JPH01296961A - カレールウ - Google Patents

カレールウ

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JPH01296961A
JPH01296961A JP63126335A JP12633588A JPH01296961A JP H01296961 A JPH01296961 A JP H01296961A JP 63126335 A JP63126335 A JP 63126335A JP 12633588 A JP12633588 A JP 12633588A JP H01296961 A JPH01296961 A JP H01296961A
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JP
Japan
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curry
celery
curry roux
soup
fruits
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JP63126335A
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JPH0416144B2 (ja
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Toshiaki Aoshima
青島 俊明
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はセロリを主原料とし、その特有の香りと栄養分
を強調したまろやかな風味のカレールウに関する。
(従来の技術) 従来、種々の野菜・果実を原料とするスープ材にカレー
粉、各種調味料、香辛料等を加えたカレールウが市販さ
れており、このカレールウに肉や他の野菜類を加えるこ
とにより誰でも簡単にカレーを作ることができ、家庭及
び業務用料理として便利なものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のカレールウに於ては、高カロ
リーな反面、栄養的には不備が多く、特にビタミンBl
、B2の不足が目立ち、好んで食用する成長盛りの子供
達にとってビタミンBl。
B2は脚気を防ぎ、成長促進性のビタミンとして重要な
ものであるからして、ビタミンBl、B2 を多く含有
させた栄養的にバランスの取れた、しかも風味の良いカ
レールウの出現が要望されていた。
(問題点を解決するための手段) 本発明はt記要望に応えるために成されたもので、野菜
・果実の中で特に他のものより10倍以上もビタミンB
l、B2 を含有するセロリに着目し、これをスープ材
の主原料とすることによりビタミンB l 、B 2の
不備を無くし、しかもセロリ特有の風味を生したまろや
かでマイルドなカレールウを提供するにある。
(実施例) 以下本発明のカレールウについて説明する。先ず野菜・
果実を原料とするスープ材には、セロリ30〜60重礒
%、その他の野菜・果実として、玉ねキ、ジャガイモ、
ニンジン、レタス、ニンニク。
パセリ、古根しょうが、バナナ、パイン、レモン、オレ
ンジ、りんご等を適量用意する。この原料配分について
更に詳細な具体例で説明をすれば、例えば500人分(
100J)のカレールウを作る場合には、セロリ10K
g 、玉ねぎ5Kg、ジャガイモ4Kg、ニンジン4K
g、レタスIKg、ニンニクIKg、パセリ300g 
、古根しょうが300g 、バナナ3〜5本、パイン1
本、レモン3ヶ、オレンジ5〜6ケ、りんご5〜6ケ等
の如く多くの種類を用意し、これに45J、程度の水を
加えて煮込む、煮込む時間は水が*IIしてから90分
間である1次にこの煮込まれたものをミキサー等に掛け
てペースト状のスープと成す、該スープに調味料を加え
る。この加える調味料としては、トマトピユーレ3Kg
、蜂12.5Kg。
ペーストチャツネ2Kg、フルーツチャツネ1.8Kg
バター900g 、砂糖200g、グルタミン酸(味素
)200g、ガラムマサーラ200g、牛乳12L、肉
汁10〜12名、ウースターソース1名、とんかつソー
ス1名。
l/モンコンク12.オレンジコンク12.パインコン
クLE、l、よう油0.IL等を用いる。この時に用い
られる前記ペーストチャラネ及びフルーツチャツネはフ
ルーツ類をペースト状にしたものであり、風味やまろや
かさをt11シ、前記蜂蜜はマイルドな味を出し、前記
ガラムマサーラはスパイシーな味を出すために使用され
、また前記牛乳はマイルドにするために、前記肉汁は栄
養と味付けのために使用されるのである。更に本発明で
使用する前記ガラムマサーラの配合成分について詳細に
説明すると、ターメリック2000g、ピクリンゲスバ
イス1500g、ブラックペパー100g、ホワイトペ
パー100g、コリアンダー70g、フェネルシード5
0g 、ナツメッグ50g、カルダモン40g、ディル
シード20g、タイム20g、クローブスフ0g。シナ
モン20gの材料を配合して作られる。
次に調味料を加えたスープは火に掛けて80’C〜70
℃に温められ、その後、前記スープの中にフレーク状の
市販カレールウを2種類8Kg混入し煮込んで仕りげる
出来1つたちのを丸1日寝かせて成熟させる。
これを瓶や缶等に詰めて販売するのである。
(発明の効果) このように本発明はカレールウに於けるスープ材が、特
にビタミンBl、BZが多く含有されたセロリを主原料
としたことにより、成長盛りの子供達にとって従来、ビ
タミンB I 、B 2が欠乏し易く、これを補給する
場合には、玄米、麦、糠等の粗食品や、一般に媛われが
ちなレバー或いは高価な肉等を食べなければならず、子
供達にビタミンB++B2を補給させることは非常に大
変であったが、本発明品を用いて作られたカレーを子供
達に食べさせることで、栄養的にバランスが簡単に取れ
るのである。
またセロリに含有するマンニットの甘味や、リモネン、
セスキテルペン、グアヤコール、カクドンなどの香気等
によるセロリ特有の風味を生したまろやかでマイルドな
味となり、美食家や食通と言われる人達に対しても満足
のいく贅沢なものとなるのである。
以  上 特許出願代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 野菜・果実を原料とするスープ材にカレー 粉、各種調味料、香辛料等を加えたカレールウに於て、
    前記スープ材がセロリを主原料としたことを特徴とする
    カレールウ。
JP63126335A 1988-05-24 1988-05-24 カレールウ Granted JPH01296961A (ja)

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JP63126335A JPH01296961A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 カレールウ

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JP63126335A JPH01296961A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 カレールウ

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JPH01296961A true JPH01296961A (ja) 1989-11-30
JPH0416144B2 JPH0416144B2 (ja) 1992-03-23

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JPH0416144B2 (ja) 1992-03-23

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