開始を示す部分は下記の通りである。
【0040】 %%Page: ? 4 op 0 0 xl 1 1 pen 0 0 gm (nc 0 0 1237 858 6 rc)kp QuarkXPress_3.1 begin 1 1 pen 0 setgray 0 setlinejoin (0 0 1237 858 initclip F rc clip)kp mmmBeginYellow xpbu 150 90 sp0 setscreen xpbn save 321 239 610 635 F rc eoclip cps np mif /opimtx matrix currentmatrix def matrix defaultmatrix setmatrix %QRKImageClip: rectangle 239 627 239 916 635 916 635 627 0 0 %ALDImageFileName: HD520:Images:Vegies (small version).TIFF %ALDImageDimensions: 828 648 %ALDImageCropRect: 0 0 551 402
【0041】上記のように、元のポストスクリプト言語
の「%%PlateColor: Yellow」と記述されている行を、
「mmmBeginYellow」と書き換える。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03F 3/08 A 7369−2H 3/10 B 7369−2H G06T 1/00 H04N 1/04 7251−5C H04N 1/04 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポストスクリプトソフトウェアに含まれ
    た黒白色分解情報を、少なくとも2つの異なる色を印刷
    するカラー出力装置を駆動することができる色分解情報
    に変換する方法にして、1つの色の分解情報に対するカ
    ラー出力を定義するモノクロソフトウェアにおけるコマ
    ンドの位置を決定し、該コマンドを黒色以外のある色が
    生成されるべきことを指示するように変えることからな
    る方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも4つの異なる色のポストスク
    リプトソフトウェアにおける黒白色分解情報を、少なく
    とも4つの異なる色を印刷するカラー出力装置を駆動す
    ることができる色分解情報に変換する方法にして、上記
    情報のためのカラー出力を定義するモノクロソフトウェ
    アにおける各コマンドの位置を決定し、該コマンドを黒
    色以外の少なくとも3つの色が生成されるべきことを指
    示するように変えることからなる方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法にして、上
    記少なくとも3つのコマンドは、シアン、マゼンタ、黄
    色を作るためのものである方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の方法にして、上記コマ
    ンドの少なくとも1つは、蛍光色、メタリック色、及び
    白色から構成するグループから選択された1つの色を作
    るためのものである方法。
  5. 【請求項5】 請求項1から3のいずれかに記載の方法
    にして、上記黒以外の色とは、溶融感熱転写描画システ
    ムによって作られる方法。
  6. 【請求項6】 請求項1から3のいずれかに記載の方法
    にして、上記黒色以外の色の少なくとも1つは、溶融感
    熱転写描画処理によって作られる方法。
  7. 【請求項7】 請求項4に記載の方法にして、上記黒色
    以外の色の少なくとも1つは、溶融感熱転写描画処理に
    よって作られる方法。
JP9483994A 1993-05-14 1994-05-09 デジタル式カラー校正刷システム Pending JPH071765A (ja)

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US061286 1993-05-14
US08/061,286 US6229623B1 (en) 1993-05-14 1993-05-14 Digital color proofing system

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US (1) US6229623B1 (ja)
EP (1) EP0627846A1 (ja)
JP (1) JPH071765A (ja)
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