JPH01285208A - 加熱器組込キャビネット - Google Patents

加熱器組込キャビネット

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Publication number
JPH01285208A
JPH01285208A JP11722088A JP11722088A JPH01285208A JP H01285208 A JPH01285208 A JP H01285208A JP 11722088 A JP11722088 A JP 11722088A JP 11722088 A JP11722088 A JP 11722088A JP H01285208 A JPH01285208 A JP H01285208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
switch
cabinet
door
cloth drier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11722088A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Oka
二郎 岡
Fujio Fukuzono
福薗 藤雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11722088A priority Critical patent/JPH01285208A/ja
Publication of JPH01285208A publication Critical patent/JPH01285208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、加熱器を組み込む収納キャビネットに関する
ものである。
従来の技術 従来のこの種の加熱器収納キャビネットは、第6図に示
すように、前面を開放し両サイドに側板3o、下方に底
板31、上方に天井板32、中間部に棚板33を設け、
この棚板33上に衣類乾燥機34を載置し、この棚板3
3の下方に洗濯機36を配設したものであった。図中3
6は防水パンである。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、前面が常に開放されておシ
、集合住宅等の限られた空間の中では衣類乾燥機34お
よび洗濯機36が見えるため、部屋の雰囲気を害すると
いう課題があった。
本発明はこのような課題を解決するもので、外観を損ね
ることなく、かつキャビネット内部の温度上昇を抑え安
全性を確保する加熱器組込キャビネットを提供するもの
である。
課題を解決するための手段 本発明の加熱器組込キャビネットは、少なくとも一面に
開口を有し、この開口に開閉扉を設けてなる収納キャビ
ネットを形成し、この収納キャビネット内に加熱器を組
み込み、この加熱器具とその周囲の空間の空気を屋外に
排出する換気装置を設け、前記加熱器具と換気装置を連
動してON。
OFFする電源スイッチを備えてなるものである。
また少なくとも一面に開口を有し、この開口に開閉扉を
設けた収納キャビネットを形成し、この収納キャビネッ
ト内に加熱器具を組み込み、この加熱器具の駆動を制御
する連動スイッチを扉の開閉に連動させ、扉の開成時に
ONして前記加熱器具を駆動可能としてなるものである
作用 前記本発明の加熱器組込キャビネットは、スイッチをO
Nするとキャビネット内部の排気を行なう換気扇と加熱
器本体がともに駆動する。このため加熱器を使用すると
きには常に換気扇が働き、キャビネット内部の温度上昇
を抑えるため扉が閉まっていても安全である。
また加熱器の駆動を制御する連動スイッチは扉開閉に連
動し、扉開成時に加熱器が使える。このため加熱器を使
用する際は常に扉が開いており、これによってキャビネ
ット内部の温度上昇を抑えるものである。
7 実施例 以下、本発明の一実施例について、第1図〜第2図を参
照しながら説明する。
図において、1はキャビネットで、両サイドに側板2を
有し、この側板2の右側にはヒンジ3により扉4が開閉
自在に設けられている。天井板5には一キャビネット1
内部の排気を行なう換気扇6が取付けである。底板7に
は防水パン8とこの防水パン8上に洗濯機9が設置され
ている。棚板10には衣類乾燥機11が載置されている
。12は衣類乾燥機11のスイッチである。後板13に
は洗濯機用コンセント14と蛇口16、衣類乾燥機用コ
ンセント16、さらにスイッチ17が設けられている。
このスイッチ17は前記換気扇6と衣類乾燥機用コンセ
ント16に連動しておシ、ろイッチ17をON、OFF
することにより換気扇6と衣類乾燥機用コンセント16
もON、OFFするものである。けこみ18には吸気口
19が設けられており、換気扇6によシキャビネット1
内部の排気を行なう際の空気数υ入れ口である。この場
合空気の流れは第2図の矢印のようになる。
第3図は本発明の他の実施例を示すものである。
キャビネット20は側板21.天井板22.底板23、
棚板24から成シ、側板21にはヒンジ26を介して扉
26が開閉自在に取付けられている。
27は衣類乾燥機、28は洗濯機である。29はブツシ
ュスイッチであシ、このブツシュスイッチ29は衣類乾
燥機用コンセント(図示せず)に連動してON 、0F
FL、扉開成時に衣類乾燥機用コンセントに通電するも
のである。
上記第1図、第2図の実施例で、衣類乾燥機11を使用
する際、扉4を開きスイッチ17をONする。これによ
り天井板6の換気扇eが駆動はじめるとともに、衣類乾
燥機用コンセント16に通電される。この後、衣類乾燥
機11のスイッチ12をONすれば衣類乾燥機11を駆
動することができる。この状態で仮に扉4を閉じたとし
ても、換気扇6によりキャビネット1内部の排気が第2
図のように行なわれ、キャビネット1内部の温度が異常
に上昇するのを防ぐことができる。またスイッチ17が
OFFであれば、衣類乾燥機11のスイッチ12をON
にしても衣類乾燥機用コンセント16には通電されてお
らず、衣類乾燥機11は駆動しない。したがって換気扇
6を駆動しなければ衣類乾燥機11が使えなく、安全性
が保障されるものである。
また第3図の実施例においては、ブツシュスイッチ29
が衣類乾燥機用コンセントに連動しており、扉26を開
かないと衣類乾燥機用コンセントに通電しないため、衣
類乾燥機27を駆動するときには必らず扉26が開いて
いるため、同様の安全性が保障されるものである。なお
、この実施例では、乾燥機11の使用時には常に扉26
が開成のままであり、作業の邪魔となるので、扉26を
折りたたみ式、あるいはキャビネット1内の−側部に収
納自在としてもよいものである。
なお、上記第1実施例では、第4図人のように衣類乾燥
機用コンセント16と換気扇6をスイッチ17と連動と
したが、これに限定されるものでなく、第4図Bに示す
ように、換気扇6を衣類乾燥機11のスイッチ12と連
動としても本発明の効果を達成するものである。また他
実施例では、ブツシュスイッチ29を使ったが、他のス
イッチ。
センサー等を使うことによシ同様の効果が達成できる。
さらに、ここで言う加熱器は、乾燥機はもちろんのこと
、電子レンジ、オープン等の加熱調理器を含むものであ
る。
発明の効果 以上実施例の説明より明らかなように、本発明によれば
以下の効果を奏するものである。
前面に扉が設けられたキャビネット内部で加熱器を使用
する際、スイッチに連動して換気扇、加熱器がON、O
FFしてキャビネット内部の温度上昇を防ぐことができ
、安全性を保障できるものである。これらのことにより
、加熱器具収納キャビネット前面に扉を設けることがで
き、外観を損なうことがなくなるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例を示す加熱器具収納キャビ
ネットの正面図、第2図は同側断面図、第3図は本発明
の他実施例を示す同斜視図、第4図人、Bはそれぞれ同
電気回路図、第6図は従来例を示す斜視図である。 1.20・・・・・・キャビネット、4,26・・・・
・・扉、6・・・・・・換気扇、11.27・・・・・
・加熱器(衣類乾燥機)、17.29・・・・・・電源
スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名7−
−−千7ビネシト 第2図 6−$気寿 第 4 図       17−−−スイヅ÷(A) (B)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも一面に開口を有し、この開口に開閉扉
    を設けた収納キャビネットを形成し、この収納キャビネ
    ット内に加熱器を組み込み、この加熱器より排出する排
    気を屋外に排出する排気装置と、前記加熱器および排気
    装置をON、OFFする電源スイッチを備えてなる加熱
    器組込キャビネット。
  2. (2)少なくとも一面に開口を有し、この開口に開閉扉
    を設けた収納キャビネットを形成し、この収納キャビネ
    ット内に加熱器を組み込み、この加熱器の駆動を制御す
    る連動スイッチを備え、前記スイッチは扉の開閉と連動
    構成とし、扉の開成時にONして前記加熱器を駆動可能
    としてなる加熱器組込キャビネット。
JP11722088A 1988-05-13 1988-05-13 加熱器組込キャビネット Pending JPH01285208A (ja)

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JP11722088A JPH01285208A (ja) 1988-05-13 1988-05-13 加熱器組込キャビネット

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110086587A1 (en) * 2009-10-11 2011-04-14 Ramler Fred A Indoor grilling cabinet
CN103815678A (zh) * 2014-02-18 2014-05-28 天长市高朋实验设备有限公司 智能通风型气瓶柜

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58173512A (ja) * 1982-04-01 1983-10-12 松下電器産業株式会社 キヤビネツト

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