JPS61168039A - コ−ド変換処理方式 - Google Patents
コ−ド変換処理方式Info
- Publication number
- JPS61168039A JPS61168039A JP958485A JP958485A JPS61168039A JP S61168039 A JPS61168039 A JP S61168039A JP 958485 A JP958485 A JP 958485A JP 958485 A JP958485 A JP 958485A JP S61168039 A JPS61168039 A JP S61168039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code conversion
- code
- file
- conversion table
- name
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はコード変換方式に関し、特に複数のコード体系
を取扱ったプログラム開発におけるコード変換テーブル
のファイル分離方式に関する。
を取扱ったプログラム開発におけるコード変換テーブル
のファイル分離方式に関する。
（従来の技術）
従来、開発されるプログラムにはプログラム中にコード
変換テーブルがデータとして組込１れており、複数のコ
ード体系を取扱うプログラムでは斯かるコード変換テー
ブルをすべてプログラムに組込１なければならなかった
。
変換テーブルがデータとして組込１れており、複数のコ
ード体系を取扱うプログラムでは斯かるコード変換テー
ブルをすべてプログラムに組込１なければならなかった
。
（発明が解決しようとする問題点）
したがって、コード変換テーブルによってプログラムサ
イズが大きくなると云う欠点を有していた。また、コー
ド変換テーブルの一部分を変更する必要がある場合にも
プログラムを修正しなければならないと云う欠点がめっ
た。
イズが大きくなると云う欠点を有していた。また、コー
ド変換テーブルの一部分を変更する必要がある場合にも
プログラムを修正しなければならないと云う欠点がめっ
た。
本発明の目的は、コード変換テーブルをプログラムから
分離することにより上記欠点を除去し、複数のコードを
取扱うプログラムの作成に適用しうるように構成したコ
ード変換処理方式を提供することにある。
分離することにより上記欠点を除去し、複数のコードを
取扱うプログラムの作成に適用しうるように構成したコ
ード変換処理方式を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
コード変換処理方式は複数のコード変換テーブルを索引
編成形式で格納するためのファイル領域と、コード変換
テーブルに名称を与えてコード変換テーブルを識別する
ためのファイル領域と、上記名称によりコード変換テー
ブルを抽出してコード変換を行なうためのコード変換手
段とを具備して構成したものである。
編成形式で格納するためのファイル領域と、コード変換
テーブルに名称を与えてコード変換テーブルを識別する
ためのファイル領域と、上記名称によりコード変換テー
ブルを抽出してコード変換を行なうためのコード変換手
段とを具備して構成したものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は、コード変換テーブルを格納するための索引順
編成ファイルの論理構造を示す説明図である。第１図に
おいて１１はキ一部、１２はデータ部である。第１図に
おけるキ一部１１はコード変換テーブルの名称を定めて
定義し、コード変換テーブルのデータを格納している位
置を指示している。
編成ファイルの論理構造を示す説明図である。第１図に
おいて１１はキ一部、１２はデータ部である。第１図に
おけるキ一部１１はコード変換テーブルの名称を定めて
定義し、コード変換テーブルのデータを格納している位
置を指示している。
第２図は、第１図に示すコード変換テーブルのファイル
を利用してコード変換処理を行ｉうプログラム実行装置
の一実施例を示す説明図でらる。
を利用してコード変換処理を行ｉうプログラム実行装置
の一実施例を示す説明図でらる。
第２図において、２１〜２５はそれぞれＣＰＵに含でれ
ているプログラムの各ステップを示す、また、２６はキ
ーボード付きＣＲＴ装置、２７はコード変換ファイルを
格納する九めのファイル領域、２８はデータファイルを
格納するためのファイル領域、２９は出力データを格納
するためのファイル領域である。
ているプログラムの各ステップを示す、また、２６はキ
ーボード付きＣＲＴ装置、２７はコード変換ファイルを
格納する九めのファイル領域、２８はデータファイルを
格納するためのファイル領域、２９は出力データを格納
するためのファイル領域である。
第２図において、ステップ２１ではキーボード付ＣＲＴ
装置２６のキーボードよりコード変換テーブルの名称を
入力する。このコード変換テーブルの名称はキ一部１１
で定めた名称である。ステップ２２においては、ステッ
プ２１で入力されたコード変換名称をコード変換ファイ
ル領域２７に読込み、出力ファイル領域６０に格納する
。例えば、ステップ２１において％ＪＩ８ＴＵＥＢ Ｉ
と云う名称が指定され念ならば、ファイル領域２７から
％ＪＩＳＴＯＥＢ ＃の名称で検紫し、ＪＩＳコード
からＥＢＣＤＩＣコードへの変換テーブルをファイル領
域３０に読込む、ステップ２３では、ＪＩＳコードで作
成されているデータファイルをファイル領域２８から入
力し、ステップ２４でファイル領域３０に格納されてい
るコード変換テーブルを使用し、データをＪＩＳコード
からＥＢＣＤＩＣコードに変換する。ステップ２５では
、変換されたデータｔ−ファイル領域２９に出力する。
装置２６のキーボードよりコード変換テーブルの名称を
入力する。このコード変換テーブルの名称はキ一部１１
で定めた名称である。ステップ２２においては、ステッ
プ２１で入力されたコード変換名称をコード変換ファイ
ル領域２７に読込み、出力ファイル領域６０に格納する
。例えば、ステップ２１において％ＪＩ８ＴＵＥＢ Ｉ
と云う名称が指定され念ならば、ファイル領域２７から
％ＪＩＳＴＯＥＢ ＃の名称で検紫し、ＪＩＳコード
からＥＢＣＤＩＣコードへの変換テーブルをファイル領
域３０に読込む、ステップ２３では、ＪＩＳコードで作
成されているデータファイルをファイル領域２８から入
力し、ステップ２４でファイル領域３０に格納されてい
るコード変換テーブルを使用し、データをＪＩＳコード
からＥＢＣＤＩＣコードに変換する。ステップ２５では
、変換されたデータｔ−ファイル領域２９に出力する。
本実施例から明らかなように、コード変換を行なうプロ
グラムには一つのコード変換テーブルの領域が必要であ
る。取扱うコード変換テーブルが増えても、第１図のコ
ード変換ファイルにこれを追加するだけで、第２図のプ
ログラムを修正する必要はない。ま念、コード変換テー
ブルを修正する場合においても、索引順編成ファイルの
データ更新プログラムにより更新すればよく、この場合
にも第２図のプログラムを修正する必要はない。
グラムには一つのコード変換テーブルの領域が必要であ
る。取扱うコード変換テーブルが増えても、第１図のコ
ード変換ファイルにこれを追加するだけで、第２図のプ
ログラムを修正する必要はない。ま念、コード変換テー
ブルを修正する場合においても、索引順編成ファイルの
データ更新プログラムにより更新すればよく、この場合
にも第２図のプログラムを修正する必要はない。
（発明の効果）
本発明は以上説明し友ように、コード変換テーブルをプ
ログラムから分離してファイルに格納することにより、
コード変換テーブルの追加や変更に対してプログラムの
修正を必要としないと云う効果がある。
ログラムから分離してファイルに格納することにより、
コード変換テーブルの追加や変更に対してプログラムの
修正を必要としないと云う効果がある。
第１図は、コード変換テーブルを格納するファイルの論
理構造を示すコード変換ファイルの説明図である。 第２図は、第１図に示し九コード変換ファイルを利用し
たコード変換プログラムの流れを示す説明図である。 １１・・・キ一部 １２・・・データ部 ２１〜２５・・・ステップ ２６・・・キーボード付きＣＲＴ装置 ２７〜２９・・・ファイル領域 ３０・・・テーブル記憶領域
理構造を示すコード変換ファイルの説明図である。 第２図は、第１図に示し九コード変換ファイルを利用し
たコード変換プログラムの流れを示す説明図である。 １１・・・キ一部 １２・・・データ部 ２１〜２５・・・ステップ ２６・・・キーボード付きＣＲＴ装置 ２７〜２９・・・ファイル領域 ３０・・・テーブル記憶領域
Claims (1)
- 複数のコード変換テーブルを索引編成形式で格納するた
めのファイル領域と、前記コード変換テーブルに名称を
与えてコード変換テーブルを識別するためのファイル領
域と、前記名称により前記コード変換テーブルを抽出し
てコード変換を行うためのコード変換手段とを具備して
構成したことを特徴とするコード変換処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP958485A JPS61168039A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | コ−ド変換処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP958485A JPS61168039A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | コ−ド変換処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168039A true JPS61168039A (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=11724362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP958485A Pending JPS61168039A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | コ−ド変換処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168039A (ja) |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP958485A patent/JPS61168039A/ja active Pending
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