JP3201108B2 - スクータ型車両 - Google Patents
スクータ型車両Info
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Description
り、特に車体フレームに特徴のあるスクータ型車両に関
する。
装置、サスペンション、操舵装置等の各装置が取付られ
る車体フレームを有する。この車体フレームには、前記
各装置および乗員や積み荷の荷重を支え、かつ走行中路
面の凹凸から起こる激しい振動と衝撃に耐え得る充分な
機械的、物理的強度が求められる。
ドルバーと運転シートとの間は下方に大きくU字状に湾
曲しており、この部分にライダが足を載せる低床式のス
テップボードが設けられている。また、近年のスクータ
型車両は、運転シートの下方にヘルメット等が収納可能
な物品収納室を備えることが常識となりつつある。
8(a)に示す車体フレーム1aのように、鋼管製のヘ
ッドパイプ2aから下方に湾曲して延びる鋼管製のダウ
ンメンバ3aの後端に、鋼板をプレス成型したモノコッ
ク構造の後部フレーム4aを設け、その内部をヘルメッ
ト等を収納可能な物品収納室5aとしたものがある。後
部フレーム4aの後方にはリヤショックアブソーバ取付
用のブラケット6aや、その他の付属機器取付用のブラ
ケットを兼ねた鋼製の補強部材7aが設けられる。
例えば図8(b)に示す車体フレーム1bのように、鋼
管製のヘッドパイプ2bから下方に湾曲して延びる鋼管
製のダウンメンバ3bの後端に、左右一対の鋼管製後部
フレーム4bの先端部を固着して後上方に延ばしたもの
もある。後部フレーム4bの後部にはリヤショックアブ
ソーバ取付用のブラケット6bや、その他の付属機器取
付用のブラケットを兼ねた鋼製の補強部材7bが設けら
れる。また、樹脂等で成形された物品収納室5bが後部
フレーム4b上に載置される。
うに鋼管や鋼板等の鋼製部材を多数組み合わせて構成さ
れる車体フレームは必然的に重量が重くなり、スクータ
等の小型車両にとって不利であるばかりか、ブラケット
や補強部材等を含む多数の部品が必要であることから生
産性も悪く、製造コストが高かった。
に数多くの溶接作業が必要であることも車体フレームの
生産性を低める一因であり、しかも鋼板をプレス成型し
て後部フレームを成形する場合における絞り深さの制限
からデザイン性も悪く、その上溶接時の熱変形により車
体フレームの寸法精度が低下しやすく、溶接や修正のた
めに多大な設備や多数の熟練工の動員が必要であった。
能であったために汎用性に乏しく、例えば車体フレーム
の一部分の仕様を少し改変するだけでも車体フレーム全
体を別機種として作り直す必要が生じ、これにより車体
フレームの種別が増加し、その製造および管理に費やさ
れるコストが大きかった。
もので、軽量かつ高剛性、高精度であり、生産性および
汎用性が高く、なおかつデザイン性に優れた車体フレー
ムを備えたスクータ型車両を提供することを目的とす
る。
型車両は、上述した課題を解決するために、請求項1に
記載したように、フロントフォークと運転シートとの間
に低床式のステップボードが設けられ、上記運転シート
の下方に物品収納室が設けられるとともに、後輪を支持
かつ駆動するパワーユニットが上記物品収納室の下方で
車体フレームにスイング自在に支持されたスクータ型車
両において、上記車体フレームを前部フレームと後部フ
レームとがボルトで連結固定されてなる構造とし、上記
前部フレームを上記フロントフォークを支持するヘッド
パイプとこのヘッドパイプから後下方に延在するダウン
メンバとを備えて一体に組み立てる一方、上記後部フレ
ームを上記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックア
ブソーバの取付部を備えて樹脂材料により一体成形した
ことを特徴とする。
求項2に記載したように、請求項1の構成において、前
記前部フレームと後部フレームの連結位置を前記物品収
納室の下方付近とした。
請求項3に記載したように、請求項1の構成において、
上記後部フレームを長繊維補強部材で強化した樹脂材料
をプレス成型して一体成形した。
請求項4に記載したように、請求項3の構成において、
上記長繊維補強部材をガラス長繊維またはカーボン長繊
維とし、上記樹脂材料を熱可塑性樹脂とした。
求項5に記載したように、請求項3および4の構成にお
いて、上記長繊維補強部材をマット状またはマトリクス
状に組合わせて上記樹脂部材に重ねプレス成型して上記
後部フレームを構成した。
ムと後部フレームとがボルトで連結固定されてなる構成
とし、その後部フレームを樹脂材料で一体成形すること
により、比較的複雑な形状造形を強いられる後部フレー
ムを単一の部品として軽量で高剛性、かつ自由な形状に
成形でき、これにより車体フレーム全体の軽量化、高剛
性化、高精度化、そして部品点数および溶接箇所の減少
による生産性の向上、ならびにデザイン性の向上を図る
ことができる。しかも、前部フレームと後部フレームの
組み替えが可能なので、車体フレームの汎用性を高めら
れる。
後部フレームの連結位置を物品収納室の下方付近とする
ことにより、前部フレームと後部フレームを広い面積で
連結することができ、車体フレーム全体の剛性を良好に
確保できる。
を長繊維補強部材で強化した樹脂材料をプレス成型して
一体成形することにより、後部フレームのさらなる軽量
化と高剛性化が可能になる。
部材をガラス長繊維またはカーボン長繊維にするととも
に前記樹脂材料を熱可塑性樹脂としたり、請求項5のよ
うに、前記長繊維補強部材をマット状またはマトリクス
状に組合わせて前記樹脂部材に重ねてプレス成型するこ
とにより、後部フレームをなお一層軽量化し、高剛性化
を図ることができる。
基づいて説明する。
両の一例を示す左側面図である。このスクータ型車両1
1は車体フレーム12を有し、この車体フレーム12は
前部フレーム13と後部フレーム14とから構成され
る。
ドパイプ15が設けられ、このヘッドパイプ15から鋼
管製のダウンメンバ16が下方に延設され、途中で折曲
され後方に延びている。また、ヘッドパイプ15には前
輪17を回動自在に支持するフロントフォーク18やハ
ンドルバー19等が設けられ、ハンドルバー19により
前輪17が左右に回動自在に操舵される。
に延びるピボット軸20が架設され、このピボット軸2
0にリンク21を介してパワーユニット22がスイング
自在に設けられる。このパワーユニット22はエンジン
23と、このエンジン23の一側から後方に延びる伝導
ケース24とが一体化されている。エンジン23にはキ
ャブレタ25およびエアクリーナ26、排気マフラ27
等の補機類が設けられる。
輪28が保持される。伝導ケース24はスイングアーム
を兼ねており、リヤショックアブソーバ29により後部
フレーム14に弾性的に支持される。また、後輪上方の
後部フレーム14にはリヤフェンダ30が取付けられ
る。
の一部を構成する左右一体あるいは別体に形成されたア
ッパーフレームカバー31が後部フレーム14の上部を
囲むように設けられており、このアッパーフレームカバ
ー31下部にはロアサイドカバー32が例えば左右に分
割されて設けられる。
イドカバー32との接合部後端にはリアコンビネーショ
ンランプ33が設けられ、リヤコンビネーションランプ
33の上方、かつアッパーフレームカバー31の後端部
にはリヤキャリア34が設けられる。
転シート35が例えば前方向に開閉自在に設けられ、こ
の運転シート35の下方、かつパワーユニット22の上
方にはヘルメット36等を収納可能な物品収納室37が
画成される。また、運転シート35後方のアッパーフレ
ームカバー31内にはシートロック装置38が設けられ
る。
の間は下方に大きくU字状に湾入しており、この部分に
ライダが足を載せる低床式のステップボードAが設けら
れている。
図3は前部フレーム13の左側面図である。前部フレー
ム13のダウンメンバ16後端部は、例えば車幅方向に
圧縮成形されて平坦部39が形成され、この平坦部39
の両側面から左右一対の鋼管製のサイドパイプ40が延
びている。各サイドパイプ40は、平坦部39から例え
ばV字状あるいはU字状に拡開して後上方に延びるよう
に湾曲成形されている。
間部の間には、それぞれ鋼板製の後部フレーム取付ブラ
ケット41と鋼管製のブリッジパイプ42が車幅方向に
架設される形で溶接等により固着されている。ブリッジ
パイプ42は後方に開口する略C字状に湾曲形成され、
その内周に内接するように鋼板製の後部フレーム取付ブ
ラケット43が固着されている。各後部フレーム取付ブ
ラケット41,43には複数のボルト穴44が穿設され
る。
部(平坦部39)への取付部には補強プレート45が設
けられ、その前部はダウンメンバ16の平坦部39に、
後部は後部はサイドパイプ40の前方下部にそれぞれ固
着され一体化されている。また、ブリッジパイプ42の
サイドパイプ40への取付部にも左右一対の補強プレー
ト46が固着されている。なお、補強プレート45には
パワーユニット22(リンク21)連結用の連結穴45
aが設けられている。
図5は後部フレーム14の左側面図である。ここに示す
ように後部フレーム14は、上方に開口するバケット状
の物品収納室37と、この物品収納室37の後上部から
後方に延びる付属機器取付ブラケット47とを備えて一
体に成形されている。付属機器取付ブラケット47に
は、リヤキャリア取付部48と、リヤフェンダ取付部4
9と、シートロック装置取付部50と、リヤショックア
ブソーバ取付部51が一体成形されている。
ラケット47の後端部に設けられ、リヤキャリア34取
付用のねじ穴48aが複数個穿設されている。また、リ
ヤフェンダ取付部49はリヤキャリア取付部48の下方
に延設され、リヤフェンダ30取付用のねじ穴49aが
複数個穿設されている。なお、物品収納室38の後方両
側面にもリヤフェンダ31取付用のねじ穴49bが穿設
されている。
品収納室37とリヤキャリア取付部48との間に設けら
れ、シートロック装置38取付用のねじ穴50aが複数
個穿設されている。また、リヤショックアブソーバ取付
部51は物品収納室37の後方かつシートロック装置取
付部50の下方に設けられ、リヤショックアブソーバ2
9上端部取付用のボルト穴51aが穿設されている。な
お、これらの付属機器取付部48,49,50,51以
外に、例えば図示しない燃料タンクやオイルタンク等の
取付部を後部フレーム14に設けることもできる。
13の後部フレーム取付ブラケット41,43に穿設さ
れたボルト穴44に整合する部位に複数のボルト穴52
が穿設されている。また、物品収納室38の先端部に
は、運転シート35開閉用のヒンジ(非図示)取付用の
ねじ穴53が穿設されている。
で示すように、前部フレーム13の後部フレーム取付ブ
ラケット41,43上面に、後部フレーム14の物品収
納室37底面が重ねられ、後部フレーム取付ブラケット
41,43のボルト穴44と物品収納室37底面のボル
ト穴52に例えば上方からボルト54aが挿通され、下
方からナット54bが締結されることにより、前部フレ
ーム13と後部フレーム14とが一体的に結合される。
ーム14の連結位置は物品収納室37の下方とされてお
り、これによって前部フレーム13と後部フレーム14
の連結部の面積を広く確保し、その連結強度を高めて車
体フレーム12全体の剛性を高めることができる。な
お、図7では後部フレーム14に付属機器29,30,
34,38が取り付けられた状態が示されている。
は物品収納室37と付属機器取付ブラケット47とを備
えて一体成形されるが、その成形方法としては、長繊維
補強部材で強化された樹脂材料により一体にプレス成型
される。
ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、塩化ビニール樹
脂、ABS樹脂等に代表されるような熱可塑性樹脂が用
いられ、これを補強する長繊維補強部材としては、例え
ばガラス長繊維またはカーボン長繊維が挙げられる。
り軟化されたブロック状の熱可塑性樹脂材料に、マット
状またはマトリクス状に組合わされた長繊維補強部材を
重ね合わせ、これをプレス成型して前部フレーム13お
よび後部フレーム14を成形する。
れている。このスクータ型車両11の車体フレーム12
は、前述した通り、物品収納室37の下方で前部フレー
ム13と後部フレーム14とに分割される構造であり、
比較的高強度を要求される前部フレーム13はヘッドパ
イプ15やダウンメンバ16を始めとする鋼製部材(4
0,41,42,43,45,46…)により一体に組
み立てられる一方、比較的複雑な形状造形を強いられる
後部フレーム14は物品収納室37と付属機器取付ブラ
ケット47(48,49,50,51…)とを備えて樹
脂材料により一体成形されている。
を低下させることなく、後部フレーム14を単一の部品
として軽量で高剛性、かつ自由な形状に成形でき、これ
により車体フレーム12全体の軽量化、高剛性化、高精
度化、そして部品点数および溶接箇所の削減による生産
性の向上を図ることができる。
の形状を自在に設定可能なので、デザイン性にも優れる
上、前部フレーム13と後部フレーム14の組み替えが
可能なため、前部フレーム13と後部フレーム14に種
別を設けて組み替えることにより、車体フレーム12の
汎用性を高めて多機種のスクータ型車両に対応すること
ができる。
の長繊維補強部材をマット状またはマトリクス状にして
熱可塑性樹脂に重ね、これをプレス成型することにより
後部フレーム14を形成するので、樹脂材料の強度を飛
躍的に向上させ、鋼製部材で後部フレーム14を構成し
た場合に比べて遜色のない剛性をもたらすことができ
る。
ータ型車両は、その車体フレームを前部フレームと後部
フレームとがボルトで連結固定されてなる構造とし、上
記前部フレームをヘッドパイプとダウンメンバとを備え
て一体に組み立てる一方、上記後部フレームをパワーユ
ニット緩衝懸架用のリヤショックアブソーバの取付部を
備えて樹脂材料により一体成形したことを特徴としてお
り、これにより比較的複雑な形状造形を強いられる後部
フレームを単一の部品として軽量で高剛性、かつ自由な
形状に成型可能にし、車体フレーム全体の軽量化、高剛
性化、高精度化、そして部品点数および溶接箇所の減少
による生産性の向上、ならびにデザイン性の向上を図る
ことができる。しかも、前部フレームと後部フレームの
組み替えが可能なので、車体フレームの汎用性を高めら
れる。
記前部フレームと後部フレームの連結位置を、運転シー
ト下方に設けられる物品収納室の下方付近としたので、
前部フレームと後部フレームの連結面積を広く取って連
結強度を高め、車体フレーム全体の剛性を良好に確保す
ることができる。
上記後部フレームを長繊維補強部材で強化した樹脂材料
をプレス成型して一体成形したので、後部フレームをさ
らに軽量化かつ高剛性化することができる。
記長繊維補強部材をガラス長繊維またはカーボン長繊維
とするとともに上記樹脂材料を熱可塑性樹脂としたり、
上記長繊維補強部材をマット状またはマトリクス状に組
合わせて上記樹脂部材に重ねてプレス成型するようにし
たので、後部フレームをなお一層軽量化し、高剛性化を
図ることができる。
面図。
左側面図。
構造を示す斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 フロントフォークと運転シートとの間に
低床式のステップボードが設けられ、上記運転シートの
下方に物品収納室が設けられるとともに、後輪を支持か
つ駆動するパワーユニットが上記物品収納室の下方で車
体フレームにスイング自在に支持されたスクータ型車両
において、上記車体フレームを前部フレームと後部フレ
ームとがボルトで連結固定されてなる構造とし、上記前
部フレームを上記フロントフォークを支持するヘッドパ
イプとこのヘッドパイプから後下方に延在するダウンメ
ンバとを備えて一体に組み立てる一方、上記後部フレー
ムを上記パワーユニット緩衝懸架用のリヤショックアブ
ソーバの取付部を備えて樹脂材料により一体成形したこ
とを特徴とするスクータ型車両。 - 【請求項2】 前記前部フレームと後部フレームの連結
位置を前記物品収納室の下方付近とした請求項1に記載
のスクータ型車両。 - 【請求項3】 上記後部フレームを長繊維補強部材で強
化した樹脂材料をプレス成型して一体成形した請求項1
に記載のスクータ型車両。 - 【請求項4】 上記長繊維補強部材をガラス長繊維また
はカーボン長繊維とし、上記樹脂材料を熱可塑性樹脂と
した請求項3に記載のスクータ型車両。 - 【請求項5】 上記長繊維補強部材をマット状またはマ
トリクス状に組合わせて上記樹脂部材に重ねプレス成型
して上記後部フレームを構成した請求項3および4に記
載のスクータ型車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30426193A JP3201108B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | スクータ型車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30426193A JP3201108B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | スクータ型車両 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31523899A Division JP3147118B2 (ja) | 1999-11-05 | 1999-11-05 | スクータ型車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07156851A JPH07156851A (ja) | 1995-06-20 |
JP3201108B2 true JP3201108B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=17930930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30426193A Expired - Fee Related JP3201108B2 (ja) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | スクータ型車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3201108B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT201700061220A1 (it) * | 2017-06-05 | 2018-12-05 | Vins S R L | Telaio per una motocicletta e provvisto di un elemento monoscocca in materiale composito |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TW396122B (en) * | 1996-03-27 | 2000-07-01 | Honda Motor Co Ltd | Scooter type vehicle |
JP3961801B2 (ja) * | 2001-10-01 | 2007-08-22 | ヤマハ発動機株式会社 | スクータ型自動二輪車 |
-
1993
- 1993-12-03 JP JP30426193A patent/JP3201108B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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IT201700061220A1 (it) * | 2017-06-05 | 2018-12-05 | Vins S R L | Telaio per una motocicletta e provvisto di un elemento monoscocca in materiale composito |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07156851A (ja) | 1995-06-20 |
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