JPH01289457A - 可食性フイルム - Google Patents

可食性フイルム

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JPH01289457A
JPH01289457A JP1026261A JP2626189A JPH01289457A JP H01289457 A JPH01289457 A JP H01289457A JP 1026261 A JP1026261 A JP 1026261A JP 2626189 A JP2626189 A JP 2626189A JP H01289457 A JPH01289457 A JP H01289457A
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JP
Japan
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film
water
curdlan
aqueous liquid
soluble
Prior art date
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Pending
Application number
JP1026261A
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English (en)
Inventor
Akira Konno
紺野 昭
Atsushi Iida
敦 飯田
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカードラン(β−1,3−グルコシド結合を主
体とする加熱凝固性多糖類)および水可溶性高分子物質
を含有してなる可食性フィルムに関する。
従来の技術 カードランを用いた可食性フィルムとしては、カードラ
ンを水酸化ナトリウム等の溶解性物質水溶液中に溶解後
、該溶解性物質を減少させゲル化、成形し得られるフィ
ルム(特公昭48−44865号公報)、カードランを
水酸化ナトリウム水溶液等に溶解した後、酸中和しゲル
化させて得られるフィルム(特公昭61−45521号
公報)等が知られている。
発明が解決しようとする課題 カードランを水酸化ナトリウムなどの化学薬品に溶解さ
せ、次いで得られたカードラン溶液を酸溶液で中和した
り、カードラン溶液の溶解性物質を減少させて製造した
フィルムはヒートシール性を有するが水に不溶である。
課題を解決するための手段 この様な事情に鑑み、本発明者らはヒートシール性と水
可溶性の両方の性質をコントロールできるフィルムを作
るべく鋭意研究をして本発明を完成した。
すなわち、本発明はカードランおよび水可溶性高分子物
質を含有してなる可食性フィルムに関する。
本発明で使用されるカードランはβ−1,3−グルコシ
ド結合を主体とする加熱凝固性多糖類であり、たとえば
アルカリ土類金属またはアグロバクテリウム属の菌が生
産するβ−1,3−グルカンタイプの多糖類が挙げられ
、具体的にはアルカリゲネス・フェカリス・バール・ミ
クソゲネス菌株10c3Kにより生産されるカードラン
[アグリカルチュラル・バイオロジカル・ケミストリー
(Agricultural  Biological
  Chemistry) Vol。
30、pagel 96(1966)) 、アルカリゲ
ネス・フェカリスφバール・ミクソゲネス菌株10c3
にの変異株NTK−u(IFO13140)により生産
されるカードラン(特公昭48−32673)、アグロ
バクテリウ今・ラジオバクター(IFo  13127
)およびその変異株U−19(IFO13126)によ
り生産されるカードラン(特公昭48−32674)な
どが使用し得る。
カードランは、常法に従ってかかる微生物を炭素源、窒
素源、無機物などを栄養源として一般的に好気的な条件
で培養すると培地に生成される。カードランは通常かか
る培養物を溶解、ろ過、中和、水洗、脱水、乾燥などの
手段を適宜利用することにより分取される。たとえば、
カードランを含む培養物に水酸化ナトリウム水溶液など
のアルカリを加えて十分撹拌、溶解したのち遠心分離ま
たはろ過動剤を用いるフィルタープレスろ過などの処理
に付し、得られた澄明なる液を塩酸、硫酸あるいは酢酸
などの酸で中和してゲル状に析出する沈澱を遠心分離に
よって集め、これを水洗後スプレードライして白色ない
しは頬白色の粉末状を示すカードランを得ることができ
る。本発明においては、通常、カードランを粉末状とし
て用いるが、目的によってはカードランは水を含んだ膨
張性ペースト状として採取しそのまま使用してもよい。
次に本発明で使用される水可溶性高分子としては一般に
約O〜70℃の水もしくは温水に溶解する高分子があげ
られ、たとえば、植物性抽出多糖類(ペクチン、アラビ
ノガラクタンなど)、他の微生物産生多糖類(プルラン
、キサンタンガムなど)、海藻抽出多糖類(カラギーナ
ン、寒天、ファセレラン、アルギン酸塩など)、植物性
種子(ローカストビーンガム、グアーガム、タラガム、
タマリンド種子ガムなど)、植物性流出多糖類(アラビ
アガム、トラガントガム、カラヤガム、ガラティガムな
ど)、澱粉類(可溶性澱粉(カルボキシメチルスターチ
、リン酸澱粉など)、デキストリン(鎖状9分校状、環
状)など)、コンニャク、動物性蛋白質(ゼラチン、カ
ゼインなど)、植物性蛋白質(グルテン、大豆蛋白など
)、ポリアミノ酸およびその塩(ポリグルタミン酸ナト
リウムなど)、セルロース誘導体(繊維素グリコール酸
ナトリウム、メチルセルロースなど)、ポリアクリル酸
ナトリウムなどが挙げられる。上記水可溶性高分子物質
のなかでも、ペクチン、プルラン、アラビアガム、デキ
ストリン、ゼラチン、カラギーナンが好ましく、特にペ
クチン、プルランが好ましい。
本発明のフィルムにおけるカードランと水可溶性高分子
物質との比率は、一般にカードラン1重量部に対して水
可溶性高分子物質0.1〜20重量部程度、好ましくは
0.5〜15重量部程度であり、水可溶性高分子物質の
配合割合が大きいほど、水可溶性、ヒートシール性を有
するフィルムが得られる。
次に本発明のフィルムの製造法について説明する。すな
わち、カードランおよび水可溶性高分子物質を含有して
なる水性液を薄膜状に押し出し、加熱凝固・乾燥後、生
成したフィルムを必要に応じて張力をかけながら、巻き
取ることにより製造できる。該水性液は、カードランと
水可溶性高分子物質との比が前記した割合になるように
、しかも水性液中のカードランと水可溶性高分子物質の
全濃度が約1〜40重量パーセント、好ましくは約2〜
30重量パーセントとなるように、水にカードランおよ
び水可溶性高分子物質を配合することにより得られる。
以上のように調製された水性液はその濃度が高い場合は
、予じめ、必要に応じて消泡剤(例えば、東洋レーヨン
社製シリコン5H5510)を添加して、減圧下に脱泡
しておくのが好ましく、その脱泡法には従来公知の方法
が適用されうる。
上記製造法において、該水性液を連続的に一定の厚さを
有する薄膜状に押し出す方法としては、たとえば、ブレ
ードコーティング法、リバースコート法、キスリバース
法等が採用されるが、耐熱性ポリフィルムの敷かれたベ
ルトを移動させながら、該ベルト上に押し出すのが好ま
しい。該耐熱性ポリフィルムとしては、たとえばポリエ
ステルフィルムがあげられその表面をコロナ処理したフ
ィルムが好ましい。押し出された水性液の薄膜の厚さは
、水性液中のカードランおよび水可溶性高分子物質の濃
度、押し出されるベルトの移動速度等により異なるが一
般に、約50〜1000μである。また該水性液の濃度
が高い場合は、予じめ調製された水性液を圧力計付の加
圧容器内の原液タンクに入れ、加圧容器内に加圧ガス導
入口より加圧ガスを導入して加圧し、定容量ギヤーポン
プを通じて造膜ダイスより該ベルト上に押し出すのが好
ましい。水性液の吐出線速度は水性液中のカードランお
よび水可溶性高分子物質の濃度、薄膜状に押し出された
水性液の厚さなどによって異なるが、一般には2〜lO
m/win、程度である。
加熱手段としては、たとえば赤外線加熱法、遠赤外線加
熱法、マイクロ波加熱法、蒸気加熱法など適宜の方法を
とりうる。
乾燥・調湿方法としては、出来上がりフィルムの水分含
量が通常的lθ〜20%となる方法が採用されるが、た
とえば熱風を用いる方法があげられる。
上記の如く生成したフィルムを巻き取る際に、張力をか
けながら巻き取ると、引張り強さ、″伸張度、引裂強度
等においてすぐれたフィルムが得られる。該張力は、用
いる水性液中の濃度、押し出された薄膜の厚さ、Jfl
米上りフィルムの膜の厚さ等の条件により異なるが、水
性液押し出し時のベルト速度の約1〜3倍の速度で巻き
取ればよい。
また生成したフィルムを巻き取る際に、耐熱性フィルム
をはがしながら巻き取れば目的とするフィルムのみのロ
ールが得られ、はがすことなく巻き取れば2層よりなる
フィルムのロールが得られる。
なお、本発明により得られるフィルムは可食性を有し、
本目的を害しない限り食品材料をフィルム中に含有させ
てもよい。含有させる方法としては、水性液を調製する
際に、該水性液に食品材料が配合されておればよい。た
とえば、固形状の食品材料を用いる場合には、必要に応
じて物理的手段を施し、微細化もしくは液状、ペースト
状にした後、該水性液に溶解、懸濁あるいは乳化すれば
良く、また液状またはペースト状の食品材料を用いる場
合にはそのまま配合すればよい。
また、食品材料をあらかじめ配合した水に、カードラン
および水可溶性高分子物質を配合し、水性液を調製して
もよい。
該食品材料としては、たとえばグルタミン酸ナトリウム
、5−グアニル酸ナトリウム、5−イノシン酸ナトリウ
ム、蛋白質の分解物などの調味料、ワイン、ブランデー
、酒などの酒類、砂糖、果糖、水あめ、ラクチトール、
マルチトール、ソルビトール、アスパルテーム、サッカ
リンなどの甘味料、クエン酸。
リンゴ酸、酒石酸、7マール酸、アスコルビン酸などの
酸味料や、他に着色料、香辛料、油脂、乳化剤(例;グ
リセリン、脂肪酸エステル、シコ糖脂肪酸エステル等)
、コーヒー、ココア、紅茶、抹茶、牛乳、i1!酵乳、
果実類、果汁類、穀類、魚類、魚卵類、肉類、野菜類等
が挙げられる。
また本発明によるフィルムはハム、ソーセージのケーシ
ングやミンチ肉、魚卵、クリームコロッケ。
ケーキなどの一次成型用のフィルムとして、肉、魚。
魚卵、うどん、そば、ご飯などの可食性包材フィルムと
して、昆布巻などに用いる可食性ひもとして使うことも
可能である。
かくして得られる本発明のフィルムの膜厚さは一般に約
5〜200μであり、食品材料を配合させる場合は約2
0〜200μであることが好ましい。
衷皇男 以下に実施例をあげて本発明をさらに具体的に説明する
。各実施例においては、アルカリゲネス・フェカリス・
バール・ミクソゲネス菌株10c3にの変異株NTK−
u(IFO13140)により生産されたカードランの
スプレードライ粉末ヲ用いた。
実施例1 水92I1gにカード9冫1 原料とする,エステル化度58%)7gを配合し、lO
〜15mmHgの減圧下で約30分間脱泡した水性液を
ポリエステルフィルム(PET  E5100、厚さ7
5μ、コロナ処理品: 東洋紡製)上に薄膜状(厚さ約
200μ)に均一にのばした後、蒸気浴上で30秒間加
熱ゲル化させた。この薄膜状ゲルを電気ドライヤー(E
H511型、1000ワット:松下電工製)で乾燥させ
た後、ポリエステルフィルムから可食性フィルムを剥離
した。得られた可食性フィルム(厚さ20μ)は透明感
があり、ヒートシール性があり、水に投入し攪拌すると
約1分開栓で可溶化した。
実施例2 水90mffにカードラン5g、ペクチン(柑橘類を原
料とする。エステル化度73%)5g、グリコール2g
を配合した水性液を、実施例1と同様に脱泡する。この
脱泡した水性液をポリエステルフィルム(PET  E
5100.厚さ75μ、コロナ島理品:東洋紡製)上に
薄膜状(厚さ約200μ)に均一にのばし、蒸気浴上で
30秒間加熱ゲル化させた。この薄膜状ゲルを電気ドラ
イヤー(EH551型、1000ワット:松下電工製)
で乾燥させた後、ポリエステルフィルムがら可食性フィ
ルムを剥離した。得られた可食性フィルムは厚さ約20
μで透明感があり、ヒートシール性があり、口に含むと
溶解し、甘味のあるフィルムであった。
実施例3 蒸留水にカードランおよびプルラン(体厚生物化学研究
所製)をそれぞれ濃度が4重量パーセント、6重量パー
セントとなるように配合した水性液を実施例1と同様に
脱泡する。得られた水性液をポリエステルフィルム(P
ET7(ルムJl’75μ)、コロナ処理品:東洋紡製
)上に薄膜状(厚さ約260μ)に均一に押し出し、長
さ約1mの赤外線ランプ(日本硝子部、4にワット)で
フィルム速度3m/win、で加熱ゲル化させた。この
薄膜状ゲルを熱風(92℃、約10m)の中を速度3m
/min。
で通し半乾燥後、水分含量が約15〜20%となるよう
にシリンダードライヤー(温度110’0)で乾燥しポ
リエステルフィルムから可食性フィルムを剥離しながら
巻き取った。得られた可食性フィルムは厚さ約20μで
あり、透明感があり、ヒートシール性があり、口に含ん
でいると溶解するものであった。
実施例4 水94−にカードラン3g、ポリグルタミン酸ナトリウ
ム3g、グルタミン酸ナトリウム0.5gを配合した後
、実施例1と同様に脱泡して得られた水性液をポリエス
テルフィルム(PET5000゜厚さ50μ、コロナ処
理品:東洋紡製)上に薄膜状(厚さ約200μ)に均一
にのばし、実施例3と同様め方法により赤外ランプで加
熱ゲル化させた。
得られた薄膜状ゲルを電気ドライヤー(EH551型、
1oooワット:松下電工製)でフィルム水分含量が約
15〜20%となるまで乾燥させた後、ポリエステルフ
ィルムから可食性フィルムを剥離した。得られた可食性
フィルムは厚さ20μであり、ヒートシール性を有し、
水に浸漬しておくと溶解する。
実施例5−1O 実施例3の工程においてプルランの代わりに第1表に示
す水溶性高分子物質を用いてフィルムを製造した。得ら
れたフィルムはいずれも実施例3で得られたものと同じ
特性のフィルムであった。
第1表 実施例11 水にカードラン5重量パーセント、サイクロデキストリ
ン3重量パーセント、ゼラチン2重量パーセントを配合
した水溶液50重量部に、辛子明太子のばらばらになっ
た卵50重量部を混合し得られな水性液を用いて実施例
3と同じ方法で辛子明太子フィルムを製造した。
発明の効果 本発明の可食性フィルムは、ヒートシール性および水可
溶性の特徴を有し、食品の可食性ケーシングとして利用
できる他、該フィルム中に食品材料を配合することによ
り、食味を呈するフィルムとして利用することも可能で
ある。
代理人  弁理士 岩  1)  弘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カードランおよび水可溶性高分子物質を含有してなる可
    食性フィルム。
JP1026261A 1988-02-04 1989-02-03 可食性フイルム Pending JPH01289457A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1026261A JPH01289457A (ja) 1988-02-04 1989-02-03 可食性フイルム

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-25460 1988-02-04
JP2546088 1988-02-04
JP1026261A JPH01289457A (ja) 1988-02-04 1989-02-03 可食性フイルム

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ID=26363078

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