JPH01286532A - カラー表示装置 - Google Patents
カラー表示装置Info
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- JPH01286532A JPH01286532A JP63115319A JP11531988A JPH01286532A JP H01286532 A JPH01286532 A JP H01286532A JP 63115319 A JP63115319 A JP 63115319A JP 11531988 A JP11531988 A JP 11531988A JP H01286532 A JPH01286532 A JP H01286532A
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- circuit
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 28
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- QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 1-[6,7-dimethoxy-1-[1-(6-methoxynaphthalen-2-yl)ethyl]-3,4-dihydro-1H-isoquinolin-2-yl]-2-piperidin-1-ylethanone Chemical class C1=CC2=CC(OC)=CC=C2C=C1C(C)C(C1=CC(OC)=C(OC)C=C1CC1)N1C(=O)CN1CCCCC1 QFTYEBTUFIFTHD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野]
本発明は、ページング受信機に関し、特に呼出し時にメ
ツセージをも表示するページング受信機に関する。
ツセージをも表示するページング受信機に関する。
[従来技術と解決すべき課題]
従来から、無線よる呼出しを受けてその呼出番号が自己
の呼出番号であるとブザー等により報知を行なうページ
ング受信機が普及している。また、最近では、呼出しを
受けた際に報知情報(メツセージ情報)を受信し、表示
部に表示するようにしたものもある。このメツセージを
表示できるページング受信機は、単に呼出されたことを
認識できるだけでなく、例えばどこから呼出されている
か、あるいは誰から呼出されているか等を認識でき非常
に便利である。
の呼出番号であるとブザー等により報知を行なうページ
ング受信機が普及している。また、最近では、呼出しを
受けた際に報知情報(メツセージ情報)を受信し、表示
部に表示するようにしたものもある。このメツセージを
表示できるページング受信機は、単に呼出されたことを
認識できるだけでなく、例えばどこから呼出されている
か、あるいは誰から呼出されているか等を認識でき非常
に便利である。
しかしながら、モノクロ表示であるために、メツセージ
の識別性が優れないという問題があった。
の識別性が優れないという問題があった。
本発明は上記実情に鑑みて成されたもので、メツセージ
の識別性を十分に高めたページング受信機を提供するこ
とを目的とする。
の識別性を十分に高めたページング受信機を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、受信した呼出し番号と予め設定されている自
己の呼出し番号とを比較し一致したとき上記呼出し番号
に附随する報知情報を取込むページング受信機において
、表示色を指定する手段を備え、この手段により指定さ
れた色で上記報知情報をカラー表示するようにしたもの
である。
己の呼出し番号とを比較し一致したとき上記呼出し番号
に附随する報知情報を取込むページング受信機において
、表示色を指定する手段を備え、この手段により指定さ
れた色で上記報知情報をカラー表示するようにしたもの
である。
また、本発明は、受信した報知情報に応じて表示色を設
定することにより、表示色によって報知情報の内容を識
別できるようにしたものである。
定することにより、表示色によって報知情報の内容を識
別できるようにしたものである。
更に本発明は、報知情報を受信してからの経過時間に応
じて表示色を設定するようにしたものである。
じて表示色を設定するようにしたものである。
又、本発明は、キー入力により表示色を設定する手段を
備え、キー操作により任意の色でメツセージを表示でき
るようにしたのである。
備え、キー操作により任意の色でメツセージを表示でき
るようにしたのである。
更にまた、本発明は、同一報知情報の受信回数に応じて
表示色を設定する手段を備え、同一情報を何回受信した
かを表示色によって確認できるようにしたものである。
表示色を設定する手段を備え、同一情報を何回受信した
かを表示色によって確認できるようにしたものである。
また、本発明は、テレビジョン信号受信手段を備え、テ
レビジョン画像と受信した報知情報とを同時にまたは別
々にカラー表示できるようにしたものである。
レビジョン画像と受信した報知情報とを同時にまたは別
々にカラー表示できるようにしたものである。
[発明の実施例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。まず、
第1図により本発明によるページング受信機の外観構成
について説明する。同図においてlはケースで、このケ
ースlの上側部にロッドアンテナ2が設けられ、前面に
カラー液晶表示パネル3が設けられる。また、上記ケー
スlの両側部には、ページング受信機能をオン/オフす
るメインスイッチ4及び音量調整用ボリウム5が設けら
れる。更に、上記ケース1の前面には、TV受信モード
切換スイッチ6、サーチキー7a、7bsリセツトキー
8、ライトキー9、メツセージキーlO、クリアキー1
1が設けられる。上記TV受信モード切換スイッチBは
、TVオフ、VHFオン。
第1図により本発明によるページング受信機の外観構成
について説明する。同図においてlはケースで、このケ
ースlの上側部にロッドアンテナ2が設けられ、前面に
カラー液晶表示パネル3が設けられる。また、上記ケー
スlの両側部には、ページング受信機能をオン/オフす
るメインスイッチ4及び音量調整用ボリウム5が設けら
れる。更に、上記ケース1の前面には、TV受信モード
切換スイッチ6、サーチキー7a、7bsリセツトキー
8、ライトキー9、メツセージキーlO、クリアキー1
1が設けられる。上記TV受信モード切換スイッチBは
、TVオフ、VHFオン。
UHFオンのTV受信モードを切換える。サーチキー7
a、bは、テレビ受信時はチューニングのアップ/ダウ
ン指示、ページング受信におけるメツセージ表示時は複
数のメツセージのどれを表示させるかのページ切換えの
役割をする。リセットキー8は呼出アラームが鳴ってい
る時に止めるスイッチ、ライトキー9は液晶表示パネル
3のバックライトをオン/オフするスイッチである。メ
ツセージキーIOはメツセージデータを表示させるスイ
ッチで、メツセージ表示状態でサーチキー? a、 7
bを押せば順次メツセージが変わる。クリアキー11
は、液晶表示パネル3に表示されているメツセージを画
面上でクリアするスイッチである。この場合、メツセー
ジは詳細を後述するようにメツセージメモリにN個記憶
され、メモリが一杯になったときは新しく受信したメツ
セージが一番上に入って古いものから順次消去される。
a、bは、テレビ受信時はチューニングのアップ/ダウ
ン指示、ページング受信におけるメツセージ表示時は複
数のメツセージのどれを表示させるかのページ切換えの
役割をする。リセットキー8は呼出アラームが鳴ってい
る時に止めるスイッチ、ライトキー9は液晶表示パネル
3のバックライトをオン/オフするスイッチである。メ
ツセージキーIOはメツセージデータを表示させるスイ
ッチで、メツセージ表示状態でサーチキー? a、 7
bを押せば順次メツセージが変わる。クリアキー11
は、液晶表示パネル3に表示されているメツセージを画
面上でクリアするスイッチである。この場合、メツセー
ジは詳細を後述するようにメツセージメモリにN個記憶
され、メモリが一杯になったときは新しく受信したメツ
セージが一番上に入って古いものから順次消去される。
次に上記ケース1内に設けられる電子回路について第2
図により説明する。アンテナ2はTV放送電波及び電話
局の無線基地より発生した電波を受信するアンテナであ
る。電話局の無線基地より出力される電波としては、例
えば280 M HzのFM電波が使用される。このF
M電波はFSK信号(NRZ)方式によって変調されて
おり、512ビツト/ s e cのビットレートの情
報を含んでいる。このアンテナ2により受信した信号は
、無線受信回路21に入力される。この無線受信回路2
1は上記FSXのFM信号を復調してrOJ、rlJの
信号とする回路であり、280MHzを選択する回路更
にはFSK信号を復調する復調回路等を有しており、復
調した信号を通信制御回路22に出力する。本実施例で
はボクサグ(POCSAG)方式が使用されており、上
記通信制御回路22は、無線受信回路21から送られて
くる信号をボクサグ方式によりデータ処理する。すなわ
ち、通信制御回路z2はボクサグ方式によりデータを解
析して自己の呼出し番号であるか否かを判断し、自己の
呼出し番号であった場合には、そのデータを受信する受
信取込み指令をCPU23に出力する。このCPU23
には、ファンクションノ(ソファ24.キー入力部25
.メツセージメモリ2B。
図により説明する。アンテナ2はTV放送電波及び電話
局の無線基地より発生した電波を受信するアンテナであ
る。電話局の無線基地より出力される電波としては、例
えば280 M HzのFM電波が使用される。このF
M電波はFSK信号(NRZ)方式によって変調されて
おり、512ビツト/ s e cのビットレートの情
報を含んでいる。このアンテナ2により受信した信号は
、無線受信回路21に入力される。この無線受信回路2
1は上記FSXのFM信号を復調してrOJ、rlJの
信号とする回路であり、280MHzを選択する回路更
にはFSK信号を復調する復調回路等を有しており、復
調した信号を通信制御回路22に出力する。本実施例で
はボクサグ(POCSAG)方式が使用されており、上
記通信制御回路22は、無線受信回路21から送られて
くる信号をボクサグ方式によりデータ処理する。すなわ
ち、通信制御回路z2はボクサグ方式によりデータを解
析して自己の呼出し番号であるか否かを判断し、自己の
呼出し番号であった場合には、そのデータを受信する受
信取込み指令をCPU23に出力する。このCPU23
には、ファンクションノ(ソファ24.キー入力部25
.メツセージメモリ2B。
表示バッファ27.スピーカ28等が接続される。上記
CPU23は、キー入力部25からの信号を検出して処
理し、また、上記受信データをメツセージメモリ26に
格納すると共に、サーチキー7 a、 7 bの操作に
応じてその格納データを読出して表示!(ッファ27に
移し、更にスピーカ28により呼出しのあったことを報
音する。また、ファンクションメモリ24には、受信し
たファンクションビットが記憶される。
CPU23は、キー入力部25からの信号を検出して処
理し、また、上記受信データをメツセージメモリ26に
格納すると共に、サーチキー7 a、 7 bの操作に
応じてその格納データを読出して表示!(ッファ27に
移し、更にスピーカ28により呼出しのあったことを報
音する。また、ファンクションメモリ24には、受信し
たファンクションビットが記憶される。
また、第2図において30はテレビチューナで、アンテ
ナ2で受信したテレビ電波の中から、チューニング制御
回路31からのチューニング電圧vTに従って指定のチ
ャンネルを選択し、中間周波信号に変換してリニア回路
32に出力する。このリニア回路32は、中間周波増幅
回路、映像検波回路。
ナ2で受信したテレビ電波の中から、チューニング制御
回路31からのチューニング電圧vTに従って指定のチ
ャンネルを選択し、中間周波信号に変換してリニア回路
32に出力する。このリニア回路32は、中間周波増幅
回路、映像検波回路。
クロマ回路、音声検波回路、音声増幅回路、同期分離回
路等からなり、中間周波増幅回路から出力される中間周
波信号の一部をチューニング制御回路31へ、クロマ回
路から出力されるR(赤)。
路等からなり、中間周波増幅回路から出力される中間周
波信号の一部をチューニング制御回路31へ、クロマ回
路から出力されるR(赤)。
G(緑)、B(青)のカラー信号をA/D変換回路33
へ、音声増幅回路から出力される音声信号をスピーカ3
4へ、同期分離回路から出力される垂直同期信号V、5
YNC及び水平同期信号H,5YNCをタイミング制御
回路35へそれぞれ出力する。このタイミング制御回路
35は、上記リニア回路32からの同期信号に基づいて
各種タイミング信号を作成し、基本クロックφl、φ2
をA/D変換回路83へ出力すると共に、基本クロック
φl、φ2、演算用クロックφ10.φ20及び表示制
御用のシフトデータφDT及びクロックφ、をCPU2
3に出力する。上記演算用クロックφ10.φ20は、
基本クロックφl、φ2より遅い周期で出力される。上
記CPU23は、タイミング制御回路35からのタイミ
ング信号に従って各部の動作制御を行なうと共に、テレ
ビ受信モードでキー入力部25におけるサーチキー7
a、 7 bが操作された際、チューニング制御回路3
1にアップ/ダウン指令を出力する。
へ、音声増幅回路から出力される音声信号をスピーカ3
4へ、同期分離回路から出力される垂直同期信号V、5
YNC及び水平同期信号H,5YNCをタイミング制御
回路35へそれぞれ出力する。このタイミング制御回路
35は、上記リニア回路32からの同期信号に基づいて
各種タイミング信号を作成し、基本クロックφl、φ2
をA/D変換回路83へ出力すると共に、基本クロック
φl、φ2、演算用クロックφ10.φ20及び表示制
御用のシフトデータφDT及びクロックφ、をCPU2
3に出力する。上記演算用クロックφ10.φ20は、
基本クロックφl、φ2より遅い周期で出力される。上
記CPU23は、タイミング制御回路35からのタイミ
ング信号に従って各部の動作制御を行なうと共に、テレ
ビ受信モードでキー入力部25におけるサーチキー7
a、 7 bが操作された際、チューニング制御回路3
1にアップ/ダウン指令を出力する。
しかして、上記A/D変換回路33は、リニア回路32
から送られてくるカラー信号R,G、Bを基本クロック
φl、φ2に同期してサンプリングし、それぞれ4ビツ
トの映像データに変換して結合回路36に出力する。ま
た、この結合回路3Bには、メツセージメモリ26に記
憶されているメツセージデータがCPU2Bにより読出
され、色選択回路40により所定の表示色が指定されて
入力される。このメツセージデータはR,G、Bのカラ
ー信号別に1ビツトずつ送られてくるので、結合回路3
6により各ビットをr 0OOOJあるいはr III
IJの4ビツトに変換する。上記結合回路36は、CP
U23からの切換信号によりA/D変換回路33からの
映像データあるいはCPU23から色選択回路40を介
して送られてくるメツセージデータを選択し、セグメン
ト駆動回路37へ出力する。また、このセグメント駆動
回路37には、タイミング制御回路35から基本クロッ
クφl、φ2.ラッチクロックφLI階調信号作成用ク
ロックφCが与えられる。上記セグメント駆動回路37
は、結合回路3Bから送られてくる4ビツトのデータを
基本クロックφ1.φ2に同期して1ライン分記憶し、
その後、その記憶データに応じて階調信号を作成し、液
晶表示パネル3のセグメント電極を表示駆動する。この
液晶表示パネル3のコモン電極は、コモン駆動回路38
により選択駆動される。このコモン駆動回路38は、タ
イミング制御回路35から与えられる垂直同期信号に同
期したシフトデータφDTをクロックφLにより順次シ
フトしてコモン信号を発生する。また、上記液晶表示パ
ネル3は、バックライト装置39により背面側から照明
されるようになりでいる。
から送られてくるカラー信号R,G、Bを基本クロック
φl、φ2に同期してサンプリングし、それぞれ4ビツ
トの映像データに変換して結合回路36に出力する。ま
た、この結合回路3Bには、メツセージメモリ26に記
憶されているメツセージデータがCPU2Bにより読出
され、色選択回路40により所定の表示色が指定されて
入力される。このメツセージデータはR,G、Bのカラ
ー信号別に1ビツトずつ送られてくるので、結合回路3
6により各ビットをr 0OOOJあるいはr III
IJの4ビツトに変換する。上記結合回路36は、CP
U23からの切換信号によりA/D変換回路33からの
映像データあるいはCPU23から色選択回路40を介
して送られてくるメツセージデータを選択し、セグメン
ト駆動回路37へ出力する。また、このセグメント駆動
回路37には、タイミング制御回路35から基本クロッ
クφl、φ2.ラッチクロックφLI階調信号作成用ク
ロックφCが与えられる。上記セグメント駆動回路37
は、結合回路3Bから送られてくる4ビツトのデータを
基本クロックφ1.φ2に同期して1ライン分記憶し、
その後、その記憶データに応じて階調信号を作成し、液
晶表示パネル3のセグメント電極を表示駆動する。この
液晶表示パネル3のコモン電極は、コモン駆動回路38
により選択駆動される。このコモン駆動回路38は、タ
イミング制御回路35から与えられる垂直同期信号に同
期したシフトデータφDTをクロックφLにより順次シ
フトしてコモン信号を発生する。また、上記液晶表示パ
ネル3は、バックライト装置39により背面側から照明
されるようになりでいる。
このバックライト装置39は、CPU23により駆動制
御される。更に、このCPU23には、図示しないが計
時機能が設けられており、常に現在時刻を計時するよう
になっている。
御される。更に、このCPU23には、図示しないが計
時機能が設けられており、常に現在時刻を計時するよう
になっている。
次に上記第2図における主要部の詳細について説明する
。
。
第3図は第2図におけるCPU23の主要部、つまり、
表示バッファ27にストア゛されたメツセージデータを
表示用の1ビツトデータに変換して結合回路36に出力
する部分の詳細を示すものである。
表示バッファ27にストア゛されたメツセージデータを
表示用の1ビツトデータに変換して結合回路36に出力
する部分の詳細を示すものである。
第3図において231はアドレスカウンタで、クロック
φLによりカウントアツプ動作し、シフトデータφDT
によりリセットされる。このアドレスカウンタ231の
カウントデータは、キャラクタジェネレータ232ヘア
ドレスデータとして送られると共に、セレクタ233を
介して表示バッファ27へ読出しアドレスとして送られ
る。また、この表示バッファ27には、CPU23内の
制御部(図示せず)から書込みアドレスがセレクタ23
3を介して与えられる。このセレクタ233は、上記制
御部からの制御信号に従って切換え動作し、書込みサイ
クルでは制御部からのアドレスデータADWを選択し、
読出しサイクルではアドレスカウンタ231からのアド
レスデータAD、を選択して表示バッファ27に出力す
る。この表示バッファ27は、1画面分の表示用文字デ
ータを記憶できる容量を有しており、メツセージメモリ
2BからCPU23を介して送られてくるメツセージデ
ータを記憶し、指定アドレスに従ってキャラクタジェネ
レータ232に順次出力する。このキャラクタジェネレ
ータ232は、表示バッファ27からのデータに対し、
アドレスカウンタ231により指定されるアドレスに従
って6ビツトのキャラクタデータを発生し、パラレル/
シリアル変換器234に出力する。このパラレル/シリ
アル変換器234は、ラッチクロックφLに同期して6
ビツトのデータをラッチし、基本クロックφ1に同期し
て1ビツトずつ出力する。このパラレル/シリアル変換
器234から出力されるビットデータは、基本クロック
φ2に同期してフリップフロップ235に読込まれ、第
2図の色選択回路40へ送られる。
φLによりカウントアツプ動作し、シフトデータφDT
によりリセットされる。このアドレスカウンタ231の
カウントデータは、キャラクタジェネレータ232ヘア
ドレスデータとして送られると共に、セレクタ233を
介して表示バッファ27へ読出しアドレスとして送られ
る。また、この表示バッファ27には、CPU23内の
制御部(図示せず)から書込みアドレスがセレクタ23
3を介して与えられる。このセレクタ233は、上記制
御部からの制御信号に従って切換え動作し、書込みサイ
クルでは制御部からのアドレスデータADWを選択し、
読出しサイクルではアドレスカウンタ231からのアド
レスデータAD、を選択して表示バッファ27に出力す
る。この表示バッファ27は、1画面分の表示用文字デ
ータを記憶できる容量を有しており、メツセージメモリ
2BからCPU23を介して送られてくるメツセージデ
ータを記憶し、指定アドレスに従ってキャラクタジェネ
レータ232に順次出力する。このキャラクタジェネレ
ータ232は、表示バッファ27からのデータに対し、
アドレスカウンタ231により指定されるアドレスに従
って6ビツトのキャラクタデータを発生し、パラレル/
シリアル変換器234に出力する。このパラレル/シリ
アル変換器234は、ラッチクロックφLに同期して6
ビツトのデータをラッチし、基本クロックφ1に同期し
て1ビツトずつ出力する。このパラレル/シリアル変換
器234から出力されるビットデータは、基本クロック
φ2に同期してフリップフロップ235に読込まれ、第
2図の色選択回路40へ送られる。
上記色選択回路40は、第4図に詳細を示すようにアン
ド回路401 、402 、403からなり、その−方
の入力端子にCPO23から送られてくる表示データ、
つまり、第3図におけるフリップフロップ235から出
力される表示データが共通に与えられる。そして、アン
ド回路401 、402 、403の他方の入力端子に
CPU23から送られてくる色選択データが入力される
。この色選択データによりアンド回路401 、402
、403が選択され、CPU23から送られてくる表
示データの表示色が指定されて結合回路3Bへ送られる
。
ド回路401 、402 、403からなり、その−方
の入力端子にCPO23から送られてくる表示データ、
つまり、第3図におけるフリップフロップ235から出
力される表示データが共通に与えられる。そして、アン
ド回路401 、402 、403の他方の入力端子に
CPU23から送られてくる色選択データが入力される
。この色選択データによりアンド回路401 、402
、403が選択され、CPU23から送られてくる表
示データの表示色が指定されて結合回路3Bへ送られる
。
第5図は第2図におけるメツセージメモリ26の詳細を
示すものである。このメツセージメモリ26は、メツセ
ージバッファ1,2、当日の日付を記憶する日付エリア
、現在時刻を記憶する現在時刻エリア、及びメツセージ
レジスタ1〜Nからなり、このメツセージレジスタ1−
Nには、それぞれカラーフラグCFを記憶するフラグエ
リア及び報知情報の受信時刻を記憶する受信時刻エリア
が設けられている。そして、受信したメツセージはメツ
セージバッファ1あるいは2に一旦スドアされ、その後
、メツセージレジスタIに書込まれる。このときメツセ
ージレジスタlに入っていたデータはレジスタ2にシフ
トされ、最、後のレジスタNに入っていたデータは押出
されて消える。すなわち、メツセージレジスタ1〜Nは
、FIFO方式のバッファ構成となっている。
示すものである。このメツセージメモリ26は、メツセ
ージバッファ1,2、当日の日付を記憶する日付エリア
、現在時刻を記憶する現在時刻エリア、及びメツセージ
レジスタ1〜Nからなり、このメツセージレジスタ1−
Nには、それぞれカラーフラグCFを記憶するフラグエ
リア及び報知情報の受信時刻を記憶する受信時刻エリア
が設けられている。そして、受信したメツセージはメツ
セージバッファ1あるいは2に一旦スドアされ、その後
、メツセージレジスタIに書込まれる。このときメツセ
ージレジスタlに入っていたデータはレジスタ2にシフ
トされ、最、後のレジスタNに入っていたデータは押出
されて消える。すなわち、メツセージレジスタ1〜Nは
、FIFO方式のバッファ構成となっている。
次に上記実施例の動作を説明する。受信機の電源をオン
にすると、通信制御回路22により通信制御が行なわれ
るが、その通信方式としては一役にポクサグ(POCS
AG)方式が用いられる。このポクサグ方式における送
信信号は、プリアンプル信号とそれに続く複数のバッチ
信号からなっている。プリアンプル信号はページング受
信機にこれからデータが送られることを認識させて同期
をとるための信号であり、通信制御回路22はこのプリ
アンプル信号を検出して以下にバッチデータが加わるこ
とを認識する。バッチデータは、同期コードとそれに続
く2ワードコードにより構成されるもので、この2ワー
ドコードは第6図(a)。
にすると、通信制御回路22により通信制御が行なわれ
るが、その通信方式としては一役にポクサグ(POCS
AG)方式が用いられる。このポクサグ方式における送
信信号は、プリアンプル信号とそれに続く複数のバッチ
信号からなっている。プリアンプル信号はページング受
信機にこれからデータが送られることを認識させて同期
をとるための信号であり、通信制御回路22はこのプリ
アンプル信号を検出して以下にバッチデータが加わるこ
とを認識する。バッチデータは、同期コードとそれに続
く2ワードコードにより構成されるもので、この2ワー
ドコードは第6図(a)。
(b)に示すアドレスコードワード及びメツセージコー
ドワードからなっている。 。
ドワードからなっている。 。
第6図(a)はアドレスコードワードであり、メツセー
ジフラグ、アドレスコード、ファンクションビット、B
CHパリティ、イーブンパリティの構成となっている。
ジフラグ、アドレスコード、ファンクションビット、B
CHパリティ、イーブンパリティの構成となっている。
メツセージフラグは次のコードがアドレスコードである
カーメツセージコードであるかを識別するフラグであり
、mOoの時にアドレスコードワード、“1”の時にメ
ツセージコードワードを表わしている。メツセージフラ
グの後の2ビツト〜19ビツト目がアドレスコードであ
り、呼出し番号に対応している。更にこの後にファンク
ションビットが2ビツトある。これは表示形態、報音形
態等を示すためのビットであり、roll、rolJ、
rlOJ、rillにより4種類のファンクションが示
される。また、ポクサグ方式においては、1コード例え
ばアドレスコードの内部においてエラーが発生すること
がある。
カーメツセージコードであるかを識別するフラグであり
、mOoの時にアドレスコードワード、“1”の時にメ
ツセージコードワードを表わしている。メツセージフラ
グの後の2ビツト〜19ビツト目がアドレスコードであ
り、呼出し番号に対応している。更にこの後にファンク
ションビットが2ビツトある。これは表示形態、報音形
態等を示すためのビットであり、roll、rolJ、
rlOJ、rillにより4種類のファンクションが示
される。また、ポクサグ方式においては、1コード例え
ばアドレスコードの内部においてエラーが発生すること
がある。
特に受信状態が悪かったりした場合に、FSK信号の復
調が完全でなくなり、エラーが発生する。
調が完全でなくなり、エラーが発生する。
それを補正するために、BCHパリティをビット22〜
31に設けている。この10ビツトのデータにより、エ
ラーが発生した場合の訂正を行なっている。その後には
イーブンパリティビットがビット32に設けられている
。このイーブンパリティは、先頭から最後までのビット
が「1」の数を表わすものの総数が奇数個であったか偶
数個であったかを表わしている。
31に設けている。この10ビツトのデータにより、エ
ラーが発生した場合の訂正を行なっている。その後には
イーブンパリティビットがビット32に設けられている
。このイーブンパリティは、先頭から最後までのビット
が「1」の数を表わすものの総数が奇数個であったか偶
数個であったかを表わしている。
第6図(b)はメツセージコードワードであり、メツセ
ージフラグの後にメツセージビットが加わっている。こ
れは発信者からのメツセージであり、例えば電話番号更
には他の情報が加わる。更にアドレスコードワードの場
合と同様にBCHパリティ、イーブンパリティの各デー
タが付加されてメツセージコードワードとなっている。
ージフラグの後にメツセージビットが加わっている。こ
れは発信者からのメツセージであり、例えば電話番号更
には他の情報が加わる。更にアドレスコードワードの場
合と同様にBCHパリティ、イーブンパリティの各デー
タが付加されてメツセージコードワードとなっている。
しかして、通信制御回路22は、電源がオンされた際に
プリアンプルのサーチを行ない、プリアンプルが検出さ
れると同期コードの検出を行なう。
プリアンプルのサーチを行ない、プリアンプルが検出さ
れると同期コードの検出を行なう。
そして、同期コードが検出されると受信した呼出し番号
が自己の呼出し番号と一致するか否かを判断し、一致す
ればメツセージを取込み、受信インタラブド信号と共に
CPU23へ出力する。
が自己の呼出し番号と一致するか否かを判断し、一致す
ればメツセージを取込み、受信インタラブド信号と共に
CPU23へ出力する。
次に上記CPU23の処理動作、すなわち、各種キー操
作、受信割込み、計時割込み等に対する処理動作を第7
図を参照して説明する。メインスイッチ4によりページ
ング受信機の電源がオンされると、CPU23は第7図
のステップAIに示すように待機(HALT)状態とな
り、キー入力部25からの各種キー入力による割込み、
受信割込み、計時割込み等に備える。この状態でTV受
信モード切換スイッチ6によりモード切換えが行なわれ
ると、ステップA2の割込みが行なわれ、判断ステップ
八3を経てステップA4.A5.A8に示すrTVオフ
J 、rVHFオンJ 、rUHFオン」の動作モード
が指定される。rTVオフ」の場合は、そのままステッ
プAIの待機状態に戻り、次のキー入力等による割込み
に備える。また、上記ステップA5に示すrVHFオン
」及びステップA6に示すrUHFオン」の場合は、第
2図におけるTV受信回路系がオンとなり、アンテナ2
で受信された放送電波のうち指定のチャンネルがチュー
ナ30により選択され、リニア回路32へ送られる。そ
して、このリニア回路32から出力されるカラー信号R
,G、BがA/D変換回路33でそれぞれ4ビツトのデ
ジタルデータに変換され、結合回路3Bへ送られる。こ
のTV受信モードにおいては、結合回路3BはCPU2
3からの制御信号によりA/D変換回路33側に切換え
られており、A/D変換回路3Bから出力される映像デ
ータがセグメント駆動回路37へ送られ、液晶表示パネ
ル3に表示される。このときコモン駆動回路38は、タ
イミング制御回路35からのタイミング信号に基づいて
コモン信号を発生し、液晶表示パネル3のコモン電極を
順次選択的に駆動する。
作、受信割込み、計時割込み等に対する処理動作を第7
図を参照して説明する。メインスイッチ4によりページ
ング受信機の電源がオンされると、CPU23は第7図
のステップAIに示すように待機(HALT)状態とな
り、キー入力部25からの各種キー入力による割込み、
受信割込み、計時割込み等に備える。この状態でTV受
信モード切換スイッチ6によりモード切換えが行なわれ
ると、ステップA2の割込みが行なわれ、判断ステップ
八3を経てステップA4.A5.A8に示すrTVオフ
J 、rVHFオンJ 、rUHFオン」の動作モード
が指定される。rTVオフ」の場合は、そのままステッ
プAIの待機状態に戻り、次のキー入力等による割込み
に備える。また、上記ステップA5に示すrVHFオン
」及びステップA6に示すrUHFオン」の場合は、第
2図におけるTV受信回路系がオンとなり、アンテナ2
で受信された放送電波のうち指定のチャンネルがチュー
ナ30により選択され、リニア回路32へ送られる。そ
して、このリニア回路32から出力されるカラー信号R
,G、BがA/D変換回路33でそれぞれ4ビツトのデ
ジタルデータに変換され、結合回路3Bへ送られる。こ
のTV受信モードにおいては、結合回路3BはCPU2
3からの制御信号によりA/D変換回路33側に切換え
られており、A/D変換回路3Bから出力される映像デ
ータがセグメント駆動回路37へ送られ、液晶表示パネ
ル3に表示される。このときコモン駆動回路38は、タ
イミング制御回路35からのタイミング信号に基づいて
コモン信号を発生し、液晶表示パネル3のコモン電極を
順次選択的に駆動する。
そして、上記のTV受信モードでサーチキー7 a、
7 bを操作すると、ステップA9に示す割込みが行な
われ、ステップAIGにおいてその時の動作モードがT
Vモードであるかメツセージ表示モードであるか判別さ
れ、上記のようにTVモ−ドであればステップAllに
示すオートチューニング動作が行なわれる。すなわち、
サーチキー7a。
7 bを操作すると、ステップA9に示す割込みが行な
われ、ステップAIGにおいてその時の動作モードがT
Vモードであるかメツセージ表示モードであるか判別さ
れ、上記のようにTVモ−ドであればステップAllに
示すオートチューニング動作が行なわれる。すなわち、
サーチキー7a。
7bを操作すると、その操作に従ってCPU23からア
ップ/ダウン信号U/Dが出力され、それに基づいてチ
ューニング制御回路31がチューニング制御電圧V。を
出力する。このチューニング制御電圧vTによりチュー
ナ30の選局動作が行なわれる。このときチューニング
制御回路31は、リニア回路32からの中間周波信号I
Fに基づいてチューニング制御を行ない、チャンネルを
正しく選択する。上記オートチューニング動作を終了し
た後は、ステップAIに戻る。
ップ/ダウン信号U/Dが出力され、それに基づいてチ
ューニング制御回路31がチューニング制御電圧V。を
出力する。このチューニング制御電圧vTによりチュー
ナ30の選局動作が行なわれる。このときチューニング
制御回路31は、リニア回路32からの中間周波信号I
Fに基づいてチューニング制御を行ない、チャンネルを
正しく選択する。上記オートチューニング動作を終了し
た後は、ステップAIに戻る。
上記CPU23は、内部に計時機能を備えており、計時
タイミング信号が発生すると、動作モードに関係なくス
テップA13に示す計時割込みを行ない、ステップA1
4において計時処理を実行し、メツセージメモリ26の
現在時刻エリアに現在時刻を書込んだ後、ステップA1
に戻る。
タイミング信号が発生すると、動作モードに関係なくス
テップA13に示す計時割込みを行ない、ステップA1
4において計時処理を実行し、メツセージメモリ26の
現在時刻エリアに現在時刻を書込んだ後、ステップA1
に戻る。
また、上記TVモードあるいはその他のモードにおいて
、上記ページング受信が行なわれると、通信制御回路2
2から受信インタラブド信号が入力され、CPU23は
ステップA15に示す受信割込みを行ない、ステップA
lBにおいてメツセージ取込み処理を行なう。
、上記ページング受信が行なわれると、通信制御回路2
2から受信インタラブド信号が入力され、CPU23は
ステップA15に示す受信割込みを行ない、ステップA
lBにおいてメツセージ取込み処理を行なう。
上記メツセージの取込み処理は、詳細を第8図(a)、
(b)に示すフローチャートに従って実行される。同図
(a)、(b)は、それぞれ異なる実施例を示したもの
である。第8図(a)に示す実施例では、まず、ファン
クションビットをファンクションバッファ24に取込み
(ステップB1)、次いで8ビツトのシリアルデータを
メツセージメモリ2B内のメツセージバッファ1あるい
は2に取込んで、前回と同一メツセージか否かを判断す
る(ステップB2.B3)。同一メツセージであればそ
のまま処理を終了するが、同一メ・ンセージでなければ
、上記メツセージレジスタ1゜2に保持されているメツ
セージをメツセージレジスタ1に書込む。このときメツ
セージレジスタ1.2.・・・に保持されていたデータ
は、順次下位側のレジスタにシフトする。また、メツセ
ージの受信時刻をメツセージレジスタlの受信時刻エリ
アに書込む(ステップB5)と共に、ファンクションビ
ットをメツセージレジスタ1にセット(ステップB8)
してメツセージ取込み処理を終了する。
(b)に示すフローチャートに従って実行される。同図
(a)、(b)は、それぞれ異なる実施例を示したもの
である。第8図(a)に示す実施例では、まず、ファン
クションビットをファンクションバッファ24に取込み
(ステップB1)、次いで8ビツトのシリアルデータを
メツセージメモリ2B内のメツセージバッファ1あるい
は2に取込んで、前回と同一メツセージか否かを判断す
る(ステップB2.B3)。同一メツセージであればそ
のまま処理を終了するが、同一メ・ンセージでなければ
、上記メツセージレジスタ1゜2に保持されているメツ
セージをメツセージレジスタ1に書込む。このときメツ
セージレジスタ1.2.・・・に保持されていたデータ
は、順次下位側のレジスタにシフトする。また、メツセ
ージの受信時刻をメツセージレジスタlの受信時刻エリ
アに書込む(ステップB5)と共に、ファンクションビ
ットをメツセージレジスタ1にセット(ステップB8)
してメツセージ取込み処理を終了する。
又、第8図(b)に示す実施例は、上記実施例がステッ
プB6においてファンクションキービットをメツセージ
レジスタ1にセットしたのに対し、ステップB6’ に
示すようにメツセージレジスタlのカラーフラグCFに
「1」をセットし、また、ステップB3で前回と同一メ
ツセージであると判断された場合にメツセージレジスタ
1のカラーフラグCFに「2」をセットするようにした
ものである。すなわち、同一メツセージの受信回数に応
じて表示色を異ならせるようにしたものであるが、この
実施例では同一メツセージを2回受信する場合について
示しである。上記のメツセージ取込み処理を終了すると
、第7図のステップA17に進む。
プB6においてファンクションキービットをメツセージ
レジスタ1にセットしたのに対し、ステップB6’ に
示すようにメツセージレジスタlのカラーフラグCFに
「1」をセットし、また、ステップB3で前回と同一メ
ツセージであると判断された場合にメツセージレジスタ
1のカラーフラグCFに「2」をセットするようにした
ものである。すなわち、同一メツセージの受信回数に応
じて表示色を異ならせるようにしたものであるが、この
実施例では同一メツセージを2回受信する場合について
示しである。上記のメツセージ取込み処理を終了すると
、第7図のステップA17に進む。
このステップA17ではアラーム動作を行ない、スピー
カ28を一定時間例えば8秒間駆動し、ユーザーにペー
ジング受信があったことを報知する。
カ28を一定時間例えば8秒間駆動し、ユーザーにペー
ジング受信があったことを報知する。
このアラームは、8秒間を経過すると0動的にオフする
が、途中でアラームを止めたい時はリセットキー8を操
作する。このリセットキー8の操作により、ステップA
19の割込みが行なわれ、ステップA20においてアラ
ームがオフされる。そして、上記ステップA17あるい
はA20の処理を終了してアラームがオフすると、ステ
ップA18に示す表示処理を実行する。
が、途中でアラームを止めたい時はリセットキー8を操
作する。このリセットキー8の操作により、ステップA
19の割込みが行なわれ、ステップA20においてアラ
ームがオフされる。そして、上記ステップA17あるい
はA20の処理を終了してアラームがオフすると、ステ
ップA18に示す表示処理を実行する。
このステップA1Bの表示処理は第9図に示すフローチ
ャートに従って行なわれる。まず、ステップC1におい
て、表示バッファ27に表示データを作成する。最初に
メツセージメモリ2Bのメツセージレジスタ1にストア
されているメツセージデータを読出し、第14図に示す
ように表示バッファ27の下の方の部分のみに書込み、
上部は空欄にしておく。次いでCPU23は、ステップ
C2に示すようにその時の条件に応じて表示色を設定す
る。
ャートに従って行なわれる。まず、ステップC1におい
て、表示バッファ27に表示データを作成する。最初に
メツセージメモリ2Bのメツセージレジスタ1にストア
されているメツセージデータを読出し、第14図に示す
ように表示バッファ27の下の方の部分のみに書込み、
上部は空欄にしておく。次いでCPU23は、ステップ
C2に示すようにその時の条件に応じて表示色を設定す
る。
この表示色の設定は、種々の方法があり、その詳細につ
いては後述する。この表示色の設定を行なった後、ステ
ップC3において、その時のモードがTVオンになって
いるかTVオフなっているかを判断し、TVオフであれ
ばステップC4に進んで表示バッファ27に保持してい
るメツセージデータを読出し、その時の指定表示色に従
って液晶表示パネル3にカラー表示する。すなわち、第
3図において、表示バッファ27に記憶されているメツ
セージデータをアドレスカウンタ231のカウント値に
従って順次読出し、キャラクタジェネレータ232に入
力して6ビツトのキャラクタデータに変換する。このキ
ャラクタデータは、パラレル/シリアル変換器234に
ラッチクロックφLにより読込まれ、その後、基本クロ
ックφlに同期して1ビツトずつ出力される。このパラ
レル/シリアル変換器234から出力されるシリアルデ
ータは、フリップフロップ235を介して色選択回路4
0へ送られる。この色選択回路40は、第4図に詳細を
示すようにCP02Bからの色選択データに従ってアン
ド回路401〜403を選択する。これによりCPU2
3から出力される表示データは、表示色が指定されて結
合回路3Bへ送られる。この結合回路3Bは、色選択回
路40より送られてくるR、G、Bのビットデータをそ
れぞれ「1lll」あるいはr 0OOOJの4ビツト
のデータに変換し、指定表示色に対応するR、G、Bの
ラインよりセグメント駆動回路3Tへ出力して、例えば
第14図に示した「スゲ○Δシ日ウジへ イケ。キンキ
ュウ ノ ウチアワセ アリ。j等のメツセージを液晶
表示パネル3にカラー表示する。上記ステップC3にお
いて、その時のモードがTVオンになっていると判断さ
れた場合は、ステップC5に進みTV画面にメツセージ
を重ねてカラー表示する。すなわち、TVオンのモード
では、結合回路3BにおいてA/D変換回路33から出
力されるTV映像データと表示バッファ27からCPU
23を介して送られてくるメツセージデータとを合成し
、セグメント駆動回路37へ出力する。これによりTV
画面に対しメツセージが重ねられてカラー表示される。
いては後述する。この表示色の設定を行なった後、ステ
ップC3において、その時のモードがTVオンになって
いるかTVオフなっているかを判断し、TVオフであれ
ばステップC4に進んで表示バッファ27に保持してい
るメツセージデータを読出し、その時の指定表示色に従
って液晶表示パネル3にカラー表示する。すなわち、第
3図において、表示バッファ27に記憶されているメツ
セージデータをアドレスカウンタ231のカウント値に
従って順次読出し、キャラクタジェネレータ232に入
力して6ビツトのキャラクタデータに変換する。このキ
ャラクタデータは、パラレル/シリアル変換器234に
ラッチクロックφLにより読込まれ、その後、基本クロ
ックφlに同期して1ビツトずつ出力される。このパラ
レル/シリアル変換器234から出力されるシリアルデ
ータは、フリップフロップ235を介して色選択回路4
0へ送られる。この色選択回路40は、第4図に詳細を
示すようにCP02Bからの色選択データに従ってアン
ド回路401〜403を選択する。これによりCPU2
3から出力される表示データは、表示色が指定されて結
合回路3Bへ送られる。この結合回路3Bは、色選択回
路40より送られてくるR、G、Bのビットデータをそ
れぞれ「1lll」あるいはr 0OOOJの4ビツト
のデータに変換し、指定表示色に対応するR、G、Bの
ラインよりセグメント駆動回路3Tへ出力して、例えば
第14図に示した「スゲ○Δシ日ウジへ イケ。キンキ
ュウ ノ ウチアワセ アリ。j等のメツセージを液晶
表示パネル3にカラー表示する。上記ステップC3にお
いて、その時のモードがTVオンになっていると判断さ
れた場合は、ステップC5に進みTV画面にメツセージ
を重ねてカラー表示する。すなわち、TVオンのモード
では、結合回路3BにおいてA/D変換回路33から出
力されるTV映像データと表示バッファ27からCPU
23を介して送られてくるメツセージデータとを合成し
、セグメント駆動回路37へ出力する。これによりTV
画面に対しメツセージが重ねられてカラー表示される。
そして、ステップCBに示すように上記のメツセージ表
示を例えば20秒間行なった後、メツセージ表示をクリ
アする。以上で受信割込み処理を終了し、ステップAt
の待機状態に戻る。なお、上記ステップC5においてテ
レビ画像データとメツセージデータとを合成する場合、
そのタイミングを一致させる必要がある。このためCP
U21では、第3図に示すようにアドレスカウンタ2(
1及びパラレル/シリアル変換器234の動作タイミン
グを第2図におけるコモン駆動回路38の動作タイミン
グと一致させ、メツセージデータが液晶表示パネル3に
正しく表示されるようにしている。
示を例えば20秒間行なった後、メツセージ表示をクリ
アする。以上で受信割込み処理を終了し、ステップAt
の待機状態に戻る。なお、上記ステップC5においてテ
レビ画像データとメツセージデータとを合成する場合、
そのタイミングを一致させる必要がある。このためCP
U21では、第3図に示すようにアドレスカウンタ2(
1及びパラレル/シリアル変換器234の動作タイミン
グを第2図におけるコモン駆動回路38の動作タイミン
グと一致させ、メツセージデータが液晶表示パネル3に
正しく表示されるようにしている。
次に上記ステップC2のCPU23による色設定処理の
具体的な実施例について、第10図(a)〜(d)のフ
ローチャートを参照して説明する。
具体的な実施例について、第10図(a)〜(d)のフ
ローチャートを参照して説明する。
同図(a)〜(d)は、第1ないし第4の実施例につい
て示したものである。
て示したものである。
第10図(a)に示す第1実施例は、受信データ中のフ
ァンクションビットを判別しくステップDI ) 、そ
の判別結果に従って選択信号を色選択回路40に出力(
ステップD2)するようにしたものである。上記ファン
クションビットは、第12図に示すように2ビツトであ
り、「00」〜「11」によって例えば「黒」、「緑」
、「青」。
ァンクションビットを判別しくステップDI ) 、そ
の判別結果に従って選択信号を色選択回路40に出力(
ステップD2)するようにしたものである。上記ファン
クションビットは、第12図に示すように2ビツトであ
り、「00」〜「11」によって例えば「黒」、「緑」
、「青」。
「赤」の4fiの色を指定するもので、その色によって
「通常」、「私用連絡」、「連絡先は自宅」。
「通常」、「私用連絡」、「連絡先は自宅」。
「緊急連絡」等の通信種別が示される。
第10図(b)に示す第2実施例は、メツセージメモリ
2B (第5図参照)におけるメツセージレジスタ1(
〜N)のカラーフラグCFを判別しくステップEl )
、その判別結果に従って色選択信号を色選択回路40
に出力(ステップE2)するようにしたものである。こ
の場合、カラーフラグCFは、第8図(b)に処理にお
いて「1」あるいは「2」に設定されるので、その設定
値に応じて色選択信号を出力する。
2B (第5図参照)におけるメツセージレジスタ1(
〜N)のカラーフラグCFを判別しくステップEl )
、その判別結果に従って色選択信号を色選択回路40
に出力(ステップE2)するようにしたものである。こ
の場合、カラーフラグCFは、第8図(b)に処理にお
いて「1」あるいは「2」に設定されるので、その設定
値に応じて色選択信号を出力する。
第10図(c)に示す第3実施例は、メツセージメモリ
2Bにおけるメツセージレジスタ1(〜N)の受信時刻
を読出しくステップFl)、この受信時刻と現在時刻と
の差を求め(ステップF2)、その時間を判別(ステッ
プF3)して色選択回路40に色選択信号を出力(ステ
ップF4)するようにしたものである。すなわち、メツ
セージを受信してからの経過時間に応じて表示色を変え
るようにしたもので、例えば第13図に示すように、経
過時間が20分までは黒、1時間までは青、2時間まで
は緑、2時間以上では赤を表示する。
2Bにおけるメツセージレジスタ1(〜N)の受信時刻
を読出しくステップFl)、この受信時刻と現在時刻と
の差を求め(ステップF2)、その時間を判別(ステッ
プF3)して色選択回路40に色選択信号を出力(ステ
ップF4)するようにしたものである。すなわち、メツ
セージを受信してからの経過時間に応じて表示色を変え
るようにしたもので、例えば第13図に示すように、経
過時間が20分までは黒、1時間までは青、2時間まで
は緑、2時間以上では赤を表示する。
第10図(d)に示す第4実施例は、CPU23内に設
けられる例えば8進のカラーカウンタのカウント値を判
別しくステップGl ) 、その判別結果に従って色選
択信号を色選択回路40に出力(ステップG2)するよ
うにしたものである。
けられる例えば8進のカラーカウンタのカウント値を判
別しくステップGl ) 、その判別結果に従って色選
択信号を色選択回路40に出力(ステップG2)するよ
うにしたものである。
上記第10図(d)に示した色設定を行なう場合には、
CPU23内に8進のカラーカウンタを設けると共にキ
ー入力部25にカラーキーを設け、このカラーキーの操
作により第11図に示す処理を実行する。キー入力部2
5において、カラーキーが操作されると(ステップH1
) 、カラーカウンタをr+IJ L (ステップH2
)、そのカウント値が「8」に達したか否かを判断する
。カウント値が「8」に達していなければ、そのまま第
9図の表示処理ステップA18に進み、「8」に達して
いればカラーカウンタを「0」にリセットして上記表示
処理ステップA1gに進む。すなわち、この実施例は、
カラーキーを押すと割込みがかかり、カラーカウンタを
0〜7の間でキーを押す毎にインクリメントするように
したものである。従って、その後、表示処理フローが実
行されると、カラーカウンタの内容によって色指定が行
なわれるので、カラーキーを押す毎に表示色が8色に変
わる。これによりカラーキーの操作により表示色を任意
に指定することができる。
CPU23内に8進のカラーカウンタを設けると共にキ
ー入力部25にカラーキーを設け、このカラーキーの操
作により第11図に示す処理を実行する。キー入力部2
5において、カラーキーが操作されると(ステップH1
) 、カラーカウンタをr+IJ L (ステップH2
)、そのカウント値が「8」に達したか否かを判断する
。カウント値が「8」に達していなければ、そのまま第
9図の表示処理ステップA18に進み、「8」に達して
いればカラーカウンタを「0」にリセットして上記表示
処理ステップA1gに進む。すなわち、この実施例は、
カラーキーを押すと割込みがかかり、カラーカウンタを
0〜7の間でキーを押す毎にインクリメントするように
したものである。従って、その後、表示処理フローが実
行されると、カラーカウンタの内容によって色指定が行
なわれるので、カラーキーを押す毎に表示色が8色に変
わる。これによりカラーキーの操作により表示色を任意
に指定することができる。
また、上記受信割込み時以外において、メツセージメモ
リ2Bにストアされているメツセージを見たい場合は、
TVオフの状態でメツセージキー10を操作する。この
メツセージキー10の操作によりステップA21の割込
みが行なわれ、ステップA22において上記ステップA
Igの場合と同様にして第15図に示すようにメツセー
ジメモリ26からのメツセージ読出し及び表示処理(ス
テップIt。
リ2Bにストアされているメツセージを見たい場合は、
TVオフの状態でメツセージキー10を操作する。この
メツセージキー10の操作によりステップA21の割込
みが行なわれ、ステップA22において上記ステップA
Igの場合と同様にして第15図に示すようにメツセー
ジメモリ26からのメツセージ読出し及び表示処理(ス
テップIt。
12)が行なわれる。この場合、最初にメツセージメモ
リ26内のメツセージレジスタ1にストアされているメ
ツセージが読出されて表示されるが、他のメツセージレ
ジスタにストアされているメツセージを見たい場合には
、サーチキー7 a、 7 bを操作する。このサーチ
キー7 a、 7 bの操作によりステップA9の割込
みが行なわれ、ステップAIOでその時のモード、つま
り、メツセージ表示モードであるか、TVモードである
かの判別が行なわれる。このときはメツセージ表示モー
ドであるので、ステップAI2に進んで表示データの切
換処理が行なわれる。すなわち、サーチキー7a。
リ26内のメツセージレジスタ1にストアされているメ
ツセージが読出されて表示されるが、他のメツセージレ
ジスタにストアされているメツセージを見たい場合には
、サーチキー7 a、 7 bを操作する。このサーチ
キー7 a、 7 bの操作によりステップA9の割込
みが行なわれ、ステップAIOでその時のモード、つま
り、メツセージ表示モードであるか、TVモードである
かの判別が行なわれる。このときはメツセージ表示モー
ドであるので、ステップAI2に進んで表示データの切
換処理が行なわれる。すなわち、サーチキー7a。
7bの操作によりメツセージメモリ2B内のメツセージ
レジスタ1〜Nが順次選択指定され、その指定レジスタ
ストアされているメツセージデータが表示バッファ27
に読出され、液晶表示パネル3に順次切換表示される。
レジスタ1〜Nが順次選択指定され、その指定レジスタ
ストアされているメツセージデータが表示バッファ27
に読出され、液晶表示パネル3に順次切換表示される。
上記の表示メツセージを消したい場合は、クリアキー1
1を操作する。このクリアキー11の操作によりステッ
プA23の割込みが行なわれ、ステップA23において
画面上の表示メツセージがクリアされる。
1を操作する。このクリアキー11の操作によりステッ
プA23の割込みが行なわれ、ステップA23において
画面上の表示メツセージがクリアされる。
上記液晶表示パネル3には、バックライト装置39が設
けられているが、このバックライト装置39はライトキ
ー9の操作によりオン/オフ切換えすることができる。
けられているが、このバックライト装置39はライトキ
ー9の操作によりオン/オフ切換えすることができる。
上記ライトキー9を操作した場合は、ステップA25の
割込みが行なわれ、ステップA2Bにおいてバックライ
ト装置39がオン/オフ切換えされる。
割込みが行なわれ、ステップA2Bにおいてバックライ
ト装置39がオン/オフ切換えされる。
以上のようにして操作キーに対する割込み、受信割込み
等の処理が行なわれ、TV受信中にページング受信があ
った場合でもそのメツセージがTV画面にスーパーイン
ポーズとしてカラー表示される。
等の処理が行なわれ、TV受信中にページング受信があ
った場合でもそのメツセージがTV画面にスーパーイン
ポーズとしてカラー表示される。
r発明の効果]
以上詳記したように本発明によれば、受信した呼出し番
号と予め設定されている自己の呼出し番号とを比較し一
致したとき上記呼出し番号に附随する報知情報を取込む
ページング受信機において、表示色を指定する手段を備
え、この手段により指定された色で上記報知情報をカラ
ー表示するようにしたので、メツセージの識別性を性十
分に高めることができる。
号と予め設定されている自己の呼出し番号とを比較し一
致したとき上記呼出し番号に附随する報知情報を取込む
ページング受信機において、表示色を指定する手段を備
え、この手段により指定された色で上記報知情報をカラ
ー表示するようにしたので、メツセージの識別性を性十
分に高めることができる。
また、受信した報知情報に応じて表示色を設定すること
により、表示色によって報知情報の内容を識別すること
ができる。
により、表示色によって報知情報の内容を識別すること
ができる。
更に報知情報を受信してからの経過時間に応じて表示色
を設定しているので、表示された色により、情報を受信
してからの経過時間を容易に確認できる。
を設定しているので、表示された色により、情報を受信
してからの経過時間を容易に確認できる。
又、キー入力により表示色を設定する手段を備えている
ので、表示されるメツセージを任意の色に設定すること
ができる。
ので、表示されるメツセージを任意の色に設定すること
ができる。
更にまた同一報知情報の受信回数に応じて表示色を設定
する手段を備えているので、同一情報を何回受信したか
を表示色によって確認することができる。
する手段を備えているので、同一情報を何回受信したか
を表示色によって確認することができる。
また、本発明は、テレビジョン信号受信手段を備え、テ
レビジョン画像と受信した報知情報とを同時にまたは別
々にカラー表示することが可能である。
レビジョン画像と受信した報知情報とを同時にまたは別
々にカラー表示することが可能である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は外観構
成を示す正面図、第2図は全体の回路構成を示すブロッ
ク図、第3図はCPUの要部の詳細を示すブロック図、
第4図は色選択回路の詳細を示す図、第5図はメツセー
ジメモリの記憶構成例を示す図、第6図は報知情報のフ
ォーマットを示す図、第7図はCPUの動作を示すフロ
ーチャート、第8図(a)、(b)はそれぞれ異なる実
施例におけるメツセージ取込み処理の詳細を示すフロー
チャート、第9図は表示処理の詳細を示すフローチャー
ト、第10図(a)〜(d)はそれぞれ異なる実施例に
おける色設定処理を示すフローチャート、第11図は色
設定の他の実施例を示すフローチャート、第12図はフ
ァンクションビットに応じた表示色設定例を示す図、第
13図はメツセージ受信時からの経過時間に応じた表示
色設定例を示す図、第14図は表示バッファのメツセー
ジ書込み例を示す図、第15図はメツセージ読出し処理
を示すフローチャートである。 1・・・ケース、2・・・アンテナ、3・・・液晶表示
パネル、4・・・メインスイッチ、5・・・音111整
用ボリウム、6・・・TV受信モード切換スイッチ、7
a、 7 b・・・サーチキー、8・・・リセットキ
ー、9・・・ライトキー、10・・・メツセージキー、
11・・・クリアキー、21・・・無線受信回路、22
・・・通信制御回路、23・・・CPU、24・・・フ
ァンクションバッファ、25・・・キー入力部、26・
・・メツセージメモリ、27・・・表示バッファ、28
・・・スピーカ、30・・・チューナ、31・・・チュ
ーニング制御回路、32・・・リニア回路、33・・・
A/D変換回路、35・・・タイミング制御回路、36
・・・結合回路、37・・・セグメント駆動回路、38
・・・コモン駆動回路、39・・・バックライト装置、
40・・・色選択回路、231・・・アドレスカウンタ
、232・・・キャラクタジェネレータ、233・・・
セレクタ、234・・・パラレル/シリアル変換器、2
35・・・フリップフロップ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 RGB 第4図 第5図 (Q) 第6図 第8図 第9図 (”) (b)第11図 第12図 第13図 第14図 第15図
成を示す正面図、第2図は全体の回路構成を示すブロッ
ク図、第3図はCPUの要部の詳細を示すブロック図、
第4図は色選択回路の詳細を示す図、第5図はメツセー
ジメモリの記憶構成例を示す図、第6図は報知情報のフ
ォーマットを示す図、第7図はCPUの動作を示すフロ
ーチャート、第8図(a)、(b)はそれぞれ異なる実
施例におけるメツセージ取込み処理の詳細を示すフロー
チャート、第9図は表示処理の詳細を示すフローチャー
ト、第10図(a)〜(d)はそれぞれ異なる実施例に
おける色設定処理を示すフローチャート、第11図は色
設定の他の実施例を示すフローチャート、第12図はフ
ァンクションビットに応じた表示色設定例を示す図、第
13図はメツセージ受信時からの経過時間に応じた表示
色設定例を示す図、第14図は表示バッファのメツセー
ジ書込み例を示す図、第15図はメツセージ読出し処理
を示すフローチャートである。 1・・・ケース、2・・・アンテナ、3・・・液晶表示
パネル、4・・・メインスイッチ、5・・・音111整
用ボリウム、6・・・TV受信モード切換スイッチ、7
a、 7 b・・・サーチキー、8・・・リセットキ
ー、9・・・ライトキー、10・・・メツセージキー、
11・・・クリアキー、21・・・無線受信回路、22
・・・通信制御回路、23・・・CPU、24・・・フ
ァンクションバッファ、25・・・キー入力部、26・
・・メツセージメモリ、27・・・表示バッファ、28
・・・スピーカ、30・・・チューナ、31・・・チュ
ーニング制御回路、32・・・リニア回路、33・・・
A/D変換回路、35・・・タイミング制御回路、36
・・・結合回路、37・・・セグメント駆動回路、38
・・・コモン駆動回路、39・・・バックライト装置、
40・・・色選択回路、231・・・アドレスカウンタ
、232・・・キャラクタジェネレータ、233・・・
セレクタ、234・・・パラレル/シリアル変換器、2
35・・・フリップフロップ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 RGB 第4図 第5図 (Q) 第6図 第8図 第9図 (”) (b)第11図 第12図 第13図 第14図 第15図
Claims (6)
- (1)受信した呼出し番号と予め設定されている自己の
呼出し番号とを比較し一致したとき上記呼出し番号に附
随する報知情報を取込むページング受信機において、 表示色を指定する手段と、 この手段で指定された色で上記報知情報を表示するカラ
ー表示手段と を備えたことを特徴とするページング受信機。 - (2)表示色を指定する手段は、受信した報知情報に応
じて表示色を設定する手段を備えていることを特徴とす
る請求項(1)記載のページング受信機。 - (3)表示色を指定する手段は、報知情報を受信してか
らの経過時間に応じて表示色を設定する手段を備えてい
ることを特徴とする請求項(1)記載のページング受信
機。 - (4)表示色を指定する手段は、キー入力により表示色
を設定する手段を備えていることを特徴とする請求項(
1)記載のページング受信機。 - (5)表示色を指定する手段は、同一情報の受信回数に
応じて表示色を設定する手段を備えていることを特徴と
する請求項(1)記載のページング受信機。 - (6)テレビジョン信号受信手段を備え、カラー表示手
段はテレビジョン画像と受信した報知情報とを同時にま
たは別々に表示することを特徴とする請求項(1)記載
のページング受信機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63115319A JP2671378B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | カラー表示装置 |
US07/219,348 US5005013A (en) | 1987-07-16 | 1988-07-14 | Pager with a display function |
US07/651,452 US5138312A (en) | 1987-07-16 | 1991-02-05 | Pager with a television function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63115319A JP2671378B2 (ja) | 1988-05-12 | 1988-05-12 | カラー表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01286532A true JPH01286532A (ja) | 1989-11-17 |
JP2671378B2 JP2671378B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14659651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63115319A Expired - Lifetime JP2671378B2 (ja) | 1987-07-16 | 1988-05-12 | カラー表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2671378B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03267825A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Nec Corp | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
JPH04504195A (ja) * | 1989-03-14 | 1992-07-23 | モトローラ・インコーポレーテッド | 可変カラー表示器を備えたページング受信機 |
JPH08317438A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Nec Shizuoka Ltd | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
US5793304A (en) * | 1995-07-21 | 1998-08-11 | Nec Corporation | Radio selective calling receiver that uses color indicators to identify duplicate messages |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377612U (ja) * | 1976-11-26 | 1978-06-28 | ||
JPS6058730A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPS61177035A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サイレントモ−ド設定方式 |
JPS6280443U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | ||
JPS62261235A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選択呼出受信装置 |
-
1988
- 1988-05-12 JP JP63115319A patent/JP2671378B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5377612U (ja) * | 1976-11-26 | 1978-06-28 | ||
JPS6058730A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-04 | Nec Corp | 無線選択呼出受信機 |
JPS61177035A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サイレントモ−ド設定方式 |
JPS6280443U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | ||
JPS62261235A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 選択呼出受信装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04504195A (ja) * | 1989-03-14 | 1992-07-23 | モトローラ・インコーポレーテッド | 可変カラー表示器を備えたページング受信機 |
JPH03267825A (ja) * | 1990-03-16 | 1991-11-28 | Nec Corp | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
JPH08317438A (ja) * | 1995-05-16 | 1996-11-29 | Nec Shizuoka Ltd | 表示機能付き無線選択呼出受信機 |
US5793304A (en) * | 1995-07-21 | 1998-08-11 | Nec Corporation | Radio selective calling receiver that uses color indicators to identify duplicate messages |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2671378B2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070711 Year of fee payment: 10 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080711 Year of fee payment: 11 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |