JP2832658B2 - カメラのデータ書込方式 - Google Patents

カメラのデータ書込方式

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JP2832658B2 JP3351418A JP35141891A JP2832658B2 JP 2832658 B2 JP2832658 B2 JP 2832658B2 JP 3351418 A JP3351418 A JP 3351418A JP 35141891 A JP35141891 A JP 35141891A JP 2832658 B2 JP2832658 B2 JP 2832658B2
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勝司 小澤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラのデータ書込方式
に関し、特に、カメラに内蔵された電気的に書換え可能
な不揮発性メモリE2 PROMにデータを書込むための
データ書込方式に関する。
【0002】
【従来の技術】今日のカメラでは、電源電池の取外しや
消耗などで電源がなくなった場合でも各種データを保存
する目的で、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2
PROMが用いられはじめている。この種のカメラにお
いて、カメラが完成した段階でカメラを外部書込装置に
接続してE2 PROMにデータを書込む場合、E2 PR
OMの書込みのための専用端子をカメラに設けて外部書
込装置と電気的に接続するもの、あるいは、カメラに既
存のDXピンをE2 PROMの書込みのための端子とし
て利用し外部書込装置と接続するものなどが提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】専用端子を用いるもの
では、専用端子をカメラに設ける必要があるばかりでな
く、ユーザーによるE2 PROMの書込みを防止するた
めに専用端子を隠蔽するなどの作業が必要となり、部品
点数の増加および製造作業が煩雑になるなどの問題が生
ずる。DXピンを利用するものでは、カメラと外部書込
装置との間のグランドを共通にする必要があるなどのた
め、DXピンと外部書込装置との間の電気的な接触不良
などが問題となる。
【0004】本発明は上記観点に基づいてなされたもの
で、その目的は、E2 PROMの書込みのための専用端
子を設けることなく、しかも、DXピンを利用すること
なくE2 PROMの書込みを行なうためのカメラのデー
タ書込方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、図1
に示すように、測距用投光素子,測距用受光素子および
測光用受光素子を含むカメラ1に既存の投光素子および
受光素子2と着脱自在に光結合される光結合手段3を有
、この光結合手段3を介してデータを送受する外部書
込装置4と、カメラ1に内蔵された電気的に書換え可能
な不揮発性メモリEPROM5と、カメラ1に設けら
前記既存の投光素子および受光素子2を介してデー
タを送受する送受手段6と、カメラ1に設けられ前記
送受手段6によって受信された前記外部書込装置4から
のデータを前記EPROM5に書込む書込手段7とを
有し、カメラ1が完成した段階で、前記光結合手段3と
前記既存の投光素子および受光素子2との間の光結合を
介して前記外部書込装置4からカメラの前記送受手段6
にデータを送信し、前記書込手段7によって前記E
ROM5にデータを書込むようにしたカメラのデータ書
込方式によって、上記目的を達成する。
【0006】
【作用】カメラ1が完成した段階で、カメラ1に既存の
投光素子および受光素子2と外部書込装置4の光結合手
段3との光結合を介して外部書込装置4からカメラ1に
データを送信し、送信されたデータを送受手段6で受信
し書込手段7によってE2 PROM5に書込む。カメラ
に既存の投光素子および受光素子を用いるので専用端子
を設ける必要がなく、また、光結合を用いるのでDXピ
ンを利用する場合のような電気的な接触不良の問題が生
ずることがない。
【0007】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す構成図で、1
0はカメラ、11は外部書込装置である。
【0008】カメラ10はマイクロコンピュータ12を
有し、このマイクロコンピュータ12によって、リモコ
ン受信回路13,測距回路14,測光回路15およびセ
ルフ撮影表示回路16が制御されるようになっていると
共に、電気的に書換え可能な不揮発性メモリE2 PRO
M17の書込み/読出しが制御されるようになってい
る。リモコン受信回路13は、リモコン用受光素子18
を有し、周知のように撮影時に図示しないリモコン送信
機からの投光を受光することでマイクロコンピュータ1
2にレリーズ信号を与えると共に、E2 PROM17の
書込み時に、マイクロコンピュータ12の制御下で、外
部書込装置11から投光されるデータを受光してマイク
ロコンピュータ12に与える。測距回路14は、測距用
投光素子19および測距用受光素子20を有し、周知の
ように撮影時に被写体までの距離を測距して測距情報を
マイクロコンピュータ12に与えると共に、E2 PRO
M17の書込み時に、マイクロコンピュータ12の制御
下で、測距用投光素子19を駆動してデータを外部書込
装置11に投光し、および、外部書込装置11から投光
されるチップセレクト信号を測距用受光素子20で受光
してマイクロコンピュータ12に与える。測光回路15
は、測光用受光素子21を有し、周知のように撮影時に
外界の輝度を測光して測光情報をマイクロコンピュータ
12に与えると共に、E2 PROM17の書込み時に、
マイクロコンピュータ12の制御下で、外部書込装置1
1から投光されるクロック信号を受光してマイクロコン
ピュータ12に与える。セルフ撮影表示回路16は、セ
ルフ表示用発光素子22を有し、周知のようにセルフ撮
影時にその旨の表示を与えると共に、E2 PROM17
の書込み時に、マイクロコンピュータ12の制御下で、
外部書込装置11にレディ信号を投光する。E2 PRO
M17は、マイクロコンピュータ12からチップセレク
ト信号およびクロック信号を受け、マイクロコンピュー
タ12によってデータの書込み/読出しが行なわれる。
23は書込モード要求スイッチで、そのオンでマイクロ
コンピュータ12に書込モード要求信号が与えられる。
書込モード要求信号が与えられることで、マイクロコン
ピュータ12は、後述する図4のフローチャートに従っ
て、外部書込装置11との間で信号の送受を行ない、E
2 PROM17の書込み/読出しを行なう。
【0009】外部書込装置11は、データ出力用投光素
子24,データ入力用受光素子25,チップセレクト信
号出力用投光素子26,クロック信号出力用投光素子2
7,レディ信号入力用受光素子28,入出力インターフ
ェース29および汎用コンピュータなどの書込装置30
を有している。データ出力用投光素子24,データ入力
用受光素子25,チップセレクト信号出力用投光素子2
6,クロック信号出力用投光素子27およびレディ信号
入力用受光素子28は、カメラ10のリモコン用受光素
子18,測距用投光素子19,測距用受光素子20,測
光用受光素子21およびセルフ表示用発光素子22に着
脱自在に光結合される。データ出力用投光素子24は、
カメラのリモコン用受光素子18と光結合され、入出力
インターフェース29を介して書込装置30から与えら
れるデータを投光する。データ入力用受光素子25は、
カメラの測距用投光素子19と光結合され、カメラのマ
イクロコンピュータ12からのデータを受光し、入出力
インターフェース29を介して書込装置30に与える。
チップセレクト信号出力用投光素子26は、カメラの測
距用受光素子20と光結合され、入出力インターフェー
ス29を介して書込装置30から与えられるチップセレ
クト信号を投光する。クロック信号出力用投光素子27
は、カメラの測光用受光素子21と光結合され、入出力
インターフェース29を介して書込装置30から与えら
れるクロック信号を投光する。レディ信号入力用受光素
子28は、カメラのセルフ表示用発光素子22と光結合
され、カメラのマイクロコンピュータ12からのレディ
信号を受光し、入出力インターフェース29を介して書
込装置30に与える。書込装置30は、後述する図3の
フローチャートに従って、カメラ10との間で信号の送
受を行ない、カメラのマイクロコンピュータ12にE2
PROM17の書込データを与える。
【0010】図3は図2の書込装置30の通信制御フロ
ーチャート、図4は図2のマイクロコンピュータ12の
通信制御フローチャートである。以下、図3および図4
を併用して上記構成の動作を説明する。
【0011】カメラが完成した段階で、カメラ10と外
部書込装置11とを光結合し、カメラ10の書込モード
要求スイッチ23を操作してマイクロコンピュータ12
を書込モードにした状態で、書込装置30をスタートさ
せる。
【0012】書込装置30は、先ずステップ40でチッ
プセレクト信号投光用素子26を介してチップセレクト
信号を送信し、次のステップ41でカメラ10のマイク
ロコンピュータ12からのレディ信号待ちの状態とな
る。レディ信号入力用受光素子28を介してカメラ10
のマイクロコンピュータ12からレディ信号を受信する
ことでステップ42に入り、クロック信号出力用投光素
子27を介してクロック信号を送信し、次のステップ4
3でデータ出力用投光素子24を介してデータを送信
し、次のステップ44でデータの送信終了を待ってステ
ップ45に入る。ステップ45ではカメラ10のマイク
ロコンピュータ12からの書込み結果待ちの状態とな
り、データ入力用受光素子25を介してカメラ10のマ
イクロコンピュータ12から書込み結果を受信すること
でステップ46に入り、書込み結果を表示した後、次の
ステップ47でチップセレクト信号およびクロック信号
の送信を終了して通信制御を終了する。
【0013】カメラ10のマイクロコンピュータ12
は、ステップ50で測距用受光素子20を介して書込装
置30からのチップセレクト信号を受信したか否かを判
断し、チップセレクト信号を受信することで次のステッ
プ51に入り、セルフ表示用発光素子22を介してレデ
ィ信号を書込装置30に送信する。次いでステップ52
に入り、クロック信号の受信待ちの状態となり、測光用
受光素子21を介してクロック信号を受信することでス
テップ53に入る。ステップ53ではデータの受信待ち
の状態となり、リモコン用受光素子18を介してデータ
を受信することでステップ54で受信データを一時記憶
し、次のステップ56でデータの受信終了を待ってステ
ップ56に入る。ステップ56ではステップ54で一時
記憶したデータをチップセレクト信号およびクロック信
号を用いてE2 PROM17に書込み、次のステップ5
7でE2 PROM17に書込んだデータを読出してステ
ップ58に入る。ステップ58では書込データと読出さ
れたデータとの比較によりE2 PROM17への書込み
が正常に行なわれたか否かを判断し、書込みが正常に行
なわれていればステップ59で書込み結果に正常をセッ
トしてステップ60に入り、書込みが正常に行なわれな
ければステップ61で書込み結果に異常をセットしてス
テップ60に入る。ステップ60では測距用投光素子1
9を介して書込み結果を送信し、次のステップ62でレ
ディ信号の送信を終了して通信制御を終了する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
メラが完成した段階で、カメラに既存の投光素子および
受光素子と外部書込装置の光結合手段との光結合を介し
て外部書込装置からカメラにデータを送信し、送信され
たデータを送受手段で受信し書込手段によってE2 PR
OMに書込むようにしたので、E2 PROMの書込みの
ために専用端子を設ける必要がなく、また、光結合を用
いるのでDXピンを利用する場合のような電気的な接触
不良の問題が生ずることがないなどの効果を奏するカメ
ラのデータ書込方式を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の構成図である。
【図2】図2は本発明の一実施例を示す構成図である。
【図3】図3は図2の書込装置の通信制御フローチャー
トである。
【図4】図4は図2のマイクロコンピュータの通信制御
フローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ 2 投光素子および受光素子 3 光結合手段 4 外部書込装置 5 E2 PROM 6 送受手段 7 書込手段 10 カメラ 11 外部書込装置 12 マイクロコンピュータ 17 E2 PROM 18 リモコン用受光素子 19 測距用投光素子 20 測距用受光素子 21 測光用受光素子 22 セルフ表示用発光素子 24 データ出力用投光素子 25 データ入力用受光素子 26 チップセレクト信号出力用投光素子 27 クロック信号出力用投光素子 28 レディ信号入力用受光素子 30 書込装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−25733(JP,A) 特開 平2−941(JP,A) 特開 昭59−11829(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03B 7/00 - 7/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測距用投光素子,測距用受光素子および
    測光用受光素子を含むカメラに既存の投光素子および受
    光素子と、 前記 既存の投光素子および受光素子と着脱自在に光結合
    される光結合手段を有し、この光結合手段を介してデー
    タを送受する外部書込装置と、 カメラに内蔵された電気的に書換え可能な不揮発性メモ
    リEPROMと、 カメラに設けられ前記既存の投光素子および受光素子
    を介してデータを送受する送受手段と、 カメラに設けられ前記送受手段によって受信された前
    記外部書込装置からのデータを前記EPROMに書込
    む書込手段とを有し、 カメラが完成した段階で、前記光結合手段と前記既存の
    投光素子および受光素子との間の光結合を介して前記外
    部書込装置からカメラの前記送受手段にデータを送信
    し、前記書込手段によって前記EPROMにデータを
    書込むようにしたカメラのデータ書込方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5911829A (ja) * 1982-07-14 1984-01-21 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡装置
JPH077168B2 (ja) * 1985-07-26 1995-01-30 オリンパス光学工業株式会社 カメラ
JP2608589B2 (ja) * 1988-03-29 1997-05-07 オリンパス光学工業株式会社 カメラ

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