JPH03265277A - 信号の復号化方式 - Google Patents

信号の復号化方式

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JPH03265277A
JPH03265277A JP2065349A JP6534990A JPH03265277A JP H03265277 A JPH03265277 A JP H03265277A JP 2065349 A JP2065349 A JP 2065349A JP 6534990 A JP6534990 A JP 6534990A JP H03265277 A JPH03265277 A JP H03265277A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
primary
decoding
code
rom
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2065349A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Nodera
啓文 野寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03265277A publication Critical patent/JPH03265277A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号の復号化方式に関し、画像通信に使用する
信号の復号化方式に関する。
〔従来の技術〕
ファクシミリ、テレビ電話などの画像通信装置では、通
信の高速化のために、信号の符号復号化が不可欠である
第2図は従来の信号の復号化方式の一例のブロック図で
ある。
テーブルROM7は、符号8と出力から帰還の信号9と
を入力しあらかじめ設定された復号テーブルに従って終
端信号10と状態遷移部分の信号9とを出力する。
入力の符号8を復号する復号テーブルについて、第4図
のような、信号内容を持つ符号表の例を用いて説明する
第4図の符号表を復号ツリーに表すと第5図のようにな
る。
この復号化方式では、復号化された信号が、1ビツトず
つ入力される。
まず、初期状態Oから符号°“O″が入力された場合に
は終端信号00に復号される。一方、符号“l”が入力
された場合、符号°゛1”で復号される信号はないため
状91になる。
次に、状態1から符号“0′°が入力された場合、符号
列“10”で復号される信号はないため状fi2になる
。一方、符号“1”が入力された場合には終端信号11
に復号される。
次に、状92から符号“O”が入力された場合には終端
信号01に復号される。また、符号“1°°が入力され
た場合には終端信号01に復号される。
ここで、ROMの入力の最下位ビット(第Oビット)は
符号入力である。また。入力の第1ビツトから第nビッ
トには出力の第Oビットから第n−1ビツトがフィード
バックされる。そして、出力の最上位ビット(第nビッ
ト)は符号テーブル終端表示で、“1”のとき終端を表
す。
第5図の復号ツリーを第2図のようなROMでテーブル
に表すと第6図のようになる。以下にこのテーブルの説
明をする。
アドレス000の場合、最下位ビット(第Oビット〉の
“O”は符号入力が“O”であることを表し、上位2ビ
ツト(第2、第1ビツト)の“OOo“は前の状態がO
であったことを表している。よって、データは、100
となる。
アドレスOO1は、アドレスOOOのとき同様に考えて
、前状態0で符号°″1 ”が入力されたということで
あるから、状態1となる。つまり、データは、001と
なる。
アドレス010は、前状態1で符号“O“が入力された
ということになるから、状態2となる。
つまり、データは、010となる、 以下同様にして、復号テーブルは構成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の信号の復号化方式において、復号テーブ
ルでは、符号列数に比べ、一つ一つの符号列の持つ信号
の情報を表すのに必要なビット数が大きいような場合、
例えば、第7図に示した符号表の場合は、復号テーブル
は第8図に示すように、復号終端アドレスの拡張に伴っ
て、復号終端以外のアドレスに未使用ビットを付加して
テーブルの全アドレスビット数を揃えなければならなか
った。
そのため、この復号テーブルをROMによって実現して
いる場合を例として挙げると、一つ一つの符号列の持つ
情報量の少ない場合には、ROMの容量と信号9のバス
とが大きくなるという問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の信号の復号化方式は、入力された符号と出力か
ら帰還の1次信号とに対応しあらかじめ設定された1次
テーブルに従って終端信号と状態遷移部分の前記1次信
号とを出力する1次テーブルROMと、入力の前記1次
信号に対応しあらかじめ設定された2次テーブルに従っ
て変換した2次信号を出力する2次テーブルROMとを
有している。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は、入力された符号3と出力から帰還の1次信
号4とに対応しあらかじめ設定された1次テーブルに従
って終端信号6と状態遷移部分の1次信号4とを出力す
る1次テーブルROM 1と、入力の1次信号4に対応
しあらかじめ設定された2次テーブルに従って変換した
2次信号5を出力する2次テーブルROM2とを有して
構成される。
次に動作について説明する。
1次テーブルROM1の入出力は、従来の場合と同様で
ある。そして、2次テーブルROM2の入力は、1次テ
ーブルROMIの出力の第Oビットから第n−1ビツト
となる。
第7図は第4図と符号は同一で信号の持つ情報量が4ビ
ット多い符号表である。以下に第7図の符号表を用いて
説明する。
まず、1次テーブルについて説明する。
第7図に示した符号表を、従来の方式により復号テーブ
ルにしたものが第8図である。この場合、テーブルのデ
ータビット数は7ビツトであるが、信号000111を
OOに、信号110100を1■に、信号011001
を01に、信号101010を10に置き換えることに
より、データビット数を3ビツトに短縮でき第6図と同
一の第3図(a)のようにすることができる。
次に、2次テーブルについて説明する。
先に説明したように、2次テーブルの入力は1次テーブ
ルの出力の第0ビツトから第n−1ビツトであるから、
第3図(b)に示すように、アドレスOOには0001
11が、アドレス01には011001が、アドレス1
0には101010が、アドレス11には110100
がそれぞれ入る。
このようにすると、復号テーブルの状態遷移部分と信号
終端部分が分離されているため、信号の数を表すのに必
要なビット数に比べ、信号の情報を表すのに必要なビッ
ト数が大きく復号テーブルがROMに書き込まれている
場合に状態遷移部分と復号終端部分のROMを分ければ
、ROMのメモリ容量を節約することができる。
また、このテーブルの信号の情報の切り出しの異なるユ
ーザのある場合、復号終端部分の差替えだけで対応する
ことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、復号テーブルを状態遷移
部分と復号終端部分に分離して入力符号を処理すること
により、信号の数を表すのに必要なビット数に比べ、信
号の情報を表すのに必要なビット数が大きい場合、テー
ブルを書き込むROMのメモリ容量を節約することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
の信号の復号化方式の一例のブロック図、第3図〜第8
図は本実施例及び従来例の動作を説明するための図であ
る。 1・・・1次テーブルROM、2・・・2次テーブルR
OM、3・・・符号、4・・・1次信号、5・・・2次
信号、6・・・終端信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力された符号と出力から帰還の1次信号とに対応しあ
    らかじめ設定された1次テーブルに従つて終端信号と状
    態遷移部分の前記1次信号とを出力する1次テーブルR
    OMと、入力の前記1次信号に対応しあらかじめ設定さ
    れた2次テーブルに従つて変換した2次信号を出力する
    2次テーブルROMとを有することを特徴とする信号の
    復号化方式。
JP2065349A 1990-03-14 1990-03-14 信号の復号化方式 Pending JPH03265277A (ja)

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JP2065349A JPH03265277A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 信号の復号化方式

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JP2065349A JPH03265277A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 信号の復号化方式

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JPH03265277A true JPH03265277A (ja) 1991-11-26

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JP2065349A Pending JPH03265277A (ja) 1990-03-14 1990-03-14 信号の復号化方式

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