JPH01288599A - 入れ子式管 - Google Patents

入れ子式管

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JPH01288599A
JPH01288599A JP1020944A JP2094489A JPH01288599A JP H01288599 A JPH01288599 A JP H01288599A JP 1020944 A JP1020944 A JP 1020944A JP 2094489 A JP2094489 A JP 2094489A JP H01288599 A JPH01288599 A JP H01288599A
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telescoping tube
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F11/00Lifting devices specially adapted for particular uses not otherwise provided for
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66FHOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
    • B66F7/00Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
    • B66F7/10Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts with platforms supported directly by jacks

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特に押し式励起装置として使用される入れ子式
管に関するものである。
〔従来の技術] 入れ子式単動油圧シリンダーは押し励起装置として考え
ることが出来る。後退位置にあるとき最低の長手方向範
囲内に制限されるよう油圧シリンダーの入れ子式部分の
個数を増加させることには実際上制限がある。従って、
こうした励起装置は要求されるストロークに応じて後退
時には極めて重要な最低の長さを占拠する。例えば、こ
うした多数のシリンダーがItll場での舞台の床部分
を上昇させる目的に使用される等、上昇装置として使用
される場合は、こうしたシリンダーをその下方端部分に
収納する目的から地面内に重要な掘削を行なう必要があ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
一部の場所においては地面内の水位が原因でこうした掘
削を行なえないことが判明している。従って、こうした
特別の劇場での適用例及び利用可能な空間に制限がある
一部の他の適用例では伸長ストロークに対して相対的に
後退されるとき最低長さになる押し励起装置を設&jる
ことが必要である。
本発明の一般的目的は所定の伸長ストロークに対し後退
位置にあるとき最低の長さを占める入れ子式管を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は機械的構造が簡単で極めて高い押し
付は力を与えることが出来る押し励起装置として使用さ
れる入れ子式管を提供することにある。
本発明の他の目的は特にリフト装置若しくは重い荷重を
上昇及び下降させるジヤツキとして使用される押し励起
装置を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の入れ子式管は中央軸線の周わりに螺線形態に巻
かれ巻き部が前記中央軸線に対し横方向に直角であり巻
き部が相互に対し平坦に載置する後退積層位置と巻き部
が前記中央軸線の方向にて相互に隔置された伸長位置を
とることが出来る第1環状バンドと、それ自体の上に巻
かれ巻き部が前記中央軸線に対し横方向に平行であり、
巻き部が相互内で組込まれる後退螺線状位置と巻き部が
前記中央軸線の周わりに螺線を形成し全体的に等間隔に
半径方向に隔置されて管を形成する延在位置をとること
が出来る第2バンドと、後退位置にあるとき前記第1及
び第2バンドが相互にクリアするよう個々の位置にある
こと、前記中央軸線の周わりでの前記第1バンドとスペ
ーサー装置の相対的回転を生ぜしめるよう前記第1バン
ド駆動装置の巻き部を連続的に隔置させるスペーサー装
置と、第2バンドの巻き部を第1バンドの隔置された巻
き部の間に挿入する案内装置と、第2バンドの巻き部の
縁部が第1バンドの巻き部に当接すること、こうして第
2バンドが第1バンドの巻き部に対するスペーサーを形
成することから成る入れ子式管である。
前記スペーサー装置には好適には前記中央軸線の周わり
で螺線部を形成し前記第1バンドの2個の連続する巻き
部の間に係合可能で前記巻き部の1つと当接する支持装
置が含まれている。好適には第2バンドは延在管の曲率
半径とほぼ同し非応力曲率半径を備えている。これによ
り第1バンドの曲げ部の間での第2バンドの挿入が容易
になる本発明の一実施態様においては、前記駆動装置は
ベース上の前記中央軸線の周わりで回転自在で且つ後退
第1バンドを包囲する動力被動ローターを含む。前記支
持装置は前記ローターの内側に固定され、前記第2バン
ドの後退部分はその外側において前記ロークーにより支
承されている。前記案内装置は前記ローターの外側に支
承されている位置付は装置が第1バンドの巻き部により
支承され、第2バンドの巻き部を第1バンドの巻き部の
横方向に位置付ける目的で第2バンドの巻き部により係
合可能にされている。
第2実施態様においては、両方のバンド及び支持装置は
動力被動ローターの外側に配列してある〔実施例〕 図面において同様の参照番号は全体を通じて同様の素子
を示している。
第1図は下端部において地面12に固定され上端部にお
いてプラットホーム14に固定されている全体的に10
で示された本発明による2個のリフト用ジヤツキを示し
、このリフト用ジヤツキ10はプラットホーム14を上
下動させる。プラントホーム14は劇場用舞台を三部分
にすることが出来、この場合、多数のリフト用ジヤツキ
1゜を同期して上昇させる必要があろう。
第2図を参照すると、第一実施態様の各リフト用ジヤツ
キ10はL形土台アンカー18とナツト20又は他の適
当なアンカー装置により地面12に係止された環状ベー
ス16を含む。
下方半径方向外方に延在しているフランジ24を備えた
円筒体の形態になったロークー22は環状ベース16と
下方のフランジ24に作成された環状■形溝と係合する
ころ軸受26により環状ベース16上で回転自在である
。従って、ローター22は環状ベース16とローター2
2の中心軸線の周わりで回転自在になっている。下方の
フランジ24の周縁部は図示せざる逆転可能な油圧モー
ターの如き適当なモーターにより両方向に回転駆動され
る駆動歯車30(第3図参照)とかみ合い係合した状態
で周ねり全体に歯車歯28を形成している。
図示された特定の適用例に対する水平バンドとして以後
呼ぶ連続する第1環状バンド32が螺線状に巻かれ、ロ
ーター22と環状ベース16内に嵌合するような外形に
作成してある。この水平環状バンドの巻き部はその間に
空間を設けるよう連続的に上昇出来る。水平になった第
1環状バンド32の下端部は単に床又は地面G上に載置
し、−方、その上方先端部34は図示せざる装置により
プラットホーム14の下側で固定される。
説明する特定の適用例に対し垂直バンドとして以後説明
する第2バンド36は螺線の形態に巻かれ、前記バンド
は連続状態であり、積層された状態にある場合環状収納
箱38内に位置付けられ、0−ター22の外側に配設さ
れ、3個の等角度的に隔置されたL形ブラケント40(
第2図及び第3図参照)により前記ローターに対し相対
的に回転自在に支持されており、当該ブラケットはボル
ト42によりローター22の外側に固定され、その外側
端部には環状収納箱38を回転自在に支持する遊びロー
ラー44が備えである。ブラケット40は地面G又は環
状ベース16に固定出来よう。
第2図に示される如く、垂直の第2バンド36により形
成されたコイルは水平のバンドが実際上完全に積層され
るとき又はそれが伸ばされているとき水平バンドをクリ
アするよう水平の第1環状バンド32の外径より大きく
なっている最低直径を備えていることは明らかである。
垂直の第2バンド36の半径方向外側端部は環状収納箱
38に固定する必要はない。垂直の第2バンド′36の
半径方向内側先端部はこのローター22の内方でロータ
ー22の矩形開口部46を通って延在し、第2図に48
で示される如く幅方向にテーパーが付けられ、I形断面
部材50の如き適当な装置によりプラットホーム14の
下側に固定される。上方先端部34はI形断面部材50
の半径方向内側フランジの間に嵌合し、当該I形断面部
材は先端部たるテーパー48として長手方向にテーパー
が付けられ、プラントボーム14の下側に直接固定され
ている。従って、プラットホームは垂直の第2バンド3
6が図示の如く螺線に沿って上方に延在するという事実
にも拘わらず水平状態にされる。
ローター22には一連の等間隔に隔置された遊びローラ
ー52がその内側面に沿って設けられ、各ローラーはナ
ツト56によりロークーに固定された水平軸54上に設
置されている。遊びローラー52は全体的にローター2
2の内側の周わりで円形全体にわたり等間隔に隔置され
水平バンドたる第1環状バンド32と垂直バンドたる第
2バンド36のアッセンブリーの所望のピッチに従って
螺線状に配列されている。第2図に示される如く先方ロ
ーラー52Aはそれ自体前述のピッチに従って傾斜した
延在する開口部たる矩形開口部46の長手方向に整合し
ている。後方ローラー528は先方ローラー52Aの垂
直上方にあり、先方ローラー52Aから隔置されている
ローター22がプラットホームX4を上昇させる方向で
第1図に示された矢印58に従って回転されるとき遊び
ローラー52は水平バンドたる第1環状バンド32(第
2図及び第4図参照)を下側にある隣接する巻き部から
隔置させるよう当該第1環状バンドの巻き部の半径方向
外側マージンの下側で回転することが理解されよう。同
時に、垂直バンドたる第2バンド36は矩形開口部46
に入り、水平バンドたる第1環状バンド32の隣接する
巻き部2個の間に挿入された遊びローラー52の内側平
坦面により半径方向内方に案内される。水平バンドたる
第1環状バント32がローターの中央軸線と同芯状の螺
線部に沿ったローターの回転、従って、遊びローラー5
2の回転により上昇されているとき、垂直バンドは成る
種の管又はカラムを除々に構築するよう水平バンドの隣
接する巻き部の間に除々に挿入される。第2図に示され
る如く、挿入箇所における水平バンドの重量により水平
バンドは間隙60を形成するので、垂直バンドの挿入が
容易にされる。
水平バンドの隣接する巻き部の間に垂直バンドを適当に
位置付ける装置が設けてある。これらの装置については
第4図及び第5図に更に明瞭に示されている。同時に、
これらの装置は後退位置において水平バンドの平坦な積
層を可能にする。
(第2図参照)。これらの位置付は装置には水平バンド
たる第1環状バンド32を通じて作成された一連の等間
隔に隔置されている対応する貫通穴64の成る貫通穴内
に圧し嵌めされた複数個の短軸62が含まれ、これらの
貫通穴64は水平バンドたる第1環状バンド32の外周
縁部から等距離にある。第5図に示される如く、短軸6
2の多くは上方に向けられ、一方、他方の短軸は下方に
向けられる。これは垂直バンドたる第2バンド36の上
縁部と底縁部を位置付けるためであり、このバンドは前
記短軸に当接している。
貫通穴64の多くは水平バンドが後退位置にあるとき水
平バンドの次の隣接する巻き部の短軸を受入れるよう短
軸を伴なわずに残置され、短軸62の突出する部分は水
平バンドの厚さ程度である。
この様にして、水平バンドの平坦な積層は水平バンドを
最低高さに収納する目的で得られる。第4図に示される
如く、垂直バンドたる第2バンド36の巻き部が間に挿
入された状態で水平バンドたる第1環状バンド3202
個の隣接する巻き部を組立てると実質上■形横断面が形
成される。結果的に生じたアッセンブリーは極めて強力
であり極めて大きい荷重も支持出来、その上、中央軸線
の横方向に対して極めて安定している。2個のバンドた
る第1環状バンド32及び第2バンド36の長さに応し
て本発明の押し励起装置はこれら2個のバンドが後退位
置にあるときその長さと比較して極めて長いストローク
を得ることが出来る。
応力がかかっていないとき、その組立てられた管の曲率
半径と大略等しい曲率半径を有するよう垂直バンドは予
め曲げておくことが好ましい。これにより水平バンドの
巻き部の間での垂直バンドの適当な挿入が容易になる。
環状収納箱38内での垂直バンドにより形成されたコイ
ルの内径の結果的に生ずる変動とは無関係に垂直バンド
の挿入と除去を容易にする目的からマガジン即ち環状収
納箱38が管の軸線の周わりで自由回転する。
本発明の第2実施態様を第6図及び第7図に示す。又、
第8回は垂直バンドを水平バンドの横方向及び中央に位
置付ける位置付は装置の好適配列を示している。第8図
に示された位置付は装置は第5図に図解される如く水平
バンドたる第1環状バンド32の貫通穴64内に挿入さ
れた位置付はピンたる短軸62を置換するよう設計され
ている。
改善された位置付は装置は単に水平バンド72の対向す
る主要面内に作成された上方及び下方の連続する溝70
で構成されている。これらの溝は水平バンド72の幅の
中央に配設され、これらと同軸的且つ共に延在している
。従って、溝70は垂直バンド74を水平バンド72の
横方向に適当に位置付は且つ把持するよう垂直バンド7
4の長手方向縁部を受入れる作用がある。
この改変された配列は第6図及び第7図に示された装置
と同様、第1図ないし第4図の装置と併用可能である。
第6図及び第7図に示された入れ子式管には基礎板78
に固定された円筒形状のベース76が含まれている。ロ
ーター80は玉軸受装置82を通じて円筒状のベース7
6上に回転自在に支持されている。ローター80には端
部円板86に圧し嵌めされた円筒状壁84が含まれてい
る。
ローター80はスプロケット歯車90上にかけられたス
プロケット・チェーン88を通じて回示せざるモーター
により動力駆動され、スプロケット歯車の軸92は端部
円板86の下側に固定されている。スプロケット・チェ
ーン88は円筒状のベース76に作成された開口部94
がら出る。バンドが後退位置にあるとき水平バンド72
の多数の巻き部はベース76から半径方向外方に出るフ
ランジ96上に積層され、ベース76に固定される。従
って、水平バンド72はローター80の外側上でコイル
状にされる。
複数のローラー98は把持ボルト]00で定められた半
径方向に向げられ且つ下方に向けられた軸線の周わりで
前記ローターの外側上のその上方縁部附近でロークー8
0上に設置される。ローラー98はローター80の中央
軸線に対し直角の横方向水平位置において水平バンド7
2の巻き部を支持するよう截頭円錐状になっている。各
ローラー98は水平バンド72の内側長手方向縁部と係
合することでこのバンドをローターに対し相対的に中心
位置にするテーパー付きフランジ102を備えている。
ローラー98はカラム又は管が上昇されているときロー
クーの回転に対し98aに示された先方下方ローラー及
び98bに示された後方高位ローラーと共に相対的にロ
ーターの周わりにおける全巻き部を螺線状に配設されて
いる。
垂直バンド74は水平バンド72の外方においてフラン
ジ96に下端部にて固定された直立アーム110により
支承された支持輪107.108及び109上に自由回
転自在に設置された環状マガジン又は箱106内に収納
されている104で示されたコイル内に巻かれている。
環状マガジン106ば水平バンド72が環状マガジン1
06を自由に貫通出来るよう水平バンド72の直径より
大きい最低直径になっている。マガジンは管又はカラム
の中央軸線の周わりで自由回転するよう設置されている
。垂直バンド74は管又はカラムが一旦組立てられると
その直径に大略等しい曲率半径を非応力状態時に有する
よう予め曲げられ又は予め形成されている。コイル10
4の最外方巻き部はマガジンから上方に導かれ、水平バ
ンド72の2個の隣接巻き部の間に挿入される螺線部に
沿って半径方向内方に移動するよう案内され、垂直バン
ド′ばローター80に固定されたブラケット114によ
り回転自在に支承されている案内ローラー112(第7
図参照)により案内されている。
案内ローラー112はローター80の中央軸線と平行な
軸線116の周わりで回転自在であり、ローラーは水平
バンド72の2個の隣接する巻き部の間に垂直バンド−
74を押し込むようその外側面に適用される。
棒118もローター80に固定され、コイルの最外方巻
き部が上方へ移動し始める直前にある位置にてコイル1
04の」二部に適用されるようローターから半径方向外
方に延在している。この棒118はカラムが後退してい
るとき垂直バンド74の巻き部を環状マガジン106内
の適当な積層位置に戻すよう作用する。案内ローラー1
12ば垂直バンド74を水平バンド72の隣接する巻き
部の溝70と確実に係合するよう移動させる。
カラムの最上端部は垂直バンド74の最上方巻き部に固
定されている押し板120により定めることが出来、最
上方巻き部は押し板120がカラム又は管の中央軸線と
直角になるようテーパーが付けてある。
【図面の簡単な説明】
第1図は劇場の舞台部分の如きプラントホームを上昇さ
せるジャンキとして使用される2個の押し励起装置の正
面図、 第2図は第3図の2−2線における、はぼ完全に後退位
置にて示された1個の押し励起装置の第一実施態様を部
分的垂直断面図で示す正面図、第3図は第2図の押し励
起装置の平面断面図、第4は第2図の4−4線における
部分長手方向断面図、 第5図は水平バンドの一実施態様の2個の巻き部の間に
おける挿入位置での垂直バンドの長手方向展開断面立面
図、 第6図は押し励起装置の第2実施態様の垂直断面図、 第7図は第1図の押し励起装置の平面断面図、第8図は
水平バンドの別の実施態様を備えた垂直ハンlのアンセ
ンブリ−の横断面図でアル。 〔符号の説明〕 10・・・リフ1へ用ジヤツキ 32・・・第1環状バンド 36・・・第2バンド手続
十市正書(方式) 平成 1年 3月29日 特許庁長官  吉 日4 文 毅  殿3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住 所 カナダ国 ケベック州 エイチ3ティー 1ニ
ス1モントリオール、ウィルダートン アヴエニュー氏
 名 ビニール ノノグノン 国 籍 カナダ国 (ほか1名) 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入れ子式管であって、中央軸線の周わりに螺線形態
    に巻かれ巻き部が前記中央軸線に対し横方向に直角であ
    り巻き部が相互に対し平坦に載置する後退積層位置と巻
    き部が前記中央軸線の方向にて相互に隔置された伸張位
    置をとることが出来る第1環状バンドと、それ自体の上
    に巻かれ巻き部が前記中央軸線に対し横方向に平行であ
    り、巻き部が相互内で組込まれる後退螺線状位置と巻き
    部が前記中央軸線の周わりに螺線を形成し全体的に等間
    隔に半径方向に隔置されて管を形成する延在位置をとる
    ことが出来る第2バンドと、後退位置にあるとき前記第
    1及び第2バンドが相互にクリアするよう個々の位置に
    あること、前記中央軸線の周わりでの前記第1バンドと
    スペーサー装置の相対的回転を生ぜしめるよう前記第1
    バンド駆動装置の巻き部を連続的に隔置させるスペーサ
    ー装置と、第2バンドの巻き部を第1バンドの隔置され
    た巻き部の間に挿入する案内装置と、第2バンドの巻き
    部の縁部が第1バンドの巻き部に当接すること、こうし
    て第2バンドが第1バンドの巻き部に対するスペーサー
    を形成することから成る入れ子式管。 2、前記スペーサー装置が前記第1バンドの2個の連続
    する巻き部の間で係合可能で且つ前記最後に述べた巻き
    部の1つに対し支承する前記中央軸線の周わりに螺線部
    を形成する支持装置を含む請求項1記載の入れ子式管。 3、駆動装置がベース上で前記中央軸線の周わりに回転
    自在の動力被動ローターを含み、前記支持装置と前記案
    内装置が前記ローター上に設置されること及び更に前記
    中央軸線と同軸状で且つ前記ローターとベースに対し相
    対的に自由回転可能な前記第2バンドの後退部分を含む
    環状マガジンを含む請求項2記載の入れ子式管。 4、リフト装置として使用され前記中央軸線が全体的に
    垂直になっている請求項3記載の入れ子式管。 5、前記支持装置が前記ローターにより前記第1バンド
    の経路内で支承され前記中央軸線の周わりの少なくとも
    全体の巻き部を通じ延在する螺線部に沿って配列された
    一連のローラーを含み、前記ローラーが前記第1バンド
    の巻き部を離動させるよう当該巻き部と係合可能である
    請求項3記載の入れ子式管。 6、前記第2バンドの巻き部を第1バンドの巻き部と横
    方向に位置付けるため第2バンドの巻き部と係合可能な
    第1バンドの巻き部により支承された位置付け装置を含
    む請求項1記載の入れ子式管。 7、前記位置付け装置が第1バンドの巻き部の表面から
    突出するピンを含み、前記ピンが隔置され且つ全体的に
    等しく第1バンドの巻き部から突出し第2バンドの巻き
    部の縁部分と係合可能である請求項6記載の入れ子式管
    。 8、第1列のピンが前記第1バンドの片側面から突出し
    、第2列のピンが前記第1バンドの反対側面から突出し
    、第2バンドの巻き部が2個の長手方向縁部にて前記ピ
    ンと係合するようにした請求項7記載の入れ子式管。 9、第1バンドの巻き部が後退位置にあって相互に平坦
    に載置するとき前記ピンを受入れるよう前記ピンと整合
    して貫通する状態に作成された一連の開口部を前記第1
    バンドが更に含むようにした請求項8記載の入れ子式管
    。 10、前記位置付け装置が該当位置付け装置と同軸的で
    且つ共に延在する前記第1バンドの少なくとも1つの面
    に作成され且つ前記第2バンドの長手方向縁部を受入れ
    るよう適合した溝を含む請求項6記載の入れ子式管。 11、前記位置付け装置が更に前記第1バンドと同軸で
    共に延在する前記第1バンドの反対側の面に作成された
    第2溝を含み、両方の溝が前記第1バンドの中央に作成
    され、前記第2溝が前記第2バンドの他方の長手方向溝
    部を受入れるよう適合している請求項10記載の入れ子
    式管。 12、前記第2バンド及びそのマガジンが前記第1バン
    ドの半径方向外方に配設してある請求項3記載の入れ子
    式管。 13、前記ローターが第2バンドを内部に備えて前記第
    1バンドと前記マガジンの間に位置付けてある請求項1
    2記載の入れ子式管。 14、前記支持装置が前記第1バンドの通路内の内部に
    て前記ローターにより支承され且つ前記中央軸線の周わ
    りの少なくとも全体の巻き部を通じて螺線部に沿い配列
    された一連のローラーを含み前記ローラーが前記ロータ
    ーの回転時に前記巻き部を隣接する巻き部から離動させ
    るよう前記第1バンドの巻き部を支持し、前記案内装置
    が前記ローター内に作成された開口部を含み当該開口部
    を通じて前記第2バンドが前記マガジンから半径方向内
    方に延在し、各ローラーが前記第2バンドを半径方向内
    方に押し且つ前記第2バンドを前記第1バンドの巻き部
    上方に維持することにより前記案内装置の別の部分を形
    成する請求項13記載の入れ子式管。 15、前記ローターが前記第1バンドの内方に位置付け
    られ前記支持装置が前記第1バンドの経路内で支持装置
    外部の前記ローターにより支承された且つ前記中央軸線
    の周わりの少なくとも全体の巻き部を通じて螺線部に沿
    い配設された一連のローラーを含み、前記ローラーが前
    記ローターの回転時に隣接する巻き部から前記巻き部を
    離動させるよう前記第1バンドの巻き部を支持し、前記
    案内装置がその外部で前記ローターにより支承された且
    つ前記第1バンドの2個の隔置された巻き部の間での半
    径方向内方への挿入を生ぜしめるべく前記第2バンドの
    半径方向外側面と係合する案内ローラーを含む請求項1
    2記載の入れ子式管。 16、前記位置付け装置が前記第1バンドの2個の対向
    する主要面に作成された溝を含み、前記溝が同軸的で且
    つ前記第1バンドと共に延在し前記第1バンドの中央に
    作成され、前記溝が前記第2バンドを前記第1バンドの
    中央に保持するよう前記第2バンドの長手方向縁部を受
    入れるよう適合した請求項15記載の入れ子式管。 17、前記第2バンドが非応力時に曲率半径を組立て済
    み管の曲率半径とほぼ等しく保持している請求項16記
    載の入れ子式管。
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