JPH02114354A - 割込みコントロールユニット - Google Patents
割込みコントロールユニットInfo
- Publication number
- JPH02114354A JPH02114354A JP26871688A JP26871688A JPH02114354A JP H02114354 A JPH02114354 A JP H02114354A JP 26871688 A JP26871688 A JP 26871688A JP 26871688 A JP26871688 A JP 26871688A JP H02114354 A JPH02114354 A JP H02114354A
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- JP
- Japan
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- interrupt
- interruption
- logic
- vector
- register
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は割込みの制御装置に関し、特に割込み要求元ご
とに多種類の割込みベクタ番号が発生可能な割込みコン
トロールユニットに関する。
とに多種類の割込みベクタ番号が発生可能な割込みコン
トロールユニットに関する。
(従来の技術)
従来の割込みコントロールユニットは1割込不要求端子
数分の割込みベクタ番号を発生することが可能であうな
。例えば、〜1985年に日本電気株式会社(NEC)
によハ出版され九「μPD71059の使い方J(IE
P−708,0CT−15−85p)と題する小冊子の
ページ1〜9には当該技術が記述されている。
数分の割込みベクタ番号を発生することが可能であうな
。例えば、〜1985年に日本電気株式会社(NEC)
によハ出版され九「μPD71059の使い方J(IE
P−708,0CT−15−85p)と題する小冊子の
ページ1〜9には当該技術が記述されている。
(発明が解決しようとする課題)
上述した従来の技術では、一つの割込み要求元が複数種
の割込み処理を必要とする場合、それらの割込み要求は
同時に発生しないにもかかわらず、複数の割込み要求端
子を専有してしまう。よって、このような割込み要求元
が複数個あると、割込み要求端子の必要数が増大する。
の割込み処理を必要とする場合、それらの割込み要求は
同時に発生しないにもかかわらず、複数の割込み要求端
子を専有してしまう。よって、このような割込み要求元
が複数個あると、割込み要求端子の必要数が増大する。
この割込み要求端子の必要数を1個の割込みコントロー
ルユニットにも九せると、優先決定ロジック内にかなり
の規模のプライオリティエンコーダを内蔵させなければ
ならないという欠点がある。
ルユニットにも九せると、優先決定ロジック内にかなり
の規模のプライオリティエンコーダを内蔵させなければ
ならないという欠点がある。
従来の割込みコントロールユニットでは、8木根度の割
込み要求端子しかも念なhため、複数個の割込みコント
ロールユニットをカスケード接続することにより、これ
に対応しなければならないという欠点がある。
込み要求端子しかも念なhため、複数個の割込みコント
ロールユニットをカスケード接続することにより、これ
に対応しなければならないという欠点がある。
割込みコン)o−ルユニットを複数個使用するというこ
とは、それだけ、そのシステムのハードウェア量が増す
ことを意味し、消費電力も増大するという欠点がある。
とは、それだけ、そのシステムのハードウェア量が増す
ことを意味し、消費電力も増大するという欠点がある。
また、カスケード接続であるなめ、割込みのオーバーヘ
ッドも増加するという欠点がある。
ッドも増加するという欠点がある。
ハードウェア量を増やさないで、ソフトウェアにより対
処する方式も考えられる。しかし、この方式では割込み
処理ルーテンの最初に割込み要求元の状態を読出すなど
により割込み処理の種別を判別しなければならず、オー
バーヘッドがかなり大きくなるという欠点がある。特に
、リアルタイメ性を強く要求されるシステムには問題が
大きい。
処する方式も考えられる。しかし、この方式では割込み
処理ルーテンの最初に割込み要求元の状態を読出すなど
により割込み処理の種別を判別しなければならず、オー
バーヘッドがかなり大きくなるという欠点がある。特に
、リアルタイメ性を強く要求されるシステムには問題が
大きい。
本発明の目的は、割込み要求端子数を変えずに他に割込
み種別入力端子を備えて割込み要求の種別の増大に対応
させるととくより上記欠点を除去し、割込み数の増加に
伴うハードウェアの複雑さを減することができるように
構成し六割込みコントロールユニットを提供するととK
ある。
み種別入力端子を備えて割込み要求の種別の増大に対応
させるととくより上記欠点を除去し、割込み数の増加に
伴うハードウェアの複雑さを減することができるように
構成し六割込みコントロールユニットを提供するととK
ある。
(1!!’題を解決するための手段)
本発明による割込みコントロールユニットハ割込み要求
レジスタと、優先決定ロジックと、マルチプレクサと、
制御ロジックとをiie備して構成し六ものである。
レジスタと、優先決定ロジックと、マルチプレクサと、
制御ロジックとをiie備して構成し六ものである。
割込み要求レジスタは1割込み要求を入力して保持する
なめのものである。
なめのものである。
優先決定ロジックは、 1.11込み要求レジスタから
割込み要求分入力し、予め設定されている優先順位に従
って有効な割込みベクタ番号の上位ビットを生成するた
めのものである。
割込み要求分入力し、予め設定されている優先順位に従
って有効な割込みベクタ番号の上位ビットを生成するた
めのものである。
マルチプレクサは、外部からベクタ種別を入力し、優先
決定ロジックの出力を制御信号としてベクタ番号の下位
ピットを生成する丸めのものである。
決定ロジックの出力を制御信号としてベクタ番号の下位
ピットを生成する丸めのものである。
制御ロジックは、外部のCPUの制御のもとで、優先決
定ロジックおよびマルチプレクサの出力によりベクタ番
号を生成すれためのものである。
定ロジックおよびマルチプレクサの出力によりベクタ番
号を生成すれためのものである。
(実施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による割込みコントロールユニットの
一実施例を示す内部ブロック図である。
一実施例を示す内部ブロック図である。
第1図において、1は割込み要求端子、2は割込み種別
入力端子、3は割込み要求レジスタ、4は16人カー2
出力マルチプレクサ、5は使先決定ロジック、6はイン
サービスレジスタ、フは割込みマスクレジスタ、8は制
御ロジック、9はデータバスバッファ、10はリード/
ライトコントローラ、11は内部バス、12は割込み要
求出力端子、13は割込み承認端子、14はリード信号
入力端子、1Sはライト信号入力端子、16はチップセ
レクト端子、17はデータバスである。
入力端子、3は割込み要求レジスタ、4は16人カー2
出力マルチプレクサ、5は使先決定ロジック、6はイン
サービスレジスタ、フは割込みマスクレジスタ、8は制
御ロジック、9はデータバスバッファ、10はリード/
ライトコントローラ、11は内部バス、12は割込み要
求出力端子、13は割込み承認端子、14はリード信号
入力端子、1Sはライト信号入力端子、16はチップセ
レクト端子、17はデータバスである。
第2図は、割込みコントロールユニットと割込み要求元
との接続関係を示す接続図である。
との接続関係を示す接続図である。
第2図において、101〜10Bはそれぞれ第1〜第8
の割込み要求元、109は割込みコントロールユニット
、110は割込み要求端子、111は割込み種別入力端
子である。
の割込み要求元、109は割込みコントロールユニット
、110は割込み要求端子、111は割込み種別入力端
子である。
この実施例では8本の割込み要求端子1(第1図参照)
と% 16本の割込み種別入力端子2(第1図参照)と
を有している。この構成により8つの割込み要求元に対
して、それぞれ4種類の割込みベクタ番号が割当てられ
、合計32種類の割込みベクタ番号を発生できる。
と% 16本の割込み種別入力端子2(第1図参照)と
を有している。この構成により8つの割込み要求元に対
して、それぞれ4種類の割込みベクタ番号が割当てられ
、合計32種類の割込みベクタ番号を発生できる。
第1図に示すように、割込み要求端子10入力は割込み
要求レジスタ3を経て、優先決定ロジック5へ入力され
る。優先決定ロジック5では、あらかじめ設定されてい
る優先順位に従い、割込み要求レジスタ3と、割込みマ
スクレジスタ7と、インサービスレジスタ6とを参照し
て、有効な割込みベクタ番号の上位8ピツトを制御ロジ
ック8に出力している。また、端子2からの割込み種別
入力は16人カー2出力マルチプレクサ4へ入力され、
優先決定ロジック5からの出力を制御信号として有効な
2つの信号を制御ロジック8へ出力している。これらの
2つの信号は、ベクタ番号の下位2ビツトになる。制御
頃シック部8では、CPUに対して端子12上の割込み
要求出力と、端子13上の割込み承認信号とやりとりし
、それに従ってベクタ番号を内部データバス11、およ
びデータバスバッファ9を経てデータバス17へ出力し
ている。
要求レジスタ3を経て、優先決定ロジック5へ入力され
る。優先決定ロジック5では、あらかじめ設定されてい
る優先順位に従い、割込み要求レジスタ3と、割込みマ
スクレジスタ7と、インサービスレジスタ6とを参照し
て、有効な割込みベクタ番号の上位8ピツトを制御ロジ
ック8に出力している。また、端子2からの割込み種別
入力は16人カー2出力マルチプレクサ4へ入力され、
優先決定ロジック5からの出力を制御信号として有効な
2つの信号を制御ロジック8へ出力している。これらの
2つの信号は、ベクタ番号の下位2ビツトになる。制御
頃シック部8では、CPUに対して端子12上の割込み
要求出力と、端子13上の割込み承認信号とやりとりし
、それに従ってベクタ番号を内部データバス11、およ
びデータバスバッファ9を経てデータバス17へ出力し
ている。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は1割込みコントロールユニ
ットに割込み種別入力端子をも虎せることてより、当り
亥ユニット内でのハードウェア量の増加を抑えながら多
数の割込みベクタ番号を発生することができるという効
果がある。
ットに割込み種別入力端子をも虎せることてより、当り
亥ユニット内でのハードウェア量の増加を抑えながら多
数の割込みベクタ番号を発生することができるという効
果がある。
また、一つの割込みコントロールユニットで多数の割込
み要求を処理できるため、システムのハードウェア量、
消費電力、ならびにオーバーヘッドを削減できるという
効果もある。
み要求を処理できるため、システムのハードウェア量、
消費電力、ならびにオーバーヘッドを削減できるという
効果もある。
第1図は、本発明ICよるμり込みコントロールユニッ
トの一実施例を示すブロック図である。 第2図は、割込みコントロールユニットと割込み要求元
との接続関係を示す接続図である。 3・−・割込み要求レジスタ 4・・・マルチプレクサ S・・・優先決定ロジック 6・・・インサービスレジスタ 7・・・割込みマスクレジスタ 8・・・制御ロジック 9・・・データバスバッファ 1011・−リード/ライドコントローラ1.2.12
〜1s・・・・・端子 11.1フ・・・・・バ ス
トの一実施例を示すブロック図である。 第2図は、割込みコントロールユニットと割込み要求元
との接続関係を示す接続図である。 3・−・割込み要求レジスタ 4・・・マルチプレクサ S・・・優先決定ロジック 6・・・インサービスレジスタ 7・・・割込みマスクレジスタ 8・・・制御ロジック 9・・・データバスバッファ 1011・−リード/ライドコントローラ1.2.12
〜1s・・・・・端子 11.1フ・・・・・バ ス
Claims (1)
- 割込み要求を入力して保持するための割込み要求レジス
タと、前記割込み要求レジスタから前記割込み要求を入
力し、予め設定されている優先順位に従つて有効な割込
みベクタ番号の上位ビットを生成するための優先決定ロ
ジックと、外部からベクタ種別を入力し、前記優先決定
ロジックの出力を制御信号として前記ベクタ番号の下位
ビットを生成するためのマルチプレクサと、外部のCP
Uの制御のもとで前記優先決定ロジックおよび前記マル
チプレクサの出力によりベクタ番号を生成するための制
御ロジックとを具備して構成したことを特徴とする割込
みコントロールユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26871688A JPH02114354A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 割込みコントロールユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26871688A JPH02114354A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 割込みコントロールユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114354A true JPH02114354A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17462362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26871688A Pending JPH02114354A (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | 割込みコントロールユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729902A (en) * | 1992-12-09 | 1998-03-24 | Emitec Gesellschaft Fuer Emissionstechnologie Mbh | Catalytic converter with two or more honeycomb bodies in a casing tube and method for its production |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP26871688A patent/JPH02114354A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5729902A (en) * | 1992-12-09 | 1998-03-24 | Emitec Gesellschaft Fuer Emissionstechnologie Mbh | Catalytic converter with two or more honeycomb bodies in a casing tube and method for its production |
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