JPH01287740A - 文字列変換装置 - Google Patents

文字列変換装置

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Publication number
JPH01287740A
JPH01287740A JP63117267A JP11726788A JPH01287740A JP H01287740 A JPH01287740 A JP H01287740A JP 63117267 A JP63117267 A JP 63117267A JP 11726788 A JP11726788 A JP 11726788A JP H01287740 A JPH01287740 A JP H01287740A
Authority
JP
Japan
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Pending
Application number
JP63117267A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Sekine
聡 関根
Atsushi Ando
安藤 敦史
Yoshihiro Hayakawa
早川 佳宏
Kenichi Ueda
謙一 上田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63117267A priority Critical patent/JPH01287740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、計算機言語処理系に使用する文字列として定
義できる文字の種類の規則に関係し、複数の計算機言語
を組み合わせて使用する場合などに利用される文字列変
換装置に関する。
従来の技術 従来、複数の計算機言語間のファイル名、関数名、変数
名などの参照、実行などは、計算機言語処理系が使用可
能と規定するファイル名、関数名、変数名などの、文字
列中の文字の種類を、プログラムを作成するユーザーが
考慮にいれて行われていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、異なる計算機言語のプログラムなどの組
合せを行う場合に、各計算機言語処理系のファイル名、
関数名、変数名などに使用可能な文字の種類の規則を考
慮しながらプログラムを書くことは、効率が悪い。
本発明は、以上のような従来装置の課題を解決するもの
で、複数の計算機言語を組み合わせてプログラムを作成
するユーザーが、各計算機言語処理系のファイル名、関
数名、変数名などの使用可能な文字の種類を考慮しない
でプログラムを作成できる文字列変換装置を提供するこ
とを目的とする。
課題を解決するだめの手段 本発明は、入力された文字列から文字を一文字単位で読
み取る読み取り部と、その一文字の文字を所定条件にし
たがい変換必要性を識別する検出部と、識別された文字
が変換必要な場合変換を行う変換部と、変換された文字
及び変換されていない文字を結合し文字列に変える文字
結合部と、その文字列を出力する出力装置とを備え、入
力された文字列を前記読み取り部により一文字単位にし
、それぞれの文字に対して前記検出部によυ文字の識別
を行い、変換必要な場合には前記変換部により変換を行
い、前記文字結合部により、変換された文字及び変換さ
れていない文字を結合し文字列を作り、それを出力装置
により出力することによって、上記目的を達成するもの
である。
作用 本発明は、上記構成により、ある計算機言語Bで書かれ
たプログラムから、他の計算機言語Aで書かれたファイ
ル名、関数名、変数名などを参照、実行する場合などの
ために、計算機言語Aで書かれたプログラムを計算機言
語Bに翻訳する場合に、ファイル名、関数名、変数名な
どの文字列中の文字が計算機言語Aの処理系の規則では
使用可能な文字ではあるが、計算機言語Bの処理系の規
則では使用不可能な文字を使用している場合に、計算機
言語Aの処理系の規則内で書かれた文字列を計算機言語
Bの処理系の規則内に収まるように自動的に変換するこ
とにより、プログラムを作成するユーザーが、複数の計
算機言語処理系の規則を考慮しながらプログラムを作成
しなくてもよくなる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図は、本発明の一実施例における文字列変換装置の
ブロック図である。
第1図において、1は、本装置の制御の機能をつかさど
る中央処理部であり、2は、ファイル名、関数名、変数
名などの文字列を入力する入力装置である。3は、入力
された文字列を一文字単位の文字に分ける文字読み取り
部である。4は、文字読み取り部3によって一文字単位
に分けられた文字が言語変換必要かどうかを検出する検
出部である。5は、検出部4で変換が必要とされた文字
に変換を行う変換部である。6は、検出部4で変換不必
要とされた文字及び変換部5で変換された文字を、文字
読み取り部3で分割された順番と同じ順番で、結合して
いく文字結合部である。7は、文字列の入力、読み取り
、検出、変換、結合、出力の過程をCRT8又はプリン
タ9などに表示させる表示制御装置である。10は、文
字結合部6で結合された文字列を出力する出力装置であ
る。
次に、上記のように構成された本発明の動作を、その流
れを示す第2図のフローチャートに基づき、説明する。
先ず、入力装置2により、文字列を入力する(ステップ
Sl)。文字読み取り部3は、この人力された文字列を
、一文字単位に分割する(ステップS2)。検出部4は
、それぞれの文字について、変換が必要かどうか検出す
る(ステップS3)。
変換部5は、変換が必要な文字を変換する(ステップS
4)。文字結合部6は、検出部4で変換不必要と判断さ
れた文字及び変換部5で変換された文字を、文字読み取
り部3で分割された順番と同じ順番で結合する(ステッ
プS5)。この結合された文字列は、出力装置10によ
り出力される(ステップS6)。
次に、前述の変換部5における文字の変換方式及び検出
部4の文字の変換の必要性判断について更に詳しく説明
する。第3図は、その変換方式、判断方式の例を示した
ものである。ある計算機言語Aから他の計算機言語Bへ
の変換時の処理を示す。図において、「変換前の文字」
とは、入力装置2によって入力された文字列を文字読み
取り部3で一文字単位に分割された文字のことを示す。
「言語Aでの規則」とは、計算機言語Aにおいて、ある
文字がファイル名、関数名、変数名などとして使用可能
かどうかの規則を示す。「言語Bでの規則」とは、計算
機言語Bにおいて、ある文字がファイル名、関数名、変
数名などとして使用可能かどうかの規則を示す。「変換
の必要性」とは、言語Aから言語Bに文字列を変換する
際、その文字が、変換必要か否かを示す。「変換後の文
字」とは、検出部4で変換必要と判断され、変換部5で
変換された文字を示す。この変換後の文字は、第3図に
示す通り複数の文字の集合であってもよい。また、関数
Fは引数の文字を一文字以上の言語Bで使用可能な文字
に変換させる関数である。
例えば、関数Fは、入力された文字に対してそのアスキ
ーコードを返すというものである。
更に、第3図の各文字に関して説明する。A1、屋2の
文字a、  bは、言語Aでも言語Bでも使用可能な文
字である。従って変換は不必要であり、変換は行われな
い。扁3の文字Cは、言語Aで使用不可能な文字である
ので、入力されることはないが、以後の説明に必要なも
のであるので載せた。
屋4〜屋6はすべて言語Aで使用可能であるが、言語B
では使用不可能な場合である。すべて変換が必要である
が、言語Aと言語Bとの関係の違いにより、変換後の文
字が異なる。従って、&4〜A6のいずれか2つの方式
を同時に使用することはない。それら各変換方式は、次
の通シである。
屋4の変換方式は、言語Aで使用可能で言語Bで使用不
可能な文字の個数が、前述した&3タイプの文字の個数
よりも少ない場合に使う方式である。言語Aで使用でき
ない文字を積極的にこの場合に使おうとするのである。
即ち、扁4のタイプの文字と屋3のタイプの文字を対応
づけて対応関数を作シ、屋4の文字が入力された場合、
その文字に対応する&3タイプの文字を出力して変換す
るものである。
A5の方式は、言語Aで使用可能であるが、言語Bで使
用不可能な文字の個数が、屋3のタイプの文字の個数よ
り少なくはないが、少なくとも1個は、A3のタイプの
文字が使える場合である。
この場合は、屋5の「e」の様な文字が入力されると、
前述の関数Fを用いて、文字eを変換し、それを屋3の
タイプの文字でその前後を挾むことにより区別する。
屋6の方式は、屋3のタイプの文字が、言語Aと言語B
の間に存在しない場合に使用される。こ lの時、A2
の文字すは使用される回数の少ないものを選ぶ。そして
、A6の方式のfのようなタイプの文字が入力された場
合、前述の関数Fを用いて文字rを変換し、それを洗2
のタイプの文字で前後を挾むようにしたものである。も
っとも、この71L6の方式は完全ではなく、異なる文
字列を入力した場合でも同じ文字列が出方される可能性
も有り得る。従って、実際的には、前後に挾む文字を2
文字づつにするなどなるべく不都合が起こらないように
する。
発明の効果 以上述べたように、本発明にかがる文字列変換装置は、
複数の計算機言語処理系を組み合わせて使用する場合、
ある1つの言語から他の言語へ翻訳するとき、プログラ
ム中のファイル名、関数名、変数名などの変換を自動的
に行うことができるので、各言語処理系における使用不
可能な文字などの種類の規則を考慮する手間がなくなる
という長所を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における文字列変換装置のブ
ロック図、第2図は同文字列変換装置の動作を示すフロ
ーチャート、第3図は同文字列変換装置における各種文
字の変換必要性などを示す文字変換関係図である。 1・・・中央処理部、2・・・入力装置、3・・・文字
読み取り部、4・・・検出部、5・・・変換部、6・・
・文字結合部、10・・・出力装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男ほか1名第 1
 マ1 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力された文字列から文字を一文字単位で読み取
    る読み取り部と、その一文字の文字を所定条件にしたが
    い変換必要性を識別する検出部と、識別された文字が変
    換必要な場合変換を行う変換部と、変換された文字及び
    変換されていない文字を結合し文字列に変える文字結合
    部と、その文字列を出力する出力装置とを備え、入力さ
    れた文字列を前記読み取り部により一文字単位にし、そ
    れぞれの文字に対して前記検出部により文字の識別を行
    い、変換必要な場合には前記変換部により変換を行い、
    前記文字結合部により、変換された文字及び変換されて
    いない文字を結合し文字列を作り、それを出力装置によ
    り出力することを特徴とする文字列変換装置。
JP63117267A 1988-05-13 1988-05-13 文字列変換装置 Pending JPH01287740A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63117267A JPH01287740A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 文字列変換装置

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JP63117267A JPH01287740A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 文字列変換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01287740A true JPH01287740A (ja) 1989-11-20

Family

ID=14707528

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63117267A Pending JPH01287740A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 文字列変換装置

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JP (1) JPH01287740A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017142767A (ja) * 2016-02-09 2017-08-17 富士電機株式会社 コントローラシステム、変数連携支援装置

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