JPH01295579A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH01295579A
JPH01295579A JP62309248A JP30924887A JPH01295579A JP H01295579 A JPH01295579 A JP H01295579A JP 62309248 A JP62309248 A JP 62309248A JP 30924887 A JP30924887 A JP 30924887A JP H01295579 A JPH01295579 A JP H01295579A
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JP
Japan
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signal
mode
transistor
luminance signal
reproduced
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JP62309248A
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Inventor
Jun Hirai
純 平井
Hajime Enoki
一 榎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気記録再生装置に関するもので、特に、
再生されている信号がハイバンドモードで1あるかロー
バンドモードであるかのモード判別に係わる。
〔発明の概要〕
この発明は、第1の周波数の搬送波が輝度信号でFM変
調されて記録される第1のモード(ハイバンドモード)
と、第2の周波数の搬送波が輝度信号でFM変調されて
記録される第2のモード(ローバンドモード)とが設定
できる磁気記録再生装置において、回転ドラムの回転に
伴って発生されるヘッド切換信号を基に、再生FM変調
輝度信号中の垂直同期信号の期間に対応する信号を抜き
取り、この再生FM変調輝度信号の垂直同期信号期間の
信号中の所定の周波数信号成分の信号を検出し、この検
出出力によりモードを判別することにより、モードを正
確に判別できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
輝度信号をFM変調し、クロマ信号を低域周波数に変換
して記録する回転ヘッド型のVTRでは、輝度信号をF
M変調する際の搬送波周波数を上げ、その周波数偏移を
広げることにより、画質の向上をはかることができる。
そこで、近年、このようなVTRでは、輝度信号をFM
変調する際の搬送波周波数を、従来用いられていた搬送
波周波数より高くして記録するモードを設定して、画質
の向上をはかることがすすめられている6例えば、8ミ
リVTRの記録フォーマットでは、従来、輝度信号をF
M変調する際の搬送波周波数が、シンクチップレベルで
4.2 MHz、ホワイトピークレベルで5.4 Mn
2になるように定められている。このような8ミリVT
Rにおいて、高画質化をはかるために、搬送波周波数を
従来用いられていた周波数より高くし、搬送波周波数を
例えばシンクチップレベルで5.7 MHz、ホワイト
ピークレベルで7.7MHzにして記録することが提案
されている。
ところで、このように従来用いられていたモード(以下
、ローバンドモードと称する)の他に、FM変調する際
の搬送波周波数を高くして記録するモード(以下、ハイ
バンドモードと称する)が設定できるようにした場合に
は、再生時に、再生されているテープがどの記録モード
で記録されているかに応じて、輝度信号処理回路の特性
を変える必要が生じてくる。すなわち、再生されている
テープがハイバンドモードで記録されているかローバン
ドモードで記録されているかに応じて、FM復調器の感
度やFM復調器の後段のローパスフィルターの特性等を
変える必要がある。このモードの切り替えを手動で行う
のは非常に面倒であり、また、手動で切り替える場合に
は、テープの途中でモードが遷移しているようなときに
は、正しいモードに設定できない。
そこで、再生されているテープがローバンドモードで記
録されているのか、ハイバンドモードで記録されている
のかを自動判別できることが望まれる。
テープの記録信号がローバンドモードで記録されている
のか、ハイバンドモードで記録されているのかを自動判
別するために、再生されたFM変調輝度信号中の所定の
周波数成分の信号レベルを検出することが考えられる。
すなわち、ハイバンドモード又はローバンドモードで記
録したときのFM変調輝度信号中に集中する周波数成分
を通過させるバンドパスフィルターを設け、このバンド
パスフィルターによりハイバンドで記録したときのFM
変調輝度信号に集中する周波数成分又はローバンドで記
録したときのFM変調輝度信号に集中する周波数成分の
信号を取り出し、このバンドパスフィルターの出力を検
波し、この検波出力が所定のレベルに達しているかどう
かにより、モードの判別を行うのである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このようにハイバンドで記録したときのFM
変調輝度信号に集中する周波数成分又はローバンドで記
録したときのFM変調輝度信号に集中する周波数成分の
信号を取り出し、この周波数成分の信号を検波し、その
検波出力からモードを判別するようにした場合には、記
録されている輝度信号の状態によっては、モードを誤判
別する可能性がある。
つまり、第6図A〜第6図Eは、ビデオ信号部分をそれ
ぞれ0.5 Mn2. I Mn2.1.5 Mn2.
2 MHz、 2.5 MHz、 3 MHzのサイン
波とした信号をローバンドモードで記録したときの変調
信号のスペクトラムである。第7図A〜第7図Eは、ビ
デオ信号部分をそれぞれ0.5 MHz、 I MHz
、 1.5 MHz、2 MHz、 2.5 Mllz
、 3 MHzのサイン波とした信号をハイバンドモー
ドで記録したときの変調信号のスペクトラムである。
例えば、ローバンドモードで記録したときのFM変調輝
度信号に集中する周波数成分は5MHzであるので、こ
の周波数5MHzの信号成分を取り出し、この周波数5
MH2の成分の信号を検波し、その検波出力が所定レベ
ル以上であればローバンドであると判断するようにする
ことが考えられる。
ところが、第6図Aに示すように、0.5 MHzの信
号で変調されて記録される場合には、サイドバンド成分
の影響により、ローバンドモードで記録したのにもかか
わらず、周波数5MH2の信号成分のレベルが低くなる
。したがって、ローバンドモードで周波数0.5 MH
zの輝度信号が記録されている場合には、周波数5MH
2の信号成分を検出してモード判別を行うと、モードを
誤判別することになる。また、例えば、ハイバンドモー
ドで記録したときのFM変調輝度信号に集中する周波数
成分は7MHzであるので、この周波数7MHzの信号
成分を取り出し、この周波数7MHzの成分の信号を検
波し、その検波出力が所定レベル以上であればハイバン
ドであると判断するようにすることが考えられる。とこ
ろが、第7図Bに示すように、周波数l Mllzの信
号で変調されて記録される場合には、サイドバンド成分
の影響により、ハイバンドモードで記録したのにもかか
わらず、周波数IMHzの信号成分のレベルが低くなる
。したがって、ハイバンドモードでIMHzの輝度信号
が記録されている場合には、周波数7MHzの信号成分
を検出してモード判別を行うと、モードを誤判別するこ
とになる。
そこで、このような誤判別を防止するために、−例えば
水平同期信号期間や垂直同期信号期間の再生FM変調輝
度信号を抜き取り、ハイバンドモードで記録したときの
水平同期信号期間や垂直同期信号期間でのFM変調輝度
信号に集中する周波数成分、又は、ローバンドモードで
記録したときの水平同期信号期間や垂直同期信号期間で
のFM変調輝度信号に集中する周波数成分の信号を取り
出し、この周波数成分の信号を検波し、その検波出力か
らモードを判別することが考えられる(例えば実開昭6
2−5775号)、水平同期信号期間や垂直同期信号期
間の輝度信号は一定しているので、このように水平同期
信号期間や垂直同期信号期間の再生FM変調輝度信号を
抜き取り、この垂直同期信号期間のFM変調輝度信号を
用いてモード判別を行うようにすれば、上述したような
誤判別を生しることが防止できる。
ところが、輝度信号処理回路がモードに応じて正しく設
定されていないと、再生FM変調輝度信号が復調できな
い、このように再生FM変調輝度信号が復調できなけれ
ば、復調された輝度信号から水平同期信号や垂直同期信
号を分離することはできない。
したがってこの発明の目的は、復調された信号を用いる
ことなく、垂直同期信号の期間の再生FM変調輝度信号
を抜き取り、抜き取られた信号を用いて、ハイバンドモ
ードとローバンドモードとを正確に判別できる磁気記録
再生装置を提供することにある。
また、垂直同期信号期間の再生FM変調輝度信号を抜き
取り、この垂直同期信号期間のFM変調輝度信号を用い
てモード判別を行うようにした場合、スチル再生時やコ
マ送り再生時のように、垂直同期信号期間の再生FM変
調輝度信号がノイズバーで消失する場合には判定が不可
能になる。
したがってこの発明の更に他の目的は、スチル再生時や
コマ送り再生時でもハイバンドモードとローバンドモー
ドとが正確に判別できる磁気記録再生装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決する・ための手段〕
この発明は、第1の周波数の搬送波が輝度信号でFM変
調されて記録される第1のモードと、第2の周波数の搬
送波が輝度信号でFM変調されて記録される第2のモー
ドとが設定できる磁気記録再生装置において、回転ドラ
ムの回転に伴って発生されるヘッド切換信号を基に、再
生FM変調輝度信号中の垂直同期信号の期間に対応する
抜き取り信号を形成し、この抜き取り信号により、再生
FM変調輝度信号の垂直同期信号期間の信号を抜き取り
、再生FM変調輝度信号の垂直同期信号期間の信号中の
所定の周波数信号成分の信号を検出し、この検出出力に
より、モードを判別するようにした磁気記録再生装置で
ある。
〔作用〕
抜き取り信号形成回路6で、ヘッド切換信号RFSWか
ら、垂直同期信号期間の一部の再生FM変調輝度信号を
抜き取るための抜き取り信号が形成される。この抜き取
り信号により、ゲート回路5で垂直同期信号期間の一部
の再生FM変調輝度信号が抜き取られる。この垂直同期
信号期間の一部の再生FM変調輝度信号の中のハイバン
ドモードで記録したときの垂直同期信号期間でのFM変
調輝度信号に集中する周波数成分、又は、ローバンドモ
ードで記録したときの垂直同期信号期間でのFM変調輝
度信号に集中する周波数成分の信号がバンドパスフィル
ター7で取り出される。そして、この信号成分が検波回
路8で検波される。この検波出力レベルが所定レベル以
上かどうかが検出され、これにより、モード判別がなさ
れる。
〔実施例〕
この発明の一実施例について以下の順序に従って説明す
る。
a、一実施例の構成 り、モード判別回路の具体構成 C,モード判別回路の動作説明 d、変形例 al、一実施例の構成 この発明は、ハイバンドモードで記録されたビデオ信号
と、ローバンドモードで記録されたビデオ信号とが再生
可能とされたVTRに適用される。
第2fflAは、ローバンドモードで記録した場合の記
録信号のスペクトラムであり、第2図Bはハイバンドモ
ードで記録した場合の記録信号のスペクトラムである。
第2図において、Y□はFM変調された輝度信号、Cは
低域変換されたクロマ信号、A□はFM変調されたオー
ディオ信号、PはATFトラッキング用のパイロット信
号のスペクトラムである。FM変調輝度信号YFNの搬
送波周波数は、第2図Aに示すように、ローバンドモー
ドのときには、シンクチップレベルが4.2 MHx、
ホワイトピークレベルが5.4 MHzとされる。ハイ
バンドモードのときには、第2図Bに示すように、シン
クチップレベルが5.7 Mn2とされ、ホワイトピー
クレベルが7.7 MHzとされる。低域変クロマ信号
Cの中心周波数743 kHzとされ、FM変調オーデ
ィオ信号AF、の中心周波数は1.5 Mn2とされる
第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
第1図において、1は磁気テープ21から再生された再
生FM変調輝度信号の入力端子である。すなわち、磁気
テープ21の再生RF信号は、図示していないが、回転
ドラム22に配された回転ヘッドにより再生され、回転
トランス、再生アンプを介される。そして、この再生R
F信号中からFM変調輝度信号が分離される。この分離
された再生FM変調輝度信号が入力端子1から輝度信号
処理回路2に供給される。
輝度信号処理回路2は、再生FM変調輝度信号を復調す
るFM復調器、FM復調器の後段のローパスフィルター
、デイエンファシス回路等により構成される。輝度信号
処理回路2で再生FM変調輝度信号から輝度信号が復調
される。復調された輝度信号が出力端子3から出力され
る。
二の輝度信号処理回路2の特性は、再生される信号がハ
イバンドモードで記録された信号か、ローバンドモード
で記録された信号かに応じて切り替え可能とされている
。すなわち、再生されている信号がローバンドモードで
あるかハイバンドモードであるかが破線で囲んで示すモ
ード判別回路4で判別される。モード判別回路4からの
モード判別信号SMが輝度信号処理回路2に供給される
輝度信号処理回路2のFM復調器の感度や、ローパスフ
ィルターの特性、デイエンファシス回路の特性等がこの
モード判別信号SMにより、再生されている信号の記録
モードに応じて切り替えられる。
モード判別回路4には、入力端子1から再生FM変調輝
度信号が供給される。モード判別回路4で、この再生F
M変調輝度信号中の垂直同期信号期間に対応する信号を
用いて、再生されている信号がローバンドモードである
かハイバンドモードであるかが自動判別される。
すなわち、モード判別回路4は、再生FM変調輝度信号
中の垂直同期信号期間の一部に対応する信号を抜き取る
ためのゲート回路5と、ゲート回路5に対する抜き取り
信号を形成する抜き取り信号形成回路6と、ハイバンド
モード又はローバンドモードで記録したときの垂直同期
期間のFM変調輝度信号に集中する周波数成分を通過さ
せるバンドパスフィルター7と、バンドパスフィルター
7の出力を検波する検波回路8と、この検波出力が所定
のレベルに達しているかどうかを検出するコンパレータ
9と、例えばスチル再生時やコマ送り再生時には直前の
モード判別信号SMを保持する保持回路10とから構成
される。
抜き取り信号形成回路6には、回転ヘッド22の回転に
伴ってPCヘッド11から発生されるヘッド切換信号R
FSW(第3図B)が供給される。
1フイールドが1つの傾斜トラックとして記録される回
転2ヘツド型のVTRでは、1トラツク毎に2つのヘッ
ドが交互に切り換えられる。このヘッド切換信号RFS
Wは、この時のヘッドの切り換えに用いるものである。
このヘッド切換信号RFSWは、垂直周期に同期して変
化する信号である。抜き取り信号形成回路6でこのヘッ
ド切換信号RFSWを基に、第3図Cに示すような垂直
同期期間の一部に対応する抜き取り信号が形成される。
この抜き取り信号が抜き取り信号形成回路6からゲート
回路5に供給される。この抜き取り信号(第3図C)に
より、第3図りに示すように、ゲート回路5に供給され
る再生FM変調輝度信号(第3図A)中、垂直同期信号
期間の一部に対応する信号が取り出される。このように
して抜き取られた垂直同期信号期間の一部に対応する再
生FM変調輝度信号(第3図D)がバンドパスフィルタ
ー7に供給される。
バンドパスフィルター7は、上述したように、ハイバン
ドモード又はローバンドモードで記録したときの垂直同
期期間のFM変調輝度信号に集中する周波数成分を通過
させるものである。)<ンドパスフィルター7により、
垂直同期信号期間の一部に対応する再生FM変調輝度信
号中、ハイバンドモード又はローバンドモードで記録し
たときの垂直同期期間のFM変調輝度信号に集中する周
波数成分の信号が取り出される。
バンドパスフィルター7の出力が検波回路8に供給され
、バンドパスフィルター7を介された垂直同期信号期間
の一部に対応する再生FM変調輝度信号中、ハイバンド
モード又はローバンドモードで記録したときの垂直同期
期間のFM変調輝度信号に集中する周波数成分の信号が
直流化される。
この検波出力がコンパレータ9に供給される。コンパレ
ータ9でこの検波出力が所定のレベルに達しているかど
うかが検出される。
バンドパスフィルター7として、ハイバンドモードで記
録したときの垂直同期期間のFM変調輝度信号に集中す
る周波数成分を通過させるものを用いた場合には、コン
パレータ9で所定レベル以上の検出信号が検出されれば
、ハイバンドモードで記録されたと判断され、コンパレ
ータ9で所定レベル以上の検出信号が検出されなければ
、ローバンドモードで記録されたと判断される。バンド
パスフィルター7として、ローバンドモードで記録した
ときの垂直同期期間のFM変調輝度信号に集中する周波
数成分を通過させるものを用いた場合には、コンパレー
タ9で所定レベル以上の検出信号が検出されれば、ロー
バンドモードで記録されたと判断され、コンパレータ9
で所定レベル以上の検出信号が検出されなければ、ハイ
バンドモードで記録されたと判断される。
コンパレータ9の出力がモード判別信号SMとして保持
回路lOを介して輝度信号処理回路2に供給される。
この一実施例では、ゲート回路5で垂直同期信号期間の
一部の再生FM変調輝度信号が抜き取られ、この垂直同
期信号期間の一部の再生FM変調輝度信号の中のハイバ
ンドモードで記録したときの垂直同期信号期間でのFM
変調輝度信号に集中する周波数成分、゛又は、ローバン
ドで記録したときの垂直同期信号期間でのFM変調輝度
信号に集中する周波数成分のレベルを検出してモード判
別を行うようにしている。垂直同期信号期間の輝度信号
は一定しているので、このように垂直同期信号期間の再
生FM変調輝度信号を用いてモード判別を行うようにし
た場合には、モードを誤判別することはない。
そして、この一実施例では、垂直同期信号期間の一部の
再生FM変調輝度信号を抜き取るのに、ヘッド切換信号
RFSWを用いている。このため、再生FM変調輝度信
号が復調できなくとも、垂直同期信号期間の一部の再生
FM変調輝度信号を抜き取ることができる。
ところで、例えばスチル再生時やコマ送り再生時には、
垂直同期信号期間の信号がノイズバーで消失する。この
ため、スチル再生時やコマ送り再生時には、垂直同期信
号期間の一部の再生FM変調輝度信号を用いてモード判
別を行つたとき、誤判別する可能性がある。
保持回路10は、スチル再生時やコマ送り再生時には、
直前のモード判別信号SMを保持することにより、この
ような誤判別を防止するものである。すなわち、端子1
2は再生モード識別信号の入力端子で、通常再生、スチ
ル再生、コマ送り再生、ピクチャーサーチ等の再生モー
ドの識別信号が端子12に供給される。端子12からの
再生モード識別信号がサーボ回路13に供給されるとと
も、に、保持回路10に供給される。この再生モード識
別信号に基づいて、キャプスタン15の送り速度が制御
される。また、再生モード識別信号がスチル再生やコマ
送り再生を示しているときには、保持回路10により、
直前のモード判別信号SMが保持され、この保持された
モード判別信号SMが輝度信号処理回路2に供給される
。スチル再生では、テープが停止されているので、ハイ
バンドモードとローバンドモードとの間で状態が遷移す
ることはない、したがって、このように、スチル再生時
には直前のモード判別信号SMを用いることができる。
コマ送り再生時においても、ハイバンドモードとローバ
ンドモードとの間で状態が遷移する可能性は低い、した
がって、コマ送り再生時も、このように、直前のモード
判別信号を用いることができる。
なお、スチル再生時やコマ送り再生時ばかりでなく、ピ
クチャーサーチ時においても、垂直同期信号期間の信号
がノイズバーで消失することがある。したがって、ピク
チャーサーチ時においても、モードを誤判別する可能性
がある。そこで、この一実施例では、ピクチャーサーチ
時には、ノイズバーが垂直同期期間にかからないように
サーボ回路13を制御するようにし、モードの誤判別が
発生されないようにしている。
ピクチャーサーチ時においても、スチル再生時やコマ送
り再生時と同様に、直前のモード判別信号を保持するよ
うにしても良い。
b、モード判別回路の具体構成 第4図はモード判別回路4の具体構成である。
第4図において、31が入力端子を示し、入力端子31
がコンデンサ32を介してトランジスタ33のベースに
接続される。電源端子34と接地端子35との間に抵抗
36と抵抗37の直列接続が挿入され、この直列接続の
接続点がトランジスタ33のベースに接続される。トラ
ンジスタ33のエミッタが抵抗38を介して電源端子3
4に接続される。トランジスタ33のコレクタがコイル
39、コンデンサ40、抵抗41の一端に接続されると
ともに、トランジスタ42のベースに接続される。コイ
ル39、コンデンサ4o、抵抗41の他端が接地端子3
5に接続される。
トランジスタ42のコレクタが抵抗43、コンデンサ4
4の一端に接続されるとともに、抵抗45を介してトラ
ンジスタ46のベースに接続される。抵抗43、コンデ
ンサ44の他端が電源端子34に接続される。
トランジスタ42のエミッタが抵抗47を介してトラン
ジスタ48のコレクタに接続される。トランジスタ48
のベースとそのエミッタとの間に、抵抗49が接続され
る。トランジスタ48のエミッタが接地端子35に接続
される。トランジスタ48のベースが抵抗50の一端に
接続される。
抵抗50の他端がコンデンサ51の一端に接続されると
ともに、抵抗52の一端に接続される。
抵抗52の他端が接地端子35に接続される。コンデン
サ51の他端が抵抗53の一端に接続されるとともに、
トランジスタ54のコレクタに接続される。抵抗53の
他端が接地端子35に接続される。
トランジスタ54のエミッタが電源端子34に接続され
るとともに、トランジスタ54のエミッタとそのベース
との間に、抵抗55が接続される。
トランジスタ54のベースが抵抗56の一端に接続され
る。抵抗56の他端が抵抗57の一端に接続されるとと
もに、コンデンサ58の一端に接続される。抵抗57の
他端がヘッド切換信号RFSWの入力端子59に接続さ
れる。コンデンサ58の他端が接地端子35に接続され
る。
トランジスタ46のエミッタが電源端子34に接続され
る。トランジスタ46のコレクタが抵抗60を介して接
地端子35に接続されるとともに、抵抗61及び抵抗6
2の一端に接続される。
抵抗61の他端がトランジスタ63のベースに接続され
る。トランジスタ63のコレクタが抵抗65の一端に接
続される。トランジスタ63のエミッタが再生モード識
別信号の入力端子64に接続される。抵抗65の他端が
抵抗45の一端とトランジスタ42のコレクタとの接続
点に接続される。
抵抗62の他端がトランジスタ66のベースに接続され
る。トランジスタ66のベースとそのエミッタとの間に
抵抗67が接続される。トランジスタ66のコレクタが
抵抗68を介して電源端子34に接続されるとともに、
トランジスタ66のコレクタと抵抗68の接続点に、モ
ード判別信号の出力端子69が接続される。トランジス
タ66のエミッタが接地端子35に接続される。
C,モード判別回路の動作説明 このモード判別回路4の動作について説明する。
入力端子31には再生FM変調輝度信号が供給される。
入力端子59にはヘッド切換信号RFSWが供給される
。入力端子64には、再生モード識別信号が供給される
。この再生モード識別信号は、スチル再生時、コマ送り
再生時にはローレベルとされ、それ以外の時には、ハイ
レベルとされる。
通常再生時の場合の動作から説明する。
この場合には、入力端子64にハイレベルが供給される
。したがってこの場合には、トランジスタ63がオフし
ている。
入力端子31からの再生FM変調輝度信号は、トランジ
スタ33を介して増幅され、トランジスタ33のコレク
タから出力される。コイル39、コンデンサ40、抵抗
41により、ハイバンドモード又はローバンドモードで
記録したときの垂直同期期間のFM変調輝度信号に集中
する周波数成分を通過させるバンドパスフィルター7が
構成される。トランジスタ33のコレクタからの出力は
、このコイル39、コンデンサ40、抵抗41からなる
バンドパスフィルター7を介してトランジスタ42に供
給される。
トランジスタ42は、コイル39、コンデンサ40、抵
抗41からなるバンドパスフィルター7の出力を検波す
る検波回路8として動作する。このトランジスタ42は
、トランジスタ4日がオンしているときに動作し、トラ
ンジスタ4Bがオフしているときには動作しない。
トランジスタ54、抵抗52.53.55.56.57
、コンデンサ51.58により、抜き取り信号形成回路
6が構成される。この抜き取り信号形成回路6により、
入力端子59からのヘッド切換信号RFSWから再生F
M変調輝度信号中の垂直同期信号期間の一部に対応する
信号を抜き取るための抜き取り信号が形成される。この
抜き取り信号がトランジスタ48のベースに供給される
トランジスタ48は、入力された再生FM変調輝度信号
のうち、垂直同期信号期間の一部に対応する信号を抜き
取るためのゲート回路5として動作する。すなわち、ト
ランジスタ54、抵抗52.53.55.56.57、
コンデンサ51.58により構成される抜き取り信号形
成回路6からハイレベルの抜き取り信号が出力されてい
るときには、トランジスタ48がオンされる。トランジ
スタ48がオンしているときには、前述したように、ト
ランジスタ42からなる検波回路8が動作する。
抜き取り信号形成回路6からローレベルの抜き取り信号
が出力されているときには、トランジスタ48がオフさ
れる。トランジスタ48がオフしているときには、トラ
ンジスタ42からなる検波回路8は動作しない。
トランジスタ42からなる検波回路8の出力は、抵抗4
3及びコンデンサ44で平滑され、トランジスタ46に
供給される。トランジスタ46は、トランジスタ42か
らなる検波回路8の出力が所定レベル以上かどうかを検
出するコンパレータ9として動作する。すなわち、検波
出力がトランジスタ46のベース・エミッタ間電圧以上
得られ、トランジスタ46のベース電圧がトランジスタ
46のベース・エミッタ間電圧を超えるまで下降される
と、トランジスタ46がオンする。検波出力がトランジ
スタ46のベース・エミッタ間電圧を超えず、トランジ
スタ46のベース電圧が高い時には、トランジスタ46
がオフしている。
バンドパスフィルター7として、例えばハイバンドモー
ドで記録したときの垂直同期期間のFM変調輝度信号に
集中する周波数成分を通過させる特性のものを用いた場
合、入力端子31からの再生FM変調輝度信号がハイバ
ンドモードのものであれば、トランジスタ46のベース
・エミッタ間電圧以上の検波出力が得られ、トランジス
タ46がオンする。入力端・子31からの再生FM変調
輝度信号がローバンドモードのものであれば、トランジ
スタ46のベース・エミッタ間電圧以上の検波出力は得
られず、トランジスタ46はオフ状態である。
通常再生時の場合には、入力端子64にハイレベルが供
給され、トランジスタ63がオフしているので、トラン
ジスタ46の出力がトランジスタ66からなるバッファ
を介して、出力端子69から取り出される。この出力端
子69からの出力により、ハイバンドモードかローバン
ドモードかのモード判別信号が得られる。
次に、スチル再生や、コマ送り再生時の場合の動作につ
いて説明する。
スチル再生や、コマ送り再生時になると、入力端子64
に供給される再生モード識別信号がローレベルになる。
そして、スチル再生や、コマ送り再生時に移行されると
きには、直前のモード判別信号が保持される。トランジ
スタ63はこのときの保持回路10として動作される。
つまり、検波回路8から所定レベル以上の検波出力が得
られ、トランジスタ46がオンしていた状態から、スチ
ル再生や、コマ送り再生に移行されたとする。
トランジスタ46がオンしていれば、トランジスタ46
のコレクタ電圧がハイレベルになり、トランジスタ63
のベースにハイレベルが供給される。そして、スチル再
生や、コマ送り再生時には、入力端子64に供給される
再生モード識別信号がローレベルになるので、トランジ
スタ63がオンする。
トランジスタ63がオンすると、コンデンサ44に対す
る電流がトランジスタ63を介して流し続けられる。こ
のため、コンデンサ44の端子電圧が下降され、トラン
ジスタ46のベース電圧が下降される。トランジスタ4
6のベース電圧が低ければ、トランジスタ46はオンさ
れ続ける。このように、検波回路8から所定レベル以上
の検波出力が得られ、トランジスタ46がオンしていた
状態から、スチル再生や、コマ送り再生に移行され、た
ときには、トランジスタ46はオンされ続け、直前のモ
ード判別信号が保持される。
検波回路8から所定レベル以上の検波出力が得られてお
らず、トランジスタ46がオフしていた状態から、スチ
ル再生や、コマ送り再生に移行されたとする。
トランジスタ46がオフしているときには、トランジス
タ46のコレクタ電圧がローレベルなので、トランジス
タ63のベース電圧がローレベルである。このため、ス
チル再生や、コマ送り再生時に移行され、入力端子64
に供給される再生モード識別信号がローレベルにとされ
ても、トランジスタ63はオフしている。
トランジスタ63がオフであれば、トランジスタ46も
オフ状態のままに維持される。したがって、検波回路8
から所定レベル以上の検波出力が得られておらず、トラ
ンジスタ46がオフしていた状態から、スチル再生や、
コマ送り再生に移行されたときには、トランジスタ46
がオフ状態に維持され、直前のモード判別信号が保持さ
れる。
d、変形例 上述の一実施例では、ローバイトモードではシンクチッ
プレベルの搬送波周波数が4.2 Hzとされ、ホワイ
トピークレベルが5.4 MHzとされ、ハイパイドモ
ードではシンクチンプレベルの搬送波周波数が5.7 
Hzとされ、ホワイトピークレベルが7.7MH2とさ
れているが、搬送周波数が異なる場合でも同様にモード
を判別できる0例えば、ローバイトモードではシンクチ
ップレベルの搬送波周波数が3.4 Hzとされ、ホワ
イトピークレベルが4.4MHzとされ、ハイパイドモ
ードではシンクチップレベルの搬送波周波数が5.4 
H2とされ、ホワイトピークレベルが7.0 Mn2と
されている場合でも、バンドパスフィルター7の特性を
適当に変更することで、同様にモードの判別を行える。
また、モードが2つ以上ある場合でも同様にして対応で
きる。
また、上述の一実施例では、垂直同期信号期間の一部の
再生FM変調輝度信号中の、ハイバンドモードで記録し
たときの垂直同期信号期間でのFM変調輝度信号に集中
する周波数成分、又は、ローバンドモードで記録したと
きの垂直同期信号期間でのFM変調輝度信号に集中する
周波数成分をバンドパスフィルター7で取り出し、この
バンドパスフィルター7の出力を検波回路8で検波し、
この検波出力が所定のレベルに達しているかどうかをコ
ンパレーター9で検出してモード判別を行うようにして
いる。このような構成に限らず、第5図に示すように、
ハイバンドモードで記録したときの垂直同期信号期間で
のFM変調輝度信号に集中する周波数成分を取り出すバ
ンドパスフィルター7Aと、ローバンドモードで記録し
たときの垂直同期信号期間でのFM変調輝度信号に集中
する周波数成分を取り出すバンドパスフィルター7Bと
を設け、バンドパスフィルター7Aの出力及びバンドパ
スフィルター7Bの出力を検波回路8A及び8Bでそれ
ぞれ検波し、検波回路8A及び8Bの出力をコンパレー
タ9Aで比較し、この比較出力によりモード判別を行う
ようにしても良い。
また、勿論、垂直同期信号の一部を用いず、垂直同期信
号期間の全部の信号を用いてモードの判別をするように
しても良い。
〔発明の効果〕
この発明によれば、ヘッド切換信号RFSWを用いて再
生FM変調輝度信号のうち垂直同期信号期間の一部の再
生FM変調輝度信号を抜き取り、この垂直同期信号期間
の一部の再生FM変調輝度信号中のハイバンドモードで
記録したときの垂直同期信号期間でのFM変調輝度信号
に集中する周波数成分、又は、ローバンドモードで記録
したときの垂直同期信号期間でのFM変調輝度信号に集
中する周波数成分のレベルを検出してモード判別を行う
ようにしている。
このように、垂直同期信号期間の一部の再生FM変調輝
度信号を抜き取るのに、ヘッド切換信号RFSWを用い
ているため、再生FM変調輝度信号が復調できなくとも
、垂直同期信号期間の一部の再生FM変調輝度信号を抜
き取ることができる。
そして、輝度信号の周波数成分が一定している垂直同期
信号期間の再生FM変調輝度信号を用いてモード判別を
行うようにしているので、モードの誤判別が防止できる
また、スチル再生時やコマ送り再生時のように、垂直同
期信号期間の再生FM変調輝度信号がノイズバーで消失
する場合には、直前のモード判別信号が保持されるので
、スチル再生時やコマ送り時にも誤判別を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はロ
ーバンドモードとハイバンドモードの説明に用いるスペ
クトラム図、第3図はこの発明の一実施例の説明に用い
るタイミングチャート、第4図はこの発明一実施例にお
けるモード判別回路の一例の接続図、第5図はこの発明
の変形例のブロック図、第6図はローバンドモードで記
録した信号とハイバンドモードで記録した信号の説明に
用いるスペクトラム図である。 図面における主要な符号の説明 1:再生FM変調輝度信号の入力端子、2:輝度信号処
理回路、4:モード判別回路、5:ゲート回路、6:抜
き取り信号形成回路、7:バンドバスフィルター、8:
検波回路、9:コンパレータ。 10:保持回路。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 第1図 ローハ゛ンドのicJ!−人へ°2トラム第2図A ハイハ゛°シトの官己金東人へ°7Fラム第2図B 第3図 ローハ゛シトの吉こ4張ス△′クトフム第6図 手続補正書動創 平成 元年 7月 7日 昭和62年特許願第309248号 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社 代表取締役  大 賀 典 雄 4、代理人 〒170 住所 東京都豊島区東池袋1丁目48番10号平成1年
7月4日(発送口) 6、補正の対象         方< n)明細書の
図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書第34頁20行目〜第35頁2行目に、「第6図
は・・・・・・である、」とあるを、「第6図及び第7
図はローバンドモードで記録した信号及びハイバンドモ
ードで記録した信号の説明に用いるスペクトラム図であ
る。」と補正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の周波数の搬送波が輝度信号でFM変調されて記録
    される第1のモードと、第2の周波数の搬送波が輝度信
    号でFM変調されて記録される第2のモードとが設定で
    きる磁気記録再生装置において、 回転ドラムの回転に伴って発生されるヘッド切換信号を
    基に、再生FM変調輝度信号中の垂直同期信号の期間に
    対応する抜き取り信号を形成し、上記抜き取り信号によ
    り、再生FM変調輝度信号中の垂直同期信号期間に対応
    する期間の信号を抜き取り、 上記再生FM変調輝度信号中の垂直同期信号期間に対応
    する信号中の所定の周波数信号成分の信号を検出し、 上記検出出力により、上記モードを判別するようにした
    磁気記録再生装置。
JP62309248A 1987-12-07 1987-12-07 磁気記録再生装置 Pending JPH01295579A (ja)

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