JPH01280772A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01280772A
JPH01280772A JP1077927A JP7792789A JPH01280772A JP H01280772 A JPH01280772 A JP H01280772A JP 1077927 A JP1077927 A JP 1077927A JP 7792789 A JP7792789 A JP 7792789A JP H01280772 A JPH01280772 A JP H01280772A
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paper feeding
copying
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JP1077927A
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English (en)
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Tadashi Ohira
大平 忠
Masazumi Ito
正澄 伊藤
Shuji Maruta
修二 丸田
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication of JPH01280772A publication Critical patent/JPH01280772A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像形成装置に関し、特に、プリントされるべ
き用紙の収納容量および/または残量を表示し得る画像
形成装置に関するものである。
[従来の技術] 今日、複写機、プリンタ、およびファクシミリのように
、所定の情報に基づいて用紙上に画像を形成する装置が
提供されている。
そのような画像形成装置において、用紙はサイズなとに
応じて所定の容器(用紙収納手段)内に収納され、使用
者は必要に応して用紙サイズまたは容器を選択して作像
を行なっている。
」二連の装置において画像を形成するに際し、成る容器
内の用紙残量、用紙収納量、あるいは容器に補給すべき
用紙量を知りたい場合がある。
たとえば、大量のコピーを行なうに際し、用紙残量が予
めわかっていれば、コピー前に用紙の補給を行なうべき
か否かを判断することかできる。
また、用紙収納容量および用紙残量から、補給可能な用
紙枚数を知ることができる。さらに、同一サイズの用紙
を収納する容器が複数個設置されている場合においては
、コピーすべき枚数、用紙残量、および用紙収納容量に
鑑み、いずれの容器を選択すべきかを判断することかで
きる。
従来、そのような情報は、たとえば使用者が容器内の用
紙を視認することによって判断されていた。しかし、目
で見て用紙残量および容量を正確に把握することは困難
である。また、容器が見えにくい箇所に設置されている
場合は手間を要する。
そこで、近年、複数の用紙収納手段を備え、そのうちの
選択された収納手段の容量および/または用紙残量を自
動的に表示し得る画像形成装置か米国特許第4.748
.479号に開示された。
[発明が解決しようとする課題] しかし、複数の用紙収納手段のうちの1つか装置の外部
から視認し得る場合にその収納手段の容量および/また
は用紙残量の表示を省略し得るという技術的思想は教示
されていない。
上述の先行技術に鑑み、本発明の目的は、複数の用紙収
納手段を備え、成る特定の用紙収納手段が選択されたと
きに容量および/または用紙残量の表示を自動的に省略
し得る画像形成装置を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、選択される用紙収納手段に
かかわらす、用紙収納手段の容量および/または用紙残
量の表示を禁止し得る画像形成装置を提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の1つの態様によれは、画像形成装置は、画像形
成手段と、第1の給紙手段と、第2の給紙手段と、第1
の給紙手段に関する情報を検知する検知手段と、検知手
段に応答して第1の給紙手段に関する情報を表示する表
示手段と、第1の給紙手段から用紙を送出する第1の給
紙モードまたは第2の給紙手段から用紙を送出する第2
の給紙モードのいずれかを選択するための選択手段と、
第1の給紙モードのときに表示手段を能動化して第2の
給紙モードのときに表示手段を不能化するための制御手
段とを備えている。
本発明のもう1つの態様によれば、画像形成装置は、画
像形成手段と、給紙手段と、給紙手段に関する情報を検
知する検知手段と、検知手段に応答して給紙手段に関す
る情報を表示する表示手段と、表示手段の動作モードと
不動作モードとを切換えるためのスイッチ手段とを備え
ている。
[作用] 本発明の1つの態様による複写装置においては、第1の
給紙モードのときに表示手段を能動化して第2の給紙モ
ードのときに表示手段を不能化するための制御手段を備
えているので、選択された給紙手段が外部から視認でき
る給紙手段である場合−5= に、給紙手段の容量や用紙の残量の表示を自動的に省略
させ得る。
本発明のもう1つの態様による画像形成装置においては
、表示手段の動作モードと不動作モードとを切換えるた
めのスイッチ手段を備えているので、選択される給紙手
段にかかわらずその給紙手段の容量および/または用紙
の残量の表示を禁1]二することができる。
[実施例] 以下に、本発明の実施例による複写機について添付図面
に従って説明する。
まず第1A図を参照して、一実施例による複写機の全体
構成をその複写動作とともに説明する。
この複写機は、下段部に複写用紙収納部42,4B、給
紙部、および中間トレイユニットAを備え、また、中段
部に感光体ドラム2を中心とする作像部を備え、さらに
上段部に光学系1が設置されている。したがって、第1
回目の複写終了後の複写用紙を中間トレイユニッl−A
に送り込み、それを再給紙することによって両面複写、
あるいは合成複写することか可能である。
感光体ドラム2は矢印a方向に回転可能であり、その周
囲には帯電チャージャ6、磁気ブラシ式の現像装置3.
転写チャージャ5a、分離チャージ5b、  ブレード
方式のクリーニング装置4.および消去ランプ7が順次
配置されている。感光体ドラム2は矢印a方向への回転
に従って帯電チャージャ6にて均一に帯電され、光学系
1からの画像露光を受けて静電潜像が形成される。この
静電潜像は現像装置3によってトナー画像に現像される
光学系1は原稿台ガラス16の下方で矢印す方向に原稿
を走査することか可能であり、露光ランプ10と、可動
ミラー11a、llb、llcと、結像レンズ12と、
固定ミラー11dとから構成されている。露光ランプ1
0と可動ミラー11aは感光体ドラム2の周速度V(等
倍と変倍にかかわらず一定)に対してV/m(但し、m
:複写倍率)の速度で一体的に矢印す方向に移動し、可
動ミラー]、 ]、 b、  1.1 cはV / 2
 mの速度で一体的に矢印す方向に移動する。
一方、複写用紙収納部は、上段のエレベータ方式の収納
部42と下段のエレベータ方式の収納部43とからなる
。それぞれの収納部42.43に収納されたコピー用紙
は、その給紙に伴って上絵紙エレベータリフトアップモ
ータ101、または不給紙エレベータリフトアップモー
タ102に駆動されて」一方へ押上げられる。これらの
コピー用紙の上昇の度合は、モータ101.102にそ
れぞれ接続されたパルス円板(図示せず)によって、モ
ータ101.102の回転数として検出され、後述され
る第1のマイクロプロセシングユニット(MPU)62
]に入力される。また、収納部42.43は、それぞれ
レール46.47とレール48.49によって複写機本
体から正面側へ引出し可能にされている。
外部給紙口60は、収納部42.43以外の用紙を手動
で挿入することができる。
第1B図を参照して、用紙を支持するためのテーブル6
3かその外部給紙口60の位置に設けられている。テー
ブル63は開は閉めすることができる。テーブル6Bか
開けられているとき、スイッチSW3がそのテーブル6
3か開けられていることを検知し、マニュアル給紙モー
ドか選択される。用紙か外部給紙口60内に挿入される
とき、スイッチSW4がその用紙の挿入を検知し、作像
動作が開始される。
さらに、米国特許節4,436,406号に開示されて
いるようなタイプの大容量給紙装置を給紙口60へ装着
することができる。
第1C図と第1−D図を参照して、大容量給紙装置61
が給紙口60へ装着されている。その給紙装置61は、
エレベータリフトアップモータ201と、給紙口60内
へ1枚ずつ用紙を自動的に挿入するためのローラ61a
とを含んでいる。また、給紙装置61は透明なカバー6
1bを有している。
したがって、給紙装置61内に収納された用紙の量は外
部から視覚的に検知し得る。
収納部42内の複写用紙は給紙ローラ18の回転によっ
て、また収納部43内の複写用紙は給紙ローラ19の回
転によって、それぞれ選択的にいずれか一方かさばきロ
ーラ20,21、またはさばきローラ22,2Bによっ
てさばかれて]枚ずつ給紙される。その後、用紙は、搬
送ローラ29゜30.31、または搬送ローラ24,2
5,26、そしてローラ32,34およびローラ27,
28によってタイミングローラ対13まで搬送される。
複写用紙はタイミングローラ対13で一旦停止された後
、感光体ドラム2上に形成された像と同期をとって転写
部に送り出される。そして、用紙は、転写チャージャ5
aの放電によってトナー画像を転写されるとともに、分
離チャージャ5bの放電によって感光体ドラム2の表面
から分離される。その後、複写用紙はエアサクション手
段8aを備えた搬送ベルト8によって定着装置9に送り
込まれ、トナー画像の溶助定着か行なわれる。
この定着装置9の出口直後に設けた搬送ローラ対14と
排出ローラ対15との間には、複写用紙の搬送経路を切
換えるためのレバー41か設置されている。複写用紙を
そのまま排出する場合であれば、レバー41は第]A図
ないし第1C図における−点鎖線の状態にセットされ、
定着装置9から送り出された複写用紙は排出ローラ対1
5からトレイ36上に排出される。また、両面複写また
は合成複写を行なう場合(後で詳述される)にあっては
、レバー41は図中の実線の状態にセットされ、複写用
紙は搬送ローラ対35からガイド板37を通って、後で
詳述する中間トレイユニットA内に送り込まれる。
一方、転写後の感光体ドラム2は、クリーニング装置4
によって残留トナーが除去され、そして消去ランプ7の
光照射によって残留電荷が除去されて次の複写に備える
ここで、中間l・レイユニッl−Aの概略構成について
説明する。
中間トレイユニットAは、切換ブロックと、搬送ブロッ
クと、反転ブロックと、中間トレイブロックと、再給紙
ブロックとから構成され、全体として一体的なユニット
にされている。その中間トレイユニットAは、両端がレ
ール44.45によって支持されており、複写機本体か
ら正面側、すなわち複写用紙搬送方向と直交する方向に
引出し可能にされている。
切換ブロックは、搬送ローラ50,51および切換レバ
ー59を有している。なお、その切換ブロックは、中間
トレイユニットAではなくて複写機本体側に設けてもよ
い。
搬送ブロックは、搬送ローラ52,53,54゜55お
よびガイド板によって構成されている。
反転ブロックは、反転搬送ローラ56,57および反転
ガイド93を有し、搬送ブロックを通して搬送されてき
た複写用紙を反転させて中間トレイ58上に送り込む機
能を有している。
再給紙ブロックは、ホルダ、再給紙ローラ38、さばき
ローラ39,40.およびガイド板を有し、中間トレイ
58」−の複写用紙を1枚ずつ再給紙する。
両面複写または合成複写に際し、操作パネル300上の
モード選択キー303,304 (第2図参照)のいず
れかが押され、それらのいずれかの複写モートか選択さ
れれば切換レバー41が第1A図ないし第1C図中の実
線の位置に切換わり、片面またはその一部に複写された
用紙は搬送ローラ対35からガイド板37で案内されて
搬送ローラ50,51へ搬送される。
両面複写モードの場合、軸85を支点として回動自在の
切換レバー59は、第1A図ないし第1C図中の実線の
状態にセットされ、複写用紙はレバー5つの上面で案内
されて搬送ブロックに送り込まれ、ガイド板で案内され
つつ搬送ローラ52゜53.54.55で図中の左方に
搬送され、反転搬送ローラ56,57と反転ガイド93
とで反転されて複写済み面を上にして中間I・レイ58
上に送り込まれる。そして、中間トレイ58上で整合さ
れて、再給紙ローラ38の時計方向の回転によって1枚
ずつ再給紙される。
一方、合成複写モードの場合、切換レバー59は第1八
図ないし第10図中の一点鎖線の状態にセットされ、複
写用紙は搬送ローラ50,51を通過した直後にレバー
59の下面で案内され、直接中間トレイ58上に複写済
み面を下にして送り込まれる。そして、両面複写のとき
と同様に再給紙ローラ38の時計回り方向の回転によっ
て1枚ずつ再給紙される。
再給紙された複写用紙は、さばきローラ39゜40でさ
ばかれて搬送ローラ32,33.34を通ってタイミン
グローラ対13まで搬送され、以下は通常の複写工程と
同様に両面複写または合成複写が施される。なお、再給
紙ローラ38は3段階に位置決めされて揺動可能であり
(第1A図ないし第10図中の一点鎖線、点線および実
線を参照)、複写用紙が中間1−レイ58上に送り込ま
れるときには、上段または中段に位置し、再給紙時には
中間トレイ58上の複写用紙上に適性圧力で圧接するよ
うになっている。
第2図は、複写機の操作パネルの一部を示す説明図であ
る。
この操作パネルは、プリントキー301、用紙選択キー
309およびその表示部309a〜309d、数値入力
用テンキー群305、割込みキー307、クリア・スト
ップキー308、複写濃度−]4− 設定キー306 a、  306 b、残量表示オフス
イッチSWI、容量表示オフスイッチSW2、両面モー
ドキー303およびその表示303a、合成モードキー
304およびその表示304a、複写枚数の数値表示部
208、およびコピー用紙の残量と容量の表示部750
なとを有している。
第3図は、コピー用紙の残量と容量の表示部750の拡
大図である。
第3図において、L311〜L318は、それぞれが各
250枚相当のコピー用紙残量表示用の発光ダイオード
(LED)であり、用紙残量か減少するに従って上側か
ら順に消灯される。ずなイっち、コピー用紙の残量が2
50枚であればL318だけか点灯され、1.500枚
であればL313〜L318が点灯される。
また、500,1000,1500.および2000の
数値は、給紙口に接続されているコピー用紙収納部の容
量を表示するものであり、背部にそれぞれLED (L
319〜L 322)を有している。
しかし、第2図に示されているスイッチSW]かターン
オンされているとき、L311〜L318のLEDはい
ずれも点灯されない。同様に、第2図に示されたスイッ
チSW2かターンオンされているとき、L319〜L3
22のLEDはいずれも点灯されない。
次に、本複写機の制御回路について第4図を参照して説
明する。
この制御回路は複写動作制御用の第1のMPU621と
光学系制御用の第2のMPU622を中心に構成され、
第1のMPU621には操作パネル300」二の各種操
作キーやセンサ類を縦横に配置したスイッチマトリック
ス207が接続されている。
また、第lMPU621の出力端子A1〜A12にはメ
インモータ、現像モータ、給紙クラッチ、再給紙クラッ
チ、レバー41.59の切換ソレノイドなどが接続され
、スイッチマトリクス207からの信号に基づいてそれ
らのオン・オフが制御される。出力端子101,102
には、上収納部42と下収納部43のエレベータ駆動モ
ータか接続されている。第lMPU621の入力端子B
]。
B2には、上収納部42と下収納部43のエレベータ駆
動モータの回転に伴い発生するパルスがそれぞれ入力さ
れ、それらパルスの計数によってコピー用紙残量を求め
、表示部750へ出力する構成となっている。さららに
、第lMPU621にはデコーダ206を介して複写枚
数表示部208などの各種発光素子(L E D)が接
続され、それらの点灯や消灯が制御されるようになって
いる。
一方、第2MPU622には、光学系走査用の直流モー
タ用の駆動制御部221、レンズ移動用のステッピング
モータの駆動制御部222および光学系1の定位置スイ
ッチS01タイミングスイツチ81などが接続されてい
る。
ここで、本実施例の装置の動作を説明する。
第5図は第lMPU621のメインルーチンを示すフロ
ーチャー1・である。
まず、ステップ5102にて初期設定を行なう。
たとえば、RAMやフラグなどをイニシャライズし、複
写モードなとの各種モードを基準モードにする。
次に、ステップ5104にて1ルーチンの長さを規定す
る内部タイマをセットする。
その後、ステップ8106〜5114の各処理を実行し
た後に、ステップS 116においてステップ5104
でセットしてた内部タイマの終了を待ってステップ51
04へ戻る。
ステップ8106はコピー用紙の残量を検出する処理で
あり、第6図に基ついて詳述する。
ステップ5108はステップ5106において求めたコ
ピー用紙の残量を操作パネルの表示部750に表示する
処理であり、第7図に基づいて詳述する。
ステップ5110は給紙口に接続されている用紙収納部
42または43の容量を表示する処理であり、第8図に
基ついて詳述する。
ステップ5112は各種キー人力およびセンサ入力を受
付ける処理、各種表示処理、コピー動作処理、あるいは
温度調節などの制御処理のように、複写機の制御に必要
な処理を実行するサブルーチンであり、それらの内容は
公知であるので説明は省略する。
ステップ5114は光学系を制御する第2MPU622
、または図示していない中間トレイユニットなどを制御
するMPUのように、複写機に設置されている第1. 
M P U以外の各MPUとの通信処理を実行するサブ
ルーチンであり、これらも公知であるので説明は省略す
る。
第6図はステップ8106の詳細を説明するフローチャ
ー1・である。
まず、ステップ5202において上収納部42の給紙エ
レベータが上昇中であるかを判定する。
判定の結果、上昇中である場合にはステップ5204に
進み、主給紙エレベータの上昇レベルに対応してパルス
円板から転送されるパルス数をカウントし、コピー用紙
250枚相当のパルス数を1単位としてメモリAにスト
アする(ステップ5206)。すなわち、コピー用紙の
残量を演算するのである。
ステップ5202において主給紙エレベータか上昇中で
ないと判定された場合にはステップ5208に進み、主
給紙エレベータが下降中であるか否かを判定する。下降
中である場合にはステップ5210に進み、上収納部4
2のコピー用紙残量をストアしているメモリAの内容を
クリアする。
また、ステップ5208において主給紙エレベータか下
降中てないと判定された場合、ステップ5212に進む
ステップ8212〜5220は下収納部43のコピー残
量を検出する処理であり、ステップ8202〜S2]0
の処理と同様である。
第7図はステップS ]、 08の処理の詳細を示すフ
ローチャー1・である。
まず、ステップ5300においてスイッチSW1かター
ンオンされているか否かを判定する。そのスイッチかタ
ーンオンされているとき、ステップ5301においてL
311〜L318のすべてのLEDか消灯される。
スイッチSWIがターンオフされているとき、= 20
− ステップ5302において上収納部42が選択されてい
るか否かを判定する。もし選択されていれば、ルーチン
はステップ5304に進み、第1MPU621のアキュ
ムレータへメモリA内の内容(用紙残量)が呼出される
。そして、ステップ306において、(呼出された値に
対応して点灯されるべきLEDを指定するために)表A
か参照され、その参照の結果に基づいてステップ531
2において特定のLEDが点灯される。
(以下余白) 表A 上収納部42が選択されていないとき、ステップ530
7において下収納部43が選択されているか否かを判定
する。もし選択されていれば、ステップ8308と83
10を介して表Bが参照され、特定のLEDが点灯され
る。
−22= 表B O:点灯  −二消灯 下収納部43が選択されていないとき、すなわちマニュ
アル給紙用のテーブル63または大容量給紙装置6]が
選択されているとき、L3]0〜L318のすべてのL
EDがステップ5311において消灯される。
第8図はステップ5110の処理の詳細を示すフローチ
ャートである。
−23= まず、ステップ5400においてスイッチSW2がター
ンオンされているか否かを判定する。そのスイッチがタ
ーンオンされているとき、L319〜L322のすべて
のLEDがステップ5401において消灯される。
スイッチSW2がターンオフされているとき、ステップ
5402において上収納部42が選択されているか否か
を判定する。もし選択されていれば、プログラムはステ
ップ5408に進み、上収納部42の容量に対応する特
定の表示LED (L320〜L322)を点灯する。
この場合、数字500.1000および1500(第3
図)が点灯される。この場合、その容量は1−500で
ある。
なお、1500未満の数値である]000および500
も点灯されるが、これは容量表示の横に表示される残量
表示の数値を読取りやすいようにするためである。
もしステップ5402において上収納部42か選択され
ていないと判断されれば、プログラムはステップ540
4に進み、下収納部43が選択されているか否かを判定
する。もし選択されていれば、プログラムはステップ5
406に進み、下収納部43の容量に対応する特定の表
示LED (L322)を点灯する。
下収納部43が選択されていないとき、ステップ540
9において中間トレイ58からの給紙が選択されている
か否かを判定する。もし選択されていれば、ステップ5
410においてL318とL322のLEDが点灯され
る。この場合、容量と残量の最小値が表示される。中間
トレイ58が選択されているとき、その中の用紙残量に
かかわらずL318のLEDが点灯されるが、その表示
は中間トレイ58の残量に対応するように可変にするこ
ともできる。さらに、中間トレイ58が選択されている
とき、容量と残量の表示用のすべてのLEDを消灯して
もよい。
中間トレイ58からの給紙が選択されていないとき、す
なわちマニュアル給紙用のテーブル63または大容量給
紙装置61が選択されているとき、ステップ5412に
おいてL319〜L322の−25= すべてのLEDか消灯される。
前述のように、収納部の容量と用紙の残量は本発明の実
施例による複写装置において表示され得る。
上述の実施例では用紙残量表示を250枚単位で行なっ
ているが、本発明はこれに限定されるものではない。す
なわち、100枚単位または50枚単位のように、さら
に小さな数値で区切って表示してもよい。また、コピー
枚数を厳密に計数することによって、厳密な数値で用紙
残量表示を行なってもよい。その場合には、使用した用
紙枚数を計数する手段などが必要である。
また、上述の実施例は本発明を複写機に適用したもので
あるが、本発明はこれに限定されず、画像再現用紙を収
納部から給紙する装置を有するものであれば適用可能で
ある。たとえば、プリンタやファクシミリなどにも応用
可能である。
さらに、上述の複写機では収納部として上収納部42と
下収納部43の2つの収納部を有するものが示されたか
、本発明は収納部か2つのものに限定されるものではな
い。収納部として、カセット収納部、または第1C図と
第1D図に示したような外部装着される収納部を用いる
ものについても本発明は応用し得る。
[発明の効果] 以上のように、本発明の1つの態様によれば、複数の用
紙収納手段を備え、特定の用紙収納手段が選択されたと
きにその容量と用紙残量の表示を自動的に省略し得る画
像形成装置を提供することができる。
さらに、本発明のもう1つの態様によれば、複数の用紙
収納手段を備え、いずれの用紙収納手段が選択されても
それらの容量と用紙残量の表示を禁止する手段を備えた
画像形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による複写装置の機構の概
略を示す模式図である。 第1B図は、第1A図と類似しているが、一部が変更さ
れている。 第1C図も第1A図と類似しているが、一部か変更され
ている。 第1D図は、第1C図の装置の外観を示す部分的斜視図
である。 第2図は、複写装置の操作パネルを説明する図である。 第3図は、第2図に示された(残量と容量を表示するた
めの)表示部を示す詳細な拡大図である。 第4図は、実施例の複写装置の電気的回路構成を示す回
路図である。 第5図は、実施例の複写装置の第lMPUのメンイル−
チンを示すフローチャートである。 第6図は、第5図におけるステップ5106の詳細を示
すフローチャートである。 第7図は、第5図におけるステップ5108の詳細を示
すフローチャートである。 第8図は、第5図におけるステップ5110の詳細を示
すフローチャートである。 42は上段用紙収納手段、43は下段用紙収納手段、6
0は外部給紙口、61は大容量用紙収納手段、63はマ
ニュアル給紙用テーブル、SWlは残量表示を禁止する
スイッチ、SW2は容量表示を禁止するスイッチを示す
。なお、各図において、同一符号は同一内容または相当
部分を示す。 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像形成手段と、 第1の給紙手段と、 第2の給紙手段と、 前記第1の給紙手段に関する情報を検知する検知手段と
    、 前記検知手段に応答して前記第1の給紙手段に関する情
    報を表示する表示手段と、 前記第1の給紙手段から用紙を送出する第1の給紙モー
    ドまたは前記第2の給紙手段から用紙を送出する第2の
    給紙モードのいずれかを選択するための選択手段と、 前記第1の給紙モードのときに前記表示手段を能動化し
    て前記第2の給紙モードのときに前記表示手段を不能化
    するための制御手段とを備えた画像形成装置。
  2. (2)画像形成手段と、 給紙手段と、 前記給紙手段に関する情報を検知する検知手段と、 前記検知手段に応答して前記給紙手段に関する情報を表
    示する表示手段と、 前記表示手段の動作モードと不動作モードとを切換える
    ためのスイッチ手段とを備えた画像形成装置。
JP1077927A 1988-03-28 1989-03-28 画像形成装置 Pending JPH01280772A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US174,389 1988-03-28
US07/174,389 US4860055A (en) 1986-05-28 1988-03-28 Image forming apparatus capable of displaying capacity and/or remaining quantity of sheets of paper

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Publication Number Publication Date
JPH01280772A true JPH01280772A (ja) 1989-11-10

Family

ID=22635986

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1077927A Pending JPH01280772A (ja) 1988-03-28 1989-03-28 画像形成装置

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JP (1) JPH01280772A (ja)

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