JPH01296590A - 照明機器の異常検出装置 - Google Patents

照明機器の異常検出装置

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JPH01296590A
JPH01296590A JP63128103A JP12810388A JPH01296590A JP H01296590 A JPH01296590 A JP H01296590A JP 63128103 A JP63128103 A JP 63128103A JP 12810388 A JP12810388 A JP 12810388A JP H01296590 A JPH01296590 A JP H01296590A
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JP63128103A
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Katsuo Tadachi
忠地 勝夫
Yujiro Sasahara
雄二郎 笹原
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MIRAI BIRU KENKYU KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ITVカメラでビル内の状態を監視するセ
キュリティシステムを利用して照明機器における点灯状
態の玉切れ、照度劣下環の異常を検出するようにした照
明機器の異常検出装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、ビル設備機器の運営管理業務において、照明機
器の玉切れ状況の確認作業は一つの重要な業務となって
いる。
この照明機器の玉切れ状態を発見するために、従来は、
ビルのメンテナンスマンが一つ1つの照明機器を目視に
よって確認を行いながらビル内を巡回するという方法で
行うか、或いは室内の人員が玉切れを発見して、メンテ
ナンスマンに通報するかによって行っているのが現状で
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来のように、照明機器の玉切れ等
の異常状態を人手による目視によって検出する場合には
、照明機器の異常状態が何時発生するか予測がつかない
ので、定期的に巡回確認を行わなければならず、高層ビ
ルや大規模ヒルになればなる程、膨大な工数を必要とし
、その結果ビル運営管理コストが嵩むという未解決の課
題があった。
そこで、この発明は、上記従来の未解決の課題に着目し
てなされたものであり、I T Vカメラを使用して照
明機器の点灯状態を画像データとして得ることにより、
人手を煩わずことなく、自動的に照明機器の異常状態を
検出することが可能な照明機器の異常検出装置を提供す
ることを目的としている。
〔課題を解決するだめの手段〕
上記目的を達成するために、この発明は、ビル内の状態
を監視するドrvカメラと、照明機器を所定条件で点灯
させると共に、前記ITVカメラを作動さゼで当該照明
機器の照明状態を撮影する制御手段と、該制御手段で前
記照明機器の正常状態時に撮影した画像データを記憶す
る正常時画像データ記憶手段と、前記制御手段で所望時
に前記照明機器を撮影した画像データと前記正常時画像
データ記憶手段に記憶されている画像データとを比較し
て前記照明機器の異常を検出する異常検出手段とを備え
たことを特徴としている。
ここで、制御手段による照明機器を点灯さ−Uる所定条
件は、隣接する照明機器の点灯状態を明確に把握できる
ように千鳥状に点灯させることが好ましい。
〔作用〕
この発明においては、正常状態の照明機器を所定の点灯
条件で点灯させた状態で、ITVカメラで撮影し、これ
を画像データとして正常時画像データ記憶手段に記憶し
、次いで所望時に制御手段で照明機器を前記と同一条件
で点灯させた状態で上記と同様にして画像データを得、
ごれと正常時画像データ記憶手段に記憶し、両記憶手段
に記憶されている画像データを異常検出手段で比較する
ことにより、両者が一致していれば正常状態と、両者が
不一致であるときには、玉切れ等の異常が発生している
異常状態であると判断することができる。
〔実施例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック回である。
図中、1は一つの室内2の天井に整列して配設された多
数の蛍光灯でなる照明機器であり、各照明m器1は照明
分散制御装置3によって、点・滅状態が適宜制御され、
この照明分散制御装置3がPBX、LAN等で構成され
るビル内ネットワーク4を介して照明集中監視装置5に
接続されている。
室内2には、防犯、防災等の監視用に供される上下左右
に視野を変更可能なITVカメラ6が配設され、このI
TVカメラ6の視野位置がITV分散制御装置7によっ
て制御されると共に、IT■カメラ6で撮影された画像
データがJTV分散制御装置7を介し、前記ビル内ネッ
トワーク4を介してITVセキュリティ集中監視装置8
に伝送される。
ITVセキュリティ集中監視装置8は、中央処理装置9
と、これに接続された対話型デイスプレィ10と、中央
処理装置9からの指令信号によってビデオスイッチャ1
1で選択された画像データを記録するビデオディスク1
2と、ビデオスイッチャ11で選択された画像データを
表示するモニタ13と、中央処理装置9からの指令信号
によってビデオディスク12に格納されている後述する
正常時画像データとビデオスイッチャ11から出力され
る所望詩画像データとを比較して両者が一致するか否か
を判定する画像パターン識別装置14とを備えている。
中央処理装置9は、通常状態では、室内に配設された赤
外線センサ、煙感知器、温度センサ等の防犯、防災用の
センサ16からの入力信号を受け、このセンサ16が異
常状態を感知していないときには、各室内のITVカメ
ラ6を順次作動させて室内の状況を撮像し、その画像信
号をビデオスイッチャ11で選択してモニタ13に表示
しており、センサ16で異常状態を感知したときには、
所定の演算処理を実行して、ITVカメラ6の視野位置
を制御する移動指令をビル内ネットワーク4を介してI
TV分散制御装置7に出力すると共に、ビデオスイッチ
ャ11及びビデオディスク12を作動させて防犯及び防
災監視状態とし、さらに定期的に又は対話型デイスプレ
ィ10からの入力に基づいて照明機器異常検出処理を実
行する。
この照明機器異常検出処理は、先ず照明機器1が正常な
状態で、照明集中監視装置5に対して照明機器1の点灯
指令を出力し、この照明集中監視装置5で所定のパター
ン例えば第1図で斜線を施した照明機器1を消灯状態と
し、残りを点灯状態とする千鳥状に照明機器1を点灯さ
せる点灯制御指令をビル内ネットワーク4を介して照明
分散制御装置3に出力し、この照明分散制御装置3によ
って照明機器1が所定のパターンで点灯制御され、この
点灯状態を中央処理装置9からの移動指令に5づいてI
TV分散制御装置7でITVカメラ6を上方に向けて撮
影し、ITVカメラ6から出力される正常状態画像デー
タをITV分散制御装置7、ビル内ネットワーク4を介
し、ビデオスイッチャ11を介してビデオディスク12
に所定のコード番号と共に格納する。次いで、照明機器
1の点灯状態を反転させてITVカメラ6から出力され
る正常状態画像データを再度ビデオディスク12に所定
のコード番号と共に格納する。
このようにして、ビル内の各室の正常状態画像データを
所定のコード番号と共にビデオディスク12に格納する
その後、定期的に又は所望時に対話型デイスプレィ10
からの入力があったときに、前記と同様に、照明集中監
視装置5に点灯指令を出力して、所定の室内2の照明機
器1を所定パターンで点灯させ、その点灯状態をITV
カメラ6で撮影し、これと同時に画像パターン識別装置
14に対してITVカメラ6からの所望時画像データと
これに対応する正常状態画像データとの比較して異常状
態を検出する制御指令を出力し、その検出結果を表す通
知を受けたときに、その内容に応じたメソセージ情報を
対話型デイスプレィ10に出力して表示する。
画像パターン識別装置14は、中央処理装置9からの制
御指令を受けると、ITVカメラ6がらの所望時画像デ
ータをITV分散制御装置7、ビル内ネットワーク4及
びビデオスイッチ中11を介して読込むと共に、ビデオ
ディスク12に格納されている所望時画像データに対応
する正常状態画像データを読出し、両画像データを2値
化ディジタル画像処理して、各画素における2値化デー
タが一致するか否かを判定し、両者が一致するときには
正常状態と判断してその旨を中央処理装置9に通知し、
両者が不一致であるときには玉切れ等の異常状態が発生
しているものは判断してその旨を中央処理装置9に通知
する。
次に、上記実施例の動作を中央処理装置9の処理手順を
示す第2図及び第3図のフローチャートを伴って説明す
る。
通常状態では、中央処理装置9はメインプログラムを実
行して、ビル内ネットワーク4を介して各室内のITV
分散制御装置7に対して所定の制御指令を出力して各室
内のI T Vカメラ6を選択的に作動させて、ITV
カメラ6がら出力される画像データをモニタ13に表示
し、監視者による監視を行う。
この状態で、センサ16が異常状態を感知したときには
、同様にメインプログラムを実行することにより、セン
サ16の種類に応じてITVカメラ6の視点を移動させ
るために移動指令をドrV分散制御装置7に出力すると
共に、ITVカメラ6から出力される画像データをビル
内ネットワーク4、ビデオスイッチャ11を介してビデ
オディスク12に記録する。
一方、中央処理装置9は、所望時に第2図の処理を実行
する。この第2図の処理は、正常状態画像データをビデ
オディスクI2に格納する正常状態画像データ記憶処理
であり、対話型デイスプレィIOからの異常検出入力が
あったときに外部割込処理として実行され、先ずステッ
プ■で照明集中制御装置5に対して所定の室内2を表す
コード番号及び点灯パターン番号を点灯指令として出力
する。この点灯指令によって、照明集中監視装置5で指
定された室内2における照明機器1を指定された点灯パ
ターン番号に応して点灯させる点灯制御指令をビル内ネ
ットワーク4を介して照明分散制御装置3に出力し、こ
の照明分散制御装置3で点灯パターン番号に応したパタ
ーンで照明機器1を点灯させる。
次いで、ステップ■に移行して、ITV分散制御装置7
に対してビル内ネットワーク4を介してITVカメラ6
を上方に向けてその視野内に全ての照明機器1が入るよ
うに制御する移動制御指令を出力する。これにより、I
TVカメラ6から所定パターンで正常状態で点灯してい
る照明機器1を撮影した正常時画像データが出力される
次いで、ステップ■に移行して、ビデオスイッチャ11
に対して該当するチャネルに切換える切換信号を出力し
、次いでステップ■に移行してビデオディスク12に対
して所定のアドレス指定を行って、所定の識別コートと
共にITVカメラ6の正常時画像データを格納する。
次いで、ステップ■に移行して、全ての点灯パターン及
び全ての室内2について正常時画像データのビデオディ
スク12への格納が完了したか否かを判定し、格納が完
了したときにはそのまま処理を終了し、格納が完了して
いないときには、ステップ■に移行して、点灯パターン
を変更するか又は指定室内を変更してからステップ■に
戻り、上記と同様の処理を繰り返す。
このようにして、照明機器1の正常状態におりる全ての
室内2及び全ての点灯パターンについて正常時画像デー
タをビデオディスク12に格納が完了した後に、第3図
の異常検出処理を実行する。
この第3図の異常検出処理は、所定時刻毎のタイマ割込
処理として又は対話型デイスプレィ10からの入力によ
る外部割込処理として実行される。
すなわち、ステップ■で、前記第2図のステップ■と同
様に照明集中監視装置5に対して所定の室内2を表すコ
ード及び所定の点灯パターンを表すパターン番号でなる
点灯指令を出力し、次いでステップ@に移行して、前記
正常時画像データを撮影した位置と同一位置に移動させ
る移動指令をITV分散制御装置7に出力し、次いでス
テップ0に移行してビデオスイッチャ11に対して該当
するチャネルを選択してITVカメラ6からの画像デー
タを画像パターン識別装置14に入力する。
次いで、ステップ■に移行して、ビデオディスク12に
対して前記照明集中監視装置5に出力した指定室内コー
ド及び指定点灯パターン番号に対応した正常時画像デー
タを表すアドレスを指定し、該当する正常時画像データ
を画像パターン識別装置14に出力可能状態とする。
次いでステップ[相]に移行して、画像パターン識別装
置14を作動状態とする作動開始指令を出力する。画像
パターン識別装置14ば、中央処理装置9からの作動開
始指令を受けると、これに応してビデオスイッチャ11
で選択されたITVカメラ6からの所望詩画像データと
、ビデオディスク12から出力される正常時画像データ
とを読込み、両画像データを比較して両者が一致するか
否かを判定し、両者が一致するときには、照明機器1が
正常状態であると判断し、両者が不一致であるときには
、照明機器1に玉切れ等の異常状態が発生したものと判
断して、これらに対応する正常通知又は異常通知を中央
処理装置9に出力する。
中央処理装置9は、ステップ[相]で画像パターン識別
装置14からの正常通知又は異常通知の何れかが入力さ
れたか否かを判定し、通知が入力されていないときには
入力するまで待機し、通知が入力されたときには、ステ
ップOに移行する。
このステップOでは、画像パターン識別装置]4からの
通知が正常通知であるか異常通知であるかを判定し、正
常通知であるときにはステップ[相]に移行して照明機
器1が正常状態であることを表す所定のメツセージ情報
を対話型デイスプレィ10に出力してこれを表示させ、
異常通知であるときにはステップ[相]に移行して照明
機器1が異常状態であることを表す所定のメソセージ情
報を対話型デイスプレィ10に出力してこれを表示させ
ると共に、異常状態の照明機器1を有する室内コード及
びその点灯パターン番号を前記ビデオディスり12の所
定記憶領域に記憶する。
次いで、ステップ[相]及びステップ[相]からステッ
プ[相]に移行して、全ての点灯パターン及び全ての室
内2について異常検出を完了したか否かを判定し、異常
検出が未完了であるときには、ステップ■に移行して前
記第2図のステップ■と同様に点灯パターンコート又は
指定室内コードをシフトしてから前記ステップ0に戻り
、異常検出が完了したときにはそのまま処理を終了する
なお、第2図の処理及び第3図のステップ0〜ステツプ
0の処理が制御手段に対応し、画像パターン識別装置1
4及び第3図のステップ[相]〜ステップ@の処理が異
常検出手段に対応している。
このように、上記実施例によると、照明機器1の正常状
態で、これを所定の点灯パターンで点灯させ、この点灯
状態をITVカメラ6で撮影して、その画像データをビ
デオディスク12に記憶し、この記憶された正常時画像
データと、所望時にITVカメラ6から出力される正常
時画像データに対応する所望時画像データとを比較して
両者が一致するか否かを判定することにより、照明機器
が正常状態であるか異常状態であるかを確実に判断する
ことができ、しかも異常状態の検出を人手を必要とする
ことなく自動的に行うことができる。
さらに、ITVカメラ6で照明機器1を撮影する際に、
点灯パターンとして千鳥状パターンを設定することによ
り、隣接する照明機器の照度に影響されることなく、照
明機器1の点灯状態を撮影することができ、画像パター
ン識別装置14における正常時画像データと所望時画像
データとの比較照合を明確に行って、照合率を上げるこ
とができる。
そして、全ての室内2について照明機器1の異常検出を
完了した時点で、メンテナンスマンが対話型デイスプレ
ィ10を操作して、ビデオディスク12に格納されてい
る照明機器1の異常状態が発生した室内コード及び点灯
パターン番号を読み出して表示することにより、異常が
発生した室内コード及び点灯パターン番号を認識するこ
とができ、これらに基づいて対話型デイスプレィ10を
操作して照明集中監視装置5に該当する室内の該当する
照明機器1を点灯させる点灯指令を出力して、当該照明
機器1を点灯させた状態で、ITVカメラ6を作動させ
て、その画像データをモニタ13に表示させることによ
り、照明機器1の玉切れ等の異常状態を確認することが
できる。
なお、」二記実施例においては、照明機器1が蛍光灯で
ある場合について説明したが、これに限らず他の電球等
の直接照明機器、或いは間接照明機器であってもこの発
明を通用することができる。
また、上記実施例においては、室内2の照明機器1につ
いて異常検出を行う場合について説明したが、これに限
らず廊下、階段等の非常誘導灯等の照明機器についても
これらを撮影可能なITVカメラが設置されていれば、
上記と同様に異常検出を行うことができる。
さらに、上記実施例においては、点灯パターンとして千
鳥状パターンを選択したが、これに限定されるものでは
なく、1列毎に点灯及び消灯するパターン等、任意の点
灯パターンを選択することができる。
またさらに、上記実施例においては、画像パターン識別
装置14で画像データを2値化処理して比較する場合に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、画
像データをディジタル画像処理によって濃淡レヘルに応
じた階調処理を行い、その階調処理した画像データを基
準値と比較することにより、照明機器1の劣化、汚れ等
を検出することもできる。
なおさらに、正常画像データ記憶手段としてはビデオデ
ィスク12に限定されるものではなく、ビデオテープレ
コーダ、画像メモリ等の記憶手段を適用し得ることは言
うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、照明機器が正
常であるときに、これを所定条件で点灯させた状態をI
TVカメラで撮影し、その画像データを正常時画像デー
タとして記憶しておき、この正常時画像データと、任意
時に正常時画像データと同一条件で撮影した所望時画像
データとを比較して照明機器の玉切れ、劣化等の異常状
態を検出するようにしたので、照明機器の異常状態を人
手を要することなく確実に検出することができ、しかも
ITVカメラとして通常のITVセキュリティ監視装置
の機能を使用することができるので、特別な撮像装置を
設ける必要がないという効果が得られる。
また、照明機器を点灯させる所定条件として千鳥状パタ
ーンを選定することにより、玉切れを生じた照明機器が
隣接する照明機器の点灯状態に影響されて検出不能とな
ることを確実に防止することができ、画像データを比較
する際の照合率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
及び第3図はそれぞれITVセキュリティ集中監視装置
の中央処理装置における処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。 図中、1は照明機器、2は室内、3は照明分散制御装置
、4はビル内ネットワーク、5は照明集中監視装置、6
はITVカメラ、7はITV分散制御装置、8はITV
セキュリティ集中監視装置、9は中央処理装置、10は
対話型デイスプレィ、11はビデオスイッチャ、12ば
ビデオディスク、13はモニタ、14は画像パターン識
別装置である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビル内の状態を監視するITVカメラと、照明機
    器を所定条件で点灯させると共に、前記ITVカメラを
    作動させて当該照明機器の照明状態を撮影する制御手段
    と、該制御手段で前記照明機器の正常状態時に撮影した
    画像データを記憶する正常時画像データ記憶手段と、前
    記制御手段で所望時に前記照明機器を撮影した画像デー
    タと前記正常時画像データ記憶手段に記憶されている画
    像データとを比較して前記照明機器の異常を検出する異
    常検出手段とを備えたことを特徴とする照明装置の異常
    検出装置。
  2. (2)前記制御手段は、照明機器を千鳥状に点灯させる
    ように構成されている請求項(1)記載の照明装置の異
    常検出装置。
JP63128103A 1988-05-25 1988-05-25 照明機器の異常検出装置 Pending JPH01296590A (ja)

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