JPS62166463A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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Publication number
JPS62166463A
JPS62166463A JP61007950A JP795086A JPS62166463A JP S62166463 A JPS62166463 A JP S62166463A JP 61007950 A JP61007950 A JP 61007950A JP 795086 A JP795086 A JP 795086A JP S62166463 A JPS62166463 A JP S62166463A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
processor
flag bit
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61007950A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuyuki Ikezawa
池沢 斗志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61007950A priority Critical patent/JPS62166463A/ja
Publication of JPS62166463A publication Critical patent/JPS62166463A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 データ転送方式であって、プロセッサ内部に外部からア
クセス可能なメモリを設けると共にデータ転送時にセッ
トされるフラグビットを各ワードに設けてフラグ同期に
よりデータの読み出しを行うことにより、プロセッサへ
のデータ転送効率の向上を図ろうとするものである。
(産業上の利用分野〕 本発明はデータ転送方式に関する。
1つのプロセッサに外部からデータを転送する場合、レ
ジスタ等のメモリに一旦格納されプロセッサ内部で演算
に使用される。この場合に新たなデータが転送されたこ
とを知る手段としてフラグを設けておき、このフラグが
0から1になった時にデータが転送されたことを認識す
るフラグ同期方式がある。
本発明は、かかるフラグ同期を用いたデータ転送方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ転送方式としては、第3図に示す第1方式
と第4図に示す第2方式との2つがある。
第1方式において、プロセッサ1′は入力レジスタ11
′、フラグ12′、演算器13′、プログラムカウンタ
14′命令ROM 15 ’ 、デコーダ16′を有す
る(第3図(八))。この構成を有するプロセッサ1′
においで、入力データが(第3図(B))そのレジスタ
11′に転送されると(第3図(B))、フラグ12′
が0から1になってレジスタに格納された入力データの
読み出し命令が実行される。
第2方式において、プロセッサ1#は第1方式と異なり
メモリ11“とDMAカウンタ12“を有しく第4図(
A))、いわゆるD M A (Direct Mem
oryAccess)転送方式と呼ばれておりプロセッ
サ1″の命令実行にかかわらない方式である。
即ち、DMAカウンタ12“によりメモリ11#に連続
した入力データをクロックに同期して連続し、最後のデ
ータ3がメモ1月1#に転送された時点でフラグをOか
ら1にして読み出し命令を出す(第4図(B))。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第1従来方式は、データ1つずつを入力レジスタ11’
に転送するためにそのデータが処理されない限り、次の
データがレジスタに転送されて来ないので、データの転
送効率が悪いという問題点がある。
また、第2従来方式は、データ転送中にプロセッサがデ
ータを使用しようとしても新しいデータの識別が困難な
ため、データ転送が完了するまで命令実行に空き時間が
生じ、全体としては第1従来方式と同様にデータの転送
効率が悪いという問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的は、上記問題点を解決しフラグビット同期
によるデータ転送効率を向上させることにある。
その手段は、プロセッサ内に外部から直接にアクセスで
きるメモリを設けると共にこのメモリの各ワードに1ビ
ツト転送状態を示すフラグビットを設けたものである。
〔作 用〕
上記のように、本発明によればプロセッサ内に外部から
読み書き可能なメモリと該メモリの各ワードに1ビツト
だけ転送状態を示すフラグビットを設けた。従って、こ
のフラグビットも読み出すようにすれば、フラグビット
のセント、リセット状態によりデータの読み出し命令を
実行するか否か判断できるので、データ転送の効率を向
上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、実施例により添付図面を参照して、説
明する。
第1図は、本発明の実施例を示す図である。
第1図のプロセッサ1は、メモリ11、フラグビット1
2、演算器13、プログラムカウンタ14、命令ROM
 15、デコーダ16から構成されている。
メモリ11は、外部からデータを読み書きできる装置で
ある。従ってプロセッサ1自身が命令により読み書きす
るためのポートの他に、もう1つのポートが必要であり
合計2ポートとなっている。
このメモリ11の各ワードには、1ビツト分転送杖態を
示すフラグピッ)12が設けられている。
メモリ11とフラグビット12の関係は、第2図に示す
とおりである。
即ち、第2図において、メモリ11に転送されるデータ
をデータ1.データ2・・・データnとすると、各デー
タに対応してB1.B2・・・B、、から成るフラグビ
ット12が設けられている。
データ1.データ2・・・データnとそれに対応するビ
ットB1.B2・・・B、lによって各ワードWllW
2・・・W7が構成されている。
このフラグビット12の各ビットB+、Bz・・・Bn
は、外部からメモリ11にデータが転送されるとセット
(例えば“1”)されデータが転送されていないときは
リセット(例えば10″)される。
演算器13は、メモリ11からデータを入力しく6) て所定の演算を行う。
プログラムカウンタ14は実行すべき命令のプログラム
が格納されている番地をロードする。
命令ROM 15には、実行すべき命令が格納されてい
る。
デコード16はフラグビットI2を構成する各ビットB
+、Bz・・・B、、を読み込んで実行すべき命令をデ
コーダする。
以下、上記構成を有する第1図(A)の装置の動作を、
第1図(B)に基いて、説明する。
プロセッサ1はデータの読み出し命令を含む命令を実行
しているが、データ1と2に関してはフラグビットがセ
ットされていない(第1図(B))即ち外部からメモリ
11にデータが転送されていないので、デコーダ16か
らプログラムカウンタ14へ同一のプログラム番地をロ
ードしてその命令を再度実行する。または、その命令を
飛ばして次の命令を実行する。
データ3の読み出しを待ち、フラグビットがセットされ
ると(第1図(B))このデータ3をメモリ11の所定
のアドレス領域から演算器13へ読み出し、演算を行う
(第1図(B))。
このようにして、すべてのデータの読み出し命令を完了
すると、フラグビット12を構成する各ビットBI  
、B2・・・Bゎをリセットする。
尚、実施例はこれに限らず、メモリ11に転送された同
じデータを何回も使用したいときは命令によってそのデ
ータの読み出しを行ってもフラグをリセットしないよう
にすることができる。このとき、外部回路はフラグがリ
セットされていないのでそのデータが未使用であること
を認識する。
従って、フラグがリセットされるまで次のデータメモリ
11に転送しないので、データの抜けがなくなる。
〔発明の効果〕
上記のように、本発明によればプロセッサ内に外部から
読み書き可能なメモリと該メモリの各ワードに1ビツト
だけ転送状態を示すフラグビットを設けた。従って、こ
のフラグビットも読み出すようにすれば、フラグビット
のセント、リセット状態によりデータの読み出し命令を
実行するか否か判断できるので、データ転送の効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す図、第2図は本発明によ
るメモリとフラグビットの構成図、第3図は第1従来方
式の説明図、第4図は第2従来方式の説明図である。 1・・・プロセッサ、    11・・・メモリ、12
・・・フラグビット、  13・・・演算器、14・・
・プログラムカウンタ、 15・・・命令ROM、  16・・・デコーダ。 慇 薯 本 n1− ロー( ト、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プロセッサ相互間又は外部回路からプロセッサへデータ
    を転送する方式において、 上記プロセッサの命令実行に拘らず外部から直接にアク
    セスできるデータ転送用メモリを該プロセッサ内部に設
    け、 かつ該メモリのデータ転送領域の各ワードごとに転送状
    態を示すフラグビットを付加すると共にデータがメモリ
    に転送されると該フラグビットをセットし、該フラグビ
    ットを読み出すことによりそれがセットされている場合
    にはデータを読み出し、該データを読み出した後該フラ
    グビットをリセット可能にする、ことを特徴とするデー
    タ転送方式。
JP61007950A 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ転送方式 Pending JPS62166463A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61007950A JPS62166463A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ転送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61007950A JPS62166463A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ転送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62166463A true JPS62166463A (ja) 1987-07-22

Family

ID=11679771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61007950A Pending JPS62166463A (ja) 1986-01-20 1986-01-20 デ−タ転送方式

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JP (1) JPS62166463A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03152651A (ja) * 1989-11-10 1991-06-28 Fuji Electric Co Ltd 情報伝送システム
JPH07219919A (ja) * 1994-01-28 1995-08-18 Mitsubishi Electric Corp 数値演算処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03152651A (ja) * 1989-11-10 1991-06-28 Fuji Electric Co Ltd 情報伝送システム
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