JPH0127460B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0127460B2 JPH0127460B2 JP54055287A JP5528779A JPH0127460B2 JP H0127460 B2 JPH0127460 B2 JP H0127460B2 JP 54055287 A JP54055287 A JP 54055287A JP 5528779 A JP5528779 A JP 5528779A JP H0127460 B2 JPH0127460 B2 JP H0127460B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- input
- image data
- keyboard
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013144 data compression Methods 0.000 claims description 6
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/387—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
- H04N1/3871—Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals the composed originals being of different kinds, e.g. low- and high-resolution originals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文書作成装置とフアクシミリ装置と
からなるデータ処理システムに関する。
からなるデータ処理システムに関する。
従来、文章作成装置に於いて、外部よりキーボ
ード等で入力された文字で文章を作成することは
一般に行われている。しかし、これらの文章の間
に図形や絵を挿入することは非常に困難であり、
実現するためには、特別なスキヤナー装置を外部
に設け、同時に、これら図形等を記憶するための
特別大容量のメモリーを必要とした。
ード等で入力された文字で文章を作成することは
一般に行われている。しかし、これらの文章の間
に図形や絵を挿入することは非常に困難であり、
実現するためには、特別なスキヤナー装置を外部
に設け、同時に、これら図形等を記憶するための
特別大容量のメモリーを必要とした。
本発明の目的は、文章作成装置に於いて、通常
のフアクシミリ装置のスキヤナー部を用いて、
絵、図形等を挿入できるようにすることであり、
更に、データは、フアクシミリ装置のデータ圧
縮、データ伸張手段を用いて圧縮、伸長を行な
い、必要なメモリー容量を少なくし、きわめてコ
ストパフオーマンスの高いデータ処理システムを
提供することである。
のフアクシミリ装置のスキヤナー部を用いて、
絵、図形等を挿入できるようにすることであり、
更に、データは、フアクシミリ装置のデータ圧
縮、データ伸張手段を用いて圧縮、伸長を行な
い、必要なメモリー容量を少なくし、きわめてコ
ストパフオーマンスの高いデータ処理システムを
提供することである。
以下に図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。
する。
第1図は、本発明によるデータ処理システムの
全体構成図で、1は、文字、絵、図形等の画像デ
ータを読み込む為のフアクシミリの画像入力手段
としてのスキヤナー装置、2は、文字データ、符
号、記号等を入力する為のキーボード装置、3
は、スキヤナー装置1及びキーボード装置2から
入力されたデータを確認する為の表示装置、4
は、スキヤナー装置1及びキーボード装置2から
入力されたデータを記憶する為の記憶装置、5
は、記憶装置4の内容をプリントする為の記録手
段としてのフアクシミリ出力装置、6は、各装置
1〜5の制御を行なう制御装置、7は、文字パタ
ーン発生装置(キヤラクタージエネレータ)であ
る。
全体構成図で、1は、文字、絵、図形等の画像デ
ータを読み込む為のフアクシミリの画像入力手段
としてのスキヤナー装置、2は、文字データ、符
号、記号等を入力する為のキーボード装置、3
は、スキヤナー装置1及びキーボード装置2から
入力されたデータを確認する為の表示装置、4
は、スキヤナー装置1及びキーボード装置2から
入力されたデータを記憶する為の記憶装置、5
は、記憶装置4の内容をプリントする為の記録手
段としてのフアクシミリ出力装置、6は、各装置
1〜5の制御を行なう制御装置、7は、文字パタ
ーン発生装置(キヤラクタージエネレータ)であ
る。
第1図のシステムの動作を説明すると、最初
に、文字の間に挿入したい図形、絵等を記した入
力用原稿をフアクシミリ装置のスキヤナー装置1
(画像入力手段)から入力し、得られた圧縮デー
タを、文章作成装置の記憶装置4へ記憶してお
く。次に、文章作成装置のキーボード2から順次
文章用文字を入力し、これも記憶装置4へ記憶し
ておく。キーボード2からの入力が終了し、文章
の作成を行う時には、文字データ及び図形等のデ
ータを記憶装置4から読み出してフアクシミリ装
置の出力装置5(記録手段)でプリント出力す
る。以上のようにして、文章の間に、必要な絵、
図形等を挿入していく訳であるが、第2図、第3
図を参照して更に詳細に説明する。
に、文字の間に挿入したい図形、絵等を記した入
力用原稿をフアクシミリ装置のスキヤナー装置1
(画像入力手段)から入力し、得られた圧縮デー
タを、文章作成装置の記憶装置4へ記憶してお
く。次に、文章作成装置のキーボード2から順次
文章用文字を入力し、これも記憶装置4へ記憶し
ておく。キーボード2からの入力が終了し、文章
の作成を行う時には、文字データ及び図形等のデ
ータを記憶装置4から読み出してフアクシミリ装
置の出力装置5(記録手段)でプリント出力す
る。以上のようにして、文章の間に、必要な絵、
図形等を挿入していく訳であるが、第2図、第3
図を参照して更に詳細に説明する。
第2図は、データの流れを中心とした第1図の
装置の詳細な図であり、Aは、第1図の制御装置
6に相当し、Bは、第1図の実施例でその機能が
利用されるフアクシミリ装置内の要素であり、第
1図と同一番号数字は、同一のものを表わしてい
る。第2図において、10は、フアクシミリ装置
のスキヤナーから得られたデータのバツフアー装
置、11は、バツフアー10からのデータを一定
のアルゴリズムに従つてデータ圧縮して制御回路
17へ送出する為データ圧縮手段としてコーダ1
1,12は、コーダ11によつて圧縮され、制御
回路17、メモリー用バツフアー15を通して記
憶装置4に記憶されたデータを、その出力に際し
て伸長させる為のデータ伸張手段としてのデコー
ダ、13は、プリンター出力用のデータのバツフ
ア、14は、出力用データ又は入力データを必要
に応じて表示する為の表示装置3へデータ転送を
行う場合のバツフアー、15,16は、それぞれ
記憶装置4、キーボード装置2に対するバツフア
ー装置、17は制御回路である。
装置の詳細な図であり、Aは、第1図の制御装置
6に相当し、Bは、第1図の実施例でその機能が
利用されるフアクシミリ装置内の要素であり、第
1図と同一番号数字は、同一のものを表わしてい
る。第2図において、10は、フアクシミリ装置
のスキヤナーから得られたデータのバツフアー装
置、11は、バツフアー10からのデータを一定
のアルゴリズムに従つてデータ圧縮して制御回路
17へ送出する為データ圧縮手段としてコーダ1
1,12は、コーダ11によつて圧縮され、制御
回路17、メモリー用バツフアー15を通して記
憶装置4に記憶されたデータを、その出力に際し
て伸長させる為のデータ伸張手段としてのデコー
ダ、13は、プリンター出力用のデータのバツフ
ア、14は、出力用データ又は入力データを必要
に応じて表示する為の表示装置3へデータ転送を
行う場合のバツフアー、15,16は、それぞれ
記憶装置4、キーボード装置2に対するバツフア
ー装置、17は制御回路である。
第3図は、第2図を更に詳細にした図で、第2
図と同一番号数字は同一のものを表わしており、
17′は、第2図の制御回路17に対応する。2
0〜28はAND又はORから成るゲート回路であ
る。
図と同一番号数字は同一のものを表わしており、
17′は、第2図の制御回路17に対応する。2
0〜28はAND又はORから成るゲート回路であ
る。
先づ、スキヤナーから得られた図形用データ
は、一時、バツフアー10へ入力され、コーダ1
1によつて順次データ圧縮されてゲート回路20
へ入力される。ゲート20は、制御回路17′に
より開けられており、その結果、データはゲート
21を通してメモリー用バツフアー15へ入力さ
れ、制御回路17′から別に送出されてくる制御
用データと共に記憶装置4へ入力される。また、
キーボード装置2からの文字入力データは、キー
ボード用バツフアー16へ順次入力されてくる。
そして、ゲート26を通してゲート21からメモ
リー用バツフアー15へ入力される。この時に
も、必要に応じ制御回路17′によつてゲート2
6が制御され、また、必要な制御用データは、ゲ
ート21へ入力される。次に、全ての入力が終了
した時点で、作成された文章データを出力する場
合、記憶装置4内に記憶されているデータを順次
読み出して、プリンター用バツフアー13を通し
てフアクシミリ出力装置5へ送出すれば良い。こ
の時、コーダ11から入力されたデータは、メモ
リ用バツフア15へ読み出されてからデータ圧縮
伸張装置のデコーダ12へ送出され、もとの図形
データに再生されてからゲート22を通してゲー
ト24へ、更にプリンター用バツフアー13へ送
出される。一方、キーボード用バツフアー16か
ら入力されたデータは、メモリー用バツフア15
へ読み出されてから、文字パターン発生装置(キ
ヤラクタ−ジエネレータ)7へ送出され、文字コ
ードに対応する文字パターンデータを読み出すの
に使用される。そして、文字パターン発生装置で
得られた文字パターンがゲート23を通し、更に
ゲート24を通してプリンター用バツフアー13
へ送出されることになる。表示用バツフアー14
は、ゲート28を通つたデータが必要に応じて入
力され、表示される。即ち、キーボード2から入
力され、キーボード用バツフアー16を通して送
られてきたデータ、制御回路17′から直接送ら
れてきた表示データ、記憶装置4へ入力されてい
てゲート24から取り出されたデータ等が表示さ
れる。
は、一時、バツフアー10へ入力され、コーダ1
1によつて順次データ圧縮されてゲート回路20
へ入力される。ゲート20は、制御回路17′に
より開けられており、その結果、データはゲート
21を通してメモリー用バツフアー15へ入力さ
れ、制御回路17′から別に送出されてくる制御
用データと共に記憶装置4へ入力される。また、
キーボード装置2からの文字入力データは、キー
ボード用バツフアー16へ順次入力されてくる。
そして、ゲート26を通してゲート21からメモ
リー用バツフアー15へ入力される。この時に
も、必要に応じ制御回路17′によつてゲート2
6が制御され、また、必要な制御用データは、ゲ
ート21へ入力される。次に、全ての入力が終了
した時点で、作成された文章データを出力する場
合、記憶装置4内に記憶されているデータを順次
読み出して、プリンター用バツフアー13を通し
てフアクシミリ出力装置5へ送出すれば良い。こ
の時、コーダ11から入力されたデータは、メモ
リ用バツフア15へ読み出されてからデータ圧縮
伸張装置のデコーダ12へ送出され、もとの図形
データに再生されてからゲート22を通してゲー
ト24へ、更にプリンター用バツフアー13へ送
出される。一方、キーボード用バツフアー16か
ら入力されたデータは、メモリー用バツフア15
へ読み出されてから、文字パターン発生装置(キ
ヤラクタ−ジエネレータ)7へ送出され、文字コ
ードに対応する文字パターンデータを読み出すの
に使用される。そして、文字パターン発生装置で
得られた文字パターンがゲート23を通し、更に
ゲート24を通してプリンター用バツフアー13
へ送出されることになる。表示用バツフアー14
は、ゲート28を通つたデータが必要に応じて入
力され、表示される。即ち、キーボード2から入
力され、キーボード用バツフアー16を通して送
られてきたデータ、制御回路17′から直接送ら
れてきた表示データ、記憶装置4へ入力されてい
てゲート24から取り出されたデータ等が表示さ
れる。
以上のように、本発明によれば文書作成装置の
画像データの記憶に必要な記憶手段の容量を節約
することができる。
画像データの記憶に必要な記憶手段の容量を節約
することができる。
また、本発明によれば、画像データを入力する
画像入力手段や、画像データを圧縮、伸張するた
めに必要なデータ圧縮手段、データ伸張手段等を
文章作成装置と同様にオフイスで使用されること
の多いフアクシミリ装置内に設けられたものを、
文章作成装置で利用することができるので、極め
て、合理的なデータ処理システムが得られる。
画像入力手段や、画像データを圧縮、伸張するた
めに必要なデータ圧縮手段、データ伸張手段等を
文章作成装置と同様にオフイスで使用されること
の多いフアクシミリ装置内に設けられたものを、
文章作成装置で利用することができるので、極め
て、合理的なデータ処理システムが得られる。
第1図は、本発明による文章作成装置の全体構
成図、第2図は、第1図の制御装置の詳細図、第
3図は、第2図の制御回路の詳細図である。 1…フアクシミリスキヤナー装置、2…キーボ
ード装置、3…表示装置、4…記憶装置、5…フ
アクシミリ出力装置、6…制御装置、7…文字パ
ターン発生装置、10…スキヤナー用バツフア
ー、11…コーダ、12…デコーダ、13…プリ
ンター用バツフア、14…表示用バツフア、15
…メモリー用バツフア、16…キーボード用バツ
フア、17,17′…制御回路、20〜28…ゲ
ート回路。
成図、第2図は、第1図の制御装置の詳細図、第
3図は、第2図の制御回路の詳細図である。 1…フアクシミリスキヤナー装置、2…キーボ
ード装置、3…表示装置、4…記憶装置、5…フ
アクシミリ出力装置、6…制御装置、7…文字パ
ターン発生装置、10…スキヤナー用バツフア
ー、11…コーダ、12…デコーダ、13…プリ
ンター用バツフア、14…表示用バツフア、15
…メモリー用バツフア、16…キーボード用バツ
フア、17,17′…制御回路、20〜28…ゲ
ート回路。
Claims (1)
- 1 文字データを入力するためのキーボードと、
入力されたデータを記憶する記憶手段と、入力さ
れたデータを確認するための表示手段とを有する
文章作成装置と、絵、図形等の画像データを入力
するためのフアクシミリ装置用の画像入力手段
と、該画像入力手段から入力された画像データを
圧縮するためのフアクシミリ装置用のデータ圧縮
手段と、圧縮された画像データを伸長するための
フアクシミリ装置用のデータ伸張手段と、該デー
タ伸張手段により伸張された画像データを記録す
るためのフアクシミリ装置用の記録手段とを有す
るデータ処理システムにおいて、前記画像入力手
段により入力され前記画像データを圧縮するため
のデータ圧縮手段により圧縮された画像データを
前記文章作成装置に設けられた記憶手段に記憶さ
せるための制御と、該記憶手段に記憶された圧縮
された画像データを前記記録手段で記録するため
に前記データ伸張手段へ出力するための制御をお
こなう制御手段を前記文書作成装置に設け、前記
記憶手段に圧縮した画像データと、前記キーボー
ドから入力された文字データとを記憶することを
可能としたことを特徴とするデータ処理システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528779A JPS55147879A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Sentence generating unit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5528779A JPS55147879A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Sentence generating unit |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55147879A JPS55147879A (en) | 1980-11-18 |
JPH0127460B2 true JPH0127460B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=12994361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5528779A Granted JPS55147879A (en) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | Sentence generating unit |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55147879A (ja) |
-
1979
- 1979-05-08 JP JP5528779A patent/JPS55147879A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55147879A (en) | 1980-11-18 |
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