JPH01280880A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

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JPH01280880A
JPH01280880A JP63099080A JP9908088A JPH01280880A JP H01280880 A JPH01280880 A JP H01280880A JP 63099080 A JP63099080 A JP 63099080A JP 9908088 A JP9908088 A JP 9908088A JP H01280880 A JPH01280880 A JP H01280880A
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    • G06T7/40Analysis of texture
    • G06T7/41Analysis of texture based on statistical description of texture
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の戊ifj分野〕 この発明は画像処理力tムに係り、特に濃度共起行列の
生成とその応用に関する。
〔発明の背景とその問題点〕
濃度共起行列はX方向、X方向の距離をδIX。
y)とするとき、この距離を隔てた2画素の関係をマト
リンクス表示したものであり、la度d1が濃度d2に
変化した回数をd、行d2列に記載する。またその関係
を対象行列に整理し、d1→d2の変化とd2→d1の
変化を合計したものをd4行行2列、d〜行d1列に記
載する濃度共起行列も提案されているo ’(llav
alickの持iti I )この濃度共起行列の生成
?人に関し特に効率的な手1ムはLE案されていないよ
うであるが、単純に原画像から直接濃度共起行列を生成
するには、画素数がN個のときN回の濃度比較が必要で
あり、512X512画素のとき26万回以上の演算回
数となる。これは一般的な16bitパーソナルコンピ
ユータで数分程度のOII算に相当する。
また従来濃度共起行列からはコントラスト、2次モーメ
ント、相関などが待1幼量として算出されていたが、こ
れら特徴量の算出も極めて煩雑であり、多くの処理時間
を要した。
〔発明の目的〕
この発明はこのような従来の問題点を解消すべく創案さ
れt;もので、濃度共起行列を効率的に生成し11る画
像処理方法を提供し、また濃度共起行列から容易に算出
できかつテクスチャの特徴量として有効な特徴量を提案
するものである。
〔発明の実施例〕
次にこの発明に係るlTI像処理方法の一実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図に示すように、同実施例に適用する回路は2フレ
一ム分以上のフレームメモl) 1 、2 +図中2フ
レーム分のh表示している。)をマルチプレクサ3を介
して比較部4、カウント部5に接続してなるものである
。またマルチプレクサ3の出力は分岐してパスバッファ
6.7を介してメモリ1.2にry、きれている。 。
同回路において、最初にメモ1川に処理すべき画像(以
下原画像という。第2図(a)参照)が格納されていた
とき、これを求めるべきfA度共起行列の距離δ(Δx
、Δy)tこけシフトしtコ画(1)以下シフト画像と
いう。第2図tb)参照)を生成しメモリ2に登録する
。ここにΔXは×方向(例えば表示画面縦方向で右向き
を正とする。)のシフト量に対応し、Δyはy方向(例
えば表示画面縦方向で下向きを正とする。)のシフト量
に対応する。そして画面シフトの方法としてはメモリ1
の読出しとメモリ2への書と込みのタイミングをシフト
する等積々の方法が考えられる。
次にメモリ1から原画像を比較部4に入力し、メモリ2
からシフト画像をカウントl!I!5に入力する。この
両画像の入力は同期して行なわれる。
比較部4にはあらかじめ処理対象となる画素の濃度do
が登録されており比較部4は入力された画素の濃度がd
oであったときのみ所定の(3号F(以下対象画素フラ
グという。)を出力する。
カウント部5はアドレス人力Aおよびデータ入力D/l
を有し、アドレス入力式により指定されたアドレス内の
データがD/Iから入力きれた値ずつインクリメントさ
れる。
前記対を画素フラグFは値「1」とされ、カウント部5
のD/Iに入力されており、従ってシフト画像の濃度毎
にその濃度が入力された回数がカウントされる。これは
距離δ(Δ×、Δy)において濃度d、が種々の濃度d
に変化した回数をカウントした(濃度共起行列1行分の
処理)ことに相当する。モしてdoを順次変化きせれば
濃度共起行列の全要素を求めることができる。
一般に濃度共起行列は16階階調度にWI調を減少きせ
た画像で生成されることが多く、この場合doを16段
階に変化させれば全要素が求められることになる。
そして1行の処理はメモリ1、この全データを1回だけ
比較部4およびカウント部5に入力するtこけで実行さ
れるので、いわゆる1 5canの処理時間で行われ、
16階調とすれば16scanで全処理が終了する。こ
れは15canを!/6.0秒として、o、27秒の処
理時間を意味する。このような−般的な濃度共起行列は
、その後コントラストX。
x、(δ)=ΣΣ(m−n)2Pδ(m、n)2次モー
メントx2、 x+(δ)=ΣΣPδ(m、n)” 相関×3・ ×3(δ)=(ΣΣmnPlδfm、n)−u m u
 n)/(σmσn) um=ΣmΣPδ(m、n) ・・m方向の周辺分布の平均値 μ11  =  Σ n Σ P δ (m、nl・・
 n方向の周辺分布の平均値 ・・ ・m方向の周辺分布の分散 ・・n方向の周辺分布の分散 ’t El出することにより評6されるが、これらの演
算は上式から容易に!!!偉きねるように1退めて煩雑
である。
そこで発明者等は以下のようなI]めてM易な持微旦を
開発し、テクスチャー解析において良好な結果を得てい
る。
すなわち第2図に示すように、原画像(第2図(a))
をδ(Δx、Δy ) f:けシフトした画像(第21
11 (b) 、以下シフト画像という。)とを前記と
同様に形成し、第1図と同様の回路(門3図)を使用す
る。但し、この回路ではメモリl、2の両画像を比較部
4に入力し、両者の各liI素を比較している。比較部
4は両画像が不一致のときに比較(8号Cを「1」とし
、一致したときには比較13号Cを「o」とする。比較
41号Cはカウント部5のデータ入力D/Tに入力され
、カウント部5は比較信号Cを積算する。ここにカウン
ト部5のアドレス入力に常に一定値(たとえぶ「0」)
が与えられ、1つのアドレスにおいて81算値が登録さ
れていく。
原画像が第2図(C)のように*tJo+、 I)=の
ピッチの粗い縞模様であったとすると、前記δ「0」ま
たは極小値となる。一方第2図Fdlのように原画像が
雛IJIdl、d2のピッチの細かい縞lff1 Il
lであっt二とすると、これに対応して、ΔXがd2.
Δyがd、変化する毎に原画像とシフト画像との不一致
の鱈数は「oJまたは極小値となる。
従ってδに対する不一致個数の変化の周期により、テク
スチャの縦積の濃淡周期が検出されることになる。この
4淡の周期は濃度自体には依存せず、テクスチャの粗密
という基本的印象に対応しており、人間の直観に則した
テクスチャ解析を行い得る。しかもその演算は極めて単
純であるためgj史での処理が可能となるとともに、多
くのδについての演算に基づいて評価結果を1害ること
が容易である。
第4181Iは前記回路のカウント部5の一例を示すも
のであり、スタティックRAMなどの高速メモリ8の出
力Doutの分岐に軽演算部9を接続し、この軽114
11部9の出力をセレクタ1oを介して高速メモリ8の
データ入力Dinに入力してなるものである。そして、
前記カウント部におけるアドレス人力Aは高速メモリ8
のアドレス人力Ai n ”: IN 4!され、デー
タ人力D / r ハn演算部9へのデータD3として
与えられている。高速メモリ8のリード時はアドレス入
力にデータD、が与えられると、高速メモリ8はDlの
アドレスの1格納されたデータDを出方し、データDは
軽演算部9に入力される。軽OII算部9は種々の演算
を実行し得るようにモード設定きれるが、前記処理に際
しては加算モードに設定され、Dはり、と加Hきれた後
に軽演算部9がら出力される。出力された加算結果はセ
レクタ10を介して高速メモリ8のデータ入力Dinに
入力きれ、再びアドレスD+に格納きれる。ここにD3
としては適時「1」が与えられるため高速メモリ8内の
データは1周期毎に「1」ずウインクリメントされるこ
とになるなおりJとして常に一定値「1」を入力してお
き高速メモリ8のチップセレクトまたはチップイ第5r
Mはカウント部の第2・実施例を示す乙のである。
第5図において、カウント部はスタティックRAM等の
高速メモリ8と、そのデータ出力の分岐+: FMMき
れt;軽演算859と、高速メモリ8のデータ入力に接
続されたセレクタ10とを備え、軽演算部9の出力はセ
レクタ10の入力例に接続されている。
高速メモリ8の出ノJと軽演Hflll 9との間には
マルチプレクサ11、ラッチ12が順次接続きれ、高速
メモリ8から出力ざるたデータはマルチプレクサ11、
ラッチ12を経て軽lit算部9に入力されろ。軽演J
部9の出力とセレクタ10の間にはラッチ13が接続さ
れ、軽演算部9の出力はラッチ13を経てセレクタ10
に入力される。軽演算部9の出力は帰還IFを介してマ
ルチプレクサ11に戻され、マルチプレクサ11はデー
タDIまたは軽演算部9の出力D3を択一的に出力する
n演算部9の入力側にはさらにラッチ14が接続され、
軽演算部9においてメモリのデータ等に作用させるデー
タD4はこのラッチ9を経て軽till 11部2に入
力される。
高速メモリ8のアドレス入力にはマルチプレクサ15が
接続され、マルチプレクサISにはアドレス信号Δ。が
直I! 、およびラッチ16を介して入力されている。
直接入力きれるアドレス信号AOとラッチを経たアドレ
ス信号A1は比較M17において比較され、比較イ8号
COMP 1が出力されている。
第6図はカウント部のバイブライン動作におけるタイム
チャートを示すものである。高速メモリ8のリード/ラ
イトイネーブル(第6因R/Wlは交互にリード、ライ
トモードとなるように周期的に入力され、カウント部全
体がこのR/ W f;1号を基本に動作する。前記ア
ドレス信号Δ0はR/W侶号の1サイクル〈リード1回
、ライト1回)ごとに1つのアドレスを指定するように
繰返し入力され、ラッチ16はアドレス信号AIその1
回のリードまたはライトサイクル)にA。、AIを交互
に出力し、高速メモリ8のアドレス入力に入力する。高
速メモリ8のデータ出力D’o u tからはリードサ
イクル時のアドレスA2に対応しt;データD+が出力
される。
アドレスAoとして1サイクル毎に頭次異なるアドレス
が指定きれた場合(第31yJではAD、〜A D 7
のアドレスが順次指定されている。)、データDIはマ
ルチプレクサ11、ラッチ12を経て軽演算部9で所定
の演算が行われ演算結果り、はラッチ13、セレクタ1
0を経て同一のアドレスに書き込まれる。第3図から明
らかなとおり、ADlのリードアドレスが指定された次
のり−ド/ライトサイクルにおけるライトサイクルにお
いてA D +のライトサイクルが指定されており、読
出したデータが演算後に適正なタイミングで同一アドレ
スに書き込まれる。
アドレスAoとしてね返し同一アドレスが指定きには演
算後のデータは未だメモリにWき込まれてわらず、繰返
し演算は2サイクルに1回しか行なわれない。そこで同
一アドレスデータの繰返しll1I算については、帰還
18Fを使用して軽演W後のデータを直ちにラッチ12
に戻す。第9図はこのような演算のためのタイムチャー
トを示すものであり、同一アドレスAD、が2回続き、
1回他のアドレスAD2が指定された後に再びアドレス
AD+が指定され、その後繰返しAD2が指定されてい
る。アドレスA o 、八、は比較藩17に8いて比較
され、比較結果COMP 1は例えば両者が一致しt二
ときにローレベルとなる。COMP 1はマルチプレク
サ11にコントロール信号として入力ざtt、coMP
lがローレベルのとき帰還路11111のデータがマル
チプレクサ11から出力される。出力きれたデータは直
ちにラッチ12を経て軽演算部9に入力きれ、次のサイ
クルで演算結果が出力される。最初のアドレスA D 
+のデータは2回のレスAD2に書き込まれる。次にア
ドレスΔD、が指定きれたときには、そのアドレスには
2回演算後のデータが格納されており、そのデータは析
t;に読み出されて1回のOII算が施される。次にA
D2が繰返し指定されたときには、再びJI!lコ路F
が使用され、読み出されたデータ(1回ii[* i&
のデータ)は繰返し演算きれる。
このように軽演算部2の出力を帰ぶ路Fにより軽、lI
!捺部2の入力側に戻すことに上り、R/Wの1サイク
ルで同一データに楳返しi* gを悔し得ろ  。
第8図はカウント部の第3実施例を示すしのであり、T
SSツメモリして、デュアルポートメモリやマルチボー
トメモリのような、リードサイクルとライトサイクルが
共存し得るメモリが使用されている。このカウント部に
おいて第2実施例と同一ししくは…等部分には同一71
合を付して示す。
カウント部の第2実定例との相違の1つは、メF′を介
してマルチプレクサ11に戻されている点である。この
ためマルチプレクサ11はメモリデータ出力D1、軽演
ν部8の出力およびラッチ13の出力の3データを択一
的に+1!沢し1)るようになワている。
メモリ8のリードアドレス入力RAinには、データA
。が直接入力され、ライトアドレス人力W△1nには、
うyチエ8.19を介して、A。
が入力され、1゛なわりAuを2サイクル遅延させ赴ア
ドレス佃号A2が入力されているラッチ18で1サイク
ル遅延された13号をA+とすると、八〇、Alは比較
器20で、AO,A2は比較器21で比較されている。
比較120.21の出力COMP 1 、COMP2は
マルチプレクサ11にコントロール(8号として入力さ
れ、マルチプレクサ11はこれらボントロール信号に基
づいて3者のデータのいずれかを出力する。COMP 
1 、COMP2は両アドレスの一致によりa−レベル
となる18号とすると、これら信号とマルチプレクサ1
1が選択するデータとの関係は表1のとおりである。
表1 第9図は同実施例のタイムチャートを示すものであり、
同一アドレスAD、を3回、他のアドレスAD=を1回
、最初のアドレスA D +をざらに1回、続いて異な
るアドレス八D3.AD4を指定している。
最初のA D +のデータD(AD+)がラッチ121
こ取り込まれた後再びアドレスAD、が指定される  
こ  と  に  よ  リ  CO’MP1   は
  ロ  −  し ベ  ル  と  な  リ  
、  帰還路Fから軽演算部9の出力が戻されることに
なる。これによってDfADllに3回演算を施したデ
ータDx(AD+l がラッチ13から出力きれ、その
次に池のアドレスΔDlが開法続くため、COMPlは
へイレベル、COMP2はローレベルになる。これによ
って帰還!’21F’からのデータが選択され、データ
D+ (D (A D2) )がラッチ12に取り込ま
れろとともに、3回の洟、算が施されたAD+のデータ
D3(Al)+1は、D(AD2)のn演算部9での1
寅算が終了すると同時にラッチ12に取り込まれる。次
のタイミングでA D 2のデータに1回演算を施した
データD’(AD21はメモリアドレスAD2に書き込
まれ、1)3(AD+)は再度軽演算部9に入力されて
演算される。
このように第2の帰111mF’を設けたことにより、
アドレスの前後で同一のアドレスが1u定きれるという
極めてクリティカルなタイミングにおし)でも、演算結
果に対して更に演算を施し得る。またリードサイクル、
ライトサイクルが共存しくqろメモリであるためカウン
ト部の基本サイクルを第1実Pi!例の172とするこ
とができ、パイプライン処理であるため、この極めて高
速のクロンクに同期して演算を実行しく辱る。
な8力ウント部における軽演算部9における演算モード
としてMAX、MINあるいは他の数値演算、論理演算
を採用すれば、最大値抽出、最小値抽出その他の極めて
多様な演算を実行でき、かつ軽+i!I算部自(本は1
度には軽演算のみ行うことになるのでその処理は極めて
高速であり、ビデオレートによる処理も実行可能である
〔発明の効果〕
、前述のとおり、この発明に係る画趨処理方法は原画像
とシフト画像を生成し、原画像の各画素儂fX’z比較
部において所定濃度と比較し、シフト画像の濃度と比較
結果とをカウント部に入力するので極めて濃度共起行列
を生成できる。
また、原画像とシフト画像の不一致個数をテクスチャの
新たな持…量としたので、人間の印象に則した特徴を容
易に定量化しく零る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法に使用する回路の第1実施例を示
すブロック図、第2図(a)〜(d)は処理すべき画像
を示す概念図、第3図は第2実施例を示すブロック図、
第4図は以上の実施例におけるカウント部の第1実施例
を示すブロック図1、第5I21はカウント部の第2実
施例を示すブロック図、第6図および第7rMは同実施
例のタイムチャート、第8図はカウント部の第3実施例
を示すブロック図、第9図は同実施例のタイムチャー1
・である。 1.2・・メモリ、3・・マルチプレクサ、4 比較部
、5・・カウント部、6,7 バスバッファ、8・・高
速メモリ、9・・軽演算部、10・・・セレクタ、11
・・・マルチプレクサ、12,13.14・・ラッチ、
15・マルチプレクサ、16・ラッチ、17・比較器、
18.19−ラッチ、20.21・・・比較器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)距離δ(Δx、Δy)についての濃度共起行列を
    求める画像処理方法において、原画像に対してδ(Δx
    、Δy)だけシフトした画像(以下シフト画像という。 )を生成し、原画像の各画素が所定濃度のときに一定の
    信号(以下対象画素フラグという。)を発生する比較部
    と、対象画素フラグが発生したときにシフト画像の濃度
    をアドレスとしてそのアドレス内のデータをインクリメ
    ントするカウント部とを設けておき、原画像を比較部に
    入力するとともにこれと同期してシフト画像をカウント
    部に入力することを特徴とする画像処理方 法。
  2. (2)原画像とこれを距離δ(Δx、Δy)だけシフト
    した画像(以下シフト画像という。)とを比較し、対応
    座漂の画素の濃度が不一致となった画素数を算出する画
    像処理方法。
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