JPS63296166A - 文章編集装置 - Google Patents

文章編集装置

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Publication number
JPS63296166A
JPS63296166A JP62129956A JP12995687A JPS63296166A JP S63296166 A JPS63296166 A JP S63296166A JP 62129956 A JP62129956 A JP 62129956A JP 12995687 A JP12995687 A JP 12995687A JP S63296166 A JPS63296166 A JP S63296166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sentence
specific word
serial number
specific
assigned
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62129956A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Naito
内藤 広志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62129956A priority Critical patent/JPS63296166A/ja
Publication of JPS63296166A publication Critical patent/JPS63296166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文章編集装置、特にワードプロセッサ等におい
て教材用文章等を編集するに通した文章編集装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、この種文章wA集装置では特定単語のフォントを
変更して出力する機能を有するものが知られている。し
かし、このものは特定単語が何等かの意味をもつ重要な
語句であることを明確にすることは可能であるが、学習
用の教材として使用するにはそれを伏字とする必要があ
るため用をなさない。
これを解決するために文章中の特定単語に螢光ペン等で
色マークを付け、その上に同色のカラーフィルタを置く
という物理的手段を使わざるを得ないものであった。
しかしながら、かかる従来例にあっては、文章中に現わ
れる特定単語を全て網羅したり、伏字と特定単語とを対
応付けることが困難であるという問題があった。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、このような従来装置の問題を解消し穴
埋め問題等の学習用教材の作成を容易に行うことのでき
る文章編集装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、文章中の特定語
を指定する特定語指定手段と、特定語指定手段によって
指定された特定語が文章中に初めて出現した順に連番を
割当てる連番割当て手段と、連番割当て手段によって連
番が付与された特定語の文章中出現箇所をこの付与した
連番に置換えて出力する連番置換え手段と、文章の最後
に付与した連番と付与された特定語との対応関係を出力
する対応関係出力手段とを備えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、伏字にしたい特定の単語あるいは句が
特定語指定手段によフて指定されると、連番割当て手段
によってこの指定された特定の単語あるいは句が文章中
に出現する順に連番が割当て付与される。かかる連番が
付与された特定の単語あるいは句が文章中に出現する箇
所は連番置換え手段によって上記の割当てた連番に置換
えられる。そして、文章の最後に対応関係出力手段によ
って、付与した連番とこの連番が付与された特定単語あ
るいは句との対応関係が表として出力されるのである。
従って、文意中の特定の単語や句が一括して連番で表示
されかつ、その対応関係が表示されることから、穴埋め
問題等の学習用教材の作成を容易に行うことがで与るの
である。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
第1図は、本発明の実施の一形態を示す全体構成ブロッ
ク図であり、Aは文章中の特定の単語、複合語あるいは
句等の特定語を指定する特定語指定手段、Bはこの特定
語指定手段Aによって指定された特定語が表示された文
章中に初めて出現した順に連番を割当てる連番割当て手
段、Cはこの連番割当て手段Bによって連番が付与され
た特定語が表示された文章中に出現する箇所をこの付与
した連番に置換えて出力する連番置換え手段、Dは表示
された文意の最後に付与した連番と、連番が付与された
特定語との対応関係を出力して表示する対応関係出力手
段である。
次に、第2図に本発明のハード構成の一実施例を示す。
同図において、10は文章の編集・整形等を行う文章m
集品であり文書処理システムのための演算論理判断等を
行い後述する各要素の制御を行うCPUl0A、このC
PIIIOAの文書処理手順および後述の第3図に示す
制御手順を格納したエリアを有する読み出し専用メモリ
ROMl0B、および指示内容等を一時的に記憶するR
AMl0C等を含んでいる。
20は文章をフロッピィディスク等へ記録し、読み書き
を行う外部記憶装置としての文章記憶部である。
30は文章編集の操作指令、特定語の指定等を人力する
キーボード30Aおよび文章編集過程でのエラーメツセ
ージを表示したり、編集中の文章を表示するCRT30
Bを含む操作端末部である。
40は編集後の文章等を印刷する文章印刷部である。
次に、本発明の実施例の制御手順の一例を第3図に示す
フローチャートに基づき説明する。
制御が開始すると、まず、ステップStにて伏字化した
い特定語のリストの人力があったか否かが判断され、人
力がないときは人力されるまで待機状態となる。指定さ
れた特定語の入力があると、ステップS2で連番を1に
設定した後、ステップS3で文章を切出す。次いで、ス
テップS4で文章の終りか否かを判断する。終りのとき
は後述するステップSllに進む。終りでないときはス
テップS5に進み、切出した単語、複合語あるいは句が
伏字化したい特定語と等しいものであるか否か判断し、
等しくないときにはステップ510に進み切出した語を
そのまま出力しステップS3に戻る。
ステップS5における判断の結果、等しいときにはステ
ップS6に進み、その伏字化特定語に連番が割当てられ
ているか否かを調べる。既に割当てられているときには
ステップS9に進み、その割当てられている連番を切出
し語すなわち特定語に換えて出力する。
一方、ステップS6で割当てられていないと判断された
ときには、ステップS7において現在の連番の値を切出
し語に割当て、ステップS8で連番の値を1増加した後
、ステップS9でその切出し語、すなわち特定語を割当
てた連番に置換え出力する。
ステップS3の切出しから、以上までの処理を文章の最
初から最後まで繰返し、ステップS4において文章の終
りと判断したら、ステップ511に移り伏字化された特
定語と連番との対応リストを出力し、処理を終了する。
上述の処理の結果の画面への表示例を第4図に示す。本
例では伏字化特定語として1・・・コンピュータ、2・
・・CPU、3−・・情報・・・が割当てられている。
なお、上述した実施例においては、特定語と連番との対
応リストを出力させているが、これに加えてかかる特定
語の出現回数、さらには出現箇所(頁と行番号)を出力
するようにしてもよい。こうすると、その特定語の重要
度等もわかると共に、出現箇所の参照が容易となるので
ある。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば文章中
の特定語が伏字化されて連番と置換えられるので、穴埋
め問題等の学習用教材の作成を容易に行い得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施の一形態を示す全体構成ブロック
図、 第2図は本発明の一実施例のハード構成を示すブロック
図、 第3図は本発明実施例の制御手順の一例を示すフローチ
ャート、 第4図は画面への表示例を示す図である。 A・・・特定語指定手段、 B・・・連番割当て手段、 C・・・連番置換え手段、 D・・・対応関係出力手段、 lO・・・文章編集部、 20・・・文章記憶部、 30・・・操作端末部、 40・・・文章印刷部。 画面への表示セ11と示す図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 文章中の特定語を指定する特定語指定手段 と、 該特定語指定手段によって指定された特定語が文章中に
    初めて出現した順に連番を割当てる連番割当て手段と、 該連番割当て手段によって連番が付与された特定語の文
    章中出現箇所をこの付与した連番に置換えて出力する連
    番置換え手段と、 文章の最後に付与した連番と付与された特定語との対応
    関係を出力する対応関係出力手段とを備えたことを特徴
    とする文章編集装置。
JP62129956A 1987-05-28 1987-05-28 文章編集装置 Pending JPS63296166A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129956A JPS63296166A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 文章編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62129956A JPS63296166A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 文章編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63296166A true JPS63296166A (ja) 1988-12-02

Family

ID=15022591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62129956A Pending JPS63296166A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 文章編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63296166A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02293783A (ja) * 1989-05-06 1990-12-04 Brother Ind Ltd 電子学習機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02293783A (ja) * 1989-05-06 1990-12-04 Brother Ind Ltd 電子学習機

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