JPH01279330A - エラー処理方式 - Google Patents
エラー処理方式Info
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- JPH01279330A JPH01279330A JP63108922A JP10892288A JPH01279330A JP H01279330 A JPH01279330 A JP H01279330A JP 63108922 A JP63108922 A JP 63108922A JP 10892288 A JP10892288 A JP 10892288A JP H01279330 A JPH01279330 A JP H01279330A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 53
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 16
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0766—Error or fault reporting or storing
- G06F11/0772—Means for error signaling, e.g. using interrupts, exception flags, dedicated error registers
-
- G—PHYSICS
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/0703—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
- G06F11/0706—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment
- G06F11/073—Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a memory management context, e.g. virtual memory or cache management
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、動作制御を行うソフトウェアが格納されてい
る主記憶とは別のデータ用メモリをアクセスでき、割り
込みに付随したプロセスを実行するための複数の動作レ
ベルを有し、割り込みによりプロセスの切替えを行うた
めの各動作レベルごとの汎用レジスタを一式ずつ持ち、
割り込みにより新しいレベルに移行するときは、現在処
理中のプロセス状態を保持するプロセス状態レジスタの
内容を該汎用レジスタに退避し、元のレベルに戻るとき
は、該汎用レジスタの内容で元のプロセスを再起動する
情報処理装置における、エラー処理方式に関するもので
あり、特に情報処理装置がデータ用メモリをアクセスし
た場合に発生したエラーの処理方式に関するものである
。
る主記憶とは別のデータ用メモリをアクセスでき、割り
込みに付随したプロセスを実行するための複数の動作レ
ベルを有し、割り込みによりプロセスの切替えを行うた
めの各動作レベルごとの汎用レジスタを一式ずつ持ち、
割り込みにより新しいレベルに移行するときは、現在処
理中のプロセス状態を保持するプロセス状態レジスタの
内容を該汎用レジスタに退避し、元のレベルに戻るとき
は、該汎用レジスタの内容で元のプロセスを再起動する
情報処理装置における、エラー処理方式に関するもので
あり、特に情報処理装置がデータ用メモリをアクセスし
た場合に発生したエラーの処理方式に関するものである
。
[従来の技術]
従来のこの種の情報処理装置におけるデータ用メモリア
クセスエラー時のエラー処理方式と、割り込みによるレ
ベルの変更処理について以下に述べる。
クセスエラー時のエラー処理方式と、割り込みによるレ
ベルの変更処理について以下に述べる。
従来の情報処理装置では、動作制御を行うソフトウェア
の格納された主記憶をアクセスしたときの訂正不能エラ
ー検出時には、情報処理装置の動作は停止してしまうが
、データ用メモリアクセス時のエラーを検出した場合は
、情報処理装置のノー−ドウエア/ファームウェアの制
御で、自動的に現行のソフトウェアの処理が中断し、例
外処理プログラムに移行する。
の格納された主記憶をアクセスしたときの訂正不能エラ
ー検出時には、情報処理装置の動作は停止してしまうが
、データ用メモリアクセス時のエラーを検出した場合は
、情報処理装置のノー−ドウエア/ファームウェアの制
御で、自動的に現行のソフトウェアの処理が中断し、例
外処理プログラムに移行する。
例外とは、プロセスをこれ以上絞りで動作出来ないと情
報処理装置自身が検出する条件のことであり、情報処理
装置のハードウェア/ファームウェアは上記データ用メ
モリアクセスエラーを検出すると、プロセスの継続に必
要なプロセス状態レジスタ等の情報を主記憶に退避した
あと、自動的に例外処理プログラムへ制御を渡し、所定
の例外処理が実行される。
報処理装置自身が検出する条件のことであり、情報処理
装置のハードウェア/ファームウェアは上記データ用メ
モリアクセスエラーを検出すると、プロセスの継続に必
要なプロセス状態レジスタ等の情報を主記憶に退避した
あと、自動的に例外処理プログラムへ制御を渡し、所定
の例外処理が実行される。
次に、割り込みによるレベルの変更処理について述べる
。上記情報処理装置には、割り込みに寸前したプロセス
が動作する複数の動作レベルがある。あるレベルで動作
中にそのレベルよりも高いレベルの割り込み要求を受付
けると、現在のプ1コセスを中断して、高いレベルで該
割り込みに対するプロセスを実行する。
。上記情報処理装置には、割り込みに寸前したプロセス
が動作する複数の動作レベルがある。あるレベルで動作
中にそのレベルよりも高いレベルの割り込み要求を受付
けると、現在のプ1コセスを中断して、高いレベルで該
割り込みに対するプロセスを実行する。
割り込みによるプロセスの切替えを行うために、内部に
各レベルごとの汎用レジスタ(GR)を−式ずつ持って
おり、割り込みによって新しいプロセスを始めるときに
は、現在処理中のプロセスの状態を該汎用レジスタに退
避し、新しいプロセスに必要なプロセス状態情報を主記
憶からプロセス状態レジスタに読み出す。又、元のプロ
セスに戻るときは、汎用レジスタの内容を読み出して再
起動する。以上が割り込みによるレベルの変更処理の概
要である。
各レベルごとの汎用レジスタ(GR)を−式ずつ持って
おり、割り込みによって新しいプロセスを始めるときに
は、現在処理中のプロセスの状態を該汎用レジスタに退
避し、新しいプロセスに必要なプロセス状態情報を主記
憶からプロセス状態レジスタに読み出す。又、元のプロ
セスに戻るときは、汎用レジスタの内容を読み出して再
起動する。以上が割り込みによるレベルの変更処理の概
要である。
[発明が解決しようとする課題]
上述の通り、従来のこの種の情報処理装置では、データ
用メモリアクセス時のエラー処理を検出したときは、ハ
ードウェア/ファームウェアの制御で自動的に例外処理
に移行してしまい、ソフトウェアが制御出来ないという
問題がある。ソフトウェア命令の格納されている主記憶
をアクセスしてエラーした場合は、情報処理装置のダウ
ンとして扱わざるをえないが、データ用メモリアクセス
時のエラーで、ソフトウェアの制御外で例外処理プログ
ラムに移行されてしまい、現行のプロセスが中断してし
まうという問題がある。
用メモリアクセス時のエラー処理を検出したときは、ハ
ードウェア/ファームウェアの制御で自動的に例外処理
に移行してしまい、ソフトウェアが制御出来ないという
問題がある。ソフトウェア命令の格納されている主記憶
をアクセスしてエラーした場合は、情報処理装置のダウ
ンとして扱わざるをえないが、データ用メモリアクセス
時のエラーで、ソフトウェアの制御外で例外処理プログ
ラムに移行されてしまい、現行のプロセスが中断してし
まうという問題がある。
[課題を解決するための手段]
本発明によるエラー処理方式は、動作制御を行うソフト
ウェアが格納されている主記憶とは別のデータ用メモリ
をアクセスでき、割り込みに(−1′随したプロセスを
実行するための複数の動作レベルを有し、割り込みによ
りプロセスの切替えを行うための、前記各動作レベルご
との汎用レジスタを一式ずつ持ち、割り込みにより新し
いレベルに移行するときは、現在処理中のプロセス状態
を保持するプロセス状態レジスタを該汎用レジスタに退
避し、元のレベルに戻るときは、該汎用レジスタの内容
で元のプロセスを再起動する情報処理装置において、 データ用メモリアクセスでのエラー発生時には、該エラ
ーをセットして、前記プロセス状態レジスタ書換え時、
及びソフトウェア命令によるクリアまで、該エラーをホ
ールドする前記プロセス状態レジスタ上のエラーフラグ
と、 該エラーフラグを判断することにより、前記データ用メ
モリアクセスエラーの処理を実行するソフトウェアのエ
ラー処理制御手段とを有することにより、 前記各動作レベル毎に、前記データ用メモリアクセスエ
ラーの情報を前記汎用レジスタ上に保持でき、且つソフ
トウェアの判断でエラー処理を実行できることを特徴と
する。
ウェアが格納されている主記憶とは別のデータ用メモリ
をアクセスでき、割り込みに(−1′随したプロセスを
実行するための複数の動作レベルを有し、割り込みによ
りプロセスの切替えを行うための、前記各動作レベルご
との汎用レジスタを一式ずつ持ち、割り込みにより新し
いレベルに移行するときは、現在処理中のプロセス状態
を保持するプロセス状態レジスタを該汎用レジスタに退
避し、元のレベルに戻るときは、該汎用レジスタの内容
で元のプロセスを再起動する情報処理装置において、 データ用メモリアクセスでのエラー発生時には、該エラ
ーをセットして、前記プロセス状態レジスタ書換え時、
及びソフトウェア命令によるクリアまで、該エラーをホ
ールドする前記プロセス状態レジスタ上のエラーフラグ
と、 該エラーフラグを判断することにより、前記データ用メ
モリアクセスエラーの処理を実行するソフトウェアのエ
ラー処理制御手段とを有することにより、 前記各動作レベル毎に、前記データ用メモリアクセスエ
ラーの情報を前記汎用レジスタ上に保持でき、且つソフ
トウェアの判断でエラー処理を実行できることを特徴と
する。
[実施例コ
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例によるエラー処理方式が適用
される情報処理装置の構成を示した図であり、且つ最も
顕著に表現したものである。この実施例では、プロセス
状態レジスタ(P’SR>101上のエラーフラグ10
2の値が、毎回のデータ用メモリアクセスによって塗り
がえられないように、エラーフラグ102の一段前にエ
ラーフリップフロップ(エラーF/F)106が設けら
れている。
される情報処理装置の構成を示した図であり、且つ最も
顕著に表現したものである。この実施例では、プロセス
状態レジスタ(P’SR>101上のエラーフラグ10
2の値が、毎回のデータ用メモリアクセスによって塗り
がえられないように、エラーフラグ102の一段前にエ
ラーフリップフロップ(エラーF/F)106が設けら
れている。
信号111は、データ用メモリアクセスエラー代表<A
CCESS ERR)であり、エラー発生時に無条件
にエラーF/F106にセットされる。
CCESS ERR)であり、エラー発生時に無条件
にエラーF/F106にセットされる。
データ用メモリアクセス命令は、そのアクセス終了時に
、常にエラーF/F106の出力をプロセス状態レジス
タ101上のエラーフラグ102にセットする。実際に
は、本ソフトウェア命令を解読したハードウェア/ファ
ームウェアの制御、即ちPSRセット/リセット制御部
103の制御で、エラーF/F出カセット榮件信号(F
LGS’r”)112を論理” 1 ”レベルとするこ
とにより、エラーF/ r” 106の出力が論理“1
”レベルのときは、アンドゲート107の出力が論理“
1”レベルとなり、プロセス状態レジスタ101上のエ
ラーフラグ102が論理“1″レベルにセットされる。
、常にエラーF/F106の出力をプロセス状態レジス
タ101上のエラーフラグ102にセットする。実際に
は、本ソフトウェア命令を解読したハードウェア/ファ
ームウェアの制御、即ちPSRセット/リセット制御部
103の制御で、エラーF/F出カセット榮件信号(F
LGS’r”)112を論理” 1 ”レベルとするこ
とにより、エラーF/ r” 106の出力が論理“1
”レベルのときは、アンドゲート107の出力が論理“
1”レベルとなり、プロセス状態レジスタ101上のエ
ラーフラグ102が論理“1″レベルにセットされる。
データ用メモリアクセスエラーは、このようにしてエラ
ーF/F106、エラーフラグ102にセットされる9
次に、プロセス状態レジスタ101@き換え時には、フ
ァームウェア制御によりPSRセyト/リセット制御部
103からのPSR書き込みデータセット指示(PSR
3)110が論理“1”レベルとなり、アンドゲート1
04の出力がオアゲー1−105.108を介して、同
時にエラーF/F106及びエラーフラグ102にセッ
トされる。
ーF/F106、エラーフラグ102にセットされる9
次に、プロセス状態レジスタ101@き換え時には、フ
ァームウェア制御によりPSRセyト/リセット制御部
103からのPSR書き込みデータセット指示(PSR
3)110が論理“1”レベルとなり、アンドゲート1
04の出力がオアゲー1−105.108を介して、同
時にエラーF/F106及びエラーフラグ102にセッ
トされる。
この制御により、割り込みによるレベル変更時の、エラ
ーフラグ102の情報の保持が可能となる。
ーフラグ102の情報の保持が可能となる。
割り込み処理では、従来技術の項で述べた通り、レベル
の変更時に主記憶からプロセス状態レジスタ101にセ
ットすべき情報、即ち、PSR書き込みデータ(PSR
WRT DATA)115が読み出され、切替え回路
114を介してプロセス状態レジスタ101に書き込ま
れる。このとき、エラーF/F10(iとエラーフラグ
102には、同時に論理“0”レベルが書き込まれる6
割り込みに付随したプロセスが終了し、元のプロセスに
戻るときには、汎用レジスタ(GR)109に保持され
ていた元のプロセスの状態が、切替え回路114を介し
てプロセス状態レジスタ101に読出される。元のプロ
セスでデータ用メモリアクセスエラーが検出されていて
、エラーフラグ102が論理“1nレベルであったなら
ば、汎用レジスタ109から戻される値も論理“1”レ
ベルであり、エラーフラグ102へのセットと同時にエ
ラーF/F106にもセットされる。
の変更時に主記憶からプロセス状態レジスタ101にセ
ットすべき情報、即ち、PSR書き込みデータ(PSR
WRT DATA)115が読み出され、切替え回路
114を介してプロセス状態レジスタ101に書き込ま
れる。このとき、エラーF/F10(iとエラーフラグ
102には、同時に論理“0”レベルが書き込まれる6
割り込みに付随したプロセスが終了し、元のプロセスに
戻るときには、汎用レジスタ(GR)109に保持され
ていた元のプロセスの状態が、切替え回路114を介し
てプロセス状態レジスタ101に読出される。元のプロ
セスでデータ用メモリアクセスエラーが検出されていて
、エラーフラグ102が論理“1nレベルであったなら
ば、汎用レジスタ109から戻される値も論理“1”レ
ベルであり、エラーフラグ102へのセットと同時にエ
ラーF/F106にもセットされる。
上記エラー処理プログラム(ソフトウェア)は、終了時
にPSRセット/リセット制御部103の制御を介して
、エラーF/F106とエラーフラグ102を同時にク
リアする。
にPSRセット/リセット制御部103の制御を介して
、エラーF/F106とエラーフラグ102を同時にク
リアする。
エラーF/F106は、PSRセット/リセット制御部
103からノリセット指示(R3’r’)113、また
はPSR8110によるデータ書き込み時以外は、その
内容をホールドするので、データ用メモリアクセス処理
終了毎にセットされるエラーフラグ102も、エラー処
理が終了してエラーF / F2O3がクリアされるま
で、毎回同じ値を七ノドすることになる。
103からノリセット指示(R3’r’)113、また
はPSR8110によるデータ書き込み時以外は、その
内容をホールドするので、データ用メモリアクセス処理
終了毎にセットされるエラーフラグ102も、エラー処
理が終了してエラーF / F2O3がクリアされるま
で、毎回同じ値を七ノドすることになる。
ソフトウェアはプロセス状態レジスタ101を読むこと
により、主記憶アクセスエラーの有焦を判断でき、エラ
ーを認識したときに、自らの制御でエラー処理プログラ
ムへ移行することが出来る。
により、主記憶アクセスエラーの有焦を判断でき、エラ
ーを認識したときに、自らの制御でエラー処理プログラ
ムへ移行することが出来る。
以上が本発明を最も顕著に表した実施例の説明である。
尚、これはほんの−例にすぎない。
[発明の効果コ
以上説明したとおり、本発明は、情報処理装置が主記憶
とは別のデータ用メモリをアクセスしたときのエラー時
に、ハードウェア/ファームウェアの制御で自動的に例
外処理に落とす方式をILめて、動作レベルか変わって
もその状態が保持されるプロセス状態レジスタ上に設け
たエラーフラグに該エラーをセットシ、これをラフ1〜
ウエアか判断してエラー処理を実行する方式にすること
により、割り込みによりレベルが変わっても、データ用
メモリアクセスエラーのVt報はエラーの発生したレベ
ルに保持されるので、即ち、データ用メモリアクセスエ
ラー情報を、各動作レベルごとに保持することか可能で
あり、よって、アクセス毎に該エラーの有無を判断する
ことなく、WI退して判断しエラー処理を実行でき、ま
た、該エラー発生時に、ソフトウェアの制御外でプロセ
スが中断して、ρ1外処理に移行してしまうことを回避
できるという効果かある。
とは別のデータ用メモリをアクセスしたときのエラー時
に、ハードウェア/ファームウェアの制御で自動的に例
外処理に落とす方式をILめて、動作レベルか変わって
もその状態が保持されるプロセス状態レジスタ上に設け
たエラーフラグに該エラーをセットシ、これをラフ1〜
ウエアか判断してエラー処理を実行する方式にすること
により、割り込みによりレベルが変わっても、データ用
メモリアクセスエラーのVt報はエラーの発生したレベ
ルに保持されるので、即ち、データ用メモリアクセスエ
ラー情報を、各動作レベルごとに保持することか可能で
あり、よって、アクセス毎に該エラーの有無を判断する
ことなく、WI退して判断しエラー処理を実行でき、ま
た、該エラー発生時に、ソフトウェアの制御外でプロセ
スが中断して、ρ1外処理に移行してしまうことを回避
できるという効果かある。
第1図は本発明の一実施例によるエラー処理方式が適用
される情報処理装置の構成を示すブロック図である。 101・・・プロセス状態レジスタ(PSR)、102
・・・エラーフラグ、103・・・PSRセッl−/リ
セン1〜制御部、104・・・アンドゲート、105・
・・オアゲー1−510G・・・エラーフリップフロッ
プ(エラーF/I”)、107・・・アンドゲート、1
08・・・オアゲー1〜.109・・・汎用レジスタ(
GR) 、110・・・psR=1き込みデータセy
h指示(PSR3)、111・・・データ用メモリアク
セスエラー代表(ACCESS ERR)、112・
・・エラーF/F出カセット条件信号(FLGST)、
113・・・リセット指示(R,ST)、114・・・
Qノ替え回路、115・・・PSR書き込みデータ(P
S RW RTD A T A )。
される情報処理装置の構成を示すブロック図である。 101・・・プロセス状態レジスタ(PSR)、102
・・・エラーフラグ、103・・・PSRセッl−/リ
セン1〜制御部、104・・・アンドゲート、105・
・・オアゲー1−510G・・・エラーフリップフロッ
プ(エラーF/I”)、107・・・アンドゲート、1
08・・・オアゲー1〜.109・・・汎用レジスタ(
GR) 、110・・・psR=1き込みデータセy
h指示(PSR3)、111・・・データ用メモリアク
セスエラー代表(ACCESS ERR)、112・
・・エラーF/F出カセット条件信号(FLGST)、
113・・・リセット指示(R,ST)、114・・・
Qノ替え回路、115・・・PSR書き込みデータ(P
S RW RTD A T A )。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、動作制御を行うソフトウェアが格納されている主記
憶とは別のデータ用メモリをアクセスでき、割り込みに
付随したプロセスを実行するための複数の動作レベルを
有し、割り込みによりプロセスの切替えを行うための、
前記各動作レベルごとの汎用レジスタを一式ずつ持ち、
割り込みにより新しいレベルに移行するときは、現在処
理中のプロセス状態を保持するプロセス状態レジスタの
内容を該汎用レジスタに退避し、元のレベルに戻るとき
は、該汎用レジスタの内容で元のプロセスを再起動する
情報処理装置において、 データ用メモリアクセスでのエラー発生時には、該エラ
ーをセットして、前記プロセス状態レジスタ書換え時、
及びソフトウェア命令によるクリアまで、該エラーをホ
ールドする前記プロセス状態レジスタ上のエラーフラグ
と、 該エラーフラグを判断することにより、前記データ用メ
モリアクセスエラーの処理を実行するソフトウェアのエ
ラー処理制御手段とを有することにより、 前記各動作レベル毎に、前記データ用メモリアクセスエ
ラーの情報を前記汎用レジスタ上に保持でき、且つソフ
トウェアの判断でエラー処理を実行できることを特徴と
するエラー処理方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108922A JPH0789325B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エラー処理方式 |
FR8905986A FR2631141B1 (fr) | 1988-05-06 | 1989-05-05 | Procede de traitement d'erreurs |
US07/911,792 US5261084A (en) | 1988-05-06 | 1992-07-10 | Error judgment method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63108922A JPH0789325B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エラー処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279330A true JPH01279330A (ja) | 1989-11-09 |
JPH0789325B2 JPH0789325B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=14497051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63108922A Expired - Fee Related JPH0789325B2 (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | エラー処理方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789325B2 (ja) |
FR (1) | FR2631141B1 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62262146A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Hitachi Ltd | 処理装置 |
JPS6370366A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3828324A (en) * | 1973-01-02 | 1974-08-06 | Burroughs Corp | Fail-soft interrupt system for a data processing system |
JPS54147747A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Hitachi Ltd | Data processor |
US4349873A (en) * | 1980-04-02 | 1982-09-14 | Motorola, Inc. | Microprocessor interrupt processing |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63108922A patent/JPH0789325B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-05-05 FR FR8905986A patent/FR2631141B1/fr not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62262146A (ja) * | 1986-05-09 | 1987-11-14 | Hitachi Ltd | 処理装置 |
JPS6370366A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-30 | Hitachi Ltd | 情報処理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0789325B2 (ja) | 1995-09-27 |
FR2631141B1 (fr) | 1993-02-05 |
FR2631141A1 (fr) | 1989-11-10 |
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