JPS58173512A - キヤビネツト - Google Patents
キヤビネツトInfo
- Publication number
- JPS58173512A JPS58173512A JP5502582A JP5502582A JPS58173512A JP S58173512 A JPS58173512 A JP S58173512A JP 5502582 A JP5502582 A JP 5502582A JP 5502582 A JP5502582 A JP 5502582A JP S58173512 A JPS58173512 A JP S58173512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet body
- cabinet
- electric heating
- door
- rice cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は台所や厨房室などで使用される炊飯器やオープ
ン等の電熱器具を収容した状態で使用することのできる
キャビネットに関するものである。
ン等の電熱器具を収容した状態で使用することのできる
キャビネットに関するものである。
従来のキャビネットは第３図、第４図に示す如くキャビ
ネット体１内に設けられた収納部に扉３が開閉自在に設
けられている。２ａ、２ｂはキャビネット体１内の両側
壁に設けられたレールｆ摺動自在に設けられだ載置棚で
、上方の載置棚２ａにミニオーブン了、下方の載置棚２
ｂには炊飯器６が設けられている。１２はキャビネット
体１の上部に設けられた作業台であり、５は扉３の上部
に設けられた把手である。
ネット体１内に設けられた収納部に扉３が開閉自在に設
けられている。２ａ、２ｂはキャビネット体１内の両側
壁に設けられたレールｆ摺動自在に設けられだ載置棚で
、上方の載置棚２ａにミニオーブン了、下方の載置棚２
ｂには炊飯器６が設けられている。１２はキャビネット
体１の上部に設けられた作業台であり、５は扉３の上部
に設けられた把手である。
このように従来のキャビネットは単にミニオーブン７や
炊飯器６等の電熱器具を収納するだけで、これらの電熱
器具を使用する場合は、その都妾キャビネット体１内か
ら取り出して作業台１２や食卓台上で加熱調理を行い、
電熱器具を使用後はキャビネット体１内に収納するなど
面倒なため、作業台１２上に放置されていることが多く
、使い勝手の悪いものであった。
炊飯器６等の電熱器具を収納するだけで、これらの電熱
器具を使用する場合は、その都妾キャビネット体１内か
ら取り出して作業台１２や食卓台上で加熱調理を行い、
電熱器具を使用後はキャビネット体１内に収納するなど
面倒なため、作業台１２上に放置されていることが多く
、使い勝手の悪いものであった。
本発明はキャビネット体と、このキャビネット体内に収
納された電熱器具を載置する台車付の載置棚と、この載
置棚と一体に設けられ、引出し自在に構成された扉と、
前記載置棚に設けられた電源コンセントとからなり、前
記電熱器具から流出した蒸気や熱気を排出する換気装置
を、前記キャビネット体内の後方上部に設けるとともに
、キャビネット体内の土壁に合せて吸気口と排気口をキ
ャビネット体の前面及び後部に設けてキャビネットを構
成することにより、上記従来の欠点を解消するものであ
る。
納された電熱器具を載置する台車付の載置棚と、この載
置棚と一体に設けられ、引出し自在に構成された扉と、
前記載置棚に設けられた電源コンセントとからなり、前
記電熱器具から流出した蒸気や熱気を排出する換気装置
を、前記キャビネット体内の後方上部に設けるとともに
、キャビネット体内の土壁に合せて吸気口と排気口をキ
ャビネット体の前面及び後部に設けてキャビネットを構
成することにより、上記従来の欠点を解消するものであ
る。
以下本発明の一実施例を第１図、第２図にもとづいて説
明する。
明する。
なお、従来例のキャビネットと同じ部材については同一
符号を付して説明する。
符号を付して説明する。
第１図、第２図において１はキャビネット体で、このキ
ャビネット体１内には載置棚２ ａ ＊ ２ ｂが設け
られ、この載置棚２ａ、２ｂは扉３と一体に構成されて
いる。４は載置台２ｂに設けられた台車で、扉３に設け
られた開閉用の把手５を手前に引くと第２図の如くキャ
ビネット体１の前方へ引き出される。６は電熱器具の一
例として上方の載置棚２ａに載置した炊飯器であり、７
は下方の載置棚２ｂに載置したミニオープンである。８
は炊飯器６やミニオープン了の入力電源を接続する電源
コンセントで、このコンセント８には電源ボ・ソクス９
の換気装置のファンモータ１ｏの電源が接続された同じ
回路から導出したスパイラルケーブル１１が接続されて
いる。１２はキャビネット体１の上部に設けられた作業
台、１３はキャビネット体１内の上壁１４の後方に設け
られた排気ダクトで、この排気ダクト１３とキャビネッ
ト体１内とはパンチング１５又はラスメタルを施した仕
切板１６で仕切られている。１７は作業台１２の後方に
位置して排気ダクト１３と連通ずる排気口である。１８
はキャビネット体１の前面の一部を構成するサツシュで
−１、このサツシュ１８には吸気口１９として設けたル
ーバーや炊飯器６．ミニオーブン了が動作時に点灯する
表示灯２０が設けられている。２１は上方の載置棚２ａ
を補強する補強材であり、２２はキャビネット体の下部
に設けられた底板である。
ャビネット体１内には載置棚２ ａ ＊ ２ ｂが設け
られ、この載置棚２ａ、２ｂは扉３と一体に構成されて
いる。４は載置台２ｂに設けられた台車で、扉３に設け
られた開閉用の把手５を手前に引くと第２図の如くキャ
ビネット体１の前方へ引き出される。６は電熱器具の一
例として上方の載置棚２ａに載置した炊飯器であり、７
は下方の載置棚２ｂに載置したミニオープンである。８
は炊飯器６やミニオープン了の入力電源を接続する電源
コンセントで、このコンセント８には電源ボ・ソクス９
の換気装置のファンモータ１ｏの電源が接続された同じ
回路から導出したスパイラルケーブル１１が接続されて
いる。１２はキャビネット体１の上部に設けられた作業
台、１３はキャビネット体１内の上壁１４の後方に設け
られた排気ダクトで、この排気ダクト１３とキャビネッ
ト体１内とはパンチング１５又はラスメタルを施した仕
切板１６で仕切られている。１７は作業台１２の後方に
位置して排気ダクト１３と連通ずる排気口である。１８
はキャビネット体１の前面の一部を構成するサツシュで
−１、このサツシュ１８には吸気口１９として設けたル
ーバーや炊飯器６．ミニオーブン了が動作時に点灯する
表示灯２０が設けられている。２１は上方の載置棚２ａ
を補強する補強材であり、２２はキャビネット体の下部
に設けられた底板である。
このように構成されたキャビネット内に炊飯器６やミニ
オープン７を収容して電源コンセント８にこれらの入力
電源２３を接続し例えば炊飯を行う場合、炊飯器６に設
けられたスイッチをオンさせると、サツシュ１８に設け
られた表示灯２Ｑが点灯するとともに、ファンモータ１
ｏが動作してサツシュ１８に設けられた吸気孔１９から
外気を吸入し、炊飯器６から流出した蒸気や熱気をキャ
ビネット体１内の上壁１４に沿って、排気ダクト１３、
排気口１７を経て外部へ排出する。そして炊飯が終了す
るとファンモータ１ｏの動作が停止し、表示灯２ｏも消
灯する。この状態で扉３と一体に構成された載置棚２Ｂ
、２ｂをキャビネット体１の前方へ引き出して盛付けし
たり、収納したりすることができる。
オープン７を収容して電源コンセント８にこれらの入力
電源２３を接続し例えば炊飯を行う場合、炊飯器６に設
けられたスイッチをオンさせると、サツシュ１８に設け
られた表示灯２Ｑが点灯するとともに、ファンモータ１
ｏが動作してサツシュ１８に設けられた吸気孔１９から
外気を吸入し、炊飯器６から流出した蒸気や熱気をキャ
ビネット体１内の上壁１４に沿って、排気ダクト１３、
排気口１７を経て外部へ排出する。そして炊飯が終了す
るとファンモータ１ｏの動作が停止し、表示灯２ｏも消
灯する。この状態で扉３と一体に構成された載置棚２Ｂ
、２ｂをキャビネット体１の前方へ引き出して盛付けし
たり、収納したりすることができる。
このように炊飯器６等をキャビネット体１内に収容して
使用時にファンモータ１０が動作してサツシュ１８に設
けられた吸気孔１９から外気を吸入するとともに、炊飯
器θ内から流出する蒸気や熱気をキャビネット体１内の
上壁１４に沿って排気ダクト１３を経て排気口１７から
スムーズに排出することができるため、キャビネ・ソト
体１内に蒸気が充満して結露することがなく、これら電
熱器具の安全性を確保することができる。
使用時にファンモータ１０が動作してサツシュ１８に設
けられた吸気孔１９から外気を吸入するとともに、炊飯
器θ内から流出する蒸気や熱気をキャビネット体１内の
上壁１４に沿って排気ダクト１３を経て排気口１７から
スムーズに排出することができるため、キャビネ・ソト
体１内に蒸気が充満して結露することがなく、これら電
熱器具の安全性を確保することができる。
またキャビネット体１内に炊飯器６やミニオーブン了を
収めた状態で使用することができるので、食事後の始末
に手間がかからず、しかも扉３と一体に構成された載置
棚２ｂに台車４を設けたことにより、扉３の開閉が円滑
となり、使い勝手のよいキャビネットとなる。
収めた状態で使用することができるので、食事後の始末
に手間がかからず、しかも扉３と一体に構成された載置
棚２ｂに台車４を設けたことにより、扉３の開閉が円滑
となり、使い勝手のよいキャビネットとなる。
更に電源ボックス９から導出されたスパイラルケーブル
１１を着脱自在に設ければ、炊飯器６やミニオープン７
を載置棚２ａ、２ｂＫ載せた状態で他の場所へ移動する
こともできる。
１１を着脱自在に設ければ、炊飯器６やミニオープン７
を載置棚２ａ、２ｂＫ載せた状態で他の場所へ移動する
こともできる。
以上の説明から明らかな如く本発明のキャビネットによ
れば、下記の効果が得られる。
れば、下記の効果が得られる。
１ 炊飯器等の電熱器具をキャビネット体内に収容した
状態で動作させても、キャビネット体内に設けられた換
気装置が連動して電熱器具から流出する蒸気や熱気を外
部へスムーズに排出することができるため、キャビネッ
ト体内に結露水が生じることなく、従って電熱器具の安
全性を確保することができる。
状態で動作させても、キャビネット体内に設けられた換
気装置が連動して電熱器具から流出する蒸気や熱気を外
部へスムーズに排出することができるため、キャビネッ
ト体内に結露水が生じることなく、従って電熱器具の安
全性を確保することができる。
２ キャビネット体内で加熱調理を行うことができるた
め、従来のようにキャビネット体内から電熱器具を取り
出したり、収納したりする面倒な手間が省ける。
め、従来のようにキャビネット体内から電熱器具を取り
出したり、収納したりする面倒な手間が省ける。
３ 扉と載置棚とを一体に構成し、しかも載置棚に台車
を設けたことにより、扉の開閉を円滑に行うことができ
るとともに、電熱器具を載置棚に載せた状態で他の場所
へ移動することも可能となり、使い勝手のよいキャビネ
ットとして提供することができる。
を設けたことにより、扉の開閉を円滑に行うことができ
るとともに、電熱器具を載置棚に載せた状態で他の場所
へ移動することも可能となり、使い勝手のよいキャビネ
ットとして提供することができる。
第１図は本発明の一実施例を示すキャビネットの側断面
図、第２図は同第１図の要部を示す斜視図、第３図は従
来例を示すキャビネットの斜視図、第４図は同第３図の
構成を示す斜視図である。 １ ・・・・・・キャビネット体、２ａ、２ｂ・・・・
・・載置棚、３・・・・・・扉、４・・・・・・台車、
６・・・・・・炊飯器（電熱器具）、８・・・・・・電
源コンセント、１０・・・・・・ファンモータ（換気装
置）、１７・・・・・・排気口、１９・・・・・・吸気
口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １２図 ３ ｍ３図 ／’２
図、第２図は同第１図の要部を示す斜視図、第３図は従
来例を示すキャビネットの斜視図、第４図は同第３図の
構成を示す斜視図である。 １ ・・・・・・キャビネット体、２ａ、２ｂ・・・・
・・載置棚、３・・・・・・扉、４・・・・・・台車、
６・・・・・・炊飯器（電熱器具）、８・・・・・・電
源コンセント、１０・・・・・・ファンモータ（換気装
置）、１７・・・・・・排気口、１９・・・・・・吸気
口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 １２図 ３ ｍ３図 ／’２
Claims (1)
- キャビネット体と、このキャビネット体内に収納された
電熱器具を載置する台車付の載置棚と、との載置棚と一
体に設けられ、引出し自在に構成された扉と、前記載置
棚に設けられた電源コンセントとからなり、前記電熱器
具から流出した蒸気や熱気を排出する換気装置を前記キ
ャビネット体内の後方上部に設けるとともに、キャビネ
ット体内の土壁に合せて吸気口と排気口をキャビネット
体の前面及び後部に設けたキャビネット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5502582A JPS58173512A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | キヤビネツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5502582A JPS58173512A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | キヤビネツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58173512A true JPS58173512A (ja) | 1983-10-12 |
Family
ID=12987120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5502582A Pending JPS58173512A (ja) | 1982-04-01 | 1982-04-01 | キヤビネツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58173512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285208A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱器組込キャビネット |
-
1982
- 1982-04-01 JP JP5502582A patent/JPS58173512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285208A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱器組込キャビネット |
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