JPH01294064A - サーマルヘッド - Google Patents
サーマルヘッドInfo
- Publication number
- JPH01294064A JPH01294064A JP12533188A JP12533188A JPH01294064A JP H01294064 A JPH01294064 A JP H01294064A JP 12533188 A JP12533188 A JP 12533188A JP 12533188 A JP12533188 A JP 12533188A JP H01294064 A JPH01294064 A JP H01294064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- thermal head
- heating resistor
- resistance value
- adjusting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は熱転写プリンタ等において利用される昏ナーマ
ルヘッドに関する。
ルヘッドに関する。
一般に、この種のサーマルヘッドは発熱抵抗体が約1v
1回程度発熱すると寿命が来るとされており、寿命に達
すると新たなサーマルヘッドと交換使用されている。
1回程度発熱すると寿命が来るとされており、寿命に達
すると新たなサーマルヘッドと交換使用されている。
一方、このサーマルヘッドは製造時の条件等により、各
サーマルヘッドの発熱抵抗体の抵抗値にばらつきが発生
するため、サーマルヘッドの交換の前後において抵抗値
が異なる場合には、サーマルヘッドへの通電条件例えば
駆動電圧やパルス幅等を最適なものに変える必要がある
。これはIナーマルヘッドへの通電エネルギが過大であ
るとサーマルヘッドがオーバーワークとなって焼損した
り、通電エネルギが過少であると印字濃度が薄くなるか
らである。
サーマルヘッドの発熱抵抗体の抵抗値にばらつきが発生
するため、サーマルヘッドの交換の前後において抵抗値
が異なる場合には、サーマルヘッドへの通電条件例えば
駆動電圧やパルス幅等を最適なものに変える必要がある
。これはIナーマルヘッドへの通電エネルギが過大であ
るとサーマルヘッドがオーバーワークとなって焼損した
り、通電エネルギが過少であると印字濃度が薄くなるか
らである。
そこで、従来はサーマルヘッドの製造時に、各サーマル
ヘッドの発熱抵抗体の抵抗値を測定し、例えば5〜6の
複数のランクにランク分けを行ない、そのランクに応じ
て通電条件を最適なものと4rるように調整するように
している。
ヘッドの発熱抵抗体の抵抗値を測定し、例えば5〜6の
複数のランクにランク分けを行ない、そのランクに応じ
て通電条件を最適なものと4rるように調整するように
している。
第2図はその従来例を示し、図中符号1はサーマルヘッ
ドであり、複数の発熱抵抗体2.2・・・を1個の共通
電極3と複数の個別電極4.4・・・どの間にそれぞれ
接続して形成されている。一方の共通電極3には各発熱
抵抗体2へ駆動電圧VAを供給する電源5の出力側が接
続されている。他方の個別電極4には、それぞれ印字指
令に応じた駆動パルスが入力されるとONとなって発熱
抵抗体2へ通電させるスイッチングトランジスタ6が接
続されている。第2図では1個のスイッチングトランジ
スタ6のみを示している(他の図においても同じ)。ま
た、前記電源5は可変抵抗VR1とvR2とで分圧する
ことによって設定される基準電圧V、の値を調整するこ
とにより、前記駆動電圧Vヶを調整できるように形成さ
れている。
ドであり、複数の発熱抵抗体2.2・・・を1個の共通
電極3と複数の個別電極4.4・・・どの間にそれぞれ
接続して形成されている。一方の共通電極3には各発熱
抵抗体2へ駆動電圧VAを供給する電源5の出力側が接
続されている。他方の個別電極4には、それぞれ印字指
令に応じた駆動パルスが入力されるとONとなって発熱
抵抗体2へ通電させるスイッチングトランジスタ6が接
続されている。第2図では1個のスイッチングトランジ
スタ6のみを示している(他の図においても同じ)。ま
た、前記電源5は可変抵抗VR1とvR2とで分圧する
ことによって設定される基準電圧V、の値を調整するこ
とにより、前記駆動電圧Vヶを調整できるように形成さ
れている。
この第2図の従来例において、サーマルヘッド1を交換
する際に、新たなサーマルヘッド1のランクに応じて可
変抵抗vR1の抵抗値を手動で調整して、電源5に入力
される基準電圧■8を変化させ、Ti電源からサーマル
ヘッド1へ供給される駆動電圧■。を当該サーマルヘッ
ド1のランクに最適なものとなるように調整している。
する際に、新たなサーマルヘッド1のランクに応じて可
変抵抗vR1の抵抗値を手動で調整して、電源5に入力
される基準電圧■8を変化させ、Ti電源からサーマル
ヘッド1へ供給される駆動電圧■。を当該サーマルヘッ
ド1のランクに最適なものとなるように調整している。
しかしながら、前記従来例においては、サーマルヘッド
1を交換する度に可変抵抗VR1を手動で調整する必要
があり、その調整作業には熟線を要し、非常に手間がか
かるという問題点があった。
1を交換する度に可変抵抗VR1を手動で調整する必要
があり、その調整作業には熟線を要し、非常に手間がか
かるという問題点があった。
そこで、従来は更に第3図に示すように、サーマルヘッ
ド1のランクを自動的に読み取って、そのランクに最適
な駆動電圧vAを供給するようにしている。
ド1のランクを自動的に読み取って、そのランクに最適
な駆動電圧vAを供給するようにしている。
すなわち、この従来例においては、サーマルヘッド1の
製造時に発熱抵抗体2と同一抵抗値のダミー抵抗Rを形
成しておき、このダミーRと基キ抵抗R3とで電圧Vを
分圧することによって決定される入力電圧■in (V
1n=VR/ (R+Ra ) )をA/Dコンバー
タ7へ入力する。このA/Dコンバータ7において入力
電圧vioの値に応じてダミー抵抗Rの値を読み取り、
そのダミー抵抗Rの抵抗値(アナログ値)に応じたデー
タ(デジタル値)を求め、そのデータに対応したフィー
ドバック電路8を通してN源5へ情報を送給し、この電
源5から最適な駆動電圧vAをサーマルヘッド1へ供給
するようにしている。
製造時に発熱抵抗体2と同一抵抗値のダミー抵抗Rを形
成しておき、このダミーRと基キ抵抗R3とで電圧Vを
分圧することによって決定される入力電圧■in (V
1n=VR/ (R+Ra ) )をA/Dコンバー
タ7へ入力する。このA/Dコンバータ7において入力
電圧vioの値に応じてダミー抵抗Rの値を読み取り、
そのダミー抵抗Rの抵抗値(アナログ値)に応じたデー
タ(デジタル値)を求め、そのデータに対応したフィー
ドバック電路8を通してN源5へ情報を送給し、この電
源5から最適な駆動電圧vAをサーマルヘッド1へ供給
するようにしている。
ところが、第3図の従来例においては、ダミー抵抗Rが
発熱抵抗体2と隣接して設けられているため、サーマル
ヘッド1の発熱により抵抗値が変化してしまい、電源5
へのフィードバック回路としての役目を適正に果たすこ
とができなくなったり、A/Dコンバータ7を必要とし
て回路構成がWINとなったり、また、ノイズが入り易
く、サーマルヘッド1の誤動作を招来することが多いと
いう問題点があった。
発熱抵抗体2と隣接して設けられているため、サーマル
ヘッド1の発熱により抵抗値が変化してしまい、電源5
へのフィードバック回路としての役目を適正に果たすこ
とができなくなったり、A/Dコンバータ7を必要とし
て回路構成がWINとなったり、また、ノイズが入り易
く、サーマルヘッド1の誤動作を招来することが多いと
いう問題点があった。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、発熱
抵抗体の抵抗値を自助的に知(7可能であるとともに、
当該発熱抵抗体の発熱に影響を受【)ることなく、常に
発熱抵抗体の抵抗値に適正に対応した駆動電圧の供給を
行なわしめることができ、これにより常に最適な印字を
施すことができ、しかも欄造がl!1liiでコストも
低廉なサーマルヘッドを提供することを目的とする。
抵抗体の抵抗値を自助的に知(7可能であるとともに、
当該発熱抵抗体の発熱に影響を受【)ることなく、常に
発熱抵抗体の抵抗値に適正に対応した駆動電圧の供給を
行なわしめることができ、これにより常に最適な印字を
施すことができ、しかも欄造がl!1liiでコストも
低廉なサーマルヘッドを提供することを目的とする。
本発明は、複数の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドに
おいて、前記各発熱抵抗体への駆動電圧を適正値とさせ
る調整用抵抗体を、前記各発熱抵抗体と別に新たに配設
したことを特徴とする。
おいて、前記各発熱抵抗体への駆動電圧を適正値とさせ
る調整用抵抗体を、前記各発熱抵抗体と別に新たに配設
したことを特徴とする。
本発明のサーマルヘッドによれば、製造時に測定した発
熱抵抗体の抵抗値のランクに応じた適正な抵抗値を有す
る調整用抵抗体が、前記各発熱抵抗体とは別個に新たに
配設されており、この調整用抵抗体によって前記発熱抵
抗体に対して供給される駆動電圧が自動的に適正値とさ
れる。これにより常に最適な印字が施されるとともに、
サーマルヘッドも¥J潰し易く、コストも低廉となる。
熱抵抗体の抵抗値のランクに応じた適正な抵抗値を有す
る調整用抵抗体が、前記各発熱抵抗体とは別個に新たに
配設されており、この調整用抵抗体によって前記発熱抵
抗体に対して供給される駆動電圧が自動的に適正値とさ
れる。これにより常に最適な印字が施されるとともに、
サーマルヘッドも¥J潰し易く、コストも低廉となる。
以下、本発明の実施例を第1図について説明ザる。
第1図は本発明の一実施例を利用したサーマルヘッド駆
動制御装置の全体を丞しており、従来と同一部分には同
一符号を付しである。
動制御装置の全体を丞しており、従来と同一部分には同
一符号を付しである。
本発明のサーマルヘッド11は、基板11 a −L:
に複数の発熱抵抗体12.12・・・を1本の共通電N
i13と複数の個別ミル14,14・・・との間に並列
状態にして接続している。更にこれらの発熱抵抗体12
の抵抗値を製造時に測定して得たランクに応じて、各発
熱抵抗体12へ適正な駆動電圧vAを電源5から供給さ
せ得る抵抗WiRoを為する別個の新たな調整用抵抗体
15を、共通電極13を引き延ばして、各発熱抵抗体1
2の発熱によっては抵抗値変化等の影響を受けない位置
に形成した抵抗体接続部17.17に配設できるように
している。そして、サーマルヘッド11の共通電極13
、個別電極14および調整用抵抗体15はそれぞれフレ
キシブルプリントサーキット16を介してヘッド駆動υ
III装置に接続されるように形成されでいる。すなわ
ち、サーマルヘッド11の発熱抵抗体12は電源5の駆
vJ電圧VAの出力端子に接続され、各個別電極14は
それぞれスイッチングトランジスタ6に接続され、調整
用抵抗体15は可変抵抗RV、RV2および固定抵抗R
1に直列接続されて接地されているとともに、可変抵抗
R■2を介してtFi源電源基準電圧V、を入力できる
ようにされている。
に複数の発熱抵抗体12.12・・・を1本の共通電N
i13と複数の個別ミル14,14・・・との間に並列
状態にして接続している。更にこれらの発熱抵抗体12
の抵抗値を製造時に測定して得たランクに応じて、各発
熱抵抗体12へ適正な駆動電圧vAを電源5から供給さ
せ得る抵抗WiRoを為する別個の新たな調整用抵抗体
15を、共通電極13を引き延ばして、各発熱抵抗体1
2の発熱によっては抵抗値変化等の影響を受けない位置
に形成した抵抗体接続部17.17に配設できるように
している。そして、サーマルヘッド11の共通電極13
、個別電極14および調整用抵抗体15はそれぞれフレ
キシブルプリントサーキット16を介してヘッド駆動υ
III装置に接続されるように形成されでいる。すなわ
ち、サーマルヘッド11の発熱抵抗体12は電源5の駆
vJ電圧VAの出力端子に接続され、各個別電極14は
それぞれスイッチングトランジスタ6に接続され、調整
用抵抗体15は可変抵抗RV、RV2および固定抵抗R
1に直列接続されて接地されているとともに、可変抵抗
R■2を介してtFi源電源基準電圧V、を入力できる
ようにされている。
ここで、電源5の基準電圧■8に基づいて電源5より出
力される駆動電圧■4を求めると、となる。
力される駆動電圧■4を求めると、となる。
この(1)式において、調整用抵抗体15の抵抗値Ro
を除いた他の抵抗値は、サーマルヘッド11の交換の前
後において同一とされるため、電m5の出力である駆v
J電圧VAを、各発熱抵抗体12のランクに対応した抵
抗JdiRoを有する調整用抵抗体15によって最適値
に決定することができる。前記他の311の抵抗のうち
、可変調整RV は(1)式で得られる駆11J電圧
vAを全体的に補正するためのもので熱転写プリンタ等
の製造時に設定される。また、他の可変抵抗R■2は熱
転写プリンタ等の利用者による微調整用であり、固定抵
抗R1は高精度補正を行なうためのものである。
を除いた他の抵抗値は、サーマルヘッド11の交換の前
後において同一とされるため、電m5の出力である駆v
J電圧VAを、各発熱抵抗体12のランクに対応した抵
抗JdiRoを有する調整用抵抗体15によって最適値
に決定することができる。前記他の311の抵抗のうち
、可変調整RV は(1)式で得られる駆11J電圧
vAを全体的に補正するためのもので熱転写プリンタ等
の製造時に設定される。また、他の可変抵抗R■2は熱
転写プリンタ等の利用者による微調整用であり、固定抵
抗R1は高精度補正を行なうためのものである。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例においては、先ず調整用抵抗体15を取付けな
い状態のサーマルヘッド11を製造し、製造された発熱
抵抗体12の抵抗値を測定してランク分けを行なう。そ
して、この発熱抵抗体12のランクに対応して、(1)
式より最適な駆動電圧■4を得るための:I整用抵抗体
15の抵抗値Rを算出し、その抵抗値R8を有する調整
用紙抗体15をサーマルヘッド11に形成した抵抗体接
続部17.17へ接続する。
い状態のサーマルヘッド11を製造し、製造された発熱
抵抗体12の抵抗値を測定してランク分けを行なう。そ
して、この発熱抵抗体12のランクに対応して、(1)
式より最適な駆動電圧■4を得るための:I整用抵抗体
15の抵抗値Rを算出し、その抵抗値R8を有する調整
用紙抗体15をサーマルヘッド11に形成した抵抗体接
続部17.17へ接続する。
このようにして製せられたサーマルへラド11は、調整
用抵抗体15が発熱抵抗体12のランクに応じた適正値
とされているので、第1図に示すようにして、フレキシ
ブルプリン!・サーキット16を介してヘッド駆動制t
ill装置に接続して印字に供往られたり、寿命が来て
新たなサーマルヘッド11と交換して使用された場合の
交換の前後においても、サーマルヘッド11を接続する
だけで自動的に各ランクの発熱抵抗体12に対する最適
値の駆動電圧V、が電源5より供給され、常に適正な電
気エネルギをもって発熱抵抗体12を発熱させて、良好
な印字を施すことができる。
用抵抗体15が発熱抵抗体12のランクに応じた適正値
とされているので、第1図に示すようにして、フレキシ
ブルプリン!・サーキット16を介してヘッド駆動制t
ill装置に接続して印字に供往られたり、寿命が来て
新たなサーマルヘッド11と交換して使用された場合の
交換の前後においても、サーマルヘッド11を接続する
だけで自動的に各ランクの発熱抵抗体12に対する最適
値の駆動電圧V、が電源5より供給され、常に適正な電
気エネルギをもって発熱抵抗体12を発熱させて、良好
な印字を施すことができる。
そして、本実施例では調整用抵抗体15をサーマルヘッ
ド11に接続する抵抗体接続部17゜17を各光熱抵抗
体12より大きく離間させて、各発熱抵抗体12の発熱
によっては調整用抵抗体15の抵抗値の変化等の影響が
発生しないようにしているので、最適値の駆動電圧VA
を安定的に供給させることができ、常に良好な印字を施
すことができる。
ド11に接続する抵抗体接続部17゜17を各光熱抵抗
体12より大きく離間させて、各発熱抵抗体12の発熱
によっては調整用抵抗体15の抵抗値の変化等の影響が
発生しないようにしているので、最適値の駆動電圧VA
を安定的に供給させることができ、常に良好な印字を施
すことができる。
しかも、調整用抵抗体15を配設する抵抗体接続部17
.17等はサーマルヘッド11の基板11aを何ら大き
くすることなく設けることができ、サーマルヘッド11
を大きくすることなく形成することができ、製造も容易
でコストも低部とする。
.17等はサーマルヘッド11の基板11aを何ら大き
くすることなく設けることができ、サーマルヘッド11
を大きくすることなく形成することができ、製造も容易
でコストも低部とする。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、
必要に応じて変更することができる。
必要に応じて変更することができる。
このように本発明のサーマルヘッドは構成され作用する
ものであるから、発熱抵抗体の抵抗値を自動的に知得可
能であるとともに、当該発熱抵抗体の発熱に影響を受け
ることなく、常に発熱抵抗体の抵抗値に適正に対応した
駆!7Jl圧の供給を行なわしめることができ、これに
より常に最適な印字を施すことができ、しかも構造が簡
単でコス1−も低部となる等の効果を秦する。
ものであるから、発熱抵抗体の抵抗値を自動的に知得可
能であるとともに、当該発熱抵抗体の発熱に影響を受け
ることなく、常に発熱抵抗体の抵抗値に適正に対応した
駆!7Jl圧の供給を行なわしめることができ、これに
より常に最適な印字を施すことができ、しかも構造が簡
単でコス1−も低部となる等の効果を秦する。
第1図は本発明のサーマルヘッドの一実施例を用いたヘ
ッド駆動制御装置を略示する回路図、第2図および第3
図はそれぞれ従来のサーマルヘッドを用いた第1図と同
様の図である。 11・・・サーマルヘッド、11a・・・基板、12・
・・発熱抵抗体、13・・・共通T1極、14・・・個
別電極、15・・・調整用抵抗体、17・・・抵抗体接
続部。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図
ッド駆動制御装置を略示する回路図、第2図および第3
図はそれぞれ従来のサーマルヘッドを用いた第1図と同
様の図である。 11・・・サーマルヘッド、11a・・・基板、12・
・・発熱抵抗体、13・・・共通T1極、14・・・個
別電極、15・・・調整用抵抗体、17・・・抵抗体接
続部。 出願人代理人 中 尾 俊 輔第1図
Claims (1)
- 複数の発熱抵抗体を有するサーマルヘッドにおいて、前
記各発熱抵抗体への駆動電圧を適正値とさせる調整用抵
抗体を、前記各発熱抵抗体と別に新たに配設したことを
特徴とするサーマルヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12533188A JPH01294064A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | サーマルヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12533188A JPH01294064A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | サーマルヘッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01294064A true JPH01294064A (ja) | 1989-11-28 |
Family
ID=14907465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12533188A Pending JPH01294064A (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | サーマルヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01294064A (ja) |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP12533188A patent/JPH01294064A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3294777B2 (ja) | 印字ヘッド制御装置 | |
JPH01294064A (ja) | サーマルヘッド | |
JP2000246938A (ja) | 記録ヘッド駆動装置 | |
JPS591804Y2 (ja) | 発熱ヘッド駆動回路 | |
JP2614248B2 (ja) | サーマル・ヘッド | |
JPH03277564A (ja) | サーマルプリンタ駆動方式 | |
JPS6195959A (ja) | サ−マルヘツド | |
JP2605774B2 (ja) | 感熱記録装置 | |
JPH01135663A (ja) | サーマルヘッドの駆動方法 | |
JPH0790648B2 (ja) | 熱転写印字装置 | |
JPH04118255A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS62103160A (ja) | サ−マルヘツドの駆動電力制御方法 | |
JPH04115657U (ja) | サーマルヘツド | |
JPH01141761A (ja) | サーマルヘッドの発熱量制御方法 | |
JPS59135173A (ja) | サ−マルプリンタ | |
JPH01174471A (ja) | 感熱転写記録装置 | |
JPS63312861A (ja) | サ−マルプリンタ | |
JPH0584953A (ja) | プリンタ装置 | |
JPS6348716B2 (ja) | ||
JPS6157358A (ja) | サ−マルヘツド | |
JPH01294059A (ja) | サーマルヘッド | |
JPS60239258A (ja) | サ−マルヘツド駆動装置 | |
JPH03288669A (ja) | サーマルプリンタ | |
JPH08300708A (ja) | サーマルヘッドの駆動制御方法 | |
JPH0740571A (ja) | サーマルヘッド |