JPS60128522A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPS60128522A
JPS60128522A JP58236685A JP23668583A JPS60128522A JP S60128522 A JPS60128522 A JP S60128522A JP 58236685 A JP58236685 A JP 58236685A JP 23668583 A JP23668583 A JP 23668583A JP S60128522 A JPS60128522 A JP S60128522A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key input
section
input
keyboard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58236685A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Kusumoto
楠本 悦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58236685A priority Critical patent/JPS60128522A/ja
Publication of JPS60128522A publication Critical patent/JPS60128522A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は操作性を向上させた情報処理装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点 従来、電子計算機やワードプロセッサ等の情報処理装置
において、キーボードから入力したデータ、命令等が正
しければ(本来入力されるべきキー入力のひとつに該当
すれば)処理が続行され、誤ったキー入力であれば、そ
の旨を表示装置等を通じて使用者に知らせるように構成
されている。
ただ、この場合、誤入力に対する説明文はどのキーを押
して誤った場合でも同一であり、きめ細かな説明は示さ
れなかった。
以下、従来例について図面を参照しながら説明する。
第1図は従来の情報処理装置の構成を示すもので、A1
はキーボード、A2.A5はインタフェース部、A3は
キー入力判定部、A4は説明文発生部、A6は表示装置
である。なお表示装置A6け、音声出力装置のような使
用者へメツセージを伝える装置に置き換えてもよい。
次にこの装置の動作について説明する。使用者がキーボ
ードA1を押して発生したキー入力B1は、インタフェ
ース部A2でキー入力データB2に変換されキー入力判
定部A3へ入る。キー入力判定部A3では、このキー入
力データB2が正しいキー入力か否かを判定し、もし誤
キー入力である場合には信号B3を発生する。この信号
B3を受けると、説明文発生部A4は説明文を表わすデ
ータB4を発生し、データB4はインタフェース部A6
で表示用データB6に変換され、表示装置A6で使用者
への説明文として表示される。第2図はこの時のキー入
力判定部A3の動作をフローチャートで表わしたもので
ある。
しかし、この構成では、誤りかたによって説明文を適切
なものに変えるというようなきめ細か々対応ができなか
った。例えば、1〜6の項目を選択し、その数をキーボ
ードから入力しなければならないような場合、誤って6
を入力しても、ORキーを入力しても、あるいはESC
キーを入力しても、一様に「キー入力が誤っています」
というような説明が出るだけであり、使用者には不便て
あった。
発明の目的 本発明は、キーボード上のキーをキー自身の持つ意味に
よってグループ分けし登録しておくことによって、誤っ
たキー入力が生じた場合に、その誤りかたに応じた適切
な説明文の出力を可能とすることを目的とする。
発明の構成 上記目的を達成するために、本発明による情報処理装置
は、キーボード上の各キーをキー自身の持つ意味の差異
によってグループに分類し登録しておくキーグループ登
録部と、上記キーボードから入力されたキー入力が該時
点において入力されるべきキー入力と異なる誤ったキー
入力であるか否かを判定し、誤ったキー入力である場合
には、上記キーグループ登録部の登録内容を参照し、該
キー入力と上記の該時点において入力されるべきキー入
力とが分類されたグループの遠いにより、キー入力の誤
りかたの度合いに応じ、使用者への適切な説明文の発生
を促がすキー入力判定部と、上記キー入力判定部に促さ
れ説明文を発生する説明文発生部とから構成したもので
ある。
実施例の説明 以下に本発明の実施例について説明する。第3図はその
基本構成を示すもので、C1はキー入力判定部、C2は
説明文発生部、C3はキーグループ登録部である。
捷だ第4図は、第3図の基本構成を適用した情報処理装
置の具体的な実施例で、G1.02 、G3は第3図に
示した同符号のものと同じであり、C4はキーボード、
C6,G6はインタフェース部、C7は表示装置である
。なおこの表示装置C7は音声出力装置等に置き換える
ことも可能である。
以下、この実施例の動作を説明する。使用者はキーボー
ドC4上のキーを押しキー入力信号D6を出力させる。
キー入力信号D6は、インタフェース部C5でキー入力
データD1に変換され、キー入力判定部01に入力され
る。このキー入力判定部C1では、キー入力データD1
が正しいキー入力か否かを判定する。もしキー入力が誤
っていた場合には、キー入力データD1の示すキ、−K
iがどのキーグループに分類されているのかを、信号D
4を通じてキーグループ登録部C3を検索し、分類され
ているキーグループKGiの情報を信号D6を通じて受
け取る。同様にして、キー入力判定部Cは、その時点で
入力されるべき正しいキー入力KOが分類されているキ
ーグループK(1,0についてもキーグループ登録部C
3を検索して知ることができる。こうして得たキーグル
ープKGi とキーグループKGCの差異によって、適
切な説明文を判断し、その説明文を発生させるよう信号
D2を通じて説明文発生部C2に指令する。説明文発生
部C2には予め幾種類もの説明文が登録されており、信
号D2に応じた説明文をデータD3として出力する。説
明文を表わすデータD3は、インタフェース部C6によ
り変換され、信号D7として表示装置C7に出力され、
表示装置C7が説明文を使用者に表示する。こうして、
キー入力が誤っている場合でも、その誤りかたによって
適切な説明文を出すことができる。この第4図および第
3図のキー入力判定部C6の動作をフローチャー卜に1
とめたものを第6図に示す。
以上、動作について説明したが、具体的な一例を次に示
す。
キーグループ登録部C3には、数字キーがキーグループ
KG1 、英字キーがキーグループK G2゜ESCキ
ーやBSキー等はキーグループKG 3. ;キーや#
キーがキーグループKG4.ワードプロセッサ機能に関
連したキーがキーグループKG5・というようなグルー
プに分類し登録しておくものと仮定する。今、この情報
処理装置が表示装置C7に、1〜5で示した項目のうち
ひとつを選ぶように表示していたと仮定する。この場合
、使用者は「1」〜「5」のキーのどれかを押さねばな
らないし、それが正しいキー入力である。また、この選
択をせずにひとつ以前の段階に戻りだい場合は「○」キ
ーを押すことになっていると仮定する。この状況におい
て、使用者が誤って「6」というキーを押した場合、[
A」というキーを押した場合、[ESCJキーを押した
場合、あるいはワードプロセンサ機能のカナを漢字に変
換するキーである「変換」キーを押した場合等、様々な
誤入力が考えられるが、その分類されたキーグループの
違いから、誤りを指摘する説明文を変えることができる
。例えば、分類されたキーグループが同一である[6」
キーを押した場合なら「数字の値が不適当です。」と表
示させ、まだ「変換」キーを押した場合なら、「ワード
プロセッサ機能使用時のキーです。」と表示させる。あ
るいは、「ESC」キー(Escapeキー)を押した
場合には、「前のステップへ戻る時は○キーを押して下
さい。
またシステムへ戻る時はBKキーを押して下さい。」と
表示させる。
以上のように、本実施例のように、使用者が誤ってキー
入力した場合、その誤りかたに応じて適切な説明文を提
示することが可能になる。
発明の効果 以上の実施例より明らかなように本発明によれば、キー
ボード上のキーを意味の連いによっていくつかのキーグ
ループに分類し登録しておき、誤ったキー入力があった
場合には、登録しだキーグループを参照することで、誤
りかたに応じた適切な説明文を使用者に提示することが
でき、その効果は太きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の情報処理装置のブロック図、第2図はそ
の動作を示すフローチャート、第3図は本発明の一実施
例による情報処理装置の基本構成を示すブロック図、第
4図はその具体的な実施例を示すブロック図、第5図は
その動作を示すフローチャートである。 C1・・・・キー入力判定部、C2・・説明文発生部、
C3・・・キーグループ登録部、C4・ キーボード。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
1 面 B3 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キーボード上の各キーをキー自身の持つ意味の差異によ
    ってグループに分類し登録しておくキーグループ登録部
    と、上記キーボードから入力されたキー入力が該時点に
    おいて入力されるべきキー入力と異なる誤ったキー人力
    であるが否かを判定する判定部と、誤ったキー入力であ
    る場合には、上記キーグループ登録部の登録内容を参照
    し、該キー入力と上記の該時点において入力されるべき
    キー人力とが分類されたグループの逮いにより、キー入
    力の誤りかたの度合いに応じ、使用者への適切な説明文
    を発生する説明文発生部とからなることを特徴とする情
    報処理装置。
JP58236685A 1983-12-15 1983-12-15 情報処理装置 Pending JPS60128522A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236685A JPS60128522A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 情報処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58236685A JPS60128522A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 情報処理装置

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JPS60128522A true JPS60128522A (ja) 1985-07-09

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ID=17004254

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JP58236685A Pending JPS60128522A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 情報処理装置

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JP (1) JPS60128522A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61223923A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 情報処理装置
JPS63291111A (ja) * 1987-05-25 1988-11-29 Fujitsu Ltd 操作ガイダンス出力制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61223923A (ja) * 1985-03-29 1986-10-04 Toshiba Corp 情報処理装置
JPS63291111A (ja) * 1987-05-25 1988-11-29 Fujitsu Ltd 操作ガイダンス出力制御方法
JPH0550767B2 (ja) * 1987-05-25 1993-07-29 Fujitsu Ltd

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