JPH03163659A - 対話型数式入力方式 - Google Patents
対話型数式入力方式Info
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- JPH03163659A JPH03163659A JP1302883A JP30288389A JPH03163659A JP H03163659 A JPH03163659 A JP H03163659A JP 1302883 A JP1302883 A JP 1302883A JP 30288389 A JP30288389 A JP 30288389A JP H03163659 A JPH03163659 A JP H03163659A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 50
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムのエディタ等における対話
型数式入力方式に関するものである.〔従来の技術〕 従来、数式入力方式としては次の2通りの方式が存在し
ていた. ■数式を図形として入力する方式 ■言語形式で数式の内容の指示を入力し、システム側で
バッチ処理的に数式の組版を行う方式 (発明が解決しようとする課題) 上述した従来の数式入力方式にあっては、いずれも熟練
者には問題なく利用できるものであったが、■の方式で
は数式を図形として入力するために利用者に組版規則の
知識が必要であり、■の方式では組版規則の知識は不要
であるが言語仕様を覚えなければならないため、両者と
も慣れていない利用者には操作が難しいという欠点があ
った。
型数式入力方式に関するものである.〔従来の技術〕 従来、数式入力方式としては次の2通りの方式が存在し
ていた. ■数式を図形として入力する方式 ■言語形式で数式の内容の指示を入力し、システム側で
バッチ処理的に数式の組版を行う方式 (発明が解決しようとする課題) 上述した従来の数式入力方式にあっては、いずれも熟練
者には問題なく利用できるものであったが、■の方式で
は数式を図形として入力するために利用者に組版規則の
知識が必要であり、■の方式では組版規則の知識は不要
であるが言語仕様を覚えなければならないため、両者と
も慣れていない利用者には操作が難しいという欠点があ
った。
また、■の方式ではバッチ型であるため一連の数式に対
する指示を完全に入力した後でないと組版の確認を行う
ことができず、そのため部分的に修正を繰り返しながら
数式を完成させて行くような場合には都合が悪かった. 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、対話的に数式の入力が行え、初心者
にも容易に利用することのできる対話型数弐入力方式を
提供することにある。
する指示を完全に入力した後でないと組版の確認を行う
ことができず、そのため部分的に修正を繰り返しながら
数式を完成させて行くような場合には都合が悪かった. 本発明は上記の点に鑑み提案されたものであり、その目
的とするところは、対話的に数式の入力が行え、初心者
にも容易に利用することのできる対話型数弐入力方式を
提供することにある。
本発明は上記の目的を達戒するため、予め格納された入
力パターン情報に基づいて入力装置から対話的に数弐の
入力を行わせる入力制御機構と、入力された数弐に対し
、予め格納された数式組版情報およびフォント属性情報
に基づいて組版を行う数式組版機構と、 祖版された数弐に対し、予め格納されたフォント情報に
基づいて実際のフォントを生成し、出力装置に与えるフ
ォント生戒機構とを備えるようにしている。
力パターン情報に基づいて入力装置から対話的に数弐の
入力を行わせる入力制御機構と、入力された数弐に対し
、予め格納された数式組版情報およびフォント属性情報
に基づいて組版を行う数式組版機構と、 祖版された数弐に対し、予め格納されたフォント情報に
基づいて実際のフォントを生成し、出力装置に与えるフ
ォント生戒機構とを備えるようにしている。
(作用)
本発明の対話型数式入力方弐にあっては、入力制御機構
が予め格納された入力パターン情報に基づいて入力装置
から対話的に数式の入力を行わせ、入力された数式に対
し数弐組版機構が予め格納された数式組版情報およびフ
ォント属性情報に基づいて組版を行い、組版された数式
に対しフォント生成機構が予め格納されたフォント情報
に基づいて実際のフォントを生成し、出力装置に与える
。
が予め格納された入力パターン情報に基づいて入力装置
から対話的に数式の入力を行わせ、入力された数式に対
し数弐組版機構が予め格納された数式組版情報およびフ
ォント属性情報に基づいて組版を行い、組版された数式
に対しフォント生成機構が予め格納されたフォント情報
に基づいて実際のフォントを生成し、出力装置に与える
。
以下、本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第1図は本発明の対話型数式入力方式の一実施例を示す
横戒図である。第l図において、本実施例は、入力装置
1と入力パターン格納機構2と入力制御機構3と組版情
報格納機構4とフォント属性格納機構5と数式組版機構
6とフォント格納機構7とフォント生戒機構8と出力装
置9とから構戒されている。なお、各部の機能は次の通
りである。
横戒図である。第l図において、本実施例は、入力装置
1と入力パターン格納機構2と入力制御機構3と組版情
報格納機構4とフォント属性格納機構5と数式組版機構
6とフォント格納機構7とフォント生戒機構8と出力装
置9とから構戒されている。なお、各部の機能は次の通
りである。
入力装置■;数式を構成する数字.文字,記号等を入力
する。なお、CRT等と一体となっており、入力を催促
する表示に対して入力された数字等を取り込む. 入力パターン格納機構2;第2図(a)に示す如き形式
の入力パターン情報21を弐種別の数だけ予め格納して
いる。なお、入力パターン情報21は、弐種別と、指定
された式種別に対する数式記号と、CRT等への表示位
置と、入力する弐の数と、入力する第1弐から第n式の
CRT等からの入力位置と、付加情報とを含んでいる。
する。なお、CRT等と一体となっており、入力を催促
する表示に対して入力された数字等を取り込む. 入力パターン格納機構2;第2図(a)に示す如き形式
の入力パターン情報21を弐種別の数だけ予め格納して
いる。なお、入力パターン情報21は、弐種別と、指定
された式種別に対する数式記号と、CRT等への表示位
置と、入力する弐の数と、入力する第1弐から第n式の
CRT等からの入力位置と、付加情報とを含んでいる。
入力制御機構3;入カパターン格納機構2に格納された
入力パターン情報2lに基づいて入力位置や入力順序を
指定し、入力装置lから対話的に数弐の入力を行わせる
。
入力パターン情報2lに基づいて入力位置や入力順序を
指定し、入力装置lから対話的に数弐の入力を行わせる
。
組版情報格納機構4;第2図(b)に示す如き形式の数
弐組版情報4lを式種別の数だけ予め格納している。な
お、数式組版情報41は、弐種別と、指定された弐種別
に対する数式記号と、その数式記号を配置する位置およ
びサイズ(フォントサイズ)と、式の数と、第1弐から
第n式を配夏する位置およびサイズと、付加情報とを含
んでいる。
弐組版情報4lを式種別の数だけ予め格納している。な
お、数式組版情報41は、弐種別と、指定された弐種別
に対する数式記号と、その数式記号を配置する位置およ
びサイズ(フォントサイズ)と、式の数と、第1弐から
第n式を配夏する位置およびサイズと、付加情報とを含
んでいる。
フォント属性格納機構5;第2図(C)に示す如き形式
のフォント属性情報51を文字種別の数だけ予め格納し
ている。なお、フォント属性情報51は、文字種別と、
文字コードと、文字の基i1L?1位置と、文字・行ビ
ノチ等と、付加情報とを含んでいる。
のフォント属性情報51を文字種別の数だけ予め格納し
ている。なお、フォント属性情報51は、文字種別と、
文字コードと、文字の基i1L?1位置と、文字・行ビ
ノチ等と、付加情報とを含んでいる。
数弐組版R横6;入力制御機構3により入力された数式
に対し、組版情報格納機構4に格納された数弐組版情報
41およびフォント属性格納機構5に格納されたフォン
ト属性情報51に基づいて組版を行う。
に対し、組版情報格納機構4に格納された数弐組版情報
41およびフォント属性格納機構5に格納されたフォン
ト属性情報51に基づいて組版を行う。
フォント格納機構7;第2図(d)に示す如きフォント
情報7lを文字種別の数だけ予め格納している。なお、
フォント情報71は、文字種別と、文字コードと、フォ
ントデータと、付加情報とを含んでいる。
情報7lを文字種別の数だけ予め格納している。なお、
フォント情報71は、文字種別と、文字コードと、フォ
ントデータと、付加情報とを含んでいる。
フォント生戒機構8;数式組版機構6により組版された
数式に対し、フォント椙納機構7に格納されたフォント
情報71に基づいて、指定された形および大きさの実際
のフォントを加工・生成し、出力装置9に与える。
数式に対し、フォント椙納機構7に格納されたフォント
情報71に基づいて、指定された形および大きさの実際
のフォントを加工・生成し、出力装置9に与える。
出力装置9;フォント生成機構8から与えられた数式を
CRT等に表示し、あるいは、プリントアウトする。
CRT等に表示し、あるいは、プリントアウトする。
以下、具体例を用いて上記の実施例の動作を説明する。
今、「Σ」を使用した式の入力を行う場合を考えると、
入力装置lから式種別として「Σ」を指定することによ
り、第3図に示すように、入力パターン格納機構2から
「Σ」に対応する入力パターン情報2lが選択される. 入力制御機構3は選択された入力パターン情報21中の
各情報に従い、入力装置lのCRT等に入力を催促する
表示を行い、所定の位置に入力された数字等を取り込む
.例えば、第4図に示す入力イメージ10のように、第
l式11.第2式l2,第3式13をこの順序で入力さ
せ、取り込む.次いで、組版情報格納機構4からは、第
5図に示すように、「Σ」に対応する数式組版情報4l
が選択される. 数式組版機構6は選択された数式組版情報4lと、フォ
ント属性格納機構5からのフォント属性情報5lとを得
て、組版を行う. そして、組版の結果に基づき、フォント生成機構8はフ
ォント格納機構7のフォント情報71に基づいて実際の
フォントを生威し、第6図に示す如き出力イメージ90
を出力装置9によって出力させる. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の対話型数式入力方式にあ
っては、入力パターン情報に基づいた対話的な処理で数
式を入力するのみで、その後は数式組版情報およびフォ
ント属性情報に基づいて組版が行われ、フォント情報に
基づいて実際のフォントが生戒されて出力装置に出力さ
れるため、組版規則や言語仕様の知識のあまりない初心
者にも容易に数式の入力が行える効果がある。
入力装置lから式種別として「Σ」を指定することによ
り、第3図に示すように、入力パターン格納機構2から
「Σ」に対応する入力パターン情報2lが選択される. 入力制御機構3は選択された入力パターン情報21中の
各情報に従い、入力装置lのCRT等に入力を催促する
表示を行い、所定の位置に入力された数字等を取り込む
.例えば、第4図に示す入力イメージ10のように、第
l式11.第2式l2,第3式13をこの順序で入力さ
せ、取り込む.次いで、組版情報格納機構4からは、第
5図に示すように、「Σ」に対応する数式組版情報4l
が選択される. 数式組版機構6は選択された数式組版情報4lと、フォ
ント属性格納機構5からのフォント属性情報5lとを得
て、組版を行う. そして、組版の結果に基づき、フォント生成機構8はフ
ォント格納機構7のフォント情報71に基づいて実際の
フォントを生威し、第6図に示す如き出力イメージ90
を出力装置9によって出力させる. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明の対話型数式入力方式にあ
っては、入力パターン情報に基づいた対話的な処理で数
式を入力するのみで、その後は数式組版情報およびフォ
ント属性情報に基づいて組版が行われ、フォント情報に
基づいて実際のフォントが生戒されて出力装置に出力さ
れるため、組版規則や言語仕様の知識のあまりない初心
者にも容易に数式の入力が行える効果がある。
第1図は本発明の対話型数式入力方式の一実施例を示す
構成図、 第2図は第1図における各格納機構に格納された各情報
の説明図、 第3図は入力パターン情報の具体例を示す図、第4図は
入力イメージの例を示す図、 第5図は数式組版情報の具体例を示す図および、第6図
は出力イメージの例を示す図である。 図において、 ■・・・・・・入力装置 lO・・・入力イメージ 11・・・第1式 12・・・第2式 13・・・第3式 2・・・・・・入カバクーン格納機構 2l・・・入力パターン情報 3・・・・・・入力制御機構 4・・・・・・組版情報格納機構 4l・・・数式組版情報 5・・・・・・フォント属性格納機構 51・・・フォント属性情報 6・・・・・・数式組版機構 7・・・・・・フォント格納機構 71・・・フォント情報 8・・・・・・フォント生成機構 9・・・・・・出力装置 90・・・出力イメージ 実施例の構或図 第 1 図
構成図、 第2図は第1図における各格納機構に格納された各情報
の説明図、 第3図は入力パターン情報の具体例を示す図、第4図は
入力イメージの例を示す図、 第5図は数式組版情報の具体例を示す図および、第6図
は出力イメージの例を示す図である。 図において、 ■・・・・・・入力装置 lO・・・入力イメージ 11・・・第1式 12・・・第2式 13・・・第3式 2・・・・・・入カバクーン格納機構 2l・・・入力パターン情報 3・・・・・・入力制御機構 4・・・・・・組版情報格納機構 4l・・・数式組版情報 5・・・・・・フォント属性格納機構 51・・・フォント属性情報 6・・・・・・数式組版機構 7・・・・・・フォント格納機構 71・・・フォント情報 8・・・・・・フォント生成機構 9・・・・・・出力装置 90・・・出力イメージ 実施例の構或図 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 予め格納された入力パターン情報に基づいて入力装置か
ら対話的に数式の入力を行わせる入力制御機構と、 入力された数式に対し、予め格納された数式組版情報お
よびフォント属性情報に基づいて組版を行う数式組版機
構と、 組版された数式に対し、予め格納されたフォント情報に
基づいて実際のフォントを生成し、出力装置に与えるフ
ォント生成機構とを備えたことを特徴とする対話型数式
入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302883A JPH03163659A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 対話型数式入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1302883A JPH03163659A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 対話型数式入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03163659A true JPH03163659A (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=17914252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1302883A Pending JPH03163659A (ja) | 1989-11-21 | 1989-11-21 | 対話型数式入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03163659A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7629976B2 (en) | 2004-12-03 | 2009-12-08 | Sony Computer Entertainment Inc. | Display device, control method for the same, and information storage medium |
-
1989
- 1989-11-21 JP JP1302883A patent/JPH03163659A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7629976B2 (en) | 2004-12-03 | 2009-12-08 | Sony Computer Entertainment Inc. | Display device, control method for the same, and information storage medium |
US7773089B2 (en) | 2004-12-03 | 2010-08-10 | Sony Computer Entertainment Inc. | Displaying character strings based on font information |
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