JPH01277919A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH01277919A
JPH01277919A JP63106653A JP10665388A JPH01277919A JP H01277919 A JPH01277919 A JP H01277919A JP 63106653 A JP63106653 A JP 63106653A JP 10665388 A JP10665388 A JP 10665388A JP H01277919 A JPH01277919 A JP H01277919A
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JP
Japan
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telephone
tone signal
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JP63106653A
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Toshiro Oba
大場 敏朗
Shigemutsu Matsuda
松田 栄睦
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野] この発明は、データ処理装置に関し、特にコードデータ
を記憶しておきそのコードデータを順次読出して実行す
るようなデータ処理装置に関する。
【従来の技術】
従来、外部から人力されたコードデータを記憶手段(た
とえばRAM)に記憶しておき、その後実行処理の段階
で記憶手段からコードデータを順次読出してそれぞれの
コードデータに基づいて何らかの処理を実行するような
電子機器が多数存在する。このような電子機器としては
、たとえばキーボードを備えており、このキーボードか
ら入力されたキーコードデータを記憶手段に記憶し、そ
の後このキーコードデータを読出してマイクロコンピュ
ータが処理するようなマイクロコンピュータシステムが
ある。そして、このようなマイクロコンピュータシステ
ムは、民生用の機器において極めて広く用いられている
。 [発明が解決しようとする課題] ところで、上記のような電子機器において、取扱われる
コードデータはそのビット数が予め定められており、各
コードデータはそのビット数により規定される種類の意
味を表わすことになる。た、  とえば、コードデータ
を4ビツトとした場合、1つのコードデータで16Ff
i類の意味を表イ〕すことができる。しかしながら、従
来の電子機器では、それ以上データの種類を増やすこと
ができなかった。 それゆえに、この発明は、各コードデータのビット数を
そのままにして、そのビット数で規定されるデータの種
類よりもデータの種類を拡張することができるようなデ
ータ処理装置を提供することを目的とする。 [課題を解決するための手段] この発明に係るデータ処理装置は、それぞれが単独で意
味を有するコードデータを記憶する記憶手段と、コード
データの実行処理のために記憶手段から読出したコード
データが予め定められた順序で並んでいることを判別す
る判別手段と、判別手段の判別出力に応答して予め定め
られた順序で並んでいる一連のコードデータに基づきそ
れぞれのコードデータが有する意味を無視して予め定め
られた異なる処理を実行する手段とを偏えるようにした
ものである。 [作用] この発明においては、記憶手段から読出されたコードデ
ータが予め定められた順序で並んでいることを判別手段
が判別したことに応答して、その一連のコードデータに
基づき、それぞれのコードデータが有する意味を無視し
て予め定められた異なる処理を実行することにより、各
コードデータ単独のみならずコードデータの並ぶ順序に
も意味を持たせるようにし、それによってデータの種類
を増やすことを可能としている。 [実施例] この発明は、前述したようなマイクロコンピュータシス
テムを内蔵する種々の電子機器に適用することが可能で
あるが、以下の実施例では、この発明をいわゆる携帯式
自動ダイヤリング装置に適用した場合について説明する
。 第1図はこの発明の一実施例の携帯式自動ダイヤリング
装置の外観正面図である。図示のごとく、携帯式自動ダ
イヤリング装置1には、表示器2と、データの入出力、
検索等のために用いられる複数種類のキーを含むキー操
作部3とが設けられる。 第2図は第1図に示す実施例の電気回路部分を示す概略
ブロック図である。図において、CPU4には、前述の
表示器2およびキー操作部3が接続される。また、CP
U4には、RAM5およびROM 6が接続される。R
AM5は、キー操作部3から入力されたデータおよびそ
の他処理に必要な種々のデータを記憶するためのもので
ある。ROM6はCPU4のための動作プログラムを格
納するもので、たとえば後述する第3図のようなプログ
ラムが格納されている。さらに、CPU4には、CPU
4の動作クロック発生用の発振子7aと、電話回線へ送
り出すトーン信号を作成するときに用いられる発振子7
bとが接続される。このトーン信号は、押ボタン式電話
機の押ボタンに関連付けられた信号である。7bに基づ
いて作成されたトーン信号は、増幅器8で増幅された後
スピーカ9に与えられる。スピーカ9は、携帯式自動ダ
イヤリング装置1の内部において、その裏面に対向する
ように配置される。図示されていないが、携帯式自動ダ
イヤリング装置1の裏面には、スピーカ9から発せられ
たトーン信号を外部へ導出するための複数の孔が形成さ
れている。 上記のような構成において、この実施例の携帯式自動ダ
イヤリング装置の使用方法について簡単に説明してお(
。まず、キー操作部3から相手の名前とその電話番号が
入力され、人カキ−3aを押圧することによってそれが
RAM5に登録される。RAM5には、このような相手
の名前と電話番号が予め複数種類登録されている。続い
て、電話をかけたい場合は、呼出キー3bおよび3cに
よって電話をかけたい相手の名前と電話番号が検索され
る。このとき表示器2にはRAM5から読出された相手
の名前と電話番号が表示される。次に、ダイヤルキー3
dを押圧すると、表示器2に表示された電話番号に対応
するトーン信号がCPU4で作成され、アンプ8を介し
てスピーカ9に与えられる。したがって、スピーカ9か
らは相手先の電話番号に対応するトーン信号が出力され
る。 このとき、スピーカ9から導出されるトーン信号を受け
るように電話機の受話器の送話口が携帯式自動ダイヤリ
ング装置1の裏面に密着されている。 したがって、スピーカ9から出力されたトーン信号は受
話器の送話口を通じて電話回線に送り出される。このよ
うにして送り出されるトーン信号は、押ボタン式電話機
の押ボタン信号と同一周波数の信号であるので、電話交
換機を作動させ、その信号に相当する電話番号を有する
他方の電話機に接続させる。 次に、この実施例の特徴となる動作を第3図のフローチ
ャートを参照してさらに詳細に説明する。 たとえば、社内から“0”発信でダイヤルすることを想
定し、予め先頭に“0″を含む形で電話番号を登録する
場合、“0″のトーン信号を発信後、電話回線がつなが
ったことを確認した後、相手先電話番号を発信する必要
がある。したがって、“0”発信と相手先電話番号の発
信との間に成る程度待機状態を設ける必要がある。その
ため、キー操作部3にはボーズキー3eが設けられてい
る。 このボーズキー3eに基づくキーコードデータ“P”が
社内発信であることを表わす“0”と相手先電話番号と
の間に登録されていると、“0“発信の後自動的に1秒
間待機状態となる。通常、“0”発信の後電話回線がつ
ながるまでの時間は予想できるので、成る程度のマージ
ンを見込んでキーコードデータ“P”を所定個数だけ登
録しておけばよい。そして、“Poの登録個数に相当す
る待機時間の後、相手先電話番号が自動的に発信される
。しかしながら、電話回線の状態が悪い場合や、電話交
換のオペレータからの応答後電話回線がつながる場合は
、先頭の“0“発信から電話回線がつながるまでの間に
何秒かかるかわからないので、この場合は電話回線がつ
ながったことを電話をかける本人が確認した後相手先電
話番号を発信する必要がある。したがって、“0″発信
後の待機状態の終わらせ方には、一定時間後口動的にそ
の待機状態を終わらせる場合と、電話をかける本人が回
線のつながったことを確認してからキー操作により待機
状態を終わらせる場合との2種類がある。以下に説明す
るように、この実施例では、キーコードデータ“P”が
1個ないし複数個連続して登録されている場合は前者の
待機状態終了動作を行ない、キーコードデータが“P−
P”と登録されている場合は後者の待機状態終了動作を
行なうようにしている。すなわち、この実施例では、キ
ーコードデータが予め定める順番で登録されている場合
は各キーコードデータが有する意味を無視して予め定め
る別の処理を実行するようにしている。 以下、第3図を用いて詳細に説明する。まず、呼出キー
3bおよび3cによって該当の相手先電話番号が表示器
2上で検索されると、ダイヤルキー3dが押圧されて第
3図の動作状態に入る。このとき、検索された電話番号
はRAM5からCPU4に取込まれている。前述のごと
く、社内から“0”発信でダイヤルすることを想定する
と、ステップS1では先頭の“0”が判断され、対応の
トーン信号がCPU4で作り出されてスピーカ9へと出
力される(ステップS2)。続いて、次の登録データが
ステップS3で参照される。このとき、キーコードデー
タとしてP°が登録されているとすると、ステップS1
においてキーコードデータが0〜9.  *、  #の
いずれでもないと判断される。なお、*および#は、そ
れぞれ、第1図に示すキー3fおよび3gによって登録
されるものであり、種々の電話サービスたとえば自宅の
留守番電話の録音内容を聞き出す場合などに用いられる
。次に、ステップS4に進み、登録されたキーコードデ
ータが′−1でないと判断される。このキーコードデー
タ′−2はキー操作部3におけるキー3hによって登録
されるものであり、特に処理を行なわないことを意味す
るコードである。 このキーコードデータ“−”が用いられるのは、たとえ
ば第1図の表示器2に示されるように、主として電話番
号の局番と局番との間の分かれ目を見やすくするためで
ある。ステップS4の後ステップS5に進み、登録され
たキーコードデータが“Poであると判断されると、ス
テップS6に進み次の登録データが参照される。参照さ
れた登録データが“−”でない場合はステップS7でN
。 と判断され、ステップS8において1秒間待機状態とな
る。その後ステップS1の動作に戻る。キーコードデー
タ“P″が連続して登録されている場合は、再びステッ
プSl、S4.S5.S6゜S7を経た後ステップS8
で1秒間待機状態となる。登録された“P”データ分だ
けの待機状態が終了すると、今度は相手先電話番号の先
頭番号がステップS1で判断され、ステップS2におい
てその番号に対応するトーン信号が出力される。そして
、次の番号がステップS3で参照され、再びステップS
1の動作に戻る。したがって、このステップ51〜S3
の閉ループ処理において、相手先電話番号の自動発信が
行なわれる。なお、局番と局番との間に“−“データが
登録されている場合は、ステップS2の動作は行なわず
、ステップS4を経由して次のデータがステップS3で
参照される。 次に、社内発信であることを表わす先頭の“0゜と相手
先電話番号との間にキーコードデータ“P−P”が登録
されていた場合の動作について説明する。この場合、ス
テップ81〜S3で先頭の0”に対応するトーン信号の
出力が行なわれた後、ステップS5でキーコードデータ
“Plの判断がなされ、ステップS6において次のデー
タが参照される。このとき参照されるデータは、“−”
であるので、ステップS7の判断がYESとなり、ステ
ップS9において次のデータが参照される。 このとき参照されるデータは′P“であるので、ステッ
プSIOの判断がYESとなり、ステップSllに進む
。ステップSllでは、ダイヤルキー3dが押圧された
か否かを判断している。押圧されない場合は、待機状態
を維持する。使用者が電話回線の接続を確認後ダイヤル
キー3dを押圧すると、ステップS12に抜け、次のデ
ータが参照される。これ以後のデータは相手先電話番号
であるので、前述のステップ81〜S4において対応す
るトーン信号の出力が行なわれる。このように、“P−
P″の順番でキーコードデータが登録されている場合は
、キーコードデータ“P″が本来有している1秒間の待
機状態の実行を無視して、ダイヤルキー3dの操作待ち
処理を実行する。すなわち、この実施例では、それぞれ
のキーコードデータ単独のみならずキーコードデータの
並びにも意味を持たせるようにしている。これによって
、決められたビット数のキーコードデータが有するデー
タの種類をさらに拡張することができる。 なお、第4図には、“P−P“の順番でキーコードデー
タが登録された場合の表示器2の表示状態の推移を参考
のために示しておく。 [発明の効果] 以上のように、この発明によれば、各コードデータ単独
のみならずコードデータの並びにも意味を持たせるよう
にしているので、従来のデータ処理装置に比べてデータ
の種類を増やすことができる。また、コードデータの並
びが予め定められた順番でない場合は、各々の1データ
としての処理が可能であるため、特殊な処理を行なう必
要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の携帯式自動ダイヤリング
装置の外観正面図である。 第2図は第1図に示す携帯式自動ダイヤリング装置1の
電気回路部分を示す概略ブロック図である。 第3図はこの発明の一実施例における特徴部分の動作を
説明するためのフローチャートである。 第4図は第3図に示す動作における一部分の表示状態の
推移を表わす図である。 図において、1は携帯式自動ダイヤリング装置、2は表
示器、3はキー操作部、4はCPU、5はRAM、6は
ROM、7aおよび7bは発振子、8はアンプ、9はス
ピーカを示す。 萬2図 第3図 草4図 区ロキー徐 開国N−ご1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが単独で意味を有するコードデータを記憶する
    記憶手段、 前記コードデータの実行処理のために前記記憶手段から
    読出したコードデータが予め定められた順序で並んでい
    ることを判別する判別手段、および 前記判別手段の判別出力に応答して、前記予め定められ
    た順序で並んでいる一連のコードデータに基づき、それ
    ぞれのコードデータが有する意味を無視して予め定めら
    れた異なる処理を実行する手段を備える、データ処理装
    置。
JP63106653A 1988-04-28 1988-04-28 データ処理装置 Expired - Fee Related JPH0789309B2 (ja)

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US07/925,296 US5241684A (en) 1988-04-28 1992-08-06 Data processor for processing data singly or in an array

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JPH0789309B2 JPH0789309B2 (ja) 1995-09-27

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6080354A (ja) * 1983-10-08 1985-05-08 Hashimoto Corp プツシユホン使用の情報受信方式
JPS62119625A (ja) * 1985-11-20 1987-05-30 Canon Inc 文書作成装置
JPS62203551U (ja) * 1986-06-16 1987-12-25

Patent Citations (3)

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JPS62203551U (ja) * 1986-06-16 1987-12-25

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