JPH01276571A - 平形ケーブルの捻回接続法 - Google Patents
平形ケーブルの捻回接続法Info
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- JPH01276571A JPH01276571A JP63105566A JP10556688A JPH01276571A JP H01276571 A JPH01276571 A JP H01276571A JP 63105566 A JP63105566 A JP 63105566A JP 10556688 A JP10556688 A JP 10556688A JP H01276571 A JPH01276571 A JP H01276571A
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- Japan
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- cable
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は平形ケーブルの接続方法に関するものである。
平形ケーブルは、第5図に示すように複数の導体(撚線
)10を平形に並べ、絶縁体11及びシース12を被覆
したケーブルであり、線材のフラット化により0束線が
省略できる。■実装密度が向上できる。■誤配線の心配
が少なく保守点検も容易、■可撓性に富み配線しやすい
、■端末処理工数が低減できる。■ケーブル切断、コネ
クタ取付けの自動化に対応しやすい等の利点を存し、更
ケーブル線路として盛に使用されるようになった。
)10を平形に並べ、絶縁体11及びシース12を被覆
したケーブルであり、線材のフラット化により0束線が
省略できる。■実装密度が向上できる。■誤配線の心配
が少なく保守点検も容易、■可撓性に富み配線しやすい
、■端末処理工数が低減できる。■ケーブル切断、コネ
クタ取付けの自動化に対応しやすい等の利点を存し、更
ケーブル線路として盛に使用されるようになった。
しかしながらこのケーブルは平形であるため、曲げに対
し方向性がある。即ち、厚み方向に対する曲げは容易で
あるが、巾方向には曲げにくく、例えば直角に方向転換
をする場合第6図に示すようにケーブル1を一旦ねじり
厚み方向の曲げとし、再びねじりを加え平形にする必要
がある。
し方向性がある。即ち、厚み方向に対する曲げは容易で
あるが、巾方向には曲げにくく、例えば直角に方向転換
をする場合第6図に示すようにケーブル1を一旦ねじり
厚み方向の曲げとし、再びねじりを加え平形にする必要
がある。
ケーブルのサイズにより異なるが、ねじりに要する長さ
しは相当な長さ(例えば2〜3m程度)を必要とする。
しは相当な長さ(例えば2〜3m程度)を必要とする。
このため直線部の長さが短く屈曲の多いルートには性能
のすぐれたケーブルであっても使用できない場合がある
。
のすぐれたケーブルであっても使用できない場合がある
。
本発明の目的は前記の欠点を解決し、狭い場所でも容易
に付設できる平形ケーブルの捻回接続法を提供すること
にある。
に付設できる平形ケーブルの捻回接続法を提供すること
にある。
本発明の要旨はねしり長さを短くする為に捻同部を有す
る圧縮型スリーブの接Vt端子を用いて異ろ向の平形サ
ーフ・・1しとI統4るビニ3じ為5゜即ち本発明は平
形ケーブルの曲りを要する部分に軸線上に捻りを加えた
圧縮形スリーブの接続端子を用いることを特徴とする平
形ケーブルの捻回接続法によって達成される。
る圧縮型スリーブの接Vt端子を用いて異ろ向の平形サ
ーフ・・1しとI統4るビニ3じ為5゜即ち本発明は平
形ケーブルの曲りを要する部分に軸線上に捻りを加えた
圧縮形スリーブの接続端子を用いることを特徴とする平
形ケーブルの捻回接続法によって達成される。
本発明における軸線上に捻りを加えた圧縮形スリーブの
接続端子とは、平形ケーブルの平面を横型より縦型に捻
回するものだけでなく、更に又第6図に示すような平型
ケーブルを790’ に曲げる方向転換するもの等如何
なる方向に捻曲する接続端子も含まれる。
接続端子とは、平形ケーブルの平面を横型より縦型に捻
回するものだけでなく、更に又第6図に示すような平型
ケーブルを790’ に曲げる方向転換するもの等如何
なる方向に捻曲する接続端子も含まれる。
〔作 用]
本発明は軸線上に捻りを加えた圧縮型スリーブの接続端
子を別に製作して使用することに依り、即ち平形導体の
圧縮型スリーブ曲りを作り、その上に絶縁被覆とシース
を施すことにより又は平形導体の圧縮型スリーブの接v
t端子を作り曲げを与えた後熱加工をして歪をとる方法
等により接続端子を製作するので、曲率の非常に小さい
接続端子を作ることが出来るのである。従ってこれを用
いることにより平型ケーブルそのものは捻回する必要は
なく、狭い場所でも容易に方向転換出来ることになる。
子を別に製作して使用することに依り、即ち平形導体の
圧縮型スリーブ曲りを作り、その上に絶縁被覆とシース
を施すことにより又は平形導体の圧縮型スリーブの接v
t端子を作り曲げを与えた後熱加工をして歪をとる方法
等により接続端子を製作するので、曲率の非常に小さい
接続端子を作ることが出来るのである。従ってこれを用
いることにより平型ケーブルそのものは捻回する必要は
なく、狭い場所でも容易に方向転換出来ることになる。
〔実 施 例]
第1図と第4図(a)に本発明の1実施例を示す。
但し本発明は本実施例に限られるものではない。
第2図(a)は圧縮型スリーブ接続端子の1実施例の正
面図、左端は横方向に(b図)、右端は縦方向(0図)
に圧縮型スリーブの撚線挿入穴2を配している本発明に
使用する圧縮型スリーブ接続端子4を示し、この接続端
子4の両側の圧縮型スリーブの撚線挿入穴に平形ケーブ
ルlの導体を挿入し、圧縮することにより第1図に示す
ように平形ケーブル1が横から縦に捻回した状態で接続
される事になり捻回長lは従来のケーブル本体を捻回す
る長さしに比べ大巾に短縮できる。尚、平形ケーブルl
は第2図の接続端子4に接続した後は、第1図の様にケ
ーブル接続後外面を絶縁層3で絶縁する事は勿論である
。
面図、左端は横方向に(b図)、右端は縦方向(0図)
に圧縮型スリーブの撚線挿入穴2を配している本発明に
使用する圧縮型スリーブ接続端子4を示し、この接続端
子4の両側の圧縮型スリーブの撚線挿入穴に平形ケーブ
ルlの導体を挿入し、圧縮することにより第1図に示す
ように平形ケーブル1が横から縦に捻回した状態で接続
される事になり捻回長lは従来のケーブル本体を捻回す
る長さしに比べ大巾に短縮できる。尚、平形ケーブルl
は第2図の接続端子4に接続した後は、第1図の様にケ
ーブル接続後外面を絶縁層3で絶縁する事は勿論である
。
第3回はケーブルを曲げる部分で用いる接続端″−5の
1実施例の正面図(a)、側面図(b)を示す例である
。
1実施例の正面図(a)、側面図(b)を示す例である
。
以上は、ケーブル1本について捻回する方式であるが、
第4図(a)は3相平形ケーブル9を一括捻回する圧縮
スリーブを用いた本発明の他の1実施例の正面図(a)
、第4図(b)は(a)に用いる捻りを加えた圧縮型ス
リーブ接続端子の分解斜視図である。
第4図(a)は3相平形ケーブル9を一括捻回する圧縮
スリーブを用いた本発明の他の1実施例の正面図(a)
、第4図(b)は(a)に用いる捻りを加えた圧縮型ス
リーブ接続端子の分解斜視図である。
中和(S相)は第2図(a)と同様の接続端子7を使用
し、外相(R) (T)はS相の回りを捻回する形に成
形された夫々の接続端子6.8である。
し、外相(R) (T)はS相の回りを捻回する形に成
形された夫々の接続端子6.8である。
本発明の方法により、平型ケーブルを捻回する長さが極
端に短縮して自由に捻回及び方向変換が出来るので、平
形ケーブルの付設が容易になると同時に他の設備との干
渉を避けることができた。
端に短縮して自由に捻回及び方向変換が出来るので、平
形ケーブルの付設が容易になると同時に他の設備との干
渉を避けることができた。
尚電気設備を含めた全設備がコンパクトに収めることが
できるので、この分建物を存効に使用できかつ経済的メ
リットは大きくなる。
できるので、この分建物を存効に使用できかつ経済的メ
リットは大きくなる。
第4図fa)の実施例は、更に複数本のケーブルも同一
ケ所で1念回でき前記以上に更に縮小化を図る事ができ
ることを示す。
ケ所で1念回でき前記以上に更に縮小化を図る事ができ
ることを示す。
第1図は第2図の圧縮型スリーブの接続端子を用いた本
発明の1実施画の正面図。第4図(a)は第4図(bl
の3和平型ケーブルの圧縮型スリーブの接続端子を用い
た本発明の別の1実施例の正面図、第2図、第3図、第
4図0))は本発明に用いる捻回した接続端子の1実施
例の正面図、側面図、又は斜視図、第5図は本発明に係
わる平形ケーブルの断面図、第6図は従来の平形ケーブ
ルの曲りの部分の一例を説明する斜視図である。 1・・・平形ケーブル。 2・・・圧縮型スリーブの撚線挿入穴、3・・・接続部
の絶縁層。 9・・・3相平型ケーブル。 10・・・導体、 11・・・絶縁体l2・ ・
ンースー 第 1 図 第 2 図 第 3 閏 嘱 4 (2) (α) 兜 S 口 第 6 図 口10
発明の1実施画の正面図。第4図(a)は第4図(bl
の3和平型ケーブルの圧縮型スリーブの接続端子を用い
た本発明の別の1実施例の正面図、第2図、第3図、第
4図0))は本発明に用いる捻回した接続端子の1実施
例の正面図、側面図、又は斜視図、第5図は本発明に係
わる平形ケーブルの断面図、第6図は従来の平形ケーブ
ルの曲りの部分の一例を説明する斜視図である。 1・・・平形ケーブル。 2・・・圧縮型スリーブの撚線挿入穴、3・・・接続部
の絶縁層。 9・・・3相平型ケーブル。 10・・・導体、 11・・・絶縁体l2・ ・
ンースー 第 1 図 第 2 図 第 3 閏 嘱 4 (2) (α) 兜 S 口 第 6 図 口10
Claims (1)
- 平形ケーブルの曲りを要する部分に、軸線上に捻りを加
えた圧縮型スリーブの接続端子を用いることを特徴とす
る平形ケーブルの捻回接続法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63105566A JPH0815099B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 平形ケーブルの捻回接続法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63105566A JPH0815099B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 平形ケーブルの捻回接続法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01276571A true JPH01276571A (ja) | 1989-11-07 |
JPH0815099B2 JPH0815099B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=14411082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63105566A Expired - Lifetime JPH0815099B2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 平形ケーブルの捻回接続法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0815099B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518251A (ja) * | 2012-04-27 | 2015-06-25 | ラビナル・パワー・システムズ | 可撓性のある接着された(等電位の)接続層の導体を接続する方法並びに圧着具、コネクタおよび当該コネクタに取り付けられた配線ハーネス |
JP2017072301A (ja) * | 2015-10-07 | 2017-04-13 | リンナイ株式会社 | 調理容器検知装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4137374A1 (en) | 2018-07-12 | 2023-02-22 | Amsted Rail Company, Inc. | Brake monitoring systems for railcars |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51106088A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-20 | Hitachi Ltd | |
JPS60111319U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-27 | 三菱電線工業株式会社 | 平型ケ−ブル線路 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP63105566A patent/JPH0815099B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51106088A (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-20 | Hitachi Ltd | |
JPS60111319U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-27 | 三菱電線工業株式会社 | 平型ケ−ブル線路 |
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JP2015518251A (ja) * | 2012-04-27 | 2015-06-25 | ラビナル・パワー・システムズ | 可撓性のある接着された(等電位の)接続層の導体を接続する方法並びに圧着具、コネクタおよび当該コネクタに取り付けられた配線ハーネス |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0815099B2 (ja) | 1996-02-14 |
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