JPH01284958A - ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式 - Google Patents

ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式

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Publication number
JPH01284958A
JPH01284958A JP63115506A JP11550688A JPH01284958A JP H01284958 A JPH01284958 A JP H01284958A JP 63115506 A JP63115506 A JP 63115506A JP 11550688 A JP11550688 A JP 11550688A JP H01284958 A JPH01284958 A JP H01284958A
Authority
JP
Japan
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data
slave
address
master
address area
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Pending
Application number
JP63115506A
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English (en)
Inventor
Atsuhiro Ito
伊東 敦裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、音声コーデック等に使用される複数のディジ
タルシグナルプロセッサ(以下DSPと称する)間のデ
ータ転送方式に関し、 データ量が多くなった場合にもソフトウェアの負担を軽
減し、大量のデータ転送を可能にするDSP間データ転
送方式を提供することを目的とし、データの演算処理を
行うDSPのマスタ側と複数のスレーブ側の間でデータ
の転送を行う回路において、DSPのマスタ側とそれぞ
れのスレーブ側の間に第1及び第2のアドレス領域を有
する記憶手段を挿入し、同期信号により決められる所定
の期間マスタ側又はスレーブ側からそれぞれ隣接する記
憶手段の一方のアドレス領域にデータを書き込み、次の
所定の朋゛間それぞれ他方のアドレス領域に書き込んだ
データを読み出すように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音声コーデック等に使用される複数のDSP
間のデータ転送方式の改良に関するものである。
この際、データ量が多くなった場合にもソフトウェアの
負担を軽減し、大量のデータ転送を可能にするDSP間
データ転送方式が要望されている。
〔従来の技術〕
第6図は従来例の回路構成ブロック図である。
第7図は従来例の動作を説明する図である。
第6図において、例えばアナログ/ディジタル変換回路
(以下A/Dと称する、図示しない)からマスタosp
  tの入力端子旧0に同期信号が入力されると、第7
図に示すようにスレープロ5P2−1に演算処理を行う
ための要求信号(UOO)を送出する。
スレーブDSP2−1ではこれを受信して了解を示す信
号(1101)をマスタDSP  1に送出する。する
とマスタロSP 1ではデータバスを介してデータをス
レーブDSP2−1に送出する。スレーブDSP2−1
では、例えば音声データの帯域圧縮等の演算処理を実行
する。
次にスレーブDSP2−1では下位のスレーブDSP2
−2(図示しない)にデータの演算処理を要求する場合
、要求信号([00)を送出しスレーブDSP2−2で
は了解を示す信号([01)をスレーブDSP2−1に
送出する。その後スレーブDSP2−1からスレーブD
SP2−2にデータバスを介して対応するデータを送出
する。
そしてスレープロ5P2−2で演算処理を行う。
以下、スレーブDSP2−3〜2−n等でも同様にして
要求/了解信号及びデータの送受を行い、演算処理を実
行する。
このようにしてマスタDSP 1とスレーブDSP2−
1〜2−nの間でいわゆるハンドシェーク方式により信
号及びデータの転送を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上述のデータ転送方式においては、データ
量が多くなるとハンドシェークの回数の増加による入出
力処理の負担が主演算処理に影響を与えるようになる、
即ち入出力のタイミングを合わせるため主演算処理を分
断してまで無駄な−aitingを実行しなければなら
ず、ソフトウェアの製作が煩雑になるという問題点があ
った。
したがって本発明の目的は、データ量が多(なった場合
にもソフトウェアの負担を軽減し、大量のデータ転送を
可能にする。sp間データ転送方式を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点は第1図に示す回路構成によって解決される
即ち第1図において、データの演算処理を行うディジタ
ルシグナルプロセソサのマスタ側100と複数のスレー
ブ側200−1〜200−nの間でデータの転送を行う
回路において、第1及び第2のアドレス領域を有する記
憶手段500−1〜500−nはディジタルシグナルプ
ロセソサのマスタ側とそれぞれのスレーブ側の間に挿入
される。
そして、同期信号により決められる所定の期間マスタ側
又はスレーブ側からそれぞれ隣接する記憶手段の一方の
アドレス領域にデータを書き込み、次の所定の期間それ
ぞれ他方のアドレス領域に書き込んだデータを読み出す
ようにする。
〔作 用〕
第1図において、同期信号により決められる所定の期間
、例えばマスタ側から隣接する記憶手段500−1の一
方のアドレス領域(例えば第1のアドレス領域)にデー
タが書き込まれる。同時に、例えばスレーブ側200−
1から隣接する記憶手段500−1の他方のアドレス領
域(第2のアドレス領域)にデータが書き込まれる。
次に同期信号により決められる次の所定の期間、マスタ
側では記憶手段500−1の第2のアドレスに書き込ま
れたデータを読み出し、スレーブ側200−1では記憶
手段500−1の第1のアドレス領域に書き込まれたデ
ータを読み出す。
この結果、マスタ側とスレーブ側200−1の間でデー
タの転送を所定の期間の単位で行ったと同様の効果が得
られる。スレーブ側200−2〜200−nの間でも同
様にして行うことができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のデータ転送方式を用いた回路
構成ブロック図である。
第3図は実施例におけるアドレス信号を示す図である。
第4図は実施例における同期信号とアドレス信号の最上
位ビット(以下MSBと称する)の関係を示す図である
第5図は実施例の動作を説明するタイムチャートである
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第3図に示すようにアドレス信号が2種類(#0、#1
)からなり、各8バイトずつで構成されその?ISBが
それぞれ0″及び1#とする。そして第2図に示す17
2分周回路30により、第4図に示す例えば8KHzの
クロックからなる同期信号から上述のMSBの0”と1
”が時間的に交互に作られ、デュアルポート・ランダム
アクセスメモリ (以下DP RAMと称する)  5
0−L 〜50−nのR側のMSB端子及びインバータ
40−1を介してDP RAM50−1〜50−nのL
側のMSB端子に人力される。第4図に示す8KHzの
クロックからなる同期信号は、マスタDSPIO及びス
レーブDSP20−1〜20−nの010端子に加えら
れ、処理単位が通知される。
そしてDP RAM50−1のR側のMSB端子に例え
ば“0“を入力した時、第2図に示すマスタDSPIO
のアドレス端子ADHから第3図に示す上記MSBを除
く#0の下位アドレスを示す信号がDP RA?l50
−1のR側の下位アドレスの端子に入力される。そして
例えば書き込み制御信号(以下W信号と称する)により
、1処理車位のデータをマスタDSPIOからDP R
AM50−1のR側に入力し、上記下位アドレスに記憶
させる。
この時DP RAM50−1のL側のMSB端子にはイ
ンバータ40−1を介して“1″が入力され、スレーブ
DSP20−1のADR端子から第3図に示す上記MS
B (“1”)を除く#1の下位アドレスを示す信号が
DP RAM50−1のL側の下位アドレスの端子に入
力される。そしてスレーブDSP20−1のW信号によ
り1処理車位のデータをスレーブDSP20−1からD
P RAM50−1のL側に入力し、上記アドレスに記
憶させる。
次にDP RAM50−1〜50−nのMSB端子に加
えられるMSBが第4図に示すように切り替わった時、
DP RへM50−1のR側のl’lsB端子には“1
′″が加えられる。
その結果、例えばマスタospt’oの読み出し制御信
号(以下R信号と称する)により、第3図に示すMSB
の“1”に対応する#1の下位アドレスに記憶したデー
タ(即ち、前述の叶RAM50−1のL側に記憶したデ
ータ)を読み出してマスタDSPIOに転送する。
同様ニDP RAM5O−1(7) L側のMSB端子
には“0”が加えられ、スレーブDSP20〜1のR信
号により、第3図に示す?’lSBが“0”に対応する
#0の下位アドレスに記憶したデータ(即ち、DP R
AM50−1のR側に記憶したデータ)を読み出してス
レーブDSP20−1に転送する。このようにしてマス
タDSPIOとスレーブDSP20−1の間でデータの
転送を行う。
スレーブDSP20−2以下についても、同様にしてデ
ータの転送を行う。尚、上記データ転送の動作を第5図
にタイムチャートで示す。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、データ量が多くなっ
た場合にもソフトウェアの負担を軽減す゛ることかでき
、大量のデータを転送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例のデータ転送方式を用いた回路
構成ブロック図、 第3図は実施例におけるアドレス信号を示す図、第4図
は実施例における同期信号とアドレス信号のMSBの関
係を示す図、 第5図は実施例の動作を説明するタイムチャート、 第6図は従来例の回路構成ブロック図、第7図は従来例
の動作を説明する図である。 図において 500−1〜500−nは記憶手段 を示す。 \、:二゛ I φ− 貰?衾蝕イ町(二几(7るアトしズ爪に31とホすジ3
ηξ  36 時P晶 震施4ブ](−ちける同草月・C江5”ヒアドレスイ盲
号のMSE317)関イ累乞ホJ(2) 子  4 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データの演算処理を行うディジタルシグナルプロセッサ
    のマスタ側(100)と複数のスレーブ側(200−1
    〜200−n)の間でデータの転送を行う回路において
    、 該ディジタルシグナルプロセッサのマスタ側とそれぞれ
    のスレーブ側の間に第1及び第2のアドレス領域を有す
    る記憶手段(500−1〜500−n)を挿入し、同期
    信号により決められる所定の期間該マスタ側又はスレー
    ブ側からそれぞれ隣接する該記憶手段の一方のアドレス
    領域にデータを書き込み、次の所定の期間それぞれ他方
    のアドレス領域に書き込んだデータを読み出すようにし
    たことを特徴とするディジタルシグナルプロセッサ間デ
    ータ転送方式。
JP63115506A 1988-05-12 1988-05-12 ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式 Pending JPH01284958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63115506A JPH01284958A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63115506A JPH01284958A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01284958A true JPH01284958A (ja) 1989-11-16

Family

ID=14664206

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63115506A Pending JPH01284958A (ja) 1988-05-12 1988-05-12 ディジタルシグナルプロセッサ間データ転送方式

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JP (1) JPH01284958A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991014724A2 (en) * 1990-03-23 1991-10-03 E.I. Du Pont De Nemours And Company Polymer foams containing gas barrier resins

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991014724A2 (en) * 1990-03-23 1991-10-03 E.I. Du Pont De Nemours And Company Polymer foams containing gas barrier resins

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