JPH01295355A - マルチマスタバス用割込制御回路 - Google Patents

マルチマスタバス用割込制御回路

Info

Publication number
JPH01295355A
JPH01295355A JP63124935A JP12493588A JPH01295355A JP H01295355 A JPH01295355 A JP H01295355A JP 63124935 A JP63124935 A JP 63124935A JP 12493588 A JP12493588 A JP 12493588A JP H01295355 A JPH01295355 A JP H01295355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
vector number
bus
interruption
vector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63124935A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Otsuka
大塚 昭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP63124935A priority Critical patent/JPH01295355A/ja
Priority to EP19890906435 priority patent/EP0389627A1/en
Priority to PCT/JP1989/000517 priority patent/WO1989011697A1/ja
Priority to US07/457,795 priority patent/US5109513A/en
Publication of JPH01295355A publication Critical patent/JPH01295355A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 マルチマスタバスを介して他のモジュールからの割込要
求を受は割込要因に対応する割込ベクタ番号を発生して
CPUへ供給するマルチマスタバス用割込制御回路であ
って、他モジュールからの割込要因の種別に応じてそれ
ぞれ異なるベクタ番号を発生することによって、従来必
要とされていたソフトウェア処理による他モジュールか
らの割込要因の判定処理を不要とし、ソフトウェア処理
の短縮、特にリアルタイムモニタのオーバーヘッドを極
力少なくすることを可能にしたマルチマスタバス用割込
制御回路である。
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチマスタバス用割込制御回路、特に、FA
(ファクトリ・オートメーション)化を実現するための
マルチプロセッサシステムに好適なマルチマスタバスに
適した割込制御回路に関する。
NC工作機械によるFAの分野では、近年、工具・ロボ
ット等の制御対象物をテレビカメラ等でとらえ、画像解
析装置でその画像を解析して制御へフィードバックする
という視覚的な処理を加味した制御等のような複雑で高
度な制御が行なわれるようになってきた。このように処
理が複雑でかつ高度な制御を迅速に行なうための一つの
方法として、全体の処理を複数のプロセッサに分割して
1個のプロセッサの負荷を軽<シ、かつプロセッサ間の
データの送受を高速にするために、プロセッサ間をマル
チマスタバスで相互に接続する手法がとられている。本
発明は、このように複数のプロセッサがマルチマスタバ
スによって相互に接続されて複雑で高度なFAを実現す
るシステムに特に有用なマルチマスタバス用割込制御回
路について言及する。
〔従来の技術〕
第5図は前述のようなマルチマスタバスを利用して構成
したFAシステムの一例を表わすブロック図である。
本図はFA化された機械加工工場における自動運転の最
小単位である加工セルの1つを表わしている。図におい
て、NC工作機械502は与えられたNCプログラムに
従ってワークを加工する。ロボット501は荷受台に置
かれた未加工ワークをつかみNC工作機械502の所定
の位置まで運んでセットしたり、加工済ワークをNC工
作機器502から荷受台まで運ぶ役割を受は持つ。周辺
機械503は例えば荷受台を制御するPLC(プログラ
マブルロジックコントローラ)等である。これらの装置
はすべてセルコントローラ400と結ばれることによっ
て相互に有機的に結合され、いわゆる群制御が行なわれ
て所定の機械加工を無人で連続的に実行する。例えばこ
の加工セルにおいて“A”という種類の機械加工を連続
的に実行する場合、そのためのプログラムはセルコント
ローラ400内の外部記憶装置101内にそれぞれロボ
ッ)501用のAのプログラム1011、NC工作機械
502用のAのプログラム1012、周辺機器503用
のAのプログラム1013という具合に格納されている
。別の種類例えば“B″という機械加工を行なっていた
加工セルで機械加工“A″に切換る場合、切換に先だっ
てセルコントローラ400内のメインプロセッサ102
は外部記憶装置101からプログラム1011 、10
12および1013をとり出し、それぞれを各装置へ転
送する。その場合、各装置501〜503への転送をメ
インプロセッサ102でタイミングをとりながら行なう
のではメインプロセッサ102の負荷が重くなり過ぎて
しまい、その他の仕事へ重大な影響を与えてしまう。し
たがって、そのような仕事は各装置と1対1あるいは1
対複数で割り当てられたチャンネルプロセッサ103〜
105にて行ない、メインプロセッサ102は単に各チ
ャンネルプロセッサに指示を与えるのを主な仕事とする
ことが望ましい。
この場合、メインプロセッサ102より指示を与えられ
たチャンネルプロセッサはマルチマスタバス200に対
してバスの使用要求を出し、使用可能な状態となったら
、マルチマスタバス200を介して記憶装置101から
所定のプログラムを読み出し、各装置501〜503と
同期をとりながら各装置501〜503へ転送していく
。この時、メインプロセッサ102から各チャンネルプ
ロセッサ103〜105への指示、および各チャネルプ
ロセッサ103〜105からメインプロセッサ102へ
の転送完了の報告等はすべてマルチマスタバス200を
介する割込処理によって行なわれる。
第6図はこのような割込処理を実現するための従来の割
込制御回路の一例を表わす図である。マルチマスタバス
20で相互に接続された複数のモジュール10−1〜1
0−nのうちの1つのモジュール10−i内の割込制御
回路120にはバスインターフェース140とベクタ番
号発生回路とが具備されている。バスインターフェース
140は内部に割込ステータスレジスタ141を持ち、
これが割込信号の交換を行なう各モジュール10−1−
10− nに少なくとも1個ずつ具備されて相互の割込
信号の受は渡しを行なっている。すなわち、割込を出す
側のモジュール1こ属するバスインターフェース140
がそのモジュールに属するCPU 220からの指令に
基づいて割込の向は先のモジュールに属するバスインタ
ーフェース140内の割込みステータスレジスタ141
の所定のビットへ書込むための制御信号を出力する。こ
の信号はマルチマスタバス20のバスの空き時間に出力
され、マルチマスタバス20を介して向は先のモジュー
ルのバスインターフェース140へ達スル。バスインタ
ーフェース140の割込ステータスレジスタ141のい
ずれかのビットが1 (真)になったらすべてのビット
のORをとった信号は1となり、それがベクタ番号発生
回路180へ入力される。ベクタ番号発生回路180に
はバスインターフェース140からの信号の他にもCP
U 220が直接駆動する入出力回路等からの割込信号
も入力される。ベクタ番号発生回路1800入力端子の
1つが1になるとCPU 220に対して割込信号IN
Tを出力する。割込信号INTに対する応答としてCP
U 220からINTA信号が出力されると、ベクタ番
号発生回路180は受は付けた割込の種類に応じたベク
タ番号を出力する。cpu 22gはバス230を介し
てこのベクタ番号を読み込み、メモリ221内のベクタ
番号によって決まる所定のアドレスから割込処理ソフト
ウェアの先頭アドレスである割込ベクタを取り出し、そ
の番地へ分岐する。
割込が他のモジュールからの割込であり、その割込処理
ソフトウェアの実行が開始されるとそのソフトウェアの
命令に従ってCPU 220はバスインターフェース1
40からバス230を介して割込ステータスレジスタ1
41の内容を読み出し、割込をかけてきたモジュールの
種類あるいは割込要因の種類を知り、それに応じてさら
に分岐する。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように他のモジュールからの割込みが発生した場
合は、ソフトウェアで割込ステータスレジスタ141の
内容を読み出し、その内容に応じて分岐するという処理
が不可欠であり、そのためソフトウェアの処理に時間を
要することになる。
第5図のようなシステムではソフトウェアを処理内容に
よっていくつかのタスクに分割し、それらを管理するリ
アルタイムモニタの管理下でイベント起動形のリアルタ
イム処理を行なうのが最も一般的である。この場合、割
込処理ソフトウェアの処理時間の増加はオーバーヘッド
タイムの増加につながり、システム全体の機能を著しく
低下させることになる。
したがって本発明の目的は、複数のプロセッサをマルチ
マスタバスによって相互に接続したFAシステムにおい
て用いられている従来の割込制御回路の上記の欠点を改
良し、システム全体の能力を向上させることにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明のマルチマスタバス用割込制御回路の原
理図である。本図において、マルチマスタバス20は複
数のバスマスタ(プロセッサ)を含む多数のモジュール
10−1〜10−nを相互に接続するものであり、バス
マスタ相互間で調停しながらそのうちの1つに所定の規
則に基づいてバスの使用権を順次与えることによりバス
マスタ相互間およびその他のモジュールとバスマスタと
の間で高速でデータの送受を行なうための多数の信号線
よりなっている。各モジュールのすべて、またはその一
部に具備される割込制御回路12はそれが属するモジュ
ール10−i以外のモジュール10−i −10−i−
1,10−i+1−10−nからの割込要求である外部
割込要求を受けて割込要因に対応する割込ベクタ番号を
発生してバス23へ供給するものであり、該外部割込要
求に応じて他モジュールからの割込要求が発生したこと
を表わす外部割込信号■と割込要因の種別を表わす割込
ステータス信号Sとを発生するバスインターフェース1
4と、外部割込信号■を含む複数の割込信号のいずれか
が真であるときに真である割込信号のいずれかを受け付
けた割込信号に対応して第1のベクタ番号N1を発生す
る第1のベクタ番号発生回路18とを具備している。
本発明のマルチマスタバス用割込制御回路12は上記に
加えて、さらに第1のベクタ番号N1が外部割込要求工
に対応するベクタ番号であるときには割込ステータス信
号Sの各状態に対応する第2のベクタ番号N2を発生し
てバス23へ供給し、第1のベクタ番号N1が外部割込
信号■に対応するベクタ番号でないときには第1のベク
タ番号N、と同一かまたはそれに対応するベクタ番号N
、/を発生してバス23へ供給する第2のベクタ番号発
生回路16を具備している。
〔作 用〕
他のモジュール10−1〜10−i−1,10−i+1
〜10−nからの割込みの場合でも、第2のベクタ番号
発生回路16が割込ステータス信号Sに応じて異なるベ
クタ番号N2を発生するので、割込要因に応じてハード
ウェアで別々の割込処理ソフトウェアに分岐させること
ができる。したがって、ソフトウェアで割込要因を調べ
る必要がなくなり、その分、処理時間は短かくなる。
〔実施例〕
第2図は本発明のマルチマスタバス用割込制御回路の第
1の実施例を表わす図である。本図では割込制御回路と
バス230のみを表わしている。
バスインターフェース142 は第6図で説明したバス
インターフェース140と同様であるが割込ステータス
レジスタ141の読み出しをバス230を経由してソフ
トウェアで読み出すのでなく、その内容を表わす信号線
Sで引き出している。信号線Sの本数は本図では8であ
るが、外部割込の種類の数に応じてそれ以上の数に定め
られる。ベクタ番号発生回路180は第6図のものと同
一である。外部割込ベクタリファレンスレジスタ164
は外部割込信号Iに対してベクタ番号発生回路180が
発生するベクタ番号を格納しておく ROMあるいは図
示するようにバス230と接続されてCPU側から書込
むことも可能なメモリである。メモリ163は後述する
ようにベクタ番号が書込まれたROMまたは図に明示し
ていないがそのアドレスもバス230に接続されてCP
U側から書込むことが可能なメモリである。コンパレー
タ161 は人力“A”と人力“B 11の値を比較し
、両者が一致していれば二”の端子を“真”にする。マ
ルチプレクサ162はセレクト端子“S”の論理状態に
応じて入力“A”または“B”の内容のいずれかを選択
し、選択した内容を出力する。入力“A”にはバスイン
ターフェース142の出力Sに加えて論理“1”を表わ
すビットが付加されており、人力“B”にはベクタ番号
発生回路180のベクタ番号出力用信号線NIに加えて
論理“0”を表わすビットが付加されている。
外部割込ベクタリファレンスレジスタ164が前述のよ
うなROMでなく書込可能なメモリである場合にはソフ
トウェアプログラムがスタートした時点で同様な内容が
予め書き込まれている。メモリ163にも同様にROM
でない場合には所定の内容が予め書込まれる。
他のモジュールからの割込が発生すると、すなわちバス
インターフェース142内の割込ステータスレジスタ1
41内の成るビットが“1”になると、外部割込信号■
は1になり、ベクタ番号発生回路180は予め書込まれ
ているデータをもとに所定のベクタ番号N1 を出力す
る。コンパレータ161はこのN1 と外部割込ベクタ
リファレンスレジスタ164の内容とを比較し、割込が
他モジュールからの場合、両者は一致するから論理“1
”を出力する。マルチプレクサ162はこの時、人力“
A”を選択し、出力する。そうするとメモリ163の出
力りにはアドレス人力“A″すなわちマルチプレクサ1
62の出力、言い換えればバスインターフエース142
の割込ステータスレジスタ141 に論理“1”を付加
した情報によりアドレスされた内容が出力されバス23
0へ供給される。
一方、外部割込以外の割込が発生すると、すなわち内部
割込信号■′のいずれかが論理“1”になると、ベクタ
番号発生回路180はそれに対応するベクタ番号を発生
する。この場合にはコンパレータ161の入力“A”と
“B”は一致しないのでその出力は“0”になり、マル
チプレクサ162は人力“B″すなわちベクタ番号発生
回路180が出力するベクタ番号N、に論理“0”ビッ
トを付加した内容を選択して出力する。したがってメモ
リ163はこの情報によってアドレスされた内容をDへ
出力しバス230へ供給する。
メモ!J 163に書込まれる内容の一例を第3図に示
ス。アドレス9ビツトのうち、最上位ビットハマルチプ
レクサ162の入力において付加される“0”または“
l”に対応している。それ以下の8ビツトはバスインタ
ーフェース142の割込ステータスレジスタ141の各
ビットまたはベクタ番号発生回路180が出力するベク
タ番号N1に対応している。
したがって他モジュールから割込が入り、メモリ163
の最下位ビットに対応する割込ステータスレジスタ14
1のビットが“1”にセットされると前述のような過程
を経て、結局第3図中Cのアドレスが選択され、その内
容00110000が出力される。
メモリ163の最下位から2番目のビットに対応する割
込が入ると、同様にdが選択され、00110001が
出力される。
一方、内部割込信号I′のいずれかが論理“1”になり
、ベクタ番号発生回路180がベクタ番号として001
00000を出力すると第3図aが選択され00100
000が出力される。ベクタ番号発生回路180が00
100001を出力すると同様に001000旧がメモ
リ163から出力され、バス230へ供給される。
この例のようにベクタ番号発生回路180が出力するベ
クタ番号とメモリ163が出力するベクタ番号とが一致
していても、異なっていても1対1で対応へしていれば
良い。
第4図は、本発明のマルチマスタバス用割込制御回路の
第2の実施例を表わす図である。本図中、バスインター
フェース142、ベクタ番号発生回路180、コンパレ
ータ161、および外部割込ベクタリファレンスレジス
タ164は第2図と同様であり、その作用も同様である
第2図の回路と異なる点の第1はメモリ165の位置で
ある。すなわち、マルチプレクサ168の出力が直接バ
ス230と接続され、割込ステータスレジスタ141か
らの出力Sはメモリ165を経てベクタ番号に変換され
てマルチプレクサ168へ達する。
マルチプレクサ168 はメモリ165から出力される
ベクタ番号とベクタ番号発生回路180とのいずれかを
選択し、バス230へ供給する。メモリ165は、第3
図中、c、dのアドレスの最上位ビットの“l”を除い
たような形式になっている。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明のマルチマスタバス用割
込制御回路は多モジュールからの割込に対しても割込要
因の種類に応じて異なるベクタ番号を出力するので、ソ
フトウェアで割込要因を調べる必要がなくなり、イベン
ト起動形のリアルタイム処理においてオーバーヘッドタ
イムを減らし、システムの機能を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明のマルチマスタバス用割込制御回路の第
1の実施例を表わす図、 第3図は第2図のメモリ163の内容の一例を表わす図
、 第4図は本発明のマルチマスタバス用割込制御回路の第
2の実施例を表わす図、 第5図はマルチマスタバスを使用したFAシステムの一
例を表わす図、 第6図は従来のマルチマスタバス用割込制御回路の一例
を表わす図である。 図において、 14・・・バスインターフェース、 16・・・第2のベクタ番号発生回路、18・・・第1
のベクタ番号発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数のバスマスタを含む多数のモジュール(10−
    1〜10−n)を相互に接続するマルチマスタバス(2
    0)を介しての他のモジュール(10−1〜10−i−
    1、10−i+1〜10−n)からの割込要求である外
    部割込要求を含む多種の割込要求を受けて該割込要求の
    種類に対応する割込ベクタ番号を発生してバス(23)
    へ供給するマルチマスタバス用割込制御回路(12)で
    あって、該外部割込要求に応じて他モジュールからの割
    込要求が発生したことを表わす外部割込信号(I)と割
    込要因の種別を表わす割込ステータス信号(S)とを発
    生するバスインターフェース(14)と、該外部割込信
    号(I)を含む複数の割込信号のいずれかが真であると
    きに真である割込信号のいずれかを受け付け受け付けた
    割込信号に対応して第1のベクタ番号(N2)を発生す
    る第1のベクタ番号発生回路(18)とを具備するマル
    チマスタバス用割込制御回路(12)において、 該第1のベクタ番号(N_1)が該外部割込信号(I)
    に対応するベクタ番号であるときには該割込ステータス
    信号(S)の各状態に対応する第2のベクタ番号(N_
    2)を発生してバス(23)へ供給し、該第1のベクタ
    番号(N_1)が該外部割込信号(I)に対応するベク
    タ番号でないときには該第1のベクタ番号(N_1)と
    同一かまたはそれに対応するベクタ番号(N_1′)を
    発生してバス(23)へ供給する第2のベクタ番号発生
    回路(16)を具備することを特徴とするマルチマスタ
    バス用割込制御回路。
JP63124935A 1988-05-24 1988-05-24 マルチマスタバス用割込制御回路 Pending JPH01295355A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124935A JPH01295355A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 マルチマスタバス用割込制御回路
EP19890906435 EP0389627A1 (en) 1988-05-24 1989-05-24 Interrupt control circuit for a multi-master bus
PCT/JP1989/000517 WO1989011697A1 (en) 1988-05-24 1989-05-24 Interrupt control circuit for a multi-master bus
US07/457,795 US5109513A (en) 1988-05-24 1989-05-24 Interrupt control circuit for multi-master bus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63124935A JPH01295355A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 マルチマスタバス用割込制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01295355A true JPH01295355A (ja) 1989-11-29

Family

ID=14897811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63124935A Pending JPH01295355A (ja) 1988-05-24 1988-05-24 マルチマスタバス用割込制御回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5109513A (ja)
EP (1) EP0389627A1 (ja)
JP (1) JPH01295355A (ja)
WO (1) WO1989011697A1 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5212796A (en) * 1990-01-02 1993-05-18 Motorola, Inc. System with modules using priority numbers related to interrupt vectors for bit-serial-arbitration on independent arbitration bus while CPU executing instructions
US5287247A (en) * 1990-09-21 1994-02-15 Lsi Logic Corporation Computer system module assembly
US5282272A (en) * 1990-12-21 1994-01-25 Intel Corporation Interrupt distribution scheme for a computer bus
FR2680591B1 (fr) * 1991-08-22 1996-01-26 Telemecanique Controleur d'interruption programmable, systeme interruptif et procede de controle d'interruption.
US5404535A (en) * 1991-10-22 1995-04-04 Bull Hn Information Systems Inc. Apparatus and method for providing more effective reiterations of processing task requests in a multiprocessor system
US5473763A (en) * 1993-08-02 1995-12-05 Advanced Micro Devices, Inc. Interrupt vector method and apparatus
US6192442B1 (en) * 1998-04-29 2001-02-20 Intel Corporation Interrupt controller
JP2002175261A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Oki Electric Ind Co Ltd データ転送制御回路
US6959216B2 (en) * 2001-09-27 2005-10-25 University Of Connecticut Electronic muscle pump
JP5322567B2 (ja) * 2008-10-02 2013-10-23 ルネサスエレクトロニクス株式会社 データ処理システム及び半導体集積回路
CN102622320B (zh) * 2012-02-22 2014-08-20 中国人民解放军国防科学技术大学 用于飞腾服务器的中断控制方法
CN104111866A (zh) * 2013-04-18 2014-10-22 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 中断控制系统和方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4420806A (en) * 1981-01-15 1983-12-13 Harris Corporation Interrupt coupling and monitoring system
JP2528813B2 (ja) * 1985-05-10 1996-08-28 株式会社日立製作所 制御装置
JPS6280752A (ja) * 1985-10-04 1987-04-14 Mitsubishi Electric Corp Cpuの割込制御装置
US4796176A (en) * 1985-11-15 1989-01-03 Data General Corporation Interrupt handling in a multiprocessor computing system
JPH06280752A (ja) * 1994-02-21 1994-10-04 Sumitomo Electric Ind Ltd 回転ポンプ用インナーロータの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0389627A1 (en) 1990-10-03
US5109513A (en) 1992-04-28
WO1989011697A1 (en) 1989-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4953074A (en) Function-distributed control apparatus
JP2829091B2 (ja) データ処理システム
JPH01295355A (ja) マルチマスタバス用割込制御回路
EP0300044A1 (en) Method of numerical control having a parallel processing function
US5159263A (en) Lsi system having a test facilitating circuit
JP3027062B2 (ja) コントローラユニットの監視装置
JPH05128279A (ja) ワンチツプマイクロコンピユータ
JPH08278939A (ja) データ転送方法及びデータ転送装置
KR100253790B1 (ko) 중대형 컴퓨터 컨트롤러 보드의 인터페이스 방법
JPS59105125A (ja) 入出力コントロ−ラ
JPH0216670A (ja) マルチプロセッサシステム
JPH02299004A (ja) プログラマブルコントローラのモニタ方式
JP2002297209A (ja) シーケンス制御装置におけるシーケンスプログラム格納方法
JPS61264405A (ja) シ−ケンス制御装置
JPS63231669A (ja) デ−タの伝送方式
JPH0227405A (ja) プログラマブルコントローラ
JPH06348561A (ja) データ処理装置
JPH10283305A (ja) 情報処理システム
JPH02114354A (ja) 割込みコントロールユニット
JPS62217308A (ja) 数値制御装置
JPH0642234B2 (ja) 並列処理システム
JPH06348560A (ja) データ処理装置
JPH0367357A (ja) マルチcpuシステム
JPH01126749A (ja) 周辺機器データ制御装置
JPH103311A (ja) 通信サーボ制御装置