JPH01287643A - フラッシュ装置及びこれを装着可能なカメラ - Google Patents

フラッシュ装置及びこれを装着可能なカメラ

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JPH01287643A
JPH01287643A JP63118628A JP11862888A JPH01287643A JP H01287643 A JPH01287643 A JP H01287643A JP 63118628 A JP63118628 A JP 63118628A JP 11862888 A JP11862888 A JP 11862888A JP H01287643 A JPH01287643 A JP H01287643A
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JP
Japan
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camera
flash device
flash
connection terminal
activation
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JP63118628A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Serita
保明 芹田
Shuji Izumi
泉 修二
Kenji Tsuji
賢司 辻
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l1直へ杜肌た」 この発明は、フラッシュ装置及びこれが装着可能なカメ
ラに関し、さらに詳しくは、フラッシュ装置とカメラと
の間のデータの授受及び連動関係の改良に関する。
足股へ11 従来、カメラにフラッシュ装置を装着してフラッシュ側
の操作部材を操作してもカメラが省電力モードにあって
動作しない場合はカメラとフラッシュ装置との間におけ
るデータの授受ができなかった。
このため、フラッシュ側の表示等がカメラの状態やモー
ドと合わない状態が生じていた。
日が ゛ しようと る;題 この発明の目的は、フラッシュ装置とカメラとの間にお
ける信号ラインの数等の基本システムに変更を加えず、
簡単な構成によりフラッシュ装置側からカメラを通常モ
ードに起動し、データの授受を行えるようにすることに
ある。
:題を ゛ るt・めの この発明は、通常動作モードにおけるデータ授受を制御
するためにカメラからフラッシュ装置にクロックパルス
を伝達する接続端子を利用し、この接続端子に、省電力
モードにおいて能動状態となってフラッシュ装置からの
カメラ信号を検知する起動信号発生手段を設けたことを
主な特徴とするものである。
また、この発明の他の特徴によれば、上記同一の端子を
通じ、カメラ側からのフラッシュ装置起動も行う。
生−一」■ この発明によれば、フラッシュ装置が操作されてカメラ
起動信号が発生したとき、カメラが省電力モードにあれ
ば上記クロックパルス用接続端子を通じて起動信号発生
手段がこれを検知し、カメラ側において手動で起動操作
を行わなくてもカメラの起動が行われ、その後は、クロ
ックパルス用端子からのクロックパルスの制御でカメラ
とフラッシュ装置との間のデータ授受が行われる。
また、この発明の他の特徴によればカメラ側からフラッ
シュ装置、及びフラッシュ装置側からカメラのいずれの
側からの起動も同一端子を利用して行われるので、きわ
めて簡単に両者が連動して起動する。
及l鮭 第−図は、この発明の実施例の概略を示すブロック図で
あり、−点鎖線より左はカメラ本体側、右はフラッシュ
装置1l(Illの回路を示す。第一図において、電源
回路(1)は調光回路(2)とインターフェース回路(
3)に対してアナログ系への電源Vccを供給するとと
もに、インターフェース回路(3)と制御回路(4)に
対してデジタル系への電源Vddを供給する。調光回路
(2)にはTTLフィルム面測光を行う受光素子(SP
D)が接続されており、インターフェース回路(2)か
ら端子(B1)を介して入力される調光開始信号に応じ
測光積分を開始するとともに積分値が所定値に達すると
発光停止信号を端子(B2)からインターフェース回路
(2)に出力する。
制御回路(4)はCMOSプロセスのマイクロコンピュ
ータを含み、通常動作モードにおいては基準クロック発
生手段からの基準クロックに基いてシーケンシャルな動
作を行っている。このとき電源回路(1)に対しては端
子(C6)から“ロー(以下りと略記)”レベルの信号
が出力されている。制御回路(4)はさらに、省電力モ
ード(スタンバイ状態)において電力消費を少なくする
ため基準クロックの発振を停止する。なお、この省電力
モードでも、制御回路内部にメモリがあればその内容は
保持される。端子(C5)のレベルは省電力モードで“
ハイ(以下Hと略記)”レベルとなり、電源回路(1)
はこれに応じてアナログ系への電源の供給を停止し、デ
ジタル系への電源も電圧が若干低下する。(S、)は不
図示のシャッターレリーズボタンの半押しで閉じるスイ
ッチである。この(Sl)が開くと、制御回路(4)は
省電力モードに入り、(S、)が閉じられると通常動作
モードに起動される。これによって端子(C1)がL”
レベルになるや(B2)はシャッターレリーズボタンが
第二行程まで押されると閉じられるスイッチで、これが
閉じられると、制御回路〈4)はシャッターレリーズ動
作に入る。
カメラとフラッシュ装置の間には四つの接続端子かあり
、第一の接続端子(a−i’)はカメラからフラッシュ
装置へクロックパルスを伝達するため等に用いられる。
第二の接続端子(b−b′)はカメラとフラッシュ装置
との間のデータの授受を行うため等に用いられる。また
、第三の端子(c−a′)はシンクロ接点(Sx)のが
閉じられたときに発生するフラッシュ同調信号をフラッ
シュ装置に伝達する。第四の端子(d−d’)はカメラ
とフラッシュ装置に共通の接地端子である。
フラッシュ側の制御・インターフェース回路(5)には
フラッシュの電源スィッチ(SF)が接続されており、
これが閉じられるとフラッシュ装置の制御・インターフ
ェース回路(5)は省電力モードから通常動作モードに
起動される。このとき、端子(a−a’)を通じてカメ
ラ起動信号がカメラ側に伝達される。カメラ側のインタ
ーフェース回路(3)には省電力モードにおいて能動状
態となってカメラ起動信号を検知する回路がありこれが
第一の接続端子(a)に接続されている。この回路によ
ってフラッシュ装置からのカメラ起動信号が検出される
と信号ライン(A、)を介して起動信号が制御回路(4
)に伝達され、(Sl)が閉じなくても制御回路(4)
が起動され、端子(C,)のレベルが°“L”となる、
インターフェース回路(3)と制御回路(4)の間の他
の信号ライン(A、)〜(A、)の機能については後述
する。また、接続端子(a−a′)〜(d−d’)には
後述のように上記の他にいくつかの機能かあるが、ここ
で項目だけをまとめると下表のとおりである。
表1 カメラ−フラッシュ間信号ライン 第2図はインターフェース回路(3)の詳細な構成を示
す回路図である。又、第3図は制御回路(4)の動作を
示すフローチャートである。これらに基づき、まず、カ
メラ側の動作について詳細に説明する。
第2図において、トランジスタ(Tr、)〜(Tr4)
ダイオード(Dl)〜(D、)からなる回路はアナログ
系への電源Vccの供給により動作するもので、トラン
ジスタ(T「1)のエミッタが入力端子となっており、
トランジスタ(Trz)のコレクタとダイオード(D5
)の接続点から接続点(a)に出力が接続されている。
トランジスタ(T rs) 、(T rs)とダイオー
ド(D6)等からなる回路はデジタル電源Vddの供給
により動作するもので、省電力モードにおいて能動状態
となりフラッシュ装置より接続端子(a)に入るカメラ
起動信号を検出することが可能となる。
ここで、インターフェース回路(3)と制御回路(4)
との間の信号ライン(A1)〜(A、)の機能を下表2
にまとめる。信号の方向については「出力」は制御回路
(4)からインターフェース回路(3)への出力を示し
、「入力」はインターフェース回路(3)から制御回路
(4)への入力を示す。
表2 次に、第3図のフローチャートに従って、制御回路のシ
ーケンスとこれに伴う第2図の回路の動作を説明する。
#1でカメラは省電力モード(スタンバイ状態)にある
。この状態で(S))が閉じられると#2において制御
回路(4)は通常動作モードに起動される。
一方、省電力モードでは端子(C,)が“H”でありア
ナログ系への電源が供給されていないので、第2図のイ
ンバータ(INV、)の出力は“H”なっており、これ
により先述のようにトランジスタ(Trs)が導通状悪
となっている。しかし、接続端子(a)が“し”であれ
ばl・ランジスタ(Trs)は非導通である。この状態
でフラッシュ装置より接続端子<a)に°°H′′の信
号が入るとトランジスタ(Trs)が導通し、バッファ
<BF2)を介して信号ライン(A8)が“H”からL
”に反転する。この信号ライン(A8)の反転によって
ら#2でカメラが起動する。なお、トランジスタ(Tr
、)が導通するためのスレショルドレベルVAは接続端
子(a′)に常に一定電圧が出力されている旧型のフラ
ッシュ装置に反応するのを防止するため、そのような一
定レベルよりも高く設定されている。
カメラが起動されると#3で端子(C,)が°゛H”と
なり、電源Vccが供給される。なお、信号ライン(A
、)のレベルはカメラの起動により電源(Vcc)が供
給されるとトランジスタ(Tri)が非導通となること
により接続端子(a)のレベルにかかわらず再び°“H
”に戻る。
上記のように#2ではくSl)のオン又は信号ライン(
A、)の“H”からL゛″への反転のいずれでもカメラ
が起動されるが、後者に関するタイミングチャートを第
4図に示す、なお、後述するようにカメラは(S 、)
の開の検出により通常動作モードから省電力モードに入
る。
ステップ#4ではフラッシュ装置からのデータ読出しモ
ードであることをフラッシュ装置に伝えるため、接続端
子(a)にt2の期間“H”となる信号を出力する。こ
の場合第2図において信号ライン(A1)が“H”から
“L”になるとともにライン(Aコ)にt2の間“L”
となる信号がでるので、(NOR,)。
(OR+)、(N ORs)、(Trl)、(Trz)
を介して出力端子(a)がE2の間“H”となる、ステ
ップ#5ではフラッシュからのデータ受信が行なわれる
。この場合、信号ライン(A1)の“L″レベルインバ
ータ(INV、)で反転されて(AND、)に入力され
ている状態のもとてライン(A2)からクロックパルス
が出力される。従ってこのクロックパルスは、(AND
I)、(OR+)、(NOR:+)、(Trl)、(T
rz)を介して接続端子(a)からフラッシュ装置に送
られる。一方、このクロックパルスの立上がりのタイミ
ングで接続端子(b)にフラッシュ装置からのデータが
入力されてくる。このとき、ライン(A、)は°“H”
であり、(INV、)の出力も゛Hパなので(ANDり
を介してバッファ(BF、)はイネーブルになっている
。従って、接続端子(b)から(Ilo)に入力し、そ
のE2端子から出力するフラッシュ装置からのデータは
バッファ(BP、)を介し、ライン(A6)から制御回
路(4)に入力される。なお、制御回路(4)はクロッ
クパルスの立下りのタイミングでライン(A、)からの
データを取り込み、所定数のデータの読み取りを終ると
ライン(A1)に” H”を出力する。この間の動作の
タイミングチャートを第5(2Iに示す。
ステップ#6では測光動作を行い、露出値を演算する。
ステップ#7ではカメラからフラッシュ装置へのデータ
出力モードであることをフラッシュ装置に伝えるため接
続端子(a)に期間t1だけ“H”となる信号を出力す
る。この場合も信号ライン(A1)が“L”となるが信
号ライン(A3)からはtlの間“L”となる信号が出
る。またステップ#8では、フラッシュ装置へのデータ
送信が行われる。この場合も第2図において、ライン(
A1)が“L ”でライン(A2)からクロックパルス
が出力され、これが接続端子(a)からフラッシュ装置
に伝達される。
一方、このモードではライン(A、)はL“であり、イ
ンバータ(INV2>の出力は“H″゛である。また、
電源Vceが供給されているので、インバータ(INV
5)の出力は“°H”である、さらに、ライン(A1)
が“L″であるからインバータ(INV、)も゛H”で
ある。従ってクロックパルスの立上りのタイミングでラ
イン(A、)から出力されるカメラからのシリアルデー
タはアンドゲート(A N D 2)を通過し、(Il
o)の(El)に入力して、接続端子(b)からフラッ
シュ装置に伝達される。ライン(A1)はデータ送信完
了で“H”となる、この間の動作のタイミングチャート
を第6図に示す。
フラッシュ装置はクロックの立ち下がりで接続端子(b
)のデータを読みこむ、なお、接続端子(a)は通常“
し”、接続端子(b)は“H″になっている。また、接
続端子(b)の出力はオーブンコレクタ形式でフラッシ
ュ側でプルアップされる。
ステップ#9ではくS2)をチエツクする。(S2)が
オフなら#10で(S、)をチエツクし、(Sl)がオ
ンなら#4にもどる。一方、#10で(S 、)がオフ
なら#13.#14.で# 7 、# 8と同様にフラ
ッシュへデータを送信する。このときデータにはカメラ
がスタンバイ状態にはいることを示すデータがある。こ
の後#15で(C1)に°H′′を出力しVceをオフ
にして省電力モード(スタンバイ)にはいる、この一連
の動作によりカメラ側で(Sl)がオンになっていなく
ても、フラッシュ装置の起動で、両者はデータ交信を行
ない両者のモードが一致する。
一方、#9で(B2)がONの場合はレリーズにはいる
。まず#11でライン(A I) 、 (A 、l)を
“L″′にして接続端子(a)にり、の間“H”を出力
する。フラッシュ装置はこのt、の間接続端子(a)が
“H”になることを検知してレリーズが行なわれること
を知る。
次に#12でレリーズ動作を行なう。まず(A7)へL
出力する。これで(N OR2)がイネーブルになる。
次に絞り込み動作とミラーアップ動作を行ない、シャッ
ターのIXを走らせる。1幕が走行を完了すると(S 
x)がONになる。これにより接続端子(c)がL”に
なる、これをうけてフラッシュ装置はb′端子に“L”
を出力する。これによって(NOR2)の出力が“H”
になり、これが(B、)に出力される。また(S x)
のONと同時にフラッシュが発光する。フラッシュ光は
TT LaIXI光される(S P D +)で受光さ
れ、適正発光量に達すると調光回路(2)から(B2)
にL”が出力される。これで(INV、)が“H”(N
OR1)が“L”になって接続端子(a)に“H”が出
力される。この接続端子(a)の“H”を受けてフラッ
シュ装置は発光を停止させTTL調光が完了する。この
のち2幕が走行され露光が完了する。
所定時間後b′端子は“H′にもどりこれを受けて(B
、)は“L″、(B2)は“L″になる。そして(A7
)も°“H”にもどりレリーズと調光が完了する。その
後#10に進む、この間の動作のタイムチャー1〜を第
7図に示す。
第8図は、第1図におけるフラッシュ装置側の制御・イ
ンターフェース回路(5)の詳細な構成を示す回路図で
ある。又、第9図はその動作を示すフローチャートであ
る。これらに基づき、フラッシュ装置側の動作を説明す
る。なお、下記の表3に第8図の各端子の機能をまとめ
る。
表3 No、1でフラッシュ装置は省電力モード(スタンバイ
状態)にある、スタンバイの動作はカメラとほとんど同
じである。この状態で(SF)がONされるか、または
接続端子(a)にH゛が入力されるとフラッシュの制御
部は起動する。起動するとNo、3に進み、(SF)の
ONによる起動が〈a′)への“H”入力による起動か
を判別する。
(S F )ONによる起動の場合はNo、4に進み接
続端子(a′)にカメラが起動するに十分な長さのHパ
ルスを出力する。このために制御のくDl)端子に“ト
■”を出力して(Tr、)をオンさせる。
次にNo、5に進む、なお、No、3で(a′)による
起動と判定された場合もN015へ進む。
N015で(a′)の“H−“し”を判別する。“L″
ならNo、10へとび充電動作に移る。 (a′)がH
″′ならNo、6で(a′)がHの期間を判別する。
No、6で判別された期間がtlならNo、7へ進んで
データ受信を行なう。データ受信の仕方はカメラでのべ
た通りである。b′端子は(F 、)に” H”が入力
されるとプルアップされる。出力はオ−プンコレクタ(
F2)のデータが(b′)に出力される。 (b′)か
ら入ったデータは(F、)より出力され制御部のD5に
入力される。データ受信が終わるとNO19でスタンバ
イにはいるデータがあるかいなかを判別し、スタンバイ
にはいる場合はN011にもどりスタンバイとなる。ス
タンバイにはいらない場合はNO,10へ進んで充電動
作にはいり、No、5にもどる。
No、6で(a′)が゛Hパの期間が[2の場合はNo
、8に進んでデータ送信を行ない、N○10充電動作に
はいってN015にもどる。
N016で(a′)が°H″の期間がt、の場合、レリ
ーズにはいるのでN0111に進んで接続端子(a′)
をモニターする。(a′)がL′′になると接続端子〈
b′)に“°Lパを出力しNo、13で発光を行なう。
そしてN0114でb′)が°゛H′になるのを待ちな
からN0115で発光終了をも待つ。
りa′)が“H”になるとN0216で発光を停止させ
てNO,17へ進む、また(a′)が°゛H”ならず発
光終了となった場合もNo、17へ進み(biを“H”
にもどしNo、5へもどり、充電とデータ交信を繰り返
す。
処−及 以上のように、この発明によれば、省電力モードにおい
てカメラからのフラッシュ装置へのクロック信号伝達に
用いられていない第一の接続端子に省電力モードにおい
て能動状態となる検知手段を接続し、これによって第一
の接続端子のレベル変化を通じてフラッシュ装置が起動
されたことを検知し、カメラの起動を行なうので、フラ
ッシュ装置の起動によってカメラの起動をも簡単に行な
うことができ、フラッシュ起動時に両者の間のデータ交
信を行って両者のモードを一致させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1(21はこの発明の実施例の概略を示すブロック図
、第2図はカメラ側要部回路図、第3図はその動作のフ
ローチャート、第4.5.6.7図はその動作のタイミ
ングチャート、第8図はフラッシュ装置側要部の回路図
、第9図はその動作のフローチャートである。 クロックパルス検知手段・・・(COM)、(D 、)
フラッシュ同調信号検知手段・・・(D6)フラッシュ
装置起動手段・・・(F6)カメラ起動信号発生手段・
・・(Tr、)、(D 、)第一の接続端子・・・(a
)、(a′)第二の接続端子・・・(b)、(b′)第
三の接続端子・・・(c)、(a′)基準クロック発生
手段・・・(4) クロックパルス発生手段・・・(4) カメラの起動手段・・・(4) 第一の起動信号発生手段・・・(Sl)第二の起動信号
発生手段・・・(D s)、(Trs)。 (Tr6)、(B F 2)、(As)出願人  ミノ
ルタカメラ株式会社 T 5「ON 第5図 ”oo((JNa’既 第C図 万0(ONN状 系7図 吉叶巧り信子 vo吋 ON析遁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラに装着可能なフラッシュ装置において カメラからのクロックパルスを受ける第一の接続端子と
    、 この第一の接続端子に接続されたクロックパルス検知手
    段と、 カメラとの間のデータの授受を行う第二の接続端子と、 カメラからのフラッシュの同調信号を受ける第三の接続
    端子と、 この第三の接続端子に接続されたフラッシュ同調信号検
    知手段と、 手動操作によりフラッシュ装置を起動させるフラッシュ
    装置起動手段と、 上記第一の接続端子に接続され、上記フラッシュ装置起
    動手段に連動してカメラ起動信号を発生するカメラ起動
    信号発生手段と を有することを特徴とするフラッシュ装置。
  2. (2)上記第一の接続端子に接続され、カメラからのフ
    ラッシュ起動信号を検知することによりフラッシュ装置
    を起動させる第二のフラッシュ装置起動手段を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のフラッ
    シュ装置。
  3. (3)フラッシュ装置が装着可能であるとともにこのフ
    ラッシュ装置との間でデータの授受を行うカメラにおい
    て、 基準クロック発生手段と、 カメラからフラッシュ装置及びフラッシュ装置からカメ
    ラへのデータの授受を制御するためのクロックパルスを
    上記基準クロックに基いて発生する手段と、 このクロックパルスをフラッシュ装置に伝達する第一の
    接続端子と、 フラッシュ装置との間のデータの授受を行う第二の端子
    と、 カメラからのフラッシュ同調信号をフラッシュ装置に伝
    達する第三の端子と、 カメラを、上記基準クロック発生手段が動作しない省電
    力モードから、これが動作する通常動作モードに起動す
    るカメラ起動手段と、 手動操作により上記カメラ起動手段を動作させる第一の
    起動信号発生手段と、 フラッシュ装置からのカメラ起動信号を受信すべく第一
    の接続端子に接続され、省電力モードにおいて能動状態
    となってカメラ起動信号を検知するとともにこれに応じ
    て上記カメラ起動手段を動作させる第二の起動信号発生
    手段と を有することを特徴とするフラッシュ装置が装着可能な
    カメラ。
  4. (4)上記第一の端子はさらに、上記第一の起動信号発
    生手段によりカメラ起動手段が起動されたとき、フラッ
    シュ起動信号をフラッシュ装置に出力して省電力モード
    にあるフラッシュ装置を起動させることを特徴とする特
    許請求の範囲第(3)項記載のカメラ。
  5. (5)さらに、TTL調光手段を有し、その出力が上記
    第一の端子に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第(3)項又は第(4)項記載のカメラ。
JP63118628A 1988-05-16 1988-05-16 フラッシュ装置及びこれを装着可能なカメラ Pending JPH01287643A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005538410A (ja) * 2002-09-09 2005-12-15 ビクター ハッセルブラッド アクチボラーグ 取り付けられたユニットの状態の検出および起動が可能なカメラボディ
US9438780B2 (en) 2011-08-29 2016-09-06 Canon Kabushiki Kaisha Image capture apparatus, accessory and image capture system

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