JPH01275291A - 自動二輪車の車体下部構造 - Google Patents
自動二輪車の車体下部構造Info
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- JPH01275291A JPH01275291A JP10713388A JP10713388A JPH01275291A JP H01275291 A JPH01275291 A JP H01275291A JP 10713388 A JP10713388 A JP 10713388A JP 10713388 A JP10713388 A JP 10713388A JP H01275291 A JPH01275291 A JP H01275291A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
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- 241001282110 Pagrus major Species 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動二輪車において、フートレストブラケ
ットや排気管を合理的に配設するための車体下部構造に
関する。
ットや排気管を合理的に配設するための車体下部構造に
関する。
(従来の技術)
自動二輪車には、通常、フートレストが設けられており
、このフートレストはフートレストブラケットに取り付
けられている。そして、このフートレストブラケットは
車体フレームの外側面にボルトによりねし止めされてい
る。
、このフートレストはフートレストブラケットに取り付
けられている。そして、このフートレストブラケットは
車体フレームの外側面にボルトによりねし止めされてい
る。
一方、自動二輪車では、通常、エンジンは車体フレーム
に支持され、このエンジンから延びる排気管は車体フレ
ームの下面側を通って後方に延びている(例えば、実開
昭62−144792号公報)。
に支持され、このエンジンから延びる排気管は車体フレ
ームの下面側を通って後方に延びている(例えば、実開
昭62−144792号公報)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、前記したようにフートレストを取り付けた場
合、ライダーがこのフートレスト上に足を乗せようとす
るときには、この足がフートレストブラケットのねし止
め用のボルトに当って、このボルトが邪魔になるという
不都合がある。
合、ライダーがこのフートレスト上に足を乗せようとす
るときには、この足がフートレストブラケットのねし止
め用のボルトに当って、このボルトが邪魔になるという
不都合がある。
一方、自りJ二輪車では低重心化を図る一方で、所定の
地上高を確保することが要求されるが、上記構成では、
車体フレームの下方に排気管が通っているため、上記要
求を満足させようとする上で改善の余地が残されている
。
地上高を確保することが要求されるが、上記構成では、
車体フレームの下方に排気管が通っているため、上記要
求を満足させようとする上で改善の余地が残されている
。
(発明の目的)
この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、ライダーがフートレストに足を乗せようとするとき
に、このフートレストを支持するための部材が邪魔にな
らないようにし、一方、自動二輪車に対する低重心化や
地上高についての要求を更に満足させるようにすること
を目的とする。
で、ライダーがフートレストに足を乗せようとするとき
に、このフートレストを支持するための部材が邪魔にな
らないようにし、一方、自動二輪車に対する低重心化や
地上高についての要求を更に満足させるようにすること
を目的とする。
(発明の構成)
−に2目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、車体フレームの下部−例に凹所を形成して、この
凹所内にフートレストを支持するための部材を位置させ
、かつ、排気管が上記凹所を後方に向って通過するよう
にした点にある。
ろは、車体フレームの下部−例に凹所を形成して、この
凹所内にフートレストを支持するための部材を位置させ
、かつ、排気管が上記凹所を後方に向って通過するよう
にした点にある。
(作 用)
一ト記構成による作用は次の如くである。
この発明では、左右一対のシートピラーチューブ6.6
の下端部同士が−J二部クロスパイプ(クロスメンバ)
46で連結されており、この上部クロスパイプ(クロス
メンバ)46の車幅方向端部側の下方で、アーム47の
側方に形成された凹所57内に、左フートレスト55(
フートレスト)用の左フートレストブラケット (フー
トレストブラケット)54が位置して、これがアーム4
7に取り付けられでいる。このため、この左フートレス
トブラケット (フートレストブラケット)54を取り
付けるための部材たるボルト49.49’が左フートレ
スト(フートレスト)55上に乗せようとする足の邪魔
になることは防止される。また、上記凹所57の余剰空
間を利用すべく、この凹所57に排気管2つを嵌め込ん
であるため、その嵌め込んだ分だけ、自動二輪屯に所定
の地上高を確保しながら、その低重心化を図ることがで
きる。
の下端部同士が−J二部クロスパイプ(クロスメンバ)
46で連結されており、この上部クロスパイプ(クロス
メンバ)46の車幅方向端部側の下方で、アーム47の
側方に形成された凹所57内に、左フートレスト55(
フートレスト)用の左フートレストブラケット (フー
トレストブラケット)54が位置して、これがアーム4
7に取り付けられでいる。このため、この左フートレス
トブラケット (フートレストブラケット)54を取り
付けるための部材たるボルト49.49’が左フートレ
スト(フートレスト)55上に乗せようとする足の邪魔
になることは防止される。また、上記凹所57の余剰空
間を利用すべく、この凹所57に排気管2つを嵌め込ん
であるため、その嵌め込んだ分だけ、自動二輪屯に所定
の地上高を確保しながら、その低重心化を図ることがで
きる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第2図と第3図とにおいて、1は自動二輪車、2はその
車体フレームで、この車体フレーム2はセミダブルクレ
ードル形をなしている。即ち、この車体フレーム2はそ
の前部にヘッドパイプ3を有し、このヘッドパイプ3の
」一部から後下方に向って主フレーム4が延び、咀に、
この王フレーム4の後端から左右一対のシートピラーチ
ューブ6が下方に向って延びている。
車体フレームで、この車体フレーム2はセミダブルクレ
ードル形をなしている。即ち、この車体フレーム2はそ
の前部にヘッドパイプ3を有し、このヘッドパイプ3の
」一部から後下方に向って主フレーム4が延び、咀に、
この王フレーム4の後端から左右一対のシートピラーチ
ューブ6が下方に向って延びている。
一方、上記へラドバイブ3の下部から後下方に延びてそ
の後端が上記シートピラーデユープ6の下端に連結され
る副フレーム7が設けられる。この副フレーム7は上記
ヘッドパイプ3の下部からF方に向って延びるダウンチ
ューブ8と、このダウンチューブ8の下端から一旦下方
に延びた後、後方に向って折れ曲げられる左右一対の下
部フレーム9.9とで構成され、下部フレーム9の前端
はボルト10によりダウンチューブ8の下端にねし止め
されている。
の後端が上記シートピラーデユープ6の下端に連結され
る副フレーム7が設けられる。この副フレーム7は上記
ヘッドパイプ3の下部からF方に向って延びるダウンチ
ューブ8と、このダウンチューブ8の下端から一旦下方
に延びた後、後方に向って折れ曲げられる左右一対の下
部フレーム9.9とで構成され、下部フレーム9の前端
はボルト10によりダウンチューブ8の下端にねし止め
されている。
上記ヘッドパイプ3にはフロントフォーク11が操向自
在に支承される。即ち、このフロントフォーり11はヘ
ッドパイプ3に挿入される操向軸を有し、この操向軸は
ヘッドパイプ3の軸心−にでその軸心回りに回動自在と
なっている。このヘッドパイプ3の上端にアッパブラケ
ット12が取り付けられ、下端にはロアブラケット13
が取り付けられる。そして、このアッパブラケットI2
とロアブラケット13に左右一対のフォークパイプ14
.14が支持され、この両フォークパイプ14.14の
下端間に前輪15が支承され、−方、上記アッパブラケ
ット12上にハンドル16が支持されている。
在に支承される。即ち、このフロントフォーり11はヘ
ッドパイプ3に挿入される操向軸を有し、この操向軸は
ヘッドパイプ3の軸心−にでその軸心回りに回動自在と
なっている。このヘッドパイプ3の上端にアッパブラケ
ット12が取り付けられ、下端にはロアブラケット13
が取り付けられる。そして、このアッパブラケットI2
とロアブラケット13に左右一対のフォークパイプ14
.14が支持され、この両フォークパイプ14.14の
下端間に前輪15が支承され、−方、上記アッパブラケ
ット12上にハンドル16が支持されている。
前記シートピラーチューブ6.6の下部には枢支軸I8
によりリヤアーム19が上下揺動自在に枢支され、この
リヤアーム19の揺動端に後輪20が支承されている。
によりリヤアーム19が上下揺動自在に枢支され、この
リヤアーム19の揺動端に後輪20が支承されている。
また、上記シートピラーチューブ6.6の上部とリヤア
ーム19との間には緩衝器21がリンク機構22を介し
で介在している。2:3は路面である。なお、」−記緩
衝器21やリンク機構22については後述する。
ーム19との間には緩衝器21がリンク機構22を介し
で介在している。2:3は路面である。なお、」−記緩
衝器21やリンク機構22については後述する。
25は1気筒4ザイクルのエンジンで、このエンジン2
5は車体フレーム2の内部に位置してこの車体フレーム
2に締結されている。このエンジン25の吸気孔には気
化器26が取り付けられ、また、この気化器26に吸入
される外気を清浄にするエアクリ−す27が設けられる
。
5は車体フレーム2の内部に位置してこの車体フレーム
2に締結されている。このエンジン25の吸気孔には気
化器26が取り付けられ、また、この気化器26に吸入
される外気を清浄にするエアクリ−す27が設けられる
。
上記エンジン25の排気孔には排気管29が連結されて
いる。この場合、上記エンジン25は2つの排気孔を有
し、このため、排気管29は各排気孔にそれぞれ連結さ
れる左右一対の前部管30.30を備えている。また、
この前部管30゜30の各後端は集合管31により互い
に接続されている。更に、この集合管31がら後方に延
びる後部管32が設けられ、また、この後部管32の後
端部は後トがり状に折り曲げられると共に、その端部に
マフラ33が取り付けられている。上記の場合、後部管
32はエンジン25の下部の左側方で、かつ、両−F部
フレーム9.9のうち左側の下部フレーム9の左側面に
沿って延びている。
いる。この場合、上記エンジン25は2つの排気孔を有
し、このため、排気管29は各排気孔にそれぞれ連結さ
れる左右一対の前部管30.30を備えている。また、
この前部管30゜30の各後端は集合管31により互い
に接続されている。更に、この集合管31がら後方に延
びる後部管32が設けられ、また、この後部管32の後
端部は後トがり状に折り曲げられると共に、その端部に
マフラ33が取り付けられている。上記の場合、後部管
32はエンジン25の下部の左側方で、かつ、両−F部
フレーム9.9のうち左側の下部フレーム9の左側面に
沿って延びている。
−ト記気化器26に燃料を供給する燃料タンク35が設
けられる。この燃料タンク35は前記王フレーム4を左
右から挟むように設けられる一対の前部タンク36.3
6を有し、この両前部タンク36.36はポルト36a
により互いにねしIトめされて上記主フレーム4上に支
持されている。
けられる。この燃料タンク35は前記王フレーム4を左
右から挟むように設けられる一対の前部タンク36.3
6を有し、この両前部タンク36.36はポルト36a
により互いにねしIトめされて上記主フレーム4上に支
持されている。
また、上記燃料タンク35は車体フレーム2の後方に後
部タンク38を有し、この後部タンク38はシートピラ
ーチューブ6に突設したステー6aにねし止めされてい
る。この後部タンク38は正面視で逆U字状をなしてい
る。
部タンク38を有し、この後部タンク38はシートピラ
ーチューブ6に突設したステー6aにねし止めされてい
る。この後部タンク38は正面視で逆U字状をなしてい
る。
前記エンジン25には駆動鎖車41が設けられ、一方、
後輪20には従動鎖車42が設けられ、これら両鎖車4
1.42に伝動チェーン43が巻き掛けられている。そ
して、エンジン25はエアクリーナ27や気化器26を
通して外気を吸入すると共に、気化器26を介して燃料
タンク35からの燃料を吸入することにより作動する。
後輪20には従動鎖車42が設けられ、これら両鎖車4
1.42に伝動チェーン43が巻き掛けられている。そ
して、エンジン25はエアクリーナ27や気化器26を
通して外気を吸入すると共に、気化器26を介して燃料
タンク35からの燃料を吸入することにより作動する。
このエンジン25の動力を上記伝動チェーン43等を介
して後輪20に伝達させれば、自動二輪車1の走行が可
能となる。
して後輪20に伝達させれば、自動二輪車1の走行が可
能となる。
iiI記後部タンク38はその土面にシート44を支持
している6つまり、この後部タンク38はシート44の
支持用ブラケットともなっている。
している6つまり、この後部タンク38はシート44の
支持用ブラケットともなっている。
その他、45は水タンクである。
第3図において、前記前部管30.30の上端間の間隙
寸法はダウンチューブ8の直径よりも小さくなっている
。このため、仮に両前部管30゜30を集合管31に固
定しておくと、ダウンデユープ8が障害となって、エン
ジン25への前部管30.30の脱着ができなくなる。
寸法はダウンチューブ8の直径よりも小さくなっている
。このため、仮に両前部管30゜30を集合管31に固
定しておくと、ダウンデユープ8が障害となって、エン
ジン25への前部管30.30の脱着ができなくなる。
そこで、第1図で示すように、各前部管30の」1端は
、エンジン25の各排気ポートにそれぞれ設けられたフ
ランジ25aに嵌脱自在に嵌合され、かつ、ばね30a
によりこの嵌合を保つようにイ」勢されている。
、エンジン25の各排気ポートにそれぞれ設けられたフ
ランジ25aに嵌脱自在に嵌合され、かつ、ばね30a
によりこの嵌合を保つようにイ」勢されている。
一方、各前部管30の下端は集合管31の前端に形成さ
れた左右一対の嵌合筒31a、31aにそれぞれ嵌脱自
在に嵌入され、かつ、ばわ30bによりそれぞれこの嵌
合を保つように付勢されている。
れた左右一対の嵌合筒31a、31aにそれぞれ嵌脱自
在に嵌入され、かつ、ばわ30bによりそれぞれこの嵌
合を保つように付勢されている。
L記エンジン25側や集合管31側から前部管30を取
り外す場合には、まず、各ばゎ30a。
り外す場合には、まず、各ばゎ30a。
30bを取り外して゛から、上記嵌合を解除して前部管
30を取り外せばよい。
30を取り外せばよい。
第1図、第4図および第5図により、前記シートピラー
チューブ6.6と下部フレーム9.9の連結部について
、より詳しく説明する。
チューブ6.6と下部フレーム9.9の連結部について
、より詳しく説明する。
上記シートピラーチューブ6.6のうち左側のシートピ
ラーチューブ6の下端は右側のシートピラーチューブ6
の下端よりも短くなっている。そして、左側のシートピ
ラーチューブ6の下端と、右側の下端から若干上方の部
分とがクロスメンバたる上部クロスパイプ46で連結さ
れている。
ラーチューブ6の下端は右側のシートピラーチューブ6
の下端よりも短くなっている。そして、左側のシートピ
ラーチューブ6の下端と、右側の下端から若干上方の部
分とがクロスメンバたる上部クロスパイプ46で連結さ
れている。
一方、前記下部フレーム9.9の後端同士を連結する下
部クロスパイプ48が設けられる。この下部クロスパイ
プ48の右端には上記下部フレーム9.9のうち右側の
下部フレーム9の後端が溶接されている。また、同上下
部クロスパイプ48の左端にはアーム47の一端が溶接
され、このアーム47の左側面には左側の下部フレーム
9の後端がボルト49によりねし止めされている。この
ボルト49は下部クロスパイプ48のほぼ軸心上に位置
している。
部クロスパイプ48が設けられる。この下部クロスパイ
プ48の右端には上記下部フレーム9.9のうち右側の
下部フレーム9の後端が溶接されている。また、同上下
部クロスパイプ48の左端にはアーム47の一端が溶接
され、このアーム47の左側面には左側の下部フレーム
9の後端がボルト49によりねし止めされている。この
ボルト49は下部クロスパイプ48のほぼ軸心上に位置
している。
上記の場合、左側の下部フレーム9の後端とアーム47
との接合面では、下部フレーム9の後端に四面9aが形
成され、一方、アーム47には凸面47aが形成されて
いる。そして、これら凹面9aと凸面47aとは互いに
嵌り合っており、これにより下部フレーム9とアーム4
7とが強固に連結されている。
との接合面では、下部フレーム9の後端に四面9aが形
成され、一方、アーム47には凸面47aが形成されて
いる。そして、これら凹面9aと凸面47aとは互いに
嵌り合っており、これにより下部フレーム9とアーム4
7とが強固に連結されている。
また、上記アーム47の細端は上方に向って突出してお
り、この突出端が前記−L部クロスパイプ46の左端か
られずかに車幅方向中央寄りの部分に溶接されている。
り、この突出端が前記−L部クロスパイプ46の左端か
られずかに車幅方向中央寄りの部分に溶接されている。
上記上部クロスパイプ46とF部クロスパイプ48の左
右中央部には左右一対の支持プレート50.50が溶接
されている。そして、この支持プレート5050により
上部クロスパイプ46や下部クロスパイプ48の強度向
上が図られている。
右中央部には左右一対の支持プレート50.50が溶接
されている。そして、この支持プレート5050により
上部クロスパイプ46や下部クロスパイプ48の強度向
上が図られている。
上記下部クロスパイプ48の右端には右フートレストブ
ラケット51がボルト52によりねし付けられ、この右
フートレストブラケット51に右フートレスト53が取
り付けられている。
ラケット51がボルト52によりねし付けられ、この右
フートレストブラケット51に右フートレスト53が取
り付けられている。
一方、上記アーム47には左フートレストブラケット5
4が前記ボルト49により下部フレーム9の後端と共に
共線めされ、また、これと共に、同」ニアーム47に左
フートレストブラケット54が他のボルト49′によっ
てもねし止めされている。この左フートレストブラケッ
ト54は左方に向って突出しており、その突出端側は前
記後部管32の上方に位置している。そして、その突出
端は上記後部管32よりも左側方に位置し、その突出端
に左フートレスト55が取り付けられている。また、上
記左フートレストブラケット54の突出端で左フートレ
スト55のわずかに前方にはナツト56が溶接されてい
る。
4が前記ボルト49により下部フレーム9の後端と共に
共線めされ、また、これと共に、同」ニアーム47に左
フートレストブラケット54が他のボルト49′によっ
てもねし止めされている。この左フートレストブラケッ
ト54は左方に向って突出しており、その突出端側は前
記後部管32の上方に位置している。そして、その突出
端は上記後部管32よりも左側方に位置し、その突出端
に左フートレスト55が取り付けられている。また、上
記左フートレストブラケット54の突出端で左フートレ
スト55のわずかに前方にはナツト56が溶接されてい
る。
上記の場合、上部クロスパイプ46の左端に左側のシー
トピラーチューブ6が溶接され、同上上部クロスバイブ
46の左端よりも車幅方向中央寄りにアーム47の突出
端が溶接されでいる。このため、L2上部クロスバイブ
46の左端側の下方で、アーム47の左方には凹所57
が形成されることとなる。そして、この凹所57内で上
記左フートレストブラケット54がボルト49.49′
によりアーム47にねし止めされている。このため、左
フートレスト55上に乗せようとするライダーの足がボ
ルト49.49’に当たることはなく、よって、このボ
ルト49.49’が邪魔になることは防止される。
トピラーチューブ6が溶接され、同上上部クロスバイブ
46の左端よりも車幅方向中央寄りにアーム47の突出
端が溶接されでいる。このため、L2上部クロスバイブ
46の左端側の下方で、アーム47の左方には凹所57
が形成されることとなる。そして、この凹所57内で上
記左フートレストブラケット54がボルト49.49′
によりアーム47にねし止めされている。このため、左
フートレスト55上に乗せようとするライダーの足がボ
ルト49.49’に当たることはなく、よって、このボ
ルト49.49’が邪魔になることは防止される。
また、同上凹所57を通るように後部管32が嵌め込ま
れ、車体の十ド寸法や車幅寸法ができるだけ小さくなる
ように構成されている。つまり、上記凹所57を利用し
たことによって、自動二輪車に所定の地上高を確保しな
がら、低重心化を図ることができる。
れ、車体の十ド寸法や車幅寸法ができるだけ小さくなる
ように構成されている。つまり、上記凹所57を利用し
たことによって、自動二輪車に所定の地上高を確保しな
がら、低重心化を図ることができる。
なお、上記の場合、左右シー1−ピラーチューブ6.6
の各下端を共に短く形成して、この両端同士を上部クロ
スパイプ46で連結し、一方、左右下部フレーム9.9
の後端から上方に向ってアーム47を突設し、このアー
ム47の突出端を上記上部クロスパイプ46の左右中途
部に連結し、これにより、車体フレーム2の下部両側に
それぞれ凹所57を形成してもよい。
の各下端を共に短く形成して、この両端同士を上部クロ
スパイプ46で連結し、一方、左右下部フレーム9.9
の後端から上方に向ってアーム47を突設し、このアー
ム47の突出端を上記上部クロスパイプ46の左右中途
部に連結し、これにより、車体フレーム2の下部両側に
それぞれ凹所57を形成してもよい。
第1図から第5図において、前記副フレーム7の前面に
は矩形状の剛性の高い枠体60が設けられる。この枠体
60の上部は左右一対のボルト61.61によりダウン
チューブ8にねし止めされ、同上枠体60丁部は左右一
対のボルト62゜62により左右下部フレーム9.9に
ねし止めされている。
は矩形状の剛性の高い枠体60が設けられる。この枠体
60の上部は左右一対のボルト61.61によりダウン
チューブ8にねし止めされ、同上枠体60丁部は左右一
対のボルト62゜62により左右下部フレーム9.9に
ねし止めされている。
64はエンジンガードである。このエンジンガード64
は正面視で偏平なU字状をなす板材で、底板65と、左
右側板66、66Lで構成される。このエンジンガード
64は左右下部フレーム9.9とエンジン25とを下方
から覆っており、また、このエンジンガード64の左側
部は左方に延設されて、前記集合管31と後部管32の
下面を覆っている。このため、エンジンガード64はエ
ンジン25と兵に集合管31や後部管32をも保護して
いる。
は正面視で偏平なU字状をなす板材で、底板65と、左
右側板66、66Lで構成される。このエンジンガード
64は左右下部フレーム9.9とエンジン25とを下方
から覆っており、また、このエンジンガード64の左側
部は左方に延設されて、前記集合管31と後部管32の
下面を覆っている。このため、エンジンガード64はエ
ンジン25と兵に集合管31や後部管32をも保護して
いる。
に記エンジンガード64の前端には左右一対のブラケッ
ト64 a、 64 aが溶接され、この各ブラケット
64aが前記したボルト62.62により枠体60と共
に左右後部チューブ9.9に強固に共線めされている。
ト64 a、 64 aが溶接され、この各ブラケット
64aが前記したボルト62.62により枠体60と共
に左右後部チューブ9.9に強固に共線めされている。
一方、エンジンガード64後部の右(!l11 )11
扱66には突出片b 7 カ一体’Kc JF;され、
これは前記右フートレストブラケット51にボルト68
によりねし止めされている。
扱66には突出片b 7 カ一体’Kc JF;され、
これは前記右フートレストブラケット51にボルト68
によりねし止めされている。
また、同上エンジンガード64後部の左側の側板66に
は突出片69が一体成形され、これは前記左フートレス
トブラケット54に設けたナツト56にねじ込まれるボ
ルト70により締結されている。即ち、この構成によれ
ば、集合管3)や後部管32のF面を覆うように延出さ
せたエンジンガード64の左端部と、左フートレストブ
ラケット54の突出端とがボルト70によって互いに連
結されており、よって、これら左フートレスドブラケッ
ト54やエンジンガード64が互いに補強し合うことに
より強度の向−にが図られている。
は突出片69が一体成形され、これは前記左フートレス
トブラケット54に設けたナツト56にねじ込まれるボ
ルト70により締結されている。即ち、この構成によれ
ば、集合管3)や後部管32のF面を覆うように延出さ
せたエンジンガード64の左端部と、左フートレストブ
ラケット54の突出端とがボルト70によって互いに連
結されており、よって、これら左フートレスドブラケッ
ト54やエンジンガード64が互いに補強し合うことに
より強度の向−にが図られている。
また、F記の場合、エンジンガード64の左端部と左フ
ートレストブラケット54の両者は後部管32を上下か
ら挟むために、上記両者は互いに協同して枠状の構造と
なり、この結果、これら両者の強度は更に向上する。
ートレストブラケット54の両者は後部管32を上下か
ら挟むために、上記両者は互いに協同して枠状の構造と
なり、この結果、これら両者の強度は更に向上する。
−に記エンジンガード64の底板65には多数の貫通孔
71が形成されており、この貫通孔71はこのエンジン
ガード64の計量化のために設けられている。なお、こ
の貫通孔71はエンジンガード64に左右対称に設けら
れている。
71が形成されており、この貫通孔71はこのエンジン
ガード64の計量化のために設けられている。なお、こ
の貫通孔71はエンジンガード64に左右対称に設けら
れている。
第1図、および第4図から第7図において、前記エンジ
ン25は次のようにして車体フレーム2に締結されてい
る。即ち、エンジン25のクランクケース73の前部が
ダウンチューブ8にねし止めされたブラケット74にボ
ルト75によりねし止めされている。一方、同上クラン
クケース73に連なる動力伝達ケース77の後部は前記
枢支軸18によりシートピラーチューブ6.6に支持さ
れると共に、この動力伝達ケース77の後部下端が前記
支持プレート50.50の前部間に嵌め込まれて、この
支持プレート50.50の前部にボルトト78に、上り
ねしl二めされている。
ン25は次のようにして車体フレーム2に締結されてい
る。即ち、エンジン25のクランクケース73の前部が
ダウンチューブ8にねし止めされたブラケット74にボ
ルト75によりねし止めされている。一方、同上クラン
クケース73に連なる動力伝達ケース77の後部は前記
枢支軸18によりシートピラーチューブ6.6に支持さ
れると共に、この動力伝達ケース77の後部下端が前記
支持プレート50.50の前部間に嵌め込まれて、この
支持プレート50.50の前部にボルトト78に、上り
ねしl二めされている。
」1記クランクケース73の左側面の一部が側方に向っ
て突出しており、この突出部73aの内部にはフライホ
イールマダイ、トが収納されている。
て突出しており、この突出部73aの内部にはフライホ
イールマダイ、トが収納されている。
上記突出部73aは、特に第5図で明らかなように、車
体を背面から見たときには、凹所57の上方に位置して
おり、よって、この凹所57に嵌り込んでいる後部管3
2と上記突出部73aとは干渉し合わないようになって
いる。
体を背面から見たときには、凹所57の上方に位置して
おり、よって、この凹所57に嵌り込んでいる後部管3
2と上記突出部73aとは干渉し合わないようになって
いる。
また、」1記突出部73aは平面視でエンジンガード6
4の内部側に位置している。
4の内部側に位置している。
一方、動力伝達ケース77の右側向の一部が側方に向っ
て突出しており、この突出部77aの内部にはエンジン
25から駆動鎖車41側への動力を断接するクラッチが
収納されている。そして、上記突出部77aも平面視で
エンジンガード64の内部側に位置している。
て突出しており、この突出部77aの内部にはエンジン
25から駆動鎖車41側への動力を断接するクラッチが
収納されている。そして、上記突出部77aも平面視で
エンジンガード64の内部側に位置している。
史に、同上動力伝達ケース77の左側には変速切換用の
チェンジペダル80が上下回動自在に枢支され、このチ
ェンジへダル80の前端が足踏部80aとなっている。
チェンジペダル80が上下回動自在に枢支され、このチ
ェンジへダル80の前端が足踏部80aとなっている。
そして、左フートレスト55」二の足によってこの足踏
部80aを足踏み操作すれば、変速操作が行われる。そ
して、このチェンジペダル80は足踏部80aのわずか
一部を除き、平面視でエンジンガード64の左端よりも
車幅方向内方に位置している。
部80aを足踏み操作すれば、変速操作が行われる。そ
して、このチェンジペダル80は足踏部80aのわずか
一部を除き、平面視でエンジンガード64の左端よりも
車幅方向内方に位置している。
また、右側のシートピラーチエ−プロにはブレーキペダ
ル82が枢支軸83により上下回動自在に枢支され、こ
のブレーキペダル82の前端が足踏部82aとなってい
る。そして、右フートレスト53−ヒの足によってこの
足踏部82aを足踏み操作すれば、後輪20に設けであ
るブレーキにより制動が行われる。そして、このブレー
キペダル82も足踏部82aのわずか一部を除き、平面
視でエンジンガード64の右端よりも車幅方向内方に位
置している。
ル82が枢支軸83により上下回動自在に枢支され、こ
のブレーキペダル82の前端が足踏部82aとなってい
る。そして、右フートレスト53−ヒの足によってこの
足踏部82aを足踏み操作すれば、後輪20に設けであ
るブレーキにより制動が行われる。そして、このブレー
キペダル82も足踏部82aのわずか一部を除き、平面
視でエンジンガード64の右端よりも車幅方向内方に位
置している。
即ち、」二記した各突出部73a、73aや、ヂエンジ
ペダル80、およびブレーキペダル82を全てエンジン
カード64の左右端よりも内方に位置させることにより
、このエンジンガード64によって各機器の保護が十分
に図られている。
ペダル80、およびブレーキペダル82を全てエンジン
カード64の左右端よりも内方に位置させることにより
、このエンジンガード64によって各機器の保護が十分
に図られている。
その他、前記水タンク45はその下部がポル1−45a
により側板66の前部にねしlJ二めされる。
により側板66の前部にねしlJ二めされる。
この際、このボルト45aは側板66の内面に溶接され
たナラh 4.5 bにわし付けられる。
たナラh 4.5 bにわし付けられる。
第6図と第7図により、前記緩衝器21とリンク機構2
2につきより詳しく説明する。
2につきより詳しく説明する。
」1記緩衝器21は伸縮自在の油圧シリンダ状ダンパ8
4と、このダンパ84を伸長させる方向に付勢するスプ
リング85とて構成され、ダンパ84の上端はシートピ
ラーチューブ6.6の上端に架設したクロスバイブ86
に第1支軸87により枢支されている。
4と、このダンパ84を伸長させる方向に付勢するスプ
リング85とて構成され、ダンパ84の上端はシートピ
ラーチューブ6.6の上端に架設したクロスバイブ86
に第1支軸87により枢支されている。
一方、リンク機構22はiij記支持プレート50.5
0の後部に第2支軸88によリーヒ下回動自在に枢支さ
れる主リンク89を有し、この主リンク89の回動端に
1−紀タンパ84の下端が第3支軸90により枢支され
ている。また、上記主リンク89の前後中途部に左右一
対の連結リンク91が第4支軸92により枢支され、こ
れら各連結リンク91.91の回動端が、リヤアーム1
9に取り付けられたクロスバイブ93に第5支軸94に
より枢支されている。
0の後部に第2支軸88によリーヒ下回動自在に枢支さ
れる主リンク89を有し、この主リンク89の回動端に
1−紀タンパ84の下端が第3支軸90により枢支され
ている。また、上記主リンク89の前後中途部に左右一
対の連結リンク91が第4支軸92により枢支され、こ
れら各連結リンク91.91の回動端が、リヤアーム1
9に取り付けられたクロスバイブ93に第5支軸94に
より枢支されている。
しかして、上記緩衝器21は、路面23から後輪20や
リヤアーム19を通って車体フレーム2側に伝わろうと
する衝撃を緩衝する。
リヤアーム19を通って車体フレーム2側に伝わろうと
する衝撃を緩衝する。
また、この際、上記リンク機構22は次のように働く。
つまり、自動二輪車1の走行中に後輪20が路面23か
ら衝撃を受けてリヤアーム19が上方回動する際、この
リンク機構22はリヤアーム19が上方回動するのに従
いダンパ84の縮小晴を非線形に増大させ、これにより
、路面23に対する後輪20の追従性を向上させる。
ら衝撃を受けてリヤアーム19が上方回動する際、この
リンク機構22はリヤアーム19が上方回動するのに従
いダンパ84の縮小晴を非線形に増大させ、これにより
、路面23に対する後輪20の追従性を向上させる。
上記の場合、支持プレー1−50.50はその前部でエ
ンジン25を支持し、後部でリンク機構22を支持して
おり、よって、この支持プレート50.50が有効に利
用されている。
ンジン25を支持し、後部でリンク機構22を支持して
おり、よって、この支持プレート50.50が有効に利
用されている。
(発明の効果)
この発明によれば、重体フレームの下部−例に凹所を形
成して、この凹所内にフートレストを支持するだめの部
材(例えば、ボルト)を位置させたため、ライダーがフ
ートレストに足を乗せようとするときに、このフートレ
ストを支持するための部材が邪魔になることが防1トさ
れる。
成して、この凹所内にフートレストを支持するだめの部
材(例えば、ボルト)を位置させたため、ライダーがフ
ートレストに足を乗せようとするときに、このフートレ
ストを支持するための部材が邪魔になることが防1トさ
れる。
また、排気管が上記凹所を後方に向って通過するように
し、即ち、上記凹所を利用してこの凹所に排気管を嵌め
込んだのであり、よって、その嵌め込んだ分だけ車体の
上下寸法を小さくてき、これによって、自動二輪用に所
定の地−に高を確保しながら、低重心化を図ることがで
きる。
し、即ち、上記凹所を利用してこの凹所に排気管を嵌め
込んだのであり、よって、その嵌め込んだ分だけ車体の
上下寸法を小さくてき、これによって、自動二輪用に所
定の地−に高を確保しながら、低重心化を図ることがで
きる。
図はこの発明の実施例を示し、第1図は第2図の部分拡
大側面図、第ン図は自動二輪用の全体側面図、第3図は
IE面図、第4図は第1図の平面図、第5図は第1図の
V−V線矢視断面図、第6図は第2図の部分拡大断面図
、第7図は第6図のvu −vn線矢視断面図である。 1・・自動二輪車、2・・車体フレーム、3・・ヘッド
パイプ、6・・シートピラーチューブ、9・・下部フレ
ーム、29・・排気W、46・・−L部クロスパイプ(
クロスメンバ)、47・・アーム、49・・ボルト、5
4・・左フートレストブラケット (フートレストブラ
ケット)、55・・左フートレスト(フートレスト)、
57・・凹所。
大側面図、第ン図は自動二輪用の全体側面図、第3図は
IE面図、第4図は第1図の平面図、第5図は第1図の
V−V線矢視断面図、第6図は第2図の部分拡大断面図
、第7図は第6図のvu −vn線矢視断面図である。 1・・自動二輪車、2・・車体フレーム、3・・ヘッド
パイプ、6・・シートピラーチューブ、9・・下部フレ
ーム、29・・排気W、46・・−L部クロスパイプ(
クロスメンバ)、47・・アーム、49・・ボルト、5
4・・左フートレストブラケット (フートレストブラ
ケット)、55・・左フートレスト(フートレスト)、
57・・凹所。
Claims (1)
- 1、ヘッドパイプの上部から後下方に向って延びる主フ
レームを設けると共に、この主フレームの後端から下方
に向って延びる左右一対のシートピラーチューブを設け
、これら左右シートピラーチューブの下端部同士を連結
するクロスメンバを設け、一方、上記ヘッドパイプの下
部から後下方に向って延びると共にエンジンを支持する
副フレームを設けた自動二輪車において、上記副フレー
ムの後端から上方に向ってアームを突設し、このアーム
の突出端にクロスメンバの車幅方向中途部を連結し、こ
のクロスメンバの車幅方向端部側の下方で、アームの側
方に形成された凹所内で上記アームにフートレストブラ
ケットを取り付け、かつ、同上凹所を排気管が後方に向
って通過するようにした自動二輪車の車体下部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10713388A JPH01275291A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車の車体下部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10713388A JPH01275291A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車の車体下部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01275291A true JPH01275291A (ja) | 1989-11-02 |
Family
ID=14451339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10713388A Pending JPH01275291A (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 自動二輪車の車体下部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01275291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234579A (ja) * | 2009-07-16 | 2009-10-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフレーム |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP10713388A patent/JPH01275291A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234579A (ja) * | 2009-07-16 | 2009-10-15 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 自動二輪車のフレーム |
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