JPH0215326A - ウィンドウ制御システム - Google Patents

ウィンドウ制御システム

Info

Publication number
JPH0215326A
JPH0215326A JP63166109A JP16610988A JPH0215326A JP H0215326 A JPH0215326 A JP H0215326A JP 63166109 A JP63166109 A JP 63166109A JP 16610988 A JP16610988 A JP 16610988A JP H0215326 A JPH0215326 A JP H0215326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
event
unit
heteronomous
menu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63166109A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Tsuga
一宏 津賀
Masaru Nakai
賢 中井
Mariko Nishimura
西村 真利子
Takashi Otsu
大津 隆史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63166109A priority Critical patent/JPH0215326A/ja
Publication of JPH0215326A publication Critical patent/JPH0215326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はマルチウィンドウを有する計算機のアプリケー
ションプログラム作成に利用可能なウィンドウ制御シス
テムに関するものである。
従来の技術 近年、計算機技術の急速な進歩により、速度的・コスト
的に従来困難であった優れたマンマシンインターフェイ
スが実現可能となった。っまシ、CRT画面上に複数の
ウィンドウを開きあたかも複数の計算機を使用している
様に様々な処理が実現可能となった。これを可能とした
もう一方の原因は、マウスの発明であった。マウスを机
上で縦横に移動させるだけで、マウスに対応したカーノ
)v力5画面上を移動しウィンドウ指定が可能となった
ユーザがただ単にウィンドウを開き、複数の計算機を使
用しているが如くこのウィンドウシステムを利用してい
る間は、ウィンドウマネジヤと呼ばれるソフトウェアが
、マウス操作と対応するウィンドウ動作の仲介役をなし
ている。しかし、更に複雑で高度なウィンドウの利用、
つまりウィンドウを利用したアプリケーションプログラ
ムをユーザが作製することは、ウィンドウシステムに不
慣れなユーザでは、実現が困難であった。
発明が解決しようとする課題 本発明は、従来困難であったウィンドウシステムの高度
利用、つまシアプリケーションプログラムの作成を、ウ
ィンドウに不慣れなユーザにも可能とするウィンドウ制
御システムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のウィンドウ制御シ
ステムは、キー入力やマウス操作をイベントに変換する
イベント発行部と、表示用スクリーン上に論理的に重畳
された複数のウィンドウを有するウィンドウ部と、イベ
ント発行部の出力でちるイベントを入力としそのイベン
トが前記ウィンドウ部の内のどのウィンドウに対して発
生したかを検出しそのウィンドウ名を出力するウィンド
ウ同定部と、前記同定されたウィンドウ名とイベントを
入力とし前記それぞれのウィンドウに対する実行可能な
動作の内でイベントを受け取るだけで実行可能な動作の
みを保有・実行するとともに実行不可能なイベントの場
合はイベントを拒絶するウィンドウ毎の自律動作部と、
前記同定されたウィンドウ名とイベントを入力としイベ
ントが当該同定されたウィンドウに対応する自律動作部
において実行されない場合の前記同定されたウィンドウ
に対する動作を決定する他律動作決定部と、前記それぞ
れのウィンドウに対する実行可能な動作の内で他律動作
決定部において要求される動作のみを保有・実行するウ
ィンドウ毎の他律動作部という構成を備えたものである
作  用 本発明を用いると上記した構成によってウィンドウをソ
フトウェア部品としてデータベースに登録が可能となる
。つまシ、ウィンドウ自身が自律的にイベントに対応す
る動作と、ユーザ独自の操作方法を実現するための他律
的な動作をもった部品として登録される。ユーザは、あ
るアプリケーションプログラムを作成する際に、まず必
要な部品をデータベースより選択し部品の自律的動作仕
様の内、使用したくない動作を削除する。つぎに他律的
に使用したい動作を実現するために、他律動作決定部を
作成する。この他律動作決定部のみが、ユーザアプリケ
ーションプログラムのマンマシンインターフェイス部で
あシ、容易にウィンドウシステムを利用したアプリケー
ションプログラムが作成可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の選択メニューについて、図面を
参照しながら説明する。
まず本選択メニューは表示される3つのメニューの内の
1つをマウス及びカーソルキーを用いて選択するもので
ある。第1図は本発明の実施例における選択メニューの
構成図を示すものである。
第1図において、11はマウス、12はキーボード、1
3はイベント発行部、14はウィンドウフォーカス部、
16はメニューウィンドウ(1)、16はメニューウィ
ンドウ(2)、17はメニューウィンドウ(3)、18
はカーソルコントロール部である。
以上のように構成された選択メニューについて、以下第
1図から第5図を用いてその動作を説明する。まず、画
面には第2図に示される3つのメニューが表示されてい
る。第2図は本発明の実施例における選択メニューの画
面表示を示すものである。第2図において、21はメニ
ューウィンドウ(1)、22はメニューウィンドウ(2
)、23はメニューウィンドウ(3)である。
ユーザがマウスを用いてカーソルをメニュー(2)のウ
ィンドウ内に移動させ、マウスボタンをクリックする。
このクリック動作はイベント発行部13において第4図
におけるマウスボタンクリックイベントに変換される。
このイベントはカーソルロケーション情報を内包してい
る。発行されたイベントはウィンドウフォーカス部14
に入力され、イベントのカーソルシロケーンジン情報か
ら対応するウィンドウ名が割出される。このイベントの
場合はメニューウィンドウ(2)であり、ウィンドウフ
ォーカス部14はイベントをメニューウィンドウ(2)
に出力する。メニューウィンドウ(2)では、第3図に
示される自律動作をもっている。第3図は本発明の実施
例におけるメニューウィンドウの動作内容を示すもので
ある。第3図において、31は自律動作、32は他律動
作である。
メニューウィンドウ(2)では本イベント、つマリマウ
スボタンクリックに対応する自律動作をもっているので
、自律動作、白黒反転が実行され、画面表示が変更され
る。これが自律動作の動作例である。
一方、キーボード12から下向きカーソルキーが押され
る場合を考える。イベント発行部13では、第4図にお
けるキーイベントが発行される。
このイベントは下向きカーソルキーコードと現在のカー
ソルキーシヨンを内包している。発行されたイベントは
ウィンドウフォーカス部14に入力され、イベントのカ
ーソルロケーション情報から対応するウィンドウ名が割
出される。このイベントの場合はメニューウィンドウ(
2)であり、ウィンドウフォーカス部14はイベントを
メニューウィンドウ(2)に出力する。メニューウィン
ドウ(2)では、第3図に示される自律動作をもってい
るが、本イベント、つまシ下向きカーソルキーに対応す
る自律動作をもっていないので、メニューウィンドウ(
2)ハ、入力されたイベントをカーソルコントロル部1
8に出力する。カーソルコントロー/’ 部1sでは第
6図に示される状態遷移図にもとづき動作する。現在の
状態、状態2で下向きカーソルキイベントが入力されだ
ので、メニューウィンドウ(2)に対しては、白黒反転
を、メニューウィンドウ(3)に対しても白黒反転を要
求する。これらの動作は、第3図の他律動作の中にふく
まれるので、メニューウィンドウ(2) t (3)が
それぞれ白黒反転する。
これが他律動作の例である。
以上のように本実施例によれば、キー入力やマウス操作
をイベントに変換するイベント発行部と、表示用スクリ
ーン上の3つのメニューウィンドウを有するウィンドウ
部と、イベント発行部の出力であるイベントを入力とし
そのイベントが前記ウィンドウ部の内のどのウィンドウ
に対して発生したかを検出しそのウィンドウ名を出力す
るウィンドウフォーカス部と、前記同定されたウィンド
ウ名とイベントを入力とし前記それぞれのライどドウに
対する実行可能な動作の内でイベントを受け取るだけで
実行可能な動作のみを保有・実行するとともに実行不可
能なイベントの場合はイベントを拒絶するウィンドウ毎
の自律動作部と、前記同定されたウィンドウ名とイベン
トを入力としイベントが前記同定されたウィンドウに対
応する自律動作部において実行されない場合の前記同定
されたウィンドウに対する動作を決定する他律動作決定
部と、前記それぞれのウィンドウに対する実行可能な動
作の内で他律動作決定部において要求される動作のみを
保有・実行するウィンドウ毎の他律動作部を具備する事
により、マウスとカーソルキーのどちらでも制御可能な
選択メニューが容易に実現される。
発明の効果 以上のように本発明は、キー入力やマウス操作をイベン
トに変換するイベント発行部と1、表示用スクリーン上
に論理的に重畳された複数のウィンドウを有するウィン
ドウ部と、イベント発行部の出力であるイベントを入力
としそのイベントが前記ウィンドウ部の内のどのウィン
ドウに対して発生したかを検出しそのウィンドウ名を出
力するウィンドウ同定部と、前記同定されたウィンドウ
名とイベントを入力とし前記それぞれのウィンドウに対
する実行可能な動作の内でイベントを受け取るだけで実
行可能な動作のみを保有・実行するとともに実行不可能
なイベントの場合はイベントを拒絶するウィンドウ毎の
自律動作部と、前記同定されたウィンドウ名とイベント
を入力としイベントが前記同定されたウィンドウに対応
する自律動作部において実行されない場合の前記同定さ
れたウィンドウに対する動作を決定する他律動作決定部
と、前記それぞれのウィンドウに対する実行可能な動作
の内で他律動作決定部において要求される動作のみを保
有・実行するウィンドウ毎の他律動作部を具備する事に
よシ、従来困難であったウィンドウシステムの高度利用
、つまシアプリケーションプログラムの作成を、ウィン
ドウに不慣れなユーザにも可能とするウィンドウ制御シ
ステムを提供可能となる。具体的には、上記した構成に
よってウィンドウをソフトウェア部品としてデータベー
スに登録が可能となる。つまシ、ウィンドウ自身が自律
的にイベントに対応する動作と、ユーザ独自の操作方法
を実現するための他律的な動作をもった部品として登録
される。ユーザは、あるアプリケーションプログラムを
作成する際に、まず必要な部品をデータベースよシ選択
し部品の自律的動作仕様の内、使用したくない動作を削
除する。つぎに他律的に使用したい動作を実現するため
に、他律動作決定部を作成する。この他律動作決定部の
みが、ユーザアプリケージ目ンプログラムのマンマシン
インターフェイス部で;1.D、容易にウィンドウシス
テムを利用したアプリケ−シロンプログラムが作成可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における選択メニューの構成
図、第2図は選択メニューの表示図、第3図はウィンド
ウの自律・他律動作内容の説明図、第4図はイベントテ
ーブルの説明図、第6図は他律動作制御用状態遷移図で
ある。 11・・・・・・マウス、12・・・・・・キーボード
、13・・・・・・イベント発行部、14・・・・・・
ウィンドウフォーカス部、16・・・・・・メニューウ
ィンドウ(1)、16・・・・・・メニューウィンドウ
(2)、17・・・・・・メニューウィンドウ(3)、
 18・・・・・・カーソルコントロール部、21・・
・・・・メニュー(1)、22・・・・・・メニュー(
2)、23・・・・・・メニュー(3)。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 錫 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. キー入力やマウス操作をイベントに変換するイベント発
    行部と、表示用スクリーン上に論理的に重畳された複数
    のウィンドウを有するウィンドウ部と、前記イベント発
    行部の出力であるイベントを入力としそのイベントが前
    記ウィンドウ部の内のどのウィンドウに対して発生した
    かを検出しそのウィンドウ名を出力するウィンドウ同定
    部と、前記同定されたウィンドウ名とイベントとを入力
    とし前記それぞれのウィンドウに対する実行可能な動作
    の内でイベントを受け取るだけで実行可能な動作のみを
    保有・実行するとともに実行不可能なイベントの場合は
    イベントを拒絶するウィンドウ毎の自律動作部と、前記
    同定されたウィンドウ名とイベントとを入力としイベン
    トが前記同定されたウィンドウに対応する自律動作部に
    おいて実行されない場合の当該同定されたウィンドウに
    対する動作を決定する他律動作決定部と、前記それぞれ
    のウィンドウに対する実行可能な動作の内で前記他律動
    作決定部において要求される動作のみを保有・実行する
    ウィンドウ毎の他律動作部を具備したウィンドウ制御シ
    ステム。
JP63166109A 1988-07-04 1988-07-04 ウィンドウ制御システム Pending JPH0215326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63166109A JPH0215326A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 ウィンドウ制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63166109A JPH0215326A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 ウィンドウ制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0215326A true JPH0215326A (ja) 1990-01-19

Family

ID=15825187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63166109A Pending JPH0215326A (ja) 1988-07-04 1988-07-04 ウィンドウ制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0215326A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4871810A (en) * 1987-11-13 1989-10-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Composition comprising melt blended product of thermoplastic resin and two ethylene copolymers containing coreactive groups
JPH0443097A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Ameijingu:Kk 印章自動彫刻用刃体
US7486276B2 (en) 2002-10-03 2009-02-03 Panasonic Corporation Key event controlling apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4871810A (en) * 1987-11-13 1989-10-03 E. I. Du Pont De Nemours And Company Composition comprising melt blended product of thermoplastic resin and two ethylene copolymers containing coreactive groups
JPH0443097A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Ameijingu:Kk 印章自動彫刻用刃体
US7486276B2 (en) 2002-10-03 2009-02-03 Panasonic Corporation Key event controlling apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0394614B1 (en) Advanced user interface
US6643721B1 (en) Input device-adaptive human-computer interface
US5252951A (en) Graphical user interface with gesture recognition in a multiapplication environment
JP3178531B2 (ja) メニュー提示方法およびデータ処理装置
JPH0357058A (ja) 対話型コンピュータ・システムならびにその使用環境適合化装置および方法
JPH08286874A (ja) ウインドウ制御システム
JPH0823805B2 (ja) 情報入力装置
JP3454285B2 (ja) データ処理装置およびデータ処理方法
JPH0215326A (ja) ウィンドウ制御システム
JPH08115194A (ja) 情報処理システムのヘルプ表示方法
Mynatt et al. The Mercator Environment a Nonvisual Interface to X Windows and Unix Workstations
JP3031624B2 (ja) マンマシンインタフェース処理装置
JPH07219753A (ja) 会話型プログラム開発支援システム
Sharples Human-computer interaction
JPH0793077A (ja) 簡易入力機能を持つデータ処理装置
JPS63141121A (ja) 視覚応用対話方式
JPH08212047A (ja) ウィンドウシステム非依存gui(グラフィカル・ユー ザ・インターフェイス)システム
JPH0713674A (ja) 情報処理装置
JPH02263227A (ja) 表示制御装置
JPH01142979A (ja) データ作成装置
JPH0773009A (ja) マウスボタンエミュレート方法
JPH04280318A (ja) マウス入力におけるページ検索方式
JPH04347894A (ja) マルチウィンドウにおける文字入力方式
JPH01193919A (ja) データ処理装置
JPH0635688A (ja) 対話処理システム